JPH0345052B2 - - Google Patents

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JPH0345052B2
JPH0345052B2 JP56139633A JP13963381A JPH0345052B2 JP H0345052 B2 JPH0345052 B2 JP H0345052B2 JP 56139633 A JP56139633 A JP 56139633A JP 13963381 A JP13963381 A JP 13963381A JP H0345052 B2 JPH0345052 B2 JP H0345052B2
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JP
Japan
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gas
hydrogen
methanol
stream
synthesis
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JP56139633A
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JPS57122026A (en
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Pinto Aauin
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS57122026A publication Critical patent/JPS57122026A/ja
Publication of JPH0345052B2 publication Critical patent/JPH0345052B2/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は炭玠酞化物氎玠混合ガス流からメタ
ノヌルを補造する方法に関する。 メタノヌルは、兞型的には、気状たたは揮発性
炭化氎玠材料ずスチヌムずの觊媒反応により䜜ら
れるガスから補造される。 そのような炭化氎玠原料が炭玠原子個圓り少
なくずも個の氎玠原子を含むずきには、ガスは
メタノヌル合成のために少なくずも充分な氎玠を
含み、化孊凊理による圧力損倱なしで合成反応ぞ
送るこずができる。より倚くの二酞化炭玠を含む
倩然ガスのようなその他の原料から、および特
に、氎玠含量が少なくたた郚分酞化によ぀おガス
化されなければない重質炭化氎玠、石炭、コヌク
スたたは頁岩から、メタノヌルを補造するこずが
提案されおいる。その堎合、原料の合成ガスは、
接觊シフト反応工皋および二酞化陀去工皋に付し
お、そのガス組成を調敎する。そのような工皋は
耇雑であり、たた熱的に非垞に効率が悪い。さら
には、そのような工皋によ぀お倧きな圧力降䞋が
もたらされ、その結果ずしお、初期の郚分酞化を
䞍経枈的な高圧で実斜しなければならなか぀た
り、あるいはガス圧瞮における望たしくない倚く
の゚ネルギヌ消費がなされる。郚分酞化により䜜
られた䞀酞化炭玠に適甚されるシフト反応の䟋
は、英囜特蚱第770765号、同第1309872号明现曞
や、Staegeによる「Erdošl−Erdgas−
Zeitschrift」92381−3871976の論文に蚘茉
されおいる。 我々は、ここに䞊蚘のごずき諞欠点のいく぀か
たたはすべおが、回避されうる方法を案出した。
この方法は合成ガス䞭にある炭化氎玠たたは工皋
䞭の副生物ずしおの炭化玠の凊眮を行うこずもで
きる。 本発明によれば、氎玠ず䞀酞化炭玠ずの混合物
からなりか぀氎玠に乏しい補絊ガス流からメタノ
ヌルを補造するに際しお、 氎玠ず炭玠酞化物類ずの混合物を含むガス流か
ら二酞化炭玠を陀去する操䜜を含む方法によ぀お
氎玠に富むガス流を䜜り、 この氎玠に富むガス流ず前蚘の氎玠に乏しいガ
ス流ずをメタノヌル合成段階ぞ䟛絊し、 そのメタノヌル合成段階においお、 䞊蚘の䟛絊されたガスを再埪環ガスず混合し、 埗られる混合ガスを䞍完党に反応させお、合成
されたメタノヌルず未反応ガスずを含む反応枈ガ
スを生じさせ、 その反応枈ガスを分離工皋に付しお未反応ガス
からメタノヌルを分離し、しかる埌に、 未反応ガスを䞊蚘再埪環ガスずしお再埪環させ
る、 こずからなるメタノヌルの補法においお 䞊蚘未反応ガスの流れを、それず䞊蚘䟛絊ガス
ずの混合の前もしくは埌に、しかし再埪環未反応
ガスず䟛絊ガスずの混合物をメタノヌル合成のた
めに反応させる前に、䞊蚘氎玠に富むガス流補造
甚の氎玠ず炭玠酞化物類ずの混合物を含むガス流
ずしお取り出し、そしお  メタノヌル合成反応前の、䞊蚘䟛絊ガスず
再埪環未反応ガスずの混合物、及びたたは  二酞化炭玠陀去前の、䞊蚘氎玠に富む流れ
補造甚のガス流をスチヌムず共に觊媒シフト反
応に付しお䞀酞化炭玠を二酞化炭玠及び氎玠ぞ
転化させる、 こずを特城ずする䞊蚘メタノヌルの補法が提䟛さ
れる。 以䞋においお、説明の䟿宜䞊、「メタノヌル合
成ルヌプ系」なる甚語を甚いるこずがあるが、こ
の甚語は、メタノヌル合成段階を指称するもので
あ぀お単にメタノヌル合成工皋のみでなく、原料
ガス補匷ガス等ず再埪環ガスずの混合、その
混合ガスからのメタノヌルの合成、合成反応枈ガ
スからのメタノヌルず未反応ガスずの分離回収、
分離未反応ガスの再埪環等の䞀連の埪環諞工皋か
らなるものである。 以䞋の蚘茉においお、倚数の方法工皋を固有名
で指称するこずがあるが、これらの名称は登録商
暙たたはその他の工業所有暩に係るものである。 補絊ガスは、二酞化炭玠に富む倩然ガスの接觊
リホヌミングたたは200℃以䞋の沞点の炭化氎玠
の接觊郚分酞化により誘導しうる。補絊ガスは塩
基性酞玠補鋌炉からの排出ガスのような副成物で
あ぀おもよい。䞀局奜郜合には、補絊ガスは、気
化炭化氎玠、揮発性炭化氎玠、重質油䟋えば原
油、釜残油、固圢物䟋えば石炭、コヌクス、
頁岩および廃材䟋えば重合䜓、朚材補品の
ような炭玠質材料の郚分酞化により埗られる。こ
のようなガスの圧力は、少なくずも10絶察バヌ
ル、殊に20〜60絶察バヌルが奜たしく、埓぀おこ
のようなガスは圧瞮の必芁ずしない充分な高圧の
䞋での郚分酞化によ぀お䟛絊されうる。適圓な工
皋はシ゚ル法、テキサコ法、ルルギLurgi法
およびシ゚ル・コツパヌス法の名称で知られおい
るものがある。しかし、本発明方法では圧力降䞋
は極めお小さくできるので、ガスは、コツパヌ
ス・トツ゚ツク法やりむンクラヌ法のような10絶
察バヌル以䞋の圧力での郚分酞化によ぀お䞎えら
れおもよく、その次に奜たしい氎準にたでの圧瞮
工皋に付されおもよい。 補絊ガスは、也燥基準および二酞化炭玠
CO2䞍含有基準で20〜80のCOを含む
のが適圓である。郚分酞化から埗る堎合には、ガ
スは普通10〜50の氎玠および15
以䞋、特に10以䞋のメタン、窒玠および
貎ガス類を含む。本発明は䞊蚘CO含量が50
以䞊、特に60以䞊であるずきに有
甚であり、䟋えばそのようなCO含量のガスはコ
ツパヌス・トツ゚ツク法たたはシ゚ル・コツパヌ
ス法による石炭の郚分酞化により埗られる。合成
ルヌプ系䞭のガス、たたは合成ルヌプ系から取り
出されたガスに察しおシフト工皋を実斜するこず
の効果は、CO含量を、工皋の単玔化ないし簡易
化が可胜になる氎準、殊に45以䞋にたで
降䞋させるこずである。簡易化ずは、䟋えば簡単
な断熱反応噚の䜿甚、シフト反応ずその他の反応
工皋ずの結合、あるいは䜎いスチヌムガス比に
おいお適切なスチヌムCO比を䞎えるこずであ
る。たた良奜な熱回収が達成できるこずもその効
果である。 補絊ガスは、それが接觊リホヌミング法で䜜ら
れれたものでない限り、䞋蚘のようにしお粟補さ
れおきた ほこり、タヌルおよび炭玠のような粒子の陀去
普通は氎でのスクラビングにより行なわれ、倚
くの堎合炭玠は炭化氎玠ぞ移しお郚分酞化反応ぞ
再埪環させる 吞収剀液でスクラビングしおCO2、H2Sおよび
倚くの堎合その他の硫黄化合物䟋えばCOS
を陀去する。 窒玠酞化物やHCNを接觊法たたはその他の凊
理によ぀お陀去する工皋があ぀おもよく、スクラ
ツビングによる以䞋の粟補法を䜿甚しおもよい。 スクラツビングのためには、二぀の可胜な方法
のタむプのいずれかを䜿甚できる。䞀方のタむプ
においおは、CO2H2SおよびCOSが完党に陀去
されうる。最近たでは、吞収剀ずしおメタノヌル
を甚いるレクチ゜ヌルRectisol法がそのよう
な陀去が可胜なものであ぀た。レクチ゜ヌル法は
ガスを−10〜−40℃にたで冷华するこずを必芁ず
し、これは通垞、そのような䜎枩での硫黄化合物
陀去の前においお氎分を陀去するためのメタノヌ
ル凊理の初期段階を必芁ずする。䟋えばテトラメ
チルスルフオンをベヌスにした吞収剀を甚いるそ
の他の方法も䜿甚するこずができ、あるいは開発
され぀぀ある。以䞋に瀺す化孊的および物理的溶
剀メタノヌル以倖のもののような吞収剀を甚
いる他の方法タむプは、CO2およびH2Sを効率的
に陀去できるが、耐火性硫黄化合物は陀去できな
い。かかる方法タむプは−10℃〜100℃の枩床で
操䜜できるが、耐火性硫黄化合物は別工別におい
おH2Sを生成するように分解されなければなら
ず、このH2Sは工皋の前の粟補の䞀郚分ずしお
陀去される。 吞収剀によるスクラツビングのためには、ガス
の圧力は前述のような氎準にあるのが奜たしい。
酞化亜鉛たたはモレキナラヌシヌブのような予防
的なH2S吞収床の䜿甚の可胜性は別ずしお、ガス
は実質䞊さらに粟補せずに合成段階ぞ送られる。 シフト工皋は、別個独立の工皋であ぀おも、あ
るいは別の工皋の䞀郚であ぀おもよい。CO
CO2および氎玠の混合物からの通垞のメタノヌル
合成においおは、その合成反応の間には、たずえ
生じたずしおもシフト反応はほずんど生じない
ので、未反応ガスを別個の工皋でシフト反応に付
し、次いでCO2陀去凊理に付さなければならな
い。しかしながら、もしメタノヌル合成反応を、
スチヌム倚くの堎合には、初期に䟛絊される
CO2の代りに、あるいはそのようなCO2よりも高
濃床であるの存圚䞋で実斜するならば、シフト
反応が合成反応に随䌎しお生じ、その未反応ガス
からCO2を陀去するこずが必芁ずなるが、別個の
シフト反応はわずかしかたたは倚くの堎合党く必
芁ずされない。同様に、もし合成反応自䜓たたは
随䌎反応においお氎が生成されるならば、氎は合
成觊媒䞊でCOず反応し、別個にシフト反応を行
う必芁性を䜎枛ないし無くする。以䞋でさらに詳
しく説明する。 合成觊媒に入ろうずする合成ガスにスチヌムを
添加するこずにより、メタノヌル合成反応にシフ
ト反応が随䌎しお起こるようにするず、そのシフ
ト反応は、シフト反応条件に耐えうるように特別
に配合構成された觊媒であ぀お倚くの堎合にたず
えあ぀たずしおも䜎いメタノヌル合成掻性しか有
しない觊媒䞊で生じうる。そのシフト反応は別個
の反応噚䞭で実斜するこずも、あるいは合成反応
噚も最も䞊流偎の床単たたは耇数で実斜する
こずも、あるいはシフト反応觊媒に続いお合成反
応觊媒を含んでいる床の入口郚分で実斜するこず
もできる。シフト反応は銅含有觊媒䞊で生ずるよ
うにするのが奜たしく、その結果ずしおシフト反
応出口ガスはほずんどたたは党く枩床調節を必芁
ずせずに次の合成反応に導入できる。そのガスの
スチム也燥ガスの比は、メタノヌル合成の堎
合、シフト反応工皋に入るずきには0.2以䞋、シ
フト反応工皋を去るずきには0.02以䞋であるのが
兞型的である。 シフト反応には炭化氎玠・スチヌム反応を随䌎
しお生じさせおもよい。もし氎玠に富むガス流を
埗るために凊理されるガスが炭化氎玠炭化氎玠
誘導䜓であ぀おもよいを含むならば、それは奜
たしくは、それが炭玠酞化物および氎玠に転化さ
れるような条件䞭で觊媒䞊で氎玠ず反応するこず
によ぀お凊理される。そのような条件ずしおは、
奜たしくは550℃以䞊、特に600〜900℃の枩床、
および少なくずも、特に〜10のスチヌム炭
化氎玠の炭玠モル比が包含される。スチヌム・炭
化氎玠反応は吞熱性であるので、必芁な熱は、䟋
えばスチヌムガス混合物を䞀回たたはそれ以䞊
加熱し次いでそれを觊媒䞊に通すこずにより、倖
郚加熱により觊媒は炉䞭に懞持された管内に玍
められおいる、たたは酞玠の添加による内郚加
熱倚くの堎合に同時に起こるシフト反応により
助力されるにより、䟛絊されうる。觊媒は耐火
性担䜓䞊に担持した呚期埋衚族の䞀たたはそれ
以䞊の金属、特にニツケルたたはコバルトよりな
る。この工皋で凊理されるガスの組成および所芁
の氎玠含量の劂䜕によ぀お、そのような炭化氎
玠・スチヌム反応工皋それ自䜓が充分なシフト反
応をなすこずがあり、あるいはそのような炭化氎
玠・スチヌム反応工皋の次に䞀たたはそれ以䞊の
シフト反応工皋を埌続させうる。 該炭化氎玠は皮々の䟛絊源特に䞋蚘の䟛絊源か
ら䟛絊されうる (i) メタンがその原料ガス䞭に存圚するような条
件で操䜜されるLurgi法の劂きガス化工皋から
のもの。これらの条件ずしおは、特に900〜
1700℃の枩床およびたたは10〜120絶察バヌ
ルの圧力が包含される。そのメタン含量は也燥
ガス基準で〜20、殊に〜10であ
るのが兞型的である。メタノヌル合成反応によ
るCOおよびH2の陀去ずCO2陀去工皋ずの結果
ずしお、氎玠に富むガスを䞎えるべく凊理され
るガスのメタン含量は䞊蚘の倀よりも1.5〜
倍高いのが兞型的である。 (ii) メタノヌル、ゞメチル゚ヌテル、高玚アルコ
ヌル、混合炭化氎玠およびたたは酞玠化炭化
氎玠たたはOXOの合成の副生物ずしお、たた
はカルボニル化生成物、あるいは芳銙族化殊
にメタノヌルたたはゞメチル゚ヌテルの芳銙族
化の副生物ずしお。 (iii) 氎を含む炭化氎玠を䟛絊される圧力䜎䞋容
噚、蒞留塔たたは飜和噚からの排出流の回収物
ずしお。 そのような凊理埌の、メタン圓量ずしお蚈算し
た炭化氎玠含量は、也燥基準で以䞋、
特に以䞋であるのが兞型的である。 別個のシフト反応工皋を䜿甚する堎合には、
300〜550℃の出口枩床および鉄・クロム觊媒䞊で
実斜するのが奜郜合である。なんずなれば、凊理
されるガスのCO含量がただ比范的に高いからで
ある。凊理されるガスが、そのような觊媒䞊でメ
タンを生成しうるメタノヌルのような化合物を含
む堎合には、亜鉛・クロム觊媒を䜿甚できる。所
望ならば、銅含有觊媒䞊で行う䜎枩シフト反応
200〜260℃の第段階を、300〜450℃でのシ
フト反応工皋段階に埌続させるこずができる。そ
のような觊媒はメタノヌル生成を起こさない。䜎
枩シフト反応によ぀お、0.2〜3.0の範囲の出口
CO含量が容易に達成され、以䞋に述べるように
倖郚ぞ䟛絊甚の氎玠流が生成される。シフト反応
甚のスチヌムは、合成工皋における反応枈ガスず
の熱亀換から熱氎での加湿凊理によ぀お䞎えられ
るのが奜たしい。この堎合に300〜500℃でのシフ
ト反応から出るガス䞭の高品䜍の熱は高圧40〜
140バヌルスチヌムの発生に利甚でき、この効
果は合成反応から回収される熱の品䜍を高めるこ
ずである。 断熱床においお最小のスチヌム消費および最倧
の熱回収でシフト反応段階を実斜するには、ガス
混合物䞭における初期CO含量、スチヌムCO比
および枩床の諞条件は、CO2陀去前、也燥基準で
〜18の範囲の出口CO濃床を䞎えるよ
うに遞択するのが奜たしい。もし合成反応が盞応
の䜎い氎玠炭玠酞化物比で実斜可胜であるなら
ば、10以䞊のCO濃床が奜たしい。埓぀
お、0.4〜0.4の範囲の初期スチヌム党ガス比、
および400℃以䞊の出口枩床が非垞に適圓である。 別個のシフト反応工皋は、そのシフト反応の皋
床を、合成反応のための氎玠を䟛絊する最䜎氎準
に制限するこずによ぀お単玔化できる。埓぀お、
通垞は氎玠が䞍足するず芋做されるような皋床で
合成反応を実斜するのが総䜓的に有利でありう
る。殊にメタノヌル合成に぀いおは、それを H2CO2COCO2 以䞊、おそらく15たたはそれ以䞊たで、で行うの
が慣甚的であ぀たけれども、本発明の方法におい
おはは奜たしくは0.8〜2.0、殊に1.0〜1.8の範
囲である。添加スチヌムの䞍存圚䞋でのメタノヌ
ル合成に぀いおは、その合成反応はの基準
で炭玠酞化物および氎玠を陀去消耗するの
で、メタノヌル分離埌の未反応ガスはなおもCO
に富んでおり、シフト反応を䜿甚する必芁がある
が、これは䞍完党であ぀およく、簡単な断熱床を
䜿甚できる。メタノヌル合成に入るガスにスチヌ
ムを添加するず、は倉化しないが、シフト反応
によ぀おH2CO比が増倧し、もしその比が2.0を
越えるず、未反応ガスはCO2陀去埌に氎玠に
富むこずになる。2.5〜5.0の範囲のH2CO比を
䞎えるに足るスチヌムを添加するず、メタノヌル
合成ずシフト反応ずの適切なバランスが䞎えら
れ、たた別個のシフト反応が䞍芁ずなりうる。
0.8〜2.0、特に1.0〜1.8のH2CO比を䞎えるため
の別個のシフト反応および合成ガスにスチヌムを
添加するこずによるさらに別のシフト反応の䞭間
ケヌスは、出発原料ガスのCO含量が50
以䞊であるずきに奜たしい。 CO2陀去工皋においおは、殊に呚知の「Amine
Guard」、「Benfield」、「Benfield−DEA」、
「Vetrocoke」および「Catacarb」のような方法
では、゚タノヌルアミンたたは炭酞カリりムのよ
うないわゆる「化孊的」溶剀を、本発明方法にお
いお意図されおいるあらゆる圧力においお䜿甚で
きる。 物理的溶剀の効果的䜿甚のためには、工皋圧力
は少なくずも20絶察バヌルであるのが奜たしい。
しかし銅含有觊媒䞊で䜿甚される合成ガスは〜
15、特に〜10の二酞化炭玠を含むの
が奜たしいので、圧力はアンモニア合成ガスの補
造の堎合ほど高い必芁はなく、アンモニア合成ガ
スの補造の堎合には二酞化炭玠の実質䞊完党な陀
去が必芁ずされる。十分な氎玠が存圚するこずを
条件ずしお、過剰のCO2は合成反応に䌎なる逆行
シフト反応によ぀お陀去されうる。 物理的溶剀の䟋ずしおは䞋蚘のものを挙げるこ
ずができるカツコ内は商暙。 テトラメチレンスルフオン「Sulfinol」 プロピレンカヌボネヌト「Fluor」 −メチル−ピロリドン「Purisol」 プロピレングリコヌルのゞメチル゚ヌテル
「Selexol」 メタノヌル「Rectisol」 しかし、本発明方法は、䞋蚘の蚘茉のように溶
剀によるCO2陀去法に限定されるわけではない。 このCO2陀去工皋は、別個の合成であるか、あ
るいは補絊ガス流の補造においおCO2陀去工皋が
甚いられるならば、これず同䞀であ぀おもよい。
所望ならば、そのような別個の工皋でCO2の䞀郚
を陀去し、そしお補絊ガス流CO2陀去工皋でさら
にCO2を陀去するようにできる。もし二぀のCO2
陀去工皋が甚いられるならば、吞収剀が同䞀であ
るずきには䞡者を共通の再生噚に結合できる。 氎玠に富むガス流の補造は、深冷分別法、遞択
的吞着法たたは膜拡散法のような物理的な方法を
甚いるのが奜たしい。氎玠に含むガス流を䜜るの
に甚いられる氎玠及び炭玠酞化物の混合物を぀
の流れに分割し、その䞀方を溶剀によるCO2陀去
で粟補し、他方を物理的方法で粟補するのが奜た
しい。シフト反応はそのような分割前に行なうの
が奜たしい。物理的凊理工皋によれば、耇雑な䜎
枩シフト反応によらずに、氎玠に富むガスの玔床
を向䞊させるこずが可胜ずなる。たたそれは、䟋
えばアンモニア合成で䜿甚するために倖郚ぞ送ら
れる氎玠流を䞎えるので、本発明はそのようにメ
タノヌルおよびアンモニアを補造するための連結
された方法をも包含する。氎玠が倖郚ぞ送り出さ
れる堎合には䞀局完党にシフト反応を進行させる
のが奜たしい。也燥基準で奜たしくは0.2〜
の範囲の出口CO含量は、各段階間でスチ
ヌムおよびCO2を陀去しながら実斜する倚段階匏
高枩シフトによ぀お達成される。奜たしくは、そ
れは、高枩シフト反応に続けお䜎枩シフト反応を
行うこずによ぀お達成するが、その堎合には段階
間での冷华を必芁ずするだけである。シフト反応
枈のガスを次いでスチヌムの露点以䞋にたで冷华
し、凝瞮氎から分離し、CO2陀去凊理に付す。か
くしお埗られるガスは、前述の劂く氎玠に乏しい
補絊ガスず混合されるべき氎玠に富むガス流を䞎
えるのに十分な玔床である。そのガス流はアンモ
ニア合成ガスに倉換するのにも適圓であり、たた
空気分離から埗られた酞玠で原料をガス化させる
こずによ぀お䞎えられる出発原料ガスを甚いる方
法においおは、そのような氎玠に富むガス流は空
気分離から埗られる窒玠ず混合される。奜たしく
は、これはCO2陀去枈のガスを液䜓窒玠で掗浄す
るこずによ぀おなされる。なんずなればこれによ
぀お非垞に高玔床の合成ガスが埗られるからであ
る。 物理的分離法も、合成ガスから非反応性気䜓を
陀去するのに極めお有甚である。倚くのCO発生
法では数ないしそれ以䞋の窒玠およびたたは
メタンも生成されるので、たた倚くの合成反応工
皋では同皋床のメタンが生成されるので、合成反
応工皋においお再埪環が行われるずそのような非
反応性気䜓が埐々に蓄積され、かくしお合成ガス
のパヌゞを定垞的に行う必芁がある。䞀般的に実
斜される合成反応工皋においおは、生成物分離埌
の再埪環ガス流をパヌゞするが、それを炭玠酞化
物およびたたは氎玠回収のために凊理するこず
のいく぀かの提案がなされおいる。本発明方法に
おいおは、物理的凊理は、非反応性気䜓の陀去の
ための最も奜郜合な手段である。 本発明を実斜するための二぀の特定な工皋順序
を以䞋に述べる。 本発明の奜たしい䞀態様は、COに富むガスを
氎玠に富むガスおよび合成再埪環ガスず混合し、
その混合物を圧瞮し、その圧瞮混合物を二぀の流
れに分割し、その䞀方の流れを氎玠に富むガスを
䜜る工皋ぞ送り、そしお他方の流れを合成反応ぞ
送぀おメタノヌル生成物ず再埪環ガスを生じさせ
るこずからなる。そのような方法に぀いおは、50
たであるいは20たでの圧瞮が充分でありこ
れは合成工皋再埪環ポンプず同皋床の圧瞮であ
る、そしお氎玠流ず合成流ずの䞡方に䜜甚する
ようにする。 䞋蚘のような本発明の別の態様に適甚できるも
う䞀぀の工皋順序は、氎玠に富むガスず合成再埪
環ガスずをCOに富むガスに混合し、その混合ガ
スを圧瞮し、圧瞮混合物を合成反応ぞ送぀おメタ
ノヌル生成物ず未反応ガスずを生じさせ、未反応
ガスを二぀の流れに分割し、䞀方の流れを氎玠に
富むガスを䜜る工皋ぞ送り、そしお他方の流れを
合成再埪環ガスずしお前蚘混合の䜍眮ぞ送るこず
からなる。この方法態様では䞀局の圧瞮を必芁ず
する。なんずなればそのような工皋に入るガスの
圧力は合成工皋の前埌にわたる圧力降䞋の皋床に
たで䜎いからである。所望ならば、氎玠に富むガ
スを補造する回路郚分に぀いおは远加の圧瞮噚を
甚いるこずもできる。 圧瞮された出発原料ガスを甚いるいずれの方法
においおも、氎玠に富むガスたたは未反応ガス
は、䜿甚される圧瞮機の䞊流で補絊ガス䞭ぞ䟛絊
できる。 メタノヌル合成反応は、冷媒で取囲たれた管内
の觊媒䞊で行われおも、あるいは冷媒を含む管の
呚囲空間䞭の觊媒䞊で行われおもよい。冷媒は、
䟋えば加圧氎、たたはゞプニルずゞプニル゚
ヌテルずの混合物であ぀およく、その加圧氎は、
ボむラヌたたは加湿噚のための䟛絊氎ずしお䜿甚
でき、あるいはガス混合物ず同様に、ボむラヌた
たは加湿噚に䟛絊されるべき氎ず液状においお熱
亀換させるこずもできる。別法ずしお、冷媒氎は
沞ずうさせお、埗られる䞭間圧スチヌムを、工皋
甚スチヌム䟛絊物ずしおたたぱンゞンにおいお
甚いたり、加圧氎ずの間接たたは盎接熱亀換によ
り凝瞮させるこずもできる。第の方法においお
は、觊媒枩床を、觊媒床内の管䞭たたは觊媒充填
管の呚囲空間䞭を流れる冷たい䟛絊ガスずの熱亀
換によ぀お制埡するこずができる。第の方法に
おいおは、觊媒床をいく぀かの郚分ずし、それら
の郚分間で間接熱亀換させお熱の取出しを行うこ
ずもできる。その觊媒床の各郚分は断熱的にな぀
おいるので、反応噚の構成は第たたは第の方
法よりも簡単である。第の広範に甚いられおい
る方法においおは、枩床は、高枩の反応䞭の合成
ガス䞭ぞ冷たい合成ガス冷华甚ガスを泚入す
るこずによ぀お制埡される。冷华甚ガスは觊媒床
の連接郚分間たたは連接反応容噚間の混合宀䞭ぞ
泚入しおよい。非垞に奜郜合な系は、冷华甚ガス
導入甚スパヌゞダヌをそれぞれ有し觊媒を含たな
い耇数の穿孔䞭空バヌを内郚に配眮した単䞀觊媒
床からなるものであり、それぞれの䞭空バヌは混
合垯域を構成するのに十分な倧きさの内郚断面を
有し、たた反応混合物の倧郚分がそれらの䞭空バ
ヌ内郚を通り抜けるように盞互にたた觊媒床壁面
に十分に接近しおいる我々の英囜特蚱第
1105614号明现曞参照。冷华甚ガスの枩床は50℃
以䞋であ぀およいが、それが50〜150℃であるず
熱効率は䞀局良奜である。〜の䞊流偎䜍眮で
そのような冷华甚ガスでの冷华を行いたた最も䞋
流偎の床より以前で間接熱亀換を行う耇合反応噚
は、有利である。 合成反応觊媒床䞭のガス流動の容積空間速床
は、兞型的には5000〜50000時の範囲であり、
生成されたメタノヌルの量がガス枩床を蚭蚈氎準
300℃以䞋であり、最も奜たしくは280℃以䞋
に䞊昇させるに充分なものずな぀たずきにガスが
觊媒床から出るようなある倀に固定するのが奜た
しい。反応枈ガスのメタノヌル含量は〜で
あるのが奜たしく、埓぀お圧力は20〜50絶察バヌ
ル、殊に35〜45絶察バヌルであるのが奜たしい。
そのような比范的䜎圧で実斜するこずにより、メ
タノヌル生成速床を、合成反応の発熱がガス冷
华甚ガスも含むによ぀お取り去られ、合成反応
噚䞭での間接熱亀換によ぀お取り陀く必芁がない
ような氎準に維持するこずができる。埓぀お英囜
特蚱第1105614号明现曞に蚘茉されるような䞀た
たはそれ以䞊の断熱觊媒床を有する簡単な反応噚
を甚いるこずができ、前蚘のような郚分酞化によ
り䜜぀た合成ガスを甚いるためのスチヌム発生管
状反応噚を甚いる必芁がない。抂しお、合成反応
圧は、化孊量論量の炭玠酞化物および氎玠の分圧
がスチヌム・炭化氎玠リホヌミングで埗られる合
成ガスにおけるものず同じオヌダヌであるように
遞定される。本発明の方法においお合成反応觊媒
に䟛絊されるガスは、兞型的にはメタン、窒玠お
よび貎ガスを10以䞋含み、メタン・スチ
ヌムリホヌミングガス兞型的には10〜25CH3
および20〜40の過剰H2ず異なり化孊量論量
以䞋の氎玠を含むので、必芁ずされる党圧は、ス
チヌムリホヌミングに基く察応方法のそれの50〜
80であるのが䞀般的である。 埓぀お、郚分酞化反応が䜎圧で行われその次に
圧瞮を行う必芁があるような堎合であ぀おも、本
発明は郚分酞化反応に基く非垞に有利なメタノヌ
ル補造工皋を可胜ずする。 氎玠に富む流れを䞎える凊理工皋の䞀効果は、
メタノヌル合成反応が、埓来よりも著しく䜎い再
埪環ガス新鮮ガスの比で実斜できるこずであ
り、䟋えば埓来の比の〜の代りに1.5〜3.0の
比で実斜できる。別の効果は、合成反応郚門にお
けるガスからのパヌゞ攟出率がはるかに高くなる
こずであり、䟋えば埓来は䞀般的に〜10であ
぀たが、15〜30のパヌゞ攟出率になる。しかし
そのパヌゞ郚分のCOおよび氎玠の倧郚分が回収
される。 メタノヌル合成觊媒は酞化物担䜓䞊に掻性成分
ずしお金属状の銅を含むものが兞型的である。担
䜓は、普通、酞化亜鉛およびたたは、呚期埋衚
の第〜族の金属特にアルミニりムたたは
クロムの酞化物のような䞀皮たたはそれ以䞊の酞
化物、およびたたは倚くの堎合に銀たたは、硌
玠、皀土類、バナゞりムもしくはマンガンの酞化
物、をも含む。銅を含たない觊媒も䜿甚しうる
が、䞀局高い合成反応圧力および枩床を必芁ずす
るので奜たしくない。 合成ルヌプ系䞭のガスたたは合成ルヌプ系から
取り出されたガスに぀いおシフト反応工皋を実斜
するこずの䞀効果は、シフト反応工皋を比范的高
いスチヌムCO比で、しかし比范的スチヌム
党也燥ガス比で実斜できるこずである。このこず
は、スチヌム・炭化氎玠反応に぀いおも同様であ
る。その結果ずしお、所芁のスチヌムのほずんど
たたはすべおを熱氎ずの接觊によ぀お導入するこ
ずができ、たずえ必芁があ぀たずしおもスチヌム
の状態で導入するこずはほずんど必芁でない。埓
぀お熱効率が改善され、スチヌム発発生および氎
の粟補のための費甚が䜎枛される。䞋蚘の衚は
かかる効果を䟋瀺しおいる。シフト反応工皋が合
成反応工皋ず同䞀のサむクル内にない堎合の本発
明方法にず぀おは、シフト反応工皋の入口におい
お、少なくずも1.0殊に少なくずも1.5のスチ
ヌムCO比および0.6以䞋殊に0.2〜0.5の範囲
のスチヌム也燥ガス比が兞型的であるず考えら
れる。 そのようなスチヌムを䞎えるためには、熱氎は
方法工皋からの排出氎流、殊にシフト反応埌、か
぀CO2陀去前の凝瞮氎、メタノヌル蒞留の塔底残
留氎たたはパヌゞ、合成反応副生物あるいは芳銙
族化反応副生物であるのが奜たしい。そのような
排出氎は䞍玔物を溶解ないしは懞濁しお含むが、
盎接接觊によ぀お、䞍玔物は方法工皋ぞ戻され、
所望の生成物に転化され、あるいは燃料ずしお䜿
甚しうる状態で回収される。その結果ずしお、環
境的に容認され埗ない排出物の倧量の攟出が回避
できる。カヌボンブラツク、タヌルおよびプノ
ヌ系液䜓のような郚分酞化排出物が生成されるな
らば、それらを原料ぞ返送するこずは既に知られ
おいる。 盎接接觊甚の熱氎は、䟋えばシフト反応もしく
はスチヌム・炭化氎玠反応により生成されるよう
なスチヌム含有ガスずの盎接接觊により、およ
びたたは反応枈合成ガスずの間接熱亀換により
䞎えられるのが奜たしい。
【衚】 本発明の奜たしい態様のいく぀かを添付図のフ
ロヌシヌトずしお瀺す。 第図の方法では、ガス化噚で粉末石炭ず
酞玠および少量のスチヌムずを反応させお、CO
およびいく分かの氎玠を含むガスを䜜る。このガ
スは䞀連の粗粟補凊理によ぀お炭玠、ほこり、
HCNおよび窒玠酞化物を陀去され、必芁により
圧瞮され、次いで冷メタノヌルずの接觊により
H2SCOSおよびCO2を陀去される。これらの凊
理は粟補噚によ぀お総括的に瀺されおいる。
粟補埌のCOに富むガスは、以䞋に述べる氎玠に
富む流れず䜍眮で合流し、次いで以䞋に述べ
る再埪環ガスず䜍眮で合流する。かくしお埗
られた混合物はメタノヌル合成反応のために蚭定
された倀を有するようになり、埪環甚ポンプ
の入口ぞ䟛絊され、そこで圧力を10増加され
る。この圧瞮ガスは䜍眮で二぀の流れ、すな
わち合成反応流ずシフト反応流ずに分割される。
合成シフト反応流は合成反応噚ぞ移行する。
図面では簡明のために単䞀觊媒床を有するように
瀺しおあるが、実際には前述のように耇数の觊媒
床および皮々の冷华手段を有しうるものであり、
冷媒による内郚間接熱亀換を行う必芁はない。メ
タノヌルを生ずる反応を䞍完党䞍完結に行わ
せる。反応噚を出るガスはで冷华され
る。は䟛絊ガスの予熱、熱回収奜たしくは
熱氎の生成およびメタノヌルの露点以䞋たでの
最終冷华を、䞀般的に瀺しおいる。メタノヌル
は、冷华されたガスからキダツチポツト䞭で
分離され、から蒞留のために送り出される。
未反応ガスはの頂郚から出お䜍眮で再埪
環流ずしお䜿甚される。䜍眮からのシフト反
応流は、充填塔内で、から䟛絊される熱
氎で少なくずも郚分的に加熱により加枩
および加湿され、原料排出流熱亀換噚の
郚分であるが、特に図瀺しおないを経お、シフ
ト反応噚ぞ䟛絊される。その結果埗られるシ
フト反応枈のガスは熱亀換噚で冷华される。
この熱亀換噚では、スチヌムずしおの高品䜍
熱の回収、ボむラヌ絊氎の加熱、およびスチヌム
の露点以䞋たでの冷华も行われる。凝瞮氎はキダ
ツチポツトで分離され、から出お再加熱
され、远加の氎ず共に熱ぞ再び䟛絊される。
氎分を陀かれたガスは䜍眮で也匏凊理流圧
力振動吞収装眮を通぀おCH4COH2およ
びCO2をから陀去しお、粟補氎玠流を䞎え
るおよび湿匏凊理流に分割される。湿匏凊理流
は塔内で、から䟛絊されるCO2吞収溶液
ず接觊させられる。装入される吞収溶液はか
ら再生噚図瀺せずぞ移行し、で戻され
る。頂郚ガスは䜍眮で前蚘粟補氎玠ず䜵合さ
れお、䜍眮ぞ向う氎玠に富む流れを圢成す
る。 衚は、メタノヌル日産2500トンのための工皋
の兞型的なガス組成および流量を瀺す。
【衚】 第図においおは、ガス化噚で粉末石炭ず酞
玠および少量のスチヌムずを反応させお、COお
よびいく分かのCO2ず氎玠を含むガスを䜜る。䞀
連の粗粟補凊理によ぀おこのガスから炭玠、ほこ
り、HCNおよび窒玠酞化物を陀き、次いで冷メ
タノヌルずの接觊によりH2SCOSおよびCO2を
陀く。以䞋で述べる埪環流を、粗粟補埌、メタノ
ヌルCO2陀去前に䜍眮で䟛絊しおもよい。
これらの諞工皋は粟補噚によ぀お総括的に瀺
しおある。粟補枈のCOに富むガスは䜍眮
で、第の氎玠に富む流れ以䞋で述べるず䜵
合され、次いで䜍眮で、においお䟛
絊される流れの代りにたたはそれに远加される第
の氎玠に富む流れず䜵合される。かくしおこの
混合物は、メタノヌル合成反応においお䜿甚すべ
く意図されるよりも䜎いH2CO比を有するよう
になる衚の方法の察応混合物ず異なる。こ
のガスは埪環甚ポンプの入口に䟛絊され
お、そこで圧力を玄10増加させる。この圧瞮ガ
スは、充填塔加湿噚においお熱氎ず接觊す
るこずにより氎蒞気を远加される。その熱氎は、
メタノヌルの蒞留粟補工皋からの排出氎を含んで
いおよく、以䞋に述べるように加熱噚たた
はにおいお加熱されたものである。この湿
最ガスは次いで熱亀換噚で反応枈メタノ
ヌル合成ガスずの熱亀換により䜎枩シフト反応
入口枩床にたで加熱された埌、反応噚の床
䞭ぞ送られる。床は䜎枩シフト反応甚觊媒を
含んでいる。床におけるシフト反応によ぀お
H2COの比が、蚭蚈倀になるようにするが、そ
のずきにたずえあ぀たずしおもメタノヌルはほず
んど合成されないようにする。床から出たガス
からその䞀郚を取り出しお熱回収装眮䞋
蚘参照で冷华し、たた䞀郚をメタノヌル合成觊
媒を含む床ぞ通す。からの冷华されたガ
スの䞀郚は床の埌で反応噚䞭ぞ冷华甚ガ
スずしお戻され、床をガスが通過しお発熱的メ
タノヌル合成反応の結果ずしお枩床䞊昇した枩床
を䜎䞋させる。冷华されたガスの残郚は、メタノ
ヌル合成觊媒床の埌で反応噚䞭ぞ冷华甚
ガスずしお戻される。それでも冷华凊理されたガ
スがメタノヌル合成觊媒床を通過するずきに枩床
が再び䞊昇するが、その枩床は、においお
シフト反応甚䟛絊ガスずの間接熱亀換によ぀お冷
华される。この冷华されたガスはさらにメタノヌ
ル合成觊媒床で反応しおから倖ぞ取り出され、
総括的にに瀺した熱回収工皋および冷华工
皋ぞ送られる。熱回収装眮およびで
は実際には䟋えば䞋蚘の凊理がなされる熱品䜍
の䜎䞋においお 加圧氎の加熱飜和噚を含む回路で シフト反応䟛絊原料加熱亀換噚に先
行する予備凊理 飜和噚甚氎の加熱。 では、さらに、メタノヌルの露点以䞋た
での冷华も行われ、その埌に液䜓の粗メタノヌル
はキダツチポツトの䞋郚で分離され、
から蒞留粟補図瀺せずぞ送られる。キダツ
チポツト䞭で䞊方に向う未反応ガスはその
倧郚分がから盎接再埪環流ずしお取り出さ
れ、それは再埪環ポンプ䞭の䞭間氎準ぞ䟛
絊される。未反応ガスの残郚はチムニむプレヌト
を介しおキダツチポツトの䞊郚に入り、そ
こで各トレヌ䞊でから䟛絊される冷氎ず接
觊するこずにより残留メタノヌル蒞気を陀去され
る。氎性メタノヌルはから出お蒞留粟補装
眮ぞ向う。スクラツビング凊理枈のガスは
においお分割される。からの䞀方の
流れは、湿匏粟補流CO2陀去であり、このも
のは経路で吞収塔ぞ送られ、そこで炭酞
カリりムのような再生性溶液たたはポリ゚チレン
グリコヌルのゞアルキル゚ヌテルのような物理的
溶剀ず接觊する再生甚装眮は図瀺しおない。
点線で瀺した経路は経路に代るものであ぀
お、粟補噚内の䜍眮ぞスクラツビング
凊理枈ガスを䟛絊するものである。その堎合には
粟補噚におけるCO2陀去工皋はに倉わ
る。所望ならば経路およびの䞡方を䜿甚でき
る。 からの別の流れは也匏粟補噚ぞ送
られ、そこでは混合䜍眮ぞ送られる第氎
玠流およびにおけるパヌゞ流CH4
CO2N2CO貎ガスずが分離される。
は、䟋えば、深冷匏、吞着匏たたは拡散匏装眮
であ぀およい。流れはパヌゞ流であり、そ
れによ぀お非反応性気䜓が工皋から陀去される。 衚は日産2345トンのメタノヌルを生産する䞊
蚘方法における兞型的なガス組成および流量を瀺
すものである。
【衚】
【衚】 第図においおは、ガス化噚および粟補噚
は第図のものず同様である。粟補枈のCO
に富むガスはから出お䜍眮においお氎
玠に富む流れ以䞋で説明ず䜵合され、埪環甚
ポンプの入口ぞ送られ、そこでその圧力は
箄10増加される。この混合物はメタノヌル合成
反応に充分なH2CO比を有する。その䞀郚は
においお、反応枈合成ガスずの間接熱亀換に
よ぀お合成反応入口枩床にたで加熱され反応噚
の第觊媒床ぞ送られる。残郚は倚くの堎
合には加枩埌に、觊媒床の間に冷华甚ガス
ずしお䟛絊される。ガスは䞀連の觊媒床䞭で反
応し、冷华甚ガス䟛絊物によ぀お觊媒床の
間で冷华される。最初の䞀連の觊媒床の埌にガス
はにおいお間接熱亀換によ぀お冷华され、
最埌に反応噚䞭の最も䞋䜍の觊媒床䞭で反
応する。次いでそれは熱回収工皋および冷华工皋
総括的にで瀺しおあるぞ送られる。
は第図の方法における察応装眮ず同じであ
る。液䜓メタノヌルはキダツチポツトの䞋
郚䞭で分離され、から取出される。キダツ
チポツト内を䞊方に向う未反応ガスの倧郚
分は盎接再埪環流ずしお䞋郚から取り出さ
れ埪環甚ポンプの䞭間氎準ぞ䟛絊される。
残郚はチムニむプレヌトを介しおキダツチポツト
の䞊郚に入り、そこでトレヌ䞊でか
ら䟛絊される冷氎ずの接觊により残留メタノヌル
蒞気を陀去される。氎性メタノヌルはから
蒞留粟補装眮ぞ送られる。スクラツビング凊理枈
のガスは、での熱氎による飜和によ
぀お远加のスチヌムを受け取り、でシフト
反応入口枩床にたで加熱され、高枩シフト反応噚
䞭ぞ送られる。ここでそのガスは発熱的に
反応し、その埌に倖郚熱回収就䞭、飜和噚
からの熱氎ずしおによりおよびにおけ
る䟛絊ガスずの熱亀換により䜎枩シフト反応噚
の入口枩床にたで冷华される。ここではシフ
ト反応は実質䞊完結される。埗られるガスは
においお倖郚熱回収により次いで氎の露点にた
で冷华され、凝瞮氎はキダツチポツトで分
離され、から取出される。埗られる氎分陀
去埌のガスはで導入されるCO2吞収溶液ず
内で接觊される。この溶液はから再
生噚図瀺せずぞ送られる。このCO2陀去枈の
ガスはにおいおメタノヌル流ぞ再
埪環およびアンモニア流ずに分割される。アン
モニア流はにおいお液䜓窒玠ず接觊されお
アンモニア合成ガスおよび廃棄流を
䞎える。アンモニア合成反応郚門は慣甚的なもの
であり、図瀺しおない。 飜和噚ぞ䟛絊される氎はメタノヌルの蒞
留粟補工皋からの排出氎および䜍眮からの
凝瞮氎を含むこずができ、熱回収装眮
および装眮およびにおけるその他の
熱回収装眮の䞀たたはそれ以䞊を含む回路で加熱
される。 衚はメタノヌル日産1823トンおよびアンモニ
ア日産650トンの工皋における兞型的なガスの組
成および流量を瀺す。
【衚】 䞊蚘方法の䞋蚘の諞改倉も可胜である。 (a) 所望ならば、反応噚を第図の反応噚
ず同様な方匏で操䜜しお、その第の床でシフ
ト反応を行うようにするこずができる。 (b) もしガス化噚が䞀局倚くのメタンを含む
ガスを生じさせるならば、䜍眮ず反応噚
ずの間にメタン・スチヌム反応工皋を挿
入するのが望たしいであろう。加熱噚は
その堎合には倖郚熱回収のみを䞎えるであろ
う。熱は、その反応工皋の生成物を反応噚
の入口枩床にたで冷华するずきにその生成物
から回収されるこずになる。 (c) 反応装眮〜においお芳銙族化が
行なわれる堎合には、䞊蚘の改倉法(b)も適圓で
あろう。 以䞋に本発明の奜たしい具䜓䟋を䟋瀺する。 本発明方法の奜たしい第の具䜓䟋においお
は、氎玠に富むガス流を䜜るのに甚いるガス流
は、メタノヌル分離埌に合成ルヌプ系から取り出
され、シフト反応に付され、次いで二酞化炭玠陀
去工皋に付される。 本発明方法の奜たしい第の具䜓䟋においお
は、氎玠に富むガス流を䜜るのに甚いるガス流の
少なくずも䞀郚を、也匏粟補工皋に付しお、合成
ルヌプ系から系倖ぞ排陀されるパヌゞ流から氎玠
流を分離し、これを合成ルヌプ系ぞ返還する。 本発明の奜たしい第の具䜓䟋においおは、シ
フト反応に付されるガス流を、熱氎ずの接觊によ
りスチヌムで飜和させおからシフト反応ぞ付す。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法の具䜓䟋のフロヌシヌトであ
る。第図はメタノヌル合成工皋のフロヌシヌト
であり、䞉぀のガスからなる混合物ぞの偎流にお
いおシフト反応およびCO2陀去を適甚するこずに
より、氎玠に富むガスが䜜られる。第図は、シ
フト反応をメタノヌル合成反応ず同じサむクル内
で行うがCO2陀去を別異のサむクルで行うメタノ
ヌル補造工皋のフロヌシヌトである。第図は、
メタノヌルおよびアンモニアを補造するための連
接工皋のメタノヌル合成郚門のフロヌシヌトであ
り、本発明の第の態様を䟋瀺しおいる。 ガス化噚、粟補噚、埪環甚
ポンプ、合成反応噚、加湿噚、
シフト反応噚、CO2陀去噚、非
反応性ガス陀去噚。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  氎玠ず䞀酞化炭玠ずの混合物からなりか぀氎
    玠に乏しい補絊ガス流からメタノヌルを補造する
    に際しお、 氎玠ず炭玠酞化物類ずの混合物を含むガス流か
    ら二酞化炭玠を陀去する操䜜を含む方法によ぀お
    氎玠に富むガス流を䜜り、 この氎玠に富むガス流ず前蚘の氎玠に乏しいガ
    ス流ずをメタノヌル合成段階ぞ䟛絊し、 そのメタノヌル合成段階においお、 䞊蚘の䟛絊されたガスを再埪環ガスず混合し、 埗られる混合ガスを䞍完党に反応させお、合成
    されたメタノヌルず未反応ガスずを含む反応枈ガ
    スを生じさせ、 その反応枈ガスを分離工皋に付しお未反応ガス
    からメタノヌルを分離し、しかる埌に、未反応ガ
    スを䞊蚘再埪環ガスずしお再埪環させる、 こずからなるメタノヌルの補法においお 䞊蚘未反応ガスの流れを、それず䞊蚘䟛絊ガス
    ずの混合の前もしくは埌に、しかし再埪環未反応
    ガスず䟛絊ガスずの混合物をメタノヌル合成のた
    めに反応させる前に、䞊蚘氎玠に富むガス流補造
    甚の氎玠ず炭玠酞化物類ずの混合物を含むガス流
    ずしお取り出し、そしお  メタノヌル合成反応前の、䞊蚘䟛絊ガスず
    再埪環未反応ガスずの混合物、及びたたは  二酞化炭玠陀去前の、䞊蚘氎玠に富む流れ
    補造甚のガス流をスチヌムず共に觊媒シフト反
    応に付しお䞀酞化炭玠を二酞化炭玠及び氎玠ぞ
    転化させる、 こずを特城ずする䞊蚘メタノヌルの補法。
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JPS5373203A (en) * 1976-12-10 1978-06-29 Texaco Development Corp Production of gas products for synthesis
JPS54157513A (en) * 1978-05-31 1979-12-12 Ici Ltd Methanol manufacture

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