JPH0344803Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0344803Y2
JPH0344803Y2 JP1984083319U JP8331984U JPH0344803Y2 JP H0344803 Y2 JPH0344803 Y2 JP H0344803Y2 JP 1984083319 U JP1984083319 U JP 1984083319U JP 8331984 U JP8331984 U JP 8331984U JP H0344803 Y2 JPH0344803 Y2 JP H0344803Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper
body frame
wheel
vehicle body
wheels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984083319U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60195305U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8331984U priority Critical patent/JPS60195305U/ja
Publication of JPS60195305U publication Critical patent/JPS60195305U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0344803Y2 publication Critical patent/JPH0344803Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は舗装体の復旧敷均しを行う舗装機械に
関するものである。
〔従来の技術〕 地中埋設電線の工事、水道工事、ガス工事等、
既設の舗装体を掘削して行う工事においては、
1m以下の幅で掘削工事を行うことが多々ある。
ところが、現在、一般に広く用いられているア
スフアルトフイニツシヤにあつては、小型のアス
フアルトフイニツシヤにおいても舗装幅が、1.2
〜1.5m程度であり、1m以下の舗装には不向きな
ものとなつている。すなわち、上記一般のアスフ
アルトフイニツシヤには、小型のものであつても
重量3t以上、全長3.5m以上のものがほとんどで
あり、上記1m以下の幅の小規模舗装には大きす
ぎて取り扱いが不便なのである。また、上記アス
フアルトフイニツシヤを用いて小規模舗装を行つ
たのでは、舗装規模の割に大きな機械を使用する
ことになり、機械の使用コストが高くついて経済
的に不利になる問題もある。
このため、前輪と後輪を備えた車体フレームの
上に、ホツパとエンジン、及び巻取機(ウイン
チ)を搭載するとともに、車体フレームの後輪の
後方にスクリードを上下自在に設け、アスフアル
ト合材をホツパから路面に排出しながら、一端を
杭等に連結されたワイヤをエンジンによる巻取機
の作動で牽引して走行し、スクリードでアスフア
ルト合材を敷き均す小形の舗装機械が提案されて
いる(実公昭45−21894号公報)。
〔考案が解決しようとする課題〕 しかし、この舗装機械は、前輪が車体フレーム
の下面に設けられ、その輪距がホツパの排出口の
幅よりも小さくされていて掘削部分を走行する構
成とされているため、平坦度の悪い掘削部分の影
響で前輪が上下してスクリードを上下させ、舗装
の厚さを変化させる結果、掘削されない既設路面
との関係が大きく崩れ、仕上がりが醜くなるとい
う不都合がある。また、スクリードが後輪の後方
に配設され全体の重心から大きく離れているた
め、舗装機械の重量を有効に活用してアスフアル
ト合材を敷き均すことができない。更にまた、エ
ンジンは巻取機専用に用いられているため、自走
機能を有するといつても低速の作業速度しか得ら
れず、しかも、近くの他の舗装箇所に移るような
場合でも、一々杭を打ってワイヤの先端を連結し
なければならず移動に不便であるといつた問題点
もある。これらの問題点は既設舗装道路の掘削溝
の埋戻し再舗装を主たる役目とする小形舗装機械
として致命的である。
本考案は、以上の諸事情に鑑みてなされたもの
で、構造簡単、小形軽量である上、少なくとも高
低2種の移動速度が得られるとともに、掘削され
ない既設の上層路盤に対して掘削面を平坦に精度
よく再舗装することができ、かつ小規模舗装を行
つてもコストの面で負担にならない舗装機械を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案は、車体
フレームと、該車体フレームの前方側部に、相互
間の輪距を調節可能に前車軸を介して取り付けら
れた左右一対の前輪と、上記車体フレームの後方
側部に、相互間の輪距を調節可能に後車軸を介し
て取り付けられた左右一対の後輪と、上記車体フ
レームの上記前輪と後輪のほぼ中間部分に配設さ
れ、上記前輪と後輪の輪距よりも幅狭な排出口を
備えたホツパと、開閉ハンドルと一緒に上記ホツ
パの後方に配置され、上記開閉ハンドルにより動
かされて上記排出口を開閉する蓋板と、上記ホツ
パの排出口と上記後輪との中間部分において上記
車体フレームに配設されたスクリードと、一端を
固定体に連繋した索状体を牽引して車体フレーム
を走らせる巻取機を備えるとともに上記車体フレ
ームに搭載され、上記前輪と後輪からなる走行装
置と上記巻取機とを択一的に回転駆動するエンジ
ンとを具備した構成としたものである。
〔実施例〕
以下本考案を図面に示す実施例に基づいて説明
する。
第1図ないし第5図は本考案の一実施例を示す
もので、図中Aは舗装機械を示し、この舗装機械
Aは、左右一対の前輪1および左右一対の後輪2
を備えた車体フレーム3と、平面長方形状でかつ
側面逆三角形状のホツパ4と、ホツパ4に取り付
けられたスクリード5と、上記前輪1,1の駆動
用エンジン6とを主体として構成されている。な
お、上記前後輪1,2が走行装置Sを構成する。
上記車体フレーム3は前部フレーム3Aと後部フ
レーム3Bとに分けられ、前部フレーム3Aはホ
ツパ4の前側下部(第1図の左側下部)に支持部
材7によつて水平に取り付けられるとともに、後
部フレーム3Bはホツパ4の後側の底板4a(第
2図)の下面に固定された取付部材8に水平に取
り付けられている。そして、前部フレーム3Aの
先端部には、前輪1を備えた前車軸筒9a(第3
図)を連結した前車軸9を、その周方向に回転自
在に支持した前車軸管10が取り付けられてい
る。
一方、後部フレーム3Bの後端部には、後車軸
12をその軸まわりに回転自在に支持した後車軸
管13が支持され、後車軸12の両端に後車軸筒
14を介して後輪2が取り付けられている。この
車軸筒14は、後輪2の中心軸位置に取り付けら
れたもので、後車軸筒14の長さ方向適宜位置に
は、所定間隔をあけて挿通孔14a(第6図)が
複数形成されている。上記後車軸12の端部には
透孔12aが形成されていて、後車軸12の端部
に上記後車軸筒14を挿入し、透孔12aと挿通
孔14aの位置合わせを行い、透孔12aと挿通
孔14aとにピン15を挿入することによつて後
輪2が後車軸12に取り付けられており、透孔1
2aに位置合わせを行う挿通孔14aを取り替え
て、後輪2の輪距を変更調節できるようになつて
いる。なお、前記前輪1に関しても、後輪2と同
様な構造によつて前車軸9に対する前車軸筒9a
の取付位置をその軸方向に移動して、その輪距を
変更調節できるようになつている。
ところで、上記ホツパ4の後部側の底板4aの
下部には排出口4bが形成されるとともに、底板
4aの下部上面側には、上記排出口4bの開閉用
の蓋板4cが、底板4aの上面に沿つてスライド
自在に設けられる一方、底板4aの下方には、ね
じ棒23がねじ筒22に螺入されて設けられ、こ
のねじ棒23の下端部には底板4aに形成された
スリツトに挿入して蓋板4cの下面に固定された
接続金具24がねじ棒23の軸回りの相対回転を
許容するように取り付けられ、ねじ棒23の上端
には開閉ハンドル25が取り付けられている。す
なわち、この開閉ハンドル25を回すことによつ
てねじ棒23をねじ筒22に沿つて上下させ、蓋
板4cを上下させることによつてホツパ4の排出
口4bを開閉できるようになつている。また、ホ
ツパ4の下の取付部材8には、下面5a(第5図)
を前輪1の最下部より若干上にしたスクリード5
がボルト止めされている。このスクリード5は、
その下面5aでホツパ4の排出口4bから路面上
に落とされたアスフアルト合材26を敷きならす
ものである。
また、ホツパ4の側方には、ホツパ4の側壁と
平行でかつ鉛直にエンドプレート27が設けられ
ている。このエンドプレート27は、取付部材8
の両端部に、ボルト・ナツトにより取り付けら
れ、取付部材8に上下方向に長く形成したボルト
挿通用の長穴の範囲内で、上下に位置調整ができ
るようになつており、さらに、その下端にはスク
リード5から離れる方向に折曲する折曲部27a
(第5図)が設けられ、この折曲部27aの底面
27bが上記スクリード5の下面5aより若干下
になるように、エンドプレート27の取付け調整
がなされている。
さらに、前部フレーム3Aの上には、上記前輪
1,1を回転駆動するためのエンジン6が搭載さ
れている。上記エンジン6は巻取機6aを備える
とともに、エンジン6の出力軸はトランスミツシ
ヨンギヤ等を介して前車軸9と巻取機6aの巻取
ドラムの回転中心軸に連結されていて、エンジン
6により前車軸9と巻取機6aの巻取ドラムとを
別個に回転駆動できるようになつている。また、
巻取機6aの巻取ドラムにはワイヤロープ(索状
体)Rが巻かれている。
なお、第5図の28は下層路盤、29は上層路
盤、30は新規舗装体、第1図の31は舗装機械
Aによつて埋め直しされる掘削溝、32は掘削溝
31の長さ方向一方側の路盤に打ち込まれた抗
(固定体)を各々示している。
次に上記のように構成された本考案の作用につ
いて説明する。
地中埋設電線、上下水道管、ガス管の敷設工事
等において、既設の舗装体の一部を小さな幅(例
えば1m以下の幅)にわたつて掘削して行う工事
をした場合であつて、この掘削した部分にアスフ
アルト合材を敷き均して再舗装する場合に上記舗
装機械Aを使用する。すなわち、上記工事の際に
形成された掘削溝31をその周囲の下層路盤28
と同じ高さまで埋め直した後に、上記エンドプレ
ート27を既設の上層路盤29の上面に当接させ
るとともに、前輪1,1と後輪2,2が既設の上
層路盤29の上を走るようにそれらの輪距を調節
して、舗装機械Aを掘削溝31に沿つて設置す
る。
次に、舗装機械Aの前方の路盤に抗32を打ち
込み、この抗32に巻取機6aの巻取ドラムに巻
かれたワイヤロープRを引き出して連結する。そ
して、エンジン6により巻取機6aを作動させて
ワイヤロープRを巻き取ることによつて舗装機械
Aを掘削溝31に沿つて走行させながら、ホツパ
4にトラツクからサイドフイーダまたは人力で投
入されたアスフアルト合材26を、ホツパ4の開
閉ハンドル25によつて開口調節される排出口4
bから掘削溝31に入れてスクリード5で敷き均
し、第1図または第4図に示すように新規舗装体
30を形成して掘削溝31を完全に埋め直し、復
旧敷均しを行う。なお、舗装機械Aは巻取機6a
でワイヤロープRを巻き取ることによつて走行す
るため、スクリード5によるアスフアルト合材2
6の加圧に荷重を奪われて前輪1,1と後輪2,
2の路面に対する接触力が小さくなつても、充分
な推進力を得ることができる。
ところで、敷均しの際、下層路盤28の上にホ
ツパ4から落とされたアスフアルト合材26は、
舗装機械Aの幅方向への広がりをエンドプレート
27で規制され、スクリード5によつて敷き均さ
れるが、スクリード5の下面5aはエンドプレー
ト27の底面27bより若干高い位置に形成され
ているため、新規舗装体30の上面は、第4図な
いし第5図に示すように、上層路盤29の上面よ
り若干高くなる。
また、上記構成の舗装機械Aにあつては、ホツ
パ4にスクリード5が一体化されているため、構
造が簡単で小型・軽量化でき、低コスト化が可能
である。したがつて、例えば、幅が1m以下の小
規模舗装に好適である。ところで、エンジン6は
ホツパ4に極めて近い位置にあるため、ホツパ4
はエンジン6とともに振動し、これによつてホツ
パ4内のアスフアルト合材26は排出口4bから
確実に排出されると共に、スクリード5に加振作
用が付加されて、合材の圧密化が良好に行われ
る。舗装機械を単に移動させる場合などには、エ
ンジン6で走行装置Sを直接駆動して速い速度で
走行させる。
なお、上記した実施例は車輪1,2を走行装置
とした車輪式のものを示しているが、クローラを
走行装置としたクローラ式の舗装機械にも本考案
を適用できるのは勿論である。なおまた、舗装幅
に応じて前車軸9に対する前車軸筒9aの取付位
置および後車軸12に対する後車軸筒14の取付
位置を変えることにより前後輪1,2の輪距を調
節し、前輪1と後輪2が既設の上層路盤29上を
走るようにするが、この車輪1,2の輪距を調節
する機構を上記実施例では、車軸筒14の挿通孔
14aと後車軸12の透孔12aとの位置合わせ
とピン止めによるものとしたが、上記輪距を調節
する調節機構はこの例に限らない。ところでホツ
パ4の排出口4bの幅よりも小さい幅の舗装を行
う場合には、ホツパ4の底部に、上記排出口4b
の幅よりも小さな幅の排出孔を有する周知のカツ
トオフシユーを装着し、その後にホツパ4にアス
フアルト合材を入れて舗装を行うようにするとよ
い。
第7図は本考案の他の実施例を示すもので、図
中Bは先に説明した実施例の舗装機械Aと同等の
構成の舗装機械であり、この例の舗装機械Bはブ
レーキをかけて路上に停車しているダンプトラツ
ク等の車両(固定体)33にワイヤロープ(索状
体)R′をつなぎ、このワイヤロープR′を巻き取
つて走行するように構成し、目的を達成するよう
にしたものである。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、路面に打設した
杭等の固定体に索状体を連繋し、巻取機によりこ
の索状体を巻き取つて走行できるようにしたもの
であるため、スクリードによるアスフアルト合材
の加圧に荷重を取られて走行装置の路面に対する
接触力が低下するようなことがあつても充分な推
進力を得ることができる効果がある。また、スク
リードはホツパの排出口と後輪との間に設けられ
ており、それらの両者間に合材を搬送する機構を
必要としないので、構造が簡単で小型・軽量に構
成でき、一般のアスフアルトフイニツシヤに比べ
て機械自体の使用コストも低くなるため、特に幅
1m以下の小規模舗装に使用して好適である。し
かも、蓋板を動かしてホツパの排出口を開閉する
開閉ハンドルが後方に配設されているので、操作
性も良好である。
また、前輪と後輪が共にそれらの輪距を調節自
在に設けられ、かつホツパの排出口の幅が前輪及
び後輪の輪距よりも狭く構成されているので、前
輪と後輪の平坦な上層路盤の上を走らせることに
よつて、掘削跡の凹凸に関係なくスクリードの高
さを常に正しく保持し、再舗装を精度良く、かつ
既設の上層路盤との関係を一定に保つて体裁良く
行うことができる。
その上、スクリードが車体フレームの前輪と後
輪の中間部分に設けられたホツパ近くの重心部分
に設けられているので、舗装機械の重量を有効に
活用して舗装体を敷き均すことができる。更にま
た、エンジンは巻取機と走行装置を択一的に回転
駆動する構成とされているので、低速の作業速度
以外に高速走行もできる上、舗装箇所が断続して
いるような場合でも一々杭を打つて索状体を連結
する必要がなく、再舗装作業を迅速に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は側面図、第2図は側断面図、第
3図は平面図、第4図は背面図、第5図はスクリ
ードによる敷均し状態を示す断面図、第6図は後
車軸と後輪との接続部分を示す分解平面図、第7
図は本考案の他の実施例を示す側面図である。 A……舗装機械、1……前輪、2……後輪、3
……車体フレーム、4……ホツパ、4b……排出
口、4c……蓋板、5……スクリード、6……エ
ンジン、6a……巻取機、9……前車軸、12…
…後車軸、25……開閉ハンドル、32……杭
(固定体)、33……車両(固定体)、S……走行
装置、R……ワイヤロープ(索状体)、B……舗
装機械、R′……ワイヤロープ(索状体)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体フレーム3と、該車体フレーム3の前方側
    部に、相互間の輪距を調節可能に前車軸9を介し
    て取り付けられた左右一対の前輪1,1と、上記
    車体フレーム3の後方側部に、相互間の輪距を調
    節可能に後車軸12を介して取り付けられた左右
    一対の後輪2,2と、上記車体フレーム3の上記
    前輪1と後輪2のほぼ中間部分に配設され、上記
    前輪1,1と後輪2,2の輪距よりも幅狭な排出
    口4bを備えたホツパ4と、開閉ハンドル25と
    一緒に上記ホツパ4の後方に配置され、上記開閉
    ハンドル25により動かされて上記排出口4bを
    開閉する蓋板4cと、上記ホツパ4の排出口4b
    と上記後輪2との中間部分において上記車体フレ
    ーム3に配設されたスクリード5と、一端を固定
    体32に連繋した索状体Rを牽引して車体フレー
    ム3を走らせる巻取機6aを備えるとともに上記
    車体フレーム3に搭載され、上記前輪1と後輪2
    からなる走行装置Sと上記巻取機6aとを択一的
    に回転駆動するエンジン6とを具備したことを特
    徴とする舗装機械。
JP8331984U 1984-06-05 1984-06-05 舗装機械 Granted JPS60195305U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8331984U JPS60195305U (ja) 1984-06-05 1984-06-05 舗装機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8331984U JPS60195305U (ja) 1984-06-05 1984-06-05 舗装機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60195305U JPS60195305U (ja) 1985-12-26
JPH0344803Y2 true JPH0344803Y2 (ja) 1991-09-20

Family

ID=30631839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8331984U Granted JPS60195305U (ja) 1984-06-05 1984-06-05 舗装機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60195305U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009035900A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Univ Nihon 床版補強方法およびそれに用いられるコンクリート仕上げ装置
JP5107403B2 (ja) * 2010-07-30 2012-12-26 住友建機株式会社 左右スライド式レベルローラを備えたグースアスファルトフィニッシャ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4521894Y1 (ja) * 1965-10-21 1970-08-31

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4521894Y1 (ja) * 1965-10-21 1970-08-31

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60195305U (ja) 1985-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2776153C (en) Combination gravel spreader/paver geo-textile fabric installer apparatus
US11168460B1 (en) Self-propelled pavement material placing machine and methods for backfilling micro-trenches
US5879104A (en) Slip-form paver for road constructions of concrete
JP4054031B2 (ja) 複数の舗装材料層を同時に打設するための路面舗装機および舗装方法
US20110002736A1 (en) Slip form paver
US3216337A (en) Spreader attachment
US4913581A (en) Narrow trench tamper
US4778305A (en) Slip-form paver with laterally moveable paving tool
CA1098354A (en) Paving machines
US3864858A (en) Pavement, curb and gutter concrete laying machine
US4964754A (en) Concrete screeding machine
US3930741A (en) Vibratory compactor attachment
US20110243662A1 (en) Road Repair Tractor
KR100827557B1 (ko) 콘크리트 타설기
US20030215288A1 (en) Narrow gauge road paving apparatus
JPH0344803Y2 (ja)
US7500804B2 (en) Compaction wheel system and method
US6554080B2 (en) Motor grader having material distribution attachment
CN101575839A (zh) 新型牵引式摊铺机
CN101545239A (zh) 新型摊铺机
US20020141822A1 (en) Apparatus and method for cold paving
EP1169518A1 (en) Material spreader
US4878778A (en) Concrete path paver
KR20180016746A (ko) 살수차 기능을 겸비한 하이브리드 스프레더
US3316821A (en) Bituminous paving apparatus