JPH0343545Y2 - - Google Patents
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- JPH0343545Y2 JPH0343545Y2 JP4482187U JP4482187U JPH0343545Y2 JP H0343545 Y2 JPH0343545 Y2 JP H0343545Y2 JP 4482187 U JP4482187 U JP 4482187U JP 4482187 U JP4482187 U JP 4482187U JP H0343545 Y2 JPH0343545 Y2 JP H0343545Y2
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Landscapes
- Defrosting Systems (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、クリーン冷蔵室やクリーン冷凍室等
の空調対象室と空調器とを循環風路を介して接続
し、前記空調器内の風路に、冷却コイルとフイル
ターとを並設し、前記冷却コイルに対するデフロ
スト用の加熱手段を設けてある空調設備に関す
る。
の空調対象室と空調器とを循環風路を介して接続
し、前記空調器内の風路に、冷却コイルとフイル
ターとを並設し、前記冷却コイルに対するデフロ
スト用の加熱手段を設けてある空調設備に関す
る。
従来のこの種の空調設備としては、冷却コイル
への着氷量やその着氷に応じた風路での差圧変動
に基づいて、或いは、定期的に加熱手段で冷却コ
イルに対するデフロストを行うとき、そのデフロ
ストに伴つて発生する湿潤空気を排除することに
よりデフロスト後の空調運転の再開に伴う冷却コ
イルへの再氷結を防止することを目的として、風
路内の空気を空調系外に排出するようにしたもの
が知られている(文献を示すことができない)。
への着氷量やその着氷に応じた風路での差圧変動
に基づいて、或いは、定期的に加熱手段で冷却コ
イルに対するデフロストを行うとき、そのデフロ
ストに伴つて発生する湿潤空気を排除することに
よりデフロスト後の空調運転の再開に伴う冷却コ
イルへの再氷結を防止することを目的として、風
路内の空気を空調系外に排出するようにしたもの
が知られている(文献を示すことができない)。
しかし、前記従来の空調設備によるときは、湿
潤空気を空調系外に排出するものの、その湿潤空
気がフイルターの濾材に触れ、フイルター性能の
低下要因である濾材の漏れや濾材での再氷結が避
けられない。そして、従来の設備においては、濾
材の乾燥を専ら自然乾燥に委ねていたので、フイ
ルター性能の回復に長時間を要するといつた欠点
があつた。
潤空気を空調系外に排出するものの、その湿潤空
気がフイルターの濾材に触れ、フイルター性能の
低下要因である濾材の漏れや濾材での再氷結が避
けられない。そして、従来の設備においては、濾
材の乾燥を専ら自然乾燥に委ねていたので、フイ
ルター性能の回復に長時間を要するといつた欠点
があつた。
本考案の目的は、上記従来欠点を解消する点に
ある。
ある。
本考案による空調設備の特徴構成は、前記加熱
手段によるデフロストに連結して、前記フイルタ
ーの濾材を加熱乾燥する加熱乾燥手段と前記風路
内の空気を空調系外に排出する排出手段とを設け
てある点にあり、それによる作用・効果は次の通
りである。
手段によるデフロストに連結して、前記フイルタ
ーの濾材を加熱乾燥する加熱乾燥手段と前記風路
内の空気を空調系外に排出する排出手段とを設け
てある点にあり、それによる作用・効果は次の通
りである。
冷却コイルに対する加熱手段によるデフロスト
に連係して、排出手段による湿潤空気の排除のみ
ならず、加熱乾燥手段によるフイルターの濾材の
加熱乾燥を行なうため、濾材の加熱乾燥により、
デフロストで生じた湿潤空気で濾材が漏れること
及び湿潤空気が濾材で再氷結することを防止で
き、しかも、風路から空調系外への空気の排出に
より、風路内を乾燥状態に維持して濾材の乾燥を
促進することができる。
に連係して、排出手段による湿潤空気の排除のみ
ならず、加熱乾燥手段によるフイルターの濾材の
加熱乾燥を行なうため、濾材の加熱乾燥により、
デフロストで生じた湿潤空気で濾材が漏れること
及び湿潤空気が濾材で再氷結することを防止で
き、しかも、風路から空調系外への空気の排出に
より、風路内を乾燥状態に維持して濾材の乾燥を
促進することができる。
従つて、デフロスト時における濾材の乾燥によ
るフイルター性能の回復を短時間で行なえるよう
になつた。
るフイルター性能の回復を短時間で行なえるよう
になつた。
次に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は要求室内清浄度が高い冷蔵ないし冷凍
室1(空調対象室の一例で以下、対象室と称す
る)に対する空調設備を示し、互いに交互運転す
る2基の空調器2A,2Bを備えている。
室1(空調対象室の一例で以下、対象室と称す
る)に対する空調設備を示し、互いに交互運転す
る2基の空調器2A,2Bを備えている。
第1の空調器2Aと対象室1とは第1還気路3
aと第1給気路3bとから成る第1の循環風路3
を介して、又、第2の空調器2Bと対象室1とは
第2還気路4aと第2給気路4bとから成る第2
の循環風路4を介して夫々接続してあり、それら
各別の循環風路3,4は、夫々、還気口5A,5
B、還気自動ダンパ6A,6B、給気フアン7
A,7B、給気自動ダンパ8A,8B、給気口9
A,9Bを備えている。
aと第1給気路3bとから成る第1の循環風路3
を介して、又、第2の空調器2Bと対象室1とは
第2還気路4aと第2給気路4bとから成る第2
の循環風路4を介して夫々接続してあり、それら
各別の循環風路3,4は、夫々、還気口5A,5
B、還気自動ダンパ6A,6B、給気フアン7
A,7B、給気自動ダンパ8A,8B、給気口9
A,9Bを備えている。
各空調器2A,2Bは、そのケーシング内風路
において上流側に直膨冷却コイル10A,10B
を、又、下流側に高性能フイルター11A,11
Bを備えている。
において上流側に直膨冷却コイル10A,10B
を、又、下流側に高性能フイルター11A,11
Bを備えている。
各直膨冷却コイル10A,10Bは第1及び第
2の空冷ヒートポンプ装置12A,12Bに各別
に接続してあり、各接続冷媒管13A,13Bに
は冷媒自動弁14A,14Bを夫々介装してあ
る。
2の空冷ヒートポンプ装置12A,12Bに各別
に接続してあり、各接続冷媒管13A,13Bに
は冷媒自動弁14A,14Bを夫々介装してあ
る。
又、直膨冷却コイル10A,10Bの夫々には
デフロスト運転用の電熱ヒータ15A,15Bを
付設装備してあり、一方、各高性能フイルター1
1A,11Bに対しては、デフロスト運転時に熱
風を噴出してフイルター濾材を加熱乾燥する熱風
ノズル16A,16Bを設けてある。
デフロスト運転用の電熱ヒータ15A,15Bを
付設装備してあり、一方、各高性能フイルター1
1A,11Bに対しては、デフロスト運転時に熱
風を噴出してフイルター濾材を加熱乾燥する熱風
ノズル16A,16Bを設けてある。
図中17は熱風ノズル16A,16Bに接続し
た熱風発生装置であり、各熱風ノズル16A,1
6Bに対する接続熱風路18A,18Bには夫々
熱風自動ダンパ19A,19Bを介装してある。
た熱風発生装置であり、各熱風ノズル16A,1
6Bに対する接続熱風路18A,18Bには夫々
熱風自動ダンパ19A,19Bを介装してある。
熱風発生装置17はプレフイルター17Aを介
してフアン17Bにより取入れた外気を電熱コイ
ル17Cで加熱すると共に内装高性能フイルター
17Dで浄化処理して熱風ノズル16A,16B
に供給する構成となつている。
してフアン17Bにより取入れた外気を電熱コイ
ル17Cで加熱すると共に内装高性能フイルター
17Dで浄化処理して熱風ノズル16A,16B
に供給する構成となつている。
各空調器2A,2Bには、デフロイト運転時に
ケーシング内の空気を排気する自動排気弁20
A,20B付きの排気路21A,21B、及び、
デフロスト運転時にケーシング内での発生蒸気を
排気する自動排気弁20A,20B付きの蒸気排
気路21A,21B、及び、デフロスト運転時に
ケーシング内にフイルター22A,22Bを介し
て外気を取入れる自動給気弁23A,23B付き
の外気取入路24A,24Bを接続してあり、各
空調器2A,2Bの排気口2a,2bは、高性能
フイルター11A,11Bの上流側と下流側との
2箇所に設けられている。又、トラツプ25A,
25B付きの排水路26A,26Bにドレン水を
導くドレンパン27A,27Bには凍結防止のた
めの電熱ヒータ28A,28Bを付設装備してあ
る。
ケーシング内の空気を排気する自動排気弁20
A,20B付きの排気路21A,21B、及び、
デフロスト運転時にケーシング内での発生蒸気を
排気する自動排気弁20A,20B付きの蒸気排
気路21A,21B、及び、デフロスト運転時に
ケーシング内にフイルター22A,22Bを介し
て外気を取入れる自動給気弁23A,23B付き
の外気取入路24A,24Bを接続してあり、各
空調器2A,2Bの排気口2a,2bは、高性能
フイルター11A,11Bの上流側と下流側との
2箇所に設けられている。又、トラツプ25A,
25B付きの排水路26A,26Bにドレン水を
導くドレンパン27A,27Bには凍結防止のた
めの電熱ヒータ28A,28Bを付設装備してあ
る。
各排気路21A,21Bはデフロイト運転用排
気ユニツト29に接続してあり、排気は内装高性
能フイルター29Aにより浄化してフアン29B
により空調系外に排出するようになつている。
気ユニツト29に接続してあり、排気は内装高性
能フイルター29Aにより浄化してフアン29B
により空調系外に排出するようになつている。
又、デフロスト運転用排気ユニツト29の内装
高性能フイルター29Aに対しては、空調器2
A,2Bの内装高性能フイルター11A,11B
に対して設けたものと同様の熱風ノズル30を設
けてあり、その熱風ノズル30も熱風自動ダンパ
31を介装した熱風路32により前記の熱風発生
装置17に接続してある。
高性能フイルター29Aに対しては、空調器2
A,2Bの内装高性能フイルター11A,11B
に対して設けたものと同様の熱風ノズル30を設
けてあり、その熱風ノズル30も熱風自動ダンパ
31を介装した熱風路32により前記の熱風発生
装置17に接続してある。
一方、対象室1及びそれの前室1aに対する排
気系としては、各室1,1aに設けた排気口33
A,33Bからの排気路33を、第1の排気ユニ
ツト34Aと第2の排気ユニツト34Bとに対し
夫々排気自動ダンパ35A,35Bを介して並列
的に接続してあり、各室1,1aからの排気はそ
れら排気ユニツト34A,34Bに内装の高性能
フイルター36A,36Bにより浄化してフアン
37A,37Bにより系外に排出するようにして
ある。
気系としては、各室1,1aに設けた排気口33
A,33Bからの排気路33を、第1の排気ユニ
ツト34Aと第2の排気ユニツト34Bとに対し
夫々排気自動ダンパ35A,35Bを介して並列
的に接続してあり、各室1,1aからの排気はそ
れら排気ユニツト34A,34Bに内装の高性能
フイルター36A,36Bにより浄化してフアン
37A,37Bにより系外に排出するようにして
ある。
尚、本例においては対象室1を所定の陰圧に保
つて空調するのに適した設備構成となつている。
つて空調するのに適した設備構成となつている。
第1及び第2排気ユニツト34A,34B夫々
の内装高性能フイルター36A,36Bに対して
も前述と同様に熱風ノズル38A,38Bを設け
てあり、それら熱風ノズル38A,38Bも前述
と同じく熱風自動ダンパ39A,39Bを介装し
た熱風路40A,40Bにより各別に熱風発生装
置17に接続してある。
の内装高性能フイルター36A,36Bに対して
も前述と同様に熱風ノズル38A,38Bを設け
てあり、それら熱風ノズル38A,38Bも前述
と同じく熱風自動ダンパ39A,39Bを介装し
た熱風路40A,40Bにより各別に熱風発生装
置17に接続してある。
対象室1のドア41には、その周縁部を加熱す
る電熱ヒータ42を付設してある。又、対象室1
内には、第1空調器2Aに対する運転制御用の第
1室温センサー43A、第2空調器2Bに対する
運転制御用の第2室温センサー43B、並びに、
排気ユニツト34A,34Bのフアン37A,3
7Bにより行なう室圧制御のための室圧センサー
43Cを付設してある。
る電熱ヒータ42を付設してある。又、対象室1
内には、第1空調器2Aに対する運転制御用の第
1室温センサー43A、第2空調器2Bに対する
運転制御用の第2室温センサー43B、並びに、
排気ユニツト34A,34Bのフアン37A,3
7Bにより行なう室圧制御のための室圧センサー
43Cを付設してある。
第1及び第2空調器2A,2Bの交互運転はタ
イマーによる切換制御をもつて自動的に行なわせ
るようにしてあり、又、その自動交互運転におい
ては、制御装置による自動ダンパ類や自動弁類の
自動切換操作、並びに、各付設装置の自動発停操
作により、一方の空調器系統を空調運転状態とす
るときに他方の空調器系統を自動的にデフロスト
運転するようにしてある。
イマーによる切換制御をもつて自動的に行なわせ
るようにしてあり、又、その自動交互運転におい
ては、制御装置による自動ダンパ類や自動弁類の
自動切換操作、並びに、各付設装置の自動発停操
作により、一方の空調器系統を空調運転状態とす
るときに他方の空調器系統を自動的にデフロスト
運転するようにしてある。
つまり、第1空調器2Aの系統が空調運転状態
にあるときには、その第1空調器2Aの系統の還
気自動ダンパ6A、給気自動ダンパ8A、冷媒自
動弁14A、及び、第1排気ユニツト34Aに対
する排気自動ダンパ35Aが開かれると共に、第
1空調器系統の給気フアン7Aと第1空冷ヒート
ポンプ装置12A、及び、第1排気ユニツト34
Aのフアン37Aが運転され、それに対し、その
時にデフロスト運転が実行される第2空調器2B
の系統では、運転状態にある熱風発生装置17に
対し第2空調器2B、第2排気ユニツト34B、
及び、デフロスト運転用排気ユニツト29夫々の
熱風自動ダンパ19B,39B,31が開かれる
と共に、同じく運転状態にあるデフロスト運転用
排気ユニツト29に対し第2空調器2Bの自動排
気弁20Bと自動給気弁23Bが開かれ、更に、
第2空調器2Bの直膨冷却コイル10Bに対する
電熱モータ15BがONされる。そして、その他
の自動ダンパ類や自動弁類、並びに、付設装置は
全て閉ないし停止される。
にあるときには、その第1空調器2Aの系統の還
気自動ダンパ6A、給気自動ダンパ8A、冷媒自
動弁14A、及び、第1排気ユニツト34Aに対
する排気自動ダンパ35Aが開かれると共に、第
1空調器系統の給気フアン7Aと第1空冷ヒート
ポンプ装置12A、及び、第1排気ユニツト34
Aのフアン37Aが運転され、それに対し、その
時にデフロスト運転が実行される第2空調器2B
の系統では、運転状態にある熱風発生装置17に
対し第2空調器2B、第2排気ユニツト34B、
及び、デフロスト運転用排気ユニツト29夫々の
熱風自動ダンパ19B,39B,31が開かれる
と共に、同じく運転状態にあるデフロスト運転用
排気ユニツト29に対し第2空調器2Bの自動排
気弁20Bと自動給気弁23Bが開かれ、更に、
第2空調器2Bの直膨冷却コイル10Bに対する
電熱モータ15BがONされる。そして、その他
の自動ダンパ類や自動弁類、並びに、付設装置は
全て閉ないし停止される。
尚、第1及び第2空調器2A,2Bのドレンパ
ン27A,27Bに対する電熱ヒータ28A,2
8B、並びに、対象室1のドア41に対する電熱
ヒータ42は、通常ONに維持される。
ン27A,27Bに対する電熱ヒータ28A,2
8B、並びに、対象室1のドア41に対する電熱
ヒータ42は、通常ONに維持される。
一方、自動交互運転により第2空調器2Bの系
統が空調運転状態となつたときには、その第2空
調器2Bの系統の還気自動ダンパ6B、給気自動
ダンパ8B、冷媒自動弁14B、及び第2排気ユ
ニツト34Bに対する排気自動ダンパ35Bが開
かれると共に、第2空調器系統の給気フアン7B
と第2空冷ヒートポンプ装置12B、及び、第2
排気ユニツト34Bのフアン37Bが運転され、
それに対し、その時にデフロスト運転が実行され
る第1空調器2Aの系統では、運転状態にある熱
風発生装置17に対し第1空調器2A、第1排気
ユニツト34A、及び、デフロスト運転用排気ユ
ニツト29夫々の熱風自動ダンパ19A,39
A,31が開かれると共に、同じく運転状態にあ
るデフロスト運転用排気ユニツト29に対し第1
空調器2Aの自動排気弁20Aと自動給気弁23
Aが開かれ、更に、第1空調器2Aの直膨冷却コ
イル10Aに対する電熱ヒータ15AがONされ
る。そして、その他の自動ダンパ類や自動弁類、
並びに、付設装置は全て閉ないし停止される。
統が空調運転状態となつたときには、その第2空
調器2Bの系統の還気自動ダンパ6B、給気自動
ダンパ8B、冷媒自動弁14B、及び第2排気ユ
ニツト34Bに対する排気自動ダンパ35Bが開
かれると共に、第2空調器系統の給気フアン7B
と第2空冷ヒートポンプ装置12B、及び、第2
排気ユニツト34Bのフアン37Bが運転され、
それに対し、その時にデフロスト運転が実行され
る第1空調器2Aの系統では、運転状態にある熱
風発生装置17に対し第1空調器2A、第1排気
ユニツト34A、及び、デフロスト運転用排気ユ
ニツト29夫々の熱風自動ダンパ19A,39
A,31が開かれると共に、同じく運転状態にあ
るデフロスト運転用排気ユニツト29に対し第1
空調器2Aの自動排気弁20Aと自動給気弁23
Aが開かれ、更に、第1空調器2Aの直膨冷却コ
イル10Aに対する電熱ヒータ15AがONされ
る。そして、その他の自動ダンパ類や自動弁類、
並びに、付設装置は全て閉ないし停止される。
尚、デフロスト運転は第1空調器2Aと第2空
調器2Bとの空調運転切換に伴ない開始される
が、デフロスト運転の停止は単独のタイマー制御
により行なわれる。
調器2Bとの空調運転切換に伴ない開始される
が、デフロスト運転の停止は単独のタイマー制御
により行なわれる。
すなわち、空調運転切換に伴ない一方の空調器
系統で前述の如くデフロスト運転が開始された
後、所定のデフロスト運転時間が経過すると、次
の空調運転切換に先立ち、熱風発生装置17、デ
フロスト運転用排気ユニツト29、並びに、直膨
冷却コイル用電熱ヒータ15A,15Bの運転が
自動的に停止されると共に、デフロスト運転関連
の自動ダンパ類と自動弁類19A,B,39A,
B,31,20A,B,23A,Bが自動的に閉
じられてデフロスト運転は終了する。
系統で前述の如くデフロスト運転が開始された
後、所定のデフロスト運転時間が経過すると、次
の空調運転切換に先立ち、熱風発生装置17、デ
フロスト運転用排気ユニツト29、並びに、直膨
冷却コイル用電熱ヒータ15A,15Bの運転が
自動的に停止されると共に、デフロスト運転関連
の自動ダンパ類と自動弁類19A,B,39A,
B,31,20A,B,23A,Bが自動的に閉
じられてデフロスト運転は終了する。
第1及び第2空調器2A,2Bの内装高性能フ
イルター11A,11Bに対する熱風ノズル16
A,16B、第1及び第2排気ユニツト34A,
34Bの内装高性能フイルター36A,36Bに
対する熱風ノズル38A,38B、並びに、デフ
ロスト運転用排気ユニツト29の内装高性能フイ
ルター29Aに対する熱風ノズル30の夫々は、
第2図に示すように、対象フイルターFの枠44
に相当する環状形状を有しており、その構造とし
ては、環状の熱風ノズル本体45に、その全周に
わたる内部熱風流路fと、それに対する熱風路接
続口46とを形成し、そして、内部熱風流路fか
ら熱風を環状形状の中心軸芯に向けて、かつ、そ
の中心軸芯方向の一方向きに所定角度だけ傾斜し
た方向に吹出す熱風噴出孔47の多数を環状熱風
ノズル本体45の内周部に並設してある。
イルター11A,11Bに対する熱風ノズル16
A,16B、第1及び第2排気ユニツト34A,
34Bの内装高性能フイルター36A,36Bに
対する熱風ノズル38A,38B、並びに、デフ
ロスト運転用排気ユニツト29の内装高性能フイ
ルター29Aに対する熱風ノズル30の夫々は、
第2図に示すように、対象フイルターFの枠44
に相当する環状形状を有しており、その構造とし
ては、環状の熱風ノズル本体45に、その全周に
わたる内部熱風流路fと、それに対する熱風路接
続口46とを形成し、そして、内部熱風流路fか
ら熱風を環状形状の中心軸芯に向けて、かつ、そ
の中心軸芯方向の一方向きに所定角度だけ傾斜し
た方向に吹出す熱風噴出孔47の多数を環状熱風
ノズル本体45の内周部に並設してある。
つまり、第1及び第2空調器2A,2Bのケー
シング内風路では直膨冷却コイル10A,10B
により冷却された冷風が通過し、又、第1及び第
2排気ユニツト34A,34Bのケーシング内風
路では対象室1からの排気冷風が通過し、更に、
デフロスト運転用排気ユニツト29のケーシング
内風路では空調器ケーシング内の残留冷風と湿潤
な蒸気とが通過するために、それらケーシング内
風路に介装した高性能フイルターF:11A,1
1B,36A,36B,29Aにおいては通過冷
風によりフイルター濾材48が凍結したり、又、
湿潤化したりすることが懸念される。そこで、上
述の如き環状の熱風ノズル本体45を対象フイル
ターFの枠44に対応位置させて対象フイルター
Fに近接配置しておき、デフロスト運転時に合わ
せて熱風噴出孔47からの噴出熱風を対象フイル
ターFの濾材48に吹付けて濾材48を加熱する
ことにより、換言すれば、デフロスト運転時に合
わせるという時間的限定をもつてフイルター濾材
48に対しそれを加熱乾燥するに足りるだけの熱
量を付与することにより、冷風に対する温調面で
の悪影響を回避しながらフイルター濾材48の凍
結や湿潤化を防止ないし効果的に抑制し、それに
よつて、フイルター濾材48を冷風通過にかかわ
らず十分な浄化性能を発揮できる乾燥状態に維持
して良好な空調運転を継続できるようにしてあ
る。
シング内風路では直膨冷却コイル10A,10B
により冷却された冷風が通過し、又、第1及び第
2排気ユニツト34A,34Bのケーシング内風
路では対象室1からの排気冷風が通過し、更に、
デフロスト運転用排気ユニツト29のケーシング
内風路では空調器ケーシング内の残留冷風と湿潤
な蒸気とが通過するために、それらケーシング内
風路に介装した高性能フイルターF:11A,1
1B,36A,36B,29Aにおいては通過冷
風によりフイルター濾材48が凍結したり、又、
湿潤化したりすることが懸念される。そこで、上
述の如き環状の熱風ノズル本体45を対象フイル
ターFの枠44に対応位置させて対象フイルター
Fに近接配置しておき、デフロスト運転時に合わ
せて熱風噴出孔47からの噴出熱風を対象フイル
ターFの濾材48に吹付けて濾材48を加熱する
ことにより、換言すれば、デフロスト運転時に合
わせるという時間的限定をもつてフイルター濾材
48に対しそれを加熱乾燥するに足りるだけの熱
量を付与することにより、冷風に対する温調面で
の悪影響を回避しながらフイルター濾材48の凍
結や湿潤化を防止ないし効果的に抑制し、それに
よつて、フイルター濾材48を冷風通過にかかわ
らず十分な浄化性能を発揮できる乾燥状態に維持
して良好な空調運転を継続できるようにしてあ
る。
又、デフロスト運転時には直膨冷却コイル10
A,10Bの解氷に伴ない発生する蒸気と合わせ
て高性能フイルター11A,11Bの加熱乾燥に
伴い発生する湿潤空気を排気路21A,21Bに
より空調器ケーシング内から排出するようにした
ことで、それら発生蒸気や発生湿潤空気のケーシ
ング内残存に起因した高性能フイルター11A,
11Bでの再凍結や再湿潤化を防止し、それによ
つて、高性能フイルター11A,11Bの浄化性
能維持を前述の如きフイルター濾材の加熱乾燥と
相俟つてより効果的に実現できるようにしてあ
る。
A,10Bの解氷に伴ない発生する蒸気と合わせ
て高性能フイルター11A,11Bの加熱乾燥に
伴い発生する湿潤空気を排気路21A,21Bに
より空調器ケーシング内から排出するようにした
ことで、それら発生蒸気や発生湿潤空気のケーシ
ング内残存に起因した高性能フイルター11A,
11Bでの再凍結や再湿潤化を防止し、それによ
つて、高性能フイルター11A,11Bの浄化性
能維持を前述の如きフイルター濾材の加熱乾燥と
相俟つてより効果的に実現できるようにしてあ
る。
〔別実施例〕
次に本考案の別実施例を列記する。
(1) 前述実施例においてはフイルター濾材を加熱
乾燥する加熱乾燥手段として、熱風ノズルを対
象フイルターに近接配置したが、加熱乾燥手段
として、熱風ノズルを、その噴出熱風がフイル
ター濾材の充填部内に直接に吹込まれるように
対象フイルターの枠体部に組込装備したり、
又、温水ヒータや蒸気ヒータの如き温熱流体ヒ
ータを、あるいは、電熱ヒータを対象フイルタ
ーに組込装備するようにしたりする等、フイル
ター濾材を加熱乾燥するための加熱乾燥手段の
具体的加熱式並びに具体的装備構造は種々の構
成変更が可能である。
乾燥する加熱乾燥手段として、熱風ノズルを対
象フイルターに近接配置したが、加熱乾燥手段
として、熱風ノズルを、その噴出熱風がフイル
ター濾材の充填部内に直接に吹込まれるように
対象フイルターの枠体部に組込装備したり、
又、温水ヒータや蒸気ヒータの如き温熱流体ヒ
ータを、あるいは、電熱ヒータを対象フイルタ
ーに組込装備するようにしたりする等、フイル
ター濾材を加熱乾燥するための加熱乾燥手段の
具体的加熱式並びに具体的装備構造は種々の構
成変更が可能である。
(2) 加熱乾燥手段16Aを対象フイルター11A
に近接配置する場合、加熱乾燥手段16Aを対
象フイルター11Aの上流側に設けるようにし
ても良く、又、対象フイルター11Aの上流側
と下流側との夫々に設けて、そられの加熱容量
比を適宜設定しておくようにしても良い。
に近接配置する場合、加熱乾燥手段16Aを対
象フイルター11Aの上流側に設けるようにし
ても良く、又、対象フイルター11Aの上流側
と下流側との夫々に設けて、そられの加熱容量
比を適宜設定しておくようにしても良い。
(3) 前述実施例においては、加熱乾燥手段16A
によるフイルター11Aの濾材の乾燥および、
排出手段21Aによる風路内空気の系外への排
出を、冷却コイル10Aに対するデフロストと
同時に開始させるようにしたが、乾燥および排
出を、デフロストの開始から設定時間経過した
ときに開始するようにしても良く、又、乾燥お
よび排出の停止は、デフロストの防止と同時で
あつても良いが、デフロストの停止から設定時
間経過した時であつても良い。
によるフイルター11Aの濾材の乾燥および、
排出手段21Aによる風路内空気の系外への排
出を、冷却コイル10Aに対するデフロストと
同時に開始させるようにしたが、乾燥および排
出を、デフロストの開始から設定時間経過した
ときに開始するようにしても良く、又、乾燥お
よび排出の停止は、デフロストの防止と同時で
あつても良いが、デフロストの停止から設定時
間経過した時であつても良い。
(4) 前述実施例においては、空調対象室1に対し
て2つの空調器2A,2Bを交互運転する型式
の空調設備に適用したが、もちろん、本考案
は、1つの空調器2Aで空調する空調設備に適
用できることは言うまでもない。
て2つの空調器2A,2Bを交互運転する型式
の空調設備に適用したが、もちろん、本考案
は、1つの空調器2Aで空調する空調設備に適
用できることは言うまでもない。
(5) 又、前述実施例においては、冷却コイル10
Aに対するデフロストを、タイマを用いて設定
時間おきに行なうようにしたが、冷却コイル1
0Aへの着氷量やその着氷に応じて変化する風
路での差圧に基づいて、適時にデフロストを行
なうようにしても良い。
Aに対するデフロストを、タイマを用いて設定
時間おきに行なうようにしたが、冷却コイル1
0Aへの着氷量やその着氷に応じて変化する風
路での差圧に基づいて、適時にデフロストを行
なうようにしても良い。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は空調設
備の配管系統図、第2図は要部の斜視図である。 1……空調対象室、2A……空調器、3……循
環風路、10A……冷却コイル、11A……フイ
ルター、15A……加熱手段、16A……加熱乾
燥手段、21A……排出手段。
備の配管系統図、第2図は要部の斜視図である。 1……空調対象室、2A……空調器、3……循
環風路、10A……冷却コイル、11A……フイ
ルター、15A……加熱手段、16A……加熱乾
燥手段、21A……排出手段。
Claims (1)
- 空調対象室1と空調器2Aとを循環風路3を介
して接続し、前記空調器2A内の風路に、冷却コ
イル10Aとフイルター11Aとを並設し、前記
冷却コイル10Aに対するデフロスト用の加熱手
段15Aを設けてある空調設備であつて、前記加
熱手段15Aによるデフロストに連係して、前記
フイルター11Aの濾材を加熱乾燥する加熱乾燥
手段16Aと前記風路内の空気を空調系外に排出
する排出手段21Aとを設けてある空調設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4482187U JPH0343545Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4482187U JPH0343545Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63153031U JPS63153031U (ja) | 1988-10-07 |
| JPH0343545Y2 true JPH0343545Y2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=30862992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4482187U Expired JPH0343545Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343545Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP4482187U patent/JPH0343545Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63153031U (ja) | 1988-10-07 |
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