JPH0343533U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１の実施例の内燃機関の全体構成図
、第２図から第４図は第１三方弁の動作状態を示
す図であり、第２図は第１三方弁が第１の位置に
ある状態を示す図、第３図は第１三方弁が第２の
位置にある状態を示す図、第４図は第１三方弁が
第３の位置にある状態を示す図、第５図は機関回
転数と吸気音レベルとを関係を示す線図、第６図
は第１三方弁を制御するためのフローチヤート、
第７図は第２三方弁を制御するためのフローチヤ
ート、第８図は第２の実施例の内燃機関の全体構
成図、第９図は第１三方弁を制御するためのフロ
ーチヤート、第１０図は第３の実施例の内燃機関
の全体構成図、第１１図は第４の実施例の内燃機
関の全体構成図、第１２図はルーツポンプおよび
三方弁を制御するためのフローチヤート、第１３
図はルーツポンプ運転領域およびバイパス領域を
示す線図である。 １１……第２吸気管、１２……ターボ式過給機
、１３……コンプレツサ、１５……第３吸気管、
１８……第１バイパス通路、１９……第１三方弁
、２０……第１共鳴室、２３……第１排気管、２
４……タービン、２５……第２排気管、２９……
第２バイパス通路、３０……第２三方弁、３１…
…第２共鳴室、９０……ルーツポンプ、９８……
バイパス通路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機関吸気通路または機関排気通路の少なくとも
   一方で過給機を迂回するバイパス通路を設け、該
   バイパス通路の途中に切換手段を配置すると共に
   該切換手段を共鳴室に連結し、機関負荷が予め定
   められた負荷より小さいときには前記切換手段に
   よつて前記バイパス通路を介して前記過給機の上
   流と下流とを連通せしめ、機関負荷が前記予め定
   められた負荷より大きいときには機関回転数に基
   づいて前記切換手段によつて前記共鳴室を前記過
   給機の上流または下流に選択的に連通せしめるよ
   うにした過給機付内燃機関。