JPH0343510A - 消雪装置監視制御方式 - Google Patents
消雪装置監視制御方式Info
- Publication number
- JPH0343510A JPH0343510A JP17766389A JP17766389A JPH0343510A JP H0343510 A JPH0343510 A JP H0343510A JP 17766389 A JP17766389 A JP 17766389A JP 17766389 A JP17766389 A JP 17766389A JP H0343510 A JPH0343510 A JP H0343510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring
- snowfall
- snow melting
- devices
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 50
- 230000008018 melting Effects 0.000 title abstract 6
- 238000002844 melting Methods 0.000 title abstract 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005086 pumping Methods 0.000 abstract description 2
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 9
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000002349 well water Substances 0.000 description 1
- 235000020681 well water Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は道路などにおいて消雷するための消雷装W監視
tlJ即方式に関する。
tlJ即方式に関する。
E従来の技術1
一般に道路の消雷方法は地下水をポンプにより汲み上げ
て、この地下水を道路の中央路面上に一直線にjlQし
た多数の散水ノズルから散水することにより行われてい
る。そして降雪状況に応じた散水を可能にするために、
各ボン、プ装置にはそれぞれ降雪検知器および$り即装
置が装備されており、一定気温以下の環境下で降雪検知
器の受雪面に水分が付着するとポンプが起動して散水が
行われ、起動したポンプは降雪検知器の受雪面に水分が
無くなり乾燥する迄稼動し続けて散水を継続するように
制御される。また降雪状況に対応して消雷ノズルの敗水
量を可変するには各消雷ノズルに設けられている調圧弁
の開口場を手動操作により調節していた。
て、この地下水を道路の中央路面上に一直線にjlQし
た多数の散水ノズルから散水することにより行われてい
る。そして降雪状況に応じた散水を可能にするために、
各ボン、プ装置にはそれぞれ降雪検知器および$り即装
置が装備されており、一定気温以下の環境下で降雪検知
器の受雪面に水分が付着するとポンプが起動して散水が
行われ、起動したポンプは降雪検知器の受雪面に水分が
無くなり乾燥する迄稼動し続けて散水を継続するように
制御される。また降雪状況に対応して消雷ノズルの敗水
量を可変するには各消雷ノズルに設けられている調圧弁
の開口場を手動操作により調節していた。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術においては、1つの消雷装置に対し1セツ
トの降雪検知器および制′a装置を装備して周々の消雷
装置をそれぞれ単独に制御しているとともに、消雷装置
は降雪の多い・少ないに関係なく降雪があるときにポン
プが起動して散水を開始し降雪がなくなるまでポンプが
稼動し続けるものであるため、降雪状況に適応した散水
を行うことができず、地下水の無駄使いが多く地盤沈下
や地下水の枯渇を発生する原因になっている。またポン
プ効率が低く電気使用料金も非常に高いものになってい
る。また散水量を可変するには各消雷ノズルの調圧弁を
手動操作により調節する必要があるため、この調節作業
が大変な労力を必要とし適切な散水量の可変が難しい。
トの降雪検知器および制′a装置を装備して周々の消雷
装置をそれぞれ単独に制御しているとともに、消雷装置
は降雪の多い・少ないに関係なく降雪があるときにポン
プが起動して散水を開始し降雪がなくなるまでポンプが
稼動し続けるものであるため、降雪状況に適応した散水
を行うことができず、地下水の無駄使いが多く地盤沈下
や地下水の枯渇を発生する原因になっている。またポン
プ効率が低く電気使用料金も非常に高いものになってい
る。また散水量を可変するには各消雷ノズルの調圧弁を
手動操作により調節する必要があるため、この調節作業
が大変な労力を必要とし適切な散水量の可変が難しい。
また消雷装置は個々に制御されるものであるため、保守
点検が難しく消雷装dの故障に迅速に苅応することがで
きなかった。
点検が難しく消雷装dの故障に迅速に苅応することがで
きなかった。
そこで本発明は地下水および電気使用料金の大幅な節減
を可能にしかつ保守点検を確実に行うことのできる消雷
装W監視l1IIIIl方式を提供することを目的とす
る。
を可能にしかつ保守点検を確実に行うことのできる消雷
装W監視l1IIIIl方式を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
本発明は複数の監視領域内の消雪装置群に、送信部、受
信部及びデータ処理部を有する子機を接続し、各監視領
域内に降雪検知手段を設けて前記子機に接続し、前記子
機と情報の送受信が可能な親機を備えた中央処理装置を
設()、各監視領域内おける消雪装置群の運転情報およ
び降雪情報を中央処理装置に送信し、中央処理装置は降
雪情報に基づいて消雪装置群を各監視領域単位で制御す
るJ:うにした消雷装W1監?J! III御方式であ
る。
信部及びデータ処理部を有する子機を接続し、各監視領
域内に降雪検知手段を設けて前記子機に接続し、前記子
機と情報の送受信が可能な親機を備えた中央処理装置を
設()、各監視領域内おける消雪装置群の運転情報およ
び降雪情報を中央処理装置に送信し、中央処理装置は降
雪情報に基づいて消雪装置群を各監視領域単位で制御す
るJ:うにした消雷装W1監?J! III御方式であ
る。
各監視領域内の消雷装置運転情報および降雪情報は子機
から親機に送信され、中央処理装置にて情報処理される
。中央処理装置は運転情報に基づいて運転状況を表示し
、かつ降雪情報に基づいてlll all情報を子機に
送信して消雷装置を監視領域単位で制御する。
から親機に送信され、中央処理装置にて情報処理される
。中央処理装置は運転情報に基づいて運転状況を表示し
、かつ降雪情報に基づいてlll all情報を子機に
送信して消雷装置を監視領域単位で制御する。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して説明jる
。
。
第1図は本発明の第1実施例を示し、例えば市、町など
における消M装置群のポンプ装置1群を路線g1などに
より複数のグループに分けて(4つのグループの場合を
図示)複数の監祝領Iii!A、B、C,Dを設定する
。この場合各監視領域A、B、C,D内にはそれぞれ5
〜30個程度のポンプ装置1が配設されるが説明を簡略
するため4個のポンプ装置1を図示している。
における消M装置群のポンプ装置1群を路線g1などに
より複数のグループに分けて(4つのグループの場合を
図示)複数の監祝領Iii!A、B、C,Dを設定する
。この場合各監視領域A、B、C,D内にはそれぞれ5
〜30個程度のポンプ装置1が配設されるが説明を簡略
するため4個のポンプ装置1を図示している。
各ポンプ装置1には子機である遠方監?J2 III御
装置2が接続されている。この遠方監視制御I!装置2
は例えば三菱M機株式会社の商品名r M E L F
L E X 220 J (7) ヨウナD > ヒ
ュータであり、これは変復調部1通信IJ 111部。
装置2が接続されている。この遠方監視制御I!装置2
は例えば三菱M機株式会社の商品名r M E L F
L E X 220 J (7) ヨウナD > ヒ
ュータであり、これは変復調部1通信IJ 111部。
アナログ入力部、デジタル入力部、制御出力部、電源部
、ファンヒータ操作部などを備え、後述する中央処理装
置ヘボンブ装置1の運転情報を送信するとともに中央処
理装置からの制御情報によってポンプ装置1を制御lす
る。
、ファンヒータ操作部などを備え、後述する中央処理装
置ヘボンブ装置1の運転情報を送信するとともに中央処
理装置からの制御情報によってポンプ装置1を制御lす
る。
また各ポンプ装置1を独立してI’J allすること
らできる。
らできる。
各監視領域A、B、C,D内にはそれぞれ1〜3個程度
の降雪検知手段3および外気温度センサ4が設置′jら
れて遠方監?!! i、lJ all装置2の入力部に
接続されている。この場合各領域内に1個の降雪検知手
段3.外気温度センサ4を図示している。また図示しな
いが実公昭59−23776@公報、特開昭60−22
6912号公報で公知の地下水還元装置が設置されてお
り、この地下水還元流量を検知する流電センサおよび地
下水の渇水を検知する井戸の水位センサが遠方監視υJ
aI]装置2に接続されている。前記降雪検知手段3は
間隔をおいて配設された発光部5と受光部6とを有し受
光部6には光・電気信号変換部7が設けられ、この変換
部7が遠方監視制till装置2に接続されている。そ
して遠方監視制御装置2は1分間に何粒の雪が発光部5
と受光部6との間を通過しているかの降雪情報を中央処
理装置へ送信する。
の降雪検知手段3および外気温度センサ4が設置′jら
れて遠方監?!! i、lJ all装置2の入力部に
接続されている。この場合各領域内に1個の降雪検知手
段3.外気温度センサ4を図示している。また図示しな
いが実公昭59−23776@公報、特開昭60−22
6912号公報で公知の地下水還元装置が設置されてお
り、この地下水還元流量を検知する流電センサおよび地
下水の渇水を検知する井戸の水位センサが遠方監視υJ
aI]装置2に接続されている。前記降雪検知手段3は
間隔をおいて配設された発光部5と受光部6とを有し受
光部6には光・電気信号変換部7が設けられ、この変換
部7が遠方監視制till装置2に接続されている。そ
して遠方監視制御装置2は1分間に何粒の雪が発光部5
と受光部6との間を通過しているかの降雪情報を中央処
理装置へ送信する。
中央監視センタ内には中央処理装置8が設けられ、この
中央処理装置8ば親機である遠方監視るり即装四つと中
央監視盤コントローラ10並びにCRT監視監視装置1
口1 が設けられ、これらが連結部13を介し共通バス14に
よって接続されている。
中央処理装置8ば親機である遠方監視るり即装四つと中
央監視盤コントローラ10並びにCRT監視監視装置1
口1 が設けられ、これらが連結部13を介し共通バス14に
よって接続されている。
親機である遠方監視制m装置9は監?J2領域A,B,
C,Dと同@設けられており、各遠方監視$り即装置9
には対応する監視領域内の子機群が専用または加入の電
話回線15によって接続されている。遠方監視41即装
置9は例えば三菱電機株式会社の商品名rMELFLE
X420Jのようなコンピュータであり、これは変復調
部1通信制御部,演算処理部。
C,Dと同@設けられており、各遠方監視$り即装置9
には対応する監視領域内の子機群が専用または加入の電
話回線15によって接続されている。遠方監視41即装
置9は例えば三菱電機株式会社の商品名rMELFLE
X420Jのようなコンピュータであり、これは変復調
部1通信制御部,演算処理部。
メモリ部,制御入力部.電源部などを備え、子機との間
で電話回線15によって情報の送受信を行う。また中央
監視盤コントローラ10は例えば三菱電機株式会社の商
品名rMA C TUS 7 1 0Jのようなコンピ
ュータであり、これは通信制′a部,デジタル出力部,
デジタル入力部,制御出力部,111源部などを備え、
親機から伝送された情報のうち中央監視盤1Gに必要な
情報を処理し中央監視盤1Gを制御するとともに降雪情
報の処理を行ってポンプ装置1の制御情報を出力する。
で電話回線15によって情報の送受信を行う。また中央
監視盤コントローラ10は例えば三菱電機株式会社の商
品名rMA C TUS 7 1 0Jのようなコンピ
ュータであり、これは通信制′a部,デジタル出力部,
デジタル入力部,制御出力部,111源部などを備え、
親機から伝送された情報のうち中央監視盤1Gに必要な
情報を処理し中央監視盤1Gを制御するとともに降雪情
報の処理を行ってポンプ装置1の制御情報を出力する。
中央監pA盤16は伝送されてきた運転,故障などの情
報に基づいて表示または警報を行うものでグラフィック
パネルに地図に対応した絵を記入しこの中にランプを連
続点灯1点滅点灯,消灯することにより運転状況が地理
的に視認できる。またCRT監視装置11は例えば三菱
電機株式会社の商品名rMAcTLls 7 70Jの
ようなコンピュータであり、ポンプ装置1の運転状態,
異常などをカラーCRT17により集中監視できる。ま
た日報作成装置12は例えば三菱電機株式会社の商品名
rMAcTUs750Jのようなコンピュータであり、
ポンプ装置1の運転状態の帳票作成およびプラント機器
状態のアナウンスメント印字をプリンタ18により行う
。
報に基づいて表示または警報を行うものでグラフィック
パネルに地図に対応した絵を記入しこの中にランプを連
続点灯1点滅点灯,消灯することにより運転状況が地理
的に視認できる。またCRT監視装置11は例えば三菱
電機株式会社の商品名rMAcTLls 7 70Jの
ようなコンピュータであり、ポンプ装置1の運転状態,
異常などをカラーCRT17により集中監視できる。ま
た日報作成装置12は例えば三菱電機株式会社の商品名
rMAcTUs750Jのようなコンピュータであり、
ポンプ装置1の運転状態の帳票作成およびプラント機器
状態のアナウンスメント印字をプリンタ18により行う
。
そして各ポンプ装置1uの運転貨報並びに監視#i域毎
の降雪情報と外気温情報などは子機である遠方監視v制
御装置2から電話回線15を介して対応した親機である
遠方監視制御装置9に送信され、共通バス14により中
央監視盤コントローラ10,CRT監視監視装置1口1
央監視盤コントローラ10によって降雪情報に基づ<
&IJ ff1l情報が共通バス14を介し親機に送ら
れ、かつ親機から電話回線15を介し子機に送られポン
プ装置1uが監視領域単位でf111仰される。例えば
1分間に200粒以上の雪粒を観測している場合にはポ
ンプ装置1を連続運転し、1分間に100粒以上の雪粒
を観測している場合にはポンプ装置1を1tR間運転。
の降雪情報と外気温情報などは子機である遠方監視v制
御装置2から電話回線15を介して対応した親機である
遠方監視制御装置9に送信され、共通バス14により中
央監視盤コントローラ10,CRT監視監視装置1口1
央監視盤コントローラ10によって降雪情報に基づ<
&IJ ff1l情報が共通バス14を介し親機に送ら
れ、かつ親機から電話回線15を介し子機に送られポン
プ装置1uが監視領域単位でf111仰される。例えば
1分間に200粒以上の雪粒を観測している場合にはポ
ンプ装置1を連続運転し、1分間に100粒以上の雪粒
を観測している場合にはポンプ装置1を1tR間運転。
1時間休止の間欠運転し、1分間に30粒以上の雪粒を
vQ測している場合にはポンプ装置1を1時間運転.2
時間休止の間欠運転し、1分間に29粒以下の雪粒を観
測している場合にはポンプ装置1を休止とするように制
御する。この1分間の雪粒数に対しさらに細分・化して
ポンプfli!J !Elすることも可能である。
vQ測している場合にはポンプ装置1を1時間運転.2
時間休止の間欠運転し、1分間に29粒以下の雪粒を観
測している場合にはポンプ装置1を休止とするように制
御する。この1分間の雪粒数に対しさらに細分・化して
ポンプfli!J !Elすることも可能である。
このように本実施例においてはポンプ装置1群を監視領
域A.B,C,D毎に複数段階的に制御することにより
従来に比べ42.5%程度の地下水の節水が(9られ3
2%程度の節電が得られた。
域A.B,C,D毎に複数段階的に制御することにより
従来に比べ42.5%程度の地下水の節水が(9られ3
2%程度の節電が得られた。
@2図は本発明の第2実施例を示し、第1実唐例と周一
部分に同一符号を付し同一箇所の説明を省略して詳述す
ると、この例では各子機である遠方監視制御装置2の出
力部に無線送受信装711Gを接続するとともに、親機
である遠方監視制御装置9の入力部に無線送受信装置2
0を接続したものであり、親機と子機との間を電話回線
に代えて無線により送受信するようにしたものであり、
第1実施例と同様な効果が得られる。
部分に同一符号を付し同一箇所の説明を省略して詳述す
ると、この例では各子機である遠方監視制御装置2の出
力部に無線送受信装711Gを接続するとともに、親機
である遠方監視制御装置9の入力部に無線送受信装置2
0を接続したものであり、親機と子機との間を電話回線
に代えて無線により送受信するようにしたものであり、
第1実施例と同様な効果が得られる。
第3図は本発明の第3実施例を示し、第1実施例と同一
部分に同一符号を付し同一箇所の説明を省略して詳述す
ると、この例では各監視領域A、B、C,Dに対応して
中継機である遠方監視↓り即装置21を設けたものであ
り、子機である遠方監視制御装置2と中継機との間を自
営の通信図1122により接続し、中央処理装置8に1
11Nの親機を設け、この親機に電話口I!15を介し
て中継機を接続したちのであり、第1実施例と同様な効
果が得られる。中継機は例えば三菱電機株式会社の商品
名「MELFLEX320Jのようなコンピュータであ
る。また中M機と親機とを第2実施例のような無線通信
手段によって送受信するようにしてもよい。
部分に同一符号を付し同一箇所の説明を省略して詳述す
ると、この例では各監視領域A、B、C,Dに対応して
中継機である遠方監視↓り即装置21を設けたものであ
り、子機である遠方監視制御装置2と中継機との間を自
営の通信図1122により接続し、中央処理装置8に1
11Nの親機を設け、この親機に電話口I!15を介し
て中継機を接続したちのであり、第1実施例と同様な効
果が得られる。中継機は例えば三菱電機株式会社の商品
名「MELFLEX320Jのようなコンピュータであ
る。また中M機と親機とを第2実施例のような無線通信
手段によって送受信するようにしてもよい。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく本発
明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である
。例えば降雪検知手段としてビデオカメラを用い中央監
視センタ内にてモニタテレビによって観測してもよい。
明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である
。例えば降雪検知手段としてビデオカメラを用い中央監
視センタ内にてモニタテレビによって観測してもよい。
[発明の効果]
本発明は複数の監視領域内の消雷装置詳に、送信部、受
信部及びデータ処理部を有する子機を接続し、各監視領
域内に降雪検知手段を設置ノで前記子機に接続し、前記
子機と情報の送受信が可能な親機を備えた中央処理装置
を設け、各監視領域内おける消雷装’Il&¥の運転情
報および降雪情報を中央処理装置に送信し、中央処理装
置は降雪情報に基づいて浦雪装置群を各監視領域単位で
制御するものであり、地下水および電気使用料金の大幅
な節減を可能にしかつ保守点検を確実に行うことのでき
る消雷装@監視$り仰方式を提供できる。
信部及びデータ処理部を有する子機を接続し、各監視領
域内に降雪検知手段を設置ノで前記子機に接続し、前記
子機と情報の送受信が可能な親機を備えた中央処理装置
を設け、各監視領域内おける消雷装’Il&¥の運転情
報および降雪情報を中央処理装置に送信し、中央処理装
置は降雪情報に基づいて浦雪装置群を各監視領域単位で
制御するものであり、地下水および電気使用料金の大幅
な節減を可能にしかつ保守点検を確実に行うことのでき
る消雷装@監視$り仰方式を提供できる。
第1図は本発明の第1実施例を示すブロック図、第2図
は本発明の第2実施例を示すブロック図、第3図は本発
明の第3実施例を示すブロック図である。 1・・・ポンプ装置(消雷装置) 2・・・遠方監視制御装置(子機) 3・・・降雪検知手段 8・・・中央処理装置 9・・・遠方監視!III仰装置(WA機)特 許 出 願 人 小 宮 山 克 彦 代 理 人
は本発明の第2実施例を示すブロック図、第3図は本発
明の第3実施例を示すブロック図である。 1・・・ポンプ装置(消雷装置) 2・・・遠方監視制御装置(子機) 3・・・降雪検知手段 8・・・中央処理装置 9・・・遠方監視!III仰装置(WA機)特 許 出 願 人 小 宮 山 克 彦 代 理 人
Claims (1)
- 複数の監視領域内の消雪装置群に、送信部、受信部及び
データ処理部を有する子機を接続し、各監視領域内に降
雪検知手段を設けて前記子機に接続し、前記子機と情報
の送受信が可能な親機を備えた中央処理装置を設け、各
監視領域内おける消雪装置群の運転情報および降雪情報
を中央処理装置に送信し、中央処理装置は降雪情報に基
づいて消雪装置群を各監視領域単位で制御することを特
徴とする消雪装置監視制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1177663A JP2688041B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 消雪装置監視制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1177663A JP2688041B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 消雪装置監視制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0343510A true JPH0343510A (ja) | 1991-02-25 |
JP2688041B2 JP2688041B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=16034932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1177663A Expired - Fee Related JP2688041B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 消雪装置監視制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2688041B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009138340A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 消雪ポンプ運転制御方法、消雪ポンプ装置及びプログラム |
JP2013023819A (ja) * | 2011-07-15 | 2013-02-04 | Ebara Corp | 融雪装置の運転制御装置 |
JP2020094464A (ja) * | 2018-12-15 | 2020-06-18 | 株式会社Kcs | 消雪運転設備遠隔監視方法及びそのシステム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5559209A (en) * | 1978-10-26 | 1980-05-02 | Tokyo Shibaura Electric Co | Automatic snow melting system |
JPS62141208A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 | 進展工業株式会社 | 消雪システム |
JPS62156410A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-07-11 | 日本道路公団 | 散水量制御融雪装置 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1177663A patent/JP2688041B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5559209A (en) * | 1978-10-26 | 1980-05-02 | Tokyo Shibaura Electric Co | Automatic snow melting system |
JPS62156410A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-07-11 | 日本道路公団 | 散水量制御融雪装置 |
JPS62141208A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 | 進展工業株式会社 | 消雪システム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009138340A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 消雪ポンプ運転制御方法、消雪ポンプ装置及びプログラム |
JP2013023819A (ja) * | 2011-07-15 | 2013-02-04 | Ebara Corp | 融雪装置の運転制御装置 |
JP2020094464A (ja) * | 2018-12-15 | 2020-06-18 | 株式会社Kcs | 消雪運転設備遠隔監視方法及びそのシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2688041B2 (ja) | 1997-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101185772B1 (ko) | 도로제설 취약구간에 있어서의 액체 살포장치의 원격제어시스템 및 원격제어방법 | |
US7358626B2 (en) | Two-wire power and communications for irrigation systems | |
US5333785A (en) | Wireless irrigation system | |
CN208702423U (zh) | 一种隧道全自动喷淋养护设备 | |
JPH0343510A (ja) | 消雪装置監視制御方式 | |
CN111195408A (zh) | 一种智慧消防栓监控系统 | |
CN209790696U (zh) | 一种分布式消火栓及喷淋灭火系统 | |
CN104524730A (zh) | 消防系统的数据信息传输方法及装置 | |
KR100920714B1 (ko) | 조명 단말노드의 확장이 용이한 원격 조명등 감시제어 시스템 | |
CN218851535U (zh) | 喷洒设备的控制系统和喷洒设备 | |
JP6879991B2 (ja) | 消雪運転設備遠隔監視方法及びそのシステム | |
JP2002345175A (ja) | 送電線路の監視制御方法及び監視制御システム | |
JP3931411B2 (ja) | 電力監視システム | |
CN216022309U (zh) | 一种智能远程监测除臭控制系统 | |
CN108481566B (zh) | 用于混凝土骨料加工及其拌制场所的自动喷淋降尘系统 | |
KR20050028170A (ko) | 무인등대 원격관리시스템 | |
JP2004013145A (ja) | 大規模表示装置 | |
CN208518712U (zh) | 风机故障报警装置及报警系统 | |
KR100713847B1 (ko) | 위성통신기반의 전력산업 종합감시 시스템 및 그 운영방법 | |
CN201156293Y (zh) | 导航无线集中监控设备 | |
CN218468832U (zh) | 管路防漏水系统 | |
CN215435911U (zh) | 一种应用于工程机械空调的故障报警装置 | |
KR100533862B1 (ko) | 400㎒ 대역의 무선신호를 이용한 보안등 감시 제어시스템 | |
CN213775669U (zh) | 一种具有自动控制显示屏显示功能的一体化预制泵站 | |
WO1998053612B1 (en) | A method and apparatus for controlling equipment and advising personnel utilizing long distance communications |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |