JPH0342779U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示すものであつて、第１
図は平面図、第２図は右側面図、第３図は正面図
、第４図は第１図に於けるＸ−Ｘ線断面図、第５
図は同上Ｙ−Ｙ線断面図である。 １……台板、１ａ……格子状補強枠、２……移
動用車輪、２ａ……取付け用螺子、３……縦連結
用凸部、４……縦連結用凹部、５……横連結用凸
部、６……横連結用凹部、７……携行用握り形成
孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 平面矩形状を呈する台板１の前後両端縁及
   び左右両側縁に、縦方向及び横方向に互いに着脱
   自在に連結可能とするための適宜連結用部を設け
   たことを特徴とする台車。 (2) 台板１の前後両端縁に、互いに着脱自在に
   連結可能とする形態を具えた縦連結用凸部３及び
   縦連結用凹部４を設け、更に、台板１の左右両側
   縁に、互いに着脱自在に連結可能とする形態を具
   えた横連結用凸部５及び横連結用凹部６を設けて
   成る請求項１に記載の台車。 (3) 縦連結用凸部３及び縦連結用凹部４と、横
   連結用凸部５及び横連結用凹部６の係合形態を、
   咬み合い可能なテーパー側面を具えた梯形状に形
   成して成る請求項２に記載の台車。 (4) 台板１の側周縁寄り所要箇所に、使用者の
   手先の差し込みを可能とする適宜携行用握り形成
   孔を開設して成る請求項１に記載の台車。 (5) 横連結用凸部５の内方に携行用握り形成孔
   ７を開設して成る請求項２または請求項３に記載
   の台車。