JPH03423U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の固定具の一実施例を示す斜視
図、第２図ａ及びｂはその使用状態を示す説明図
、第３図ａ，ｂは第１の従来例の説明図、第４図
は第２の従来例の説明図、第５図は本考案の第２
の実施例の固定具の構成説明図、第６図は本考案
の第３の実施例の固定具の斜視図、第７図はその
使用状態を示す説明図。第８図は第４の実施例の
固定具の構成説明図、第９図ａ，ｂ，ｃは夫々第
７図に示した実施例におけるリードの屈曲形状の
例を示す説明図、第１０図は本考案の第５の実施
例の斜視図、第１１図ａ，ｂ及びｃはその正面図
、底面図及び右側面図、第１２図ａ，ｂ及びｃは
係止片の他の実施例を示す説明図、第１３図はス
トツパ片の変形例の説明図である。 １……圧電デバイス、２……頭部、３……リー
ド、１０……固定具、１１……保持部、１３……
脚部、１５……基底片、１６……抑え片、２０…
…ストツパ片、３０……延出片、３１……係止片
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 圧電デバイスを横臥させてプリント板上に
   実装するための固定具であつて、 該固定具はデバイスを載置する基底片と、該基
   底片の側方から延出してデバイス側面及び上面を
   挟持する抑え片と、該基底片の長さ方向一端部か
   ら下方へ屈曲形成された脚部とから成ることを特
   徴とする圧電デバイスの固定具。 (2) 前記脚部は前記基底片の長さ方向一端辺を
   切込むことによつて得た脚片を下方へ屈曲形成し
   て成ることを特徴とする圧電デバイスの固定具。 (3) 前記基底片の長さ方向他端片からは延出片
   が延長形成され、この延出片には前記圧電デバイ
   スの後端の鍔を係止する係止片が弾性変形可能に
   突設されていることを特徴とする圧電デバイスの
   固定具。