JPH034188A - 密閉形鉛蓄電池の寿命表示部を備えた電源装置 - Google Patents
密閉形鉛蓄電池の寿命表示部を備えた電源装置Info
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- JPH034188A JPH034188A JP1140090A JP14009089A JPH034188A JP H034188 A JPH034188 A JP H034188A JP 1140090 A JP1140090 A JP 1140090A JP 14009089 A JP14009089 A JP 14009089A JP H034188 A JPH034188 A JP H034188A
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- ambient temperature
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- 239000002253 acid Substances 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電源装置に関するもので、さらに詳しく言えば
、密閉形鉛蓄電池を浮動充電しながら負荷に直流電力を
供給するｍ像装置１１ｆＫおける信頼性の向上に関する
ものである。
、密閉形鉛蓄電池を浮動充電しながら負荷に直流電力を
供給するｍ像装置１１ｆＫおける信頼性の向上に関する
ものである。
従来技術とその問題点
蓄電池を浮動充電しながら負荷に直流電力を供給する電
源装置は、メンテナンスフリー化の要求に対応して密閉
形鉛蓄電池を用いるものが多くなってきている。この密
閉形鉛蓄電池も近年は大容量化が進み、前記電源装置も
大６ｆＲの密閉形鉛蓄電池を搭載したものが多くなり、
多様な倉荷に対応できるようになってぎている。
源装置は、メンテナンスフリー化の要求に対応して密閉
形鉛蓄電池を用いるものが多くなってきている。この密
閉形鉛蓄電池も近年は大容量化が進み、前記電源装置も
大６ｆＲの密閉形鉛蓄電池を搭載したものが多くなり、
多様な倉荷に対応できるようになってぎている。
ところが、密閉形鉛蓄電池はその使用条件、すなわち浮
動充電電圧、周囲温度等によって寿命に大きく影響する
ことが知られているため、重要な負荷に対しては信和性
を欠く場合があった。
動充電電圧、周囲温度等によって寿命に大きく影響する
ことが知られているため、重要な負荷に対しては信和性
を欠く場合があった。
発明の目的
本発明は上記欠点を解消するもので、一定の浮動充電電
圧で充電される密閉形鉛蓄電池の周囲温度による寿命の
変化特性を折線で近似し、各周囲温度において、この折
線に対応したパルスをカウントして残寿命を表示するこ
とにより、密閉形鉛蓄電池の取り替えが的確に行えるよ
うにすることを目的とする。
圧で充電される密閉形鉛蓄電池の周囲温度による寿命の
変化特性を折線で近似し、各周囲温度において、この折
線に対応したパルスをカウントして残寿命を表示するこ
とにより、密閉形鉛蓄電池の取り替えが的確に行えるよ
うにすることを目的とする。
発明の構成
本発明の電源装置は、一定の浮動充電電圧で充電される
密閉形鉛蓄電池の周囲温度による寿命の変化特性を折線
で近似して記憶させたＲＯＭと、密閉形鉛蓄電池の周囲
温度を検出する温度センサーとを有し、前記温度センサ
ーによってその周囲温度を検出し、該温度における寿命
の変化特性に対応したパルスを前記ＲＯＭから出力させ
、前記パルスをカウントするとともＮ−該カウント数が
所定値１ｃ達した時に信号を送出するカウンター部と、
このカウンター部からの信号によって密閉形鉛蓄電池の
寿命表示または寿命予告表示を行う表示部とを備えてな
るものである。
密閉形鉛蓄電池の周囲温度による寿命の変化特性を折線
で近似して記憶させたＲＯＭと、密閉形鉛蓄電池の周囲
温度を検出する温度センサーとを有し、前記温度センサ
ーによってその周囲温度を検出し、該温度における寿命
の変化特性に対応したパルスを前記ＲＯＭから出力させ
、前記パルスをカウントするとともＮ−該カウント数が
所定値１ｃ達した時に信号を送出するカウンター部と、
このカウンター部からの信号によって密閉形鉛蓄電池の
寿命表示または寿命予告表示を行う表示部とを備えてな
るものである。
実施例
以下実施例により説明する。第１図は本発明の電源装置
のブロック図で、基本構成は交流電源が接続される交流
入力端子１と、この交流が入力され、定電圧定電流特性
を有する直流を出力する充電装置２と、この充電装置２
ｃよって浮動充電される密閉形鉛蓄電池３と、前記直流
が供給される負荷４と、負荷端子５とからなる。
のブロック図で、基本構成は交流電源が接続される交流
入力端子１と、この交流が入力され、定電圧定電流特性
を有する直流を出力する充電装置２と、この充電装置２
ｃよって浮動充電される密閉形鉛蓄電池３と、前記直流
が供給される負荷４と、負荷端子５とからなる。
前記負荷４は、負荷端子５に交流無停電出力を得るもの
であればインバータとなり、負荷端子５に精度の高い直
流電圧を得るものであれば負荷電圧補償装置となる。本
発明の特徴は、前記の如き電源装置の主回路ｓ６の密閉
形鉛蓄電池３の近傍に、その周囲温度をアナログ的に検
出する温度センサー７を取り付けるとともに、−定の浮
動充電電圧で充電される前記密閉形鉛蓄電池３の周囲温
度による寿命の変化特性を折線で近似して記憶させたＲ
ＯＭ ８を設け、その周囲温度における寿命の変化特性
に対応した数のパルス′★前記ＲＯＭ ８から出力させ
る。この出力されたパルスはカウンター部９に入力され
てカウントされ、カウント数が所定値に達した時に表示
部１０１Ｃ信号を送出する。この所定値は、密閉形鉛蓄
電池５の寿命表示の場合には１００％で、寿命予告表示
の場合には８０〜９０％で行うようにし、それぞれに対
応した表示を前記表示部１０に表示させる。前述したＲ
ＯＭ ８にはバックアップ用電源１１が備えられ、停電
等によるデータの消失を防止している。なお、前記温度
センサー７、ＲＯＭ ８、カウンター部９、表示部１０
〆は集積回路技術の進ｆ＃醇により小型化、軽量化、低
ツスト化が可能であり、これらを一体にした検出表示回
路部１２を密閉形鉛蓄電池５ＩＣ取り付けるだけで電源
装置の信頼性を向上させることができる。
であればインバータとなり、負荷端子５に精度の高い直
流電圧を得るものであれば負荷電圧補償装置となる。本
発明の特徴は、前記の如き電源装置の主回路ｓ６の密閉
形鉛蓄電池３の近傍に、その周囲温度をアナログ的に検
出する温度センサー７を取り付けるとともに、−定の浮
動充電電圧で充電される前記密閉形鉛蓄電池３の周囲温
度による寿命の変化特性を折線で近似して記憶させたＲ
ＯＭ ８を設け、その周囲温度における寿命の変化特性
に対応した数のパルス′★前記ＲＯＭ ８から出力させ
る。この出力されたパルスはカウンター部９に入力され
てカウントされ、カウント数が所定値に達した時に表示
部１０１Ｃ信号を送出する。この所定値は、密閉形鉛蓄
電池５の寿命表示の場合には１００％で、寿命予告表示
の場合には８０〜９０％で行うようにし、それぞれに対
応した表示を前記表示部１０に表示させる。前述したＲ
ＯＭ ８にはバックアップ用電源１１が備えられ、停電
等によるデータの消失を防止している。なお、前記温度
センサー７、ＲＯＭ ８、カウンター部９、表示部１０
〆は集積回路技術の進ｆ＃醇により小型化、軽量化、低
ツスト化が可能であり、これらを一体にした検出表示回
路部１２を密閉形鉛蓄電池５ＩＣ取り付けるだけで電源
装置の信頼性を向上させることができる。
次に原理について説明する。第２図の破線は密閉形鉛蓄
電池の浮動充電電圧を２０℃において２．２７５Ｖ／−
ｈμとした場合の周囲温度と寿命の最高保障値および最
低保障値との関係を示す図で、容量が定格容量の８０％
になった時を寿命と判定したものである。第２図から、
周囲温度が５〜５０℃であればほぼ３年で寿命の最低保
障値になり、３０℃以上、５℃以下では、いずれもメ線
的に寿命が短かくなることがわかる。
電池の浮動充電電圧を２０℃において２．２７５Ｖ／−
ｈμとした場合の周囲温度と寿命の最高保障値および最
低保障値との関係を示す図で、容量が定格容量の８０％
になった時を寿命と判定したものである。第２図から、
周囲温度が５〜５０℃であればほぼ３年で寿命の最低保
障値になり、３０℃以上、５℃以下では、いずれもメ線
的に寿命が短かくなることがわかる。
この特性をもとにして第２図の実線のような折線で寿命
の周囲温度に対する変化特性を近似し、この特性を前記
ＲＯＷ Ｂに記憶させるとともに、その変化特性に対応
した数のパルスをＲＯＭ ８から出力させる。すなわち
、ＲＯＭＢから出力させるパルスの数Ｐは、第２図の一
点鎖線で示したように、周８温度が５〜３０℃であれば
一定値０．３０℃以上であれはＰ−５Ｌ’ｌ’＋ｂ％
５℃以下であれはＰ −−ａ”ｒ＋ｂ’のように直線的
に増加するような構成にしている。（Ｔｕｆｆ囲温度）
たとえは、ＲＯＭ８から出力させるパルスの数を１秒間
Ｖ−１パ〃スとすれは、−１０℃における連続使用では
１年で寿命になるから、パルス数が６０ Ｘ ６０ Ｘ
２４ Ｘ ３６５−３１．５３６．０００ Ｋなれは
寿命表示させるようにし、その８０〜９０襲の２５．２
２８．８００〜２８，５８２，４００の範囲で寿命予告
表示を行うようにする。
の周囲温度に対する変化特性を近似し、この特性を前記
ＲＯＷ Ｂに記憶させるとともに、その変化特性に対応
した数のパルスをＲＯＭ ８から出力させる。すなわち
、ＲＯＭＢから出力させるパルスの数Ｐは、第２図の一
点鎖線で示したように、周８温度が５〜３０℃であれば
一定値０．３０℃以上であれはＰ−５Ｌ’ｌ’＋ｂ％
５℃以下であれはＰ −−ａ”ｒ＋ｂ’のように直線的
に増加するような構成にしている。（Ｔｕｆｆ囲温度）
たとえは、ＲＯＭ８から出力させるパルスの数を１秒間
Ｖ−１パ〃スとすれは、−１０℃における連続使用では
１年で寿命になるから、パルス数が６０ Ｘ ６０ Ｘ
２４ Ｘ ３６５−３１．５３６．０００ Ｋなれは
寿命表示させるようにし、その８０〜９０襲の２５．２
２８．８００〜２８，５８２，４００の範囲で寿命予告
表示を行うようにする。
上記原理をフローチャートにすると、第１！！１のよう
になる。すなわち、周囲温度Ｔに応じてパルス数に重み
付けが行われる構成になっているＯ なお、上記実施例では、周ｌ！１１１ｍ度Ｔに応じてパ
Ａ／ス数に重み付けを行っているが、パルスの発生周期
に重み付けを行っても同様の効果が得られる。この場合
、周囲温度が３０℃以上、５℃以下であれば、パルスの
発生周期を直線的に短かくするようにすればよい。
になる。すなわち、周囲温度Ｔに応じてパルス数に重み
付けが行われる構成になっているＯ なお、上記実施例では、周ｌ！１１１ｍ度Ｔに応じてパ
Ａ／ス数に重み付けを行っているが、パルスの発生周期
に重み付けを行っても同様の効果が得られる。この場合
、周囲温度が３０℃以上、５℃以下であれば、パルスの
発生周期を直線的に短かくするようにすればよい。
発明の効果
実施例において詳述した如く、本発明の電源装置は、そ
れに内蔵した密閉形１４蓄電池の寿命を的確に表示でき
るので、装置の信頼性を向上させることができる。
れに内蔵した密閉形１４蓄電池の寿命を的確に表示でき
るので、装置の信頼性を向上させることができる。
第１図は本発明の電源装置のブロック図、第２図は本発
明装置の原理を説明するための図、第３図は本発明装置
のフローチャート図である。
明装置の原理を説明するための図、第３図は本発明装置
のフローチャート図である。
Claims (1)
- 一定の浮動充電電圧で充電される密閉形鉛蓄電池の周囲
温度による寿命の変化特性を折線で近似して記憶させる
ＲＯＭと、密閉形鉛蓄電池の周囲温度を検出する温度セ
ンサーとを有し、前記温度センサーによってその周囲温
度を検出し、該温度における寿命の変化特性に対応した
パルスを前記ＲＯＭから出力させ、前記パルスをカウン
トするとともに該カウント数が所定値に達した時に信号
を送出するカウンター部と、このカウンター部からの信
号によって密閉形鉛蓄電池の寿命表示または寿命予告表
示を行う表示部とを備えたことを特徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1140090A JPH0648290B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 密閉形鉛蓄電池の寿命表示部を備えた電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1140090A JPH0648290B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 密閉形鉛蓄電池の寿命表示部を備えた電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034188A true JPH034188A (ja) | 1991-01-10 |
| JPH0648290B2 JPH0648290B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=15260721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1140090A Expired - Lifetime JPH0648290B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 密閉形鉛蓄電池の寿命表示部を備えた電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648290B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997027495A1 (en) * | 1996-01-26 | 1997-07-31 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Method and device for monitoring deterioration of battery |
| JP2017010813A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 三菱電機株式会社 | 電力供給システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62240876A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-21 | Hitachi Ltd | 自動車用バツテリの寿命診断装置 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1140090A patent/JPH0648290B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62240876A (ja) * | 1986-04-14 | 1987-10-21 | Hitachi Ltd | 自動車用バツテリの寿命診断装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997027495A1 (en) * | 1996-01-26 | 1997-07-31 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Method and device for monitoring deterioration of battery |
| JP2017010813A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 三菱電機株式会社 | 電力供給システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0648290B2 (ja) | 1994-06-22 |
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