JPH0341702Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0341702Y2 JPH0341702Y2 JP1985106801U JP10680185U JPH0341702Y2 JP H0341702 Y2 JPH0341702 Y2 JP H0341702Y2 JP 1985106801 U JP1985106801 U JP 1985106801U JP 10680185 U JP10680185 U JP 10680185U JP H0341702 Y2 JPH0341702 Y2 JP H0341702Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instrument
- rotating drum
- hose
- drum
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、歯科治療に用いるインスツルメント
の使用時における引き戻し力を小さくしたインス
ツルメントホース保留構造に関する。
の使用時における引き戻し力を小さくしたインス
ツルメントホース保留構造に関する。
従来技術
第5図は、従来の歯科治療台の一例を示す図
で、図中、1はワークテーブル、2はインスツル
メント、3はインスツルメントホルダー、4はイ
ンスツルメントホース、5は錘りで、周知のよう
に、施術時、術者はインスツルメントホルダー3
より施術に必要なインスツルメント2を引き出し
て使用し、非使用時は、インスツルメント2を図
示のようにインスツルメントホルダー3に戻して
おく。錘り5は、施術後、インスツルメント2を
インスツルメントホルダー3に戻した時に、イン
スツルメント2を所定の位置まで引き戻す役目を
するものであり、また、使用時、インスツルメン
ト2を引き出した時に、該錘り5がインスツルメ
ントホルダー3に当つてそれ以上にインスツルメ
ントを引き出せないように規制する役目をするも
のである。しかし、上記錘り5は、施術中、イン
スツルメントをインスツルメントホルダー3の方
向へ引き戻すような力を与え、術者に余分な労力
を強いる欠点があつた。
で、図中、1はワークテーブル、2はインスツル
メント、3はインスツルメントホルダー、4はイ
ンスツルメントホース、5は錘りで、周知のよう
に、施術時、術者はインスツルメントホルダー3
より施術に必要なインスツルメント2を引き出し
て使用し、非使用時は、インスツルメント2を図
示のようにインスツルメントホルダー3に戻して
おく。錘り5は、施術後、インスツルメント2を
インスツルメントホルダー3に戻した時に、イン
スツルメント2を所定の位置まで引き戻す役目を
するものであり、また、使用時、インスツルメン
ト2を引き出した時に、該錘り5がインスツルメ
ントホルダー3に当つてそれ以上にインスツルメ
ントを引き出せないように規制する役目をするも
のである。しかし、上記錘り5は、施術中、イン
スツルメントをインスツルメントホルダー3の方
向へ引き戻すような力を与え、術者に余分な労力
を強いる欠点があつた。
目 的
本考案は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、特に、歯科治療において、インスツルメ
ントをインスツルメントホルダーから引き出して
使用する際、該インスツルメントを引き戻す力を
小さくし、もつて、術者にかかる労力を軽減する
ことを目的としてなされたものである。
もので、特に、歯科治療において、インスツルメ
ントをインスツルメントホルダーから引き出して
使用する際、該インスツルメントを引き戻す力を
小さくし、もつて、術者にかかる労力を軽減する
ことを目的としてなされたものである。
構 成
第1図は、本考案によるインスツルメントホル
ダーの一実施例を説明するための要部構成図で、
図中、第5図と同様の作用をする部分には第5図
の場合と同一の参照番号が付してある。而して、
本考案においては、回転ドラム6を具備し、イン
スツルメントホース4を該回転ドラム6に1回又
は数回巻回してあり、該回転ドラム6とインスツ
ルメントホース4との間の摩擦抵抗によつて施術
時におけるインスツメルント2にかかる引き戻し
力を小さくするようにしている。すなわち、回転
ドラム6と固定部材との間の回転(摩擦)抵抗及
び該回転ドラム6の回転抵抗又は該回転ドラム6
とインスツルメントホース4との摩擦抵抗を、イ
ンスツルメント2を引き出す時には小さく、引き
戻す時には大きく(ただし、錘り5による引き戻
し力よりは小さく)しておけば、インスツルメン
ト2を引き出す時には容易に引き出すことがで
き、施術時における引き戻し力をより小さくする
ことができる。
ダーの一実施例を説明するための要部構成図で、
図中、第5図と同様の作用をする部分には第5図
の場合と同一の参照番号が付してある。而して、
本考案においては、回転ドラム6を具備し、イン
スツルメントホース4を該回転ドラム6に1回又
は数回巻回してあり、該回転ドラム6とインスツ
ルメントホース4との間の摩擦抵抗によつて施術
時におけるインスツメルント2にかかる引き戻し
力を小さくするようにしている。すなわち、回転
ドラム6と固定部材との間の回転(摩擦)抵抗及
び該回転ドラム6の回転抵抗又は該回転ドラム6
とインスツルメントホース4との摩擦抵抗を、イ
ンスツルメント2を引き出す時には小さく、引き
戻す時には大きく(ただし、錘り5による引き戻
し力よりは小さく)しておけば、インスツルメン
ト2を引き出す時には容易に引き出すことがで
き、施術時における引き戻し力をより小さくする
ことができる。
第2図は、本考案の他の実施例を説明するため
の要部構成図で、この実施例は、回転ドラム6に
逆転防止機構を設けたもので、このようにする
と、インスツルメント2を任意所望量引き出した
位置に停止させておくことができ、従つて、第1
図に示した実施例で必要としていたインスツルメ
ントホルダー3を省略することができる。
の要部構成図で、この実施例は、回転ドラム6に
逆転防止機構を設けたもので、このようにする
と、インスツルメント2を任意所望量引き出した
位置に停止させておくことができ、従つて、第1
図に示した実施例で必要としていたインスツルメ
ントホルダー3を省略することができる。
第3図は、第2図に示した実施例に使用して好
適な逆転防止機構の一例を説明するための側面
図、第4図は、第3図の−線から見た部分的
断面図で、図中、4はインスツルメントホース、
10はフレーム板、11は固定軸、6a,6bは
回転ドラムの側板、6cは該側板6a,6b間に
配設されたドラム板で、これら側板6a,6b及
びドラム板6cによつて回転ドラム6を構成し、
該回転ドラム6は固定軸11に回転自在に装着さ
れている。12はコンプリングドラム、13はコ
ンプリング、14はコンプリング巻き取りドラム
で、コンプリングドラム12は回転ドラムの側板
に固着され、一方、コンプリング巻き取りドラム
14は固定軸3に固着されており、これらによつ
てコンプリング手段を構成し、周知のように、、
インスツルメントホースを繰り出す時に回転ドラ
ムの回転を該コンプリング手段に蓄え、巻き取り
時、該コンプリング手段に蓄えられたエネルギー
によつて回転ドラムを逆転させてインスツルメン
トホースを自動的に巻き戻すようにしている。1
5はラチエツト爪、16は電磁石、17はスプリ
ングで、前記回転ドラムの一方の側板(図示例に
おいては6a)の周辺部にラチエツト6′が形成
されており、前記ラチエツト爪15はスプリング
17によつて該ラチエツト6′と係合している。
従つて、回転ドラム6はインスツルメントホース
4を繰り出す時すなわち矢印A方向に回転する時
は自由に回転するが、逆方向には回転せず、逆方
向に回転させるには、電磁石16を作動してラチ
エツト6′とラチエツト爪15の係合を解いてや
ればよく、ラチエツト6′とラチエツト爪15の
係合を解いてやると、回転ドラムはホース繰り出
し時にコンプリング手段に蓄えられたエネルギー
によつて逆方向に回転され、それによつて、イン
スツルメントホース4は自動的に巻き戻される。
而して、第3図及び第4図に示した逆転防止機構
においては、逆転時すなわちインスツルメントホ
ース引き戻し時の力はコンプリング手段に蓄えら
れたエネルギーによつて得ているので、このよう
にして引き戻し力を得ている場合には、従来必要
としていた錘り5は必ずしも必要ではない。従つ
て、この場合には、本考案を適用することはな
い。また、第3図及び第4図に示した逆転防止機
構において、コンプリング手段を省略することも
可能で、その場合には、当然のことながら前記錘
り5は必要である。しかし、この場合も、施術
時、回転ドラム6には引き戻し力が働かないの
で、この場合にも、本考案を適用することはな
い。而して、第3図及び第4図に示した回転ドラ
ム6において、更に、逆転防止機構をも省略する
と、第1図に示した回転ドラム6として使用する
ことができ、その場合、本考案を適用してドラム
板6cの表面を前述のごとく該回転ドラム6がイ
ンスツルメントホース引き出し方向に回転する時
は前記インスツルメントホース4との摩擦抵抗が
小さく、引き戻す時は摩擦抵抗が大きくなるよう
にしておくと、インスツルメントホースの引き出
しが容易で、引き戻し力の小さいインスツルメン
トホルダーを得ることができる。なお、上述のご
とき摩擦関係は、回転ドラム6の側板6a又は6
bを固定部材例えばフレーム板10との間に、上
述のごとき摩擦関係を有する部材を配設すること
によつても得ることができる。
適な逆転防止機構の一例を説明するための側面
図、第4図は、第3図の−線から見た部分的
断面図で、図中、4はインスツルメントホース、
10はフレーム板、11は固定軸、6a,6bは
回転ドラムの側板、6cは該側板6a,6b間に
配設されたドラム板で、これら側板6a,6b及
びドラム板6cによつて回転ドラム6を構成し、
該回転ドラム6は固定軸11に回転自在に装着さ
れている。12はコンプリングドラム、13はコ
ンプリング、14はコンプリング巻き取りドラム
で、コンプリングドラム12は回転ドラムの側板
に固着され、一方、コンプリング巻き取りドラム
14は固定軸3に固着されており、これらによつ
てコンプリング手段を構成し、周知のように、、
インスツルメントホースを繰り出す時に回転ドラ
ムの回転を該コンプリング手段に蓄え、巻き取り
時、該コンプリング手段に蓄えられたエネルギー
によつて回転ドラムを逆転させてインスツルメン
トホースを自動的に巻き戻すようにしている。1
5はラチエツト爪、16は電磁石、17はスプリ
ングで、前記回転ドラムの一方の側板(図示例に
おいては6a)の周辺部にラチエツト6′が形成
されており、前記ラチエツト爪15はスプリング
17によつて該ラチエツト6′と係合している。
従つて、回転ドラム6はインスツルメントホース
4を繰り出す時すなわち矢印A方向に回転する時
は自由に回転するが、逆方向には回転せず、逆方
向に回転させるには、電磁石16を作動してラチ
エツト6′とラチエツト爪15の係合を解いてや
ればよく、ラチエツト6′とラチエツト爪15の
係合を解いてやると、回転ドラムはホース繰り出
し時にコンプリング手段に蓄えられたエネルギー
によつて逆方向に回転され、それによつて、イン
スツルメントホース4は自動的に巻き戻される。
而して、第3図及び第4図に示した逆転防止機構
においては、逆転時すなわちインスツルメントホ
ース引き戻し時の力はコンプリング手段に蓄えら
れたエネルギーによつて得ているので、このよう
にして引き戻し力を得ている場合には、従来必要
としていた錘り5は必ずしも必要ではない。従つ
て、この場合には、本考案を適用することはな
い。また、第3図及び第4図に示した逆転防止機
構において、コンプリング手段を省略することも
可能で、その場合には、当然のことながら前記錘
り5は必要である。しかし、この場合も、施術
時、回転ドラム6には引き戻し力が働かないの
で、この場合にも、本考案を適用することはな
い。而して、第3図及び第4図に示した回転ドラ
ム6において、更に、逆転防止機構をも省略する
と、第1図に示した回転ドラム6として使用する
ことができ、その場合、本考案を適用してドラム
板6cの表面を前述のごとく該回転ドラム6がイ
ンスツルメントホース引き出し方向に回転する時
は前記インスツルメントホース4との摩擦抵抗が
小さく、引き戻す時は摩擦抵抗が大きくなるよう
にしておくと、インスツルメントホースの引き出
しが容易で、引き戻し力の小さいインスツルメン
トホルダーを得ることができる。なお、上述のご
とき摩擦関係は、回転ドラム6の側板6a又は6
bを固定部材例えばフレーム板10との間に、上
述のごとき摩擦関係を有する部材を配設すること
によつても得ることができる。
効 果
以上の説明から明らかなように、本考案による
と、施術時、インスツルメントにかかる引き戻し
力の小さいインスツルメントホルダーを提供する
ことができる。
と、施術時、インスツルメントにかかる引き戻し
力の小さいインスツルメントホルダーを提供する
ことができる。
第1図及び第2図は、それぞれ本考案によるイ
ンスツルメントホルダーの実施例を説明するため
の要部構成図、第3図及び第4図は、逆転防止機
構を有する従来の回転ドラムの一例を説明するた
めの図、第5図は、従来のインスツルメントホル
ダーの一例を説明するための図である。 1……ワークテーブル、2……インスツルメン
ト、3……インスツルメントホルダー、4……イ
ンスツルメントホース、5……錘り、6……回転
ドラム。
ンスツルメントホルダーの実施例を説明するため
の要部構成図、第3図及び第4図は、逆転防止機
構を有する従来の回転ドラムの一例を説明するた
めの図、第5図は、従来のインスツルメントホル
ダーの一例を説明するための図である。 1……ワークテーブル、2……インスツルメン
ト、3……インスツルメントホルダー、4……イ
ンスツルメントホース、5……錘り、6……回転
ドラム。
Claims (1)
- 歯科治療用インスツルメントと、該インスツル
メントに接続され、該インスツルメントに水、電
気、又は、空気等を供給するためのインスツルメ
ントホースと、該インスツルメントホースを1又
は複数回巻回するための自由回転ドラムと、前記
インスツルメントホースの途中に装着された錘り
とを有し、非使用時、前記錘りによつて前記イン
スツルメントを所定位置に保留し、使用時、前記
インスツルメントを前記回転ドラムから引張り出
して使用するインスツルメントホース保留構造に
おいて、前記回転ドラムのドラム表面及び/又は
側面に該回転ドラムが前記インスツルメントを該
回転ドラムから引張り出す方向に回転する時は、
前記インスツルメントホース及び/又は固定部材
との間の摩擦抵抗が小さく、前記インスツルメン
トを所定位置に戻す方向に回転する時は前記摩擦
抵抗が大きくなるような表面加工がなされている
ことを特徴とするインスツルメントホース保留構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985106801U JPH0341702Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985106801U JPH0341702Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215315U JPS6215315U (ja) | 1987-01-29 |
| JPH0341702Y2 true JPH0341702Y2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=30982497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985106801U Expired JPH0341702Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0341702Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5974356U (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-19 | 東ソー株式会社 | 縦型熱分解装置 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP1985106801U patent/JPH0341702Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215315U (ja) | 1987-01-29 |
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