JPH0341608A - ヘッド,コネクタの接続構造 - Google Patents
ヘッド,コネクタの接続構造Info
- Publication number
- JPH0341608A JPH0341608A JP17565189A JP17565189A JPH0341608A JP H0341608 A JPH0341608 A JP H0341608A JP 17565189 A JP17565189 A JP 17565189A JP 17565189 A JP17565189 A JP 17565189A JP H0341608 A JPH0341608 A JP H0341608A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- connector
- connectors
- shield plate
- fixed
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N alstonine Natural products C1=CC2=C3C=CC=CC3=NC2=C2N1C[C@H]1[C@H](C)OC=C(C(=O)OC)[C@H]1C2 WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
磁気テープ装置におけるリード、ライト用ヘッドと、該
各ヘッドに対応する1対のコネクタとの接続構造に関し
、 組み立て時における各ヘッドの損傷を防止するとともに
、組み立てを容易化することを目的とし、シールド板の
一端を挟むリード用ヘッド及びライト用ヘッドを、前記
シールド板の他端を挟持し、固設されたコネクタ固定部
材に共通のねじにより固定される1対のコネクタにそれ
ぞれ電気的に接続して成るヘッド、コネクタの接続構造
において、前記各ヘッドと前記各コネクタの間で前記シ
ールド板に、前記コネクタ固定時&と発生する応力を吸
収する蛇腹部を設けた構成とする。
各ヘッドに対応する1対のコネクタとの接続構造に関し
、 組み立て時における各ヘッドの損傷を防止するとともに
、組み立てを容易化することを目的とし、シールド板の
一端を挟むリード用ヘッド及びライト用ヘッドを、前記
シールド板の他端を挟持し、固設されたコネクタ固定部
材に共通のねじにより固定される1対のコネクタにそれ
ぞれ電気的に接続して成るヘッド、コネクタの接続構造
において、前記各ヘッドと前記各コネクタの間で前記シ
ールド板に、前記コネクタ固定時&と発生する応力を吸
収する蛇腹部を設けた構成とする。
本発明は、磁気テープ装置におけるリード、ライト用ヘ
ッドと、該各ヘッドに対応する1対のコネクタとの接続
構造に関するものである。
ッドと、該各ヘッドに対応する1対のコネクタとの接続
構造に関するものである。
現在の磁気テープ装置のヘッドには、ノイズ等防止対策
として、リード用ヘッド、ライト用ヘッド間にシールド
板が入っているが、本発明はこの種の装置に適用される
ものである。
として、リード用ヘッド、ライト用ヘッド間にシールド
板が入っているが、本発明はこの種の装置に適用される
ものである。
この種の装置における従来のヘッド、コネクタの接続構
造を第3図(平面図)及び第4図(側面図)に示す。図
中、l及び2はリード用ヘッド及びライト用ヘッド、3
及び4はこれらのヘッドに対応する1対のコネクタであ
る。各ヘッド1.2はシールド板5の一端を挟み、ヘッ
ド台板6に固定されている。コネクタ3,4は、ヘッド
1.2にフレキシブルケーブル7.8を介し電気的に接
続するとともにシールド@、5の他端を挟持し、ヘッド
台板6上に固設されたコネクタ固定部材9にねじ10に
より固定されている。シールド板5は、第5図に示す形
状のもので、図の左側で鎖線により囲まれた範囲は各ヘ
ッドに挟まれる部分であり、右側で鎖線により囲まれた
範囲は各コネクタにより挟持される部分である。
造を第3図(平面図)及び第4図(側面図)に示す。図
中、l及び2はリード用ヘッド及びライト用ヘッド、3
及び4はこれらのヘッドに対応する1対のコネクタであ
る。各ヘッド1.2はシールド板5の一端を挟み、ヘッ
ド台板6に固定されている。コネクタ3,4は、ヘッド
1.2にフレキシブルケーブル7.8を介し電気的に接
続するとともにシールド@、5の他端を挟持し、ヘッド
台板6上に固設されたコネクタ固定部材9にねじ10に
より固定されている。シールド板5は、第5図に示す形
状のもので、図の左側で鎖線により囲まれた範囲は各ヘ
ッドに挟まれる部分であり、右側で鎖線により囲まれた
範囲は各コネクタにより挟持される部分である。
また、11.12はヘッドの両側に設けられたテープガ
イドで、エアーを吹き出して、ヘッドを通過するテープ
を浮かせてガイドする。13はコネクタ3に接続するコ
ネクタで、該コネクタ13は、フレキシブルケーブル1
4を介し図示しないプリント板に接続する。
イドで、エアーを吹き出して、ヘッドを通過するテープ
を浮かせてガイドする。13はコネクタ3に接続するコ
ネクタで、該コネクタ13は、フレキシブルケーブル1
4を介し図示しないプリント板に接続する。
このような従来構造では、コネクタ3.4をコネクタ固
定部材9にねじ10を用いて固定する際に、ねじ10の
締め付けによる回転力によってシールド板5に応力が加
わり、各ヘッド1.2の素子部を破壊することがあった
。また、シールド板5に無理がかからないようにねじ1
0を締め付けるには、細心の注意が必要であり、大変面
倒である。
定部材9にねじ10を用いて固定する際に、ねじ10の
締め付けによる回転力によってシールド板5に応力が加
わり、各ヘッド1.2の素子部を破壊することがあった
。また、シールド板5に無理がかからないようにねじ1
0を締め付けるには、細心の注意が必要であり、大変面
倒である。
本発明は組み立て時における各ヘッドの損傷を防止する
とともに、組み立てを容易化することのできるヘッド、
コネクタの接続構造を提供することを目的としている。
とともに、組み立てを容易化することのできるヘッド、
コネクタの接続構造を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するため、本発明では、シールド板の
一端を挟むリード用ヘッド及びライト用ヘッドを、前記
シールド板の他端を挟持し、固設されたコネクタ固定部
材に共通のねじにより固定される1対のコネクタにそれ
ぞれ電気的に接続して成るヘッド、コネクタ接続構造に
おいて、前記各ヘッドと前記各コネクタ間で前記シール
ド板に、前記コネクタ固定時に発生する応力を吸収する
蛇腹部を設けた構成とする。
一端を挟むリード用ヘッド及びライト用ヘッドを、前記
シールド板の他端を挟持し、固設されたコネクタ固定部
材に共通のねじにより固定される1対のコネクタにそれ
ぞれ電気的に接続して成るヘッド、コネクタ接続構造に
おいて、前記各ヘッドと前記各コネクタ間で前記シール
ド板に、前記コネクタ固定時に発生する応力を吸収する
蛇腹部を設けた構成とする。
各コネクタをコネクタ固定部材にねじ締めにより固定す
る際に問題となる回転力による応力は、シールド板の途
中に設けた蛇腹部に吸収され、直接ヘッド素子には加わ
らない。従ってヘッド損傷を防止することができる。ま
た、ねじ締めに細心の注意を必要とせず、個人差を解消
して組み立てを容易化することができる。
る際に問題となる回転力による応力は、シールド板の途
中に設けた蛇腹部に吸収され、直接ヘッド素子には加わ
らない。従ってヘッド損傷を防止することができる。ま
た、ねじ締めに細心の注意を必要とせず、個人差を解消
して組み立てを容易化することができる。
以下、第1図及び第2図に関連して本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図は本例のヘッド、コネクタの接続構造を示す平面
図で、図中、21はシールド板である。
図で、図中、21はシールド板である。
なお、従来と同様の部材には同符号を付している。
シールド板21は、第2図に示すように、ヘッド1.2
に挟まれる部分(左端の鎖線で囲まれた部分)とコネク
タ3.4により挟持される部分(右端の鎖線で囲まれた
部分)の間に形成された蛇腹部22を有している。
に挟まれる部分(左端の鎖線で囲まれた部分)とコネク
タ3.4により挟持される部分(右端の鎖線で囲まれた
部分)の間に形成された蛇腹部22を有している。
このように、シールド板21の途中に蛇腹部22が設け
られているため、従来問題となっていたコネクタ固定時
のねじ締めにより発生する応力は、この蛇腹部22に吸
収され、直接ヘッド1゜2には加わらない。
られているため、従来問題となっていたコネクタ固定時
のねじ締めにより発生する応力は、この蛇腹部22に吸
収され、直接ヘッド1゜2には加わらない。
従って、ヘッド損傷を防止することができる。
また、コネクタ固定時のねじ締めに細心の注意を必要と
せず、個人差を解消して組み立てを容易化することがで
きる。
せず、個人差を解消して組み立てを容易化することがで
きる。
なお、フレキシブルケーブル14が短かくて該フレキシ
ブルケーブル14と図示しないプリント板との接続部に
上述と同様の損傷が起る場合は、フレキシブルケーブル
14の途中に蛇腹部を設けるようにすれば良い。
ブルケーブル14と図示しないプリント板との接続部に
上述と同様の損傷が起る場合は、フレキシブルケーブル
14の途中に蛇腹部を設けるようにすれば良い。
〔発明の効果]
以上述べたように、本発明によれば、シールド板の途中
に設けた蛇腹部の作用により、ヘッドの損傷を防止する
とともに、組み立てを容易化することが可能になる。
に設けた蛇腹部の作用により、ヘッドの損傷を防止する
とともに、組み立てを容易化することが可能になる。
第1図は本発明の実施例の、ヘッド、コネクタの接続構
造を示す平面図、 第2図は同、シールド板の形状説明図、第3図は従来の
ヘッド、コネクタの接続構造を示す平面図、 第4図は同側面図、 第5図は第3,4図のシールド板の形状説明図で、 図中、 1はリード用ヘッド、 2はライト用ヘッド、 3.4はコネクタ、 9はコネクタ固定部材、 21はシールド板、 22は蛇腹部である。 第1図 21シールド板 22蛇褒部 第2図 従来のヘッド、コネクタの接続構造を示す平面図第3図 従来のヘッド、コネクタの接続構造を示す側面図第4図
造を示す平面図、 第2図は同、シールド板の形状説明図、第3図は従来の
ヘッド、コネクタの接続構造を示す平面図、 第4図は同側面図、 第5図は第3,4図のシールド板の形状説明図で、 図中、 1はリード用ヘッド、 2はライト用ヘッド、 3.4はコネクタ、 9はコネクタ固定部材、 21はシールド板、 22は蛇腹部である。 第1図 21シールド板 22蛇褒部 第2図 従来のヘッド、コネクタの接続構造を示す平面図第3図 従来のヘッド、コネクタの接続構造を示す側面図第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シールド板(21)の一端を挟むリード用ヘッド(1)
及びライト用ヘッド(2)を、前記シールド板(21)
の他端を挟持し、固設されたコネクタ固定部材(9)に
共通のねじにより固定される1対のコネクタ(3、4)
にそれぞれ電気的に接続して成るヘッド、コネクタの接
続構造において、 前記各ヘッド(1、2)と前記各コネクタ(3、4)の
間で前記シールド板(21)に、前記コネクタ(3、4
)固定時に発生する応力を吸収する蛇腹部(22)を設
けたことを特徴とするヘッド、コネクタの接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17565189A JPH0341608A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | ヘッド,コネクタの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17565189A JPH0341608A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | ヘッド,コネクタの接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0341608A true JPH0341608A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=15999825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17565189A Pending JPH0341608A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | ヘッド,コネクタの接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0341608A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10874194B2 (en) | 2014-10-20 | 2020-12-29 | Chanel Parfums Beaute | Article for cosmetic comprising a reservoir with a collar |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP17565189A patent/JPH0341608A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10874194B2 (en) | 2014-10-20 | 2020-12-29 | Chanel Parfums Beaute | Article for cosmetic comprising a reservoir with a collar |
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