JPH0341527U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は集草装置の縦断側面図、第２図は同外観側面図
、第３図は第１図３−３線断面図、第４図は蓋体
のロツク手段の斜視図、第５図は開蓋状態の外観
側面図、第６図は同縦断側面図、第７図は乗用芝
刈機にけん引させる一側を示す側面図である。 尚、図面中１１……ホース、２０……集草装置
、２１……本体、２１ａ……後面開設部、３４…
…ヒンジ、Ｓ３……排出口、４０……蓋体、４５
……フイルタ、である。

補正 平１．７．３ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 芝刈機の集草装置

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外部からホース等を介して気流で刈芝（草
   ）を圧送し、ボツクス状本体内に収納するように
   した集草装置において、前記ボツクス状本体は後
   面のみを開放して上端をヒンジとする蓋体で開閉
   自在に閉塞し、該蓋体の上部には本体上方に流れ
   る刈芝（草）圧送用気流を蓋体外に排出するため
   の横向きの排出口を設け、該排出口に網体等から
   なるフイルタを設けたことを特徴とする芝（草）
   刈機の集草装置。 (2) 前記ボツクス状本体内にはその上部におい
   て隔板で上下に区画され、芝（草）の導入口を隔
   板の下側に配設し、隔板には上下を連通する円筒
   状のガイドとこれの外方で導入口の下流側に臨む
   弧状のガイドを配設した前記実用新案登録請求の
   範囲第１項の芝（草）刈機の集草装置。