JPH0341011B2 - - Google Patents

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JPH0341011B2
JPH0341011B2 JP59167690A JP16769084A JPH0341011B2 JP H0341011 B2 JPH0341011 B2 JP H0341011B2 JP 59167690 A JP59167690 A JP 59167690A JP 16769084 A JP16769084 A JP 16769084A JP H0341011 B2 JPH0341011 B2 JP H0341011B2
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switch
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switching
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は商用電源(以下C電源と略称する)
で運転されている電動機への給電を可変周波数電
源(以下V電源と略称する)に切替える場合に、
切替失敗を検出するようにした電動機の運転制御
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第1図は従来の可変周波数電源システムを示す
図であり、1はC電源、2,3は第1及び第2の
開閉器としての開閉器、4はV電源、5は計器用
変圧器であり、V電源4へ電圧が入力されてい
る。6は電動機、8は電動機6に連結棒7にて連
結された通風機であり、電動機6はC電源1又は
V電源4が択一的に選択されて運転される。第2
図はC電源1により運転される電動機6、通風機
8が開閉器3の開により開放された時の回転数の
減速特性を示したものである。
次に動作について説明する。
第1図で、今、電動機6は開閉器3が閉、開閉
器2が開の状態でC電源1により一定速度で運転
されているものとする。
C電源1よりV電源4へ切替える場合、一般的
に次の方式がとられる。まず、開閉器3を開とし
電動機6にかかる電圧をなくすと、電動機6は自
然に減速してゆく。一方、V電源4は計器用変圧
器5よりモータの残留電圧を入力し、残留電圧よ
り周波数を検知し、予め設定されたV電源1の引
込み周波数(回転数)まで電動機6の回転数(周
波数)が下がり、同一となつたところで、開閉器
2を閉とし、V電源4により電動機6を運転す
る。
ここで、電動機6の回転数Nと周波数fとの関
係は N=120f/P P:極数(一定) であり、回転数Nと周波数fの関係は比例関係に
あり、上記回転数が減速すると、当然周波数も比
例して下がる。すなわち、50Hz系の2極電動機の
場合、1000回転が50Hzであり、800回転では40Hz
に相当し、比例するので、本明細書の説明では回
転数(周波数)として回転数と周波数を同意語と
して表現する。
さて、従来でのC電源1よりV電源4への切替
時の切替失敗の検出方式を第2図で説明する。
第2図は、横軸に時間、縦軸に回転数(周波
数)をとつて示した特性図であり、A点はC電源
1で給電しているときの電動機6の定格回転数を
示す。C電源1よりV電源4に切替える時、開閉
器3を開とすると、電動機6の回転数は10の曲
線の通り減速して行く。そして、V電源4の引込
み周波数(回転数)設定値Bまで電動機6の回転
数(周波数)が下つた時点で、開閉器2が閉とな
り、V電源4に切替るのが通常切替である。しか
して、B点で開閉器2が閉とならずV電源4に切
替らないという切替失敗の検出の従来方法は、開
閉器3が開し、V電源4の引込み周波数B点まで
電動機6が減速するまでの時間t10を予測し、そ
のt10に補償時間t〓を定め、t10+t〓時間を固定設定
とし、その時間が経過しても開閉器2が閉となら
ないことを検出する回路を構成し、失敗検出を行
つていた。なお、上記補償時間t〓は予測時間t10に
はバラツキがあるので、その精度補償のための余
裕をプラス側に考慮した時間である。
また、C電源1よりV電源4への切替失敗の検
出があつたときは開閉器3を閉として再びC電源
1へ切替えるように成されている。
従来のC電源1よりV電源4への切替失敗検出
は以上のように切替失敗検出時間t10を固定設定
している。しかしながら実際には第2図に示すよ
うに電動機6の負荷によつて、電動機6の減速特
性は変化する。すなわち、10の特性は負荷電流
が小さい場合、11,12の特性は負荷が大きい
場合であり、大きくなるほど減速がはやいことを
示している。従つて、切替失敗検出時間設定の選
定は、電動機6の負荷の小さい場合で設定せざる
を得ない。負荷の大きい場合に従えば、第2図の
12の減速特性で切替失敗検出時間を設定する
と、設定時間によつては電動機6の負荷の小さい
場合の切替時、B点の回転数まで下がるまでに切
替失敗設定時間が超過し、切替失敗検出を誤るこ
とになる。
また、電動機6の負荷の小さい場合について切
替失敗検出時間を設定すれば、電動機6の負荷の
大きい場合に切替を行つたとき、開閉器2が閉と
ならずに切替失敗があつたときには、電動機6の
回転数は第2図のB点とか、E点まで下がり、そ
の点よりC電源1に切替わることとなる。これに
よつてC電源運転時の回転数A点とD点、E点と
の差が大きくなるためC電源が入つた時、電動機
6の発生する過渡トルクにより、回転軸系の連結
棒7に機械的シヨツクがかかり破損の危険が生じ
る。
さらに、電動機6で通風機8を駆動している場
合は風量も急激に上昇し、たとえばボイラ等へ送
風している場合、炉内の圧力上昇、失火等の危険
が生じる。
〔発明の概要〕
この発明は、上記のような従来のものの欠点を
除去するためになされたもので、C電源1を切離
し、V電源4へ切替えたときに電動機6の負荷に
よる減速特性を利用して、V電源4による引込み
周波数に至るまでの時間を上記電動機の負荷の大
きさに基づいて求め、その時間後に切替失敗判定
を行うようにした電動機の運転制御装置を提供す
るものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明す
る。第3図は第2図と同様のC電源1を切離した
ときの電動機6の減速特性を示す。なお、符号は
第2図と同等又は相当部分を示す。
第4図は第1図に計器用変流器30及び電動機
負荷電流検出器31から成る負荷検出手段と切替
失敗検出部32とを追加したものであり、他の符号
は第1図と同等又は相当部分を示す。
第5図は通風機8系統を示した図であり、40
はダンパ、41はダンパ制御器、42はダンパ開
度検出器を示す。
第6図は電動機6の負荷(電流、ダンパ開度)
に対する回転数の減速特性を示す。
以下、動作について説明する。
第3図、第4図において、C電源1を切離しV
電源4へ切替える場合、開閉器3を開とすると、
電動機6の回転数は第3図の10,11,12の
ように電動機6の負荷の状態により異なる減速特
性に従つて減速して行く。そして、負荷と減速と
の関係は負荷の大きいほど減速が早くなる。
開閉器3が開となつた後、V電源4による引込
み周波数Bまで、電動機6の回転数が減速した時
点で閉信号が出されて開閉器2が閉となりV電源
4へ切替る。従つて、C電源1よりV電源4への
切替失敗検出は、電動機6の回転数がV電源4に
よる引込み周波数Bまで減速しても開閉器2が閉
じないという現象をとらえて行えばよい。
この発明の切替失敗検出方法は次のようにして
行われる。電動機6の負荷によつて定格回転数A
点からV電源4による引込み周波数B点まで減速
する時間、すなわち第3図の10の減速特性の場
合はt10、11の減速特性の場合はt11、12の減
速特性の場合はt12を計算もしくは実機テストに
より求めることができる。各負荷により求めた
t10、t11、t12に前述したバラツキに対する補償時
間t〓を考慮して、各々t10+t〓、t11+t〓、t12+t〓
が
経過しても開閉器2が閉じないことを検出する回
路を切替失敗検出部32として構成する。この切
替失敗検出部32は、上記t10+t〓、t11+t〓、t12+
t〓が予測時間として予めタイマ等に登録されてい
る。なお、t〓は実機テスト等により経験的に求め
ることができる。このt〓は一定でなく、負荷に応
じて変えてもよい。切替失敗検出部32は、電動
機負荷電流検出器31で検出された電流値、すな
わち負荷に応じて上記登録された予測時間から対
応するタイマ(予測時間)を選択し、開閉器3が
開となつてからの実際の経過時間が、上記選択さ
れた予測時間を超えたとき、開閉器2の状態を検
出する。このとき開閉器2が閉となつていなけれ
ば、切替失敗として検出信号Sを出力する。例え
ば、減速特性10の場合は切替失敗検出時限を
t10+t〓とし、そのとき、開閉器2が閉じているか
否かにより切替失敗検出を行う。
切替失敗検出後は開閉器3が閉とされ、商用電
源1が電動機6に再投入される。
第5図の例では、電動機6の負荷検出は、ダン
パ開度検出器42の開度値に基いて検出される。
そして、第6図に示すような負荷(電流、ダンパ
開度)で引込み周波数Bまで減速する特性カーブ
により、10の負荷で切替える場合はt10に設定、
11の負荷で切替える場合はt11に設定、12の
負荷で切替える場合はt12に設定すればよく、切
替前に10,11,12の負荷に対応してタイマ
選択を行い切替えるようになされる。
なお、以上の説明では、V電源4による引込み
周波数Bまで減速する時間をt10、t11、t12の3つ
で説明したが、実運用に当つては切替時の電動機
6の負荷を上記3点に限定すれば、タイマ又は限
時リレー等を3個用いて回路構成が出来るが、タ
イマ、限時リレー等は3個だけでなく任意の個数
でよいことは明らかである。任意の負荷で切替え
る場合、Bまで減速する時間は各々変るため、切
替失敗検出部32はデイジタルリレー等を使用し
負荷に対応して任意に設定変更させてもよい。
さらに、電動機6の負荷を第4図では電動機6
負荷電流で説明したが、電力としてもよく、ま
た、第5図ではダンパ開度で説明したが、その他
のペーンやバルブの負荷に対応する開度でも、負
荷を推定できるものであれば、どのような負荷検
出手段でも上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、C電源1より
V電源4への切替えにおいて、V電源4による引
込み周波数Bまで電動機6の回転数が減速する予
測時間を電動機6の負荷に対応して予め定め、そ
の予測時間を超えても開閉器が切替らないことを
検出することにより切替失敗検出を行うように構
成したので、切替失敗時の回転数低下が電動機6
の負荷に関係なく略一定とすることができ、また
C電源1による電動機6の再投入時の軸系への機
械的シヨツクやボイラ通風機等の場合、風量変化
を軽減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のV電源システムを示す図、第2
図は電動機のC電源を切離したときの減速特性を
説明する図、第3図、第4図、第5図はこの発明
の実施例を示す切替失敗検出方式の説明図及び電
動機の運転制御装置のブロツク図、第6図は電動
機の負荷−減速特性図である。 図において、1は商用C電源、2,3は開閉
器、4は可変周波数V電源、5は計器用変圧器、
6は電動機、7は連結棒、8は通風機、10,1
1,12は電動機の減速曲線、30は計器用変流
器、31は電動機負荷電流検出器、32は切替失
敗検出部、40はダンパ、41はダンパ制御器、
42はダンパ開度検出器、Aは電動機の定格回転
数、BはV電源による引込周波数、C、D、Eは
切替失敗点の回転数である。なお、各図中、同一
符号は、同一あるいは相当部分を示すものとす
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 可変周波数電源を電動機に供給する第1の開
    閉器と商用電源を上記電動機に供給する第2の開
    閉器とを有し、上記第2の開閉器を閉として上記
    電動機を上記商用電源により運転している状態で
    上記第2の開閉器を開とした後、上記電動機の回
    転数が所定の大きさまで低下したとき、上記第1
    の開閉器を閉として上記電動機を上記可変周波数
    電源により運転するようにした電動機の運転制御
    装置において、上記電動機の負荷を検出する負荷
    検出手段と、上記第2の開閉器を開としてから上
    記電動機の回転数が上記所定の大きさに低下する
    までの予測時間が予め負荷に応じて登録され、上
    記第2の開閉器を開としてからの実際の経過時間
    が上記負荷検出手段で検出された負荷と対応する
    予測時間を越えたとき上記第1の開閉器が閉とな
    つていないことを検出する切替失敗検出手段とを
    備えた電動機の運転制御装置。
JP59167690A 1984-08-09 1984-08-09 電動機の運転制御装置 Granted JPS6146121A (ja)

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JP59167690A JPS6146121A (ja) 1984-08-09 1984-08-09 電動機の運転制御装置

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JP59167690A JPS6146121A (ja) 1984-08-09 1984-08-09 電動機の運転制御装置

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JPS6146121A JPS6146121A (ja) 1986-03-06
JPH0341011B2 true JPH0341011B2 (ja) 1991-06-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS586077A (ja) * 1981-07-01 1983-01-13 Mitsubishi Electric Corp インバ−タ制御回路

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JPS6146121A (ja) 1986-03-06

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