JPH0340852U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るフラツトモー
タのブラシベース構造を示す要部断面図、第２図
は第１図に示す−線に沿う断面図、第３図は
本考案の他の実施例を示す要部断面図、第４図は
従来例に係るフラツトモータの要部断面図、第５
図は従来のブラシベースの平面図である。 １，２０……フラツトモータ、２……アマチユ
ア、３……ロータ、４……回転軸、５……ケーシ
ング、７……マグネツト、８，２１……ヨーク、
９……コンミユテータ、１０……ブラシ、１１，
２２……ブラシベース、１２……ブラシホルダ、
２５……端子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 偏平なリング状のアマチユア２が形成されたロ
   ータ３と、このロータ３の回転軸４を回転自在に
   支持するケーシング５と、前記アマチユア２の一
   方の側面側に位置するようにケーシング内に配置
   されるマグネツト７と、前記アマチユアの他方の
   側面側に配置されるヨーク８，２１と、前記アマ
   チユア２に電流を供給するように前記ロータ３に
   形成されたコンミユテータ９に摺接して当該コン
   ミユテータ９に電流を供給する複数のブラシ１０
   と、このブラシ１０を保持するブラシベース１１
   ，２２とを有するフラツトモータにおいて、 前記ヨーク８，２１がブラシベース１１，２２
   に取付けられ、このブラシベース１１，２２が前
   記ケーシング５に取付け固定され、前記ヨーク８
   ，２１に形成された端子２５に２個以上のブラシ
   １０が接続され、このヨーク８，２１を通して２
   個以上のブラシ１０が導通することを特徴とする
   フラツトモータのブラシベース構造。