JPH0340446Y2 - - Google Patents

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JPH0340446Y2
JPH0340446Y2 JP1986196604U JP19660486U JPH0340446Y2 JP H0340446 Y2 JPH0340446 Y2 JP H0340446Y2 JP 1986196604 U JP1986196604 U JP 1986196604U JP 19660486 U JP19660486 U JP 19660486U JP H0340446 Y2 JPH0340446 Y2 JP H0340446Y2
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JP
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core
cavity
sliding contact
brake disc
annular
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Description

【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は、ブレーキデイスク、特に回転体に固
着するための支持筒と、該支持筒から半径方向外
方に張出した支持鍔と、該支持鍔の両側に複数の
リブを介してそれぞれ固設される一対の摺接板と
を有する形式のブレーキデイスクに対応したキヤ
ビテイを画成すべく、分離可能な一対の鋳型内に
中子が固定されてなる、ブレーキデイスクの鋳造
装置に関する。
(2) 従来の技術 かかるブレーキデイスクは、例えば特開昭59−
80535号公報により公知であるが、その製造方法
についての公知例は見当らない。
(3) 考案が解決しようとする課題 ところで、上記ブレーキデイスクは、支持鍔の
両側に各々複数のリブを介して左右一対の摺接板
を配置した複雑な三層構造である関係で、その構
造に対応したキヤビテイを鋳型内に形成するため
の中子の形状は複雑となり、2つの中子を接着し
て合せ中子とする必要があるが、その際に、簡単
な構成により中子各部を鋳型内で確実に固定し得
るようにすれば、鋳造コストを下げ且つ摺接板等
の面精度を高める上で有利である。
本考案は、斯かる事情に鑑みてなされたもので
あり、2つの中子を相互に接着して成る合せ中子
の各部を簡単な構成で確実に固定し得るようにし
た、ブレーキデイスクの鋳造装置を提供すること
を目的とする。
B 考案の構成 (1) 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案によれば、回
転体に固着するための支持筒と、該支持筒から半
径方向外方に張出した支持鍔と、該支持鍔の両側
に複数のリブを介してそれぞれ固設される一対の
摺接板とを有するブレーキデイスクに対応したキ
ヤビテイを画成すべく、分離可能な一対の鋳型内
に中子が固定されてなる、ブレーキデイスクの鋳
造装置において、前記中子は、互いに重合した状
態で両鋳型間に挟持固定される第1、第2中子よ
り構成され、その第1中子は、第1の鋳型との間
にキヤビテイの第1の摺接板成形部を画成する第
1環状凹溝を外側面に設けた環状鍔部を有し、ま
た第2中子は、第2の鋳型との間にキヤビテイの
第2の摺接板成形部を画成する第2環状凹溝を外
側面に設けたリング板状に形成され、前記環状鍔
部及び第2中子の両内側面は相対向すると共に、
その一方の内側面の外周部には、その他方の内側
面に当接する円筒部が一体に突設されて、その円
筒部及び両内側面によりキヤビテイの支持鍔成形
部が画成され、前記環状鍔部及び第2中子には、
複数のリブに対応した複数の窓がそれぞれ穿設さ
れ、更に前記環状鍔部及び第2中子の何れか一方
の内側面の内周部には、その他方の内側面に当接
する複数のピンが周方向に間隔をおいて一体に突
設される。
(2) 作用 第1、第2中子の鋳型内へのセツト状態では、
第1中子の環状鍔部外側面と第1の鋳型との間に
キヤビテイの第1の摺接板成形部を、また環状鍔
部内側面と第2中子内側面との間にキヤビテイの
支持鍔成形部を、さらに第2中子外側面と第2の
鋳型との間に第2の摺接板成形部をそれぞれ画成
することができるから、ブレーキデイスク外周部
が一方の摺接板と支持鍔と他方の摺接板とより構
造複雑な三層重合体をなすにも拘わらず、これに
対応したキヤビテイを、第1、第2中子を重ね合
わせて両鋳型間に挟持させるだけの簡単な構成で
画成することができる。
しかも第1、第2中子を両鋳型間にセツトした
状態では、前記環状鍔部及び第2中子の相対向す
る内側面の相互間隔をその外周側では前記円筒部
により、またその内周側では前記ピンによりそれ
ぞれ確実に規定することができるから、それら環
状鍔部及び第2中子の離反方向への動きが両鋳型
により確実に規制される効果と相俟つて、それら
環状鍔部及び第2中子の、キヤビテイ内での内外
何れの方向の倒れやズレも確実に阻止することが
できて、前記第1、第2の摺接板および支持鍔を
各々高い面精度で鋳造成形することができる。
(3) 実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、ブレーキデイス
ク1は、支持筒2と、その支持筒2の軸方向一端
部に一体に形成されてその半径方向内方に張出し
た取付鍔8と、同じく支持筒2の軸方向他端部に
一体に形成されてその半径方向外方に張出した支
持鍔3と、該支持鍔3の両側面に各複数本のリブ
4,5を介してそれぞれ重合する一対の摺接板
6,7とを有していて、その全体が、後述する鋳
造装置を使用して一体鋳造される。
前記取付鍔8は、回転体たとえば車両用車輪の
ハブ(図示せず)に取付けられる。また前記各リ
ブ4,5は放射状に延びるものであり、これによ
り支持鍔3および摺接板6間、ならびに支持鍔3
および摺接板7間には、それらの放射方向に延び
る各複数の空気流通路9,10がそれぞれ形成さ
れる。
第2図〜第4図において、上記ブレーキデイス
ク1を一体鋳造するための鋳造装置は、分離可能
にして結合される下鋳型11および上鋳型12
と、その両鋳型11,12間にブレーキデイスク
1に対応したキヤビテイ13を画成すべく両鋳型
箱11,12間に挟持固定される合せ中子14と
を備え、合せ中子14は、第1および第2中子1
5,16を相互に重合接着して構成される。
下鋳型11の上面(即ち下鋳型11の上鋳型1
2への合せ面)17には、横断面円形の隆起部1
8を中央に形成して環状凹部19が設けられる。
また上鋳型12の下面(即ち上鋳型12の下鋳型
11への合せ面)20には、隆起部18に対応す
る凹部21と、前記環状凹部19に対応する環状
凹部22とが同軸に設けられる。
前記合せ中子14は、両鋳型11,12を結合
したときに、前記隆起部18および環状凹部1
9、ならびに凹部21および環状凹部22間に挟
持固定され、これにより両鋳型11,12内にブ
レーキデイスク1に対応したキヤビテイ13が画
成される。即ち、支持筒2に対応した支持筒成形
部23と、支持鍔3に対応した支持鍔成形部24
と、両摺接板6,7にそれぞれ対応した両摺接板
成形部25,26と、両リブ4,5にそれぞれ対
応したリブ成形部31,37と、取付鍔8に対応
した取付鍔成形部27とからキヤビテイ13が両
鋳型11,12内に画成される。
第1中子15は、珪砂にフエノール樹脂および
硬化剤等を混入して造形された後に焼成されるも
のであり、下鋳型11における環状凹部19に嵌
合する環状鍔部28と、隆起部18に対応した有
底円筒部29とが一体に形成されて成る。環状鍔
部28の外側面(第2〜4図で下面)28oに
は、環状凹部19底面との間に第1の摺接板成形
部25を形成すべく第1環状凹溝30が設けられ
ており、更に環状鍔部28には、リブ4に対応し
た第1の成形部を構成すべく放射状に延びる複数
の窓31が穿設される。また有底円筒部29の上
端には、取付鍔8における中央の孔32(第1図
参照)を形成すべく突部33が突設されており、
この突部33は、上鋳型12における凹部21の
閉塞端に当接する。したがつて両鋳型11,12
を結合したときに、有底円筒部29は両鋳型1
1,12間に挟持、固定され、またその有底円筒
部29と上鋳型12の凹部21との間に、前記支
持筒成形部23及び取付鍔成形部27が連続して
画成される。
第2中子16は、第1中子15と同一材料によ
り成形、焼成されるものであつて、上鋳型12に
おける環状凹部22に嵌合する扁平なリング板状
に形成されており、その外側面(第2〜4図で上
面)16oには、環状凹部22底面との間に第2
の摺接板成形部26を形成すべく第2環状凹溝3
5が設けられており、更に該第2中子16には、
リブ5に対応した第2のリブ成形部を構成すべく
放射状に延びる複数の窓37が穿設される。
第1中子15の環状鍔部28の内側面28i
と、第2中子16の内側面16iとは相対向して
おり、その一方の内側面16iの外周部には、他
方の内側面28iに先端が当接する円筒部40が
一体に突設されていて、その円筒部40及び両内
側面16i,28iにより前記支持鍔成形部24
が画成される。前記円筒部40の先端と他方の内
側面28iとの当接面間は接着剤により接着され
る。
更に第2中子16及び環状鍔部28の何れか一
方の内側面16iの内周部には、その他方に先端
が当接する複数(図示例では4個)のピン38が
周方向に間隔をおいて突設されている。
次にこの実施例の作用について説明すると、ブ
レーキデイスク1の鋳造にあたつては、第1およ
び第2中子15,16を相互に重合接着して構成
した合せ中子14を、下鋳型11上に嵌合、載置
し、更にその上に上鋳型12嵌合してキヤビテイ
13を形成する。その後、キヤビテイ13内に溶
湯を注湯して、一定時間の冷却、凝固後に両鋳型
11,12を分離し、合せ中子14をサンドブラ
ストにより除去すれば、ブレーキデイスク1が第
5図で示すように鋳造、成形される。
斯かる鋳造工程において、合せ中子14の上,
下鋳型12,11間へのセツト状態では、第1中
子15の環状鍔部28の外側面28oと下鋳型1
1の環状凹部19との間にキヤビテイ13の第1
の摺接板成形部25が、また同環状鍔部28の内
側面28iと第2中子16の内側面16iとの間
にキヤビテイ13の支持鍔成形部24が、さらに
第2中子16の外側面16oと上鋳型12の環状
凹部22との間に第2の摺接板成形部26がそれ
ぞれ画成されるので、ブレーキデイスク外周部が
一方の摺接板6と支持鍔3と他方の摺接板7とよ
り構造複雑な三層重合体をなすにも拘わらず、こ
れに対応したキヤビテイ13を、第1,第2中子
15,16を重ね合わせて上,下鋳型12,11
間に挟持させるだけの簡単な構成で画成すること
ができる。しかも斯かる中子のセツト状態では、
前記環状鍔部28及び第2中子16の相対向する
内側面28i,16iの相互間隔をその外周側で
は前記円筒部40により、またその内周側では前
記ピン38によりそれぞれ確実に規定することが
できるから、それら環状鍔部28及び第2中子1
6の離反方向への動きが上,下鋳型12,11に
より確実に規制される効果と相俟つて、それら環
状鍔部28及び第2中子16の、キヤビテイ13
内での内外何れの方向の倒れやズレも確実に阻止
され、前記両摺接板6,7および支持鍔3を各々
高い面精度で鋳造成形することができる。
尚、ピン38を設けたことにより、鋳造後のブ
レーキデイスク1には、その支持鍔3の基部寄り
に周方向等間隔にして4つの透孔39が形成され
るが、これらの透孔39は空気の流通を許容して
冷却性の向上を果すことができる。
以上の実施例では、第2中子16の内側面16
iにピン38を突設したが、第1中子15の環状
鍔部28の内側面28iにピン38を突設するよ
うにしてもよい。
C 考案の効果 以上のように本考案によれば、中子は、互いに
重合した状態で両鋳型間に挟持固定される第1、
第2中子より構成され、その第1中子は、第1の
鋳型との間にキヤビテイの第1の摺接板成形部を
画成する第1環状凹溝を外側面に設けた環状鍔部
を有し、また第2中子は、第2の鋳型との間にキ
ヤビテイの第2の摺接板成形部を画成する第2環
状凹溝を外側面に設けたリング板状に形成され前
記環状鍔部及び第2中子の両内側面は相対向する
と共に、その一方の内側面の外周部には、その他
方の内側面に当接する円筒部が一体に突設され
て、その円筒部及び両内側面によりキヤビテイの
支持鍔成形部が画成され、前記環状鍔部及び第2
中子には、複数のリブに対応した複数の窓がそれ
ぞれ穿設され、更に前記環状鍔部及び第2中子の
何れか一方の内側面の内周部には、その他方の内
側面に当接する複数のピンが周方向に間隔をおい
て一体に突設されるので、第1、第2中子の鋳型
内へのセツト状態では、第1中子の環状鍔部外側
面と第1の鋳型との間にキヤビテイの第1の摺接
板成形部を、また環状鍔部内側面と第2中子内側
面との間にキヤビテイの支持鍔成形部を、さらに
第2中子外側面と第2の鋳型との間に第2の摺接
板成形部をそれぞれ画成することができ、従つて
ブレーキデイスク外周部が一方の摺接板と支持鍔
と他方の摺接板とより構造複雑な三層重合体をな
すにも拘わらず、これに対応したキヤビテイを、
第1、第2中子を重ね合わせて両鋳型間に挟持さ
せるだけの簡単な構成で画成することができるか
ら、鋳造コストの節減と作業工程の能率向上に寄
与することができる。しかも第1、第2中子を両
鋳型間にセツトした状態では、前記環状鍔部及び
第2中子の相対向する内側面の相対間隔をその外
周側では前記円筒部により、またその内周側では
前記ピンによりそれぞれ確実に規定することがで
きるから、それら環状鍔部及び第2中子の離反方
向への動きが両鋳型により確実に規制される効果
と相俟つて、それら環状鍔部及び第2中子の、キ
ヤビテイ内での内外何れの方向の倒れやズレも確
実に阻止することができて、前記第1、第2の摺
接板および支持鍔を各々高い面精度で鋳造成形す
ることができ、従つてブレーキデイスク外周部が
前述の如く構造複雑な三層重合体であるにも拘わ
らず、これに所望の熱容量、強度等の機械的特性
をばらつきなく的確に付与することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図はブレーキデイスクの斜視図、第2図は中子
の縦断面図、第3図は第2図の−線展開断面
図、第4図は鋳型および中子のセツト状態の縦断
面図、第5図は鋳造成形後のブレーキデイスクの
縦断面図である。 1……ブレーキデイスク、2……支持筒、3…
…支持鍔、4,5……リブ、6,7……摺接板、
11,12……鋳型、13……キヤビテイ、14
……合せ中子、15……第1中子、16……第2
中子、16i,28i……内側面、16o,28
o……外側面、24……支持鍔成形部、25,2
6……摺接板成形部、28……環状鍔部、30…
…第1環状凹溝、31,37……窓、35……第
2環状凹溝、38……ピン、40……円筒部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転体に固着するための支持筒2と、該支持筒
    2から半径方向外方に張出した支持鍔3と、該支
    持鍔2の両側に複数のリブ4,5を介してそれぞ
    れ固設される一対の摺接板6,7とを有するブレ
    ーキデイスク1に対応したキヤビテイ13を画成
    すべく、分離可能な一対の鋳型11,12内に中
    子14が固定されてなる、ブレーキデイスクの鋳
    造装置において、前記中子14は、互いに重合し
    た状態で前記両鋳型11,12間に挟持固定され
    る第1,第2中子15,16より構成され、その
    第1中子15は、第1の鋳型11との間に前記キ
    ヤビテイ13の第1の摺接板成形部25を画成す
    る第1環状凹溝30を外側面28oに設けた環状
    鍔部28を有し、また第2中子16は、第2の鋳
    型12との間に前記キヤビテイ13の第2の摺接
    板成形部26を画成する第2環状凹溝35を外側
    面16oに設けたリング板状に形成され、前記環
    状鍔部28及び第2中子16の両内側面28i,
    16iは相対向すると共に、その一方の内側面1
    6iの外周部には、その他方の内側面28iに当
    接する円筒部40が一体に突設されて、その円筒
    部40及び両内側面28i,16iにより前記キ
    ヤビテイ13の支持鍔成形部24が画成され、前
    記環状鍔部28及び第2中子16には、前記複数
    のリブ4,5に対応した複数の窓31,37がそ
    れぞれ穿設され、更に前記環状鍔部28及び第2
    中子16の何れか一方の内側面16iの内周部に
    は、その他方の内側面28iに当接する複数のピ
    ン38が周方向に間隔をおいて一体に突設された
    ことを特徴とする、ブレーキデイスクの鋳造装
    置。
JP1986196604U 1986-12-19 1986-12-19 Expired JPH0340446Y2 (ja)

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JPS63101144U JPS63101144U (ja) 1988-07-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101526585B1 (ko) * 2009-04-06 2015-06-05 현대자동차주식회사 브레이크 디스크 및 브레이크 디스크 제조용 금형

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57134239A (en) * 1981-02-14 1982-08-19 Takaoka Kogyo Kk Method for casting of drum-in-disc brake rotor

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