JPH034015Y2 - - Google Patents

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JPH034015Y2
JPH034015Y2 JP16342286U JP16342286U JPH034015Y2 JP H034015 Y2 JPH034015 Y2 JP H034015Y2 JP 16342286 U JP16342286 U JP 16342286U JP 16342286 U JP16342286 U JP 16342286U JP H034015 Y2 JPH034015 Y2 JP H034015Y2
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tape
coil
guide
elastic pressing
insulating tape
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【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、電磁石、チヨークコイル、トランス
等のコイルに保護、絶縁等のための粘着テープを
巻付けるコイル用テーピング装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来、実開昭59−192822号公報に示されるよう
に、テープロールから引出された片面粘着付きの
絶縁テープを、複数のガイドローラを経て、回転
軸に嵌着されたコイルボビンのコイル面に貼付
け、コイルボビンを回転駆動することにより前記
コイル面に絶縁テープを巻付けるコイル用テーピ
ング装置がある。
この従来のテーピング装置は、前記コイルボビ
ンの下側で上下動される弾力性押圧部の上面に前
記絶縁コイルを引出し、前記弾力性押圧部によつ
て絶縁テープの粘着面をコイルボビンのコイル面
に押付けるようにしている。
また、現在、前記ガイドローラから突出された
絶縁テープの先端部をチヤツクによつて保持し、
このチヤツクによつて絶縁テープをコイル面まで
案内し貼付けるタイプのコイル用テーピング装置
も出回つている。
(考案が解決しようとする問題点) 前記弾力性押圧部を用いる従来のものは、前記
ガイドローラから前記弾力性押圧部上に解放され
た絶縁テープの自由端が細長く突出しており、そ
の自由端の幅方向を規制するものが設けられてい
ないので、この自由端は幅方向に曲りやすい不安
定がある。例えば、この絶縁テープをカツターに
てカツトするとき、または前記弾力性押圧部によ
りコイル面まで押上げる際に、絶縁テープの自由
端がテープ幅方向に位置ずれすることがある。そ
の結果、コイルボビンのフランジに絶縁テープが
かかり、コイル面に絶縁テープがきちんと巻かれ
ない場合が生ずる。
また、前記チヤツクを用いるタイプの従来のも
のは、そのチヤツクを開閉する機構、移動する機
構等が必要であり、装置が複雑で高価になるとと
もに、前記チヤツクにより保持されたテープ部分
はコイル面に貼付けられない問題がある。
したがつて、総合的に見ると、このチヤツクを
用いたテーピング装置よりも前記弾力性押圧部を
用いたテーピング装置の方が優れている。
本考案の目的は、絶縁テープをコイル面に張付
けるための弾力性押圧部を用いたテーピング装置
において、弾力性押圧部上での絶縁テープの幅方
向のずれを防止することにより、コイル面に巻付
けられる絶縁テープの幅ずれを確実に防止するこ
とにある。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案は、テープロール24から引出された片
面粘着剤付きの絶縁テープ4が、上下動される弾
力性押圧部73によつて、上側の定位置で回転さ
れるコイルボビン17のコイル面に貼付けられる
コイル用テーピング装置において、前記コイルボ
ビンに対し進退自在に設けられコイルボビン側に
前記弾力性押圧部73を取付けてなるガイド本体
65と、前記弾力性押圧部73に対する少なくと
も絶縁テープ導入側にて前記ガイド本体65にス
ライド自在に設けられ前記コイルボビン17のフ
ランジに当接して係止され前記絶縁テープ4の両
側部を案内して前記弾力性押圧部73上に保持す
るテープガイド部材69と、このテープガイド部
材69の先端部を前記弾力性押圧部73よりも弾
力的に突出させるスプリング74とを有するもの
である。
(作用) 本考案は、前記絶縁テープ4がテープロール2
4から引出されカツトされたときに、テープガイ
ド部材69に嵌合され、このテープガイド部材6
9内で弾力性押圧部73上に落とされる。さらに
ガイド本体65が上昇されると、この絶縁テープ
4は、前記テープガイド部材69に嵌合されたま
ま前記押圧部73とともに上昇される。そして前
記テープガイド部材69の上端がコイルボビン1
7のフランジに当接され係止されると、スプリン
74の変形を伴いながらガイド本体65が上昇さ
れ、弾力性押圧部73が上昇され、この押圧部7
3上の絶縁テープ4が前記テープガイド部材69
の案内で上昇され、コイル面に押圧貼着される。
(実施例) 以下、本考案を図面に示される実施例を参照し
て詳細に説明する。
第6図に示されるように、垂直に設けられたベ
ース1の前面にヘツド支軸2によりヘツドプレー
ト3が回動自在に支持され、このヘツドプレート
3に絶縁テープ4を引出すための絶縁テープ引出
機構5が設けられている。さらに前記ベース1に
円板軸11により円板12が回動自在に設けら
れ、この円板12に軸13により連結棒14の上
端が回動自在に嵌着され、この連結棒14の下端
に軸15を介してヘツドプレート3が回動自在に
連結されている。
一方、前記ベース1から前面にテープ巻付用回
転ボビン軸16が突設され、このボビン軸16に
トランス等のコイルボビン17が嵌着される。こ
のコイルボビン17には絶縁テープ巻付前に第5
図に示されるコイル18aまたは18bが巻着さ
れている。
第1図に示されるように、前記ヘツドプレート
3の上部背面には取付板20が一体に固定され、
この取付板20に支点軸21を介して可動アーム
22が回動自在に設けられ、この可動アーム22
の先端にテープロール軸23を介してテープロー
ル24のリール25が回動自在に嵌着され、また
前記可動アーム22と前記取付板20とにそれぞ
れスプリング係合部26,27が設けられ、この
両係合部26,27間に引張スプリング28が張
設されている。
さらに前記取付板20に固定軸31により剥離
位置ローラ32が回転自在に設けられ、この剥離
位置ローラ32が前記テープロール24の外周面
に当接されている。
さらにこの第1図に示されるように、前記ヘツ
ドプレート3上の4箇所に回転自在に軸支された
V溝ベアリング41によつてガイド部スライダ4
2が水平方向に移動自在に支持され、このスライ
ダ42にボルト43により垂直支持板44が固定
され、この垂直支持板44は付勢力の弱いスプリ
ング(図示されず)により第1図中右方に押圧さ
れるとともに、ヘツドプレート3上に取付けられ
た後退ストツパ46により係止されている。前記
垂直支持板44の上部には取付部48が一体的に
設けられ、この取付部48に軸49を介してガイ
ドローラ取付板50が回動自在に設けられてい
る。そしてこの取付板50に3個のガイドローラ
47,51,52が回転自在に軸支され、一方の
ガイドローラ52の下側には小ローラ53が回転
自在に設けられ、その両ローラ52,53によつ
て絶縁テープ4が挟まれる。前記ガイドローラ取
付板50は前記垂直支持板44に取付けられたス
トツパ54により下方への回動を係止されてい
る。
さらに前記ヘツドプレート3の第1図左側部に
取付板57を介してカツター58が一体に取付け
られている。
また前記ヘツドプレート3上の4箇所にV溝ベ
アリング61が回転自在に軸支され、このV溝ベ
アリング61により貼付部スライダ62が移動自
在に支持され、さらにこのスライダ62を移動す
るための図示しないエアシリンダがヘツドプレー
ト3に取付けられている。そしてこのスライダ6
2に第2図に示されるようにスペーサ63を介し
てL型台64が一体に設けられ、この台64にガ
イド本体65が一体に取付けられている。
第3図に示されるように、このガイド本体65
の前面の凹溝66にスライド板67が上下動自在
に嵌合されるとともに、ガイド本体65の左右両
側面の凹溝68にテープガイド部材としてのテー
プガイド板69,70が上下動自在に嵌合され、
そして前記スライド板67およびテープガイド板
69,70は、前記ガイド本体65の両側部にね
じ止めされたL形金具71によつて上下動自在に
案内保持されている。
第2図に示されるように前記スライド板67
は、〓形に折曲形成され、上部の水平板部67a
とガイド本体65の上面凹部との間に介設された
圧縮スプリング72によつて上方に弾力的に付勢
されるとともに、第1図に示されるように前記水
平板部67a上にスポンジゴムによつて形成され
た弾力性押圧部73が一体に設けられている。ま
た前記左右のテープガイド板69,70は、前記
L形金具71の側面との間に張設された引張スプ
リング74によつて上方に弾力的に付勢されると
ともに、上部にテープガイド凹溝75,76が第
5図に示されるように切欠形成されている。
そうして、第4図に示されるように、前記絶縁
テープ引出機構5のガイドローラ52から引出さ
れた絶縁テープ4は、前記テープガイド板69の
ガイド凹溝75を経て弾力性押圧部73の上面に
引出され、さらにテープガイド板70のガイド凹
溝76に嵌合されており、前記ガイド本体65が
上昇されると、この絶縁テープ4は、前記凹溝7
5,76に嵌合されたまま前記押圧部73ととも
に上昇される。そして、前記テープガイド板6
9,70の上端が第5図に示されるようにコイル
ボビン17のフランジに当接され係止されると、
スプリング74の伸長作用を伴いながらガイド本
体65が上昇され、弾力性押圧部73が上昇さ
れ、この押圧部73上の絶縁テープ4が前記テー
プガイド凹溝75,76の内部で案内上昇され、
コイル18aまたは18bの外周面に押付けられ
る。この押付け時に、ガイド本体65の上昇に対
しスプリング72が収縮され、コイルを損傷しな
い程度のスプリング72の押圧力と押圧部73の
弾力性とによつて絶縁テープ4がコイル面に確実
に押圧貼着される。
ししたがつて、絶縁テープ4は、弾力性押圧部
73の上面に引出されるときからコイル面に貼付
けられるまで、前記テープガイド板69,70の
ガイド凹溝75,76の案内作用を受け、第5図
に示されるように幅ずれすることなく、きちんと
コイル面に貼付けられる。
次に、本装置を使用する場合の準備段階の説明
を行うと、先ずボビン軸16にコイルボビン17
をセツトするとともに、テープロール軸23に対
して剥離位置ローラ32との間で絶縁テープ4の
テープロール24をセツトし、このテープロール
24から剥離位置ローラ32を経て引出したテー
プ4を3個のガイドローラ47,51,52を経
て粘着面が上面となるように水平に引出す。この
ときテープ4を最も左側のガイドローラ52と小
ローラ53との間に挟込み、さらに前記テープガ
イド凹溝75を経てテープ4の横ずれを防止し
て、弾力性押圧部73の上面まで引出しておく。
次に、トランス等が構成される段階を第5図を
参照して説明すると、先ず前記ボビン軸16が巻
線機の一部として回転され、図示しない給線機構
部から供給される電線がコイルボビン17に内側
コイル18aとして巻付けられ、次にボビン軸1
6に装着されたままのコイルボビン17に対して
絶縁テープ引出機構5から絶縁テープ4aが供給
され、前記内側コイル18aの外周面にその絶縁
テープ4aが層間テープとして巻付けられ、さら
に前記と同様に前記ボビン軸16が巻線機の一部
として回転され、電線が前記絶縁テープ4aの外
周に外側コイル18bとして巻付けられ、さらに
このコイル18bの外周面に絶縁テープ引出機構
5から供給される絶縁テープ4bが外周テープと
して巻付けられる。
次に、テープ巻付作用の全体的な説明を第6図
乃至第9図に基づき行なう。なお各動作は、ベー
ス1の背部に設けられた図示しないコントロール
ボツクス内のシーケンス回路によつて制御され
る。
作業者が始動スイツチをオンにすると第6図に
示される状態から始動され、第7図に示されるよ
うに貼付部スライダ62が図示しないエアシリン
ダにより押上られ、前記テープガイド板69,7
0の案内作用を受けながら、弾力性押圧部73に
よりこの押圧部73上にある絶縁テープ4の先端
部が押上げられ、このテープ4の先端部粘着面が
コイル18の下面に貼付けられる。続いて前記押
圧部73が下降されると、ベース1の背部に設け
られた図示しないボビン軸モータが駆動されて、
第8図に示されるようにコイルボビン17が時計
方向に回転され、コイル18の外周面にテープ4
が巻付けられる。
このテープ4の巻始のときは、第8図に示され
るようにガイド部スライダ42が図示しない弱い
スプリングに抗して左方に水平移動されるととも
に、ガイドローラ取付板50が軸49を支点とし
て上方に回動されるから、最初はコイル面に対し
テープ給送が容易になされ、テープ4に大きな張
力が作用されず、コイル面に対するテープ4の巻
付が抵抗なくスムーズに開始され、その後はテー
プ4がテープロール24から強制的に引剥がされ
ながらコイル面に所定回数だけ巻付けられ、その
回数がベース1の背部にあるボビン軸回転部に対
して設けた図示しないマイクロスイツチ等で検出
され、カウンタでプリセツト回数までカウントさ
れて自動的にボビン軸モータが停止される。
次に図示しない円板回動モータが駆動され、第
9図に示されるように円板12が回動されること
により、ヘツドプレート3がヘツド支軸2を支点
として右側に揺動され、テープロール軸23が右
方に移動される。このときボビン軸16は固定さ
れコイルボビン17が回転されないから、まずテ
ープロール24からテープ4が強制的に引出さ
れ、次にコイル18の下面の近傍を通過するカツ
ター58の刃先によりテープ4が切断される。こ
れにより垂直支持板44が後退ストツパ46によ
り係止されるまでスライダ42が後退されるとと
もにガイドローラ取付板50がストツパ54まで
下降され、そしてテープ4の先端部が弾力性押圧
部73の上面に落下される。
前記絶縁テープ4が、第8図状態から第9図状
態に移行する過程で、テープリール24から引出
されカツター58によりカツトされたときに、そ
の絶縁テープ4は前記テープガイド板69,70
のガイド凹溝75,76に嵌合され、この凹溝7
5,76内で弾力性押圧部73上に落とされる。
そして円板12が1回転され、これが図示しな
いマイクロスイツチで検知され図示しない円板回
動モータが停止されると、コイルボビン17は、
人手またはコイルボビンの後側に対してベース1
から突出される図示しないプツシヤによつて自動
的にボビン軸から取外される。
(考案の効果) 本考案によれば、コイルボビン側に弾力性押圧
部を取付けてなるガイド本体がコイルボビンに対
し進退自在に設けられ、コイルボビンのフランジ
に当接して係止されるテープガイド部材が前記弾
力性押圧部に対し少なくとも絶縁テープ導入側に
て前記ガイド本体にスライド自在に設けられ、こ
のテープガイド部材の先端部がスプリングにより
前記弾力性押圧部よりも弾力的に突出されたか
ら、このスプリングによつて突出されたテープガ
イド部材によつて、弾力性押圧部上に引出される
絶縁テープの幅方向のずれを防止できるととも
に、この絶縁テープが弾力性押圧部によりコイル
面まで押上げられる段階でも、弾力性押圧部との
関係では前記スプリングに抗して相対的に後退す
るテープガイド部材によつて、絶縁テープの幅方
向のずれを確実に防止でき、コイル面に巻付けら
れる絶縁テープの幅ずれを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案のコイル用テーピング装置の一実施
例を示すもので、第1図はヘツドプレート上に装
着された機構部分の正面図、第2図はその側面
図、第3図はそのガイド本体部分の水平断面図、
第4図は本考案の要部の正面図、第5図は本装置
によつてコイルおよび絶縁テープを巻付られたコ
イルボビンの断面図、第6図乃至第9図は本装置
の作用を示す説明図である。 4……絶縁テープ、17……コイルボビン、2
4……テープロール、65……ガイド本体、6
9,70……テープガイド部材としてのテープガ
イド板、73……弾力性押圧部、74……スプリ
ング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テープロールから引出された片面粘着剤付き
    の絶縁テープが、上下動される弾力性押圧部に
    よつて、上側の定位置で回転されるコイルボビ
    ンのコイル面に貼付けられるコイル用テーピン
    グ装置において、前記コイルボビンに対し進退
    自在に設けられコイルボビン側に前記弾力性押
    圧部を取付けてなるガイド本体と、少なくとも
    前記弾力性押圧部に対する絶縁テープ導入側に
    て前記ガイド本体にスライド自在に設けられ前
    記コイルボビンのフランジに当接して係止され
    前記絶縁テープの両側部を案内して前記弾力性
    押圧部上に保持するテープガイド部材と、この
    テープガイド部材の先端部を前記弾力性押圧部
    よりも弾力的に突出させるスプリングとを具備
    したことを特徴とするコイル用テーピング装
    置。 (2) テープガイド部材は、弾力性押圧部に対する
    絶縁テープ導入側および反対側にてガイド本体
    にスライド自在に設けられたことを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のコイル用
    テーピング装置。
JP16342286U 1986-10-24 1986-10-24 Expired JPH034015Y2 (ja)

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