JPH0339670U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例の圧力制御弁を示す断
面図、第２図は実施例制御弁の要部を示す拡大断
面図、第３図及び第４図は本考案実施例の切欠溝
の形成方法の例を示す図、第５図はスプールのス
トローク量に対する開口面積の変化特性図、第６
図は従来圧力制御弁のスプールのストローク量に
対する開口面積の変化特性図である。 １……バルブボデイ、２……バルブスプール、
１１……バルブ穴、２０……小径部、２１……ポ
ンプ側ランド、２２……ドレン側ランド、１１１
……ポンプ圧ポート、１１２……ドレンポート、
１１５……制御圧室、２１１……増圧側切欠溝、
２１２……増圧側切欠溝、２１３……増圧側切欠
溝、２１４……増圧側切欠溝、２２１……減圧側
切欠溝、２２２……減圧側切欠溝、２２３……減
圧側切欠溝、２２４……減圧側切欠溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 バルブボデイに形成され、ポンプ圧ポートとド
   レンポートとを有するバルブ穴と、 該バルブ穴に摺動可能に設けられ、小径部を挟
   んでランドが形成されたバルブスプールと、 該バルブスプールの小径部とバルブ穴との間に
   形成され、バルブスプールの摺動により両ポート
   に選択的に接続されて液圧を制御される制御圧室
   と、 前記ランドの制御圧室側端縁部に、軸方向に細
   くスリツト状に形成された複数の切欠溝と、 を備えていることを特徴とする圧力制御弁。