JPH033752B2 - - Google Patents
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- JPH033752B2 JPH033752B2 JP59502044A JP50204484A JPH033752B2 JP H033752 B2 JPH033752 B2 JP H033752B2 JP 59502044 A JP59502044 A JP 59502044A JP 50204484 A JP50204484 A JP 50204484A JP H033752 B2 JPH033752 B2 JP H033752B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/04—Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
- B65G53/16—Gas pressure systems operating with fluidisation of the materials
- B65G53/18—Gas pressure systems operating with fluidisation of the materials through a porous wall
- B65G53/20—Gas pressure systems operating with fluidisation of the materials through a porous wall of an air slide, e.g. a trough
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65G53/16—Gas pressure systems operating with fluidisation of the materials
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25C3/00—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
- C25C3/06—Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts of aluminium
- C25C3/14—Devices for feeding or crust breaking
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Electrolytic Production Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は仏国特許出願第82−17859号に関連す
る。本発明は、粉状物質を稠密層の状態で搬送す
る装置に係り、更に詳しくは、流動化し得る特性
を備えた粉状物質を稠密層の状態で貯蔵ゾーンか
ら遠方の供給ゾーンまで実質的に水平方向に搬送
するための密閉式潜在的流動化装置、特に供給ゾ
ーンが粉状物質の導入口及び排出口を1つずつ具
備する密閉容器である場合の潜在的流動化装置の
構成に係る。
る。本発明は、粉状物質を稠密層の状態で搬送す
る装置に係り、更に詳しくは、流動化し得る特性
を備えた粉状物質を稠密層の状態で貯蔵ゾーンか
ら遠方の供給ゾーンまで実質的に水平方向に搬送
するための密閉式潜在的流動化装置、特に供給ゾ
ーンが粉状物質の導入口及び排出口を1つずつ具
備する密閉容器である場合の潜在的流動化装置の
構成に係る。
本発明は更に詳しくは、大容量の高架型貯蔵タ
ンクと複数の閉鎖容器との間に通常水平に配置さ
れるコンベヤを有する密閉式アルミナ搬送用装置
の構成に係る。前述の閉鎖容器はいずれもアルミ
ナの導入口及び排出口を備え、アルミナをアルミ
ナ溶融塩電解槽の少なくとも一部分に供給する。
ンクと複数の閉鎖容器との間に通常水平に配置さ
れるコンベヤを有する密閉式アルミナ搬送用装置
の構成に係る。前述の閉鎖容器はいずれもアルミ
ナの導入口及び排出口を備え、アルミナをアルミ
ナ溶融塩電解槽の少なくとも一部分に供給する。
流動化し得る粉状物質とは粉体形状で存在し、
送入空気の通過速度により低速度で粒子が相互に
分離し且つ内部摩擦力が低下するような粒径及び
粘着力を有する当業者に周知の総ての物質を意味
するものと理解されたい。この種の粉状物質とし
ては例えば溶融塩電解用アルミナ、セメント、石
膏、生石灰もしくは消石灰、フライアツシユ、フ
ツ化カルシウム、ゴム用添加充填材、殿粉、触
媒、カーボンダスト、硫酸ナトリウム、リン酸
塩、ポリリン酸塩、ピロリン酸塩、粉末状プラス
チツク材料、粉末ミルクもしくは小麦粉の如き食
品等々が挙げられる。
送入空気の通過速度により低速度で粒子が相互に
分離し且つ内部摩擦力が低下するような粒径及び
粘着力を有する当業者に周知の総ての物質を意味
するものと理解されたい。この種の粉状物質とし
ては例えば溶融塩電解用アルミナ、セメント、石
膏、生石灰もしくは消石灰、フライアツシユ、フ
ツ化カルシウム、ゴム用添加充填材、殿粉、触
媒、カーボンダスト、硫酸ナトリウム、リン酸
塩、ポリリン酸塩、ピロリン酸塩、粉末状プラス
チツク材料、粉末ミルクもしくは小麦粉の如き食
品等々が挙げられる。
粉状物質を稠密層ではなく流動化した層にして
搬送するための技術、例えば吹込み空気による搬
送法等が研究され開発されてきたことは良く知ら
れている。これらの技術としては他にアルミニウ
ム製造用の溶融塩電解槽へのアルミナの供給に係
るものがある。
搬送するための技術、例えば吹込み空気による搬
送法等が研究され開発されてきたことは良く知ら
れている。これらの技術としては他にアルミニウ
ム製造用の溶融塩電解槽へのアルミナの供給に係
るものがある。
この場合は電解浴中に搬送される可溶化した粉
体製品たるアルミナが、電解の進行に伴い徐々に
消費され、そのため電解槽を最大限の効率で機能
させるべく可溶化アルミナ濃度を好ましい範囲に
維持するようにアルミナの消費に応じてアルミナ
を補充しなければならない。そこで、電解槽の機
能がアルミナの量の過不足によつて阻害されるこ
とのないように、電解槽に導入するアルミナの量
を調整する必要が出てくる。電解槽へのアルミナ
の供給を正確に行なうための装置は当業者により
多数提案され且つ専門文献に記載されてきた。そ
の一例は仏国特許出願第2099434号明細書に開示
されている。この装置は電解槽にアルミナを供給
するためのものであり、アルリミナ貯蔵タンク
と、その下側に配置されてアルミナ貯蔵タンクか
ら送出されるアルミナの量を調整する計量装置
と、アルミナを流動化状態で搬送する手段とで構
成される。前述の搬送手段は“エアフロートコン
ベヤ”と称する吹入空気による搬送手段として知
られており、前述の計量装置とアルミナの供給を
受ける槽との間に配置される。アルミナ貯蔵タン
クと前述の計量装置とは電解槽と並べて側方に配
置される。前述の搬送手段自体はプランジヤ管を
介して複数の場所で槽への供給を行なうための複
数の排出管を有する。前述のプランジヤ管は上下
運動するように駆動され、各管がほぼ同一量のア
ルミナを流出させる。
体製品たるアルミナが、電解の進行に伴い徐々に
消費され、そのため電解槽を最大限の効率で機能
させるべく可溶化アルミナ濃度を好ましい範囲に
維持するようにアルミナの消費に応じてアルミナ
を補充しなければならない。そこで、電解槽の機
能がアルミナの量の過不足によつて阻害されるこ
とのないように、電解槽に導入するアルミナの量
を調整する必要が出てくる。電解槽へのアルミナ
の供給を正確に行なうための装置は当業者により
多数提案され且つ専門文献に記載されてきた。そ
の一例は仏国特許出願第2099434号明細書に開示
されている。この装置は電解槽にアルミナを供給
するためのものであり、アルリミナ貯蔵タンク
と、その下側に配置されてアルミナ貯蔵タンクか
ら送出されるアルミナの量を調整する計量装置
と、アルミナを流動化状態で搬送する手段とで構
成される。前述の搬送手段は“エアフロートコン
ベヤ”と称する吹入空気による搬送手段として知
られており、前述の計量装置とアルミナの供給を
受ける槽との間に配置される。アルミナ貯蔵タン
クと前述の計量装置とは電解槽と並べて側方に配
置される。前述の搬送手段自体はプランジヤ管を
介して複数の場所で槽への供給を行なうための複
数の排出管を有する。前述のプランジヤ管は上下
運動するように駆動され、各管がほぼ同一量のア
ルミナを流出させる。
しかしながらこのような装置は工業的に使用す
る上で大きな欠点を有する。即ち、このような装
置は、例えば60個のユニツトからなる電解槽列に
供給しなければならない場合でも単一の電解槽に
しか供給できないように設計されている。この装
置は更に、供給し得る単一槽から離れた場所にア
ルミナ貯蔵タンクを具備するため、粉状物質が要
求されてから粉状物質が電解槽に供給されるまで
の応答時間が長い。また、この装置は対応電解槽
への粉状物質導入点を複数個有するが、各導入点
から導入される粉体物質の量が互に同等であると
いう保証はない。前述の欠点に加えて、計量装置
がエアフロートコンベヤの上流に配置されるため
搬送すべき粉体が全体的に流動化され、その結果
移動中の該流動床の上面とエアーフロートコンベ
ヤの天井との間に高速流動ガス層が発生し、この
ガス層に伴つて搬送される粉体の最も細かい粒子
が押し流されるという欠点もある。また、前述の
エアーフロートコンベヤは気相排出手段を備えて
いないため、流動化用の空気がアルミナと共に全
部電解槽中に導入され、その結果電解槽で吹き飛
ばされる微細粒子の量が増加する。
る上で大きな欠点を有する。即ち、このような装
置は、例えば60個のユニツトからなる電解槽列に
供給しなければならない場合でも単一の電解槽に
しか供給できないように設計されている。この装
置は更に、供給し得る単一槽から離れた場所にア
ルミナ貯蔵タンクを具備するため、粉状物質が要
求されてから粉状物質が電解槽に供給されるまで
の応答時間が長い。また、この装置は対応電解槽
への粉状物質導入点を複数個有するが、各導入点
から導入される粉体物質の量が互に同等であると
いう保証はない。前述の欠点に加えて、計量装置
がエアフロートコンベヤの上流に配置されるため
搬送すべき粉体が全体的に流動化され、その結果
移動中の該流動床の上面とエアーフロートコンベ
ヤの天井との間に高速流動ガス層が発生し、この
ガス層に伴つて搬送される粉体の最も細かい粒子
が押し流されるという欠点もある。また、前述の
エアーフロートコンベヤは気相排出手段を備えて
いないため、流動化用の空気がアルミナと共に全
部電解槽中に導入され、その結果電解槽で吹き飛
ばされる微細粒子の量が増加する。
しかるに当業者が遭遇するこの問題は、極めて
大きい容量のサイロに貯蔵されている粉状物質を
このサイロから数百メートル離れた包装工場に供
給すべく長距離に亘つて搬送する問題と同じであ
る。当業者は従来この問題を、例えば可動コンテ
ナ、高圧空気輸送又は機械的輸送を用いて解決し
てきた。
大きい容量のサイロに貯蔵されている粉状物質を
このサイロから数百メートル離れた包装工場に供
給すべく長距離に亘つて搬送する問題と同じであ
る。当業者は従来この問題を、例えば可動コンテ
ナ、高圧空気輸送又は機械的輸送を用いて解決し
てきた。
その後、複数の導入点で電解槽にアルミナを供
給する別の装置が米国特許第4016053号明細書に
開示された。この装置は粉状物質を貯蔵ゾーンか
ら消費ゾーンまで連続的に移相するように構成さ
れており、第1の流動床コンベヤと、複数の第2
の流動床コンベヤと、複数の供給装置とを備えて
いる。前述の第1の流動床コンベヤは貯蔵ゾーン
から送られる粉状物質を流動化して搬送すると共
に前述の第1の流動床コンベヤを流動化物質で本
質的に満たされた状態に維持するために使用され
るガスの供給手段及び排出手段を備えている。前
述の第2の流動床コンベヤは第1の流動床コンベ
ヤから送られる粉状物質を流動化して搬送すると
共にこれらの第2の流動床コンベヤを常に流動化
粉状物質で満たされた状態に維持するために使用
されるガスの供給手段及び排出手段を有してい
る。前述の供給装置は重力によつて各電解槽に粉
体物質を断続的に供給する機能を持ち、各々が第
2の流動床コンベヤの1つを介して物質を受給す
る。
給する別の装置が米国特許第4016053号明細書に
開示された。この装置は粉状物質を貯蔵ゾーンか
ら消費ゾーンまで連続的に移相するように構成さ
れており、第1の流動床コンベヤと、複数の第2
の流動床コンベヤと、複数の供給装置とを備えて
いる。前述の第1の流動床コンベヤは貯蔵ゾーン
から送られる粉状物質を流動化して搬送すると共
に前述の第1の流動床コンベヤを流動化物質で本
質的に満たされた状態に維持するために使用され
るガスの供給手段及び排出手段を備えている。前
述の第2の流動床コンベヤは第1の流動床コンベ
ヤから送られる粉状物質を流動化して搬送すると
共にこれらの第2の流動床コンベヤを常に流動化
粉状物質で満たされた状態に維持するために使用
されるガスの供給手段及び排出手段を有してい
る。前述の供給装置は重力によつて各電解槽に粉
体物質を断続的に供給する機能を持ち、各々が第
2の流動床コンベヤの1つを介して物質を受給す
る。
しかるに重要な欠点として、前記米国特許第
4016053号明細書に記載の装置は電解槽への供給
が必要であろうとなかろうと粉状物質を永続的に
流動化状態に維持しなければならず、そのため多
量の流動化用ガスが消費され、従つてエネルギ消
費も高い。更に、これも大きな欠点であるが、こ
の装置内に存在する粉状物質を永続的流動化状態
に維持すべく、流動化層の上面とエアフロートコ
ンベヤの天井との間にガス流が存在し、これが高
速で且つ恒常的に排出路方向へ移動するため、こ
れに伴つてエアフロートコンベヤ内に存在する粉
状物質の流量の10重量%までが装置の外に流出す
る。
4016053号明細書に記載の装置は電解槽への供給
が必要であろうとなかろうと粉状物質を永続的に
流動化状態に維持しなければならず、そのため多
量の流動化用ガスが消費され、従つてエネルギ消
費も高い。更に、これも大きな欠点であるが、こ
の装置内に存在する粉状物質を永続的流動化状態
に維持すべく、流動化層の上面とエアフロートコ
ンベヤの天井との間にガス流が存在し、これが高
速で且つ恒常的に排出路方向へ移動するため、こ
れに伴つてエアフロートコンベヤ内に存在する粉
状物質の流量の10重量%までが装置の外に流出す
る。
このように先行技術の装置は、例えば粉状物質
の積込み及び荷下しを伴う装置、圧縮空気式搬送
システムなどの場合に必要とされるエネルギ消費
のため、又はこれら装置が生起する粉状物質の損
失のため、又はキヤリジ、機械、走行クレーン、
可動ホツパ等を使用するために工業的使用が複雑
であり且つコスト高であるため、ユーザを完全に
は満足させ得ない。
の積込み及び荷下しを伴う装置、圧縮空気式搬送
システムなどの場合に必要とされるエネルギ消費
のため、又はこれら装置が生起する粉状物質の損
失のため、又はキヤリジ、機械、走行クレーン、
可動ホツパ等を使用するために工業的使用が複雑
であり且つコスト高であるため、ユーザを完全に
は満足させ得ない。
以上の理由から本出願人はこの分野の研究を重
ね、粉状物質を稠密層の形で搬送する前述の諸欠
点のない装置を開発して、前述の仏国特許出願第
82−17859号に粉状物質を貯蔵ゾーンから少なく
とも1つの供給ゾーンまで搬送するための潜在的
流動化作用を有する密閉装置の構成を開示した。
この装置は粉状物質を稠密層状で搬送するもので
あつて、貯蔵ゾーンと供給ゾーンとの間に流動化
手段を備えた水平コンベヤを少なくとも1つ有
し、当該コンベヤはガス流通用下方通路と、粉状
物質及びガスを流通させる上方通路と、これら通
路相互間に配置された多孔質隔壁とを有してい
る。この装置は、前述の下方通路にガスを供給す
るための管を少なくとも1つ備えており、前述の
水平コンベヤに満杯に充填された粉状物質を潜在
的に流動化させ且つ稠密層を形成すべく前述の水
平コンベヤが少なくとも1つの平衡カラムを備
え、当該平衡カラムの充填高さが潜在的流動化用
ガスの圧力と均衡することを特徴とする。
ね、粉状物質を稠密層の形で搬送する前述の諸欠
点のない装置を開発して、前述の仏国特許出願第
82−17859号に粉状物質を貯蔵ゾーンから少なく
とも1つの供給ゾーンまで搬送するための潜在的
流動化作用を有する密閉装置の構成を開示した。
この装置は粉状物質を稠密層状で搬送するもので
あつて、貯蔵ゾーンと供給ゾーンとの間に流動化
手段を備えた水平コンベヤを少なくとも1つ有
し、当該コンベヤはガス流通用下方通路と、粉状
物質及びガスを流通させる上方通路と、これら通
路相互間に配置された多孔質隔壁とを有してい
る。この装置は、前述の下方通路にガスを供給す
るための管を少なくとも1つ備えており、前述の
水平コンベヤに満杯に充填された粉状物質を潜在
的に流動化させ且つ稠密層を形成すべく前述の水
平コンベヤが少なくとも1つの平衡カラムを備
え、当該平衡カラムの充填高さが潜在的流動化用
ガスの圧力と均衡することを特徴とする。
仏国特許出願第82−17859号明細書における潜
在的流動化を良く理解するためには、先行技術で
通常使用される粉状物質搬送用流動化操作を参照
するのが有用である。
在的流動化を良く理解するためには、先行技術で
通常使用される粉状物質搬送用流動化操作を参照
するのが有用である。
先行技術で用いられるような流動化の場合に
は、例えば前述の米国特許第4016053号明細書か
ら明らかなように、流動化用ガスが、所定圧力Pf
下で水平コンベヤのガス流通用下方通路と粉状物
質流通用上方通路とを分離する流動化用多孔質隔
壁の下に導入される。流動化用ガスは前述の多孔
質隔壁を通過し、次いで流動化すべき層を構成す
る粉状物質の静止した粒子の間を通過する。静止
時の粉状物質の層の厚みは前述の水平コンベヤの
上方通路の高さを大幅に下回る。即ち流動化用ガ
スの注入が全く行なわれない時には粉状物質は水
平コンベヤの極く一部分を満たすにすぎない。
は、例えば前述の米国特許第4016053号明細書か
ら明らかなように、流動化用ガスが、所定圧力Pf
下で水平コンベヤのガス流通用下方通路と粉状物
質流通用上方通路とを分離する流動化用多孔質隔
壁の下に導入される。流動化用ガスは前述の多孔
質隔壁を通過し、次いで流動化すべき層を構成す
る粉状物質の静止した粒子の間を通過する。静止
時の粉状物質の層の厚みは前述の水平コンベヤの
上方通路の高さを大幅に下回る。即ち流動化用ガ
スの注入が全く行なわれない時には粉状物質は水
平コンベヤの極く一部分を満たすにすぎない。
粒子相互間に存在する間隙スペース内でのガス
の流通が十分に増大すると粒子が動かされて浮揚
し、各粒子が隣接粒子との恒久的接点を失う。
の流通が十分に増大すると粒子が動かされて浮揚
し、各粒子が隣接粒子との恒久的接点を失う。
この方法によつて粒子間の内部摩擦が減少し、
これら粒子は動的懸濁状態におかれる。この状態
において、各粒子は、当該粒子と接触するガスの
速度に起因する浮力の作用を受ける。各粒子に浮
力を与えるガスの速度は当該粒子の空気中での降
下速度とほぼ同じである。
これら粒子は動的懸濁状態におかれる。この状態
において、各粒子は、当該粒子と接触するガスの
速度に起因する浮力の作用を受ける。各粒子に浮
力を与えるガスの速度は当該粒子の空気中での降
下速度とほぼ同じである。
その結果、気相中の固相の懸濁が形成されるた
め粉状物質の初期の体積が増大し、これに対応し
て粉状物質の見掛けの密度が減少する。
め粉状物質の初期の体積が増大し、これに対応し
て粉状物質の見掛けの密度が減少する。
仏国特許第82−17859号明細書で行なわれるよ
うな稠密層の潜在的流動化の場合には、ガスを注
入しない時でも粉状物質が、搬送装置、更に詳し
くは水平コンベヤの粉状物質流通用上方通路をほ
ぼ完全に満たす。粉状物質の静止粒子は前述の上
方通路の高さとほぼ同等の厚みを持つ搬送される
べき粉状物質の層を構成する。粉状物質流通用上
方通路からガス流通用下方通路を分離する多孔質
隔壁の下に、先行技術において粉状物質の流動化
に使用されるような圧力と同じ圧力Pfの下でガス
を導入すると、圧力Pfと均衡する静圧頭に従つて
粉状物質が平衡カラム内に充填され、粒子間の間
隙の増加が阻止される。
うな稠密層の潜在的流動化の場合には、ガスを注
入しない時でも粉状物質が、搬送装置、更に詳し
くは水平コンベヤの粉状物質流通用上方通路をほ
ぼ完全に満たす。粉状物質の静止粒子は前述の上
方通路の高さとほぼ同等の厚みを持つ搬送される
べき粉状物質の層を構成する。粉状物質流通用上
方通路からガス流通用下方通路を分離する多孔質
隔壁の下に、先行技術において粉状物質の流動化
に使用されるような圧力と同じ圧力Pfの下でガス
を導入すると、圧力Pfと均衡する静圧頭に従つて
粉状物質が平衡カラム内に充填され、粒子間の間
隙の増加が阻止される。
そのため、本出願人が多くの実験を通して確認
し得たように、平衡カラムの存在よつて水平コン
ベヤ内に存在する粉状物質の流動化が阻止され、
粉状物質は潜在的流動化作用を受ける稠密層の様
態で存在せざるを得なくなる。また、粒子間の間
隙距離が増大しないため、圧力Pf下で導入される
ガスに対する当該媒質の透過性が極めて低く、そ
のため平衡カラムの断面によつてガスの流れが極
めて小さい値に制限される。例えば本出願人によ
つて観察された現象を説明すると、アルミナの如
き搬送すべき粉状物質を80ミリバールの流動化圧
力Pfの作用下においた場合、例えば前述の米国特
許出願第4016053号明細書に記載の如き先行技術
では、前述の圧力Pfに対応し且つ粉状物質の流動
化を生起する流通ガスの流量は33.10-3m3・m-2・
s-1である。これに対し、本発明では前述の圧力
と同じ圧力Pfを用いた場合、流通ガスの流量はお
よそ4.10-3・m3・m-2・s-1にすぎない。この流量
の値はコンベヤアセンブリ内のアルミナを流動化
させ得るには小さすぎる。
し得たように、平衡カラムの存在よつて水平コン
ベヤ内に存在する粉状物質の流動化が阻止され、
粉状物質は潜在的流動化作用を受ける稠密層の様
態で存在せざるを得なくなる。また、粒子間の間
隙距離が増大しないため、圧力Pf下で導入される
ガスに対する当該媒質の透過性が極めて低く、そ
のため平衡カラムの断面によつてガスの流れが極
めて小さい値に制限される。例えば本出願人によ
つて観察された現象を説明すると、アルミナの如
き搬送すべき粉状物質を80ミリバールの流動化圧
力Pfの作用下においた場合、例えば前述の米国特
許出願第4016053号明細書に記載の如き先行技術
では、前述の圧力Pfに対応し且つ粉状物質の流動
化を生起する流通ガスの流量は33.10-3m3・m-2・
s-1である。これに対し、本発明では前述の圧力
と同じ圧力Pfを用いた場合、流通ガスの流量はお
よそ4.10-3・m3・m-2・s-1にすぎない。この流量
の値はコンベヤアセンブリ内のアルミナを流動化
させ得るには小さすぎる。
少なくとも1つの平衡カラムを備え、粉状物質
を稠密層の形態で搬送する潜在的流動化作用を持
つ密閉装置、例えば仏国特許出願第82−17859号
明細書に記載の如き装置は粉状物質を貯蔵ゾーン
から消費ゾーンへ確実に搬送する。
を稠密層の形態で搬送する潜在的流動化作用を持
つ密閉装置、例えば仏国特許出願第82−17859号
明細書に記載の如き装置は粉状物質を貯蔵ゾーン
から消費ゾーンへ確実に搬送する。
前述の消費ゾーンは、消費される粉状物質を導
入又は採取する手段を備えた粉状物質貯蔵装置を
有する。この粉状物質貯蔵装置は消費ゾーンの雰
囲気に対して開放されている。
入又は採取する手段を備えた粉状物質貯蔵装置を
有する。この粉状物質貯蔵装置は消費ゾーンの雰
囲気に対して開放されている。
但し、消費ゾーンの雰囲気が粉状物質に対し汚
染作用、攻撃性もしくは加害性を示すようになり
得る場合、又は粉状物質が環境を汚染し得る場合
には、存在する粉状物質を消費ゾーンの雰囲気か
ら隔離すべく粉状物質貯蔵装置を密閉しなければ
ならないこともあり得る。
染作用、攻撃性もしくは加害性を示すようになり
得る場合、又は粉状物質が環境を汚染し得る場合
には、存在する粉状物質を消費ゾーンの雰囲気か
ら隔離すべく粉状物質貯蔵装置を密閉しなければ
ならないこともあり得る。
本発明の目的は、自動制御装置を設けることな
しに、粉状物質を密閉貯蔵容器内の一定レベルに
満たすように貯蔵タンク内の粉状物質を密閉貯蔵
容器内に自動的に供給し得ると共に、反応性ガス
が発生する雰囲気内で本発明装置の密閉貯蔵容器
が用いられる場合でも、簡単な構成により密閉貯
蔵容器内の粉状物質の変質を確実に防止し得る、
粉状物質の搬送装置を提供することにある。
しに、粉状物質を密閉貯蔵容器内の一定レベルに
満たすように貯蔵タンク内の粉状物質を密閉貯蔵
容器内に自動的に供給し得ると共に、反応性ガス
が発生する雰囲気内で本発明装置の密閉貯蔵容器
が用いられる場合でも、簡単な構成により密閉貯
蔵容器内の粉状物質の変質を確実に防止し得る、
粉状物質の搬送装置を提供することにある。
本発明によれば、前述の目的は、水平に配置さ
れた多孔質隔壁によつて上部水平通路と下部水平
通路とに仕切られた第1の管状部材と、第1の管
状部材の一端において上部水平通路に連結されて
おり、第1の管状部材の上方に配置された粉状物
質の貯蔵タンクと、下部水平通路に連結されてお
り、下部水平通路に圧縮ガスを導入する導入手段
と、上部水平通路を大気と連通させるべく、第1
の管状部材の他端において上部水平通路に連結さ
れており、上方に伸長する少なくとも1つの第2
の管状部材と、上部水平通路内の前述の粉状物質
を受容すべく、上部水平通路の下方に配置されて
いると共に、上部水平通路に接続された密閉貯蔵
容器と、前述の粉状物質を上部水平通路から密閉
貯蔵容器内に排出すべく、一端が上部水平通路に
接続され他端が密閉貯蔵容器の内部空間に開口す
る第3の管状部材と、前述の内部空間内の粉状物
質を密閉貯蔵容器の外部に排出すべく、密閉貯蔵
容器の下部に設けられた排出手段と、前述の内部
空間内の圧力と密閉貯蔵容器の前述の外部の圧力
とを平衡化させるべく、密閉貯蔵容器の上部に設
けられた開口とを備える、粉状物質を稠密層の状
態で搬送する装置により達成される。
れた多孔質隔壁によつて上部水平通路と下部水平
通路とに仕切られた第1の管状部材と、第1の管
状部材の一端において上部水平通路に連結されて
おり、第1の管状部材の上方に配置された粉状物
質の貯蔵タンクと、下部水平通路に連結されてお
り、下部水平通路に圧縮ガスを導入する導入手段
と、上部水平通路を大気と連通させるべく、第1
の管状部材の他端において上部水平通路に連結さ
れており、上方に伸長する少なくとも1つの第2
の管状部材と、上部水平通路内の前述の粉状物質
を受容すべく、上部水平通路の下方に配置されて
いると共に、上部水平通路に接続された密閉貯蔵
容器と、前述の粉状物質を上部水平通路から密閉
貯蔵容器内に排出すべく、一端が上部水平通路に
接続され他端が密閉貯蔵容器の内部空間に開口す
る第3の管状部材と、前述の内部空間内の粉状物
質を密閉貯蔵容器の外部に排出すべく、密閉貯蔵
容器の下部に設けられた排出手段と、前述の内部
空間内の圧力と密閉貯蔵容器の前述の外部の圧力
とを平衡化させるべく、密閉貯蔵容器の上部に設
けられた開口とを備える、粉状物質を稠密層の状
態で搬送する装置により達成される。
本発明の装置は、第1の管状部材と粉状物質の
貯蔵タンクとを有しているが故に、貯蔵タンク内
の粉状物質を第1の管状部材の上部水平通路に満
すことができ、また、導入手段、密閉貯蔵容器及
び第3の管状部材を有しているが故に、第1の管
状部材の下部水平通路内に圧縮ガスが導入された
際に、上部水平通路中の粉状物質に水平方向の移
動を起させ、第3の管状部材を介して粉状物質を
密閉貯蔵容器内へ供給し得、更にまた、第2の管
状部材を有しているが故に、密閉貯蔵容器内にお
いて粉状物質が蓄積され、第3の管状部材の他端
のレベルに達した粉状物質によつて第3の管状部
材の他端の開口が閉鎖された際に、第1の管状部
材の上部水平通路中の粉状物質は、第1の管状部
材に設けられた多孔質隔壁に適用される圧縮ガス
の圧力に釣合う高さまで第2の管状部材中を上昇
して、上部水平通路内の粉状物質は水平方向の移
動を停止し、粉状物質の密閉容器内への排出は停
止され、逆に、密閉貯蔵容器内の粉状物質のレベ
ルが第3の管状部材の他端より下方に移動した場
合には、第3の管状部材中の粉状物質は密閉貯蔵
容器内に排出され、この排出に続いて上部水平通
路内の粉状物質は水平方向の移動を起し、密閉貯
蔵容器内の粉状物質のレベルが第3の管状部材の
他端に達するまで粉状物質は第3の管状部材を介
して密閉貯蔵容器内に排出される。
貯蔵タンクとを有しているが故に、貯蔵タンク内
の粉状物質を第1の管状部材の上部水平通路に満
すことができ、また、導入手段、密閉貯蔵容器及
び第3の管状部材を有しているが故に、第1の管
状部材の下部水平通路内に圧縮ガスが導入された
際に、上部水平通路中の粉状物質に水平方向の移
動を起させ、第3の管状部材を介して粉状物質を
密閉貯蔵容器内へ供給し得、更にまた、第2の管
状部材を有しているが故に、密閉貯蔵容器内にお
いて粉状物質が蓄積され、第3の管状部材の他端
のレベルに達した粉状物質によつて第3の管状部
材の他端の開口が閉鎖された際に、第1の管状部
材の上部水平通路中の粉状物質は、第1の管状部
材に設けられた多孔質隔壁に適用される圧縮ガス
の圧力に釣合う高さまで第2の管状部材中を上昇
して、上部水平通路内の粉状物質は水平方向の移
動を停止し、粉状物質の密閉容器内への排出は停
止され、逆に、密閉貯蔵容器内の粉状物質のレベ
ルが第3の管状部材の他端より下方に移動した場
合には、第3の管状部材中の粉状物質は密閉貯蔵
容器内に排出され、この排出に続いて上部水平通
路内の粉状物質は水平方向の移動を起し、密閉貯
蔵容器内の粉状物質のレベルが第3の管状部材の
他端に達するまで粉状物質は第3の管状部材を介
して密閉貯蔵容器内に排出される。
即ち、本発明の装置は、粉状物質が密閉貯蔵容
器内の一定レベルにまで満たされるように貯蔵タ
ンク内の粉状物質を密閉貯蔵容器内に自動的に供
給することができる。
器内の一定レベルにまで満たされるように貯蔵タ
ンク内の粉状物質を密閉貯蔵容器内に自動的に供
給することができる。
更に、本発明の装置は、密閉貯蔵容器の下部に
設けられた排出手段と密閉貯蔵容器の上部に設け
られた開口とを有するが故に、例えば、本発明の
装置がアルミニウム溶融塩電解槽へアルミナを供
給する装置として用いられ、また、前述の開口が
電解槽から発生するガスに接触しない密閉貯蔵容
器の頂面に設けられている場合、密閉貯蔵容器内
の粉状物質(アルミナ)を排出手段を介して電解
槽に供給する際に、電解槽で発生する反応性ガス
が密閉貯蔵容器内に侵入するのを阻止し得、密閉
貯蔵容器内に収容されているアルミナの変質を未
然に防止することができる。
設けられた排出手段と密閉貯蔵容器の上部に設け
られた開口とを有するが故に、例えば、本発明の
装置がアルミニウム溶融塩電解槽へアルミナを供
給する装置として用いられ、また、前述の開口が
電解槽から発生するガスに接触しない密閉貯蔵容
器の頂面に設けられている場合、密閉貯蔵容器内
の粉状物質(アルミナ)を排出手段を介して電解
槽に供給する際に、電解槽で発生する反応性ガス
が密閉貯蔵容器内に侵入するのを阻止し得、密閉
貯蔵容器内に収容されているアルミナの変質を未
然に防止することができる。
前述のにように、本発明の装置は、自動制御装
置を設けることなしに、粉状物質を密閉貯蔵容器
内の一定レベルに満たすように貯蔵タンク内の粉
状物質を密閉貯蔵容器内に自動的に供給すること
ができると共に、反応性ガスが発生する雰囲気内
で本発明の装置の密閉貯蔵容器が用いられる場合
において、簡単な構成により密閉貯蔵容器内の粉
状物質の変質を確実に防止することができる。
置を設けることなしに、粉状物質を密閉貯蔵容器
内の一定レベルに満たすように貯蔵タンク内の粉
状物質を密閉貯蔵容器内に自動的に供給すること
ができると共に、反応性ガスが発生する雰囲気内
で本発明の装置の密閉貯蔵容器が用いられる場合
において、簡単な構成により密閉貯蔵容器内の粉
状物質の変質を確実に防止することができる。
本発明では前述の開口の先に、前述の密閉貯蔵
装置を好ましい雰囲気、例えば工場内の大気、調
節ガス雰囲気、排気用塵埃含有ガス収集網等に連
結する管を具備し得る。
装置を好ましい雰囲気、例えば工場内の大気、調
節ガス雰囲気、排気用塵埃含有ガス収集網等に連
結する管を具備し得る。
本出願人が仏国特許出願第82−17859号明細書
で述べたように、平衡カラムは垂直形が好まし
い。このカラムはコンベヤの軸線上に載置する
か、又は側方に配置して任意の適切な手段により
コンベヤの上方部に連結し得る。平衡カラムは通
常管状であり、軸線に垂直な平面で切断した断面
は円形、楕円形又は多角形であり得る。
で述べたように、平衡カラムは垂直形が好まし
い。このカラムはコンベヤの軸線上に載置する
か、又は側方に配置して任意の適切な手段により
コンベヤの上方部に連結し得る。平衡カラムは通
常管状であり、軸線に垂直な平面で切断した断面
は円形、楕円形又は多角形であり得る。
仏国特許出願第82−17859号明細書に記載の如
き装置を開発すべく研究を重ね且つ実験を続けた
結果、本出願人は平衡カラムの種々の技術的パラ
メータも、搬送すべき粉状物質に係る多くのパラ
メータも、前述の多孔質隔壁の総合表面積Sに比
例して決定される1つ以上のカラムの一断面又は
合計断面が有するべき最小面積又は合計面積を規
定し得る関係式によつて関連づけられていること
を発見し且つ確証するに致つた。例えば、貯蔵ゾ
ーンと少なくとも1つの密閉水平コンベヤとこの
コンベヤ用の少なくとも1つの平衡カラムとを有
する本発明の潜在的流動化作用を有する粉状物質
搬送装置の場合は、流動化ガスの圧力をPfとし多
孔質隔壁の総合表面積をSとすれば、1つ又は複
数の平衡カラムの断面の合計最小面積σが次の関
係 σS/200 を満たさなければならない。
き装置を開発すべく研究を重ね且つ実験を続けた
結果、本出願人は平衡カラムの種々の技術的パラ
メータも、搬送すべき粉状物質に係る多くのパラ
メータも、前述の多孔質隔壁の総合表面積Sに比
例して決定される1つ以上のカラムの一断面又は
合計断面が有するべき最小面積又は合計面積を規
定し得る関係式によつて関連づけられていること
を発見し且つ確証するに致つた。例えば、貯蔵ゾ
ーンと少なくとも1つの密閉水平コンベヤとこの
コンベヤ用の少なくとも1つの平衡カラムとを有
する本発明の潜在的流動化作用を有する粉状物質
搬送装置の場合は、流動化ガスの圧力をPfとし多
孔質隔壁の総合表面積をSとすれば、1つ又は複
数の平衡カラムの断面の合計最小面積σが次の関
係 σS/200 を満たさなければならない。
合計最小表面積σは、好ましくは、実験によつ
て決定した次の範囲 S/200σS/20 内で選択される。
て決定した次の範囲 S/200σS/20 内で選択される。
特定例としてアルミナの場合には、本出願人は
実験により、1つ又は複数の平衡カラムの断面が
有すべき合計最小表面積σが少なくともS/100
に等しく、好ましくはS/100からS/50の間で
なければならないことを確認した。平衡カラムの
高さは次の平衡関係 Pf=H.ρ から得られる値に少なくとも等しくなければなら
ない。
実験により、1つ又は複数の平衡カラムの断面が
有すべき合計最小表面積σが少なくともS/100
に等しく、好ましくはS/100からS/50の間で
なければならないことを確認した。平衡カラムの
高さは次の平衡関係 Pf=H.ρ から得られる値に少なくとも等しくなければなら
ない。
式中、ρは平衡カラム内に存在する粉状物質の
比重、Pfは流動化用ガスの圧力である。
比重、Pfは流動化用ガスの圧力である。
仏国特許出願第82−17859号明細書に記載の稠
密層状態で粉状物質を搬送するための潜在的流動
化装置は通常平衡カラムを1つしか有さない。但
し、この装置に少なくとも2つの平衡カラムを設
けると、特に稠密層状態で搬送する装置が極めて
長いような場合には有利であり得る。
密層状態で粉状物質を搬送するための潜在的流動
化装置は通常平衡カラムを1つしか有さない。但
し、この装置に少なくとも2つの平衡カラムを設
けると、特に稠密層状態で搬送する装置が極めて
長いような場合には有利であり得る。
仏国特許出願第82−17859号明細書の平衡カラ
ムは少なくとも1つの稠密層コンベヤに用いるの
に適しているが、この平衡カラムは、複数の稠密
層コンベヤからなるアセンブリ、即ち潜在的流動
化作用を有し、段数に係らずカスケード状に配置
され、第1段において貯蔵ゾーンから粉状物質を
受容し、最終段において開放又は密閉式の粉状物
質貯蔵装置を介して粉状物質を消費ゾーンへの供
給を行なうような複数のコンベヤを有するアセン
ブリにも使用し得る。
ムは少なくとも1つの稠密層コンベヤに用いるの
に適しているが、この平衡カラムは、複数の稠密
層コンベヤからなるアセンブリ、即ち潜在的流動
化作用を有し、段数に係らずカスケード状に配置
され、第1段において貯蔵ゾーンから粉状物質を
受容し、最終段において開放又は密閉式の粉状物
質貯蔵装置を介して粉状物質を消費ゾーンへの供
給を行なうような複数のコンベヤを有するアセン
ブリにも使用し得る。
本発明は、粉状物質を稠密層の状態で搬送する
装置の作動方法と工業的使用とを説明するための
第1図の非限定的具体例の説明によつてより良く
理解されよう。
装置の作動方法と工業的使用とを説明するための
第1図の非限定的具体例の説明によつてより良く
理解されよう。
第1図は本発明の稠密層状態で粉状物質の搬送
を行う装置全体を、部分的に切断した斜視図で示
している。
を行う装置全体を、部分的に切断した斜視図で示
している。
第1図に示される装置はアルミニウム製造にお
ける一連の電解槽にアルミナを供給するためのも
のである。アルミナの溶融塩電解槽の場合には、
複数の供給点から溶融浴に供給すると共に各槽の
上方に配置された貯蔵ゾーンによつてアルミナが
消費される際、アルミナの経時的消費に応じてア
ルミナを規則的に供給する必要がある。
ける一連の電解槽にアルミナを供給するためのも
のである。アルミナの溶融塩電解槽の場合には、
複数の供給点から溶融浴に供給すると共に各槽の
上方に配置された貯蔵ゾーンによつてアルミナが
消費される際、アルミナの経時的消費に応じてア
ルミナを規則的に供給する必要がある。
アルミナを稠密層の状態で貯蔵ゾーンから少な
くとも1つの消費ゾーンまで搬送する本発明の潜
在的流動化作用を持つ密閉装置は下記の手段を有
する。
くとも1つの消費ゾーンまで搬送する本発明の潜
在的流動化作用を持つ密閉装置は下記の手段を有
する。
必要に応じて比較的大きい又は比較的小さい容
量を有し、電解工場から離れて配置される貯蔵タ
ンクとしての高架式のアルミナ貯蔵タンク31
は、道路もしくは鉄道コンテナによりアルミナを
供給し得るように当該工業用地の出入りし易い地
点に配置される。アルミナ貯蔵タンク31は通常
大気圧下におかれ、アルミナを供給すべき電解工
場の部分と同じ長さを有する管状部材としての第
1コンベヤ33に重力によつて供給すべく連結さ
れる。第1コンベヤは総合表面積S1の水平に配置
された多孔質隔壁34を有し、多孔質隔壁34が
ガス流通用の下部水平通路35と粉状物質流通用
の上部水平通路36とを互いに分離する。下部水
平通路35にはベンチレータ37と管路38とを
介して供給が行なわれる。上部水平通路36は、
断面積の合計最小面積がσ1が少なくともS1/100
に等しくなければならないような管状部材として
の平衡カラム39を備える。平衡カラムによつて
潜在的流動化作用を受ける粉状物質の稠密層が形
成される。第1コンベヤ33は側方通路41と傾
斜導管42とを介してやはり潜在的流動化作用を
持つ複数の管状部材としての第2コンベヤ40に
接続される。これらの第2コンベヤ40は潜在的
流動化作用を持つ第1コンベヤ33と同じタイプ
であつて、粉状物質を稠密層の状態で搬送する。
これらの第2コンベヤ40は第1コンベヤ33の
下部水平通路35を第2コンベヤ40のガス流通
用の下部水平通路54に連結する管路43を介し
てガスを受給する。第2コンベヤ40は、簡略に
示した電解槽45の上方で長手方向に延在し、下
部水平通路54と、多孔質隔壁55と、粉状物質
流通用の上部水平通路60と、上部水平通路60
を大気に連通する管状部材としての平衡カラム6
1とを有している。側方通路46は、各電解槽の
上方に位置する密閉貯蔵容器としての貯蔵タンク
48内に粉状物質を排出して一定量の粉状物質か
らなるピラミツド50を形成せしめる管状部材と
してのプランジヤ管47にアルミナを供給する。
貯蔵タンク48には電解槽の自動制御によつて制
御される排出手段としての粉状物質採取手段51
が設けられる。また、プランジヤ管47の他端と
しての先端49には電解槽への供給に応じて制御
される閉塞手段を具備し得、又は貯蔵タンク48
内のアルミナ表面レベルの上昇によつてプランジ
ヤ管47の先端が閉塞されるようにしてもよい。
量を有し、電解工場から離れて配置される貯蔵タ
ンクとしての高架式のアルミナ貯蔵タンク31
は、道路もしくは鉄道コンテナによりアルミナを
供給し得るように当該工業用地の出入りし易い地
点に配置される。アルミナ貯蔵タンク31は通常
大気圧下におかれ、アルミナを供給すべき電解工
場の部分と同じ長さを有する管状部材としての第
1コンベヤ33に重力によつて供給すべく連結さ
れる。第1コンベヤは総合表面積S1の水平に配置
された多孔質隔壁34を有し、多孔質隔壁34が
ガス流通用の下部水平通路35と粉状物質流通用
の上部水平通路36とを互いに分離する。下部水
平通路35にはベンチレータ37と管路38とを
介して供給が行なわれる。上部水平通路36は、
断面積の合計最小面積がσ1が少なくともS1/100
に等しくなければならないような管状部材として
の平衡カラム39を備える。平衡カラムによつて
潜在的流動化作用を受ける粉状物質の稠密層が形
成される。第1コンベヤ33は側方通路41と傾
斜導管42とを介してやはり潜在的流動化作用を
持つ複数の管状部材としての第2コンベヤ40に
接続される。これらの第2コンベヤ40は潜在的
流動化作用を持つ第1コンベヤ33と同じタイプ
であつて、粉状物質を稠密層の状態で搬送する。
これらの第2コンベヤ40は第1コンベヤ33の
下部水平通路35を第2コンベヤ40のガス流通
用の下部水平通路54に連結する管路43を介し
てガスを受給する。第2コンベヤ40は、簡略に
示した電解槽45の上方で長手方向に延在し、下
部水平通路54と、多孔質隔壁55と、粉状物質
流通用の上部水平通路60と、上部水平通路60
を大気に連通する管状部材としての平衡カラム6
1とを有している。側方通路46は、各電解槽の
上方に位置する密閉貯蔵容器としての貯蔵タンク
48内に粉状物質を排出して一定量の粉状物質か
らなるピラミツド50を形成せしめる管状部材と
してのプランジヤ管47にアルミナを供給する。
貯蔵タンク48には電解槽の自動制御によつて制
御される排出手段としての粉状物質採取手段51
が設けられる。また、プランジヤ管47の他端と
しての先端49には電解槽への供給に応じて制御
される閉塞手段を具備し得、又は貯蔵タンク48
内のアルミナ表面レベルの上昇によつてプランジ
ヤ管47の先端が閉塞されるようにしてもよい。
貯蔵タンク48の壁面53は、前述の如く管
(図示せず)を介してこの貯蔵タンク48の内部
圧力と外部圧力との間の平衡を確立するための開
口52を備える。第1図において、開口52は、
密閉貯蔵容器48の壁面53に設けらているが、
電解槽から発生するガスと接触しない貯蔵容器4
8の頂面に設けることができる。
(図示せず)を介してこの貯蔵タンク48の内部
圧力と外部圧力との間の平衡を確立するための開
口52を備える。第1図において、開口52は、
密閉貯蔵容器48の壁面53に設けらているが、
電解槽から発生するガスと接触しない貯蔵容器4
8の頂面に設けることができる。
仏国特許出願第82−17859号明細書中でも説明
したように、本発明装置の気体流体及び粉状物質
の動きは、粉状物質を流動床の状態で搬送する先
行技術の方法に比べて基本的な相違を示すという
点で注目に値する。
したように、本発明装置の気体流体及び粉状物質
の動きは、粉状物質を流動床の状態で搬送する先
行技術の方法に比べて基本的な相違を示すという
点で注目に値する。
稠密層状態で粉状物質の搬送を行なう潜在的流
動化作用を持つ本発明装置では、粉状物質がバラ
の状態で本発明の搬送装置全体を占拠し、従つて
当該搬送装置のゾーン31,32,36,39,
41,42,47,54及び60に充填される粉
状物質の見掛け比重は大気圧下で山積みに貯蔵さ
れた粉状物質の見掛け比重に極めて近いことにな
る。アルミナ貯蔵タンク31内に存在する粉状物
質の上表面レベルは、下部水平通路35及び下部
水平通路54においてガス圧をPfにした際に平衡
カラム39及び61内で粉状物質が到達する上方
レベルより常に上になければならない。設備の幾
何学的構造に応じて予め計算しておいたガス圧Pf
であつて、流動床状態で搬送を行なうエアフロー
トコンベヤにおいて用いられる圧力と同程度の大
きさの圧力を管路38及び43を介して多孔質隔
壁34及び55の下に加えると、搬送されるべき
粉状物質はガス圧Pfと均衡する静圧頭の高さに応
じたレベル56及び62まで平衡カラム39及び
61を占拠する。
動化作用を持つ本発明装置では、粉状物質がバラ
の状態で本発明の搬送装置全体を占拠し、従つて
当該搬送装置のゾーン31,32,36,39,
41,42,47,54及び60に充填される粉
状物質の見掛け比重は大気圧下で山積みに貯蔵さ
れた粉状物質の見掛け比重に極めて近いことにな
る。アルミナ貯蔵タンク31内に存在する粉状物
質の上表面レベルは、下部水平通路35及び下部
水平通路54においてガス圧をPfにした際に平衡
カラム39及び61内で粉状物質が到達する上方
レベルより常に上になければならない。設備の幾
何学的構造に応じて予め計算しておいたガス圧Pf
であつて、流動床状態で搬送を行なうエアフロー
トコンベヤにおいて用いられる圧力と同程度の大
きさの圧力を管路38及び43を介して多孔質隔
壁34及び55の下に加えると、搬送されるべき
粉状物質はガス圧Pfと均衡する静圧頭の高さに応
じたレベル56及び62まで平衡カラム39及び
61を占拠する。
アルミナ貯蔵タンク31には粉状物質が十分に
充填されるため、プランジヤ管47の出口49は
粉状物質のゾーン50内に埋められる。その結果
得られる平衡は、消費される粉状物質を粉状物質
採取手段51を介して供給する必要に伴つて粉状
物質のレベルの低下により開口としての出口49
が解決されることがない限りそのまま保持され
る。
充填されるため、プランジヤ管47の出口49は
粉状物質のゾーン50内に埋められる。その結果
得られる平衡は、消費される粉状物質を粉状物質
採取手段51を介して供給する必要に伴つて粉状
物質のレベルの低下により開口としての出口49
が解決されることがない限りそのまま保持され
る。
貯蔵タンク48に貯蔵された粉状物質の消費に
応じて山積された粉状物質50の高さが低下し、
最終的には出口49のレベルに到達する。この出
口49が開放されると、粉状物質採取手段51の
下流の消費ゾーン(図示せず)に最も近いコンベ
ヤゾーン46内部のガスの減圧により粉状物質が
プランジヤ管47及び出口49を介して排出され
る。消費ゾーンに所望量の粉末が供給されると、
出口49は再び閉塞され、平衡状態が回復され
る。その結果アルミナ貯蔵タンク31に致るまで
の下流から上流方向へと段階的崩落によりコンベ
ヤゾーン46に粉体が再び供給される。
応じて山積された粉状物質50の高さが低下し、
最終的には出口49のレベルに到達する。この出
口49が開放されると、粉状物質採取手段51の
下流の消費ゾーン(図示せず)に最も近いコンベ
ヤゾーン46内部のガスの減圧により粉状物質が
プランジヤ管47及び出口49を介して排出され
る。消費ゾーンに所望量の粉末が供給されると、
出口49は再び閉塞され、平衡状態が回復され
る。その結果アルミナ貯蔵タンク31に致るまで
の下流から上流方向へと段階的崩落によりコンベ
ヤゾーン46に粉体が再び供給される。
このようにして粉状物質は、貯蔵タンク48で
表わされる消費ゾーンから手段47,46,6
0,42,41,36及び32を介してアルミナ
貯蔵タンク31に致るまで上流方向に生じる波又
は崩落の効果によつてカスケード状に供給され
る。この粉状物質は本発明の装置全体を通して如
何なる場合でも流動化されることはない。
表わされる消費ゾーンから手段47,46,6
0,42,41,36及び32を介してアルミナ
貯蔵タンク31に致るまで上流方向に生じる波又
は崩落の効果によつてカスケード状に供給され
る。この粉状物質は本発明の装置全体を通して如
何なる場合でも流動化されることはない。
第1図に示される本発明装置の具体例におい
て、ベンチレータ37、管路38、下部水平通路
35、管路43、第2のコンベヤ40、アルミナ
貯蔵タンク31、平衡カラム61、貯蔵タンク4
8、プランジヤ管47、粉状物質採取手段51及
び出口49は本発明装置を構成する。また、ベン
チレータ37、管路38、下部水平通路35、管
路43は導入手段を構成しており、この導入手段
は下部水平通路54に連結されており、下部水平
通路54に圧縮ガスを導入する。
て、ベンチレータ37、管路38、下部水平通路
35、管路43、第2のコンベヤ40、アルミナ
貯蔵タンク31、平衡カラム61、貯蔵タンク4
8、プランジヤ管47、粉状物質採取手段51及
び出口49は本発明装置を構成する。また、ベン
チレータ37、管路38、下部水平通路35、管
路43は導入手段を構成しており、この導入手段
は下部水平通路54に連結されており、下部水平
通路54に圧縮ガスを導入する。
第2のコンベヤ40は、水平に配置された多孔
質隔壁55によつて上部水平通路60と下部水平
通路54とに仕切られている。アルミナ貯蔵タン
ク31は、第2のコンベヤ40の一端において上
部水平通路60に連結されていると共に第2のコ
ンベヤ40の上方に配置されている。平衡カラム
61は、上部水平通路60を大気と連通させるべ
く、第2のコンベヤ40の他端において上部水平
通路60に連結されており、上方に伸長してい
る。貯蔵タンク48は、上部水平通路60内の粉
状物質を受容すべく、上部水平通路60の下方に
配置されていると共に上部水平通路60に接続さ
れている。プランジヤ管47は、粉状物質を上部
水平通路60から貯蔵タンク48内に排出すべ
く、一端が上部水平通路60に接続され他端が貯
蔵タンク48の内部空間に開口する。粉状物質採
取手段51は、貯蔵タンク48の内部空間内の粉
状物質を貯蔵タンク48の外部に排出すべく貯蔵
タンク48の下部に設けられている。開口52は
貯蔵タンク48の内部空間内の圧力と貯蔵タンク
の外部の圧力とを平衡化させるべく貯蔵タンク4
8の上部に設けられている。
質隔壁55によつて上部水平通路60と下部水平
通路54とに仕切られている。アルミナ貯蔵タン
ク31は、第2のコンベヤ40の一端において上
部水平通路60に連結されていると共に第2のコ
ンベヤ40の上方に配置されている。平衡カラム
61は、上部水平通路60を大気と連通させるべ
く、第2のコンベヤ40の他端において上部水平
通路60に連結されており、上方に伸長してい
る。貯蔵タンク48は、上部水平通路60内の粉
状物質を受容すべく、上部水平通路60の下方に
配置されていると共に上部水平通路60に接続さ
れている。プランジヤ管47は、粉状物質を上部
水平通路60から貯蔵タンク48内に排出すべ
く、一端が上部水平通路60に接続され他端が貯
蔵タンク48の内部空間に開口する。粉状物質採
取手段51は、貯蔵タンク48の内部空間内の粉
状物質を貯蔵タンク48の外部に排出すべく貯蔵
タンク48の下部に設けられている。開口52は
貯蔵タンク48の内部空間内の圧力と貯蔵タンク
の外部の圧力とを平衡化させるべく貯蔵タンク4
8の上部に設けられている。
本発明によれば、粉状物質が密閉貯蔵容器内の
一定レベルに達するように、粉状物質を貯蔵タン
クから密閉貯蔵容器内に自動的に供給し得ると共
に、反応性ガスが発生する雰囲気に密閉貯蔵容器
が配置された場合でも、簡単な構成により密閉貯
蔵容器内の粉状物質の変質を確実に防止し得る、
粉状物質の搬送装置を提供し得る。
一定レベルに達するように、粉状物質を貯蔵タン
クから密閉貯蔵容器内に自動的に供給し得ると共
に、反応性ガスが発生する雰囲気に密閉貯蔵容器
が配置された場合でも、簡単な構成により密閉貯
蔵容器内の粉状物質の変質を確実に防止し得る、
粉状物質の搬送装置を提供し得る。
第1図は、本発明装置の具体例を示す斜視図で
ある。 31……アルミナ貯蔵タンク、33……第1コ
ンベヤ、37……ベンチレータ、38,43……
管路、40……第2コンベヤ、47……プランジ
ヤ管、48……貯蔵タンク、51……粉状物質採
取手段、52……開口、54……下部水平通路、
55……多孔質隔壁、60……上部水平通路、6
1……平衡カラム。
ある。 31……アルミナ貯蔵タンク、33……第1コ
ンベヤ、37……ベンチレータ、38,43……
管路、40……第2コンベヤ、47……プランジ
ヤ管、48……貯蔵タンク、51……粉状物質採
取手段、52……開口、54……下部水平通路、
55……多孔質隔壁、60……上部水平通路、6
1……平衡カラム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水平に配置された多孔質隔壁によつて上部水
平通路と下部水平通路とに仕切られた第1の管状
部材と、前記第1の管状部材の一端において前記
上部水平通路に連結されており、前記第1の管状
部材の上方に配置された粉状物質の貯蔵タンク
と、前記下部水平通路に連結されており、前記下
部水平通路に圧縮ガスを導入する導入手段と、前
記上部水平通路を大気と連通させるべく、前記第
1の管状部材の他端において前記上部水平通路に
連結されており、上方に伸長する少なくとも1つ
の第2の管状部材と、前記上部水平通路内の前記
粉状物質を受容すべく、前記上部水平通路の下方
に配置されていると共に、前記上部水平通路に接
続された密閉貯蔵容器と、前記粉状物質を前記上
部水平通路から前記密閉貯蔵容器内に排出すべ
く、一端が前記上部水平通路に接続され他端が前
記密閉貯蔵容器の内部空間に開口する第3の管状
部材と、前記内部空間内の粉状物質を前記密閉貯
蔵容器の外部に排出すべく、前記密閉貯蔵容器の
下部に設けられた排出手段と、前記内部空間内の
圧力と前記密閉貯蔵容器の前記外部の圧力とを平
衡化させるべく、前記密閉貯蔵容器の上部に設け
られた開口とを備える、粉状物質を稠密層の状態
で搬送する装置。 2 前記第2の管状部材が垂直に伸長している特
許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 前記第2の管状部材が前記上方水平通路に対
して側方に配置されている特許請求の範囲第1項
に記載の装置。 4 前記第2の管状部材の流路断面積が、前記多
孔質隔壁の総面積の少なくとも1/200である特許
請求の範囲第1項から第3項のいずれか一項に記
載の装置。 5 前記第2の管状部材の流路断面積が、前記多
孔質隔壁の総面積の1/200から1/20である特許請
求の範囲第4項に記載の装置。 6 前記粉状物質がアルミナであり、前記第2の
管状部材の流路断面積が、前記多孔質隔壁の総面
積の1/100から1/50である特許請求の範囲第1項
から第5項のいずれか一項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR848406017A FR2562878B2 (fr) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | Dispositif clos a fluidisation potentielle pour le convoyage horizontal en lit dense de materiaux pulverulents |
| FR84/06017 | 1984-04-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61501857A JPS61501857A (ja) | 1986-08-28 |
| JPH033752B2 true JPH033752B2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=9303209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59502044A Granted JPS61501857A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-20 | 粉状物質を稠密層の状態で搬送する装置 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4747732A (ja) |
| EP (1) | EP0179055B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61501857A (ja) |
| AU (1) | AU579318B2 (ja) |
| CA (1) | CA1235170A (ja) |
| DE (1) | DE3470182D1 (ja) |
| ES (1) | ES8600158A2 (ja) |
| FR (1) | FR2562878B2 (ja) |
| HU (1) | HU191678B (ja) |
| IN (1) | IN162004B (ja) |
| IT (1) | IT1173933B (ja) |
| NO (1) | NO175876C (ja) |
| WO (1) | WO1985004676A1 (ja) |
| YU (1) | YU45613B (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AUPN766596A0 (en) * | 1996-01-22 | 1996-02-15 | Comalco Aluminium Limited | Dense phase transport |
| FR2778393B1 (fr) | 1998-05-11 | 2000-06-16 | Pechiney Aluminium | Procede pour le convoyage en lit hyperdense de materiaux pulverulents et dispositif a fluidisation potentielle destine a le mettre en oeuvre |
| FR2779136B1 (fr) * | 1998-06-02 | 2000-07-28 | Pechiney Aluminium | Procede de convoyage en phase hyperdense de materiaux pulverulents applicable au contournement d'obstacles |
| NO315037B1 (no) * | 2001-03-21 | 2003-06-30 | Norsk Hydro As | Fremgangsmåte og system for distribusjon av fluidiserbare materialer |
| FR2831528B1 (fr) * | 2001-10-26 | 2004-01-16 | Pechiney Aluminium | Systeme de repartition de matiere pulverulente avec des debits pondereux controles |
| DE10162398A1 (de) * | 2001-12-13 | 2003-07-24 | Moeller Materials Handling Gmb | Anlage zum Beschicken einer Mehrzahl von Verbrauchern, z. B. von Zellen von Aluminiumschmelzöfen mit Schüttgut, z. B. pulverförmigem Aluminiumoxid |
| CN100420617C (zh) * | 2005-10-12 | 2008-09-24 | 沈阳铝镁设计研究院 | 氧化铝贮仓底部排料结构及排料方法 |
| FR2918975B1 (fr) | 2007-07-19 | 2009-11-20 | Alcan Int Ltd | Procede permettant de convoyer sans segregation des materiaux pulverulents |
| CN101397681B (zh) * | 2007-09-29 | 2012-05-23 | 沈阳铝镁设计研究院有限公司 | 水平长条型流态化分料装置 |
| CN101748446B (zh) * | 2008-12-09 | 2011-07-06 | 沈阳铝镁设计研究院有限公司 | 圆形多点分料箱 |
| DE102009014984A1 (de) | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Coperion Gmbh | Pneumatisches Fördersystem für fließfähiges Schüttgut sowie Förderrohr für ein derartiges Fördersystem |
| FR2952363B1 (fr) | 2009-11-09 | 2011-11-11 | Alcan Int Ltd | Dispositif a fluidisation potentielle destine au convoyage de materiaux pulverulents en lit hyperdense |
| FR2980783B1 (fr) * | 2011-10-04 | 2016-05-13 | Rio Tinto Alcan Int Ltd | Procede et dispositif de distribution d'un materiau fluidisable, et installation incluant ledit dispositif |
| NL1039764C2 (en) * | 2012-08-17 | 2014-02-18 | J O A Technology Beheer B V | A method of, a control system, a device, a sensor and a computer program product for controlling transport of fibrous material in a transport line of a pneumatic conveying system. |
| WO2017173169A1 (en) | 2016-03-30 | 2017-10-05 | Alcoa Usa Corp. | Feeding systems and methods of using feeding systems |
| CA3133760A1 (en) | 2019-04-04 | 2020-10-08 | Reel Alesa Ag | Precision flow feeding device |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3870374A (en) * | 1972-10-26 | 1975-03-11 | Aluminum Co Of America | Integral in-line discharge air gravity conveyor |
| US4016053A (en) | 1975-10-01 | 1977-04-05 | Kaiser Aluminum & Chemical Corporation | Feeding particulate matter |
| CH645677A5 (de) * | 1979-08-28 | 1984-10-15 | Alusuisse | Vorrichtung zum beschicken von elektrolysezellen und verfahren zu deren betrieb. |
| US4299683A (en) * | 1980-07-17 | 1981-11-10 | Aluminum Company Of America | Apparatus and method for efficient transfer of powdered ore |
| FR2534891B1 (fr) * | 1982-10-22 | 1987-01-09 | Pechiney Aluminium | Dispositif clos a fluidisation potentielle pour le controle horizontal de materiaux pulverulents |
| US4519810A (en) * | 1983-06-17 | 1985-05-28 | Chevron Research Company | Circulation loop for carrying out two-stage reactions |
| FR2575734B1 (fr) * | 1985-01-08 | 1989-11-17 | Pechiney Aluminium | Dispositif de distribution a debit regule d'une matiere pulverulente fluidisable |
-
1984
- 1984-04-12 FR FR848406017A patent/FR2562878B2/fr not_active Expired
- 1984-04-20 DE DE8484901771T patent/DE3470182D1/de not_active Expired
- 1984-04-20 JP JP59502044A patent/JPS61501857A/ja active Granted
- 1984-04-20 EP EP84901771A patent/EP0179055B1/fr not_active Expired
- 1984-04-20 WO PCT/FR1984/000112 patent/WO1985004676A1/fr not_active Ceased
- 1984-04-20 AU AU28260/84A patent/AU579318B2/en not_active Expired
- 1984-04-20 HU HU842415A patent/HU191678B/hu unknown
- 1984-04-27 YU YU75384A patent/YU45613B/sh unknown
- 1984-04-27 ES ES531993A patent/ES8600158A2/es not_active Expired
- 1984-04-27 CA CA000453041A patent/CA1235170A/fr not_active Expired
- 1984-04-27 IT IT20706/84A patent/IT1173933B/it active
- 1984-05-01 IN IN291/CAL/84A patent/IN162004B/en unknown
-
1985
- 1985-12-06 NO NO854923A patent/NO175876C/no not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-06-03 US US07/059,159 patent/US4747732A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO175876C (no) | 1994-12-21 |
| NO854923L (no) | 1985-12-06 |
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| HU191678B (en) | 1987-03-30 |
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| IT1173933B (it) | 1987-06-24 |
| US4747732A (en) | 1988-05-31 |
| NO175876B (ja) | 1994-09-12 |
| IT8420706A1 (it) | 1985-10-27 |
| FR2562878A2 (fr) | 1985-10-18 |
| FR2562878B2 (fr) | 1989-06-30 |
| EP0179055A1 (fr) | 1986-04-30 |
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| AU579318B2 (en) | 1988-11-24 |
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