JPH0337525A - 乾燥したおよび/または微粉状の注入可能な材料、特に染料粉の計量装置 - Google Patents

乾燥したおよび/または微粉状の注入可能な材料、特に染料粉の計量装置

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JPH0337525A
JPH0337525A JP2169682A JP16968290A JPH0337525A JP H0337525 A JPH0337525 A JP H0337525A JP 2169682 A JP2169682 A JP 2169682A JP 16968290 A JP16968290 A JP 16968290A JP H0337525 A JPH0337525 A JP H0337525A
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  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、下部に閉鎖可能な出口を持つ排出容器を持ち
、そしてコンベヤー手段、好ましくは回転するコンベヤ
ー手段を使用して該容器の出口から充填することのでき
る計量される量のための秤を持つ、乾燥したおよび/ま
たは微粉状の注入可能な材料、特に染料粉の、例えば織
物のための実験用染色ラインにおける計量装置に関する
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕このよう
な装置は欧州特許公開公報EP−A0287708号か
ら既知である。
この既知の装置の排出容器の下部はコンベヤーネジによ
り貫通されており、このネジは横の開口部を通して容器
から微粉状の染料を輸送することが可能である。
染料はここから秤に滴り落ちる。そしてこの秤は、排出
開口部の下に配置してあり、そして−変説定重量に到達
すると排出開口部の前面に閉鎖板を引いて、コンベヤー
ネジ用の駆動電動機を停止することにより、それ以上の
排出操作を中断できる。
排出容器の下部にあるコンベヤーネジは常時上方から落
下する材料だけを集めることができるが、このネジの側
面および下部にある材料は取り残され経時変化してしま
うこともあり得ると言う事実は別にするとしても、この
装置の操作は若干緩慢である。
というのは、秤により信号が発せられてからコンベヤー
ネジ用の駆動電動機が停止する迄の、特に閉鎖手段が閉
鎖位置に引き戻される迄の時間が非常に長いので、今の
ところは精確に計算することのできない染料粉の過剰量
が排出されうるからである。
例えば欧州特許公開公報EP−A295(13)5号か
ら、横の排出口を持つ同様な装置は知られている。
これらの装置においては、粉末は、供給容器の振動によ
り、容器の単なる傾斜により、またはコンベヤーネジも
しくはへら攪拌機の補助により計量装置にコンベヤーさ
れる。
容器の振動と傾斜によっては、計量を非常に精確にする
ことはできない。
コンベヤーネジとへら攪拌機の場合は、コンベヤー装置
の作動継続の結果、計量問題が発生する。
欧州特許公開公報EP−A16904およびパテント 
アブストラクト オブ ジャパン(Patent Ab
stracts of Japan)、第8巻、N[1
164(M313)[16011,1984年7月28
日出版;および日本特許公開公報JP−A−59 57
784号は、底部に開口部を持つ大容器用の容器を開示
している。この開口部には、常時開いている環状の間隙
を通じて排出するのを容易にすることを目的にした回転
可能な回転円錐が配置してある。このような容器は、例
えば下降流量計測装置のための供給用貯蔵容器として使
用され、直接に計測するためには設計されていない。
欧州特許公開公報BP’−A251754号(US−A
−4844297)は液体のための計測装置を記載して
いる。
液体の計測は2段階で行われる。第1段階で0 は、第1の出口開口部を通して、液体を加圧強制するこ
とにより粗い計測が行われる。所望量の精確な調整が、
第2の補助的開口部を通して液体を更に追加することに
より行われる。
この2段階計測の形式は、非常に複雑であって、更に粉
末用には殆ど変換できない。
粉末が加えられた液体の輸送に関しては、欧州特許公開
公報EP−A−226157号は、弁において、弁座に
対して弁体が回転できるようにするのが有利であると記
述している。
この方法では、弁座は閉鎖操作の量弁体を回転すること
により粘着する粉末から開放され得る。
欧州特許公開公報EP−A74283号(米国特許US
−A−478300)は、粒体および同様のもののため
の計測装置に関連して、重量計量する材料が粘着しない
ように、節、溝、筋等を付した滑らかな表面を提案して
いる。
今まで既知の、粉末用計測装置は、そのデザインのため
に充分に精確な計測をすることがで1 きないという欠点をもっている。
しかし、織物についての染色試験が行われる実験用染色
ラインでは、染料粉を計量するときに非常にかなりな精
度が要求される。
従って、一方で計測の精度を改善し、そして他方で操作
の速度を増すことの出来る冒頭で述べた型の装置を提供
する問題がある。さらに、染料粉による作業場の汚染を
かなり避けなければならない。
〔課題を解決するための手段〕
この問題に対する解決は、出口は容器の下側に配置され
、そしてクロージヤーとして、頂点に向けてテーパーを
持ちそして垂直下方向に移動することができる弁体を持
ち、該弁体は回転して作動することができそして少なく
ともそれが開の位置にある間回転しそして出口開口部に
向かって材料をコンベヤーするための手段および/また
は該材料の凝集に反対作用するための手段を持つ配置に
ある。
該出口を該容器の下側に配置することは、該容器の内容
物が取り残されず、かつ例えば操作の間中、色の変化を
受けないことを保証する。
更にこの際、計量される粉末を排出するのに重量を利用
すのが可能である。
しかも、排出または出口の開口部のためのクロージヤー
は同時にコンベヤー手段′を持つので特に排出工程の終
わりは非常に精確に決定できそして互いに独立して実施
すべき二つの工程が、即ちコンベヤー手段を止めること
とクロージヤーを移動することが必要でないことは、特
に便利かつ有利である。
本発明に従う装置を使用すると、かくして計量操作の終
わりに近くなると、該出口の該クロージヤーの閉鎖を始
め、そして所望によりコンベヤー速度を減少し始めるこ
とができるので、該計量秤上で予め選択された重量に一
度到達すると、該染料粉の排出を高い精度で終了させる
ことができる。
更に、該弁体のクロージヤーとしておよびコンベヤー手
段としての2重の機能は、これらの3 2種の機能とそれらの制御が互いに連結するのが容、易
なので、比較的高い速度でかつ該出口開口部における大
きい間隔でもって操作することが可能ならば、計測操作
の間の初めとその大部分である第1段階で操作速度が高
くなるのを許容する。これにより、コンベヤーネジのネ
ジ山の傍の部分に発生するような凝集は回避される。
もしも漏斗が、該弁体により閉鎖されている該出口開口
部の上方であって該容器の底部に設置されるならば特に
有利である。これにより、弁体への、そしてかくして該
材料が集められそして排出できる該コンベヤー手段への
該材料の供給はより信頼が高くかつより良くなる。
該出口開口部は、該漏斗の最も狭い位置から該容器の下
側および弁座へ、好ましくは円錐状に、拡大することか
できる。この装置は、該弁体が弁座からその頂点にテー
パーを持つことにより故障無く操作でき、材料が該弁体
と該出口開口部の間に蓄積または凝集できないという利
点がある。
4 拡大する該出口開口部の最大断面積は、該弁体の最大断
面積に該当でき、好ましくは閉の位置では該弁体の下端
面が容器の下側と密着(flush) シていることが
できる。
その結果、該弁体は、特にその重要な封止部分では、該
容器の底部の内側に保護される。これは該出口開口部の
該当封止部分についても同様である。
コンベヤー手段として、該回転弁体の上に少なくとも一
個の羽根を備え、そして好ましくは該弁体の円周上に均
一に分布している数個の羽根を備えることは可能である
。コンベヤー手段として作用する羽根は、弁体の減少し
た直径の部分に配置されているのが有利であり、スコッ
プの様式になって該頂点から該底部へ曲線状になってい
て、該弁体が回転する時に該材料が下方に進行するよう
にしてある。
このような羽根は、これらが優れたコンベヤー作用を持
つだけでなく、計量される該材料中の如何なる塊をも解
体し;そして該供給漏斗か5 ら拡大する該出ロ開ロ部迄の内側で、そして可能ならば
開口部の内側でも、微粒状の該材料中の流路を、この流
路の側面から材料が落ち込まないのであるが、形成する
ことはない。
コンベヤーネジの中で生じるこのような望ましくない現
象である流路の形成は、該弁体が開閉している時に、そ
して計量に伴って生じる該コンベヤー手段の垂直移動に
よっても、そして該弁体の円錐形によっても抑制される
コンベヤーするためのおよび/または材料の凝集に反対
作用するための手段は、弁体部分の上に配置され得て、
そして少なくとも閉の位置にある時、該弁体が該容器の
底部にある漏斗内に配置してある。
この結果、該漏斗内で、ここでは連続して流れている微
粒状の材料は緊密になり得るのであるが、凝集は反対作
用され、そしてこの配置により、材料は該漏斗から出て
更に速やかに下方に輸送するようになっている。
該羽根は、該弁体の大体上端で始まることが6 でき、そして弁体の少なくとも1/3、所望により大体
半分まで下方に伸長できる。
その結果、計量される該材料には良い初期の推進力が与
えられ、そして上述した寸法条件の効果によって、特に
該漏斗と該出口開口部の最初の部分の間の狭い部分を、
その部分には該弁体が開の位置に垂直に移動した後該羽
根が位置するのであるが、容易に通過できる。
閉の状態では、コンベヤー羽根を持つ該弁体の狭い部分
は漏斗の内側深く配置され得て、該漏斗の殆ど上端まで
伸長することができる。
次いで該弁体が下方に移行すると、同様のことが該コン
ベヤー手段に起き、このコンベヤー手段は上述の狭い部
分に通過して入っていける。
本発明の追加のまたは改良の型は、該弁体の下部が、換
言すれば直径のより大きい部分が、巻きと曲線が好まし
くはコンベヤーネジであるように大体螺旋状(beli
cal)である曲線状の溝の形をするかまたは同様の形
をし、そのコンベヤー方向が該弁体が回転する時に下方
を向き、7 そして該弁体の表面上に配置されているコンベヤー手段
および/または凝集に反対作用する手段を持つことに包
含される。
このような大体螺旋状(helical)  (とはい
うもののこれは該弁体の円錐型の巻の結果同時に円錐螺
旋状(spiral)でもあるが)である溝の効果によ
り、重力の作用のもと既に下方に動く傾向にある計量さ
れる材料に優れたコンベヤー作用を発揮し、そして該出
口開口部の中で凝集に反対作用することは可能である。
もしも、下部でこのようなコンベヤー溝と、そして上部
では特に曲線状のコンベヤー羽根またはスコップが該弁
体に配置されている場合は、特に有利である。
より高い信頼度で計量する粉末の如何なる塊をも解体す
るためには、もしも該漏斗および/または拡大する該出
口開口部の壁が、好ましくは下方に向いている溝、筋ま
たは同様のものを持つと有利であり得る。
特に上述の特徴と手段が組み合わされて適用8 される場合は、ある種の排出容器が提供され、その排出
容器のクロージヤーは、開の位置にある時は、有利なこ
とに重力にも支配されているる該材料のために優れた別
の輸送を提供する追加の機能を持つ。
従って計量操作は、特に計量操作の終わりに近くなると
、所望により該弁体の回転速度の減少を伴って閉鎖動作
を適宜に始めることにより、非常に精確に終了すること
ができる。
しかしながらそれ以前に、比較的速い開動作をもたらし
そして、適当な速度を選択することによって、材料の別
の輸送を促進することが可能なので、それにも係わらず
全体にわたっては速い様式の操作か可能である。
これと同時に、この構造がコンベヤー手段とクロージヤ
ーを一つの部品に結合しているので装置は簡単な構造で
ある。
請求項Ql)とそれ以下の請求項は、本装置の更に有利
なそして便利な型式に関する。
請求項Ql)ないし0秒は、該容器上の蓋とともに9 機能している、該弁体を付けている該軸の取り付けに関
する有利な型式を包含する。この蓋は請求項αのによる
と、該軸のためにベアリングを包含し、その蓋がストッ
プに到達する迄該軸と共に下方に移動できる。
請求項α31ま誤着の移動のための有利な手段を提供し
、この蓋は同時に該弁体を移動して開の位置に入らしめ
る。
請求項αつと05は、該容器の蓋を押し下げるための手
段の配置および誤着にそれら手段を前進させる可能性に
関する。しかしながら、該容器を再充填するために誤着
からそれらが取り外せられなければならないことにも関
する。そして請求項011)と(19は、該回転弁体の
ための該駆動電導機の追加をも示している。
請求項OQとα′?)は、該容器との関係で垂直に移動
できる誤着の構造上の型式に関する。
それに続く請求項は、計量中に協力作動する部品の;こ
れは該押上で計量される染料の特定量を受容できる採取
容器の供給も包含するのであるがニ一般制御の可能な手
段に関するものである。
全体として、迅速かつ精確な操作をすることができるが
、全体の機械的構造の複雑さは減り、そして計量する量
の排出において重力は有利な方法で利用され、染料また
は同様のものの粉末の排出を補助するコンベヤー手段は
該出口開口部のクロージヤーと組み合わさっているよう
になっている装置が提供される。
各々の要素の制御を整合させるためのコンピューターま
たはプロセッサーを中間に配置すると、実験用染色ライ
ンの操作に容易に統合できる。
〔実施例〕
基本的な部品を持つ本発明の実施態様は、下に、部分図
を示す図面を参照する実施例の方法により更に詳細に記
述する。
第1図は、本発明に従う微粒状の注入可能な材料の計量
用装置の図面であり、この装置は該材料用の容器;その
下に配置されている秤;該押上で該材料を受納するビー
力のための貯蔵器であって、該ビーカーを離し、それら
を数種に供給するための装置を付けたもの;を持ち、そ
して該装置を制御し、個々の機能を整合するために機能
するコンピューターを示している。
第2図は、排出容器の断面図の拡大図であり、この図面
では出口開口部は閉鎖している。
第8図は、容器の蓋とそこに配置されているベアリング
の断面図であって、このベアリングは、弁体を移動およ
び回転するのに機能する軸周のものである。
第4図は、容器の第2図に該当する図面であり、蓋と軸
受と弁体も垂直に下方に移動して開の位置にある。
第5図は、容器の底部を、出口開口部とこの出口開口部
に至る漏斗部分で示しており、この開口部は該弁体によ
り閉鎖され得る。
第6図は、第5図中の線VI−VIに沿った底部の断面
図である。
第7図は、弁体を付ける軸を外した弁体の垂置所面図で
ある。
第8図は、第7図に記載の弁体の平面図であって、その
上部のより狭い部分に4個のコンベヤー羽根が配置され
、その下部のより広い部分に曲線状のコンベヤー溝が配
置されている。
第9図は織物用の実験用染色ラインの全体図であり、こ
の中に第1図に記載の計量装置を備えることができる。
第1図に全体図として示した装置は、第9図の全体図に
示したように、乾燥したおよび/または微粉状の注入可
能な材料、例えば織物のための実験用染色ラインにおけ
る染料粉の計量のために使用される。
処理される織物2は、ロール台3から染色のために用意
した隣接作業場4に引き出すことができる。
これに平行して配置してあるのは、染色粉のための供給
容器5であって、この染色粉は作業場6で装置1を使用
して計量され、溶液にされ得る。次いで、実際の染浴7
中で、問題の織物3 2の1片を、精確に計量し混合した染料で染めることが
できる。
染浴7中の溶液が実質的に正確な量の染料を含んでいる
ためには、装置1の助けによって精確かつ精密な計量が
必要である。そしてこの装置1は、この目的のために、
第1図に従って、もっと詳細に下記する閉鎖可能な出口
9をその下部に持つ、計測される注入可能な材料のため
の排出容器8を持つ。
この関係では、装置1が、回転するコンベヤー手段11
を使用して該容器の出口9から、計量される、注入可能
な材料の特定量で充填されることのできる秤10を伴っ
ていることも重要なことである。
粉の正確な所望の量が秤10に下記した方法に従ってコ
ンベヤーされると、出口9は閉鎖される。
第2ないし4図には、そしてある種の部品の場合には第
5ないし8図に、特に、精密な計量のためには重要であ
り、そして出口8とコンペ4 ヤー手段11を持つ排出容器8が更に詳細にかつ拡大図
で示されている。
出口9は容器8の下側に設置され、そしてこの出口は弁
体を持ちそして、この弁体はクロージヤーとして頂点に
向かってテーパーを持ち開くために第4図に記載の通り
下方に垂直に移動できることが判るであろう。この弁体
12は、この弁体を付けている軸13の助けにより回転
して操作され、そして少なくとも開の位置にある間回転
する。そして更にこの弁体12は、第7と8図に記載の
通り、出口の出口開口部14の方向に向けて材料をコン
ベヤーするための手段を持ち、同時に、このコンベヤー
手段は有利なことに材料の凝集に反対作用する。
従って、有利なことには、コンベヤー手段11と出口9
のクロージヤーは一つの同一の弁体12により形成され
、開閉のために簡単な軸移動をするばかりでなく、弁体
のためには異常な様式でもって、開の位置では回転する
弁体12により閉鎖される出口開口部14の5 上方にある容器8の底部には、漏斗15がある。
出口開口部14は、漏斗15の最も狭い点から、容器8
の下側と実際の弁座16へ大体円錐形に拡大する。これ
により、弁体が開いている時に粉末の排出が容易になる
。というのは弁体12もこの方向において断面積が増加
するからである。
拡大する出口開口部14の最大断面積は、弁体12の最
大断面積に該当し1、閉の位置では弁体12の下端面が
容器8の下側と密着(flush) シている。その結
果弁体12が下側より突出することなしに、弁座は、こ
れに対して閉の位置では弁体12の最大断面積の部分が
位置を占めるのであるが、容器の下側に位置する。
第7図と第8図によれば、羽根17は、実施態様に示さ
れているように4個の羽根17が円周上に均一に分布し
ているが、コンベヤー手段11として回転弁体12上に
設置されている。
第7図は、これらの羽根17、これらは弁体12と共に
コンベヤー手段11として作用して6 いるが、減少した直径の部分である弁体12の上部に配
置されていることを示している。
これら羽根は、スコップの様式で底部に向かって曲線状
になることができる。そのようにすれば、弁体12が回
転する時に、コンベヤースピンドルまたはネジにおける
場合のように、これら羽根が材料を下方に進行させるよ
うになる。
羽根17は、これも材料の凝集を防止するのであるが、
弁体12の部分に配置され、第2図に記載した通りに少
なくとも閉の位置の時ばかりでなく、第4図に記載した
通りに開の位置の時にも、容器8の底部にある漏斗15
中に配置されている。かくすることにより、このテーパ
ーしておりかつ狭まっている部分で、この部分では滑り
落ちていく微粒状の材料はその後凝集する傾向があるか
もしれないが、その材料は重力作用に加えて更に早く輸
送されるだけでなく、凝集が防止される。
しかしながら、それでもたまたま塊が生成すべきあると
しても、この塊は羽根17により直7 ちに解体される。
第7図によれば、羽根17は弁体12の上端から伸長し
、そしてこれら羽根はその上端でも最大の半径方向の拡
がりを持ち、そして下方に弁体■2の少なくとも1/3
、所望により半分まで伸展する。
弁体12の下部は、有利にも、凝集に対しても有効であ
る別のコンベヤー手段11を持ち、これらは、巻きと曲
線がコンベヤーネジであるように大体螺旋状である曲線
状の溝または筋18であり、そのコンベヤー方向が弁体
12が回転する時に下方を向き、そして弁体12の表面
上に配置されている。
これらの溝または筋18は弁体■2の下部に位置してい
るので、これらは出口開口部14で効果的である。ここ
では、弁体12が開いている時、内部の間隔の狭窄のた
め、羽根17には充分の空間がないであろう。それにも
係わらず、この部分でも、回転する弁体のコンベヤー作
用を助けそして溝または筋18の助けにより出口8 の間隔に取り残される如何なる塊も抑制できる。
第6図によれば、漏斗15および/または拡大する出口
開口部14の壁に、これも凝集に反対作用する、下方に
向いた溝、筋19または同様のものを付けることも可能
である。
第2および4図そして第1図もから、弁体12を支える
軸13は容器8の蓋20の上に突出しているのが見られ
る。
軸13の突出部分は、駆動電動機21と、結合できるか
、または第1図に記載の通り連結する。取外しできる連
結器22は、第1図の駆動電動機21と容器8の間に見
られる。
第2および3図によれば、弁体12の駆動軸13が貫通
している蓋20は、その軸13のためのベアリング23
を持ち、復元力に対してストップ24に到達する迄軸1
3と共に下方に移動できる。
第3図に示されているベアリングは、その上に蓋20が
取り付けられている環25を包含し、そしてこの環はス
ポーク26を介してベアリンq グ23を形成する中央部分に連結していて、その中央部
分にも軸13のための貫通路27がある。
蓋20をそして、それと共に垂直下方向にベアリング2
3を移動し、かくして転じて回転弁体12を開くために
、第1図に示してある作動シリンダー28、好ましくは
圧力シリンダーが備えてあり、このシリンダーは蓋20
の上側に設置することができる。
圧力シリンダー28は支持第80の上に設置されこの支
持台30はスピンドル29に補助されて容器8の上で上
下方向に移動できる。この支持台30は実施態様でも回
転できる弁体12のための駆動電動機21も載せている
スピンドル29は別の電動機81により作動でき、その
際、電動機21とシリンダー28を付した支持台30に
連結している、軸方向に移動できるが回転しないナツト
32の垂直方向の移動をもたらすことができる。かくし
て作動シリンダー28と連結器22を付した電動機21
0 を、例えば容器8が充填された後第1図に示した作動位
置に移動させることができる。
従って、電動機21のための支持台30はその電動機と
共に連結位置に移動することができそしてその位置で圧
力シリンダー28の移動要素は容器8の蓋20と接触す
るかまたは殆ど接触して、その結果次いで蓋20を下降
させ得る。
蓋20またはそれと連動している環25は容器の上で垂
直方向のガイドになっており;実施態様ではこの蓋20
は、容器8の内側開口部内に突出していて容器8の内壁
の上端へり部分に集中しているカラー38と一緒になっ
て垂直ガイドになっており、壁部分内に配置してある圧
力バネ34の力に対して下方に移動できる。
圧力バネ34は、容器壁部内の窪みまたは孔35に、軸
18と軸方向に平行になるように配置されていて、容器
の上端の上に突出している。
実施態様では、圧力バネが、その内側に蓋20の上方へ
の動きを制限する控えボルト36がある螺旋状バネの形
で構成されている。
1 ボルトの線条部分は容器壁中にネジ込められているがそ
の頭部37は、該当する窪み38の中で、蓋20または
それに連動する環25を固定している。
蓋20とその環25の最も高い位置は第2図で見られる
が、この位置は窪み38の中で頭部37により固定され
ており、そしてその位置で軸13もベアリング23の穴
27の上の止め環39の手段により可能な限り高い位置
:換言すれば弁体12が出口開口部14を密閉する位置
内まで持ち上げられている。
容器内容物の成る量が排出されるべき時、蓋20は第4
図に示した位置内へまたは第2図と第4図の位置の中間
位置内へ押し下げられる。
そして弁体12は電動機21により回転し始める。次い
で、重力の結果と羽根17および/または溝18の作用
の結果、回転運動が止まりそして弁体が再び閉鎖する迄
、材料は容器8から放出され得る。この放出は、間隔寸
法の選択により、計量の間中そして特にその終末間近か
2 ら非常に感度よく制御される。
第1図は、駆動電動機21および31および容器8の下
方に配置された秤lOもおよび採取ビーカー42のため
の排出装置41を制御するために、マイクロコンピュー
タ−40または同様のプロセッサーが設置してあること
を示している。 このマイクロコンピュータ−40また
は同様のプロセッサーは、秤10に制御されて、秤10
の上にある採取ビーカー42が予め設定された量の材料
を含有する時に、弁体12と圧力シリンダー28のため
の駆動電動機21を停止する。
計量される量は予めプロセッサーに人力され得るので、
この量に到達する僅か前に弁体の閉鎖作動とその回転を
遅くするのを開始して、実際に所望される計量量が過剰
になるのを防ぐようにプログラムすることができる。
容器8は、勿論、垂直方向に本質的に移動できない蓋2
0を備えることもできる。この場合には、復元力に対し
て、軸13だけが蓋20に対して下方に移動できる。こ
の場合には、蓋20を超えて突出している軸13の部分
が、垂直移動のためのサーボモーターの歯車が噛み合え
る歯を持っているのが好ましい。
好ましくは、垂直移動のためのサーボモーターのような
ものである駆動電動機が先ず作動しそして、クロージヤ
ーが開いた後、駆動電動機21が、軸に付いている弁体
12と共にその軸を回転し始める。
採取ビーカー42をその排出装置41から秤10に輸送
するために、回転する円板43または同様なコンベヤー
手段が設置してあり、実施態様では、円板が穴を持ち、
ビーカー42が各々の穴44に嵌め込んである′。この
輸送円板43は、ビーカー42を秤10の上に置くため
に秤の上側と比較して僅かに低くすることができる。か
くして第1図に示したように、秤が若干円錐型のビーカ
ー42を離すようになる。
第1図には、ビーカー42を離すために低くする直前の
回転円板43が示されている。
4 逆に、同じ目的のために、第1図に示されている位置よ
り僅かに外れて秤10を持ち上げることも可能である。
個々の駆動装置、電動機およびアセンブリーのコンピュ
ーター40による制御および個々のアセンブリーからコ
ンピューターへのフィードバックは、第1図に2重矢の
線で示してある。
ビーカー排出装置41および輸送円板43のための駆動
装置45が、秤10および/または弁体12を回転する
ための駆動装置21により、コンピューターを介して制
御されているのも第1図に見られる。
これにより、微粉状の材料の計量量によりビーカー42
が充填されれば何時でも、そのビーカーはかなたへ輸送
され、新しいビーカー42が供給されることが保証され
る。
間隔寸法および/または回転弁体12の速度が調整可能
であることは既に示してある。この調整もコンピュータ
ー40を介して制御される。
最大の可能な開口を制限するために回転弁体5 12の軸18の上の出っ張り47のための下方ストップ
46を設置することは可能である。第4図には、このス
トップ46には通常は全く到達しないこと、というのは
その前に既に蓋2゜はその最低位置に到達しているから
であるということを見ることができる。
〔発明の効果〕
上に示したそして上述した装置を使用することにより、
凝集および同様のことの結果として計量量を誤ることな
しに、そして所望の精密な計量を得るために操作速度を
遅過ぎるように設定する必要なしに、容器8から微粉状
の林料の非常に精密に計量された量を排出するのが可能
である。
これは、重力とコンベヤー手段が一緒になって材料を排
出し、そしてコンベヤー手段が同時に、凝集と目詰まり
が避けられそして追加のコンベヤー作用が材料に働くよ
うに、漏斗と円錐状に拡大している出口開口部と協力す
ると言う事実により助けられる。
6 4゜ 本発明に従った容器8とそのクロージヤーの構造の結果
、微粉状の材料による作業場の汚染は実質的にない。
汚染の如何なる危険を避けるためには、容器8は弁体ク
ロージヤーの部分に追加のクロージヤースライドを備え
ることができる。この追加のクロージヤースライドは計
量装置1に排出容器8を挿入する前に手動で開けること
ができるか、またはこの容器8を計量装置1に挿入する
前に、特に好ましい方法では、空気作用により、電気的
にまたは成る他の方法で作動するラムにより、開けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う微粒状の注入可能な材料の計量
用装置の図面であり、この装置は材料用の容器8;その
下に配置されている秤上、0;押上で材料を受納するビ
ーカー42のための貯蔵器であって、ビーカーを離し、
それらを秤に供給するための装置41を付けたもの;を
持ち、そして装置を制御し、個々の機能を整合するため
に機能するコンピューター40を示している。 第2図は、排出容器の断面図の拡大図であり、この図面
では出口開口部は閉鎖している。 第3図は、容器の蓋とそこに配置されているベアリング
の断面図であって、このベアリングは、弁体を移動およ
び回転するのに機能する軸周のものである。 第4図は、容器の第2図に該当する図面であり、蓋と軸
受と弁体も下方に移動して開の位置にある。 第5図は、容器の底部を、出口開口部とこの出口開口部
に至る漏斗部分で示しており、この開口部は該弁体によ
り閉鎖され得る。 第6図は、第5図中の線VI4fに沿った底部の断面図
である。 第7図は、弁体を付ける軸を外した弁体の断面図である
。 第8図は、第7図に記載の弁体の平面図であって、その
上部の狭い部分に4個のコンベヤー羽根が配置され、そ
の下部のより広い部分に曲線状のコンベヤー溝が配置さ
れている。 第9図は織物用の実験用染色ラインの全体図であり、こ
の中に第1図に記載の計量装置を備えることができる。 1−・・−−一−−計量装置、2−・・−織物または布
、3−・・・・ロール台、4−−−−・−隣接作業場、
5−−一・−供給容器、6・−・−−−−一作業場、7
−−−−・−染浴、8−−− (材料用の)容器、 9
− ・−出口、10−−−一・秤、 11−−−−−一
・・コンベヤー手段、12−−一・・・弁体、18−−
−一軸、14・−・−・−出口開口部、15−・−−−
−−一漏斗、16−−−−・・・弁座、17−−−−羽
根、18−−−一・・溝、I 9−−−−一溝または筋
、20・・−−−−−一蓋、21−・・−駆動装置(電
動機)、22・・・・一連結器、23・−・−−−−−
ベアリング、24・・・・・−ストップ、25・・・−
−−−一環、26−−−−−スポーク、27−−−・穴
、28− ・−圧力シリンダー 29−・・・−スピン
ドル、30−・−支持台、31−−−一・・駆動電動機
、32−・・−ナツト、33−・・−カラー 34・・
・−・圧力バネ、35− ・−窪みまたは孔、36・−
−−−−・−控えボルト、37−・・・・−頭部、3 
B −−−−−・・窪み、9 39・・・・−・止め環、40・・・・・・・−コンピ
ューター 41−・−・−ビーカーを供給するための装
置、42・−ビーカー 43−−−−−一輸送円板、4
4−−−−−・・ビーカーを入れる穴、45・−・−・
−駆動装置(電動機)、46・−・−−−−−ストップ
、47−・−・−・−ストップ用出っ張り。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下部に閉鎖可能な出口を持つ排出容器を持ち、そ
    してコンベヤー手段、好ましくは回転するコンベヤー手
    段を使用して該容器の出口から充填することのできる計
    量される量のための秤を持つ、乾燥したおよび/または
    微粉状の注入可能な材料の、特に染料粉の、例えば織物
    のための実験用染色ラインにおける計量装置であって; 該出口は、該容器の下側に配置され、そしてクロージャ
    ーとして、頂点に向けてテーパーを持ちそして垂直下方
    向に移動することができる弁体を持ち、該弁体は回転し
    て作動することができそして少なくともそれが開の位置
    にある間回転しそして出口開口部に向かって該材料をコ
    ンベヤーするための手段および/または該材料の凝集に
    反対作用するための手段を持つ計量装置。
  2. (2)漏斗が、該弁体により閉鎖される該出口開口部の
    上部であって該容器の底部である位置に備えてある請求
    項(1)記載の装置。
  3. (3)該出口開口部が、該漏斗の最も狭い位置から該容
    器の下側および弁座へ、好ましくは円錐状に、拡大する
    請求項(1)または(2)に記載の装置。
  4. (4)拡大する該開口部の最大の断面が該弁体の最大の
    断面に該当し、そして好ましくは閉の位置では弁体の下
    端面が容器の下側と密着(flush)している請求項
    (1)ないし(3)のいずれかの一つに記載の装置。
  5. (5)該コンベヤー手段として、該回転弁体の上に少な
    くとも一個の羽根を備え、そして好ましくは該弁体の円
    周上に均一に分布している数個の羽根を備えている請求
    項(1)ないし(4)のいずれかの一つに記載の装置。
  6. (6)該コンベヤー手段として作用する該羽根が弁体の
    減少した直径の部分に配置され、スコップの様式になっ
    て該頂点から該底部へ曲線状になっていて、該弁体が回
    転する時に該材料が下方に進行するようにしてある請求
    項(1)ないし(5)のいずれかの一つに記載の装置。
  7. (7)コンベヤーするためのおよび/または材料の凝集
    に反対作用するための手段が弁体部分の上に配置してあ
    り、そして少なくとも閉の位置にある時、該弁体が該容
    器の底部にある漏斗内に配置してある請求項(1)ない
    し(6)のいずれか一つに記載の装置。
  8. (8)該羽根が該弁体の大体上端で始まりそして弁体の
    少なくとも1/3、所望により大体半分まで下方に伸長
    する請求項(1)ないし(7)のいずれかの一つに記載
    の装置。
  9. (9)該弁体の下部が、巻きと曲線が好ましくはコンベ
    ヤーネジであるように大体螺旋状である曲線状の溝の形
    をするかまたは同様の形をし、そのコンベヤー方向が該
    弁体が回転する時に下方を向き、そして該弁体の表面上
    に配置されているコンベヤー手段および/または凝集に
    反対作用する手段を持つ請求項(1)ないし(8)のい
    ずれかの一つに記載の装置。
  10. (10)該漏斗および/または拡大する該出口開口部の
    壁が、好ましくは下方を向いている溝、筋または同様の
    ものを持つ請求項(1)ないし(9)のいずれかの一つ
    に記載の装置。
  11. (11)該弁体を支持する軸が該容器の蓋の上方に突出
    しそしてその突出部分が駆動電動機と連結できるか連結
    している前出の請求項のいずれかの一つに記載の装置。
  12. (12)該弁体の駆動軸が通過している該蓋が該軸のた
    めのベアリングを持ち、そして復元力に対して、該軸と
    一緒になって下方へ、好ましくはストップまで、移動で
    きる請求項(1)ないし(11)のいずれかの一つに記
    載の装置。
  13. (13)該蓋を垂直方向に下方に移動し、かくして回転
    する弁体を開くために、該蓋の上側に設置することので
    きる作動シリンダー、特に圧力シリンダーを備えている
    請求項(1)ないし(12)の何れかの一つに記載の装
    置。
  14. (14)該容器の上方で上下に移動できる支持台の上に
    該圧力シリンダーが配置され、好ましくは該支持台が回
    転可能な該弁体のための該駆動電動機も設置している請
    求項(1)ないし(13)のいずれかの一つに記載の装
    置。
  15. (15)該電動機のための支持台が該電動機と一緒にな
    って連結位置内まで下方向に移動することができ、そし
    てその位置で該圧力シリンダーの移動エレメントが該容
    器の該蓋と接触するか、殆ど接触しているので該蓋を押
    し下げるのに操作できる請求項(1)ないし(14)の
    いずれかの一つに記載の装置。
  16. (16)該蓋が該容器上で、好ましくは容器の内側に突
    出しているカラーまたは同様のものを付けて、垂直ガイ
    ドの役目をし、容器壁部に配置された圧力バネの力に対
    抗して下方向に移動できる請求項(1)ないし(15)
    のいずれかの一つに記載の装置。
  17. (17)該容器壁部内の窪みまたは孔に配置されていて
    、その上端より上に突出している該圧力バネが、その内
    側に該蓋の上方への動きを制限する控えボルトまたは同
    様なものがある螺旋状バネである請求項(1)ないし(
    16)のいずれかの一つに記載の装置。
  18. (18)該駆動電動機および/または該容器の下に配置
    されている該秤および/または採取ビーカーのための排
    出装置を制御するために、採取ビーカーが予め選択され
    た該材料の計量量を含む時に、該秤により制御されて、
    該弁体のための該駆動電動機と該圧力シリンダーを停止
    せしめるマイクロコンピューター、プロセッサーまたは
    同様のものを設置してある前出の請求項のいずれかの一
    つに記載の装置。
  19. (19)採取ビーカーをその排出装置から秤に輸送する
    ために設置してある回転する円板または同様のものであ
    って、好ましくは該円板が穴を持ち、各々のビーカーが
    各々の該穴に嵌め込んであり、そしてビーカーを該秤の
    上に置くために該輸送円板を秤の上側と比較して僅かに
    低くすることができ、または該秤を持ち上げてよく、か
    くして該秤が若干円錐型のビーカーを離すようになる回
    転する円板または同様のものを設置してある請求項(1
    )ないし(18)のいずれかの一つに記載の装置。
  20. (20)コンピューターを介して、該秤および/または
    該回転弁体のための該駆動電動機により、該ビーカー排
    出装置および該輸送円板または同様のもののための駆動
    電動機が制御される請求項(1)ないし(19)のいず
    れかの一つに記載の装置。
  21. (21)該回転弁体の間隔の寸法および/または速度が
    調節可能である請求項(1)ないし(20)のいずれか
    の一つに記載の装置。
  22. (22)可能な最大開口を限定するために、回転する該
    弁体の該軸の上に出っ張りのために該容器中に下方スト
    ップを付けている請求項(1)ないし(21)のいずれ
    かの一つに記載の装置。
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