JPH0337162B2 - - Google Patents

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JPH0337162B2
JPH0337162B2 JP56003326A JP332681A JPH0337162B2 JP H0337162 B2 JPH0337162 B2 JP H0337162B2 JP 56003326 A JP56003326 A JP 56003326A JP 332681 A JP332681 A JP 332681A JP H0337162 B2 JPH0337162 B2 JP H0337162B2
Authority
JP
Japan
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fiber
cutting
groove
handle
optical
Prior art date
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Application number
JP56003326A
Other languages
English (en)
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JPS56106210A (en
Inventor
Efu Bazuiiru Rotsuko
Pii Burumu Kenesu
Emu Kooru Jon
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ABB Installation Products Inc
Original Assignee
Thomas and Betts Corp
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Filing date
Publication date
Priority claimed from US06/111,844 external-priority patent/US4315368A/en
Priority claimed from US06/111,845 external-priority patent/US4372048A/en
Application filed by Thomas and Betts Corp filed Critical Thomas and Betts Corp
Publication of JPS56106210A publication Critical patent/JPS56106210A/ja
Publication of JPH0337162B2 publication Critical patent/JPH0337162B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/25Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光フアイバに関し、特に光フアイバを
他の光フアイバと光学的に相互接続するために光
フアイバを切断する装置に関する。
接続装置やコネクタ内において対向して配置さ
れた光フアイバを互いに接続する場合、各光フア
イバの端面を最少の誤差で軸線に対して垂直とす
ることが重要である。それに加えて、光フアイバ
の端面は理想的には鏡面のように滑らかなもので
あるのが望ましい。
光フアイバを切断するための従来の装置は1979
年3月5日に出願されかついずれも本出願人に譲
渡された米国特許出願17344号および同第17345号
明細書に開示されている。これらの各出願におい
ては、延在する把手がフアイバを支持するための
長手方向溝を有するとともに、該把手は前記溝の
長手方向軸を中心として回転可能に取り付けられ
た切断部材を支持し、該切断部材はその回転の全
域に亘つてフアイバとの接触領域中を動作する。
いずれの従来例においても、切断部材は前記溝に
対してオフセツトして配置され、該溝中にフアイ
バがセツトされる。切断部材が半径方向に移動し
てフアイバと係合関係となつた後、該切断部材を
回転せしめフアイバの外周表面に連続的な溝を形
成させる。溝付作業が完了すると、切断部材はフ
アイバとの接触関係から後退し、フアイバに対し
て長手方向への引張り作用を与えることにより、
同様に切断されたフアイバと相互接続するのに好
適な適正に切断されたフアイバ端部が提供され
る。
前記米国特許出願の各々の装置において、切断
部材がフアイバの半径方向に運動しかつ該フアイ
バと係合することにより、装置の有効性を低下さ
せる2つの作動上の欠点が生じる。先ず第1に、
装置はフアイバを溝の中に挿入するのに先立つ
て、作業者が切断部材を、該切断部材を通常溝の
中に維持するように働く偏倚装置に抗して溝に対
して半径方向外側に運動させることが必要とな
る。第2に、切断部材はフアイバを溝の中に挿入
しかつ作業者が切断部材を解放するのに続いてフ
アイバの中に突き刺され、また各切断作業につい
てフアイバと半径方向に偏倚された係合状態で完
全に回転されるので、切断部材の磨耗が促進さ
れ、その交換が頻繁に必要となる。
本発明の一つの目的は、前記した型式のものと
全体的には似ているが、改良された性能を有する
光フアイバ切断装置を提供することにある。
本発明の他の一つの目的は、切断部材の寿命を
延ばすことのできる前記型式の光フアイバ切断装
置を提供することにある。
前記および他の目的を達成するため、本発明
は、細長い把手がフアイバを支持するためその全
長にわたつて延びる長手方向の溝を形成し、フア
イバ切断装置は溝の軸線からオフセツトしかつ平
行な軸線の回りで回転するように前記把手により
支持され、それにより切断部材は切断組立体の回
転の過程において溝と選択的に接触するよう動作
させられる光フアイバ切断装置を提供する。本切
断装置は切断部材が単純な回転によつて溝外に排
除される様な退避位置を提供し、この結果、前記
特許出願に係る装置に見られる様な溝と切断部材
との半径方向の相対運動を生じさせる機構を省略
して構造を簡素化せしめている。また、本発明
は、溝内に配置されたフアイバに対して偏倚され
た半径方向のスラストを生じることなく、切断部
材を運動させるものである。フアイバを引張るた
め、本発明の装置は、フアイバと選択的に係合し
かつフアイバの引張りに対して直接的な長手方向
への制限を確保し、切断作業の完了時にフアイバ
端部の正確さを高めるための構造を含んでいる。
なお、本発明の前記および他の目的ならびに特
徴は添付図面に関して行う下記の詳細な説明から
さらに良く理解されるであろう。図面中、同一の
符号は同様な部材を示す。
第1図および第2図を見ると、工具10は中央
の長手方向溝16を形成する本体部分14を持つ
細長いステムすなわち把手12を含み、溝16
は、端部16aまで延びかつ該溝の反対端16b
において平坦部18で終端する長さに沿つて全体
的に開口している。把手12の頭部20は円筒形
のスタブ22および円筒形の支持部材24を含ん
でいる。案内管26はスタブ22の上面から支持
部材24を通つて把手12の長軸線と整合状態で
延びている。把手12は第1図に示すように手で
容易に保持することができるのに適当な形状を有
している。
切断される光フアイバF(第1図)は溝16の
中に置かれ、平坦部18を横切りかつ案内管26
の中に延び、さらに該案内管26を超えて延びて
いる。把手12はクランプ32の枢軸運動可能な
支持フランジ30を受け入れるように構成された
開口部28を有している。フランジ30を開口部
28内に位置させる場合、ピン34は把手12の
長手方向スロツト36の中にかつ該フランジ30
のスロツト38を通つて導入され、それによりク
ランプ32を把手12の一部として保持しかつク
ランフプ32を平坦部18に対して回転運動さ
せ、該把手内に置かれた光フアイバを捕捉する。
パツド32aはクランプ32の上の所定の位置に
取り付けられて光フアイバと係合し、すなわち溝
16の中に動作して光フアイバを長手方向に捕捉
する。
連結板40は把手12をフアイバシユラウド4
2および切断組立体44の両方に対して連結す
る。第2図および第6図に詳細に示すように、連
結板40は把手12のスタブ22と外接する長さ
および直径の寸法を有する軸線方向の孔46を有
し、この孔46は板の座ぐり部48と連通してい
る。第2図において孔46の左側にはスロツト5
0が設けられ、このスロツトも座ぐり部48と連
通している。フアイバシユラウド42は連結板4
0の座ぐり部48と嵌まり合うようになつた円寸
法の下側拡大部分52を有している。フアイバシ
ユラウド42を連結板40内に着座させる場合、
フアイバシユラウド42のスロツト54は連結板
40のスロツト50と整合する。また、フアイバ
シユラウド42のこのような着座を行う場合、フ
アイバシユラウド42を通つて延びかつテーパし
た下部分58で終端するフアイバ案内通路管すな
わち案内管56は把手のスタブ22の案内管26
と整合して配置されている。案内管56は好まし
くは、工具の軸線A、すなわち把手12の長軸線
に対して横断方向に円形の横断面を有している。
第2図における孔46の右側方向において、連
結板40は孔60を形成し、この孔60は軸受6
2のための座を提供する。切断組立体44の軸受
ステム64は66において内部にねじ切され、か
つ軸受すなわち座62内に置かれるような寸法を
有し、ねじ68は孔60を通つて挿入できかつ切
断組立体44を連結板40に取り付けるため内部
ぬじ切部分66と協働するねじ切部分70を有し
ている。ワツシヤ72は軸受ステム64を捕捉す
るよう表面40aに対して押し付けられる。切断
組立体44は連結板40の回転制限用表面スロツ
ト74内に嵌合するようになつた垂下ラグ44a
を有し、第6図は、スロツト74が座すなわち軸
受62に隣接する連結板40の上面内で鋭角76
のみをなして延びていることを示している。切断
組立体44はさらに切断部材78を含み、この切
断部材78は切断組立体44内の半径方向に延び
る通路内に配置されかつピン80により該通路内
に取り付けられている。
連結板40、シユラウド42及び切断組立体4
4はシユラウド部に工具10の長手軸方向に直角
方向の切断部材78を受容するための開口部82
を形成するような寸法及び形状関係となつてい
る。切断部材78がシユラウド42の案内管56
との接触路の中に延びている距離は、案内管56
内に配置されたフアイバが切断組立体44を鋭角
76だけ回転させる過程において表面にきざみ目
を付けられるように選択され、すなわちラグ44
aおよびスロツト74は、ラグ44aがスロツト
の端面74aと係合する時に案内管56と非接触
関係にある切断部材78のための通常位置を画定
すると共に、ラグ44aがスロツト74の端面7
4bと係合する時に該切断部材のための切断位置
を画定する。図から明かな如く、切断部材が通常
位置にある場合フアイバは把手12とシユラウド
42を貫通して挿入可能であり、この際、作業者
が切断部材を付勢して切断経路から退避させる必
要はない。したがつて、作業者は切断組立体44
をフアイバ挿入路と接触しない通常位置に簡単に
回転させ、切断作業はフアイバを工具内に着座さ
せた時に開始できる。切断作業の過程において、
切断部材78は前記した米国特許出願の工具にお
けるばねまたは他の同様な装置により半径方向の
偏倚力を加えることなくフアイバと係合し、また
工具の長軸線Aと切断組立体の軸線Bとのずれに
基づいて、フアイバの周縁の全く限られた部分に
わたつて延びるほぼ扇形の接触路が形成される。
本発明における工具のこれら2つの特徴により、
切断部材78の寿命を前記米国特許における工具
の場合に得られるものよりも極めて長く延ばすこ
とができ、それと同時に、きざみ目の形成に引き
続いてフアイバを引つ張ることによつて適切なフ
アイバ終端面の形成を可能とする。
長手方向に制御された引張り作業は第2図に断
面図で示すフアイバ引張り部材83を設けること
によつて前記した工具内で行われ、このフアイバ
引張り部材83はフアイバシユラウド42を受け
入れかつ部分的に外接するようになされた本体形
成用の下孔84、およびフアイバ引張り部材83
がフアイバシユラウド42と組み合わされた時に
シユラウド開口82を露出するようになされた側
部の凹み86を有している。フアイバ引張り部材
83はフアイバと係合しかつ工具の軸線に沿つて
一緒に運動できるようにするため、工具の長軸線
Aに対して横断方向に互に運動できる第1および
第2の部材を有している。したがつて、フアイバ
引張り部材83は好ましくは直立部分88を有
し、この直立部分88にはさらに別の部分90が
蝶番付けされ、この蝶番は部分90に通路92を
形成し、かつ第2図に示すようにスリツト94を
長軸線Aに沿つて延びかつシユラウド42の案内
管56と整合するよう配置することによつて形成
される。長手方向のスロツト96は本体部分88
を通つてシユラウド42および連結板40のスロ
ツト54および50とそれぞれ整合するよう延び
ており、また引張り案内ピン98はスロツト9
6,54および50を通つて、把手12内に形成
されたさらに別のスロツトの中まで延びている。
切断組立体44によりフアイバにきざみ目をつけ
る作業が完了すると、フアイバ引張り部材83の
部分88と90は互に挾み付けられ、きざみ目を
付けたフアイバと係合し、フアイバ引張り部材8
3は引張り案内ピン98に沿つて上方向(第2
図)に変位させられる。きざみ目を付けた部分か
ら把手を通つて延びるフアイバ部分の移動はクラ
ンプ32によつて阻止される。以上で切断作業は
完了し、フアイバは開口16を通して把手12へ
引き抜かれる。
フアイバ引張り部材83はラグ44aおよび回
転制御用のスロツト74と共に付加的な工具の特
徴、すなわち切断部材78の保護を提供する。こ
のようにして、引張り部材の本体部分90を凹み
86の上方に延長させかつ切断部材の回転を単に
鋭角76だけに制限することにより、切断部材が
常に保護工具構造の内部に位置しかつ工具の誤操
作、例えば工具の落下の時に損傷されないことを
確保する。
部材83,42,40の平面図第3図、第4
図、第6図に於いて最も良く示されるように、ス
ロツト96,54,50は各々一対で設けること
が好ましく、一対の案内ピン98が引つ張り部材
83によつて囲繞され、工具内に保持される。説
明の便宜上、第2図は1個の案内ピン98が設け
られ、通路すなわちスロツト96,54および5
0は工具の長軸線(フアイバ軸線)Aに対して平
行な軸線に沿つて配置された1つの通路である実
施例を示している。したがつて、第3図、第4図
および第6図の構造は第2図の構造を変形した部
分の構造である。また、説明の便宜のため、工具
の把手12は、付加的な把手の詳細を示すことが
できるように、第2図では実際の第1図の位置か
ら部材40,44および83に対して反時計方向
に90度だけ回転されるものとして示されている。
工具の部材は好ましくは、金属で作るのが好ま
しい切断組立体44および組立用のピンを除いて
プラスチツクで作られる。図示した切断部材は、
平らな金属板を含むものとして示され、この金属
板を通つてピン80が延長し、またこの金属板に
はテーパしかつ研磨されたダイヤモンドが取り付
けられている。切断のために使用される他の切断
材料は、例えば宝石材料、モールドされたセラミ
ツク、ダイヤモンドダスト、コーテイングされた
ワイヤフイラメントまたは円板などを含むもので
ある。
特に好ましい実施例においては、工具の組立て
後に1個乃至2個のピン98がその突出端におい
て固定され、あるいは変形されることにより、該
ピンはその後常時フアイバ引張部材83を保持す
る機能を果たす。切断部材はそれにより、たとえ
工具が誤動作されたとしても、常に偶発的な損傷
から完全に保護される。このような実施例におい
ては、フアイバ引張り部材83は案内ピン98に
沿つて切断を完了するに十分な限られた運動だけ
を許される。
再び第2図を見ると、把手12は工具の残りの
部分から容易に分離でき、スタブ22を通じて工
具と簡単な干渉嵌めをすることができる。したが
つて、様々のフアイバ/ケーブル構造に適合する
ように異なる把手と交換することが可能となる。
前記した切断工具は特別な実施例によつて説明
して来たが、本発明から逸脱することなく様々な
変形を行うことができることは明らかである。例
えば、フアイバをコネクタで終端させる場合、適
当な形状を持つ交換用の把手はその内部にコネク
タプラグを保持していても良い。この場合、切断
されかつ終端されるフアイバはコネクタプラグを
通つて挿入され、次いで工具切断領域および引張
り部材の中に挿入される。フアイバを切断する
時、フアイバは、好ましくはフアイバを切断のた
めに露出させかつ前方に動作させて切断されたフ
アイバ端面を保護する後退可能なプラグチツプに
よつて、コネクタプラグの中に引き戻される。ま
た、案内管26を形成する把手スタブを開放可能
とし、切断されたフアイバを取付位置において把
手から直接分離できるようにすることも本発明に
含まれるものである。したがつて、前記した特定
的な実施例は単に説明のためにのみ開示されたも
ので本発明を限定するものではない。本発明の真
の精神および範囲は特許請求の範囲に記載されて
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の切断工具の好ましい実施例の
斜視図、第2図は第1図の工具の構成部材の分解
正面図で、一部は詳細を示すために断面図で示さ
れ、把手は説明の便宜のため他の工具部分に対し
て90度回転した状態で示されている図、第3図〜
第6図は第1図の工具の様々な構成要素を個別的
に示し、また部分的に変形して示す平面図であ
る。 〔主要部分の符号の説明〕、10……工具、1
2……把手、14……本体部分、16、……溝、
18……隆起部、20……頭部、22……スタ
ブ、24……支持部材、26……案内管、28…
…開口部、30……フランジ、32……クラン
プ、34……ピン、36……スロツト、38……
スロツト、40……連結板、42……フアイバシ
ユラウド、44……切断組立体、46……孔、4
8……シート、50……スロツト、52……拡大
部分、54……スロツト、56……案内管、58
……下部分、60……孔、62……軸受、64…
…軸受ステム、66……ねじ切部分、68……ね
じ、70……ねじ切部分、72……ワツシヤ、7
4……スロツト、76……鋭角、78……切断部
材、80……ピン、82……開口、83……フア
イバ引張り部材、84……下孔、86……凹み、
88,90……直立部分、92……通路、96…
…スロツト、98……案内ピン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光フアイバ支持手段、切断組立体、フアイバ
    クランプ手段及びフアイバ引つ張り手段とからな
    る光フアイバ切断装置において、 前記光フアイバ支持手段は、把手12と、フア
    イバシユラウド42と、該把手12とフアイバシ
    ユラウド42とを接続する連結手段40とからな
    り、前記把手12は光フアイバを長手方向に支持
    するための延在する溝16を有し、前記フアイバ
    シユラウド42は前記溝16と同心にフアイバを
    受容するように設けられた案内管56を備え、該
    案内管に挿入されたフアイバは前記フアイバシユ
    ラウドの一部に設けられた開口82において外部
    に部分的に露出し、 前記切断組立体は前記溝16に対して軸線方向
    に平行かつ離隔して前記連結手段40に回動可能
    に取付けられ、該切断組立体は切断部材を有し、
    該切断部材はフアイバに対して離隔した通常位置
    からフアイバとの接触位置へと扇状に回転して前
    記フアイバシユラウドの開口部82において露出
    したフアイバの外周の一部にきざみ目を生成し、 前記フアイバクランプ手段は切断中のフアイバ
    を長手方向に捕捉可能に前記把手12に取付けら
    れ、 前記フアイバ引つ張り手段は前記フアイバシユ
    ラウドに接続され、前記きざみ目を生成されたフ
    アイバと係合して引つ張り力を付与するように長
    手方向に運動することを特徴とする光フアイバ切
    断装置。 2 前記切断部材が前記フアイバから離隔した通
    常位置とフアイバとの接触位置との間を制限的に
    回転せしめるような回転制限手段を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の光フア
    イバ切断装置。 3 前記フアイバ引つ張り手段は、フアイバと係
    合しかつ前記溝の軸線に沿つて一緒に運動できる
    よう前記溝の軸線の横断方向に互いに対して運動
    できる第1の部材及び第2の部材からなることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の光フア
    イバ切断装置。 4 前記フアイバ支持手段は、前記溝の軸線に対
    して平行しかつ該溝の軸線から離間したピンを有
    し、前記フアイバ引つ張り手段は前記ピンに嵌合
    して軸方向に運動するよう配置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の光フア
    イバ切断装置。 5 前記フアイバ引つ張り手段は前記溝の軸線に
    沿つて限られた運動を行なうように前記フアイバ
    支持手段によつて支持されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項に記載の光フアイバ切断
    装置。
JP332681A 1980-01-14 1981-01-14 Optical fiber cutter Granted JPS56106210A (en)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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JP332681A Granted JPS56106210A (en) 1980-01-14 1981-01-14 Optical fiber cutter

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Country Link
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