JPH0336797U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す装置の構成概
要図、第２図は穴あけされたフイルムの部分平面
図、第３図、第４図、第５図はフイルムに対する
穴あけロールと加熱器の関係位置を状態毎に示し
た図で、第３図は連続穴あけ時、第５図は予熱時
、第５図は穴あけロール交換時を示す図である。 １……フイルム、１ａ……フイルム原反、２，
２ａ，３，３ａ……駆動ローラー、４……穴、５
……巻取軸、６……ブラシロール、７……穴あけ
ロール、８……穴あけ針、９……加熱器、１０…
…ヒーター、１１……シヤツター、１２，１３，
１４……ガイドローラー、１５……調整ローラー
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 外周に多数の穴あけ針が植設され、使用中は加
   熱されている穴あけロールが、横移動するフイル
   ム状物の上方に位置して、該フイルム状物に上記
   穴あけ針の先端部が当接する状態で回転させるこ
   とにより、上記フイルム状物に連続して多数の穴
   をあける、フイルム状物の連続穴あけ装置におい
   て、 上記穴あけロールの下側を除く外周部を囲む門
   型に形成してヒーターを組み込んだ加熱器を配設
   し、該加熱器と上記穴あけロールを昇降可能に構
   成したことを特徴とする、フイルム状物の連続穴
   あけ装置。