JPH0336679A - 指紋画像入力装置 - Google Patents
指紋画像入力装置Info
- Publication number
- JPH0336679A JPH0336679A JP1172145A JP17214589A JPH0336679A JP H0336679 A JPH0336679 A JP H0336679A JP 1172145 A JP1172145 A JP 1172145A JP 17214589 A JP17214589 A JP 17214589A JP H0336679 A JPH0336679 A JP H0336679A
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Links
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- 230000002070 germicidal effect Effects 0.000 claims description 9
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は指紋判別に用いられる指紋画像入力装置に関
するものである。
するものである。
情報化社会の進展によシ、コンピュータシステムやクレ
ジットカードの悪用や事故が多くなってきている。この
ような事件、事故を防ぐ為の重要なポイントとして本人
確認（個人識別）がある。
ジットカードの悪用や事故が多くなってきている。この
ような事件、事故を防ぐ為の重要なポイントとして本人
確認（個人識別）がある。
その本人確認に指紋を利用する指紋画像入力装置に関し
、被照合パターンを光学的に検出して電気信号とする指
紋画像入力装置がある。
、被照合パターンを光学的に検出して電気信号とする指
紋画像入力装置がある。
第２図（ａ） 、 （ｔ））は例えば特開昭６１−２８
１７２号に示された従来の指紋画像入力装置を示す図で
ある０図において、（１）はプリズム、（２）は指、（
３）は指紋の長平方向とプリズムの綾線（６）とが略一
致すべく載置されたガイド、（４）は光源、（５）はＣ
ＯＤ等の撮像素子である。（６）はプリズムの綾線、（
７１、（８１は各々プリズム（１）の入射面と導出面、
（９）は載ｒ！１面である０次に作用について説明する
。プリズム（１）の入射面（７）と導出面（８）とのな
す綾線（６）に対して、指（２）の長平方向が略一致す
るようにガイド（３）を置くＯガイド（３）はプリズム
（１）の載置面上（９）にかける指（２）の挿入側の辺
を除く他の３辺に突起を設け、この突起によう囲まれた
載置面（９）のなす長方形の長辺の方向が綾線（６）と
合致するようになっている。
１７２号に示された従来の指紋画像入力装置を示す図で
ある０図において、（１）はプリズム、（２）は指、（
３）は指紋の長平方向とプリズムの綾線（６）とが略一
致すべく載置されたガイド、（４）は光源、（５）はＣ
ＯＤ等の撮像素子である。（６）はプリズムの綾線、（
７１、（８１は各々プリズム（１）の入射面と導出面、
（９）は載ｒ！１面である０次に作用について説明する
。プリズム（１）の入射面（７）と導出面（８）とのな
す綾線（６）に対して、指（２）の長平方向が略一致す
るようにガイド（３）を置くＯガイド（３）はプリズム
（１）の載置面上（９）にかける指（２）の挿入側の辺
を除く他の３辺に突起を設け、この突起によう囲まれた
載置面（９）のなす長方形の長辺の方向が綾線（６）と
合致するようになっている。
従来の画像入力装置は以上のように構成されてシシ、多
数の人間が同じところに指を置くという事で、衛生面で
の問題がある。また、光源を常時点灯してかくことは、
装置全体の温度上昇をもたらし、また、消費する電力量
も多くなるという課題があった。
数の人間が同じところに指を置くという事で、衛生面で
の問題がある。また、光源を常時点灯してかくことは、
装置全体の温度上昇をもたらし、また、消費する電力量
も多くなるという課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、多数の人間が同じ場所に指を置くという不潔感
を払拭すると共に、装置全体の温度上昇を抑え、消費電
力量の少ない装置を得ることを目的とする０ 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る指紋画像入力装置は、殺菌灯を設けると
共に、所望の期間のみ指に入射光や殺菌光を点灯する発
光制御手段を設けたものである。
もので、多数の人間が同じ場所に指を置くという不潔感
を払拭すると共に、装置全体の温度上昇を抑え、消費電
力量の少ない装置を得ることを目的とする０ 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る指紋画像入力装置は、殺菌灯を設けると
共に、所望の期間のみ指に入射光や殺菌光を点灯する発
光制御手段を設けたものである。
この発明における指紋画像入力装置は、殺菌灯で指の載
置面を殺菌すると共に、指を載置面に置いている量大射
光や殺菌光を当てたシ、指を載置面に載せてからまたは
載置面から放してから所望時間のみ殺菌光を当てて発熱
を防止したシまた、殺菌光の場合は発熱の防止以外に目
に入る殺菌光の時間短縮も図られる。
置面を殺菌すると共に、指を載置面に置いている量大射
光や殺菌光を当てたシ、指を載置面に載せてからまたは
載置面から放してから所望時間のみ殺菌光を当てて発熱
を防止したシまた、殺菌光の場合は発熱の防止以外に目
に入る殺菌光の時間短縮も図られる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図（ａ） 、 （ｂ）において、（１）はプリズム、（
２）は指、（３）は措置ガイド、（４）は殺菌効果をも
つ光源、（５）はＣＯＤ等の撮像素子である。そして、
（６）はプリズムの綾線、（７） 、 （８１は各々、
光源より出た光のプリズムへの入射面、撮像素子への導
出面である０（９）は指を置く載置面、（ＩＩは載置面
上に置かれた巴ｖｓ素子、そして＜Ｉｌｌは圧電素子か
らの信号を受けて光源のＯＮ１０ Ｆ Ｆを行うコント
ロール部、（２）は圧電素子からの信号を０１コントロ
一ル部へ伝える信号線である。
図（ａ） 、 （ｂ）において、（１）はプリズム、（
２）は指、（３）は措置ガイド、（４）は殺菌効果をも
つ光源、（５）はＣＯＤ等の撮像素子である。そして、
（６）はプリズムの綾線、（７） 、 （８１は各々、
光源より出た光のプリズムへの入射面、撮像素子への導
出面である０（９）は指を置く載置面、（ＩＩは載置面
上に置かれた巴ｖｓ素子、そして＜Ｉｌｌは圧電素子か
らの信号を受けて光源のＯＮ１０ Ｆ Ｆを行うコント
ロール部、（２）は圧電素子からの信号を０１コントロ
一ル部へ伝える信号線である。
次に動作について説明する。装置に指（２）が載置面（
９）上に置かれると圧電素子ａｌｌＩが指が置かれたこ
とを検出して、信号線０を通してコントロール部θのへ
指が置かれたことを指示する。コントロール部（６）は
光源（４）をＯＮし、光源から出た殺菌作用を持つ光は
プリズム（１）の入射面（７）を通過して載置面（９）
へ到達して、面上を殺菌する。そして、指紋の凹凸に従
い、反射屈折して、間部分の光のみが導出面（８）を通
して撮像素子（５）へ到達する。指紋画像の入力が終了
し、指（２）が載置面（９）から離れると、モミ素子＠
からの信号によりコントロール部（２）は光源（４）を
ＯＦＦする。
９）上に置かれると圧電素子ａｌｌＩが指が置かれたこ
とを検出して、信号線０を通してコントロール部θのへ
指が置かれたことを指示する。コントロール部（６）は
光源（４）をＯＮし、光源から出た殺菌作用を持つ光は
プリズム（１）の入射面（７）を通過して載置面（９）
へ到達して、面上を殺菌する。そして、指紋の凹凸に従
い、反射屈折して、間部分の光のみが導出面（８）を通
して撮像素子（５）へ到達する。指紋画像の入力が終了
し、指（２）が載置面（９）から離れると、モミ素子＠
からの信号によりコントロール部（２）は光源（４）を
ＯＦＦする。
措置ガイド（３）は指が置かれる部分にのみ穴があけて
あり、光源（４）からの光を使用者から辿るようになっ
ている。
あり、光源（４）からの光を使用者から辿るようになっ
ている。
なか、上記実施例ではプリズム（１）を使用し７Ｅ例を
示したが、平行ガラス板やホロプラム導光板であっても
よく、上記実施例と同様の効果を奏する。
示したが、平行ガラス板やホロプラム導光板であっても
よく、上記実施例と同様の効果を奏する。
また、指が置かれたかどうかを判定する為に、圧電素子
を使用したものを示したが、温度検出器、光検出＠等地
の検出手段であっても良い。
を使用したものを示したが、温度検出器、光検出＠等地
の検出手段であっても良い。
また、光源（４）は指紋検出用光源と殺菌灯とを同一光
源としたが、これは別々にしてもよい。別々にした場合
は指紋検出用光源は「指を載置面に置いている間」点灯
するようにし、また殺菌灯は所望の期間即ち「指を載置
面に置いている間」「指を載置面に置いてから所望の時
間（殺菌のできる時間）」「指を載置面から放してから
所望の時間」または「指の載置に関係なく所定のインタ
ーバルで所望の時間」等に点灯するようにしてもよい。
源としたが、これは別々にしてもよい。別々にした場合
は指紋検出用光源は「指を載置面に置いている間」点灯
するようにし、また殺菌灯は所望の期間即ち「指を載置
面に置いている間」「指を載置面に置いてから所望の時
間（殺菌のできる時間）」「指を載置面から放してから
所望の時間」または「指の載置に関係なく所定のインタ
ーバルで所望の時間」等に点灯するようにしてもよい。
また殺狛灯が例えば小電力のときは連続ＯＮでもよい。
また殺菌灯はａ型面の上から照射するようにしてもよい
。この場合は指が載置面にないときに限られるが、殺菌
光が直接目に入り難いという利点がある。
。この場合は指が載置面にないときに限られるが、殺菌
光が直接目に入り難いという利点がある。
なお、点灯時間を短くすることは光源の長寿命化が図ら
れ装置の信頼性向上にもつながる。
れ装置の信頼性向上にもつながる。
以上のようにこの発明によれば、殺菌効果をもつ光源を
使用し、また、所望の期間指紋検出用光源や殺菌灯を働
かビるように発光制御手段を設けたので装置の不潔感を
払拭し、また、装置の温度上昇を抑えて、省エネルギー
化が図れるという効果がある。
使用し、また、所望の期間指紋検出用光源や殺菌灯を働
かビるように発光制御手段を設けたので装置の不潔感を
払拭し、また、装置の温度上昇を抑えて、省エネルギー
化が図れるという効果がある。
第１図（ａ） 、 （１））はこの発明の一実施例によ
る指紋画像入力装置の要部の構成図、第２図（ａ） 、
（ｂ）は従来の指紋画像入力装置の要部の構成図であ
る。 ＋１）はプリズム、（３）は指置きガイド、（４）は殺
菌効果をもつ光源、Ｑｌは指を置いたことを検出する検
出器である。 なか、図中、同マ符号は同一、又は相当部分を示す。
る指紋画像入力装置の要部の構成図、第２図（ａ） 、
（ｂ）は従来の指紋画像入力装置の要部の構成図であ
る。 ＋１）はプリズム、（３）は指置きガイド、（４）は殺
菌効果をもつ光源、Ｑｌは指を置いたことを検出する検
出器である。 なか、図中、同マ符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (3)
- （１）透明体の載置面上に被検査対象物である指を載置
して、前記被検査対象物とは反対側からこの載置面に入
射光を照射してこの入射光によつて前記載置面に生じた
光学的境界変化による反射光を用いて被照合指紋パター
ンを検出する指紋画像入力装置において、 上記指の載置面を殺菌する殺菌灯を備えたことを特徴と
する指紋画像入力装置。 - （２）透明体の載置面上に被検査対象物である指を載置
して、前記被検査対象物とは反対側からこの載置面に入
射光を照射してこの入射光によつて前記載置面に生じた
光学的境界変化による反射光を用いて被照合指紋パター
ンを検出する画像入力装置において、 指が上記載置面に載置したことを検出する検出器とこの
検出信号で指紋検出用光源を点灯する点灯装置とを有す
る発光制御手段を備えたことを特徴とする指紋画像入力
装置。 - （３）透明体の載置面上に被検査対象物である指を載置
して、前記被検査対象物とは反対側からこの載置面に入
射光を照射してこの入射光によつて前記載置面に生じた
光学的境界変化による反射光を用いて被照合指紋パター
ンを検出する画像入力装置において、 上記指の載置面を殺菌する殺菌灯を設けると共に、この
殺菌灯が上記指の載置動作に応じて所望の期間または所
定のインターバルで所望の期間点灯する発光制御手段を
備えたことを特徴とする指紋画像入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1172145A JPH0336679A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 指紋画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1172145A JPH0336679A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 指紋画像入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336679A true JPH0336679A (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=15936397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1172145A Pending JPH0336679A (ja) | 1989-07-03 | 1989-07-03 | 指紋画像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336679A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5825005A (en) * | 1993-07-06 | 1998-10-20 | Behnke; Alfons | Method of encoding identification cards and verifying such encoded identification cards, and apparatus for carrying out such a method |
| JP2004139612A (ja) * | 2003-11-25 | 2004-05-13 | Hitachi Ltd | 個人認証装置 |
| JP2013080504A (ja) * | 2012-12-14 | 2013-05-02 | Hitachi Ltd | 血管画像撮影装置および個人認証装置 |
| JP2022060166A (ja) * | 2020-10-02 | 2022-04-14 | ポール・コーポレーション | シングルユースプリズムを有する屈折計及び再使用可能な光学系 |
-
1989
- 1989-07-03 JP JP1172145A patent/JPH0336679A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5825005A (en) * | 1993-07-06 | 1998-10-20 | Behnke; Alfons | Method of encoding identification cards and verifying such encoded identification cards, and apparatus for carrying out such a method |
| JP2004139612A (ja) * | 2003-11-25 | 2004-05-13 | Hitachi Ltd | 個人認証装置 |
| JP4649833B2 (ja) * | 2003-11-25 | 2011-03-16 | 株式会社日立製作所 | 個人認証装置及び血管画像抽出装置 |
| JP2013080504A (ja) * | 2012-12-14 | 2013-05-02 | Hitachi Ltd | 血管画像撮影装置および個人認証装置 |
| JP2022060166A (ja) * | 2020-10-02 | 2022-04-14 | ポール・コーポレーション | シングルユースプリズムを有する屈折計及び再使用可能な光学系 |
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