JPH0336537B2 - - Google Patents
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- JPH0336537B2 JPH0336537B2 JP59009634A JP963484A JPH0336537B2 JP H0336537 B2 JPH0336537 B2 JP H0336537B2 JP 59009634 A JP59009634 A JP 59009634A JP 963484 A JP963484 A JP 963484A JP H0336537 B2 JPH0336537 B2 JP H0336537B2
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- gripping member
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 1
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- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C3/00—Dental tools or instruments
- A61C3/06—Tooth grinding or polishing discs; Holders therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C15/00—Devices for cleaning between the teeth
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Dentistry (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、新規な隣接歯間用歯科器具に関す
る。
る。
周知のように、歯と歯と間の区域は、しばしば
凹凸を有し、歯間にデンタルフロス（以下単に
「フロス」と称する）を詰める操作を困難にする
オーバーハング（突出部や張出部）を有してい
る。ラバーダム（歯科用ゴムシート）を用いる歯
科医は、そのような凹凸部分へダムを挿入するこ
とが困難であることからそのような凹凸部分存在
をよく知つている。これらの凹凸部分は、自然に
ゆがんで形成された表面である場合もあれば、充
填物のようなオーバーハングを有する義歯などの
歯科修復物によつて生じたものであることもあ
る。もちろん、歯科医は、歯の修復のためにラバ
ーダムの挿入やフロスの挿入を容易に行うことが
できるように凹凸表面を平滑にしようと試みる
が、しばしば自然の現象により、あるいは矯正歯
科医療の結果として歯間の接触区域が凹凸にな
り、充填物から過剰の接合剤がはみ出ることがあ
る。従来、歯科医は、歯間の接触区域を平滑にす
るために、また、充填物からの過剰の接合剤を除
去または平滑にするためにいろいろな型式の器具
を使用しているが、そのような器具は、所望の平
滑な接触面を効率的に形成することも、過剰の接
合剤を効率的に除去することができない。
凹凸を有し、歯間にデンタルフロス（以下単に
「フロス」と称する）を詰める操作を困難にする
オーバーハング（突出部や張出部）を有してい
る。ラバーダム（歯科用ゴムシート）を用いる歯
科医は、そのような凹凸部分へダムを挿入するこ
とが困難であることからそのような凹凸部分存在
をよく知つている。これらの凹凸部分は、自然に
ゆがんで形成された表面である場合もあれば、充
填物のようなオーバーハングを有する義歯などの
歯科修復物によつて生じたものであることもあ
る。もちろん、歯科医は、歯の修復のためにラバ
ーダムの挿入やフロスの挿入を容易に行うことが
できるように凹凸表面を平滑にしようと試みる
が、しばしば自然の現象により、あるいは矯正歯
科医療の結果として歯間の接触区域が凹凸にな
り、充填物から過剰の接合剤がはみ出ることがあ
る。従来、歯科医は、歯間の接触区域を平滑にす
るために、また、充填物からの過剰の接合剤を除
去または平滑にするためにいろいろな型式の器具
を使用しているが、そのような器具は、所望の平
滑な接触面を効率的に形成することも、過剰の接
合剤を効率的に除去することができない。
発明の概要
本発明の目的は、歯間接触区域を平滑化するこ
とができ、かつ、充填物やその他の歯科修復物か
ら過剰の接合剤を除去することができる歯間歯科
器具を提供することである。
とができ、かつ、充填物やその他の歯科修復物か
ら過剰の接合剤を除去することができる歯間歯科
器具を提供することである。
本発明の他の目的は、構造が簡単で、使用方法
も簡単な上記型式の器具を提供することである。
も簡単な上記型式の器具を提供することである。
本発明の他の目的は、その独特の構造故に新規
な態様で製造することができる上記型式の器具を
提供することである。
な態様で製造することができる上記型式の器具を
提供することである。
略述すれば、本発明の歯間歯科器具は、
(1) 両側面と一端に丸形作用縁を有する半剛性の
金属デイスクと、該金属デイスクの両側面のう
ちの少くとも一方の側面に設けられた研磨手段
と、該デイスクの、前記作用縁のある側とは反
対側の端部に固定された握り部材とから成り、
前記デイスクは、隣接歯間の接触区域を平滑に
するために、かつ、前記作用縁により隣接歯間
区域の過剰の接合剤を除去するために、該隣接
歯間区域内へ圧入することができる最少限の厚
みを有するものとする。握り部材は、射出成型
法によつてデイスクに固着させることができ
る。この目的のためにデイスクは、該握り部材
の両側部片を互いに結合し、かつ、該デイスク
に固定するために握り部材を射出成型する際に
鋳込まれるプラグ状のプラスチツク材を受入れ
るための孔を有している。また、この器具に
は、歯科医が治療中誤つて患者の口の中に器具
を落した場合に器具を取出すための取出用索条
を結びつけるための孔が設けられている。
金属デイスクと、該金属デイスクの両側面のう
ちの少くとも一方の側面に設けられた研磨手段
と、該デイスクの、前記作用縁のある側とは反
対側の端部に固定された握り部材とから成り、
前記デイスクは、隣接歯間の接触区域を平滑に
するために、かつ、前記作用縁により隣接歯間
区域の過剰の接合剤を除去するために、該隣接
歯間区域内へ圧入することができる最少限の厚
みを有するものとする。握り部材は、射出成型
法によつてデイスクに固着させることができ
る。この目的のためにデイスクは、該握り部材
の両側部片を互いに結合し、かつ、該デイスク
に固定するために握り部材を射出成型する際に
鋳込まれるプラグ状のプラスチツク材を受入れ
るための孔を有している。また、この器具に
は、歯科医が治療中誤つて患者の口の中に器具
を落した場合に器具を取出すための取出用索条
を結びつけるための孔が設けられている。
実施例の説明
本発明の歯科器具の作動部分は、丸形作用縁１
２を有する金属デイスク１０から成る。デイスク
１０は、剛性または半剛性の金属で形成し、均一
な厚さとする。デイスクの厚さは、0.127mm
（0.005in）とすることが好適であることが認めら
れたが、多少の変更が可能である。このような厚
さとした場合、デイスクは、隣接歯間の接触区域
へ挿入することができ、また、後述するように過
剰の接合剤を除去するために隣接歯間区域内へ圧
入することができる。デイスクの直径などの寸法
はいろいろに変えることができるが、ほぼ19.05
mm（3/4in）の直径とすることが、この歯科器具
を良好に機能させるのに好適である。
２を有する金属デイスク１０から成る。デイスク
１０は、剛性または半剛性の金属で形成し、均一
な厚さとする。デイスクの厚さは、0.127mm
（0.005in）とすることが好適であることが認めら
れたが、多少の変更が可能である。このような厚
さとした場合、デイスクは、隣接歯間の接触区域
へ挿入することができ、また、後述するように過
剰の接合剤を除去するために隣接歯間区域内へ圧
入することができる。デイスクの直径などの寸法
はいろいろに変えることができるが、ほぼ19.05
mm（3/4in）の直径とすることが、この歯科器具
を良好に機能させるのに好適である。
デイスク１４の両側面は、隣接歯間の接触区域
を平滑にするための研磨面を形成するように粗面
とする。非常に狭い間隙の歯間接触区域の場合
は、接触区域の間隙を僅かに拡大させることが望
ましい場合がある。デイスクは、その片面または
両面を研摩面とすることができる。そのような研
摩面は、非常に微細な（目の細かい）サンドペー
パー状の表面によつて精成し、通常、デンタルフ
ロスまたはラバーダムを歯間接触区域に挿入する
ことができるように接触区域の面を研摩するのに
必要とされるが、先に述べたように、このデイス
クを用いて接触区間の間隙の若干の拡張を行うこ
ともできる。粗面１４は、例えばサンドブラスト
によつて形成することができる。
を平滑にするための研磨面を形成するように粗面
とする。非常に狭い間隙の歯間接触区域の場合
は、接触区域の間隙を僅かに拡大させることが望
ましい場合がある。デイスクは、その片面または
両面を研摩面とすることができる。そのような研
摩面は、非常に微細な（目の細かい）サンドペー
パー状の表面によつて精成し、通常、デンタルフ
ロスまたはラバーダムを歯間接触区域に挿入する
ことができるように接触区域の面を研摩するのに
必要とされるが、先に述べたように、このデイス
クを用いて接触区間の間隙の若干の拡張を行うこ
ともできる。粗面１４は、例えばサンドブラスト
によつて形成することができる。
デイスク１０には、その非作用縁を覆うキヤツ
プ状部材から成る握り部材１６を設ける。この握
り部材は、歯科医の指に対して摩擦把持力を与え
る粗面とされた側面１８を有する。歯科医がこの
器具を偶発的に患者の口の中に落してしまつたよ
うな場合、その器具を回収するための取戻し用の
索条やフロス等を結びつける取付孔としてデイス
ク１０と握り部材１６との組立体を貫通する通し
孔２０を穿設する。
プ状部材から成る握り部材１６を設ける。この握
り部材は、歯科医の指に対して摩擦把持力を与え
る粗面とされた側面１８を有する。歯科医がこの
器具を偶発的に患者の口の中に落してしまつたよ
うな場合、その器具を回収するための取戻し用の
索条やフロス等を結びつける取付孔としてデイス
ク１０と握り部材１６との組立体を貫通する通し
孔２０を穿設する。
第４図にみられるように、デイスク１０は、ス
タンピング加工（型抜き）などにより円形に製造
し、その製造の際に握り部分に２つの孔２２，２
４を形成する。握り部材１６は、その素材である
プラスチツク材などを金型内でデイスク１０の上
方部分を包むようにして注入して成型することが
できる。その際、材料が２つの孔２２，２４内へ
も注入されるようにする。但し、取付孔２０は、
適当な挿入ピンなどを嵌めておくことによつて塞
がれないようにする。また、金型内に設置した案
内指部材により握り部材の側面１８にくぼみ２６
が形成されるようにすることもできる。くぼみ２
６は、握り部材の摩擦把持力を増大させる。
タンピング加工（型抜き）などにより円形に製造
し、その製造の際に握り部分に２つの孔２２，２
４を形成する。握り部材１６は、その素材である
プラスチツク材などを金型内でデイスク１０の上
方部分を包むようにして注入して成型することが
できる。その際、材料が２つの孔２２，２４内へ
も注入されるようにする。但し、取付孔２０は、
適当な挿入ピンなどを嵌めておくことによつて塞
がれないようにする。また、金型内に設置した案
内指部材により握り部材の側面１８にくぼみ２６
が形成されるようにすることもできる。くぼみ２
６は、握り部材の摩擦把持力を増大させる。
握り部材１６のための、例えばプラスチツク材
のような成型材料がデイスク１０の上方部分の周
りに固着されるばかりでなく、孔２２，２４にも
進入するので、デイスクと握り部材との間に確実
な結合が設定され、両者が偶発的に分離するおそ
れがない。
のような成型材料がデイスク１０の上方部分の周
りに固着されるばかりでなく、孔２２，２４にも
進入するので、デイスクと握り部材との間に確実
な結合が設定され、両者が偶発的に分離するおそ
れがない。
本発明の器具を使用する場合、歯科医は、握り
部材１６をしつかり握り、デイスク１０の作用縁
１２を隣接歯間の接触区域を通して圧入し、該区
域内でデイスクを１回ないし複数回鋸のように往
復動させれば、該接触区域の面の凹凸が平滑にさ
れ、フロスをほつれやすり切れまたは破断を生じ
させることなく歯間区域に使用することができ、
ラバーダムを容易に挿入することができる。デイ
スク１０を接触区域を通して更に深く進入させれ
ば、歯間区域に存在する過剰の接合剤（義歯など
に用いられているはみ出したセメントなど）を除
去することもできる。デイスク１０の作用縁１２
は鋭利にされてはいないが、デイスクは、それ自
体の厚さが薄いので、はみ出した接合剤に切込む
のに、あるいは接合剤を押しのけて進入するに十
分な鋭さを有している。デイスク１０は、ほぼ
0.127mm（0.005in）の厚さの板金で製造した場合、
上述の機能を良好に果し、折れることなく、接触
区域を通してたてに押込むことができる十分な剛
性を有し、しかも、歯の面に存在する障害物を通
り越えるように僅かに撓むこともできる。
部材１６をしつかり握り、デイスク１０の作用縁
１２を隣接歯間の接触区域を通して圧入し、該区
域内でデイスクを１回ないし複数回鋸のように往
復動させれば、該接触区域の面の凹凸が平滑にさ
れ、フロスをほつれやすり切れまたは破断を生じ
させることなく歯間区域に使用することができ、
ラバーダムを容易に挿入することができる。デイ
スク１０を接触区域を通して更に深く進入させれ
ば、歯間区域に存在する過剰の接合剤（義歯など
に用いられているはみ出したセメントなど）を除
去することもできる。デイスク１０の作用縁１２
は鋭利にされてはいないが、デイスクは、それ自
体の厚さが薄いので、はみ出した接合剤に切込む
のに、あるいは接合剤を押しのけて進入するに十
分な鋭さを有している。デイスク１０は、ほぼ
0.127mm（0.005in）の厚さの板金で製造した場合、
上述の機能を良好に果し、折れることなく、接触
区域を通してたてに押込むことができる十分な剛
性を有し、しかも、歯の面に存在する障害物を通
り越えるように僅かに撓むこともできる。
デイスク１０の直径をほぼ19.05mm（3/4in）と
した場合、握り部材１６を指の間に挾んで握れ
ば、デイスク１０は、接触区域を能率的に平滑に
し、あるいは歯間区域を浄化するのに十分なだけ
突出する寸法を有するが、歯肉などを傷つけるほ
ど深くは突入しない。なぜなら、握り部材１６を
握つている指が患者の歯に当り、安全停止体の役
を果すからである。
した場合、握り部材１６を指の間に挾んで握れ
ば、デイスク１０は、接触区域を能率的に平滑に
し、あるいは歯間区域を浄化するのに十分なだけ
突出する寸法を有するが、歯肉などを傷つけるほ
ど深くは突入しない。なぜなら、握り部材１６を
握つている指が患者の歯に当り、安全停止体の役
を果すからである。
このデイスクは、また、特殊なケースとして接
触区域に過剰の歯科修復材がはみ出さないように
防止するマトリツクスとして使用することもでき
る。
触区域に過剰の歯科修復材がはみ出さないように
防止するマトリツクスとして使用することもでき
る。
第１図は本発明の歯科器具の透視図、第２図は
該器具の側面図、第３図は第２図の線３−３に沿
つてみた断面図、第４図は第３図の線４−４に沿
つてみた断面図である。 図中、１０はデイスク、１２は作用縁、１４は
側面（研摩面）、１６は握り部材、１８は側面、
２０は取付孔、２２，２４は孔。
該器具の側面図、第３図は第２図の線３−３に沿
つてみた断面図、第４図は第３図の線４−４に沿
つてみた断面図である。 図中、１０はデイスク、１２は作用縁、１４は
側面（研摩面）、１６は握り部材、１８は側面、
２０は取付孔、２２，２４は孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 両側面と一端に丸形作用縁を有する半剛性の
金属デイスクと、該金属デイスクの両側面のうち
の少くとも一方の側面に設けられた研磨手段と、
該デイスクの、前記作用縁のある側とは反対側の
端部に固定された握り部材とから成り、前記デイ
スクは、隣接歯間の接触区域を平滑にするため
に、かつ、前記作用縁により隣接歯間区域の過剰
の接合剤を除去するために、該隣接歯間区域内へ
圧入することができる最少限の厚みを有するもの
とした歯間用歯科器具。 ２ 前記握り部材は、使用者の指と指に摩擦係合
作用を与える粗面とされた両側面を有するもので
ある特許請求の範囲第１項記載の歯間用歯科器
具。 ３ 前記デイスクおよび握り部材は、該歯科器具
に取出用索条を結びつけるための通し孔を有して
いる特許請求の範囲第１項記載の歯間用歯科器
具。 ４ 前記握り部材は、前記デイスクの両側面上に
金型成型により形成されたプラスチツク部材から
成り、前記デイスクは、該握り部材の両側部片を
互いに結合し、かつ、該握り部材を該デイスクに
固定するために握り部材の成型の際鋳込まれるプ
ラグを受容するための少くとも１つの通し孔を有
している特許請求の範囲第１項記載の歯間用歯科
器具。 ５ 前記握り部材は、前記デイスクの両側面上に
金型成型により形成されたプラスチツク部材から
成り、前記デイスクは、該握り部材の両側部片を
互いに結合し、かつ、該握り部材を該デイスクに
固定するために握り部材の成型の際鋳込まれるプ
ラグを受容するための１対の通し孔を有してお
り、該プラグの１つには、取出用索条を結びつけ
るための孔があけられている特許請求の範囲第１
項記載の歯間用歯科器具。 ６ 前記デイスクの金属素材の剛性度は、該デイ
スクを歯間接触区域を通してたてに圧入させるこ
とができ、かつ、該デイスクが歯の面の障害物を
乗越えて該接触区域内へ進入するために僅かに撓
むことができるような剛性度である特許請求の範
囲第１項記載の歯間歯科器具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/471,764 US4483676A (en) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | Interproximal dental instrument |
| US471764 | 1990-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164055A JPS59164055A (ja) | 1984-09-17 |
| JPH0336537B2 true JPH0336537B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=23872904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59009634A Granted JPS59164055A (ja) | 1983-03-03 | 1984-01-24 | 歯間用歯科器具 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4483676A (ja) |
| JP (1) | JPS59164055A (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4738621A (en) * | 1986-08-05 | 1988-04-19 | Abrasive Technology, Inc. | Hand held dental instrument for cutting interproximal spaces |
| US5476381A (en) * | 1994-08-31 | 1995-12-19 | Centrix, Inc. | Interproximal dental disk |
| AT404550B (de) * | 1997-07-02 | 1998-12-28 | Rosenstatter Otto Dr | Zahnärztliches handstück |
| US20050058963A1 (en) * | 2003-09-17 | 2005-03-17 | Stockstill John W. | Combination interproximal dental stripper |
| WO2006031728A2 (en) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Navarro Carlos F | Apparatus and method for removing enamel from a person's tooth |
| US9402694B2 (en) * | 2004-12-09 | 2016-08-02 | Louie Khouri | Interproximal dental tool |
| EP2072022A1 (de) * | 2007-12-18 | 2009-06-24 | Ernst Mühlbauer GmbH & Co.KG | Vorrichtung zum Entfernen von Flüssigkeits- und/oder Gelresten auf Zahnoberflächen |
| EP2072021A1 (de) * | 2007-12-18 | 2009-06-24 | Ernst Mühlbauer GmbH & Co.KG | Vorrichtung zur Infiltration approximaler Schmelzläsionen von Zähnen |
| US7758343B1 (en) * | 2009-01-15 | 2010-07-20 | Navarro Carlos F | Apparatus and method for removing enamel from a person's tooth |
| US20120244494A1 (en) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | Navarro Carlos F | Apparatus and method for removing enamel from a person's tooth |
| USD759247S1 (en) * | 2014-09-29 | 2016-06-14 | Kerr Corporation | Arcuate interproximal dental tool with arcuate blade |
| USD751708S1 (en) * | 2014-09-29 | 2016-03-15 | Kerr Corporation | Straight interproximal dental tool with straight blade |
| US9277975B1 (en) * | 2014-10-26 | 2016-03-08 | Kerr Corporation | Interproximal dental tool with straight and curved blade including improved gripping upper and side surfaces and safety retaining members |
| USD768298S1 (en) * | 2015-08-02 | 2016-10-04 | Kerr Corporation | Straight interproximal dental tool with sandpaper on both sides and sharp razor blade edge |
| USD768857S1 (en) * | 2015-08-02 | 2016-10-11 | Kerr Corporation | Straight interproximal dental tool with sandpaper on one side and sharp razor blade edge |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US1050469A (en) * | 1912-05-07 | 1913-01-14 | Forest O Keifer | Dental appliance. |
| US1201875A (en) * | 1916-02-25 | 1916-10-17 | William W Russ | Strip and matrix holder. |
| US1350002A (en) * | 1918-10-21 | 1920-08-17 | Gilderoy O Burlew | Dental separating or grinding disk |
| US2730804A (en) * | 1954-01-08 | 1956-01-17 | Mizzy Inc | Dental hand abrasive separator device |
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| SE7804291L (sv) * | 1978-04-17 | 1979-10-18 | Bengtsson Sigurd W | Tandvardsredskap |
-
1983
- 1983-03-03 US US06/471,764 patent/US4483676A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-01-24 JP JP59009634A patent/JPS59164055A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4483676A (en) | 1984-11-20 |
| JPS59164055A (ja) | 1984-09-17 |
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