JPH0336500A - 管路内の生物付着防止方法およびその生物付着防止装置 - Google Patents

管路内の生物付着防止方法およびその生物付着防止装置

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JPH0336500A
JPH0336500A JP1170377A JP17037789A JPH0336500A JP H0336500 A JPH0336500 A JP H0336500A JP 1170377 A JP1170377 A JP 1170377A JP 17037789 A JP17037789 A JP 17037789A JP H0336500 A JPH0336500 A JP H0336500A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は管路内の生物付着防止方法およびその生物付着
防止装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、海水が使用される管路内に生物が付着するのを防
止するには、特開昭55−17016号公報に記載され
ているように、第8図に示す復水器1の前後の人出ロ弁
2,3で海水を密封させ、補助蒸気il[4に接続され
たスプレィノズル5または電気ヒーターにより、間接的
あるいは直接的に加熱できるようにする。そして海水循
環ポンプ6により海水を循環、加熱し、海水温度が60
℃になった時、海水循環ポンプ6を止め、ある時間保持
後、海水循環ポンプ7を起動させ、温海水と共に死滅し
た海洋生物を排出するが、温海水は温排水対策のため、
冷海水を放水管8に混入させ排出している。なお同図に
おいて9は熱交換チューブ、10は復水器バイパス管、
11は循環水管、12は復水管、13は復水ポンプ、1
4は補助蒸気管、15は水室、16aは補助蒸気弁、1
6bは循環ポンプ入口弁、16cは循環ポンプ出口弁、
16dは弁、16eはベント弁である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は生物を死滅させるために、流体機械の入
口弁と出口弁との間の全流路の容積に相当する温水を必
要とするので、海水を適温まで加熱する熱量および時間
、温海水を排水する際の冷却用の海水量が必要以上に大
きくなり、効率性、かつ経済性の点について問題がある
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、少量の温
水によって容易に生物の付着防止を可能とした管路内の
生物付着防止方法およびその生物付着防止装置を提供す
ることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、管路内に、管路の内面に密着すると共に、
管路内面との間で管路を密封し、かつ移動可能に構成さ
れ、所定の間隔で連結されたピグを挿入し、これらピグ
間に形成された空間に温水を注入し、前記ピグ間に温水
域を形成させた後、この温水域をピグ後方から外力を加
えて管路内を移動させることにより、達成される。また
、装置を、管路内に管路内の流路を密閉して挿入され、
かつ所定の間隔を持って連結された移動自在なピグと、
これらピグ間に形成され、かつピグと共に管路内を移動
する温水域とを持って構成することにより、達成される
〔作用〕
上記手段を設けたので、ピグ間の温水域によって管路内
の生物が死滅するようになって、少量の温水で、容易に
管路内の生物付着が防止できる。
すなわち管路内に挿入されるピグは流路を密封でき、か
つ所定の間隔で連結され、流路形状および外力に対応し
て動くことができるように形成されているので、流路の
曲り部についても容易に移動が可能である。また、ピグ
間を所定の間隔を持って連結することにより、管路内に
所定の密封空間を形成し、この空間部分に温水を注入し
、管路内に所定の温水域を形成することができる。
この温水域はピグ後方に外力を加えることによリピグと
共に押し出され、管路内の所定の位置まで移動すること
ができ、また、外力を調整することによって所定の速度
で移動することができる。
従ってピグ間の密封空間の部分に温水を注入して形成し
た温水域を、生物が死滅する温度と速度とで移動させれ
ば、管路内の幼生および付着生物を死滅させることがで
き、生物の付着が防止できるようになって、少量の温水
で容易に生物の付着が防止されるのである。
〔実施例〕
以下1図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
1図から第5図には本発明の一実施例が示されている。
なお、従来と同じ部品には同じ符号を付したので説明を
省略する。第7図には本発明の適用対象の海水用ポンプ
水車の給排水系統の一例が示されている。海水用ポンプ
水車17の上流側は、入口弁18を介して水圧鉄管19
によって上池に通じ、下流側は吸出管20を介して放水
路によって海と通じている。熱交換器21は、ポンプ水
車17および発電電動機の冷却用循環淡水を海水を用い
て冷却するために設けられているもので、ポンプ22に
よって汲み上げられた海水は、海水系給水管23によっ
て渦流ストレーナ24を経て熱交換器21に作用した後
、海水系排水管25によって海に排水される。なお、2
6は熱交換器21で冷却された循環水(淡水)を、ポン
プ水車17および発電電動機の冷却部に送るための淡水
給水管であり、27は冷却部に作用した後の循環水を熱
交換器21に戻すための循環木管である。28はポンプ
起動的の空転運転時にランナ周りに冷却水を送る冷却水
管で、29はポンプ起動時に水面を押し下げるランナ周
りに送り込まれた圧縮空気を系外に排出する排気管で、
空気と共に多量の海水が同時に排出される。30はケー
シング排水管、31は水圧鉄管19の排水管で、いずれ
も内部を点検するとき流路内の残留海水を系外に排出す
るのに設けられている。
このように構成された海水用ポンプ水車の給排水系統で
二重線で示されている本発明の適用対象の海水系配管で
、本実施例ではこの海水系配管の管路内に、第1図およ
び第2図に示されているように管路32の内面に密着す
ると共に、管路内面との間で管路32を密封し、かつ移
動可能に構成され、所定の間隔で連結されたピグ33を
挿入し、これらピグ間に形成された空間に温水を注入し
、ピグ間に温水域34を形成させた後、この温水域34
をピグ後方から外力を加えて管路32内を移動させた。
また、装置を管路32内に管路内の流路Xを密封して挿
入され、かつ所定の間隔をもって連結された移動自在な
ピグ33と、これらピグ間に形成され、かつピグ33と
共に管路内を移動する温水域34とを持って構成した。
このようにすることによりピグ間の温水域34によって
管路内の生物が死滅するようになって、少量の温水によ
って容易に生物の付着防止を可能とした管路内の生物付
着防止方法およびその生物付着防止装置を得ることがで
きる。
すなわち生物の付着対象となる管路32は、通常端部に
ねじ込みまたはフランジなどの接続機能を備え、複数の
管路32によって給排水系統が構成されている。
温水域34を形成するピグ33は管路32内面との間に
環状の空間を持ち、この空間に管路内面と密着し、流路
Xを密封する弾性体35を備えている。このピグ33が
連結帯36および連結座37.38によって所定の間隔
をおいて連結されている(第1図、第2図および第5図
参照)。
管路内のピグ後方に圧力室39を構成するカバー40は
、ピグ33に外力を与えるための圧力注入口41および
圧力注入弁42bを備えており、この圧力注入弁42b
は圧力源に通じている圧力管43が接続できる(第1図
、第2図参照)。
給湯管44の一方の端は温水源に接続され、他方の端は
注入弁42aを介して管路32に備えられている注入口
座45aに接続される(第1図。
第2図参照)。
管路32に備えられている排水座45bは、温水域34
の移動中に温度が所定温度以下に低下する場合に備えて
設けられているもので、不用となった温水を弁42c、
排水管46を介して系外に排出するため、管路32の途
中に備えられたものである(第4図参照)。
このように構成された管路32およびピグ33で、流路
Xを密封可能に連結されたピグ33を挿入し、流路X内
に管路32との間で密封空間Rを形成した(第1図参照
)後、この空間Rに温水を注入して温水域34を形成す
る一方、ピグ33の後部に圧力室39を形成(第2図参
照)し、温水域34が形成された後、この圧力室39に
圧力源から圧力水または圧縮空気を供給し、圧力室39
の容積を増大して温水域34を前方に押し出して移動さ
せる(第3図参照)。
すなわち系統停止において管路内の海水を抜水した後、
管路32の一方または両方を取外し流路Xを開放する0
次いで連結された2個のピグ33を流路X内に投入し、
ピグ33を投入した側の管路32の入口側フランジに、
圧力注入口41に弁(圧力注入弁)42bを取り付けた
カバー40を接続し、弁42aには温水源に通じる給湯
管44を、また、弁42bには圧力源に通じる圧力管4
3を接続する。この状態で弁42aを開にして管路内に
形成された密封空間Rに温水を注入し、温水域34が形
成されたら弁42aを全閉にした後、弁42bを開にし
て圧力源から圧力室39内に圧力水または圧縮空気を供
給し、圧力室39内の容積を増大させて温水域34を押
し出すように移動させ、生物を死滅させる。温水域34
が管路32の反対側の開口部まで達したら弁42bを全
閉にし、圧力室39への圧力の供給を停止してピグ33
を流路Xから取り出す。なお、管路32が長く温水の温
度が途中で低下するような場合は、管路途中に予め上述
の第4図に示すような温水の補充、交換ができる設備を
設け、温水域34がこの位置に移動した状態で弁42a
、42oで温水の補充、交換を行う。これらの作業が完
了したら、取り外した管路32を組立て、温水源に通じ
る給湯管44および圧力源に通じる圧力管43@:切り
離して生物付着防止処置を完了する。
このように本実施例によれば最初に密封空間に充満した
温水の量で流路内の全体の生物を死滅させ、流路内の生
物付着を防止することができ、流路全体の容量に相当す
る温水を使用していた従来に比べ、少ない温水量で生物
付着が防止でき効率的である。また、必要な温水量が少
量のため、温水を生成するのに要する熱量が少なく経済
的である。
なお、ピグ33の外径は流路の曲り部での移動を容易に
するため、管路32の内径より小さくし、管路32との
間の環状空間には流路の形状およびピグ33が後方から
の圧力に対して密封が得られるように形成された弾性体
35を備えている(第5図参照)。
第6図には本発明の他の実施例が示されている。
本実施例はピグ33および温水域34を、管路32と着
脱自在に形成された外筒47内に設けた。
このように外筒47内にピグ33.温水域34を備えた
ピグ投入装置48を別個に用意することにより、管路に
温水を注入するための注入口座を設置する必要がなくな
る。
〔発明の効果〕
上述のように本発明は少量の温水によって容易に生物の
付着するのが防止されるようになって、少量の温水によ
って容易に生物の付着防止を可能とした管路内の生物付
着防止方法およびその生物付着防止装置を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の管路内の生物付着防止方法の一実施例
による管路内にピグによる密封空間を形成した状態を示
す縦断側面図、第2図は第1図の密封空間に温水を注入
して温水域を形成した状態を示す縦断側面図、第3図は
第2図の温水域を移動させた状態を示す縦断側面図、第
4図は温水域を第3図より更に温水の給排可能位置まで
移動させた状態を示す縦断側面図、第S図は同じく一実
施例によるピグの密封構造を示す縦断側面図、第6図は
本発明の管路内の生物付着防止方法の他の実施例による
ピグ投入装置の縦断側面図、第7図は本発明の生物付着
防止の対象となる海水用ポンプ水車の給排水系統図、第
8図は従来の管路内の生物付着防止方法による生物付着
防止系統図である。 32・・・管路、33・・・ピグ、34・・・温水域、
35・・・弾性体、36・・・連結帯、47・・・外筒
。 第 図 3 ・ピグ 36・・連結帯 第 図 第 図 第 図 6 第 図 4 第 図 47・・・外筒 第 図 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、海から汲み上げられた海水を流体として用いる管路
    に生物が付着するのを防止する管路内の生物付着防止方
    法において、前記管路内に、前記管路の内面に密着する
    と共に、管路内面との間で管路を密封し、かつ移動可能
    に構成され、所定の間隔で連結されたピグを挿入し、こ
    れらピグ間に形成された空間に温水を注入し、前記ピグ
    間に温水域を形成させた後、この温水域をピグ後方から
    外力を加えて管路内を移動させるようにしたことを特徴
    とする管路内の生物付着防止方法。 2、前記温水域が、保温材または保温装置によつて加温
    または保温できるようにされたものである特許請求の範
    囲第1項記載の管路内の生物付着防止方法。 3、前記保温材または保温装置が、前記温水域と共に移
    動するようにされたものである特許請求の範囲第2項記
    載の管路内の生物付着防止方法。 4、前記温水域が、温水を補充可能にされたものである
    特許請求の範囲第1項記載の管路内の生物付着防止方法
    。 5、前記温水域が、前記管路の途中で加温または温水を
    交換できるようにされたものである特許請求の範囲第1
    項記載の管路内の生物付着防止方法。 6、前記温水域が、前記ピグの後方に注入される圧力水
    または圧縮空気で押し出して前方に移動するようにされ
    たものである特許請求の範囲第1項記載の管路内の生物
    付着防止方法。 7、前記温水域が、加温された空気または油によつて形
    成されたものである特許請求の範囲第1項記載の管路内
    の生物付着防止方法。 8、前記ピグが、前記管路の内面との間に環状の空間を
    持ち、この空間に流路を密封する弾性体が配置されたも
    のである特許請求の範囲第1項記載の管路内の生物付着
    防止方法。 9、前記ピグが、弾性体により流路を密封するようにさ
    れたものである特許請求の範囲第1項記載の管路内の生
    物付着防止方法。 10、前記ピグが、流路内面の変化に対し個々に動作可
    能なように連結されたものである特許請求の範囲第1項
    記載の管路内の生物付着防止方法。 11、前記ピグが、弾性体その他の非金属材または非金
    属被覆材の連結帯で連結されたものである特許請求の範
    囲第1項記載の管路内の生物付着防止方法。 12、前記ピグに温度センサを取り付け、前記温水域の
    温度を計測可能にされたものである特許請求の範囲第1
    項記載の管路内の生物付着防止方法。 13、海から汲み上げられた海水を流体として用いる管
    路に生物が付着するのを防止する管路内の生物付着防止
    装置において、前記装置が、前記管路内に管路内の流路
    を密閉して挿入され、かつ所定の間隔を持つて連結され
    た移動自在なピグと、これらピグ間に形成され、かつ前
    記ピグと共に前記管路内を移動する温水域とを持つて構
    成されたものであることを特徴とする管路内の生物付着
    防止装置。 14、前記ピグおよび温水域が、前記管路と着脱自在に
    形成された外筒内に設けられたものである特許請求の範
    囲第13項記載の管路内の生物付着防止装置。
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