JPH0335698B2 - - Google Patents

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JPH0335698B2
JPH0335698B2 JP60065804A JP6580485A JPH0335698B2 JP H0335698 B2 JPH0335698 B2 JP H0335698B2 JP 60065804 A JP60065804 A JP 60065804A JP 6580485 A JP6580485 A JP 6580485A JP H0335698 B2 JPH0335698 B2 JP H0335698B2
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JP60065804A
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Yozo Yamashita
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 例えば中堅チエーンストア等における損益計算
を店別部門別に行い、店別部門別の損益計算書を
発行する店別部門別損益管理システム等の業務管
理システムであつて、複数の店舗および/または
複数の部門に共通に必要となつた経費を入力する
にあたつて、共通項目を自動的に判定し複写する
手段と、その経費を各店舗および/または各部門
へ配賦する手段を設けることにより、例えば広告
宣伝費等の複数の店舗等に関連する伝票の入力操
作を簡易化した伝票入力における経費配賦処理方
式を開示している。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばスーパーマーケツトなどの中
堅チエーンストア向けの業務管理システムに係
り、特に会社合計または店合計で入力した売上、
経費等の金額を店別部門別に配賦し、店別およ
び/または部門別の損益計算書などを発行する店
別部門別損益管理システムの伝票入力における経
費配賦処理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第8図は従来の業務管理システムの例、第9図
は本発明の適用が考慮されているシステムの例を
示す。
従来の業務管理システムとして、例えば第8図
に示すように、売上などの管理を行う販売管理シ
ステム1と、従業員などの給与を管理する人事給
与システム2と、在庫管理や営業外収支データそ
の他の管理を行うシステム3と、これらのシステ
ムの出力データに基づいて、会計処理を行う財務
会計システム4とを結合させ、電子計算機により
処理するものが知られている。
しかし、一般にこのようなシステムでは、例え
ばチエーンストア等のように、複数の地域で複数
の店舗を持ち、かつ各店舗において、食料品、衣
料品、雑貨等の複数種の商品群を部門別に扱うよ
うな組織体の場合、会社合計または店合計の損益
管理は可能であるが、各営業店、加工センタ
(P/C)、本部別等の部門管理ができず、有効な
経営情報を得ることができなかつた。
そこで、本発明者等は、第9図に示すようなシ
ステムを考慮している。第9図において、販売管
理システム1、人事給与システム2、その他のシ
ステム3および財務会計システム4は、第8図に
示した既存のシステムと同様のものと考えてよ
い。10は主として販売管理システム1等によつ
て自動仕訳された仕訳伝票データが格納される仕
訳インタフエースフアイル、11は会社合計また
は店合計で入力した金額を各店別部門別に配賦す
る場合における配賦基準の更新情報が設定される
配賦基準値マスタ更新フアイル、12は店別部門
別の損益管理を行う店別部門別損益管理システ
ム、13は仕訳インタフエースフアイル10を経
由せずに仕訳伝票データを入力するデイスプレイ
端末、14は各種損益計算書、15は保存用の仕
訳伝票、16は財務会計システム4へ仕訳データ
を渡すための財務インタフエースフアイルを表
す。
このシステムの場合、ユーザが、配賦基準値マ
スタ更新フアイル11を介して、売上高、売場面
積、人数等に応じた配賦基準を自由に定めること
ができるようになつている。店別部門別損益管理
システム12と販売管理システム1等とを連携さ
せない構成では、デイスプレイ端末13からの入
力だけによつても、店別部門別損益管理システム
12によつて、店別部門別の損益管理を行うこと
ができるように汎用化されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、例えば食肉、青果等の特定の商品に
ついて、複数の特定店舗だけで特売を行うため、
その広告宣伝を行うことがよくある。このような
費用は、一般に本部でまとめて支払われるが、第
9図に示したようなシステムにおいて、各店別・
部門別の損益を計算するためには、各店別・部門
別にその広告宣伝費等の経費を算出する必要があ
り、その経費集計の基礎データとなる伝票データ
を例えば店別に計上する必要がある。
しかし、従来方式による考え方によれば、例え
ば生鮮の特売を5店で行うための広告宣伝費を計
上する場合、その伝票データを店別に5店分発行
する必要があつた。そのため、科目、内訳等の各
伝票項目を重複して何度も入力しなければなら
ず、入力操作が極めて煩雑であると共に、借方金
額または貸方金額の金額入力ミスが生じやすいと
いう問題がある。
この入力を容易にするための方式として、例え
ば特定の店の組合わせをパターン・コードで登録
しておき、伝票入力時にそのパターン・コードを
入力して、複数の店舗に関する伝票を発行するこ
とが考えられる。しかし、一般に店の組合わせ
は、一時的なものであるため、いちいち店の組合
わせをマスタに登録しなければならず、その登録
処理が煩雑化するという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点の解決を図り、例えばスー
パーマーケツト等の各店舗または部門に共通に発
生した経費に関する伝票を容易に入力可能とする
手段を提供する。そのため、本発明の伝票入力に
おける経費配賦処理方式は、例えば第1図図示の
ように構成される。
第1図において、伝票入力画面表示部20は、
少なくとも店舗の識別情報および/または部門の
識別情報に関する設定欄を有する伝票データ入力
用の画面を表示する処理を実行するものである。
伝票データ入力部21は、伝票入力画面表示部2
0による表示画面のもとで伝票データを入力す
る。入力データチエツク部22は、各伝票の入力
データについて上記店舗および/または上記部門
の識別情報だけの入力であるか否かをチエツクす
るものである。伝票項目複写部23は、入力デー
タチエツク部22の判定結果により起動され、伝
票の入力データが上記店舗および/または上記部
門の識別情報だけであるとき、他の伝票項目につ
いて前の入力データのものを複写する処理を実行
する。金額配賦部24は、伝票の入力データが上
記店舗および/または上記部門の識別情報だけで
あるものについて、それらの入力データの前に入
力された伝票に関する金額を、当該各店舗およ
び/または各部門に配賦する処理を実行するもの
である。
〔作用〕
本発明の場合、入力データチエツク部22が、
各伝票の入力データについて、店舗および/また
は部門の識別情報だけの入力であることを検出す
ると、伝票項目複写部23により、科目、内訳等
の伝票項目を前の伝票からコピーし、金額配賦部
24によつて、代表伝票の金額を以後に入力され
た各伝票に自動配賦する。従つて、伝票入力にお
いて、操作者は、必要最小限の情報を入力すれば
よく、入力操作が簡易化され、かつ高速入力が可
能になる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例関連ブロツク図、第
3図および第4図は本発明に関連するシステムの
出力帳票の例、第5図は本発明に係る入力例を説
明するための図、第6図は本発明の一実施例処理
説明図、第7図は本発明が適用されるシステム機
器構成例を示す。
第2図は、特に第9図に示す店別部門別損益管
理システム12に関連する部分についての詳細な
ブロツク図を示している。第2図において、符号
10,11,13ないし16は第9図図示のもの
に対応している。
仕訳データ入力部30は、デイスプレイ端末1
3から仕訳伝票のデータを入力する処理を実行す
るものである。入力した仕訳伝票のデータは、仕
訳伝票入力モニタフアイル32と、仕訳伝票累積
フアイル33とに格納される。フアイルセツトア
ツプ部31は、これらのフアイル32,33の初
期セツトアツプおよび再編成を行うものである。
仕訳伝票入力モニタフアイル32に格納されたデ
ータは、モニタリスト発行部34によつて、仕訳
伝票入力モニタリスト35として出力されるる。
仕訳検収リスト発行部36は、仕訳伝票累積フ
アイル33に格納された仕訳データについて、借
方合計と貸方合計とを算出し、入力ミスの有無を
確認できるようにした仕訳検収リスト37を出力
する。
販売管理システムによつて作成された仕訳イン
タフエースフアイル10および仕訳伝票累積フア
イル33の仕訳データは、仕訳データ日次編集処
理部38により、日別の編集処理がなされ、その
編集仕訳結果が、編集後仕訳第1フアイル40、
編集後仕訳第2フアイル42および財務インタフ
エースフアイル16に格納される。財務インタフ
エースフアイル16は、第8図に示す財務会計シ
ステム4に渡されるデータが格納されるフアイル
であり、財務会計システム4は、この財務インタ
フエースフアイル16により、全社的な試算表、
貸借対照表、損益計算書等を出力する。
仕訳伝票発行部43は、編集後仕訳第2フアイ
ル42に格納されたデータにより、経理上の証拠
書類として保存するための仕訳伝票15を印刷出
力する。
配賦基準値マスタ更新フアイル11には、会社
合計または店合計で入力した金額を、店別部門別
に配賦する配賦基準値を更新するためのデータが
格納される。即ち、金額を振り分ける規則データ
と、例えば人件費などの経費の配賦情報が格納さ
れる。配賦基準値更新処理部39は、配賦基準値
マスタ更新フアイル11の内容に基づいて、配賦
基準値マスタ41を更新する処理を実行するもの
である。
店別部門別配賦処理部45は、編集後仕訳第1
フアイル40の仕訳データと、配賦基準値マスタ
41の配賦基準値とに基づいて、収入や支出につ
いて、各店別および部門別に配賦する処理を実行
する。この配賦金額データは、各日付毎に、店別
であつて、かつ部門別の最小単位で管理されるよ
うになつている。従つて、このデータから、店別
の月計や部門別の月計等、必要とするデータを随
時、取得することができることとなる。このデー
タは、店別部門別配賦フアイル47に格納され
る。また、共通人件費フアイル46には、本社従
業員等の共通人件費の経費データが格納される。
店別部門別内訳別集計部48は、共通人件費フ
アイル46、店別部門別配賦フアイル47、配賦
基準値マスタ41から、店別、部門別かつ内訳別
の集計を行うものである。この集計結果は、店別
部門別内訳別集計マスタ50に格納される。集計
マスタセツトアツプ部49は、集計マスタ50の
初期セツトアツプを行うものである。
帳票制御フアイル51は、各帳票に出力する料
目、店、部門とその並びなどに関する帳票フオー
マツトを規定するデータが格納されるフアイルで
あり、店別部門別内訳別予算マスタ52は、店
別、部門別および内訳別に所定の期間内における
予算データが格納されるフアイルである。これら
のフアイル51,52は、予めユーザ等により、
セツトアツプされる。
各種損益計算書発行部53は、店別部門別内訳
別集計マスタ50、配賦基準値マスタ41、帳票
制御フアイル51、店別部門別内訳別予算マスタ
52のデータに基づいて、各種損益計算書14等
を発行出力する。この出力帳票として、例えば 店・部門別損益計算書 部門・店別損益計算書 店別損益計算書 部門別損益計算書 P/C部門別損益計算書 P/C損益計算書 本部部暑別経費明細書 店別営業経費明細書 などがある。また、これらの帳票は、必要に応じ
て、月計、期首よりの累計、四半期の累計、半期
累計、月単位の時系列というように、種々の形で
出力可能となつている。
第3図は、店・部門別損益計算書の月計に関す
る出力帳票の例を示しており、A店について、売
上高、荒利益高、荒利益率、経費合計などのデー
タが、食肉、青果、水産等という部門別に出力さ
れている。この帳票には図示省略されているが、
例えば損益分岐点情報、1人当りの利益情報、売
場単位面積当りの利益情報、在庫関連情報なども
出力される。この帳票により、A店におけるどの
部門が利益率がよく、またどの部門が改善の余地
があるかなどについての情報が得られることとな
る。
同様に、第4図は、部門・店別損益計算書の月
計に関する出力帳票の例を示しており、惣菜部門
について、売上高、荒利益高、荒利益率、経費合
計などのデータが、A店、B店、C店、…という
店対応に、全店合計および全店平均と共に出力さ
れている。この帳票により、どの営業店をどうす
べきかについての経営管理情報が得られることと
なる。
本発明は、第2図において、主として仕訳デー
タ入力部30の部分に関連する。第1図図示伝票
入力画面表示部20および伝票データ入力部21
の処理によつて入力された伝票は、入力データチ
エツク部22、伝票項目複写部23、金額配賦部
24によつて処理され、例えば第2図に示す仕訳
伝票累積フアイル33に格納される。
伝票入力画面表示部20は、第2図図示デイス
プレイ端末13に、例えば第5図A図示のような
入力画面を表示する。この例では、この入力画面
上において、伝票番号No.1を代表伝票として、科
目「84126」、内訳「00002」、店の識別情報である
店コード「02」、部門の識別情報である部門コー
ド「07」および借方金額として「100000」を入力
している。
そして、伝票番号No.2ないし伝票番号No.5にお
いては、それぞれ店コード「03」、「06」、「10」、
「11」だけを入力している。次の伝票番号No.6で
は、店コード以外のデータについても入力が行わ
れているので、代表伝票番号No.1で入力された共
通経費は、伝票番号No.5までのものに配賦される
べきであると判断される。
伝票番号No.2ないし伝票番号No.5において、入
力が省略された項目データは、伝票番号No.1のも
のが複写される。
従つて、第5図Aのように入力されたデータ
は、第5図B図示仕訳データのように編集される
ことになる。
本実施例では、店コードのみの入力について、
金額を配賦する例を示しているが、部門コードの
みの入力について、同一店内における各部門への
配賦を行うように構成することも可能である。同
様に店コードと部門コードとの組合わせで、店別
部門別に金額を配賦することもできる。
以下、本発明に関連する部分の処理について、
第6図に従つて説明する。
まず、第6図図示処理P1によつて、第5図A
図示のような伝票入力画面を表示する。そして、
処理P2により、伝票データをこの入力画面上に
おいてキーボード等から入力する。なお、伝票デ
ータの入力は、例えば1日分のものを連続して入
力することができ、1画面に収まらない場合に
は、スクロールまたは画面切替えにより、続きの
入力が可能とされる。伝票データを入力し終わる
と、処理P3へ移る。
処理P3では、入力した伝票データの先頭か
ら、順次、1件分の伝票データを取り出す。本実
施例では、画面1行分のデータが1件分の伝票デ
ータに対応するものとする。なお、複数行にわた
る場合も同様である。データ終了により、伝票デ
ータの取り出しができない場合、処理P4の判定
により、処理を終了する。データがある場合に
は、処理P5により、その次の行が店コードのみ
の入力であるか否かを判定する。通常の伝票デー
タである場合には、処理P6により、前に取り出
した伝票データを仕訳伝票関連フアイルに格納
し、処理P3へ制御を戻す。
処理P5の判定において、次行が店コードのみ
の入力であることが検出された場合、処理P7へ
移り、次行の伝票における入力されなかつた部分
に、前の伝票データをコピーする。そして、処理
P8により、配賦金額を決めるための店数のカウ
ントアツプを行う。次に、処理P9により、さら
に次の伝票データにアクセスするための行ポイン
タを歩進する。
処理P10により、次行が店コードのみの入力
であるか否かを判定する。店コードのみの入力の
場合、処理P7ないし処理P9を繰り返す。
店コード以外にも入力がある場合には、処理P
11へ移り、処理P11により、先に入力された
代表伝票の金額を店数で割り、店別の経費配賦金
額を算出する。そして、処理P12により、その
配賦金額を前の一連の伝票に記入し、経費を各店
へ配賦する。処理P13により、その数件分の伝
票データを仕訳伝票関連フアイルへ格納した後、
処理P4へ制御を戻し、データが終了するまで、
同様に処理を繰り返す。
店コードではなく、部門コードまたは店コード
と部門コードとの組合わせの場合にも同様であ
る。
上記処理を実現するハードウエア構成は、例え
ば第7図に示すような、一般的な汎用計算機シス
テムでよい。図中、100は中央処理装置
(CPU)、101は主記憶装置(MEM)、102
ないし104はチヤネル装置、105,106は
各種フアイルが設けられる磁気デイスク装置、1
07はキーボード、108は日本語デイスプレ
イ、109は各種帳票を出力するための日本語プ
リンタを表す。
例えば、販売管理システムが、いわゆるPOS
(Point of Sales Terminal)からデータ収集を
行うようなシステムでは、オンライン系の通信装
置が必要であるが、本発明に関連する部分につい
てみれば、通信装置等はなくてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、各店ま
たは各部門に共通する費用に関する伝票を、簡単
にかつ迅速に入力することが可能となる。また、
配賦金額を自動的に決めることができるので、入
力ミスを少なくすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、第2図は本発明
の一実施例関連ブロツク図、第3図および第4図
は本発明に関連するシステムの出力帳票の例、第
5図は本発明に係る入力例を説明するための図、
第6図は本発明の一実施例処理説明図、第7図は
本発明が適用されるシステム機器構成例、第8図
は従来の業務管理システムの例、第9図は本発明
の適用が考慮されているシステムの例を示す。 図中、20は伝票入力画面表示部、21は伝票
データ入力部、22は入力データチエツク部、2
3は伝票項目複写部、24は金額配賦部を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の店舗を有し、各々の店舗において複数
    部門の商品を扱う組織体における電子計算機シス
    テムによる業務管理システムであつて、 少なくとも店舗の識別情報および/または部門
    の識別情報に関する設定欄を有する伝票データ入
    力用の画面を表示する伝票入力画面表示部20
    と、 該伝票入力画面表示部20による表示画面のも
    とで伝票データを入力する伝票データ入力部21
    と、 各伝票の入力データについて上記店舗および/
    または上記部門の識別情報だけの入力であるか否
    かを判定する入力データチエツク部22と、 伝票の入力データが上記店舗および/または上
    記部門の識別情報だけであるとき、他の伝票項目
    について前の入力データのものを複写する伝票項
    目複写部23と、 伝票の入力データが上記店舗および/または上
    記部門の識別情報だけであるものについて、それ
    らの入力データの前に入力された伝票に関する金
    額を、当該各店舗および/または各部門に配賦す
    る処理を実行する金額配賦部24とを備えたこと
    を特徴とする伝票入力における経費配賦処理方
    式。
JP60065804A 1985-03-29 1985-03-29 伝票入力における経費配賦処理方式 Granted JPS61224066A (ja)

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