JPH0335346U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0335346U JPH0335346U JP9607289U JP9607289U JPH0335346U JP H0335346 U JPH0335346 U JP H0335346U JP 9607289 U JP9607289 U JP 9607289U JP 9607289 U JP9607289 U JP 9607289U JP H0335346 U JPH0335346 U JP H0335346U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- cylinder
- diameter portion
- axial
- stud
- Prior art date
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- Granted
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 14
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
第1図ないし第10図は本考案の一実施例を示
し、第1図は減衰力発生機構部の断面図、第2図
はチエツク弁が設けられている部分の拡大断面図
、第3図は流体式サスペンシヨンの一部を断面で
示す側面図、第4図は減衰力発生機構部の一部の
分解斜視図、第5図Aはソフトモード時の第1図
中のA−A線に沿う断面図、第5図Bはソフトモ
ード時の第1図中のB−B線に沿う断面図、第5
図Cはソフトモード時の第1図中のC−C線に沿
う断面図、第5図Dはソフトモード時の第1図中
のD−D線に沿う断面図、第6図Aはハードモー
ド時の上記A−A線に沿う断面図、第6図Bはハ
ードモード時の上記B−B線に沿う断面図、第6
図Cはハードモード時の上記C−C線に沿う断面
図、第6図Dはハードモード時の上記D−D線に
沿う断面図、第7図Aはミデイアム時の上記A−
A線に沿う断面図、第7図Bはミイデイアム時の
上記B−B線に沿う断面図、第7図Cはミデイア
ム時の上記C−C線に沿う断面図、第7図Dはミ
デイアム時の上記D−D線に沿う断面図、第8図
はロツドが縮み側に移動する時の液の流れを示す
断面図、第9図はロツドが伸び側に移動する時の
液の流れを示す断面図、第10図は各モードでの
ピストン速度と減衰力との関係を示す図、第11
図はハウジングの変形例を示す横断面図、第12
図はハウジングの更に別の変形例を示す横断面図
、第13図は第12図に示された変形例における
動ばね定数を示す図である。 10……流体式サスペンシヨン、11……シリ
ンダ機構、12……サブチヤンバ、13……アウ
タシリンダ、14……ロツド、15……中空孔(
液体流路)、24……雄ねじ、25……孔、30
……インナシリンダ、37……気室、38……液
室、38a……第1液室、38b……第2液室、
41……減衰力発生機構部、42……段付きスタ
ツド、43……雌ねじ、44……大径部分、45
……小径部分、46……中間端面、50……軸方
向流通孔、55……横孔、56……バイパス流通
孔、60……ハウジング、61……軸方向貫通孔
、63,64……第1オリフイス、65……第2
オリフイス、66,67,68……第3オリフイ
ス、71……ロータリ弁体、72……中空孔、7
3……第1ポート、74……第2ポート、75…
…第3ポート、82……アクチユエータ(ステツ
ピングモータ)、95……ストツパ部材、110
……ピストン組立体、115……プレート弁、1
21……チエツク弁、133……気室、134…
…液室、136……液路。
し、第1図は減衰力発生機構部の断面図、第2図
はチエツク弁が設けられている部分の拡大断面図
、第3図は流体式サスペンシヨンの一部を断面で
示す側面図、第4図は減衰力発生機構部の一部の
分解斜視図、第5図Aはソフトモード時の第1図
中のA−A線に沿う断面図、第5図Bはソフトモ
ード時の第1図中のB−B線に沿う断面図、第5
図Cはソフトモード時の第1図中のC−C線に沿
う断面図、第5図Dはソフトモード時の第1図中
のD−D線に沿う断面図、第6図Aはハードモー
ド時の上記A−A線に沿う断面図、第6図Bはハ
ードモード時の上記B−B線に沿う断面図、第6
図Cはハードモード時の上記C−C線に沿う断面
図、第6図Dはハードモード時の上記D−D線に
沿う断面図、第7図Aはミデイアム時の上記A−
A線に沿う断面図、第7図Bはミイデイアム時の
上記B−B線に沿う断面図、第7図Cはミデイア
ム時の上記C−C線に沿う断面図、第7図Dはミ
デイアム時の上記D−D線に沿う断面図、第8図
はロツドが縮み側に移動する時の液の流れを示す
断面図、第9図はロツドが伸び側に移動する時の
液の流れを示す断面図、第10図は各モードでの
ピストン速度と減衰力との関係を示す図、第11
図はハウジングの変形例を示す横断面図、第12
図はハウジングの更に別の変形例を示す横断面図
、第13図は第12図に示された変形例における
動ばね定数を示す図である。 10……流体式サスペンシヨン、11……シリ
ンダ機構、12……サブチヤンバ、13……アウ
タシリンダ、14……ロツド、15……中空孔(
液体流路)、24……雄ねじ、25……孔、30
……インナシリンダ、37……気室、38……液
室、38a……第1液室、38b……第2液室、
41……減衰力発生機構部、42……段付きスタ
ツド、43……雌ねじ、44……大径部分、45
……小径部分、46……中間端面、50……軸方
向流通孔、55……横孔、56……バイパス流通
孔、60……ハウジング、61……軸方向貫通孔
、63,64……第1オリフイス、65……第2
オリフイス、66,67,68……第3オリフイ
ス、71……ロータリ弁体、72……中空孔、7
3……第1ポート、74……第2ポート、75…
…第3ポート、82……アクチユエータ(ステツ
ピングモータ)、95……ストツパ部材、110
……ピストン組立体、115……プレート弁、1
21……チエツク弁、133……気室、134…
…液室、136……液路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に液室をもつシリンダと、 上記シリンダに挿入されかつ軸線方向に沿う液
体流路を兼ねた中空孔を有するとともにシリンダ
内に位置する端部に雄ねじが設けられている中空
のロツドと、 上記中空ロツドの雄ねじにねじ込まれる雌ねじ
を有する大径部分およびこの大径部分に連なる小
径部分およびこれら両部分の間に位置する中間端
面を有していて上記小径部分に軸線方向に貫通す
る軸方向流通孔を有しているとともに上記大径部
分には径方向に貫通する横孔を有している段付き
スタツドと、 上記中空ロツドの端部の開口からこの中空ロツ
ド内に挿入されかつ中心部に軸線方向に貫通する
軸方向貫通孔を有しているとともに側壁部に上記
スタツドの横孔に連通する径方向のオリフイスを
有するハウジングと、 両端が開口する直円筒状をなしていて上記ハウ
ジングの軸方向貫通孔に回転自在に収容されると
ともに中心部に上記スタツドの小径部分の軸方向
流通孔に連なる軸方向の中空孔を有しかつ側壁部
に上記ハウジングのオリフイスに連通可能な第1
ポートおよび上記中空ロツドの中空孔に連通可能
な第2ポートを有したロータリ弁体と、 上記中空ロツドの内部に収容されていて上記ロ
ータリ弁体を駆動する電動アクチユエータと、 上記スタツドの小径部分に組付けられていて上
記シリンダ内の上記液室を第1液室と第2液室と
に仕切るとともにこれら両液室間の差圧が所定値
以上になつた時に開弁するプレート弁を備えてい
るピストン組立体と、 を具備したことを特徴とする流体式サスペンシヨ
ン。 (2) 上記段付きスタツドの中間端面に、前記ロ
ータリ弁体に設けられた第3ポートを介してロー
タリ弁体の上記中空孔に連通可能なバイパス流通
孔を設けるとともに、上記中間端面と上記ピスト
ン組立体との間に、上記中空ロツドがシリンダに
対して伸び側に動く時には閉弁状態にあつて上記
バイパス流通孔を塞ぎかつ上記中空ロツドが縮み
側に動く時にのみ差圧により開弁して上記バイパ
ス流通孔を開口させるチエツク弁を設けた請求項
1記載の流体式サスペンシヨン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9607289U JP2514441Y2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 流体式サスペンション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9607289U JP2514441Y2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 流体式サスペンション |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0335346U true JPH0335346U (ja) | 1991-04-05 |
JP2514441Y2 JP2514441Y2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=31645298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9607289U Expired - Fee Related JP2514441Y2 (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 流体式サスペンション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2514441Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP9607289U patent/JP2514441Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2514441Y2 (ja) | 1996-10-16 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |