JPH0335268B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0335268B2
JPH0335268B2 JP59198696A JP19869684A JPH0335268B2 JP H0335268 B2 JPH0335268 B2 JP H0335268B2 JP 59198696 A JP59198696 A JP 59198696A JP 19869684 A JP19869684 A JP 19869684A JP H0335268 B2 JPH0335268 B2 JP H0335268B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
water glass
mixture
examples
inorganic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59198696A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6177684A (ja
Inventor
Shuko Shiozawa
Joji Kawamata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Plastics Co Ltd filed Critical Sekisui Plastics Co Ltd
Priority to JP19869684A priority Critical patent/JPS6177684A/ja
Publication of JPS6177684A publication Critical patent/JPS6177684A/ja
Publication of JPH0335268B2 publication Critical patent/JPH0335268B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、建築材料、防音材料あるいは断熱材
料などの広範囲の用途に使用することのできる無
機質発泡成形体の製造法に関する。 〔技術の背景および従来技術の説明〕 これまでに、軽石や火山砂利などの軽量骨材を
セメントで硬化させたり、あるいはセメントに気
泡を形成して多孔質の軽量コンクリートをつく
り、その成形体を建築材料、防音材料あるいは断
熱材料として広く使用されている。 一方において、ケイ酸ナトリウムの水ガラス
は、無機質の接着剤として広く使用され、これに
Zn、Al、MgまたはCaの金属酸化物を加えて、
耐水性を向上させることも知られている。(金丸
競著「接着と接着剤」p123〜124) 本発明者は、水ガラス接着剤の耐水性を向上す
ることを企図して、水ガラスに、水の存在下で粉
砕されたケイ砂および水酸化アルミニウムを配合
した水ガラス接着剤を開発したが、この種の水ガ
ラス接着剤に、無機質の発泡剤を配合して発泡成
形すると、軽量でしかも耐水性にすぐれた成形体
の得られることを見出し、この知見に基づいて本
発明を完成した。 〔発明の目的および発明の要約〕 本発明の目的は、軽量にして耐水性にすぐれ、
しかも機械的強度のすぐれた無機質発泡成形体を
簡便に製造する方法を提供することにある。 本発明は、水ガラスと水酸化アルミニウムとの
混合物にケイ砂粉末、金属アルミニウム粉末およ
びケイ素粉末を混合し、直ちに発泡成形すること
を特徴とする無機質発泡成形体の製造法である。
金属アルミニウム粉末は、その鋭敏な反応性を抑
えるために、通常ステアリン酸でコーテイングさ
れているが、この種の金属アルミニウム粉末を使
用することが実際の取扱い上も経済上も特に好ま
しく、この場合は、水ガラスに水酸化ナトリウム
を加えて使用する。また原料混合物に、メタケイ
酸カルシウム粉末または石綿を加えると、機械的
強度の向上した発泡成形体を製造することがで
き、さらに適当な骨材を使用すると、機械的強度
の向上した発泡成形体を製造することができる。 〔発明の具体的な説明〕 本発明によつて無機質発泡成形体を製造するに
は、水ガラスに少量の水を加えて、水ガラス溶液
を調製する。これとは別に、金属アルミニウム粉
末とケイ素粉末を混合して無機発泡剤粉末混合物
を調製する。水ガラス溶液にケイ砂粉末を加え、
これに先に調製した無機発泡剤粉末混合物を加
え、よく混合した後、直ちに成形型に入れて、発
泡成形を行なわせる。金属アルミニウム粉末は反
応性が大きく、空気中に放置すると酸化被膜をつ
くつて不働態化するので、使用の直前に不活性ガ
ス中で微粉砕した粉末を使用するのが好ましい
が、このような金属アルミニウム粉末は、水と接
触した時、常温においても直ちに反応して、発泡
するので、無機発泡剤粉末混合物の混合の直後
に、配合物を成形型に入れるか、または水ガラス
溶液と無機発泡剤粉末混合物の混合を成形型内で
行なつてもよい。この場合、成形型の底面に無機
発泡剤粉末混合物を均一に撒布した上に、水ガラ
ス溶液にケイ砂粉末を加えた液状混合物を入れ、
直ちに混合するのが好ましい。 金属アルミニウム粉末の市販品は、その大きい
反応性を抑えるために、ステアリン酸でコーテイ
ングされているものが多い。このために、市販の
金属アルミニウム粉末を使用する場合は、水ガラ
ス溶液の調製の際に、少量の水酸化ナトリウムを
加え、これにケイ砂粉末を加えた後、無機発泡剤
粉末混合物を加え、その混合の直後に、配合物を
成形型に入れて、発泡成形を行なう。恐らくは、
金属アルミニウム粉末を被覆するステアリン酸が
水酸化ナトリウムと反応して、石ケンを形成し、
溶解した後、金属アルミニウム粉末が水と反応し
て、発泡するものと考えられる。 また発泡成形の配合物にメタケイ酸カルシウム
粉末または石綿のような混和剤を配合して、発泡
成形を行なうと、得られた無機質発泡成形体の機
械的強度が向上する。このような混和剤も、無機
発泡剤粉末混合物の混合以前に混合するのが好ま
しい。 さらに発泡成形の配合物に、パーライト、バー
ミキユライト、ガラス発泡粒子のような骨材を配
合して、発泡成形を行なうと、同様に得られた無
機質発泡成形体の機械的強度および耐水性が向上
する。この場合の骨材としては、通常のセメント
配合に使用される骨材、プラスチツクスの小粒子
または発泡プラスチツクスの小粒子のいかなるも
のであつても、これを使用することができるが、
軽量骨材を使用するのが好ましい。このような骨
材も、無機発泡剤粉末混合物の混合以前に、配合
物に混合するのが好ましい。 いずれにしろ、無機発泡剤粉末混合物は、発泡
が常温において行なわれるので、配合物を成形型
に装入する直前に混合する必要がある。 水ガラスに混合するケイ砂粉末は、100メツシ
ユ(好ましくは200メツシユ)よりも細かい微粉
末を使用する。ケイ砂の微粉末としては、ケイ石
などの二酸化ケイ素を含む材料を粉砕したもので
あれば、いかなるものであつても、これを使用す
ることができるが、これらの原料を水の存在下に
おいて粉砕したものを使用するのが好ましい。水
の存在下において粉砕したケイ砂粉末を、乾燥す
ることなく、湿潤状態のままで使用するのがさら
に好ましい。ケイ砂粉末は、水ガラス100重量部
に対して、30〜300重量部(好ましくは50〜200重
量部)の量において使用される。 無機質発泡剤として使用する金属アルミニウム
粉末は、水ガラス100重量部に対して、1〜5重
量部(好ましくは2〜4重量部)の量において使
用され、またケイ素粉末は、水ガラス100重量部
に対して、少なくとも5重量部(好ましくは6〜
15重量部)の量において使用される。 水酸化ナトリウムは、発泡反応を常温において
進行させるのに有効である。水酸化ナトリウム
は、水ガラス100重量部に対して、少なくとも0.5
重量部(好ましくは1〜10重量部)の量において
使用される。 無機質発泡剤におけるケイ素粉末とともに、ま
たはその代りにフエロシリコン粉末を使用するこ
ともできる。 〔発明の効果〕 本発明による無機質発泡成形体の製造は、常温
において、発泡反応および硬化反応が進行するの
で、製造操作が簡便であるという利点があり、ま
た生産物の無機質発泡成形体は、充分な発泡によ
つて、小さい密度を有する(すなわち軽量であ
る)にも拘わらず、充分な機械的強度および充分
な耐水性を有する。さらに広範囲の材料によく接
着する特性も有する。 このために本発明によつて製造された無機質発
泡成形体は、不燃および防火性の建築材料、不
燃、耐火性の防音材料、不燃、耐火性の断熱材料
等々に好適に使用することができる。特に高温ま
たは極低温用の断熱材料としても使用することが
できる利点を有する。 本発明による無機質発泡成形体の製造は、常温
において発泡および硬化反応が進行するので、そ
の配合物を建築現場または施工現場において発泡
成形することもできる。 以下において、本発明をさらに詳しく説明する
実施例および比較例を記述するが、本発明は、こ
れらの具体例に限定されるものではない。 実施例 1〜5 成形体の調製 0.85gの水酸化ナトリウムを水5gに溶解
し、これに15gの水ガラス〔JIS3号品、SiO2
含量:29.1%(重量)〕を加え、水ガラス溶液
を得た。 第1表に示す量の金属アルミニウム粉末(平
均粒径32μ、粉砕工程においてステアリン酸で
コーテイング)を第1表に示す量のケイ素粉末
〔100メツシユパス、純度98%(重量)と混合
し、無機発泡剤粉末混合物を得た。 30gのケイ砂粉末〔200〜325メツシユのも
の:56%(重量)、325メツシユパスのもの:44
%(重量)の粒度分布〕に第1表に示す水酸化
アルミニウム粉末(300メツシユパス)を加え、
混和剤混合物を得た。 上記の水ガラス溶液に、混和剤混合物および
無機発泡剤粉末混合物を混合し、その配合物
を、直ちに円筒状の厚紙の成形型(内径40mm×
高さ110mm)に流し込み、フタをすることなく、
自由発泡した。発泡終了後、成形型より取り出
すことなく、そのまま成形体を70℃のオーブン
に入れて、硬化した。硬化の後に、成形型を破
り、成形体を取り出した。 圧縮強度および耐水性の測定 成形体をテンシロンUTM−1型試験機にお
いて、10mm/分の荷重速度で圧縮し、圧縮強度
を測定した。 別の成形体を、恒温水槽において24時間浸漬
し、変形の有無を観察した。 測定の結果、成形体の密度および成形体の外
観(色)の観察の結果を第1表に示す。 比較例 1〜4 成形体の調製 実施例1〜5の水ガラス溶液に、実施例1〜
5で使用したケイ砂粉末および実施例1〜5で
使用した金属アルミニウム粉末またはケイ素粉
末を、第1表に示す量において混合し、その配
合物を、発泡を70℃のオーブンで行なつた以外
は、実施例1〜5と同様にして、成形体を得
た。 圧縮強度および耐水性の測定 実施例1〜5と同様にして行なつた。 測定の結果、成形体の密度および成形体の外
観(色)の観察の結果を第1表に示す。
【表】 第1表の結果によると、発泡剤として、ケイ素
粉末だけを使用すると、成形体の耐水性が低下す
るとともに外観が黒くなり、そして金属アルミニ
ウム粉末だけを使用すると、成形体の圧縮強度が
低下して、実用的価値が乏しくなるのに対して、
発泡剤として、ケイ素粉末および金属アルミニウ
ム粉末を併用すると、成形体の圧縮強度、耐水性
および外観のすべてが良好で、実用的価値の高い
ことがわかる。 実施例 6〜9 成形体の調製 実施例1〜5と同様にして、水ガラス溶液を
得た。 実施例1〜5に使用した金属アルミニウム粉
末およびケイ素粉末を、第2表に示す量におい
て、混合し、無機発泡剤粉末混合物を得た。 第2表に示す量のケイ砂粉末(実施例1〜5
に使用したもの)、第2表に示す量のカチオン
変性スチレン−ブタジエンゴム(SBR)ラテ
ツクス〔尾花屋産業社製、セメンテツクス、固
形分含量:30%(重量)〕およびウオラストナ
イト〔インド産の針状メタシリケート、
WOLKEM社製品、ケモリツト、(商品名)〕を
混合して、混和剤配合物を得た。 上記の水ガラス溶液、混和剤配合物および無
機発泡剤粉末混合物を使用し、実施例1〜5と
同様にして、円柱状の成形体を調製した。 圧縮強度および耐水性の測定 実施例1〜5と同様にして、成形体の圧縮強
度の測定および耐水性の観察を行なつたが、こ
れらの成形体の外観(色)は白色で、良好であ
つた。 測定の結果および成形体の密度を第2表に示
す。
【表】
【表】 実施例 10〜13 実施例1〜5において使用した水ガラス、水酸
化ナトリウム、ケイ砂粉末、金属アルミニウム粉
末およびケイ素粉末を、第3表に示す量において
使用し、実施例1〜5と同様にして、成形体を調
製したが、実施例10および11の配合物は、常温に
おいて発泡しなかつたので、成形型内に入れたま
まで、70℃のオーブンに入れて発泡させた。 成形体は、実施例1〜5と同様にして、圧縮強
度および耐水性の測定を行なつた。 測定の結果および成形体の密度を第3表に示
す。
【表】
【表】 実施例10および11と実施例12および13を比較す
ると、常温において発泡させるには、水酸化ナト
リウムの使用量を少なくとも金属アルミニウム粉
末よりも多くしなければならないことがわかる。
これは、金属アルミニウム粉末を被覆するステア
リン酸を溶解するのに水酸化ナトリウムを必要と
すると考えられる。 実施例 14〜16 成形体の調製 実施例1〜5において使用した水ガラス、水
酸化ナトリウム、ケイ砂粉末、金属アルミニウ
ム粉末およびケイ素粉末を、第4表に示す量に
おいて使用し、実施例1〜5と同様にして、水
ガラス溶液および無機発泡剤粉末混合物を得
た。 上記の水ガラス溶液に、ケイ砂粉末、無機発
泡剤粉末混合物および第4表に示す骨材を混合
し、実施例1〜5と同様にして、円柱状の成形
体を調製した。 第4表における骨材は、次のものである。 セラミツク発泡粒(A): 0.8〜3φの直径、0.8Kg/粒の平均圧縮強さお
よび0.234g/cm3の見掛ケ密度を有するガラス
発泡球状粒子。 セラミツク発泡粒(B): 3〜7の直径、3Kg/粒の平均圧縮強さおよ
び0.18g/cm3の見掛ケ密度を有するガラス発泡
球状粒子。 発泡パーライト: 2.5〜5φの直径および0.16g/cm3の見掛ケ密
度を有する球状粒子。 圧縮強度および耐水性の測定 実施例1〜5と同様にして、上記で得た成形
体の圧縮強度の測定および耐水性の観察を行な
つたが、これらの成形体の外観(色)は白色で
良好であつた。 測定の結果および成形体の密度を第4表に示
す。
【表】 実施例 17 成形体の調製 0.85gの水酸化ナトリウムを5gの水に溶解
し、これに15gの実施例1〜5に使用した水ガ
ラスを加え、水ガラス溶液を得た。 0.5gの実施例1〜5に使用した金属アルミ
ニウム粉末を1.33gのフエロシリコン粉末〔ケ
イ素含有率:75%(重量)、粒度分布:150メツ
シユ全量パス〕と混合し、無機発泡剤粉末混合
物を得た。 上記の水ガラス溶液に、30gの実施例1〜5
に使用したケイ砂粉末および上記の無機発泡剤
粉末混合物を混合し、以下、実施例1〜5と同
様にして、円柱状の成形体を得た。 圧縮強度および耐水性の測定 実施例1〜5と同様にして行なつた。 測定の結果および成形体の性状は、次のとお
りであつた。 成形体の密度:0.50g/cm3 成形体の圧縮強度:23.58Kg/cm2 成形体の耐水性:変形なし 成形体の外観:白色 以上の結果によると、無機発泡剤として、ケ
イ素の代りにフエロシリコン粉末を使用する
と、発泡倍率が高く、軽量で、しかも充分な機
械的強度を有し、さらに外観は白色で美麗な成
形体の得られることがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水ガラスと水酸化ナトリウムとの混合物に、
    ケイ砂粉末、金属アルミニウム粉末およびケイ素
    粉末またはフエロシリコン粉末を配合し、発泡成
    形することを特徴とする無機質発泡成形体の製造
    法。 2 メタケイ酸カルシウム粉末、石綿、水酸化ア
    ルミニウム、およびそれらの混合物からなる群よ
    り選択されたものを、水ガラスに配合することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の無機質
    発泡成形体の製造法。 3 アルカリ変性またはカチオン変性した有機接
    着剤を水ガラスに配合することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項に記載の無機質発
    泡成形体の製造法。 4 水ガラスと水酸化ナトリウムとの混合物に、
    ケイ砂粉末、骨材、金属アルミニウム粉末および
    ケイ素粉末またはフエロシリコン粉末を配合し、
    発泡成形することを特徴とする無機質発泡成形体
    の製造法。 5 メタケイ酸カルシウム粉末、石綿、水酸化ア
    ルミニウムおよびそれらの混合物からなる群より
    選択されたものを、水ガラスに配合することを特
    徴とする請求項第4項に記載の無機質発泡成形体
    の製造法。 6 骨材として、ガラス発泡粒子、パーライト、
    パーミキユライトおよびそれらの混合物からなる
    群より選択されたものを使用することを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項または第5項に記載の無
    機質発泡成形体の製造法。 7 アルカリ変性またはカチオン変性した有機接
    着剤を水ガラスに配合することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項ないし第6項のいずれかに記載
    の無機質発泡成形体の製造法。
JP19869684A 1984-09-25 1984-09-25 無機質発泡成形体の製造法 Granted JPS6177684A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19869684A JPS6177684A (ja) 1984-09-25 1984-09-25 無機質発泡成形体の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19869684A JPS6177684A (ja) 1984-09-25 1984-09-25 無機質発泡成形体の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6177684A JPS6177684A (ja) 1986-04-21
JPH0335268B2 true JPH0335268B2 (ja) 1991-05-27

Family

ID=16395503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19869684A Granted JPS6177684A (ja) 1984-09-25 1984-09-25 無機質発泡成形体の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6177684A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ATE116274T1 (de) * 1990-03-28 1995-01-15 Lothar Mansfeld Verfahren zur porenbildung in mörtel.
DE10360465B4 (de) * 2003-12-22 2008-02-14 Pfleiderer Water Systems Gmbh Bakterienträgermaterial
JP5590453B2 (ja) * 2010-10-05 2014-09-17 徹志 山下 断熱材、若しくは耐火煉瓦の製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5914419A (ja) * 1982-07-12 1984-01-25 Osamu Yoshida 線材のロ−タリ切断機

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5914419A (ja) * 1982-07-12 1984-01-25 Osamu Yoshida 線材のロ−タリ切断機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6177684A (ja) 1986-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4482385A (en) Cementitious composite material with stainless steel particulate filler
US4030939A (en) Cement composition
JPH0543666B2 (ja)
KR100853754B1 (ko) 건축용 고강도 내화성형체 및 그 제조방법
US5605570A (en) Alkali-activated glassy silicate foamed concrete
CN106082884B (zh) 一种含有固废煤渣的轻质保温墙板及制备工艺
JPH04507393A (ja) セメントの特質を持つ製品
US3546061A (en) Molded building blocks of different foamed glass layers and process for making same
JPH0335268B2 (ja)
JP2000178065A (ja) 硬化性無機質組成物及び無機質成形体の製造方法
JPH0648808A (ja) 無機質成形体の製造方法
JP4630446B2 (ja) 無機質硬化性組成物とその製造方法、無機質硬化体とその製造方法及び石膏系硬化体並びにセメント系硬化体
JPS5812223B2 (ja) 軽量コンクリ−トの製造方法
JP2881511B2 (ja) 無機発泡体用組成物
JPH0637336B2 (ja) 無機質発泡体の製法
JPH0355431B2 (ja)
JPS6149272B2 (ja)
JP3887463B2 (ja) 軽量気泡コンクリートの製造方法
CN101096295A (zh) 干法氟石膏与建筑石膏混合料
JPH0217510B2 (ja)
JPH0412075A (ja) セラミックコーティング軽量気泡ケイ酸カルシウム複合板
JP2506626B2 (ja) 充填材料用硬化剤
JPH0653625B2 (ja) 軽量無機質成形体の製造法
JPH09142912A (ja) 硬化性無機質組成物
JPH0826853A (ja) 高強度軽量コンクリ−ト成形体の製造方法