JPH0334722Y2 - - Google Patents
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- JPH0334722Y2 JPH0334722Y2 JP1982138607U JP13860782U JPH0334722Y2 JP H0334722 Y2 JPH0334722 Y2 JP H0334722Y2 JP 1982138607 U JP1982138607 U JP 1982138607U JP 13860782 U JP13860782 U JP 13860782U JP H0334722 Y2 JPH0334722 Y2 JP H0334722Y2
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、赤外用光フアイバ束の端末部の構
造に関する。
造に関する。
赤外用光フアイバは、フツ化物ガラス、イオン
結晶、カルコゲナイトなどの材料によつて形成さ
れ、その屈折率は一般に大きいものが多い。この
ため、この種の光フアイバでは上記材料よりなる
コアをテフロン(商標)などのフツ素樹脂製保護
スリーブ内にルーズに収容し、コアの周囲の空気
層をクラツドとして、心線を形成することが多
い。そして、このような光フアイバ心線は、一般
の光フアイバと同様に複数本束ねられてラツプシ
ースなどのシース内に収容され、光ケーブルとさ
れる。
結晶、カルコゲナイトなどの材料によつて形成さ
れ、その屈折率は一般に大きいものが多い。この
ため、この種の光フアイバでは上記材料よりなる
コアをテフロン(商標)などのフツ素樹脂製保護
スリーブ内にルーズに収容し、コアの周囲の空気
層をクラツドとして、心線を形成することが多
い。そして、このような光フアイバ心線は、一般
の光フアイバと同様に複数本束ねられてラツプシ
ースなどのシース内に収容され、光ケーブルとさ
れる。
ところで、このような光フアイバ心線の束(以
下、光フアイバ束と略称する。)の端末は、取扱
いの便宜の点などから、各心線を1列に並べてテ
ープ状にしたうえ接着剤で固定したり、あるいは
束ねたまま接着剤で固定したりして一体化され
て、供用されることが一般的である。しかしなが
ら、このような接着剤で心線端末を固定一体化す
る方法では、接着剤の経時劣化による信頼性の問
題があり、さらには各心線の正確な位置決めが困
難であるなど機械的特性にも劣る等の欠点があつ
た。
下、光フアイバ束と略称する。)の端末は、取扱
いの便宜の点などから、各心線を1列に並べてテ
ープ状にしたうえ接着剤で固定したり、あるいは
束ねたまま接着剤で固定したりして一体化され
て、供用されることが一般的である。しかしなが
ら、このような接着剤で心線端末を固定一体化す
る方法では、接着剤の経時劣化による信頼性の問
題があり、さらには各心線の正確な位置決めが困
難であるなど機械的特性にも劣る等の欠点があつ
た。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
長期にわたつて高い信頼性が得られ、かつ各心線
のコアが所定の位置に正確に配置された赤外用光
フアイバの束の端末の構造を提供することを目的
とし、フツ化カルシウム製の1つのブロツクより
なるクラツドブロツクに穿設されたコア孔内の多
数のコアを配設したことを特徴とするものであ
る。
長期にわたつて高い信頼性が得られ、かつ各心線
のコアが所定の位置に正確に配置された赤外用光
フアイバの束の端末の構造を提供することを目的
とし、フツ化カルシウム製の1つのブロツクより
なるクラツドブロツクに穿設されたコア孔内の多
数のコアを配設したことを特徴とするものであ
る。
以下、図面を参照してこの考案を詳しく説明す
る。
る。
第1図および第2図はこの考案の光フアイバ束
の構造の一例を示すもので、図中符号1は各心線
のコアの端末を固定一体化するためのクラツドブ
ロツクである。このクラツドブロツク1は、フツ
化カルシウム(CaF2、蛍石)からなる直方体状
のものである。フツ化カルシウムはモース硬度が
4と硬質であり、融点が1360℃と高く、また水に
対する溶解度が1.51×10-3g/100gと耐水性が
良好であるため、加工性、寸法安定性、耐久性、
耐熱性がよく、ここでの端末固定用として好適な
材料である。クラツドブロツク1の作成は、フツ
化カルシウム粉末を押出法あるいはホツトプレス
法などによつて所要の大きさの直方体に固結させ
る方法やフツ化カルシウムの融液から固化させる
方法あるいは融液から結晶として生長させる方法
などによつて行われる。そして、このクラツドブ
ロツク1には、心線のコアが挿通される多数のコ
ア孔(図面では7個)2…が規則正しく穿設され
ている。これらコア孔2…は、クラツドブロツク
1の所定の位置に細径のドリルを用いて穿設され
たり、あるいは超音波ビームを用いて穿設され
る。また、クラツドブロツク1を上記ホツトプレ
ス法で形成するような場合には、コア孔2の径と
同径の棒状体をクラツドブロツク1を形成する粒
子と一諸にホツトプレスして固結させたのち、棒
状体を引き抜く方法も採用される。また、図中符
号3は光フアイバ心線である。この光フアイバ心
線3は、上記グラツドブロツク1を形成するフツ
化カルシウムの屈折率よりも大きい屈折率を有す
るフツ化物ガラス、イオン結晶、カルコゲナイト
などで形成されたコア4と、このコア4をルーズ
に空気層を介して収容するテフロン(商標)など
のフツ素樹脂で形成された保護スリーブ5とから
なつている。また、これら心線3…の中間部は、
複数本(ここでは7本)束ねられて円筒状のラツ
プシース6内に収容されている。
の構造の一例を示すもので、図中符号1は各心線
のコアの端末を固定一体化するためのクラツドブ
ロツクである。このクラツドブロツク1は、フツ
化カルシウム(CaF2、蛍石)からなる直方体状
のものである。フツ化カルシウムはモース硬度が
4と硬質であり、融点が1360℃と高く、また水に
対する溶解度が1.51×10-3g/100gと耐水性が
良好であるため、加工性、寸法安定性、耐久性、
耐熱性がよく、ここでの端末固定用として好適な
材料である。クラツドブロツク1の作成は、フツ
化カルシウム粉末を押出法あるいはホツトプレス
法などによつて所要の大きさの直方体に固結させ
る方法やフツ化カルシウムの融液から固化させる
方法あるいは融液から結晶として生長させる方法
などによつて行われる。そして、このクラツドブ
ロツク1には、心線のコアが挿通される多数のコ
ア孔(図面では7個)2…が規則正しく穿設され
ている。これらコア孔2…は、クラツドブロツク
1の所定の位置に細径のドリルを用いて穿設され
たり、あるいは超音波ビームを用いて穿設され
る。また、クラツドブロツク1を上記ホツトプレ
ス法で形成するような場合には、コア孔2の径と
同径の棒状体をクラツドブロツク1を形成する粒
子と一諸にホツトプレスして固結させたのち、棒
状体を引き抜く方法も採用される。また、図中符
号3は光フアイバ心線である。この光フアイバ心
線3は、上記グラツドブロツク1を形成するフツ
化カルシウムの屈折率よりも大きい屈折率を有す
るフツ化物ガラス、イオン結晶、カルコゲナイト
などで形成されたコア4と、このコア4をルーズ
に空気層を介して収容するテフロン(商標)など
のフツ素樹脂で形成された保護スリーブ5とから
なつている。また、これら心線3…の中間部は、
複数本(ここでは7本)束ねられて円筒状のラツ
プシース6内に収容されている。
そして、これら光フアイバ心線3…の端末部
は、保護スリーブ5が所定の長さ除去されてコア
4…のみとされたうえ、上記クラツドブロツク1
に穿設されたコア孔2…内に、これらコア4…を
その先端部がクラツドブロツク1の表面と面一と
なるまで挿通され固定されている。そして、クラ
ツドブロツク1の背面部と光フアイバ心線3…の
保護スリーブ5…とは接着剤等によつて接合さ
れ、これによつて光フアイバ心線3…とクラツド
ブロツク1とは固着されている。さらに、所定の
長さが除去された保護スリーブ5の端末部はクラ
ツドブロツク1に接着剤などによつて接合されて
いる。以上がこの例の光フアイバ束の構造であ
る。なお、光フアイバ束の他方の端末部も同様の
構造となつている。
は、保護スリーブ5が所定の長さ除去されてコア
4…のみとされたうえ、上記クラツドブロツク1
に穿設されたコア孔2…内に、これらコア4…を
その先端部がクラツドブロツク1の表面と面一と
なるまで挿通され固定されている。そして、クラ
ツドブロツク1の背面部と光フアイバ心線3…の
保護スリーブ5…とは接着剤等によつて接合さ
れ、これによつて光フアイバ心線3…とクラツド
ブロツク1とは固着されている。さらに、所定の
長さが除去された保護スリーブ5の端末部はクラ
ツドブロツク1に接着剤などによつて接合されて
いる。以上がこの例の光フアイバ束の構造であ
る。なお、光フアイバ束の他方の端末部も同様の
構造となつている。
このような光フアイバ束の構造にあつては、各
光フアイバ心線3のコア4が、フツ化カルシウム
の一体物で形成されたクラツドブロツク1の所定
の位置に予め穿設されたコア孔2内に挿通され、
固定されるため、各コア4の位置決めが正確に行
われる。また、一体物のクラツドブロツク1に各
コア4を配設したのでコア4端末の固定の信頼性
が高く、経時劣化がなく、耐久性にも富むものと
なる。
光フアイバ心線3のコア4が、フツ化カルシウム
の一体物で形成されたクラツドブロツク1の所定
の位置に予め穿設されたコア孔2内に挿通され、
固定されるため、各コア4の位置決めが正確に行
われる。また、一体物のクラツドブロツク1に各
コア4を配設したのでコア4端末の固定の信頼性
が高く、経時劣化がなく、耐久性にも富むものと
なる。
第3図ないし第5図は、いずれもこの考案の光
フアイバ束の端末固定に使用されるクラツドブロ
ツク1の変形例を示すもので、第3図に示すもの
は形状が円形のクラツドブロツク1、第4図に示
すものは多数のコア孔2…を2段に重ねて配置し
たクラツドブロツク1、第5図に示したものはコ
ア孔2…の径が変化しているクラツドブロツク1
である。
フアイバ束の端末固定に使用されるクラツドブロ
ツク1の変形例を示すもので、第3図に示すもの
は形状が円形のクラツドブロツク1、第4図に示
すものは多数のコア孔2…を2段に重ねて配置し
たクラツドブロツク1、第5図に示したものはコ
ア孔2…の径が変化しているクラツドブロツク1
である。
以下、実施例を示してこの考案を具体的に説明
する。
する。
鋼線条体の熱間圧延時におけるキズ等を鋼線条
体から放射される赤外線によつて検出装置の検出
端、変換部およびこれらを結ぶ導波路に、この考
案の構造の光フアイバ束を用いた。検出端および
変換部には、厚み3mm、巾41.5mm、長さ6mmの
CaF2よりなるクラツドブロツクに径1mmのコア
を間隔0.5mmで巾方向に一列に20本埋設したもの
を用いた。導波路には、径1mmのKRS−5
(T1Br−T1I)の単結晶よりなるコアと、内径2
mm、外径3mmのテフロン製保護スリーブとからな
る心線を20本束ねて内径70mmのラツプシース内に
収容さているものを用いた。
体から放射される赤外線によつて検出装置の検出
端、変換部およびこれらを結ぶ導波路に、この考
案の構造の光フアイバ束を用いた。検出端および
変換部には、厚み3mm、巾41.5mm、長さ6mmの
CaF2よりなるクラツドブロツクに径1mmのコア
を間隔0.5mmで巾方向に一列に20本埋設したもの
を用いた。導波路には、径1mmのKRS−5
(T1Br−T1I)の単結晶よりなるコアと、内径2
mm、外径3mmのテフロン製保護スリーブとからな
る心線を20本束ねて内径70mmのラツプシース内に
収容さているものを用いた。
そして、上記検出端は被測定体である鋼線条体
に向けて設置され、変換部はCCD(チヤージカツ
プルドデバイス)に直結されて測定に供された。
に向けて設置され、変換部はCCD(チヤージカツ
プルドデバイス)に直結されて測定に供された。
鋼線条体の移動速度は20m/分で、その温度は
約800℃であり、検出端は放射熱を受けて加熱さ
れるが十分使用に耐えることがわかつた。また、
鋼線条体のキズ等の検出能は、従来方式に比べて
何んら遜色はなかつた。
約800℃であり、検出端は放射熱を受けて加熱さ
れるが十分使用に耐えることがわかつた。また、
鋼線条体のキズ等の検出能は、従来方式に比べて
何んら遜色はなかつた。
以上説明したように、この考案の赤外用光フア
イバ束の構造は、赤外用光フアイバ心線を複数本
束ねた光フアイバ束の端末部を、フツ化カルシウ
ムからなる1つのブロツクから形成されたクラツ
ドブロツクに予め穿設されたコア孔に上記心線の
コアを挿通、固定した構造としたものであるの
で、光フアイバ心線のコアを所定の位置に正確に
配置、固定させることができるとともに、コアの
固定が確実に行え、信頼性が高く、経時劣化もな
く、耐久性に優れた端末固定が行われる。したが
つて、この構造の赤外用光フアイバは、CO2レー
ザー光などの赤外光のパワー伝達や情報伝送に好
適に用いられ、特に赤外光を利用した計測装置に
好ましいものである。
イバ束の構造は、赤外用光フアイバ心線を複数本
束ねた光フアイバ束の端末部を、フツ化カルシウ
ムからなる1つのブロツクから形成されたクラツ
ドブロツクに予め穿設されたコア孔に上記心線の
コアを挿通、固定した構造としたものであるの
で、光フアイバ心線のコアを所定の位置に正確に
配置、固定させることができるとともに、コアの
固定が確実に行え、信頼性が高く、経時劣化もな
く、耐久性に優れた端末固定が行われる。したが
つて、この構造の赤外用光フアイバは、CO2レー
ザー光などの赤外光のパワー伝達や情報伝送に好
適に用いられ、特に赤外光を利用した計測装置に
好ましいものである。
第1図および第2図はこの考案の光フアイバ束
の構造を示すもので第1図は正面図、第2図は第
1図の−線で切断視したクラツドブロツクの
断面図、第3図ないし第5図はいずれもこの考案
に用いられるクラツドブロツクの変形例を示す正
面図である。 1……クラツドブロツク、2……コア孔、3…
…光フアイバ心線、4……コア。
の構造を示すもので第1図は正面図、第2図は第
1図の−線で切断視したクラツドブロツクの
断面図、第3図ないし第5図はいずれもこの考案
に用いられるクラツドブロツクの変形例を示す正
面図である。 1……クラツドブロツク、2……コア孔、3…
…光フアイバ心線、4……コア。
Claims (1)
- コアとこのコアをルーズに収容する保護スリー
ブとからなる赤外用光フアイバ心線を複数本束ね
た赤外用光フアイバ束において、保護スリーブを
除去され口出しされた各コアの端末部がフツ化カ
ルシウムの1つのブロツクからなるクラツドブロ
ツクに穿設された複数のコア孔内にそれぞれ挿入
固定されてなることを特徴とする赤外用光フアイ
バ束の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13860782U JPS5943902U (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 赤外用光フアイバ束の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13860782U JPS5943902U (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 赤外用光フアイバ束の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943902U JPS5943902U (ja) | 1984-03-23 |
JPH0334722Y2 true JPH0334722Y2 (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=30310942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13860782U Granted JPS5943902U (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 赤外用光フアイバ束の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943902U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5375948A (en) * | 1976-12-15 | 1978-07-05 | Fujitsu Ltd | Optical multi-connector |
JPS5417861A (en) * | 1977-07-11 | 1979-02-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Terminal holding method of plastic clad optical fibers |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP13860782U patent/JPS5943902U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5375948A (en) * | 1976-12-15 | 1978-07-05 | Fujitsu Ltd | Optical multi-connector |
JPS5417861A (en) * | 1977-07-11 | 1979-02-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Terminal holding method of plastic clad optical fibers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5943902U (ja) | 1984-03-23 |
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