JPH0333624A - 走査光検出回路 - Google Patents
走査光検出回路Info
- Publication number
- JPH0333624A JPH0333624A JP16952889A JP16952889A JPH0333624A JP H0333624 A JPH0333624 A JP H0333624A JP 16952889 A JP16952889 A JP 16952889A JP 16952889 A JP16952889 A JP 16952889A JP H0333624 A JPH0333624 A JP H0333624A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- laser scanning
- circuit
- sensor
- light emitting
- Prior art date
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- Granted
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真装置に於けるレーザ走査光検出回路
に関するもので、特に可視領域外の波長を有する半導体
レーザを使用した場合の検出回路に関する。
に関するもので、特に可視領域外の波長を有する半導体
レーザを使用した場合の検出回路に関する。
従来、この種のレーザ走査光検出回路は第3図に示すよ
うにセンサ1と増幅回路2で構成されていた。
うにセンサ1と増幅回路2で構成されていた。
次にその動作について説明する。
レーザ走査光がセンサ1の表面のどこを通過するかによ
って受光面積が変わり増幅回路2の出力が変わる。
って受光面積が変わり増幅回路2の出力が変わる。
増幅回路2の出力は、印字を開始するタイミングに使わ
れており電子写真装置においては特に重要な信号である
。
れており電子写真装置においては特に重要な信号である
。
この為に安定性を考えた時、レーザ走査光はセンサ1の
表面の中心を通過することが望ましく、装置組立時にシ
ンクロスコープ等の機器を用いて増幅回路2の出力を見
なからセンサの位置調整を行なっていた。
表面の中心を通過することが望ましく、装置組立時にシ
ンクロスコープ等の機器を用いて増幅回路2の出力を見
なからセンサの位置調整を行なっていた。
さらにレーザ走査光が実際に発生しているかどうかを調
べる場合も、半導体レーザは一般に可視領域外の波長を
もつものが多く、赤外線ピュアー等の特殊な機器を用い
る必要があった。
べる場合も、半導体レーザは一般に可視領域外の波長を
もつものが多く、赤外線ピュアー等の特殊な機器を用い
る必要があった。
以上のようにレーザ走査光の発生、及びセンサ1の位置
調整は半導体レーザを用いた場合に、種々の機器を要す
るという欠点があった。
調整は半導体レーザを用いた場合に、種々の機器を要す
るという欠点があった。
本発明の目的は、種々の機器を用いることなく、レーザ
走査光の発生の確認、およびセンサ位置の調整のできる
レーザ走査光検出回路を提供することにある。
走査光の発生の確認、およびセンサ位置の調整のできる
レーザ走査光検出回路を提供することにある。
(課題を解決するための手段〕
本発明によれば、センサと、その出力を入力とする増幅
回路と、増幅回路の出力を入力とする1″ヒ較路と、比
較回路の出力を入力とするワンショット回路と、ワンシ
ョット回路の出力を入力とした発光素子駆動回路と、発
光素子駆動回路の出力と接続された発光素子とを含む走
査光検出回路が得られる。
回路と、増幅回路の出力を入力とする1″ヒ較路と、比
較回路の出力を入力とするワンショット回路と、ワンシ
ョット回路の出力を入力とした発光素子駆動回路と、発
光素子駆動回路の出力と接続された発光素子とを含む走
査光検出回路が得られる。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
本発明の実施例は第1図に示されるように、センサ1と
センサ1の出力を入力とする増幅回路2と、その出力を
人力とする比較回路3と、その出力を人力とするワンシ
ョット回路4と、その出力を入力とする発光タイオード
駆動回路5と、発光タイオー■・6とを含む。
センサ1の出力を入力とする増幅回路2と、その出力を
人力とする比較回路3と、その出力を人力とするワンシ
ョット回路4と、その出力を入力とする発光タイオード
駆動回路5と、発光タイオー■・6とを含む。
次にその動作について第2図を参照して説明する。
レーザ走査光がセンサ1上を通過した時に第2図の信号
Aか、レーザ走査周期毎に発生ずる。
Aか、レーザ走査周期毎に発生ずる。
比較回路3番ま信号Aか一定値を越えた時に信号Bを発
生ずる。ワンショット回路4は一般にいわれているりl
・カブルヮンシジット機能持ち、信号Bの入力を契期と
して、レ−ザ走査周期毎上の時間、持続する信号Cを発
生し、信+fcが持続中に、次の信号Bが発生ずると引
きつづき信号Cを持続する。
生ずる。ワンショット回路4は一般にいわれているりl
・カブルヮンシジット機能持ち、信号Bの入力を契期と
して、レ−ザ走査周期毎上の時間、持続する信号Cを発
生し、信+fcが持続中に、次の信号Bが発生ずると引
きつづき信号Cを持続する。
発光ダイオード駆動回ii’36は信号Cが持続してい
る間にタイオート6を発光させる。
る間にタイオート6を発光させる。
以上の動作により、レーザ走査光がセンサ1の表面」−
を通過しているがどうがと、センサ1の出力が規定レベ
ル以上であるがどぅがを特殊な機器を用いることなく、
発光ダイオード6の点灯によって確認できる。
を通過しているがどうがと、センサ1の出力が規定レベ
ル以上であるがどぅがを特殊な機器を用いることなく、
発光ダイオード6の点灯によって確認できる。
本発明には以上説明したように、レーザ走査光とセンサ
1の位置が適正である時に発光ダイオードを点灯させる
構成をとることにより、特殊な機器を用いることなく、
レーザ走査光とセンサ1の対応を確認できるという効果
がある。
1の位置が適正である時に発光ダイオードを点灯させる
構成をとることにより、特殊な機器を用いることなく、
レーザ走査光とセンサ1の対応を確認できるという効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例に於ける動作を示す図、第3図は従来
例のブロック図である。 1・・・センサ、2・・・増幅回路、3・・・比較回路
、4・・・ワンショット回路、5・・・発光ダイオード
駆動回路、6・・・発光ダイオード。
本発明の一実施例に於ける動作を示す図、第3図は従来
例のブロック図である。 1・・・センサ、2・・・増幅回路、3・・・比較回路
、4・・・ワンショット回路、5・・・発光ダイオード
駆動回路、6・・・発光ダイオード。
Claims (1)
- センサと、その出力を入力とする増幅回路と、増幅回路
の出力を入力とする比較回路と、比較回路の出力を入力
とするワンショット回路と、ワンショット回路の出力を
入力とした発光素子駆動回路と、発光素子駆動回路の出
力と接続された発光素子とを含む走査光検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16952889A JPH0675002B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 走査光検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16952889A JPH0675002B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 走査光検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0333624A true JPH0333624A (ja) | 1991-02-13 |
JPH0675002B2 JPH0675002B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=15888174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16952889A Expired - Lifetime JPH0675002B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 走査光検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675002B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0647807U (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-28 | 三友工業株式会社 | レーザー光確認器 |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP16952889A patent/JPH0675002B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0647807U (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-28 | 三友工業株式会社 | レーザー光確認器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0675002B2 (ja) | 1994-09-21 |
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