JPH0333436A - 過給式内燃機関用の燃料噴射ポンプ - Google Patents
過給式内燃機関用の燃料噴射ポンプInfo
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- JPH0333436A JPH0333436A JP2154145A JP15414590A JPH0333436A JP H0333436 A JPH0333436 A JP H0333436A JP 2154145 A JP2154145 A JP 2154145A JP 15414590 A JP15414590 A JP 15414590A JP H0333436 A JPH0333436 A JP H0333436A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/44—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
- F02M59/447—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston means specially adapted to limit fuel delivery or to supply excess of fuel temporarily, e.g. for starting of the engine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/02—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type not restricted to adjustment of injection timing, e.g. varying amount of fuel delivered
- F02D1/06—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type not restricted to adjustment of injection timing, e.g. varying amount of fuel delivered by means dependent on pressure of engine working fluid
- F02D1/065—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type not restricted to adjustment of injection timing, e.g. varying amount of fuel delivered by means dependent on pressure of engine working fluid of intake of air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/02—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type not restricted to adjustment of injection timing, e.g. varying amount of fuel delivered
- F02D1/08—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance
- F02D1/12—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance non-mechanical, e.g. hydraulic
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、過給式内燃機関用の燃料噴射ポンプであって
、燃料量調節部材と、この燃料量調節部材に配属された
、過給空気圧並びに別の運転パラメータに関連して燃料
量調節部材の可能な行程を変えるための調節装置とを備
え、この調節装置がシリンダ内で戻しばねの力に抗して
調節可能な、ピンを介して旋回可能なストッパレバーに
作用する調節ピストンと、内室を制限する燃料噴射ポン
プのケーシング部分内に配置された、戻しばねの力に抗
して移動可能な壁とを有していて、この壁が過給空気圧
によって負荷される圧力室を制限していてかつ壁の変位
が伝達装置を介して少なくとも間接的にストッパレバー
に伝達されるようになっていて、このストッパレバーに
負荷制限ストッパとして燃料量調節部材が当接可能であ
る形式のものに関する従来の技術 このような燃料噴射ポンプはEP−PS第284757
2号明細書から公知である。この燃料噴射ポンプは最大
の全負荷搬送量を制限するために全負荷ストッパを備え
ていて、この全負荷ストッパは調節装置によって調節可
能なストッパレバーを有している。この調節装置はシリ
ンダ内で戻しばねの力に抗して移動可能な調節ピストン
を有していて、この調節ピストンの周面は、ストッパレ
バーと伝力接続的に連結された走査ピンによって走査さ
れる立体カムとして形成されている。調節ピストンは燃
料噴射ポンプの内室内に存在する燃料の回転数に関連し
て制限される圧力によって負荷されている。調節ピスト
ンには偏心的に枢着された連桿を介して、過給空気圧に
関連して調節ピストンを回動させる過給圧調節部材が係
合している。調節ピストンの立体カムの製作は面倒であ
り、かつ調節ピストンは立体カムに必要なスペースに基
いて長くしかも大きな直径を以て構成されねばならない
ので、燃料噴射ポンプは大きな構造スペースを必要とす
る。非操作状態での調節ピストンの軸方向位置の調節は
ポンプケーシングの外部から行なうことができずひいて
は燃料噴射ポンプ運転状態でも行なうことができない。
、燃料量調節部材と、この燃料量調節部材に配属された
、過給空気圧並びに別の運転パラメータに関連して燃料
量調節部材の可能な行程を変えるための調節装置とを備
え、この調節装置がシリンダ内で戻しばねの力に抗して
調節可能な、ピンを介して旋回可能なストッパレバーに
作用する調節ピストンと、内室を制限する燃料噴射ポン
プのケーシング部分内に配置された、戻しばねの力に抗
して移動可能な壁とを有していて、この壁が過給空気圧
によって負荷される圧力室を制限していてかつ壁の変位
が伝達装置を介して少なくとも間接的にストッパレバー
に伝達されるようになっていて、このストッパレバーに
負荷制限ストッパとして燃料量調節部材が当接可能であ
る形式のものに関する従来の技術 このような燃料噴射ポンプはEP−PS第284757
2号明細書から公知である。この燃料噴射ポンプは最大
の全負荷搬送量を制限するために全負荷ストッパを備え
ていて、この全負荷ストッパは調節装置によって調節可
能なストッパレバーを有している。この調節装置はシリ
ンダ内で戻しばねの力に抗して移動可能な調節ピストン
を有していて、この調節ピストンの周面は、ストッパレ
バーと伝力接続的に連結された走査ピンによって走査さ
れる立体カムとして形成されている。調節ピストンは燃
料噴射ポンプの内室内に存在する燃料の回転数に関連し
て制限される圧力によって負荷されている。調節ピスト
ンには偏心的に枢着された連桿を介して、過給空気圧に
関連して調節ピストンを回動させる過給圧調節部材が係
合している。調節ピストンの立体カムの製作は面倒であ
り、かつ調節ピストンは立体カムに必要なスペースに基
いて長くしかも大きな直径を以て構成されねばならない
ので、燃料噴射ポンプは大きな構造スペースを必要とす
る。非操作状態での調節ピストンの軸方向位置の調節は
ポンプケーシングの外部から行なうことができずひいて
は燃料噴射ポンプ運転状態でも行なうことができない。
本発明の構成では、ストッパレバーがカムディスクと構
成されていて、このカムディスクが旋回レバー内に回転
可能に支承されていてかつカムディスクのカムセクタが
負荷制限ストッパとして用いられ、更に旋回レバーがケ
ーシング部分内に回転可能に支承された支持レバー内に
回転可能に支承されていてかつ伝達装置が可動な壁を介
して滑動可能な往復動ロッドを有していて、この往復動
ロッドがケーシング部分内に回転可能に支承された中間
部材のレバーに作用していて、この中間部材が旋回レバ
ーの旋回方向でこの旋回レバーに連結可能であるように
した。
成されていて、このカムディスクが旋回レバー内に回転
可能に支承されていてかつカムディスクのカムセクタが
負荷制限ストッパとして用いられ、更に旋回レバーがケ
ーシング部分内に回転可能に支承された支持レバー内に
回転可能に支承されていてかつ伝達装置が可動な壁を介
して滑動可能な往復動ロッドを有していて、この往復動
ロッドがケーシング部分内に回転可能に支承された中間
部材のレバーに作用していて、この中間部材が旋回レバ
ーの旋回方向でこの旋回レバーに連結可能であるように
した。
発明の作用効果
本発明による燃料噴射ポンプの利点は、調節装置がわず
かな構成スペースのみを必要としかつ負荷制限ストッパ
、有利には全負荷スト°ツバとして燃料量調節部材の限
界位置を規定するカムセクタを備えたカムディスクを簡
単な形式で、例えば打ち抜き加工によって製作できると
いうことにある。
かな構成スペースのみを必要としかつ負荷制限ストッパ
、有利には全負荷スト°ツバとして燃料量調節部材の限
界位置を規定するカムセクタを備えたカムディスクを簡
単な形式で、例えば打ち抜き加工によって製作できると
いうことにある。
その他の請求項に記載の構成によって本発明の有利な改
良が得られる。請求項第2項の構成によって支持レバー
の基本調節が可能になる。
良が得られる。請求項第2項の構成によって支持レバー
の基本調節が可能になる。
請求項第4項の構成によって支持レバーはスペースを節
減して旋回レバーを収容できる。請求項第5項による構
成の旋回レバーは特に簡単に製作される。請求項第8項
の構成によって中間部材用の支承部を簡単に形成できる
。別の戻しばねのプレロードの調節ひいては可動な壁の
過給空気圧の関連しI;変位の調節は請求項第10項の
構成によって得られる。請求項第12項の構成によって
カムディスクに関連した調節ピストンの規定された出発
位置の調節が可能になる。特に自動m節のための有利な
操作性は請求項第16項の構成によって得られる。
減して旋回レバーを収容できる。請求項第5項による構
成の旋回レバーは特に簡単に製作される。請求項第8項
の構成によって中間部材用の支承部を簡単に形成できる
。別の戻しばねのプレロードの調節ひいては可動な壁の
過給空気圧の関連しI;変位の調節は請求項第10項の
構成によって得られる。請求項第12項の構成によって
カムディスクに関連した調節ピストンの規定された出発
位置の調節が可能になる。特に自動m節のための有利な
操作性は請求項第16項の構成によって得られる。
実施例
第1図で部分的に図示された、有利には分配型燃料噴射
ポンプである燃料噴射ポンプは公知の形式で、回転数に
関連して制御された圧力をかけられた燃料で充填される
ポンプ内室IO内に調整レバー11を有していて、この
調整レバーは回転数調整器12によって調整ばね13の
力に抗して調節可能でありかつこのばあい例えば移動可
能な環状スライダとしての燃料噴射ポンプの調量機構1
4をポンプ内室内に突入するポンプピストン16に沿っ
て操作し、このポンプピストンは往復駆動されると同時
に回転駆動されかつポンプピストンによって制限された
ポンプ作業室から圧力を逃がす逃がし通路15の、環状
スライダによって制御される流出開口を有している。こ
の機能において調整レバー11は燃料量調節部材とみな
される。更に、調量機構14を多数の協動する調整レバ
ーによって操作することもできる(冒頭に述べた公知の
構成において示されている)。調整レバー11は全負荷
位置において調整ばね13の作用を受けてストッパレバ
ーとして役立つカムディスク17に接触する。ポンプ内
室10内の燃料圧力は回転数に関連して制御される。ポ
ンプ内室は燃料ポンプ18を介して燃料を供給され、こ
の燃料ポンプは燃料貯蔵タンク19から燃料を吸い込み
かつ燃料ポンプの吐出側は圧力制御弁21を介して圧力
を逃がされる。
ポンプである燃料噴射ポンプは公知の形式で、回転数に
関連して制御された圧力をかけられた燃料で充填される
ポンプ内室IO内に調整レバー11を有していて、この
調整レバーは回転数調整器12によって調整ばね13の
力に抗して調節可能でありかつこのばあい例えば移動可
能な環状スライダとしての燃料噴射ポンプの調量機構1
4をポンプ内室内に突入するポンプピストン16に沿っ
て操作し、このポンプピストンは往復駆動されると同時
に回転駆動されかつポンプピストンによって制限された
ポンプ作業室から圧力を逃がす逃がし通路15の、環状
スライダによって制御される流出開口を有している。こ
の機能において調整レバー11は燃料量調節部材とみな
される。更に、調量機構14を多数の協動する調整レバ
ーによって操作することもできる(冒頭に述べた公知の
構成において示されている)。調整レバー11は全負荷
位置において調整ばね13の作用を受けてストッパレバ
ーとして役立つカムディスク17に接触する。ポンプ内
室10内の燃料圧力は回転数に関連して制御される。ポ
ンプ内室は燃料ポンプ18を介して燃料を供給され、こ
の燃料ポンプは燃料貯蔵タンク19から燃料を吸い込み
かつ燃料ポンプの吐出側は圧力制御弁21を介して圧力
を逃がされる。
ポンプ内室10を取り囲む燃料噴射ポンプのケーシング
のケーシング部分22内には可動な壁としてダイヤフラ
ム23が調整レバー11の長手方向に対して垂直に張設
されていて、このダイヤフラムはケーシング部分にかぶ
せられたカバー24によって保持されている。カバーは
つば出し加工、ねじ止め又はリベット止めによってケー
シング部分22に結合されている。ダイヤフラム23の
中央範囲は両側でそれぞれ1つのプレート26によって
補強されている。ダイヤフラムはポンプ内室とは反対側
でプレート26を介して調節可能なストッパ27に接触
していて、このストッパを介して非変位状態でダイヤフ
ラムの位置調節が可能になる。ダイヤフラム23はカバ
ー24とケーシング部分22との間に形成された室を内
室から離れた上側の室28と下側の室29とに分割して
いる。上側の室28はカバー24の管片31にかぶせら
れた接続導管32を介して燃料噴射ポンプによって運転
される内燃機関の過給器又は過給空気圧によって負荷さ
れる内燃機関の別の構成部材に接続されている。下側の
室29は大気に接続されているが、大気圧とは無関係な
コンスタントに維持された圧力を供給されていてもよい
。
のケーシング部分22内には可動な壁としてダイヤフラ
ム23が調整レバー11の長手方向に対して垂直に張設
されていて、このダイヤフラムはケーシング部分にかぶ
せられたカバー24によって保持されている。カバーは
つば出し加工、ねじ止め又はリベット止めによってケー
シング部分22に結合されている。ダイヤフラム23の
中央範囲は両側でそれぞれ1つのプレート26によって
補強されている。ダイヤフラムはポンプ内室とは反対側
でプレート26を介して調節可能なストッパ27に接触
していて、このストッパを介して非変位状態でダイヤフ
ラムの位置調節が可能になる。ダイヤフラム23はカバ
ー24とケーシング部分22との間に形成された室を内
室から離れた上側の室28と下側の室29とに分割して
いる。上側の室28はカバー24の管片31にかぶせら
れた接続導管32を介して燃料噴射ポンプによって運転
される内燃機関の過給器又は過給空気圧によって負荷さ
れる内燃機関の別の構成部材に接続されている。下側の
室29は大気に接続されているが、大気圧とは無関係な
コンスタントに維持された圧力を供給されていてもよい
。
ダイヤフラム23は下側のプレート26を介して往復動
ロッド34に作用していて、この往復動ロッドはダイヤ
フラム23に対して垂直にケーシング部分22の孔33
内で軸方向に移動可能に案内されかつポンプ内室内に突
入している。往復動ロッド34としては有利には規格品
として構成されたピンが用いられる。下側の室29は往
復動ロッド34と孔33との間に締め付は固定されたシ
ールリング36によってポンプ内室10に対してシール
されている。
ロッド34に作用していて、この往復動ロッドはダイヤ
フラム23に対して垂直にケーシング部分22の孔33
内で軸方向に移動可能に案内されかつポンプ内室内に突
入している。往復動ロッド34としては有利には規格品
として構成されたピンが用いられる。下側の室29は往
復動ロッド34と孔33との間に締め付は固定されたシ
ールリング36によってポンプ内室10に対してシール
されている。
往復動ロッド34はダイヤフラム23の過給空気圧に関
連した変位を中間部材37に成形された、往復動ロッド
34に対してほぼ垂直にのびるレバー38に伝達する。
連した変位を中間部材37に成形された、往復動ロッド
34に対してほぼ垂直にのびるレバー38に伝達する。
中間部材37は往[60ンドに対して垂直にケーシング
部分内でのびる軸片39に回転可能に支承されている。
部分内でのびる軸片39に回転可能に支承されている。
軸片39はU字形の支持レバー42の脚部41の端部に
不動に結合されている。支持レバーは軸片39を介して
並びに他方の脚部41に結合された別の軸片43を介し
て両側でケーシング部分内にねじ止めされたそれぞれ1
つの内側六角形ねじ46の袋孔44内に回転可能に支承
されている。支持レバーの外側範囲にはストッパ突起4
7が設けられていて、このストッパ突起を介して支持レ
バーは調節装置として用いられる外部からケーシング内
にねじ込まれた調節ねじ48に接触し、この調節ねじは
止めナツト49によってケーシング部分22に固定され
ている。支持レバー42は脚部41の間に支承ピン50
を有し、この支承ピンには旋回レバー51が一端52で
回転可能に支承されている。旋回レバーは互いに平行に
配置された2つの支持体53によって構成されている。
不動に結合されている。支持レバーは軸片39を介して
並びに他方の脚部41に結合された別の軸片43を介し
て両側でケーシング部分内にねじ止めされたそれぞれ1
つの内側六角形ねじ46の袋孔44内に回転可能に支承
されている。支持レバーの外側範囲にはストッパ突起4
7が設けられていて、このストッパ突起を介して支持レ
バーは調節装置として用いられる外部からケーシング内
にねじ込まれた調節ねじ48に接触し、この調節ねじは
止めナツト49によってケーシング部分22に固定され
ている。支持レバー42は脚部41の間に支承ピン50
を有し、この支承ピンには旋回レバー51が一端52で
回転可能に支承されている。旋回レバーは互いに平行に
配置された2つの支持体53によって構成されている。
軸片39は支持レバー42および旋回レノクー51を介
してルーズに差し込まれる軸として構成することもでき
る。このばあい旋回レバーは軸39を中心としてその旋
回行程に相応して切り欠かれている。
してルーズに差し込まれる軸として構成することもでき
る。このばあい旋回レバーは軸39を中心としてその旋
回行程に相応して切り欠かれている。
中間部材37からは旋回レバー51に向いた中間部材端
面から軸片39によって規定された中間部材回転軸線5
4に対して偏心的にポルト56によって形成された突出
部が突出していてこの突出部には全負荷位置で旋回レバ
ー51が当接する。中間部材37から半径方向に突出す
るアーム57にはディスク58を介して戻しばね59と
して用いられる圧縮ばねが枢着されていて、この戻しば
ねはケーシング部分内に配置された支持部材61に支持
されている。戻しばね59は中間部材37と往復動ロッ
ド34とを介してダイヤフラム23に過給空気圧に抗し
て作用している。支持部材は円筒状に構成されて、ケー
シング部分の孔62内に移動可能に配置されていてかつ
ケーシング部分に外部からねじ込まれたねじピン63に
支持されている。
面から軸片39によって規定された中間部材回転軸線5
4に対して偏心的にポルト56によって形成された突出
部が突出していてこの突出部には全負荷位置で旋回レバ
ー51が当接する。中間部材37から半径方向に突出す
るアーム57にはディスク58を介して戻しばね59と
して用いられる圧縮ばねが枢着されていて、この戻しば
ねはケーシング部分内に配置された支持部材61に支持
されている。戻しばね59は中間部材37と往復動ロッ
ド34とを介してダイヤフラム23に過給空気圧に抗し
て作用している。支持部材は円筒状に構成されて、ケー
シング部分の孔62内に移動可能に配置されていてかつ
ケーシング部分に外部からねじ込まれたねじピン63に
支持されている。
旋回レバー51の他端64で両支持体53内に差し込ま
れた支承ピン66には2腕状のカムディスク17が回転
可能に支承されている。カムディスク17は全負荷位置
で調整レバー11が接触する一方のアームにカムセクタ
67を備えていてかつ他方のアームで内室10内に突入
するピン68に接触している。ピン68はポンプピスト
ン16の位置によって決められた燃料噴射ポンプの縦軸
線69に対して平行にかつねじピン63および調節ねじ
48に対して平行にのびている。ケーシング部分22内
にはピン68に対して同軸的にスリーブ71が差し込ま
れていて、このスリーブ内にはシリンダ72内で調節ピ
ストン73が移動可能に案内されているスリーブはケー
シング部分内に外部からねじ込まれかつ止めナツト74
によってケーシング部分に固定される。スリーブはポン
プ内室10内に突入する端部でカバー部分76によって
被われていて、このカバー部分を介して孔を通してピン
68が差し込まれている。シリンダ72内で調節ピスト
ン73によって制限された作業室78はカバー部分内の
絞り孔79を介して燃料噴射ポンプのポンプ内室に接続
されている。
れた支承ピン66には2腕状のカムディスク17が回転
可能に支承されている。カムディスク17は全負荷位置
で調整レバー11が接触する一方のアームにカムセクタ
67を備えていてかつ他方のアームで内室10内に突入
するピン68に接触している。ピン68はポンプピスト
ン16の位置によって決められた燃料噴射ポンプの縦軸
線69に対して平行にかつねじピン63および調節ねじ
48に対して平行にのびている。ケーシング部分22内
にはピン68に対して同軸的にスリーブ71が差し込ま
れていて、このスリーブ内にはシリンダ72内で調節ピ
ストン73が移動可能に案内されているスリーブはケー
シング部分内に外部からねじ込まれかつ止めナツト74
によってケーシング部分に固定される。スリーブはポン
プ内室10内に突入する端部でカバー部分76によって
被われていて、このカバー部分を介して孔を通してピン
68が差し込まれている。シリンダ72内で調節ピスト
ン73によって制限された作業室78はカバー部分内の
絞り孔79を介して燃料噴射ポンプのポンプ内室に接続
されている。
ピン68は中空に構成された調節ピストン内に突入して
いてかつピン68には調節ピストン内部に位置する端部
範囲でばね皿81が軸方向で固定されている。ピン68
は有利には調節ピストンと一体に構成できる。調節ピス
トンはばね皿81を介して戻しばね82に接触していて
、この戻しばねはスリーブ71内にスリーブ外端部から
ねじ込まれた支持体として用いられるねじピン83に支
持されている。更に2段ばね装置においては、第2の戻
しばね84が第1の戻しばね82に対して平行に組込ま
れ、この戻しばねは調節ピストンが規定された行程を行
なった後で初めて作用しかつポンプ内室10内の圧力に
関連して調節ピストンの調節運動の座屈を生ぜしめる。
いてかつピン68には調節ピストン内部に位置する端部
範囲でばね皿81が軸方向で固定されている。ピン68
は有利には調節ピストンと一体に構成できる。調節ピス
トンはばね皿81を介して戻しばね82に接触していて
、この戻しばねはスリーブ71内にスリーブ外端部から
ねじ込まれた支持体として用いられるねじピン83に支
持されている。更に2段ばね装置においては、第2の戻
しばね84が第1の戻しばね82に対して平行に組込ま
れ、この戻しばねは調節ピストンが規定された行程を行
なった後で初めて作用しかつポンプ内室10内の圧力に
関連して調節ピストンの調節運動の座屈を生ぜしめる。
ねじピン83内にはピン68用の行程ストッパとして用
いられるボルト86がねじ込まれている。
いられるボルト86がねじ込まれている。
カムディスク17は支承ピン66に対して偏心的にカム
セクタ67に接触する調整レバー11によってピン68
に接触状態で維持される。
セクタ67に接触する調整レバー11によってピン68
に接触状態で維持される。
ピン68におけるカムディスクの接触は、第3図で鎖線
で示されているように、カムディスク17と旋回レバー
51との間に配置された戻しねじりばわ87によっても
生ぜしめることができる。カムセクタの経過はポンプ内
室内の圧力に関連して調整レバー11の所望の調節運動
に適合される。
で示されているように、カムディスク17と旋回レバー
51との間に配置された戻しねじりばわ87によっても
生ぜしめることができる。カムセクタの経過はポンプ内
室内の圧力に関連して調整レバー11の所望の調節運動
に適合される。
調節装置の作用を以下に説明する。
全負荷時の燃料噴射量の基本調節は調節ねじ48を介し
て行なわれる。調節ねじ48のねじ込みおよび引き出し
によって支持レバー42が旋回レバー51およびカムデ
ィスク17と共に回動させられる。上側の室28内で形
成される過給空気圧が、戻しばね59の力に抗してダイ
ヤフラム23を変位させるのに十分でないばあいには、
中間部材37ひいてはボルト56を介してカムディスク
17を有する旋回レバー51が、内燃機関吸い込み運転
中全負荷時の極めてわずかな燃料噴射量に相応するよう
な位置で保持される。過給空気圧の増大に伴ってダイヤ
フラム23が変位しかつ往復動ロッド34およびレバー
38を介して中間部材37が回動し、これによってボル
ト56およびボルトに接触するカムディスク17を有す
る旋回レバー51が全負荷時の最大燃料量に相応する位
置を占める。
て行なわれる。調節ねじ48のねじ込みおよび引き出し
によって支持レバー42が旋回レバー51およびカムデ
ィスク17と共に回動させられる。上側の室28内で形
成される過給空気圧が、戻しばね59の力に抗してダイ
ヤフラム23を変位させるのに十分でないばあいには、
中間部材37ひいてはボルト56を介してカムディスク
17を有する旋回レバー51が、内燃機関吸い込み運転
中全負荷時の極めてわずかな燃料噴射量に相応するよう
な位置で保持される。過給空気圧の増大に伴ってダイヤ
フラム23が変位しかつ往復動ロッド34およびレバー
38を介して中間部材37が回動し、これによってボル
ト56およびボルトに接触するカムディスク17を有す
る旋回レバー51が全負荷時の最大燃料量に相応する位
置を占める。
このばあいカムディスク17はピン68に接触状態で維
持されかつピン68における前記接触量だけ旋回レバー
回動時に旋回させられる。戻しばね59のプレロードの
修正ひいては過給空気圧の関連したダイヤフラム23の
変位は支持部材61の調節によって可能である。
持されかつピン68における前記接触量だけ旋回レバー
回動時に旋回させられる。戻しばね59のプレロードの
修正ひいては過給空気圧の関連したダイヤフラム23の
変位は支持部材61の調節によって可能である。
調節ピストン73は調整ばね82のプレロードに関連し
たポンプ内室内の圧力以降、調節ピストンがスリーブの
カバー部分76に接触する出発位置から戻しばね82の
ばね力に抗してシリンダ72内で移動する。調節ピスト
ンの調節運動においては旋回レバ−51内部でカムディ
スクが回動しかつ調整レバー用の全負荷ストッパがカム
セクタの構成に相応して調節される。
たポンプ内室内の圧力以降、調節ピストンがスリーブの
カバー部分76に接触する出発位置から戻しばね82の
ばね力に抗してシリンダ72内で移動する。調節ピスト
ンの調節運動においては旋回レバ−51内部でカムディ
スクが回動しかつ調整レバー用の全負荷ストッパがカム
セクタの構成に相応して調節される。
カムディスクに対する調節ピストン73の出発位置はケ
ーシング部分22内でスリーブの位置によって規定され
、このスリーブは止めナツト74を解離することによっ
て調節される。戻しばね82のプレロード調節ひいては
ポンプ内室内の圧力に関連した調節ピストンの移動調節
はねじピン83を介して行なわれる。調節ピストンの最
大調節はねじピン内部で調節可能なボルト86によって
制限される。過給空気圧変動に基くカムディスク17と
一緒の旋回レバーの調節およびポンプ内室内圧力変動に
基く旋回レバー内部でのカムディスクの調節は互いに無
関係に順次又は同時に行なわれる。戻しばね59.82
並びにスリーブ71および調節ねじ48のすべての調節
過程は、特に互いに平行に案内されたドライバを用いて
自動調節によって、ケーシング部分の外部からおよび燃
料噴射ポンプ運転時に行なうことができる。
ーシング部分22内でスリーブの位置によって規定され
、このスリーブは止めナツト74を解離することによっ
て調節される。戻しばね82のプレロード調節ひいては
ポンプ内室内の圧力に関連した調節ピストンの移動調節
はねじピン83を介して行なわれる。調節ピストンの最
大調節はねじピン内部で調節可能なボルト86によって
制限される。過給空気圧変動に基くカムディスク17と
一緒の旋回レバーの調節およびポンプ内室内圧力変動に
基く旋回レバー内部でのカムディスクの調節は互いに無
関係に順次又は同時に行なわれる。戻しばね59.82
並びにスリーブ71および調節ねじ48のすべての調節
過程は、特に互いに平行に案内されたドライバを用いて
自動調節によって、ケーシング部分の外部からおよび燃
料噴射ポンプ運転時に行なうことができる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は燃
料噴射ポンプの一部の縦断面図、第2図は燃料噴射ポン
プの横断面図、第3図は第2図■−■線に沿った燃料噴
射ポンプの断面図である。 10・・・ポンプ内室、11・・・調整レバー 12・
・・回転数調整器、13・・・調整ばね、14・・・調
量機構、16・・・ポンプピストン、17・・・カムデ
ィスク、18・・・燃料ポンプ、19・・・燃料貯蔵タ
ンク、21・・・圧力制御弁、22・・・ケーシング部
分23・・・ダイヤフラム、24・・・カバー 26・
・・プレート、27・・・ストッパ、28.29・・・
室、31・・・管片、32・・・接続導管、33.62
.77・・・孔、34・・・往復動ロッド、36・・・
シールリング、37・・・中間部材、38・・・レバー
39゜43・・・軸片、41・・・脚部、42・・・
支持レバー44・・・袋孔、46・・・内側六角形ねじ
、47・・・ストッパ突起、48・・・調節ねじ、49
.74・・・止めナツト、50.66・・・支承ピン、
51・・・旋回レバー 52.64・・・端部、53・
・・支持体、54・・・回転軸線、57・・・アーム、
58・・・ディスク59.82.84・・・戻しばね、
61・・・支持部材、63・・・ねじピン、66・・・
支承ピン、67・・・カムセクタ、68・・・ピン、6
9・・・縦軸線、71・・・スリーブ、72・・・シリ
ンダ、73・・・調節ピストン、76・・・カバー部分
、78・・・作業室、79・・・絞り孔、81・・・ば
ね皿、83・・・ねじピン、86・・・ボルト、 8 7・・・戻しねじりばね FIG、1
料噴射ポンプの一部の縦断面図、第2図は燃料噴射ポン
プの横断面図、第3図は第2図■−■線に沿った燃料噴
射ポンプの断面図である。 10・・・ポンプ内室、11・・・調整レバー 12・
・・回転数調整器、13・・・調整ばね、14・・・調
量機構、16・・・ポンプピストン、17・・・カムデ
ィスク、18・・・燃料ポンプ、19・・・燃料貯蔵タ
ンク、21・・・圧力制御弁、22・・・ケーシング部
分23・・・ダイヤフラム、24・・・カバー 26・
・・プレート、27・・・ストッパ、28.29・・・
室、31・・・管片、32・・・接続導管、33.62
.77・・・孔、34・・・往復動ロッド、36・・・
シールリング、37・・・中間部材、38・・・レバー
39゜43・・・軸片、41・・・脚部、42・・・
支持レバー44・・・袋孔、46・・・内側六角形ねじ
、47・・・ストッパ突起、48・・・調節ねじ、49
.74・・・止めナツト、50.66・・・支承ピン、
51・・・旋回レバー 52.64・・・端部、53・
・・支持体、54・・・回転軸線、57・・・アーム、
58・・・ディスク59.82.84・・・戻しばね、
61・・・支持部材、63・・・ねじピン、66・・・
支承ピン、67・・・カムセクタ、68・・・ピン、6
9・・・縦軸線、71・・・スリーブ、72・・・シリ
ンダ、73・・・調節ピストン、76・・・カバー部分
、78・・・作業室、79・・・絞り孔、81・・・ば
ね皿、83・・・ねじピン、86・・・ボルト、 8 7・・・戻しねじりばね FIG、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、過給式内燃機関用の燃料噴射ポンプであって、燃料
量調節部材(11)と、この燃料量調節部材に配属され
た、過給空気圧並びに別の運転パラメータに関連して燃
料量調節部材の可能な行程を変えるための調節装置とを
備え、この調節装置がシリンダ(72)内で戻しばね(
82)の力に抗して調節可能な、ピン(68)を介して
旋回可能なストッパレバー(17)に作用する調節ピス
トン(73)と、内室(10)を制限する燃料噴射ポン
プのケーシング部分(22)内に配置された、戻しばね
(59)の力に抗して移動可能な壁(23)とを有して
いて、この壁が過給空気圧によって負荷される圧力室を
制限していて、かつ壁の変位が伝達装置を介して少なく
とも間接的にストッパレバー(17)に伝達されるよう
になっていて、このストッパレバーに負荷制限ストッパ
として燃料量調節部材(11)が当接可能である形式の
ものにおいて、ストッパレバーがカムディスク(17)
として構成されていて、このカムディスクが旋回レバー
(51)内に回転可能に支承されていてかつカムディス
クのカムセクタ(67)が負荷制限ストッパとして用い
られ、更に旋回レバー(51)がケーシング部分(22
)内に回転可能に支承された支持レバー(42)内に回
転可能に支承されていてかつ伝達装置が可動な壁(23
)を介して滑動可能な往復動ロッド(34)を有してい
て、この往復動ロッドがケーシング部分(22)内に回
転可能に支承された中間部材(37)のレバー(38)
に作用していて、この中間部材が旋回レバーの旋回方向
でこの旋回レバーに連結可能であることを特徴とする、
過給式内燃機関の燃料噴射ポンプ。 2、中間部材(37)から中間部材回転軸線に対して偏
心的に突出部(56)が突出していて、この突出部を介
して旋回レバー(51)が中間部材(37)に連結可能
である、請求項1記載の燃料噴射ポンプ。 3、支持レバー(42)が調節装置(48)に支持され
ている、請求項1又は2記載の燃料噴射ポンプ。 4、旋回レバー(51)の一端(52)が支持レバー(
42)内に支承されているのに対して、他端(64)が
カムディスク(17)を支承している、請求項1から3
までのいずれか1項記載の燃料噴射ポンプ。 5、支持レバー(42)がU字形に構成されていてかつ
旋回レバー(51)が支持レバーの脚部(41)の間に
支承されている、請求項1から4までのいずれか1項記
載の燃料噴射ポンプ。 6、旋回レバー(51)が互いに平行に配置された2つ
の支持体(53)によって形成されている、請求項5記
載の燃料噴射ポンプ。 7、カムディスク(17)が2腕状に構成されていて、
一方のアームにカムセクタ(67)が配置されていてか
つ他方のアームがピン(68)に接触する、請求項1か
ら6までのいずれか1項記載の燃料噴射ポンプ。 8、支持レバー(42)が脚部(41)の端部に結合さ
れた軸片(39、43)を介してケーシング部分(22
)内に支承されているか又は支持レバー(42)が軸(
39)にルーズに支承されている、請求項5から7まで
のいずれか1項記載の燃料噴射ポンプ。 9、中間部材(37)が軸片の1つ(39)に支承され
ている、請求項8記載の燃料噴射ポンプ。 10、中間部材(37)がアーム(57)を備えていて
、このアームに、少なくとも間接的にケーシング部分(
22)に支持された別の戻しばね(59)が作用してい
る、請求項1から9までのいずれか1項記載の燃料噴射
ポンプ。 11、別の戻しばね(59)が支持部材(61)に支持
されていて、この支持部材がケーシング部分(22)内
の孔(62)内に固定されていてかつ軸方向に調節可能
である、請求項10記載の燃料噴射ポンプ。 12、戻しばね(82)および/または別の戻しばね(
59)が2段ばね装置として構成されている、請求項1
から11までのいずれか1項記載の燃料噴射ポンプ。 13、調節ピストン(73)がケーシング部分(22)
内に固定された軸方向に調節可能なスリーブ(71)に
よって形成されたシリンダ(72)内に案内されていて
かつスリーブの端部が燃料噴射ポンプの内室(10)内
に突入していて、この内室が支持レバー(42)および
旋回レバー(51)並びにカムディスク(17)を収容
していてかつ運転パラメータに関連して制御された圧力
をかけられた燃料で充填されていて、更にスリーブ(7
1)の端部がカバー部分(76)によって被われていて
、このカバー部分を介して孔(77)を通してピン(6
8)が差し込まれている、請求項1から12までのいず
れか1項記載の燃料噴射ポンプ。 14、戻しばね(82)がスリーブ(71)内に固定さ
れた軸方向で調節可能な支持体(83)に支持されてい
る、請求項13記載の燃料噴射ポンプ。 15、調節ピストン(73)又はピン(68)が規定さ
れた行程を行なった後でスリーブ(71)内に固定され
た軸方向に調節可能な行程ストッパ(86)に当接する
、請求項13又は14記載の燃料噴射ポンプ。 16、可動な壁(23)がケーシング部分(22)内に
張設されたダイヤフラムとして形成されていてかつレバ
ー(38)が旋回レバー(51)と共に往復動ロッド(
34)の運動を90度偏向させる、請求項1から15ま
でのいずれか1項記載の燃料噴射ポンプ。 17、シリンダ(72)および調節装置(48)並びに
支持部材(61)を案内する孔(62)が互いに平行に
、特にポンプ又は分配ピストン(16)の位置によつて
規定された燃料噴射ポンプ縦軸線(69)に対して平行
にのびている、請求項1から16までのいずれか1項記
載の燃料噴射ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3920552A DE3920552A1 (de) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer aufgeladene brennkraftmaschinen |
DE3920552.5 | 1989-06-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0333436A true JPH0333436A (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=6383392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2154145A Pending JPH0333436A (ja) | 1989-06-23 | 1990-06-14 | 過給式内燃機関用の燃料噴射ポンプ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0407706B1 (ja) |
JP (1) | JPH0333436A (ja) |
DE (2) | DE3920552A1 (ja) |
ES (1) | ES2044306T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030084076A (ko) * | 2002-04-24 | 2003-11-01 | 오윤식 | 자동 신발세척기 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1546078A (en) * | 1975-07-05 | 1979-05-16 | Lucas Industries Ltd | Fuel pumping apparatus |
DE2847572C2 (de) * | 1978-11-02 | 1986-07-10 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verteilerkraftstoffeinspritzpumpe für aufgeladene Dieselmotoren |
JPS56163631U (ja) * | 1980-05-06 | 1981-12-04 | ||
JPS6012900Y2 (ja) * | 1981-06-29 | 1985-04-25 | 株式会社クボタ | デイ−ゼルエンジンの燃料噴射量制限装置 |
US4656980A (en) * | 1984-07-11 | 1987-04-14 | Diesel Kiki Co., Ltd. | Centrifugal governor for internal combustion engines |
DE3721301A1 (de) * | 1987-06-27 | 1989-01-05 | Bosch Gmbh Robert | Stelleinrichtung fuer ein kraftstoffoerdermengenverstellglied einer kraftstoffeinspritzpumpe |
-
1989
- 1989-06-23 DE DE3920552A patent/DE3920552A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-05-16 EP EP90109182A patent/EP0407706B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-16 DE DE90109182T patent/DE59002810D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-16 ES ES90109182T patent/ES2044306T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-14 JP JP2154145A patent/JPH0333436A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030084076A (ko) * | 2002-04-24 | 2003-11-01 | 오윤식 | 자동 신발세척기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3920552A1 (de) | 1991-01-03 |
EP0407706B1 (de) | 1993-09-22 |
EP0407706A1 (de) | 1991-01-16 |
ES2044306T3 (es) | 1994-01-01 |
DE59002810D1 (de) | 1993-10-28 |
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