JPH033340Y2 - - Google Patents
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- JPH033340Y2 JPH033340Y2 JP1985106627U JP10662785U JPH033340Y2 JP H033340 Y2 JPH033340 Y2 JP H033340Y2 JP 1985106627 U JP1985106627 U JP 1985106627U JP 10662785 U JP10662785 U JP 10662785U JP H033340 Y2 JPH033340 Y2 JP H033340Y2
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- JP
- Japan
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- ball
- coating layer
- transparent coating
- gateball
- sphere
- Prior art date
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- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 238000004040 coloring Methods 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Gates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ゲートボール競技に用いるためのボ
ールに係り、より詳細には、ボールの表面に付さ
れている番号が消失しにくく、かつ競技者が該番
号を判別し易くしたゲートボール用ボールに関す
る。
ールに係り、より詳細には、ボールの表面に付さ
れている番号が消失しにくく、かつ競技者が該番
号を判別し易くしたゲートボール用ボールに関す
る。
ゲートボール競技は、1チーム5人の競技者で
構成され、2チームが対抗する形式で、ボールと
ステイツクその他を用いて競う競技である。
構成され、2チームが対抗する形式で、ボールと
ステイツクその他を用いて競う競技である。
そして、上記競技に使用するボールは、合成樹
脂製であつて、先攻チームが用いる奇数番号1,
3,5,7,9の付された5個の赤ボールと、後
攻チームが用いる偶数番号2,4,6,8,10
の付された5個の白ボールとの計10個よりなる。
脂製であつて、先攻チームが用いる奇数番号1,
3,5,7,9の付された5個の赤ボールと、後
攻チームが用いる偶数番号2,4,6,8,10
の付された5個の白ボールとの計10個よりなる。
ここで、上記ボールの表面の番号は、表と裏と
にそれぞれ付されていて、通常、黒色の墨あるい
はペイント等の着色材で描いたり、あるいは刻印
されている。
にそれぞれ付されていて、通常、黒色の墨あるい
はペイント等の着色材で描いたり、あるいは刻印
されている。
しかし、上記構成のボールの場合、ゲートボー
ル競技が上記ボールを地面上を転がす競技である
ため、上記ボールの表面が摩耗し易く、上記ボー
ルの表面の番号が消失することが多く、ボールの
寿命が短くなるという問題点のあることが提起さ
れている。
ル競技が上記ボールを地面上を転がす競技である
ため、上記ボールの表面が摩耗し易く、上記ボー
ルの表面の番号が消失することが多く、ボールの
寿命が短くなるという問題点のあることが提起さ
れている。
そこで、近年では上述した問題点を解消するた
めに、ボールの表面に番号の形状をした凹部を形
成し、該凹部に合致する番号形状材を嵌合した構
成(実開昭60−20258号公報参照)、該凹部に蛍光
材等の着色材を配した構成(実開昭58−166363号
公報参照)等が提案・使用されている。
めに、ボールの表面に番号の形状をした凹部を形
成し、該凹部に合致する番号形状材を嵌合した構
成(実開昭60−20258号公報参照)、該凹部に蛍光
材等の着色材を配した構成(実開昭58−166363号
公報参照)等が提案・使用されている。
また、ゲートボール用ボールではないが、ゴル
フボールにおいて、内部球体の表面に印刷層を形
成すると共に、その表面に該印刷層を保護するた
めの透明被覆層を配した構成(特開昭54−42223
号、実開昭56−150566号公報参照)のものが提案
されている。
フボールにおいて、内部球体の表面に印刷層を形
成すると共に、その表面に該印刷層を保護するた
めの透明被覆層を配した構成(特開昭54−42223
号、実開昭56−150566号公報参照)のものが提案
されている。
そして、上記ボールはボールの表面に付されて
いる番号が長期間の使用により消失するというお
それが少なくなり好ましいものといえる。
いる番号が長期間の使用により消失するというお
それが少なくなり好ましいものといえる。
しかし、上記ゲートボール用ボールの場合、ボ
ールの表面に形成した番号の形状をした凹部と、
該凹部に合致する番号形状材や流し込んだ着色材
とが、面一とならず、真球状のボールを得られ難
く、また、上記番号形状材等が該凹部より外れ易
いという問題がある。
ールの表面に形成した番号の形状をした凹部と、
該凹部に合致する番号形状材や流し込んだ着色材
とが、面一とならず、真球状のボールを得られ難
く、また、上記番号形状材等が該凹部より外れ易
いという問題がある。
そこで、本考案者は、この点に鑑み、種々、研
究・検討し、このゲートボール用ボールの表面
に、ゴルフボールとして提案されている透明被覆
層の形成することで解決できることを知り得た。
究・検討し、このゲートボール用ボールの表面
に、ゴルフボールとして提案されている透明被覆
層の形成することで解決できることを知り得た。
しかし、この構成の場合、透明被覆層の存在に
よつて、内部球体に形成されている番号が見にく
くなる場合のあることが判明した。
よつて、内部球体に形成されている番号が見にく
くなる場合のあることが判明した。
本考案は、以上の点に対処して創案したもので
あつて、その目的とする処は、ボールの表面に付
されている番号が消失しにくく、かつ競技者が該
番号をあらゆる箇所からでも容易に判別できるよ
うにしたゲートボール用ボールを提供することに
ある。
あつて、その目的とする処は、ボールの表面に付
されている番号が消失しにくく、かつ競技者が該
番号をあらゆる箇所からでも容易に判別できるよ
うにしたゲートボール用ボールを提供することに
ある。
そして、上記目的を達成するための手段として
の本考案のゲートボール用ボールは、少なくとも
表面が赤または白にいずれかに着色された球体の
表面に、赤色の球体には1,3,5,7,9のい
ずれかの奇数番号を、また白色の球体には2,
4,6,8,10のいずれか偶数番号を付したゲ
ートボール用ボールにおいて、少なくとも表面が
着色された内部球体の表面に二個以上の番号形状
凹部を形成し、該番号形状凹部に周囲に隙間を設
けた状態で、該内部球体表面色と異なる色の番号
形状材を嵌合、あるいは着色材を流し込んで外表
面を面一とすると共に、該内部球体の表面に透明
状の合成樹脂をモールデイングして透明被覆層を
形成し、かつ、上記番号形状凹部の深さと透明被
覆層との厚みを略同一とし、該透明被覆層より上
記隙間を介して上記番号を浮き上がり透視できる
ようにした構成よりなる。
の本考案のゲートボール用ボールは、少なくとも
表面が赤または白にいずれかに着色された球体の
表面に、赤色の球体には1,3,5,7,9のい
ずれかの奇数番号を、また白色の球体には2,
4,6,8,10のいずれか偶数番号を付したゲ
ートボール用ボールにおいて、少なくとも表面が
着色された内部球体の表面に二個以上の番号形状
凹部を形成し、該番号形状凹部に周囲に隙間を設
けた状態で、該内部球体表面色と異なる色の番号
形状材を嵌合、あるいは着色材を流し込んで外表
面を面一とすると共に、該内部球体の表面に透明
状の合成樹脂をモールデイングして透明被覆層を
形成し、かつ、上記番号形状凹部の深さと透明被
覆層との厚みを略同一とし、該透明被覆層より上
記隙間を介して上記番号を浮き上がり透視できる
ようにした構成よりなる。
そして、以上の構成に基づく、本考案のゲート
ボール用ボールは、内部球体の表面に形成されて
いる番号形状凹部に、周囲に隙間を設けた状態
で、該内部球体表面色と異なる色の番号形状材を
嵌合、あるいは着色材を流し込んで外表面を面一
とするようにして配設されている番号が、上記内
部球体を透明被覆層を通して競技者に識別でき、
また、上記番号はボールの表面に直接付されてい
ないので、土等により汚れても、上記番号自体が
摩耗して消失しないように作用する。
ボール用ボールは、内部球体の表面に形成されて
いる番号形状凹部に、周囲に隙間を設けた状態
で、該内部球体表面色と異なる色の番号形状材を
嵌合、あるいは着色材を流し込んで外表面を面一
とするようにして配設されている番号が、上記内
部球体を透明被覆層を通して競技者に識別でき、
また、上記番号はボールの表面に直接付されてい
ないので、土等により汚れても、上記番号自体が
摩耗して消失しないように作用する。
また、上記番号と、内部球体着色面との間に隙
間が形成され、その隙間に、透明被覆層を形成す
る透明状の合成樹脂が製作時に流れ込んで、両者
を離隔した状態とすると共に、透明被覆層の厚み
と略同じ深さの番号形状凹部に形成される該隙間
によつて、該番号を浮き上がらせるように作用す
る。
間が形成され、その隙間に、透明被覆層を形成す
る透明状の合成樹脂が製作時に流れ込んで、両者
を離隔した状態とすると共に、透明被覆層の厚み
と略同じ深さの番号形状凹部に形成される該隙間
によつて、該番号を浮き上がらせるように作用す
る。
以下、図面を参照しながら本考案を具体化した
実施例について説明し、本考案の理解に供するこ
とにする。
実施例について説明し、本考案の理解に供するこ
とにする。
ここで、第1〜2図は、本考案の一実施例を示
し、第1図は斜視図、第2図は断面図である。
し、第1図は斜視図、第2図は断面図である。
本実施例のゲートボール用ボール11は、第
1,2図に示すように内部球体12、数字よりな
る番号13、および透明被覆層14とより構成さ
れている。
1,2図に示すように内部球体12、数字よりな
る番号13、および透明被覆層14とより構成さ
れている。
内部球体11は、合成樹脂より構成されてい
て、直径が略7cm程度の大きさをしている。そし
て、内部球体11の表面15は赤または白のいず
れか一色に着色(施色)されている。また、内部
球体11の表面には、複数個の番号形状凹部1
6,16……が形成されていて、番号形状凹部1
6には、その周囲に隙間17を設けた状態で、内
部球体表面色と異なる色の番号形状材13aを嵌
合して外表面を面一とし、番号13を付すように
した構成とされている。
て、直径が略7cm程度の大きさをしている。そし
て、内部球体11の表面15は赤または白のいず
れか一色に着色(施色)されている。また、内部
球体11の表面には、複数個の番号形状凹部1
6,16……が形成されていて、番号形状凹部1
6には、その周囲に隙間17を設けた状態で、内
部球体表面色と異なる色の番号形状材13aを嵌
合して外表面を面一とし、番号13を付すように
した構成とされている。
番号13は、ゲートボール競技を行う上で必要
な数字による番号、すなわち、前記赤色の球体1
1には奇数番号1,3,5,7,9が、また前記
白色の球体11には偶数番号2,4,6,8,1
0がそれぞれ付されている。
な数字による番号、すなわち、前記赤色の球体1
1には奇数番号1,3,5,7,9が、また前記
白色の球体11には偶数番号2,4,6,8,1
0がそれぞれ付されている。
透明被覆層14は、番号13の付された内部球
体11を外部より透明状の合成樹脂(例えば、ア
クリル樹脂)によりモールデイングすることによ
り形成されている。従つて、番号形状凹部16と
番号形状材13aとが作る隙間17にも製作時に
透明材が流れ込み、両者を離隔すると共に、透明
被覆層14の表面に浮き上がらせるように構成さ
れる。ここで、透明被覆層14の厚みaは、ゲー
トボール規則で定められているボール11の直径
7.5cmとなるように略0.5cm程度となつている。
体11を外部より透明状の合成樹脂(例えば、ア
クリル樹脂)によりモールデイングすることによ
り形成されている。従つて、番号形状凹部16と
番号形状材13aとが作る隙間17にも製作時に
透明材が流れ込み、両者を離隔すると共に、透明
被覆層14の表面に浮き上がらせるように構成さ
れる。ここで、透明被覆層14の厚みaは、ゲー
トボール規則で定められているボール11の直径
7.5cmとなるように略0.5cm程度となつている。
そして、上述した本実施例のゲートボール用ボ
ールは、内部球体11の表面に形成されている番
号形状凹部16に、周囲に隙間17を設けた状態
で、該内部球体表面色と異なる色の番号形状材1
3aを嵌合して外表面を面一とするようにして配
設されている番号13が、透明被覆層14を通し
て競技者に識別でき、また、番号13はボールの
表面に直接付されていないので、土等により汚れ
ても、番号自体が摩耗して消失しないように作用
する。
ールは、内部球体11の表面に形成されている番
号形状凹部16に、周囲に隙間17を設けた状態
で、該内部球体表面色と異なる色の番号形状材1
3aを嵌合して外表面を面一とするようにして配
設されている番号13が、透明被覆層14を通し
て競技者に識別でき、また、番号13はボールの
表面に直接付されていないので、土等により汚れ
ても、番号自体が摩耗して消失しないように作用
する。
また、番号13と、内部球体着色面との間に、
透明被覆層14の厚みaと番号形状凹部16の深
さbとが略同じに形成される深さを有する隙間1
7が両者を離隔した状態とすると共に、番号13
を立体的に浮き上がらせて、識別度を一層高める
ように作用する。
透明被覆層14の厚みaと番号形状凹部16の深
さbとが略同じに形成される深さを有する隙間1
7が両者を離隔した状態とすると共に、番号13
を立体的に浮き上がらせて、識別度を一層高める
ように作用する。
なお、本考案は、上述した実施例に限定される
ものでなく、本考案の要旨を変更うない範囲内で
変形実施できるものを含む。因みに、番号形状材
の嵌合の代わりに、着色材を流し込むようにして
もよい。この場合にあつても、隙間を設けておく
必要がある。
ものでなく、本考案の要旨を変更うない範囲内で
変形実施できるものを含む。因みに、番号形状材
の嵌合の代わりに、着色材を流し込むようにして
もよい。この場合にあつても、隙間を設けておく
必要がある。
また、上述した説明においては、球体の表面に
付す番号を二個付したもので説明したが、三個以
上付した構成としてもよい。番号を三個以上付し
た構成の場合、二個付された構成に比べ、競技者
が容易にそのボールの番号を認識できるという利
点を有している。
付す番号を二個付したもので説明したが、三個以
上付した構成としてもよい。番号を三個以上付し
た構成の場合、二個付された構成に比べ、競技者
が容易にそのボールの番号を認識できるという利
点を有している。
そして、以上の構成において、四個付す構成の
場合は、上記球体の内部に正三角錐を仮想的にお
いた場合の各頂点部分に付した構成とすることが
好ましい。
場合は、上記球体の内部に正三角錐を仮想的にお
いた場合の各頂点部分に付した構成とすることが
好ましい。
以上の説明より明らかなように、本考案のゲー
トボール用ボールによれば、番号と内部球体着色
面との間に、透明被覆層の厚みと番号形状凹部の
深さとが略同じに形成される深さを有する隙間を
設けているので、該隙間が番号と内部球体着色面
とを離隔した状態とすると共に、該隙間および透
明被覆層によつて番号を立体的に浮き上がらせ
て、識別度を一層高めることができるという効果
を有する。
トボール用ボールによれば、番号と内部球体着色
面との間に、透明被覆層の厚みと番号形状凹部の
深さとが略同じに形成される深さを有する隙間を
設けているので、該隙間が番号と内部球体着色面
とを離隔した状態とすると共に、該隙間および透
明被覆層によつて番号を立体的に浮き上がらせ
て、識別度を一層高めることができるという効果
を有する。
従つて、本考案によれば、ボールの表面に付さ
れている番号が消失しにくく、競技者が該番号を
判別し易くしたゲートボール用ボールを提供する
ことができるという効果を有する。
れている番号が消失しにくく、競技者が該番号を
判別し易くしたゲートボール用ボールを提供する
ことができるという効果を有する。
第1〜2図は本考案の一実施例を示し、第1図
は斜視図、第2図は断面図である。 11……ボール、12……内部球体、13……
番号、13a……番号形状材、14……透明被覆
層、15……内部球体表面、16……番号形状凹
部、17……隙間、a……透明被覆層の厚み、b
……番号形状凹部の深さ。
は斜視図、第2図は断面図である。 11……ボール、12……内部球体、13……
番号、13a……番号形状材、14……透明被覆
層、15……内部球体表面、16……番号形状凹
部、17……隙間、a……透明被覆層の厚み、b
……番号形状凹部の深さ。
Claims (1)
- 少なくとも表面が赤または白にいずれかに着色
された球体の表面に、赤色の球体には1,3,
5,7,9のいずれかの奇数番号を、また白色の
球体には2,4,6,8,10のいずれか偶数番
号を付したゲートボール用ボールにおいて、少な
くとも表面が着色された内部球体の表面に二個以
上の番号形状凹部を形成し、該番号形状凹部に周
囲に隙間を設けた状態で、該内部球体表面色と異
なる色の番号形状材を嵌合、あるいは着色材を流
し込んで外表面を面一とすると共に、該内部球体
の表面に透明状の合成樹脂をモールデイングして
透明被覆層を形成し、かつ、上記番号形状凹部の
深さと透明被覆層との厚みを略同一とし、該透明
被覆層より上記隙間を介して上記番号を浮き上が
り透視できるようにしたことを特徴とするゲート
ボール用ボール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985106627U JPH033340Y2 (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985106627U JPH033340Y2 (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6215365U JPS6215365U (ja) | 1987-01-29 |
JPH033340Y2 true JPH033340Y2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=30982161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985106627U Expired JPH033340Y2 (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH033340Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007229163A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Konami Gaming Inc | 抽選装置及び遊技機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442223A (en) * | 1977-08-10 | 1979-04-04 | Questor Corp | Golf ball |
JPS6020258B2 (ja) * | 1974-12-10 | 1985-05-21 | エツセルテパツク・アクチボラーグ | 凸縁部のあるカツプ状容器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56150566U (ja) * | 1981-03-26 | 1981-11-11 | ||
JPS58166363U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-05 | 北陸合同シヤツトル株式会社 | ゲ−トボ−ル用ボ−ル |
JPS6020258U (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-12 | 唐津化成株式会社 | ゲ−トボ−ル球 |
-
1985
- 1985-07-11 JP JP1985106627U patent/JPH033340Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6020258B2 (ja) * | 1974-12-10 | 1985-05-21 | エツセルテパツク・アクチボラーグ | 凸縁部のあるカツプ状容器 |
JPS5442223A (en) * | 1977-08-10 | 1979-04-04 | Questor Corp | Golf ball |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6215365U (ja) | 1987-01-29 |
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