JPH0333333A - 衛生洗浄装置のバルブユニット - Google Patents

衛生洗浄装置のバルブユニット

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JPH0333333A
JPH0333333A JP16439689A JP16439689A JPH0333333A JP H0333333 A JPH0333333 A JP H0333333A JP 16439689 A JP16439689 A JP 16439689A JP 16439689 A JP16439689 A JP 16439689A JP H0333333 A JPH0333333 A JP H0333333A
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water
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flow rate
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Mitsuo Nakatani
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野] 本発明は、便器に座った人体の局部に局部洗浄部から温
水を吐水して洗浄を行う衛生洗浄装置におけるバルブユ
ニットに関するものである。 【従来の技術1 局部洗浄のための洗浄温水を局部洗浄部のノズルから吐
水する衛生洗浄装置の水路構成としては、第9図、第1
1図に示されているように、水道管等の高圧水管に接続
される一次側ポート】、一次側ポート1と流路を介して
連通した局部洗浄l!SgAに接続する二次側ポート2
、一次側ポート1(給水部側)からの水路の開閉を自動
的に行うための電磁弁A1水道圧(−大正)の変化(1
,5kgf/cm” −7゜5kgf/am”)に対し
て二次圧を常に一定(1,Okgf/am”)に保つた
めの減圧弁B、温水タンクを介してノズルから吐水する
温水の流量を可変せしめるための絞り弁Cを有する流量
114g、っまみ11、規定の総吐水量を満足させるた
めの、温水の吐水と同時に規定量の捨て水を吐水するた
めの固定オリフイスE、水道配管側が内圧よりも低圧に
なった場合逆流を生じない上うに捨て水側の配管を大気
開放する逆止弁り等から戒っており、従来は、ノズル側
からの吐水を調整する絞り弁Cのみの可変量で総水量が
規定されていた。第11図において、この二次側ポート
2は捨て水側の二次側ボー)2aとノズル側の二次側ボ
ー)2bとの2つのポートから構成してあり、固定オリ
フィスEが捨て水側ボー)2a側に形成してあり、ノズ
ル側の二次側ボー)2bには絞り弁Cを介して水が流れ
るようになっている。そして、この上うな構成の従来例
として本出願人はすでに特願平1−105101号とし
て出願している。 [発明が解決しようとする1lil しかし、減圧弁Bの内圧は常に一定であり、固定オリフ
ィスEからの流量は減圧弁Bの内圧に比例しているため
捨て水量は常に一定量吐水される。 ここで、絞9弁Cの開口面積を最小にし、ノズルからの
流量が最小になった場合にも規定の総吐水i1 (50
4/h以上)を満足する必要がある。そのため、捨て水
量はノズル吐水量が最小の場合に規定の総吐水量の不足
を補うために常に一定量吐水している。そこで、第10
図に示すように、流量調整つまみの回転角度が大きくな
るにつれ、絞り弁Cの開口面積が大きくなりノズルから
の流量が大きくなると、総吐水量もノズルの吐水量に比
例して大きくなり第10図の斜線部Vの部分は規定の総
吐水量を上回り余分に水量を消費するという欠点があっ
た。 本発明は、上記した従来例の問題点に鑑みて発明したも
のであって、その目的とするところは、捨て水量を固定
オリフィスで制限するのではなく、第7図に示すように
可変オリフィスによる捨て水量り弁をノズル絞り弁に連
動させることにより、ノズルからの流量変化にかかわら
ず常に総吐水量を一定として総吐水量を上回る余分な水
量を消費しない衛生洗浄装置のバルブユニットを提供す
るにある。 【課題を解決するための手y、] 上記従来例の問題点を解決して本発明の目的を達成する
ために本発明は、水道管等の高圧水管に接続される一次
側ポート1と、局部洗浄部に接続する二次側ポート2と
を具備し、一次側ポート1と二次側ポート2は導入流路
Ll、連通流路L2、導出流路り、の順に3つの流路で
連通されており、基部ブロック3に、導入流路り、と連
通流路L2の間で水路の開閉を行う電磁弁Aと、連通流
路L2と導出流路L3の間で一次側の高圧を下げ且つ一
次側の圧力変化に対して二次側の圧力を一定に保つため
の減圧弁Bを有する衛生洗浄装置のバルブユニットにお
いて、導出流路L3に2つの可変第17 フイス4.5
により局部洗浄部からの吐水量と捨て水量を可変せしめ
る2つの絞り弁6.7が互いに連動して形成され、互い
に連動する2つの絞り弁6.7を介して2つの可変オリ
フィス4.5から排出される総吐水量が常に一定となる
ように2つの絞り弁6.7の関係を設定した構成とした
。 [作用] しかして、本発明によれば、導出流路り、に2つの可変
オリフィス4.5により局部洗浄部からの吐水量と捨て
水量を可変せしめる2つの絞り弁6.7が互いに連動し
て形成され、互いに連動する2つの絞り弁6、マを介し
て2つの可変オリフィス4.5から排出される総吐水量
が常に一定となるように2つの絞り弁6.7の関係を設
定した構成とすることで、ノズル側の絞り弁6と捨て水
側の絞り弁7が連動してノズルからの吐水量の増加にと
もない捨て水量が減少していくこととなり、ノズルの吐
水量が増加しても総吐水量は常に一定に保つことができ
るようになった。そして、flS7図に示すように、ノ
ズルの吐水量が増加しても総吐水量に変化がなく、ノズ
ルからの吐水量と捨て水量の和となる総吐水量を規定の
水量にしておくことにより規定以上の水量を浪費するこ
とがないようにできた。 [実施例] 以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。 wII1図乃至第4図には本発明の一実施例が示してあ
り、第5図、第6図には連動する2つの絞り弁6.7の
他の実施例が示しである。 パルプエエッ)は、基部ブロック3に水道管等の高圧水
管に接続される一次側ポート1と、局部洗浄部に接続す
る二次側ポート2とが設けてあり、二次側ポート2は捨
て水側の二次側ボー)2mとノズル側の二次側ボー)2
bとの2つのポートから構威しである。基部ブロック3
内には導入流路Ll、連通流路L2、導出流路り、の順
に3つめ流路が連通形成してあって一次側ポート1と二
次側ポート2とを連通させである。更に、基部ブロック
3には、導入流路り、と連通流路L2の間で水路の開閉
を行う電磁弁Aと、連通流路L2と導出流路り、の間で
一次側の高圧を下げ且つ一次側の圧力変化に対して二次
側の圧力を一定に保つための減圧弁Bを配設しである。 ここで、電磁弁Aは、−次側ポート1を介して水道管に
接続し、電磁弁Aの開閉動作により水道管からの給水、
止水を制御するものである。 また、減圧弁Bは、ダイアフラム8の振幅とコイルスプ
リング9の弾性押圧力により、弁体10と弁座10aと
の間に所定の流量面積を保持し、電磁弁Aの二次側流路
から受ける水道管の一次圧力を減圧し、減圧弁Bの二次
側となる導出流路り、の圧力を一定に保つものである。 また、逆止弁りは、導出流路り、の負圧に対して外部か
らの大気を導入し導出流路り、の負圧を防止するもので
ある。 導出流路り、に2つの可変オリフィス4.5により局部
洗浄部であるノズルからの吐水量と捨て水量を可変せし
めるための2つの絞り弁6.7が互いに連動して形成し
てあり、この互いに連動する2つの絞9弁6.7を介し
て2つの可変オリフィス4.5から排出される総吐水量
が常に一定となるように2つの絞り弁6.7の関係が設
定しである。 上記互いに連動する2つの絞り弁6.7(すなわちノズ
ル絞り弁6と捨て絞り弁、7)よりなる流量調整部の一
実施例が第4図に示しである。この第4図に示す流量調
整部の構成は、下記のようになっている。すなわち、導
出流路り、の排水側流路に回転自在に流量調整つまみ1
1がはめ込まれ、基部ブロック3に押さえ板12を取り
付けてこの押さえ板12により軸回転方向に回転自在と
なった流量調整つまみ11を気密的に保持するようにな
っている。流量ll整つまみ11には螺旋形状をした絞
9弁6と同じく螺旋形状をした絞り弁7とが軸の前後に
設けてあり、螺旋状をした絞り弁6.7がそれぞれ導出
流路り、と捨て水側の二次側ボー)2aとの流路間に形
成される可変オリフィス4と、導出流路り、とノズル側
の二次側ボー)2bとの流路間に形成される可変オリフ
ィス5とに対応しており、流量調整つまみ11を回転す
ることで、絞り弁6により可変オリフィス4の開口量を
可変して捨て水量を調整するとともに絞り弁7により可
変オリフィス5の開口量を可変してノズル吐水量を調整
するようになっている。ここで、上記螺旋状をした絞り
弁7は、ノズル吐水量を調整するものであり、その螺旋
形状は流量調整つまみ11を押さえ板12から導出流路
L3に向かって左回転(流量調整つまみ11の回転角度
を増す方向)することに伴って、ノズル側の二次側ポー
ト2bの開口部を閉じる軸方向壁面高さが小さくなって
いく螺旋をしており、同回転に伴って開口面積は増加し
ていく形状をしている。つまり、流量調整つまみ11の
回転角度が小さい時開口面積が小さく、流量調整つまみ
11の回転角度が大きくなると開口面積が大きくなる螺
旋形状をしているものである。一方、螺旋状をした絞り
弁6は捨て水吐水量を調整するためのものであり、その
螺旋形状は流量調整っまみ11を押さえ板12から導出
側流量り、に向かって左回転(流量調整つまみ11の回
転角度を増す方向)することに伴って、捨て水側の二次
側ボー)2aの開口部を閉じる軸方向壁面高さが大きく
なっていく螺旋をしており、同回転に伴って開口面積は
減少していく形状をしている。つまり、流量調整つまみ
11の回転角度が小さい時開口面積が大きく、流量調整
つまみ11の回転角度が大きくなると開口面積が小さく
なる螺旋形状をしている。上記2つの螺旋状をした絞り
弁6.7が流量調整つまみ11の回転軸上に対向する向
きに設けられており、軸回転方向の位置関係としては、
ノズル側の開口面積が最大の時給て水側開口面積が最小
となる位置に配置され、ノズル側の可変すりアイス5の
開口面積が大きい場合には捨て水側の可変オリフィス4
の開口面積が小さく、逆に、ノズル側の可変オリフィス
5の開口面積が小さい場合には捨て水側の可変オリフィ
ス4の開口面積が大きくなる。第4図(c)にノズル側
の可変オリフィス5と捨て水側の可変オリフィス4との
開口面積の関係が示しである。第4図(e)において、
黒く塗り潰した部分が開口部である。 しかして、流量調整つまみ11の回転に伴いノズル吐水
量と捨て吐水量との関係は第7図に示すようにノズルの
吐水量が多い場合には捨て水量が少なく、ノズルの吐水
量が少ない場合には捨て水量が多くなワ総吐水量を常に
一定に保つようになっている。ここで、減圧弁Bから吐
出された水は絞り弁6に設けた流路13を通り、ノズル
側の可変オリフィス5と捨て水側の可変オリフィス4と
を経て、ノズル側の二次側ボー)2bと捨て水側の二次
側ボー)2aとに流れるものである。 次に、第5図、第6図に示す流量調整部の他の実施例に
つき説明する。この実施例においては、導出流路り、の
排水側流路に回転自在に流量調整つまみ11がはめ込ま
れ、基部ブロック3に押さえ板12を取り付けてこの押
さえ板12に上り軸回転方向に回転自在となった流量調
整つまみ11をKffi的に保持するようになっている
。そして、この流量調整つまみ11の軸の導出流路L3
内の先端部にねじ部14が刻設してあり、このねじ部1
4に絞り弁6が螺合しである。この実施例において、絞
り弁6には回転止め部17が設けてあって、導出流路り
、の内壁に設けた〃イド15に回転止め部17をはめ込
んで紋り弁6が流量調整つまみ11の軸と平行な方向に
は摺動自在で回転方向には移動しないようになっている
。流量調整つまみ11の袖には更に軸と一体に螺旋状を
した絞り弁7が設けである。そして、絞り弁6.7がそ
れぞれ導出流路り、と捨て水側の二次側ボー)2aとの
流路間に形成される可変オリフィス4と、導出流路り、
とノズル側の二次側ボー)2bとの流路間に形成される
可変オリフィス5とに対応しており、流量調整つまみ1
1を回転することで、絞り弁6により可変オリフィス4
の開口量を可変して捨て水量を調整するとともに絞り弁
7により可変オリフィス5の開口量を可変してノズル吐
水量を調整するようになっている。ここで、上記螺旋状
をした絞り弁7は、ノズル吐水量を調整するものであり
、その螺旋形状は流量aSつまみ11を押さえ板12か
ら導出流路L3に向かって左回転(流量調整つまみ11
の回転角度を増す方向)することに伴って、ノズル側の
二次側ボー)2bの開口部を閉じる軸方向壁面高さが小
さくなっていく螺旋をしており、同回転に伴って開口面
積は増加していく形状をしている。つまり、流Uii!
整つまみ11の回転角度が小さい時開口面積が小さく、
流量a整つまみ11の回転角度が大きくなると開口面積
が大きくなる螺旋形状をしているものである。 一方、絞り弁7は捨て水量を調整するものであり、流量
調整つまみ11を押さえ板12から導出流路り、に向か
って左回転(流量調整つまみ11の回転角度を増す方向
)することに伴って、捨て水側の二次側ボー)2aの開
口部を閉じる壁面を持つ絞り弁7が軸方向に移動し、同
回転に伴って開口面積が減少していくようになっている
。つまり、流it調整つまみ11の回転角度が小さい時
開口面積が大きく、流量WI4整つまみ11の回転角度
が太き(なると開口面積が小さくなる構造をしている。 この螺旋形状をした絞り弁7と流量W4整っまみ11の
回転に伴って軸方向に移動自在となった絞り弁6とは前
述のように流量W!4整つまみ11の軸に設けられ、両
者の関係としては、ノズル側開口面積が最大の時給て水
側開口面積が最小となる位置に配置1され、ノズル側の
二次側オリフィス2bの開口面積が大きい場合には捨て
水側の二次側オリフィス2aの開口面積が小さく、逆に
ノズル側の可変オリフィス5の開口面積が小さい場合に
は捨て水側の可変オリフィス4の開口面積が大きくなる
。第6図(c)にノズル側の可変オリフィス5と捨て水
側の可変オリフィス4との開口面積の関係が示しである
。第6図(e)において、黒く塗り潰した部分が開口部
である。しかして、流量調整つまみ11の回転に伴いノ
ズル吐水量と捨て吐水量との関係は第7図に示すように
ノズルの吐水量が多い場合には捨て水量が少なく、ノズ
ルの吐水量が少ない場合には捨て水量が多くなり総吐水
量を常に一定に保つようになっている。ここで、減圧弁
Bから吐出された水は絞り弁6に設けた流路16を通り
、ノズル側の可変すりアイス5と捨て水側の可変オリフ
ィス4とを経て、ノズル側の二次側ボー)2bと捨て水
側の二次側ボー)2aとに流れるものである。 上記した各実施例のように、本発明にあっては、捨て水
側の二次側ボー)2aとノズル側の二次側ボー)2bの
各々に可変オリフィス4.5を設け、この2つの可変オ
リフィス4.5の開口量を調整する2つの絞り弁6.7
を連動させることにより、ノズルからの吐水量の増加に
伴い捨て水量を減少させることができるものである。 [発明の効果1 本発明にあっては、叙述のように導出流路に2つの可変
オリフィスにより局部洗浄部からの吐水量と捨て水量を
可変せしめる2つの絞り弁が互いに連動して形成され、
互いに連動する2つの絞り弁を介して2つの可変オリフ
ィスから排出される総吐水量が常に一定となるように2
つの絞り弁の関係を設定しであるので、局部洗浄部を構
成する/Xニルの吐水量の変化にかかわらず、総吐水量
を常に一定に保つことができ、規定の総吐水量以上に水
量を浪費することがないという特徴を有し、本発明の実
施後の効果はきわめて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るバルブユニットの一実施例の平面
図、第2図は同上の断面図、第3図は同上の分解斜視図
、第4図(a)は同上の流量il1gI部の断面図、第
4図(b)は第4図(a)の矢印イ方向からの矢視図、
$4図(e)は捨て水側の可変オリフィスとノズル側の
可変オリフィスとの開口量の関係を示す説明図、tlI
J4図(d)は流t*整つまみの斜視図、第5図は本発
明の他の実施例の分解斜視図、第6図(a)は同上の流
量調整部の断面図、第6図(b)は第6図(、)の矢印
口方向からの矢視図、第6図(c)は捨て水側の可変オ
リフィスとノズル側の可変オリフィスとの開口量の関係
を示す説明図、第6図(d)は流量調整つまみの斜視図
、第7図は本発明の流量変化を示すグラフ、第8図は本
発明のブロック図、第9図は従来例の平面図、第10図
は従来例の流量変化を示すグラフ、第11図は従来例の
ブロック図であって、1は一次側ポート、2は二次側ポ
ート、3は基部ブロック、4は可変オリフィス、5は可
変オリフィス、6は絞り弁、7は絞り弁、Aは電磁弁、
Bは減圧弁、Llは導入流路、L2は連通流路、L、は
導出流路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水道管等の高圧水管に接続される一次側ポートと
    、局部洗浄部に接続する二次側ポートとを具備し、一次
    側ポートと二次側ポートは導入流路、連通流路、導出流
    路の順に3つの流路で連通されており、基部ブロックに
    、導入流路と連通流路の間で水路の開閉を行う電磁弁と
    、連通流路と導出流路の間で一次側の高圧を下げ且つ一
    次側の圧力変化に対して二次側の圧力を一定に保つため
    の減圧弁を有する衛生洗浄装置のバルブユニットにおい
    て、導出流路に2つの可変オリフィスにより局部洗浄部
    からの吐水量と捨て水量を可変せしめる2つの絞り弁が
    互いに連動して形成され、互いに連動する2つの絞り弁
    を介して2つの可変オリフィスから排出される総吐水量
    が常に一定となるように2つの絞り弁の関係を設定して
    成ることを特徴とする衛生洗浄装置のバルブユニット。
JP16439689A 1989-06-27 1989-06-27 衛生洗浄装置のバルブユニット Expired - Lifetime JPH0681853B2 (ja)

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JPH0681853B2 JPH0681853B2 (ja) 1994-10-19

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