JPH0333295B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0333295B2
JPH0333295B2 JP57042488A JP4248882A JPH0333295B2 JP H0333295 B2 JPH0333295 B2 JP H0333295B2 JP 57042488 A JP57042488 A JP 57042488A JP 4248882 A JP4248882 A JP 4248882A JP H0333295 B2 JPH0333295 B2 JP H0333295B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jyo
assembly
meat
jaw
bone
Prior art date
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Expired
Application number
JP57042488A
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English (en)
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JPS57170140A (en
Inventor
Eru Adokison Furanku
Eru Kuresu Jatsuku
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oscar Mayer Foods Corp
Original Assignee
Oscar Mayer Foods Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Oscar Mayer Foods Corp filed Critical Oscar Mayer Foods Corp
Publication of JPS57170140A publication Critical patent/JPS57170140A/ja
Publication of JPH0333295B2 publication Critical patent/JPH0333295B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry
    • A22C21/0069Deboning poultry or parts of poultry
    • A22C21/0076Deboning poultry legs and drumsticks

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鳥のドラムステイツクから肉を取外
す装置に関する。より詳しくは、本発明は、肉及
びドラムステイツクの骨に互いに逆向きの力を加
え、これによりドラムステイツクの骨が肉から抜
け分離されるようにして鳥のドラムステイツクか
ら肉を取外す装置に関する。
鳥の骨抜き装置は米国特許第2840849号、第
2897536号及び第3216056号明細書に開示されてい
る。これらの従来の機械は比較的複雑で、骨から
肉を取外すのを有効にかつ確実に行なわせるため
に種々の機構のかなりの程度のかなりの程度の同
期を必要とする。従つて、鳥のドラムステイツク
特に七面鳥のドラムステイツクから肉を効果的に
かつ確実に取外すもので、かつ脛を損傷すること
もなくまた腱や軟骨や七面鳥の下脚部即ちドラム
ステイツク部に特に見られる多くの軟かい長い軟
骨膜を取除くことのない有効かつ清潔に作動する
装置の必要性がある。
このように望まれる属性及び特性は、本発明に
おいては、ジヨーアツセンブリと、このジヨーア
ツセンブリを選択的に開いて鳥のドラムステイツ
クの挿入を可能としまたドラムステイツクの肉の
本体のまわりにジヨーアツセンブリを閉じる開閉
用の装置とを設けることにより達成される。この
装置はさらにドラムステイツクの一端を把持する
部材を含む。さらに把持部材をジヨーアツセンブ
リから離れるように選択的に駆動しこれにより肉
がそのまわりに閉じたジヨーアツセンブリによつ
てドラムステイツクの骨からほぼ完全に取外され
るようにする装置も含む。肉の取外しの効率を高
め、またドラムステイツクの骨の損傷の可能性を
大きく減ずるため、この装置はドラムステイツク
の骨の端に隣接した位置で切目を入れる装置を含
ませることもできる。
本発明の目的は、肉を鳥のドラムステイツクか
ら取外す装置を提供することである。
本発明の他の目的は、ほとんど全ての軟骨様物
質をドラムステイツクの骨に残したまま骨から鳥
の肉を効果的かつ確実に取外すための改良された
装置を提供することである。
本発明の他の目的は、ドラムステイツクの骨を
折ることなく鳥のドラムステイツクから肉を取外
す改良された装置を提供することである。
本発明の他の目的は、鳥のドラムステイツクか
ら肉を取外すことと、ドラムステイツクの骨の把
持用端に近い位置で肉に周方向の切目を入れるこ
とができる改良された装置を提供することであ
る。
第1図から第5図には、本発明の1つの具体例
の装置を示してあり、これは支持装置(全体を2
1で示す)と、それに取付けられたジヨーアツセ
ンブリ22と、全体を23で示したジヨー作動装
置と、把持部材24と、全体25で示した把持部
材駆動装置とを有する。二連のジヨーアツセンブ
リと把持部材とが図示されているが、これは1人
の作業者が両手を用いて行なうのに最も効果的で
便利なもので、必要に応じ任意の数のジヨーアツ
センブリ及び把持部材を用いてもよい。第6図及
び第7図は全体を26で示した切目装置で、鳥の
ドラムステイツクの小さな断面の部分に周方向の
切目27を入れるものである。
支持装置21は剛性のフレーム29を有し、こ
れは主支持バー31,32と補助支持部材33
と、取付装置34とを含んだ把持部材用取付装置
を有する。剛性のフレーム29にはまた主支持ロ
ツド35と補強部材36とを含んだジヨーアツセ
ンブリ22用の支持装置も含まれている。
ジヨーアツセンブリ22の各々は、右ジヨー部
材37と左ジヨー部材38とを含み、これらは主
支持ロツド35に枢動ピン39を中心とするよう
取付けられ、また右ジヨー部材の歯41が左ジヨ
ー部材の歯42にほぼ対向するよう向きが決めら
れていて、ドラムステイツク28の横断面に似た
形状でかつドラムステイツク28の最も大きい横
断面よりもかなり小さい面積を有した開口を形成
する。ジヨー部材37,38の各々は、レバーア
ーム37a,38aを有し、これらは駆動ピン3
9を越え歯41,42から離れる方向に延びてい
る。
ジヨー作動装置23は、右リンク部材43と左
リンク部材44とを有し、これらはその一端にお
いて枢動ロツド46によつて移動装置45のヨー
ク47に取付けられることによつて移動装置45
に枢着されている。右及び左のリンク部材43,
44の他端は、レバーアーム37a,38aに
各々枢着され、これは各々のレバー37a,38
aの端部に隣接した位置でかつ枢動ピン39の両
側外方に離された位置の接続ピンによつてなされ
る。
移動装置45は、各々のヨーク47が取付けら
れた横断棒49を有する。横断棒49は案内装置
51に沿つて摺動し、また横断棒49の各々は移
動装置45の運動の際の摩擦を減ずるためにスリ
ーブ52を有することが望ましい。横断棒はそれ
を案内装置51に沿つて往復運動させる装置の固
定され、この装置は図示のように空圧シリンダ5
3と突出するピストンロツド54を有したピスト
ン・シリンダ装置の形態とすることができる。
ジヨー作動装置23は、突出するピストンロツ
ド54が空圧シリンダ53からさらに延びて移動
装置45を持上げピン48を枢動ピン39を中心
とした円弧状通路内に動かすと、ジヨーアツセン
ブリ22を閉じる。レバーアーム37a,38a
が枢動ピン39から外方に離れた位置でピン48
を受けているので、レバーアーム37a,38a
は、ピン48間にあつてリンク部材43,44を
介してレバーアーム37a,38aと係合してい
る駆動ロツド47によつてそれらに向け加えられ
る力に応じ外方に動く。このレバーアーム37
a,38aの互いに離れるように動く運動は、ジ
ヨー部材37,38の歯付きの端部が互いに近ず
きそれらの間にドラムステイツク28があるきは
それを確実につかむように右及び左のジヨー部材
37,38を枢動ピン39を中心に揺動させる。
ジヨーアツセンブリ22の解放は、ピストンロ
ツド54を引込める空圧シリンダ53の作用によ
り移動装置45をジヨー部材37,38から離れ
るよう動かすことにより達成できる。この方向へ
の移動装置45の運動はピン48を円弧状の通路
に沿つてほぼ互いに近づく方向に動かし、この運
動の間枢動ピン39が円弧状通路の中心となり、
レバーアーム37a,38aが互いに近づくよ
う、かつ枢動ロツド46に向け内方に動く。この
結果右及び左のジヨー部材37,38は枢動ピン
39を中心に回転し、各々の歯41,42が互い
に離れるよう動き、ドラムステイツク28を把持
部材24に入れかつジヨーアツセンブリ22に入
れることを可能とするよう開口の開きを増大す
る。
把持部材24はドラムステイツクの骨の末端
(関節のある端部)を受けるための少くとも1つ
のスロツト55を含む。把持部材24はそれがジ
ヨーアツセンブリ22から離れまた近づく運動行
程の全てを提供する把持部材駆動装置25の固定
されている。この駆動装置25は図示のように、
外方に延びる長いロツド56と空圧シリンダ57
を有したピストン・シリンダ装置の形態をとるこ
とができる。案内レール58は把持部材24の正
しい向きを維持する助けとなり、このレール58
又は把持部材24あるいはその両方は、摩擦を小
さくする面かあるいは把持部材24の往復運動を
容易にける手段かあるいはその両方を含むように
できる。
作用時に、移動装置45が下降され従つてジヨ
ーアツセンブリ22が開かれ、また把持部材24
がジヨーアツセンブリ22に極く近接した位置に
ある状態で、作業者はドラムステイツク28の末
端59をスロツト55に挿入する。移動装置45
は次いで持上げられ、右及び左のジヨー部材3
7,38をドラムステイツク28の最大の横断面
を有する部分より末端側の位置においてドラムス
テイツク28の周りに閉じる。ジヨーアツセンブ
リ22が閉じると、把持部材24がジヨーアツセ
ンブリ22から離れるよう移動し、これによつて
ドラムステイツクの骨61がその肉62から引出
される。ドラムステイツクの骨61はスロツト5
5から適宜な収集手段(図示せず)内に落ち、一
方肉62は別に集められる。
図示の具体例を用いる場合、作業者は鳥のドラ
ムステイツク28を二連のジヨーアツセンブリ2
2と、二連のスロツト55の各々に入れ、次いで
2ボタン型の押下げ手段63を押すことにより装
置を付勢する。この押下げ手段は、自動的に空圧
シリンダ53を作動させジヨーアツセンブリ22
を閉じる。把持部材駆動装置の空気シリンダ57
も、自動的に作動させられ、スロツト55をジヨ
ーアツセンブリ22から離れるように動かし、肉
をドラムステイツク28の各々の骨61から取外
す。スロツト55が有り得る最長のドラムステイ
ツクの骨よりも長い予め定めた距離だけ移動する
と、把持部材24はジヨーアツセンブリ22に近
接した位置に戻り、空圧シリンダ53は自動的に
作動され、ジヨーアツセンブリ22を次のドラム
ステイツク28が受入れられよう開き、このサイ
クルのくり返しを始められるようにする。
第6図及び第7図の具体例について述べる。ド
ラムステイツク61の末端に近い予め定めた位置
でそこで骨が小さい断面を有している位置65に
おいて鳥の肉62に周方向の切目を入れると都合
がよい。この切目は鋭いナイフを円を描くように
手で動かすとによつても得られるが、時間がかか
りまた労力への依存が大である。このような工程
は、切目装置26を設けることにより自動的に行
なえる。この装置は、ジヨーアツセンブリ22と
把持部材24との間に取付けられる。切目装置2
6は予め定めた位置65において、小さい横断面
の部分の肉に細い道状のものを切るように、1つ
又は複数の刃64を回転させることにより周方向
の切目27を作る。切目装置26は、第1の刃が
ドラムステイツクの骨61に最初に接したとき刃
の動きを止める全体を66で示された自動感知装
置を含むことによつて、ドラムステイツクの骨6
1に切込むことなく周方向の切目27を形成する
よう自動的に作動する。切目装置26は、予め定
めた位置65における最も小さな肉の厚みより大
きくない深さまで周方向の切目27を形成するた
め、骨の中心線Aとほぼ同心に骨61を中心に回
転する。感知装置66は予め定めた位置における
鳥の肉による抵抗より大であるがドラムステイツ
クの骨61の抵抗よりは小である予め定めた抵抗
に応答する。図示の感知装置66は刃をドラムス
テイツクの骨61に向け予め定めた抵抗に達する
まで動かすための空気駆動式の装置67を有す
る。空気流調整装置68がドラムステイツクの骨
61に向う刃64のそれ以上の運動を止め、予め
定めた抵抗に達した位置で刃64の位置を維持す
る。
第6図及び第7図に示すように、刃64は切目
装置26の回転中心線Aに対し同心ではない円弧
を有した円弧状スロツト69に沿つた通路を動く
ように規制される。この構成によつて、二ボタン
式押下げ装置63により付勢される制御装置によ
り作動させられる回転板によつて刃64が円弧状
スロツト69に沿い動くと、刃64は骨61に近
づくように動く。感知装置66がスロツト69を
通る動きを止めるように作動すると、刃64が回
転を続けたままの状態で、円板73が、予め定め
た位置65で周方向の切目27が完全に形成され
るまで切るよう回わされる。刃64は次いで、中
心線Aから最も離れたスロツト69の端70にま
で戻る。
切目装置26の作動は、装置の他の作動と関係
づけられる。詳しくは、作業員は鳥のドラムステ
イツク28の末端を、開いたジヨーアツセンブリ
22を通し、また開口74を大きく妨害しないよ
うにスロツトの端70に刃64が位置している状
態の切目装置26の開口74を通し、次いで把持
部材24のスロツト55内に入れる。次いで作業
者は2ボタン式の押下げ装置63を押しジヨーア
ツセンブリ22を閉じ、また周方向の切目27が
完了するまで切目装置26を迅速に作動させ、そ
の後把持部材駆動装置25が自動的にドラムステ
イツクの骨61を引張り肉から取出す。
ジヨーアツセンブリ22についてより詳しく述
べると、右及び左のジヨー部材37,38は組合
わさつて火ばさみ様の動作をなし、また鳥のドラ
ムステイツクに横断面形状が似ていてかつドラム
ステイツクの最大の断面積部分よりいくらか小さ
い開口を形成する。この開口は、第3図に示す如
きほぼダイヤモンド状の開口75としてもよく、
第4図に示す如きほぼ円形の開口76としてもよ
い。歯41,42は、引張りのための装置25に
よる大きな力に対抗して鳥の肉を有効に保持する
他の任意の構成により置換えてもよい。
この明細書において用いた「ドラムステイツク
の骨」という用語は、鳥の長脚の骨や他の類似し
た長い骨を含むものとして理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は完全に開いたジヨーアツセンブリと、
力を発揮していない状態の把持部材駆動装置とを
備えた装置の平面図;第2図は第1図の装置の側
面図で、不完全ではあるが取外されたドラムステ
イツクの囲りに閉じられたジヨーアツセンブリと
ある程度変位した位置にある把持部材駆動装置と
を示す図;第3図は第1図に示したほぼダイヤモ
ンド形の開口を有するジヨーアツセンブリの側面
図;第4図はジヨー作動装置の端面図でジヨーア
ツセンブリはほぼ円形の開口を有したものを示す
図;第5図は第1図の装置の詳細を示す拡大側面
図で駆動装置の運動の前の状態でかつ閉じられた
ジヨーアツセンブリ内にドラムステイツクが有る
状態を示す図;第6図は任意の構成として用いる
ことができる有効な切目装置の立面図;第7図は
第1図の装置に対する切目装置の望ましい位置決
めを示す側面図である。 21……支持装置、22……ジヨーアツセンブ
リ、23……ジヨー作動装置、24……把持装
置、25……把持装置駆動装置、26……切目装
置、28,61……ドラムステイツク、37,3
8……ジヨー部材、37a,38a……レバーア
ーム、39……枢動ピン、43,44……リンク
部材、45……移動装置、61……骨、62……
肉、64……回転刃。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鳥のドラムステイツクから肉を取外す装置に
    おいて、 支持装置と; 前記支持装置に取付けられかつ枢動する火ばさ
    み様の作動をなすジヨーアツセンブリと; ジヨーアツセンブリに接続しており、ジヨーア
    ツセンブリをドラムステイツクの骨に乗つた肉に
    対し選択的に閉じあるいは開くようにさせるジヨ
    ー作動装置と; ドラムステイツクの骨の一端をつかむ把持部材
    と; 肉をドラムステイツクの骨から取外すため把持
    部材を選択的にジヨーアツセンブリに向けあるい
    は離れるよう駆動する装置と; を有する肉の取外し装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、ジヨーアツセンブリは右ジヨー部材及び左ジ
    ヨー部材を有し、これらは支持装置に取付けられ
    た枢動ピンを中心に枢動するように取付けられて
    いる肉の取外し装置。 3 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、ジヨーアツセンブリは、枢動可能に取付けら
    れた右ジヨー部材と、枢動可能に取付けられた左
    ジヨー部材とを有し、ジヨーアツセンブリが閉じ
    られると、鳥のドラムステイツクの横断面の形状
    に類似しかつ鳥のドラムステイツクの最大の横断
    面より面積が小さい開口をジヨー部材間に形成す
    るようになつている肉の取外し装置。 4 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、枢動ピンに枢動可能に取付けられた右ジヨー
    部材及び左ジヨー部材を有し、その各々はジヨー
    アツセンブリの肉上に閉じる部分から離れる方向
    に前記枢動ピンを越えて延びるレバーアームを有
    する肉の取外し装置。 5 特許請求の範囲第2項に記載の装置におい
    て、ジヨー作動装置は右ジヨー部材に一端におい
    て枢着された右リンク部材と、左ジヨー部材に一
    端において枢着された左リンク部材とを含み、右
    及び左リンク部材はそれらの他端において可動の
    移動装置に枢着されている肉の取外し装置。 6 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、ジヨー作動装置は移動装置と、当該移動装置
    を動かす装置とを含む肉の取外し装置。 7 特許請求の範囲第6項に記載の装置におい
    て、移動装置はジヨーアツセンブリと枢動するよ
    うに接続するヨークを有し、該ヨークは支持装置
    に取付けられた案内装置に沿つて摺動する横断棒
    に取付けられている肉の取外し装置。 8 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、火ばさみ様のジヨーアツセンブリは、枢動ピ
    ンに沿つて枢動可能に取付けられた右ジヨー部材
    と左ジヨー部材とを含み、その各々は肉上に閉じ
    る一端と他端とを有し、この他端が互いに近づく
    運動が肉上に閉じる端部を互いに離れるように動
    かす肉の取外し装置。 9 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、ジヨーアツセンブリは枢動ピンを中心に枢動
    可能に取付けられた右ジヨー部材及び左ジヨー部
    材を含み、その各々は肉の上に閉じるジヨーアツ
    センブリの部分から離れる方向に前記枢動ピンを
    越えた位置に接続ピンを有し、これによつて当該
    ピンが前記枢動ピンを中心に円孤状通路内を動く
    ようになつており、また右リンク部材が一端にお
    いて右ジヨー部材の接続ピンに枢着され、左リン
    ク部材が一端において左ジヨー部材の接続ピンに
    枢着され、右及び左のリンク部材はそれらの他端
    においてジヨー作動装置の枢動ロツドを介し互い
    に枢着されている肉の取外し装置。 10 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、前記把持部材はドラムステイツクの末端を受
    けるための少くとも1つのスロツトを有する肉の
    取外し装置。 11 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、ジヨーアツセンブリ及び把持装置は2つの鳥
    のドラムステイツクを受けるようになつている肉
    の取外し装置。 12 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、ドラムステイツクの骨の末端に近い位置で肉
    の小さい断面の部分に周方向の切目を形成する切
    目装置をさらに含む肉の取外し装置。 13 特許請求の範囲第12項に記載の装置にお
    いて、切目装置は刃をドラムステイツクに向け動
    かすための装置に取付けられた少くとも1つの回
    転刃と、この刃がドラムステイツクの骨に接した
    とき刃の運動を止めるための感知装置とを有する
    肉の取外し装置。 14 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、最初にジヨー作動装置をジヨーアツセンブリ
    を閉じるように作動させ、次いで把持部材駆動装
    置を把持部材をジヨーアツセンブリから離れるよ
    うに作動させる制御装置をさらに含む肉の取外し
    装置。 15 特許請求の範囲第12項に記載の装置にお
    いて、最初にジヨー作動装置をジヨーアツセンブ
    リを閉じるように作動させ、次いで切目装置を周
    方向の切目を作るように作動させ、次いで把持部
    材駆動装置を把持部材をジヨーアツセンブリから
    離れるように動かすよう作動させる制御装置をさ
    らに含む肉の取外し装置。 16 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、ジヨーアツセンブリは、枢動ピンに沿つて互
    いに枢動可能に取付けられた右ジヨー部材及び左
    ジヨー部材を含み、その各々は鳥の肉上に閉じる
    一端と他端とを有し、ジヨー作動装置は可動の移
    動装置と右ジヨー部材の他端を移動装置の枢動点
    に枢着する右リンク部材と、左ジヨー部材の他端
    を移動装置の枢動点に枢着する左リンク部材と、
    を含む肉の取外し装置。 17 特許請求の範囲第16項に記載の装置にお
    いて、移動装置の枢動点及びジヨーアツセンブリ
    の枢動ピンは右及び左のジヨー部材の間の線に沿
    つて配置されている肉の取外し装置。 18 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、把持部材はドラムステイツクの骨の末端を受
    けるため下方に開いた開口を有する肉の取外し装
    置。 19 特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
    て、把持部材駆動装置は空圧ピストン・シリンダ
    装置と、把持部材のための案内レールとを有する
    肉の取外し装置。 20 特許請求の範囲第12項に記載の装置にお
    いて、切目装置はジヨーアツセンブリと把持部材
    との間に取付けられた肉の取外し装置。 21 特許請求の範囲第13項に記載の装置にお
    いて、周方向の切目を形成するためドラムステイ
    ツクの骨の中心線にほぼ一致した軸線を中心に回
    転刃を回転させる装置を有する肉の取外し装置。
JP57042488A 1981-03-17 1982-03-17 Meat detaching apparatus Granted JPS57170140A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/244,735 US4380849A (en) 1981-03-17 1981-03-17 Apparatus for removing meat from poultry drumsticks

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Publication Number Publication Date
JPS57170140A JPS57170140A (en) 1982-10-20
JPH0333295B2 true JPH0333295B2 (ja) 1991-05-16

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ID=22923919

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57042488A Granted JPS57170140A (en) 1981-03-17 1982-03-17 Meat detaching apparatus

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