JPH0333097U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す食肉スライサ
の操作スイツチの側面の断面図、第２図は第１図
の部分断面正面図、第３図および第４図は動作の
状態を異にする第２図のＡ−Ａ線断面図、第５図
および第６図は動作の状態を異にする第２図のＢ
−Ｂ線断面図、第７図は従来の食肉スライサの正
面図、第８図は第７図における操作スイツチの側
面の断面図、第９図は第８図の部分断面正面図、
第１０図は第９図のＣ−Ｃ線断面図である。 １……機台、３……肉箱、５……丸刃、６……
肉塊、８……操作スイツチ、９……スイツチ箱、
１０……スイツチ軸、１１……センサ、１２……
スイツチ部、１３……操作レバー、１４……ロツ
クスリーブ、１６……第１連通穴、１７……圧縮
ばね、１８……ロツク保持機構、１９……第２連
通穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 肉塊を収容する肉箱と、上記肉塊をスライスす
   る丸刃と、スイツチ箱に回動自在に軸支されたス
   イツチ軸の一端にスイツチ部をオン・オフさせる
   センサを取り付け、他端に、スイツチオフのとき
   上記スイツチ箱上部に設けられたオン側穴とオフ
   側穴およびその連結部よりなる第１連通穴の上記
   オフ側穴に嵌着してロツク状態にするロツクスリ
   ーブを遊嵌させた操作レバーを固着し、上記スイ
   ツチ部のオン・オフにより上記肉箱と上記丸刃を
   駆動制御する操作スイツチとを有する食肉スライ
   サにおいて、上記スイツチ箱内に、側面が該スイ
   ツチ箱より突出した状態で、圧縮ばねを介して上
   記スイツチ軸の軸方向に摺動自在に装着され、円
   筒面上部に、上記操作レバーが挿通するＬ形形状
   の第２連通穴が形成され、上記ロツクスリーブを
   上記第１連通穴のオフ側穴より離脱させる一方、
   上記スイツチ箱より突出した上記側面を上記圧縮
   ばねの弾力に抗して押圧して上記操作レバーのロ
   ツク状態を解除する円筒形状のロツク保持機構を
   設けたことを特徴とする食肉スライサの操作スイ
   ツチ。