JPS6228219U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案による自動変速機
の操作機構の第１および第２実施例のそれぞれ正
断面図、第３図ａ，ｂは従来例の正断面図と側面
図である。 １……車体取付ブラケツト、２……ポジシヨン
プレート、２ａ……変速用シフト孔部、３……支
軸、４……シフトレバー、４ｂ……係合孔、５…
…ロツド、５ａ……連結部、５ｂ……位置決め片
、７……把手用ノブ、８……操作押ボタン、９…
…押圧ばね、１５……揺動軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 変速用シフト孔部を有して車体取付ブラケツト
   に固定されたポジシヨンプレートと、前記ポジシ
   ヨンプレートに回転自在に支持された支軸と、下
   端部が前記支軸に一体的に結合されかつ上端部に
   把手用ノブを有するシフトレバーと、前記ノブの
   内部において摺動自在に嵌挿された操作押ボタン
   と、前記ノブの内部に弾装されて前記操作押ボタ
   ンを前記ノブから押し出す方向に付勢する押圧ば
   ねと、前記シフトレバーの内部において揺動軸を
   介して揺動自在に支持されかつ上端部が前記操作
   押ボタンに回動自在に連結されて下端部に前記変
   速用シフト孔部に係合する位置決め片が突出して
   設けられたロツドと、を備えたことを特徴とする
   自動変速機の操作機構。