JPH0332924A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPH0332924A JPH0332924A JP16870289A JP16870289A JPH0332924A JP H0332924 A JPH0332924 A JP H0332924A JP 16870289 A JP16870289 A JP 16870289A JP 16870289 A JP16870289 A JP 16870289A JP H0332924 A JPH0332924 A JP H0332924A
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- battery
- solar
- solar radiation
- solar cell
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空気調和装置に係り、特に太陽電池を屋根上
に搭載した太陽電池搭載電気自動車における空気調和装
置に関するものである。
に搭載した太陽電池搭載電気自動車における空気調和装
置に関するものである。
車両用の空気調和装置においては、その効果が日射量に
よって大きく影響される。そのため、専用の日射量検出
器を設けて日射量を測定し、その測定値と、外気温度、
設定温度および室内温度等に基づいて、空気調和装置の
吹き出し空気の温度と吹き出し風量とを調整する等の方
法によって、日射による室内温度や体感温度の変化に対
応して空調制御を行う、これによって車両の空調時に日
射に影響を軽減するようにしている。
よって大きく影響される。そのため、専用の日射量検出
器を設けて日射量を測定し、その測定値と、外気温度、
設定温度および室内温度等に基づいて、空気調和装置の
吹き出し空気の温度と吹き出し風量とを調整する等の方
法によって、日射による室内温度や体感温度の変化に対
応して空調制御を行う、これによって車両の空調時に日
射に影響を軽減するようにしている。
このように従来の車両用の空気調和装置においては、専
用の日射量検出器を設けて日射量の測定を行うことによ
って、日射の影響を軽減した車内空調を行うようにして
いる。この場合、日射量検出器を複数個設ければ、より
精密な制御を行うことも可能である。
用の日射量検出器を設けて日射量の測定を行うことによ
って、日射の影響を軽減した車内空調を行うようにして
いる。この場合、日射量検出器を複数個設ければ、より
精密な制御を行うことも可能である。
しかしながら、専用の日射量検出器、特に複数の日射量
検出器を設けることは、コストアップの大きな要因とな
るものであって、好ましくない。
検出器を設けることは、コストアップの大きな要因とな
るものであって、好ましくない。
また、取付作業や保守点検に多くの手間と労力を要する
という不都合が生じている。
という不都合が生じている。
本発明、はこのような従来技術の課題を解決しようとす
るものである。
るものである。
すなわち本発明は、太陽電池をルーフ上に搭載した太陽
電池搭載電気自動車において、駆動用太陽電池を日射量
検出器としても用いることによって、空気調和装置に日
射量検出器を設ける際における、コストアップの問題を
解消した空気調和装置を提供することを、その目的とし
ている。
電池搭載電気自動車において、駆動用太陽電池を日射量
検出器としても用いることによって、空気調和装置に日
射量検出器を設ける際における、コストアップの問題を
解消した空気調和装置を提供することを、その目的とし
ている。
本発明においては、駆動用バッテリの充電用型温として
太陽電池を有する電気自動車の空気調和装置において太
陽電池を一叉は二以上の太陽電池によって構成するとと
もに、これら各電池と前記駆動用バッテリとの接続を切
り離す手段と、この一叉は二以上太陽電池1開路電圧を
検出する手段と、この開路電圧から日射量を計算する手
段とを備え、この日射量に応じて車内の異なる部位い対
して予め装備されている制御部が所定の手ijiに従い
それぞれ異なる空気調和動作を行うという構成をとって
いる。これによって前述した目的を達成しようとするも
にである。
太陽電池を有する電気自動車の空気調和装置において太
陽電池を一叉は二以上の太陽電池によって構成するとと
もに、これら各電池と前記駆動用バッテリとの接続を切
り離す手段と、この一叉は二以上太陽電池1開路電圧を
検出する手段と、この開路電圧から日射量を計算する手
段とを備え、この日射量に応じて車内の異なる部位い対
して予め装備されている制御部が所定の手ijiに従い
それぞれ異なる空気調和動作を行うという構成をとって
いる。これによって前述した目的を達成しようとするも
にである。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明が適用される、太陽電池を搭載した電気
自動車を示したものである。
自動車を示したものである。
この第1図において、太陽電池lは電気自動車2のルー
フ3上に搭載されている。太陽電池lは全体が1個の太
陽電池をなすか、または複数の太陽電池1a、lb、・
−に分割されている。
フ3上に搭載されている。太陽電池lは全体が1個の太
陽電池をなすか、または複数の太陽電池1a、lb、・
−に分割されている。
第2図は、直列充電方式の場合における、太陽電池搭載
電気自動車の太陽電池とバッテリとの接続を示したもの
である。
電気自動車の太陽電池とバッテリとの接続を示したもの
である。
太陽電池lはダイオード4およびスイッチ(リレー)5
を経てバッテリ6と接続され、日射を受けたとき起電力
を発生して、バッテリ6を充電する。バッテリ6は図示
されないモータ等に接続されて、電気自動車を駆動する
。
を経てバッテリ6と接続され、日射を受けたとき起電力
を発生して、バッテリ6を充電する。バッテリ6は図示
されないモータ等に接続されて、電気自動車を駆動する
。
ダイオード4は、太陽電池1に日射がなく起電力を発生
しないとき、バッテリ6から太陽電池lに逆流を生じる
ことを防止するために設けられている。また、スイッチ
(リレー)は、図示されない過充電防止装置に接続され
、太陽電池1によるバッテリ6の過充電を防止するため
に設けられている。
しないとき、バッテリ6から太陽電池lに逆流を生じる
ことを防止するために設けられている。また、スイッチ
(リレー)は、図示されない過充電防止装置に接続され
、太陽電池1によるバッテリ6の過充電を防止するため
に設けられている。
第3図は第1図に示す本発明の具体的回路例を示し、太
陽電池を日射量検出器としても用いるときの構成を、ブ
ロック図によって示したものである。
陽電池を日射量検出器としても用いるときの構成を、ブ
ロック図によって示したものである。
太陽電池lは、常時は、リレー5Aの接点を経てバッテ
リ6に接続されていて、日射時、バッテリ6を充電する
。日射量測定時には、マイクロコンピュータ9は信号を
出力して、駆動回路10に与える。これによって駆動回
路10はリレー5Aをオンにするので、接点が開いて太
陽電池lのノ\・ンテリ6に対する充電が停止される。
リ6に接続されていて、日射時、バッテリ6を充電する
。日射量測定時には、マイクロコンピュータ9は信号を
出力して、駆動回路10に与える。これによって駆動回
路10はリレー5Aをオンにするので、接点が開いて太
陽電池lのノ\・ンテリ6に対する充電が停止される。
インタフェース7は、太陽電池1の開路状態の発生電圧
(開路電圧)を、アナログディジタル(A/D)変換器
8に人力する。A/D変換器8は、バッテリ6の電圧を
ディジタル信号に変換して、マイクロコンピュータ9に
入力する。マイクロコンピュータ9はこれによって、日
射量を算出する。
(開路電圧)を、アナログディジタル(A/D)変換器
8に人力する。A/D変換器8は、バッテリ6の電圧を
ディジタル信号に変換して、マイクロコンピュータ9に
入力する。マイクロコンピュータ9はこれによって、日
射量を算出する。
太陽電池1を充電装置として動作させながら、日射量検
出器として日射量の測定を行うことは通常困難であり、
そのため上述のように、時間的に分離して利用するよう
にする。
出器として日射量の測定を行うことは通常困難であり、
そのため上述のように、時間的に分離して利用するよう
にする。
第4図は太陽電池lの開路電圧特性を例示したものであ
り、この特性を用いることによって、日射量の測定を行
うことができる。
り、この特性を用いることによって、日射量の測定を行
うことができる。
第5図にはインタフェース7の具体的構成例を示す。こ
の第5図に示す例では、演算増幅器11が中心として構
成されている場合を示す。
の第5図に示す例では、演算増幅器11が中心として構
成されている場合を示す。
を簡単な回路構成によって行うことができるので、経済
的にも有利である。
的にも有利である。
第1図は太陽電池を搭載した電気自動車の構成を示す図
、第2図は太陽電池とバッテリとの接続を示す図、第3
図は本発明の一実施例を示す図、第4図は太陽電池の開
路電圧特性を示す図、第5図はインタフェースの具体的
構成例を示す図、第6図は駆動回路の具体的回路構成例
を示す図、第7図は第3図の実施例における動作を示す
フローチャート、第8図は並列充電方式の場合の太陽電
池とバッテリとの接続を示す図、第9図は並列充電方式
の場合における太陽電池の配置を示す図、第10図は本
発明の他の実施例を示す図である。 1−太陽電池、2−電気自動車、5A・・・−リレー6
−バッテリ、7−インタフェース、8−・−アナログデ
ィジタル(A/D)変換器、9−・−マイクロコンピュ
ータ。 第1図 (尤#電池壜叡電気自灯承) 第2図 (tall y′1.¥lフチ六゛) 第 図 第4図 (rJI射圧す手性) 第5図 (イン7フエース) (12m回路) 第 図 第7図 (70−fヤード) 第 図 第1O図 (イt!/l実彪#lI ) (Q式調和褒II) ?ρ
、第2図は太陽電池とバッテリとの接続を示す図、第3
図は本発明の一実施例を示す図、第4図は太陽電池の開
路電圧特性を示す図、第5図はインタフェースの具体的
構成例を示す図、第6図は駆動回路の具体的回路構成例
を示す図、第7図は第3図の実施例における動作を示す
フローチャート、第8図は並列充電方式の場合の太陽電
池とバッテリとの接続を示す図、第9図は並列充電方式
の場合における太陽電池の配置を示す図、第10図は本
発明の他の実施例を示す図である。 1−太陽電池、2−電気自動車、5A・・・−リレー6
−バッテリ、7−インタフェース、8−・−アナログデ
ィジタル(A/D)変換器、9−・−マイクロコンピュ
ータ。 第1図 (尤#電池壜叡電気自灯承) 第2図 (tall y′1.¥lフチ六゛) 第 図 第4図 (rJI射圧す手性) 第5図 (イン7フエース) (12m回路) 第 図 第7図 (70−fヤード) 第 図 第1O図 (イt!/l実彪#lI ) (Q式調和褒II) ?ρ
Claims (1)
- (1)、駆動用バッテリの充電用電源として太陽電池を
有する電気自動車の空気調和装置において、前記太陽電
池を一叉は二以上の太陽電池によって構成するとともに
、 これら各電池と前記駆動用バッテリとの接続を切り離す
手段と、この一叉は二以上太陽電池の開路電圧を検出す
る手段と、この開路電圧から日射量を計算する手段とを
備え、 この日射量に応じて車内の異なる部位い対して予め装備
されている制御部が所定の手順に従いそれぞれ異なる空
気調和動作を行うことを特徴とする空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16870289A JPH0332924A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16870289A JPH0332924A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 空気調和装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0332924A true JPH0332924A (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=15872872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16870289A Pending JPH0332924A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0332924A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6303199B1 (en) | 1998-06-03 | 2001-10-16 | Kuraray Co., Ltd. | Coating agent for film, laminate and method for producing it |
ES2231000A1 (es) * | 2003-08-06 | 2005-05-01 | Juan Jose Gonzalez Gimenez | Sistema complementario de carga de la bateria en vehiculos. |
KR20210045421A (ko) | 2018-09-11 | 2021-04-26 | 도요보 가부시키가이샤 | 유기 용제 회수 시스템 |
KR20210137480A (ko) | 2019-03-29 | 2021-11-17 | 도요보 가부시키가이샤 | 유기 용제 회수 시스템 |
KR20220113523A (ko) | 2019-12-25 | 2022-08-12 | 도요보 가부시키가이샤 | 유기 용제 회수 시스템 |
KR20220114641A (ko) | 2019-12-25 | 2022-08-17 | 도요보 가부시키가이샤 | 유기 용제 회수 시스템 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16870289A patent/JPH0332924A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6303199B1 (en) | 1998-06-03 | 2001-10-16 | Kuraray Co., Ltd. | Coating agent for film, laminate and method for producing it |
ES2231000A1 (es) * | 2003-08-06 | 2005-05-01 | Juan Jose Gonzalez Gimenez | Sistema complementario de carga de la bateria en vehiculos. |
KR20210045421A (ko) | 2018-09-11 | 2021-04-26 | 도요보 가부시키가이샤 | 유기 용제 회수 시스템 |
KR20210137480A (ko) | 2019-03-29 | 2021-11-17 | 도요보 가부시키가이샤 | 유기 용제 회수 시스템 |
KR20220113523A (ko) | 2019-12-25 | 2022-08-12 | 도요보 가부시키가이샤 | 유기 용제 회수 시스템 |
KR20220114641A (ko) | 2019-12-25 | 2022-08-17 | 도요보 가부시키가이샤 | 유기 용제 회수 시스템 |
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