JPH0332380B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0332380B2 JPH0332380B2 JP14348583A JP14348583A JPH0332380B2 JP H0332380 B2 JPH0332380 B2 JP H0332380B2 JP 14348583 A JP14348583 A JP 14348583A JP 14348583 A JP14348583 A JP 14348583A JP H0332380 B2 JPH0332380 B2 JP H0332380B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer shell
- shell layer
- paint
- layer
- dimple
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 20
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000000227 grinding Methods 0.000 claims description 4
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 29
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 5
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 4
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 229920000554 ionomer Polymers 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- IAYPIBMASNFSPL-UHFFFAOYSA-N Ethylene oxide Chemical group C1CO1 IAYPIBMASNFSPL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 244000001591 balata Species 0.000 description 1
- 235000016302 balata Nutrition 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はゴルフボールの製造方法に関する。
従来、ゴルフボールの全体を黄、オレンジ、ピ
ンク等の色に着色したものが市場に出ているが、
例えば、直射日光の照射が激しい真夏時等には、
逆に見えにくいという欠点があつた。
ンク等の色に着色したものが市場に出ているが、
例えば、直射日光の照射が激しい真夏時等には、
逆に見えにくいという欠点があつた。
そこで、このような欠点を解消するために、従
来、実開昭53−129460号に、ゴルフボールの凸面
又は凹面に、部分的に、彩色する着想が開示され
ている。
来、実開昭53−129460号に、ゴルフボールの凸面
又は凹面に、部分的に、彩色する着想が開示され
ている。
しかし、このような彩色をどのように施すかに
開しては、全く開示されておらず、特に、多数の
ゴルフボールに、美しく、部分的に彩色する方法
は、従来全く知られていなかつたといえる。
開しては、全く開示されておらず、特に、多数の
ゴルフボールに、美しく、部分的に彩色する方法
は、従来全く知られていなかつたといえる。
本発明は、このような点に鑑みて発明されたも
のであつて、ボールの飛ぶ方向や回転等を識別し
やすいゴルフボールを、高能率で大量生産出来る
ようにすること、及び、彩色が美しく、長期間使
用しても彩色がはげず、損傷を受けないゴルフボ
ールを製造する方法を提供すること、を目的とす
る。
のであつて、ボールの飛ぶ方向や回転等を識別し
やすいゴルフボールを、高能率で大量生産出来る
ようにすること、及び、彩色が美しく、長期間使
用しても彩色がはげず、損傷を受けないゴルフボ
ールを製造する方法を提供すること、を目的とす
る。
そこで、本発明の製造方法の特徴とする処は、
外殻層と異色の塗料を塗布固化して塗料層を形成
し、その後研削工程を経ることにより該外殻層に
凹設されたデインプル部以外の最外周面部の塗料
層を研削除去する点にある。
外殻層と異色の塗料を塗布固化して塗料層を形成
し、その後研削工程を経ることにより該外殻層に
凹設されたデインプル部以外の最外周面部の塗料
層を研削除去する点にある。
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説す
る。
る。
第1図と第2図と第3図にゴルフボールの一例
を示し、1は中心部に比重の高い液体を詰めたリ
キツドセンター、或は固体を詰めたソリツドセン
ター等の心部であつて、該心部1に平ゴムや糸ゴ
ム等にテンシヨンをかけて巻き固めて内核2が形
成される。3は内核2の表面をガツタパーチヤ、
バラタ、アイオノマー等で被覆形成した外殻層で
あつて、該外殻層3の表面には凹窪状のデインプ
ル部4が多数凹設される。このデインプル部4
は、空気力学的にボールの飛距離を増加させる為
のものである。
を示し、1は中心部に比重の高い液体を詰めたリ
キツドセンター、或は固体を詰めたソリツドセン
ター等の心部であつて、該心部1に平ゴムや糸ゴ
ム等にテンシヨンをかけて巻き固めて内核2が形
成される。3は内核2の表面をガツタパーチヤ、
バラタ、アイオノマー等で被覆形成した外殻層で
あつて、該外殻層3の表面には凹窪状のデインプ
ル部4が多数凹設される。このデインプル部4
は、空気力学的にボールの飛距離を増加させる為
のものである。
しかして、5はデインプル部4に塗着形成され
た塗料層であつて、例えば該塗料層5を赤色にす
れば、デインプル部4以外の最外周面部6を白色
として、外殻層3がデインプル部4と最外周面部
6とで異なる2色に区画形成される。なお、デイ
ンプル部4と最外周面部6の夫々の色の明度・彩
度・色相の少くとも一つの要素を相違させる場合
を、本発明にいう異色の定義とするが、要は明瞭
に区別出来るように夫々選択して組合わされるの
が好ましい。
た塗料層であつて、例えば該塗料層5を赤色にす
れば、デインプル部4以外の最外周面部6を白色
として、外殻層3がデインプル部4と最外周面部
6とで異なる2色に区画形成される。なお、デイ
ンプル部4と最外周面部6の夫々の色の明度・彩
度・色相の少くとも一つの要素を相違させる場合
を、本発明にいう異色の定義とするが、要は明瞭
に区別出来るように夫々選択して組合わされるの
が好ましい。
7は透明保護層であつて、該透明保護層7はゴ
ルフボールの衝撃による損傷防止、化学変化によ
る劣化防止、表面光沢等を考慮して外殻層3の表
面に設けられるもので、例えば、エポキシ系、或
は、ウレタン系の透明塗料を塗布形成する。
ルフボールの衝撃による損傷防止、化学変化によ
る劣化防止、表面光沢等を考慮して外殻層3の表
面に設けられるもので、例えば、エポキシ系、或
は、ウレタン系の透明塗料を塗布形成する。
第4図と第5図に示すものは夫々別の実施例で
あつて、図例ではデインプル部を図示省略したが
区画線8にてデインプル部の色彩が相違すること
を示すと共に、夫々のデインプル部の色彩は最外
周面部の色彩とも相違するものとする。そして、
第4図は左右外殻層半体3a,3bのデインプル
部の色彩が夫々相違した場合であり、第5図は外
殻層3を上中下の3段階の外殻層部3c,3d,
3eに区画し夫々デインプル部の色彩を相違させ
た場合である。なお、図示の実施例に限定され
ず、色彩を相違したデインプル部4にて外殻層3
を種々区画形成し、ボールの区画識別性に加えて
意匠的効果を付与するも自由である。
あつて、図例ではデインプル部を図示省略したが
区画線8にてデインプル部の色彩が相違すること
を示すと共に、夫々のデインプル部の色彩は最外
周面部の色彩とも相違するものとする。そして、
第4図は左右外殻層半体3a,3bのデインプル
部の色彩が夫々相違した場合であり、第5図は外
殻層3を上中下の3段階の外殻層部3c,3d,
3eに区画し夫々デインプル部の色彩を相違させ
た場合である。なお、図示の実施例に限定され
ず、色彩を相違したデインプル部4にて外殻層3
を種々区画形成し、ボールの区画識別性に加えて
意匠的効果を付与するも自由である。
次に、このゴルフボールの製造方法を説明す
る。第6図に示すものは、ゴルフボールの各製造
工程に於ける断面図である。まず、第6図に示
すように心部1に糸ゴム等を巻装した内核2の表
面に、インジエクシヨン成形にてアイオノマー樹
脂の外殻層を被覆形成すると共に、この段階でデ
インプル部4…が外殻層3表面に凹設される。次
いで、外殻層3の被覆形成の際に生じるシーム部
のゲート跡(図示省略)等を削り落とす前に、ブ
ラスト等により該外殻層3表面を均一な仕上がり
状態となす塗装前処理工程を経た後、該外殻層3
と異色の塗料を1回乃至適数回塗布し、乾燥工程
を経て塗料を固化して第6図に示すように、塗
料層5を該外殻層3表面に形成する。そして、塗
料層5が十分固化した後、センタレスバフマシン
やセンタレスグラインダによる研削工程を経るこ
とにより、ボール全体を満遍無く研削し、外殻層
3に凹設されたデインプル部4以外の最外周面部
6の塗料層5を研削除去することで、第6図に
示すように最外周面部6に外殻層3を露出する。
このようにして、デインプル部4と最外周面部6
とを異色に構成したゴルフボールが得られる。な
お、この研削工程では前期シーム部のゲートは勿
論のこと、デインプル部4以外の最外周面部6の
表面層も一部研削して、下地である外殻層3の色
彩を完全に露出し色むらが防止される。その後、
ブランド名等をマーキングし、透明塗料をボール
全面に塗布乾燥して第6図に示すようにボール
外表面に透明保護層7が形成され、デインプル部
4と最外周面部6とで色分けされた多色ゴルフボ
ールが得られる。
る。第6図に示すものは、ゴルフボールの各製造
工程に於ける断面図である。まず、第6図に示
すように心部1に糸ゴム等を巻装した内核2の表
面に、インジエクシヨン成形にてアイオノマー樹
脂の外殻層を被覆形成すると共に、この段階でデ
インプル部4…が外殻層3表面に凹設される。次
いで、外殻層3の被覆形成の際に生じるシーム部
のゲート跡(図示省略)等を削り落とす前に、ブ
ラスト等により該外殻層3表面を均一な仕上がり
状態となす塗装前処理工程を経た後、該外殻層3
と異色の塗料を1回乃至適数回塗布し、乾燥工程
を経て塗料を固化して第6図に示すように、塗
料層5を該外殻層3表面に形成する。そして、塗
料層5が十分固化した後、センタレスバフマシン
やセンタレスグラインダによる研削工程を経るこ
とにより、ボール全体を満遍無く研削し、外殻層
3に凹設されたデインプル部4以外の最外周面部
6の塗料層5を研削除去することで、第6図に
示すように最外周面部6に外殻層3を露出する。
このようにして、デインプル部4と最外周面部6
とを異色に構成したゴルフボールが得られる。な
お、この研削工程では前期シーム部のゲートは勿
論のこと、デインプル部4以外の最外周面部6の
表面層も一部研削して、下地である外殻層3の色
彩を完全に露出し色むらが防止される。その後、
ブランド名等をマーキングし、透明塗料をボール
全面に塗布乾燥して第6図に示すようにボール
外表面に透明保護層7が形成され、デインプル部
4と最外周面部6とで色分けされた多色ゴルフボ
ールが得られる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、ツ
ーピースボールに適用するも自由である。
ーピースボールに適用するも自由である。
本発明は以上詳述した構成にて所期の目的を有
効達成した。特に、直射日光の照射が激しい真夏
時等に於ても遠くのボールを容易に識別出来ると
共に、プレイヤーが自分の打つたボールの飛ぶ方
向、回転等を目で確認し易く、例えばアプローチ
パターの際ボールの回転がよくわかり、正しくヒ
ツトしたか否かの確認が出来、フオームの改良及
びミスシヨツトの防止が可能となる。特に、最終
的に散点状に着色すべきデインプル部4内の塗料
は、最初にゴルフボール全体に塗布すること、次
に、デインプル部4以外を研削除去することによ
り、極めて高能率に美しく散点状模様に形成出来
る。
効達成した。特に、直射日光の照射が激しい真夏
時等に於ても遠くのボールを容易に識別出来ると
共に、プレイヤーが自分の打つたボールの飛ぶ方
向、回転等を目で確認し易く、例えばアプローチ
パターの際ボールの回転がよくわかり、正しくヒ
ツトしたか否かの確認が出来、フオームの改良及
びミスシヨツトの防止が可能となる。特に、最終
的に散点状に着色すべきデインプル部4内の塗料
は、最初にゴルフボール全体に塗布すること、次
に、デインプル部4以外を研削除去することによ
り、極めて高能率に美しく散点状模様に形成出来
る。
しかも、この研削除去はセンタレスバフマシン
等にて容易に実施出来ると共に、シーム部やゲー
ト部の除去工程と兼ねて行なうことも可能なた
め、一層高能率に行ない得る。かつ、大量生産に
も適している。
等にて容易に実施出来ると共に、シーム部やゲー
ト部の除去工程と兼ねて行なうことも可能なた
め、一層高能率に行ない得る。かつ、大量生産に
も適している。
また、凸面部―即ちデインプル部4以外の面−
は、下地である外殻層3の色そのものであり、ク
ラブの打撃時及び転がりや落下時に、塗料が剥離
する心配が少なく、他方、デインプル部4は凹窪
状であるから、その塗料層5は損傷を受けにく
く、全体として、異色模様の寿命が長く、損傷を
受けないという効果を奏する。
は、下地である外殻層3の色そのものであり、ク
ラブの打撃時及び転がりや落下時に、塗料が剥離
する心配が少なく、他方、デインプル部4は凹窪
状であるから、その塗料層5は損傷を受けにく
く、全体として、異色模様の寿命が長く、損傷を
受けないという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2
図は断面図、第3図は要部拡大断面図、第4図と
第5図は夫々別の実施例を示す簡略正面図、第6
図は製造工程を順次示す断面図である。 2……内核、3……外殻層、4……デインプル
部、5……塗料層、6……最外周面部。
図は断面図、第3図は要部拡大断面図、第4図と
第5図は夫々別の実施例を示す簡略正面図、第6
図は製造工程を順次示す断面図である。 2……内核、3……外殻層、4……デインプル
部、5……塗料層、6……最外周面部。
Claims (1)
- 1 外殻層3と異色の塗料を塗布固化して塗料層
5を形成し、その後研削工程を経ることにより該
外殻層3に凹設されたデインプル部4以外の最外
周面部6の塗料層5を研削除去するようにしたこ
とを特徴とするゴルフボールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58143485A JPS6034469A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | ゴルフボールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58143485A JPS6034469A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | ゴルフボールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034469A JPS6034469A (ja) | 1985-02-22 |
JPH0332380B2 true JPH0332380B2 (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=15339798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58143485A Granted JPS6034469A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | ゴルフボールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034469A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2330314B (en) * | 1997-10-16 | 2002-06-05 | Julian Morley | Golf balls |
KR20050001225A (ko) * | 2003-06-27 | 2005-01-06 | 주식회사 팬텀 | 광변색 골프공 |
US8926878B2 (en) | 2009-06-12 | 2015-01-06 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball and method for manufacturing the same |
US8556750B2 (en) * | 2010-01-20 | 2013-10-15 | Nike, Inc. | Golf ball with cover having varying hardness |
JP5643628B2 (ja) * | 2010-05-28 | 2014-12-17 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボールおよびその製造方法 |
JP7342453B2 (ja) * | 2019-06-27 | 2023-09-12 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
JP7500287B2 (ja) * | 2020-06-10 | 2024-06-17 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボールの製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53129460U (ja) * | 1977-03-18 | 1978-10-14 |
-
1983
- 1983-08-04 JP JP58143485A patent/JPS6034469A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6034469A (ja) | 1985-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4880241A (en) | Golf ball | |
US6342019B1 (en) | Golf balls having improved adhesion between layers | |
US9033825B2 (en) | Golf ball having an aerodynamic coating including micro surface roughness | |
US7431670B2 (en) | Golf ball | |
US9033826B2 (en) | Golf ball having an aerodynamic coating including micro surface roughness | |
TWI496604B (zh) | 包括多種凹坑形式及/或不同硬度之多數層的高爾夫球(五) | |
CA2013699C (en) | Dimple pattern | |
US9186558B2 (en) | Golf ball having an aerodynamic coating including micro surface roughness | |
US9186557B2 (en) | Golf ball having an aerodynamic coating including micro surface roughness | |
TWI477308B (zh) | 包括多種凹坑形式及/或不同硬度之多數層的高爾夫球(四) | |
US20080317892A1 (en) | Mold for a golf ball | |
US9259623B2 (en) | Golf ball having an aerodynamic coating including micro surface roughness | |
TWI415649B (zh) | 包括多種凹坑形式及/或不同硬度之多數層的高爾夫球(二) | |
JPH1043329A (ja) | 多数ディンプルゴルフボール | |
US9381404B2 (en) | Golf ball having an increased moment of inertia | |
US20120302374A1 (en) | Golf Ball Having An Aerodynamic Coating Including Micro Surface Roughness | |
US9108085B2 (en) | Golf ball having an aerodynamic coating including micro surface roughness | |
TWI436804B (zh) | 包括多種凹坑形式及/或不同硬度之多數層的高爾夫球(一) | |
US20160158605A1 (en) | Color golf ball constructions having at least one contrasting and distinct color appearance formed in a surface | |
JPH0332380B2 (ja) | ||
GB2245502A (en) | Golf ball | |
TWI451893B (zh) | 包括多種凹坑形式及/或不同硬度之多數層的高爾夫球(三) | |
JPH05111550A (ja) | ゴルフボールの製造方法 | |
WO2013012796A2 (en) | Golf ball having an aerodynamic coating including micro surface roughness | |
JPH0280069A (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびその製造方法 |