JPH033202A - スライド形可変抵抗器 - Google Patents
スライド形可変抵抗器Info
- Publication number
- JPH033202A JPH033202A JP13642989A JP13642989A JPH033202A JP H033202 A JPH033202 A JP H033202A JP 13642989 A JP13642989 A JP 13642989A JP 13642989 A JP13642989 A JP 13642989A JP H033202 A JPH033202 A JP H033202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- variable resistor
- type variable
- slide
- slide type
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 208000031361 Hiccup Diseases 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主に音響機器に用いられるスライド形可変抵
抗器に関するものである。
抗器に関するものである。
従来の技術
従来の技術を第3図〜第4図の好フィーリングタイプの
スライド形可変抵抗器により説明する。
スライド形可変抵抗器により説明する。
第3図は正面図であり、第4図は側断面図である。
第3図、第4図によると、13はケース10に固定され
、帯状の抵抗体17とそれに並設した導電体16を形成
した絶縁基板であり、端子14が固着・接続されている
。絶縁材料により形成した摺動体9には操作レバー8と
上記絶縁基板13に形成された抵抗体17と導電体16
とに摺接する摺動子15が取付けてあり、その摺動体9
の2つの貫通穴へレール11を通し、レール両端は、ケ
ースlOの穴に合わせたリング12で固定しているもの
である。次に実施例の動作について説明する。操作レバ
ー8を移動させると、摺動体9に固着した摺動子15が
絶縁基板13上の抵抗体17と並設した導電体16上を
摺接し、これらに接続された端子14〜14a間の抵抗
値を変化させる。尚精度良く平行に設けたレール11上
を摺動体9が移動するので、ヒッカカリのないスムーズ
な操作フィーリングが得られるようになっている。
、帯状の抵抗体17とそれに並設した導電体16を形成
した絶縁基板であり、端子14が固着・接続されている
。絶縁材料により形成した摺動体9には操作レバー8と
上記絶縁基板13に形成された抵抗体17と導電体16
とに摺接する摺動子15が取付けてあり、その摺動体9
の2つの貫通穴へレール11を通し、レール両端は、ケ
ースlOの穴に合わせたリング12で固定しているもの
である。次に実施例の動作について説明する。操作レバ
ー8を移動させると、摺動体9に固着した摺動子15が
絶縁基板13上の抵抗体17と並設した導電体16上を
摺接し、これらに接続された端子14〜14a間の抵抗
値を変化させる。尚精度良く平行に設けたレール11上
を摺動体9が移動するので、ヒッカカリのないスムーズ
な操作フィーリングが得られるようになっている。
発明が解決しようとする課題
スライド形可変抵抗器は上記のように構成されているが
、使用機器によって、各種特性例えば、摺動距離、抵抗
値、操作レバー形状等の異なったものを製作する必要が
あった。
、使用機器によって、各種特性例えば、摺動距離、抵抗
値、操作レバー形状等の異なったものを製作する必要が
あった。
また、これら特性上変更を必要とする部品が絶縁基板1
3.操作レバー8等の基本構成部品となるので予備的に
準備しておくことができず生産性の低いものとなってい
た。
3.操作レバー8等の基本構成部品となるので予備的に
準備しておくことができず生産性の低いものとなってい
た。
課題を解決するための手段
本発明はレールを装着したケースと、このレールに摺動
自在に装着された操作レバーを有する移動体とでフィー
リングの優れた摺動装置を形成するとともに、上記移動
体により駆動される周知の一般的なスライド形可変抵抗
器よりなるスライド形可変抵抗部を上記ケースに装着し
たものである。
自在に装着された操作レバーを有する移動体とでフィー
リングの優れた摺動装置を形成するとともに、上記移動
体により駆動される周知の一般的なスライド形可変抵抗
器よりなるスライド形可変抵抗部を上記ケースに装着し
たものである。
作用
本発明は以上のようにフィーリングの優れた摺動装置に
周知の一般的なスライド形可変抵抗器よりなるスライド
形可変抵抗部を装着して構成するのでそれぞれの部分を
予め準備して、生産性の向上を図るものである。
周知の一般的なスライド形可変抵抗器よりなるスライド
形可変抵抗部を装着して構成するのでそれぞれの部分を
予め準備して、生産性の向上を図るものである。
実施例
本発明のスライド形可変抵抗器の一実施例を第1図〜第
2図により説明する。第1図は正面断面図であり、第2
図は側断面図である。
2図により説明する。第1図は正面断面図であり、第2
図は側断面図である。
第1図、第2図によると、2はレバー1が固定されレー
ル4が貫通された移動体であり、上記レバー1はケース
3の長孔8より外部へ突出するとともに、このケース3
の側部には上記レール4を係止している。上記レバー1
、移動体2、ケース3およびレール4によって摺動装置
を形成するとともに、上記移動体2の下部に設けた凹部
に周知のスライド形可変抵抗器よりなるスライド形可変
抵抗部7のレバー7aを挿入し、ビス6によって上記ス
ライド形可変抵抗部7をケース3に装着してスライド形
可変抵抗器を構成するものである。
ル4が貫通された移動体であり、上記レバー1はケース
3の長孔8より外部へ突出するとともに、このケース3
の側部には上記レール4を係止している。上記レバー1
、移動体2、ケース3およびレール4によって摺動装置
を形成するとともに、上記移動体2の下部に設けた凹部
に周知のスライド形可変抵抗器よりなるスライド形可変
抵抗部7のレバー7aを挿入し、ビス6によって上記ス
ライド形可変抵抗部7をケース3に装着してスライド形
可変抵抗器を構成するものである。
発明の効果
本発明は上記のように、ケース、レール、レバー、移動
体により予め摺動装置を構成して好フィーリングの摺動
感触を得るとともに、周知の予め構成されたスライド形
可変抵抗器よりなるスライド形可変抵抗部を上記摺動装
置に装着するのみで、好フィーリングのスライド形可変
抵抗器を効率よく提供するものである。
体により予め摺動装置を構成して好フィーリングの摺動
感触を得るとともに、周知の予め構成されたスライド形
可変抵抗器よりなるスライド形可変抵抗部を上記摺動装
置に装着するのみで、好フィーリングのスライド形可変
抵抗器を効率よく提供するものである。
第1図は本発明の一実施例におけるスライド形可変抵抗
器の正断面図、第2図は同側面図であり、第3図は従来
のスライド形可変抵抗器の正面図であり、第4図は同側
断面図である。 1・・・・・・レバー、2・・・・・・移動体、3・旧
・・ケース、4・・・・・・レール、7・・・・・・ス
ライド形可変抵抗部。
器の正断面図、第2図は同側面図であり、第3図は従来
のスライド形可変抵抗器の正面図であり、第4図は同側
断面図である。 1・・・・・・レバー、2・・・・・・移動体、3・旧
・・ケース、4・・・・・・レール、7・・・・・・ス
ライド形可変抵抗部。
Claims (1)
- レールを装着したケースと、このレールに摺動自在に
装着されたレバーを有する移動体よりなる摺動装置と、
上記移動体により駆動される上記ケースに装着されるス
ライド形可変抵抗部より構成されるスライド形可変抵抗
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13642989A JPH033202A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | スライド形可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13642989A JPH033202A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | スライド形可変抵抗器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH033202A true JPH033202A (ja) | 1991-01-09 |
Family
ID=15174938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13642989A Pending JPH033202A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | スライド形可変抵抗器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH033202A (ja) |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13642989A patent/JPH033202A/ja active Pending
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