JPH0331948A - ディスクキャシュ - Google Patents
ディスクキャシュInfo
- Publication number
- JPH0331948A JPH0331948A JP1167799A JP16779989A JPH0331948A JP H0331948 A JPH0331948 A JP H0331948A JP 1167799 A JP1167799 A JP 1167799A JP 16779989 A JP16779989 A JP 16779989A JP H0331948 A JPH0331948 A JP H0331948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- cache memory
- access time
- cache
- tracks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はディスクキャシュにおけるキャシュメモリの
入れ替えに関するものである。
入れ替えに関するものである。
第３図は従来のディスクキャシュのキャシュメモリの構
成国であり、図中、（１１はキャシュメモリ、偉）は１
つ以上のセクタによって構成されるトラックエントリ、
（３）はトラックエントリ伐）のトラック番号である。
成国であり、図中、（１１はキャシュメモリ、偉）は１
つ以上のセクタによって構成されるトラックエントリ、
（３）はトラックエントリ伐）のトラック番号である。
次に動作について第４図のフローチャートに従い、説明
する。トラックＴａがアクセスされる場合、まずＴａが
キャシュメモリ＋１１内にあるか否かを、そのトラック
番号により調べる。
する。トラックＴａがアクセスされる場合、まずＴａが
キャシュメモリ＋１１内にあるか否かを、そのトラック
番号により調べる。
■トラックＴａがキャシュメモリ内にある場合キャシュ
メモリ内のトラックＴａをヒント（キャシュメモリから
ホストへ転送し、キャシュメモリ内で最上位へシフト）
し、ＴＩ −Ｔａ−Ｉを１段ずつ下位ヘシフトする。
メモリ内のトラックＴａをヒント（キャシュメモリから
ホストへ転送し、キャシュメモリ内で最上位へシフト）
し、ＴＩ −Ｔａ−Ｉを１段ずつ下位ヘシフトする。
■トラックＴａがキャシュメモリ内にない場合ディスク
ドライブのＴａをアクセスし、最も古いトラックＴａを
追い出し、Ｔ、−Ｔｎ−、のトラックを１段ずつ下位ヘ
シフトし、トラックＴａを最上位ヘステージングする。
ドライブのＴａをアクセスし、最も古いトラックＴａを
追い出し、Ｔ、−Ｔｎ−、のトラックを１段ずつ下位ヘ
シフトし、トラックＴａを最上位ヘステージングする。
従来のキャシュディスクは以上のようにｍ威されていた
ので、追い出されたトラックＴａを再アクセスする場合
、トラックＴａからの相対位置が大きく離れている時に
はシーク時間がかかり、平均アクセスタイムが長くなる
という問題点があった。
ので、追い出されたトラックＴａを再アクセスする場合
、トラックＴａからの相対位置が大きく離れている時に
はシーク時間がかかり、平均アクセスタイムが長くなる
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、平均アクセスタイムを短くするディスクキャ
シュを得ることを目的とする。
たもので、平均アクセスタイムを短くするディスクキャ
シュを得ることを目的とする。
この発明に係るディスクキャシュは現状のトラック位置
とキャシュメモリ内のトラックを比較し、遠くのトラッ
クをキャシュメモリ内に残し、最も近いトラックを追い
出すようにしたものである。
とキャシュメモリ内のトラックを比較し、遠くのトラッ
クをキャシュメモリ内に残し、最も近いトラックを追い
出すようにしたものである。
この発明におけるディスクキャシュは、追い出したトラ
ックを再アクセスする場合アクセスタイムの短い近くの
トラックをアクセスする確率が高くなるので、平均アク
セスタイムは短くなる。
ックを再アクセスする場合アクセスタイムの短い近くの
トラックをアクセスする確率が高くなるので、平均アク
セスタイムは短くなる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）はキャシュメモリ、（２）は１つ以
上のセクタによって構成されるトラックエントリ、（３
）はトラックエントリ（２）のトラック番号である。
図において、（１）はキャシュメモリ、（２）は１つ以
上のセクタによって構成されるトラックエントリ、（３
）はトラックエントリ（２）のトラック番号である。
次に動作について第２図のフローチャートに従い説明す
る。トラックＴａがアクセスされる場合、まずＴａがキ
ャシュメモリ（１）内にあるか否かをそのトラック番号
により調べる。
る。トラックＴａがアクセスされる場合、まずＴａがキ
ャシュメモリ（１）内にあるか否かをそのトラック番号
により調べる。
■トラックＴａがキャシュメモリ内にある場合キャシュ
メモリ内のトラックＴａをヒソト（キャシュメモリから
ホストへ転送し、キャシュメモリ内で最上位へシフト〉
シ、Ｔ、−Ｔａ−、を１段ずつ下位ヘシフトする。
メモリ内のトラックＴａをヒソト（キャシュメモリから
ホストへ転送し、キャシュメモリ内で最上位へシフト〉
シ、Ｔ、−Ｔａ−、を１段ずつ下位ヘシフトする。
■トラックＴａがキャシュメモリ内にない場合まずディ
スクドライブのＴａをアクセスする。
スクドライブのＴａをアクセスする。
次に、キャシュメモリ内の全てのトラックＴｋ（ｋ−１
〜ｎ）とトラックＴａを比較し、トラックＴａに最も近
いＴｙを求める（トラックＴａの内周と外周にそれぞれ
存在する場合は外周側のものをｙとする）、そして、ト
ラックＴｙをキャシュメモリから追い出す、更に、Ｔ、
−’ｒｙ−を一段ずつ下位ヘシフトし、トラックＴ
ａを最上位ヘステージングする。
〜ｎ）とトラックＴａを比較し、トラックＴａに最も近
いＴｙを求める（トラックＴａの内周と外周にそれぞれ
存在する場合は外周側のものをｙとする）、そして、ト
ラックＴｙをキャシュメモリから追い出す、更に、Ｔ、
−’ｒｙ−を一段ずつ下位ヘシフトし、トラックＴ
ａを最上位ヘステージングする。
なお、上記実施例ではキャシュメモリ内をトラック単位
で考えたが、セクタ単位でもよく同様の効果を奏する。
で考えたが、セクタ単位でもよく同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、キャシュメモリ内のデ
ータの入れ替えをトラック位置により行ない、再アクセ
スする場合アクセスタイムの短いトラックをアクセスす
る確率が高くなるので、平均アクセスタイムが短くなる
という効果がある。
ータの入れ替えをトラック位置により行ない、再アクセ
スする場合アクセスタイムの短いトラックをアクセスす
る確率が高くなるので、平均アクセスタイムが短くなる
という効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるディスクキャシュの
キャシュメモリの構成図、第２図はこの発明の詳細な説
明するフローチャート、第３図は従来のディスクキャシ
ュのキャシュメモリの構成図、第４図は従来の動作を説
明するフローチャートである。 図において、ｉｌ＋はキャシュメモリ、（２）はトラフ
クエントリ、（３）はトラック番号を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
キャシュメモリの構成図、第２図はこの発明の詳細な説
明するフローチャート、第３図は従来のディスクキャシ
ュのキャシュメモリの構成図、第４図は従来の動作を説
明するフローチャートである。 図において、ｉｌ＋はキャシュメモリ、（２）はトラフ
クエントリ、（３）はトラック番号を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- ディスクキャシュ内のキャシュメモリを入れ替える場合
アクセスされたトラック番号とキャシュメモリ内のトラ
ック番号を比較し、アクセスされたトラックと最も近い
トラックをキャシュメモリから追い出すことを特徴とす
るディスクキャシュ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1167799A JPH0331948A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | ディスクキャシュ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1167799A JPH0331948A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | ディスクキャシュ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331948A true JPH0331948A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15856324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1167799A Pending JPH0331948A (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | ディスクキャシュ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331948A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999040516A1 (en) * | 1998-02-04 | 1999-08-12 | Hitachi, Ltd. | Disk cache control method, disk array device, and storage device |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP1167799A patent/JPH0331948A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999040516A1 (en) * | 1998-02-04 | 1999-08-12 | Hitachi, Ltd. | Disk cache control method, disk array device, and storage device |
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