JPH0330810Y2 - - Google Patents
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- JPH0330810Y2 JPH0330810Y2 JP1985043687U JP4368785U JPH0330810Y2 JP H0330810 Y2 JPH0330810 Y2 JP H0330810Y2 JP 1985043687 U JP1985043687 U JP 1985043687U JP 4368785 U JP4368785 U JP 4368785U JP H0330810 Y2 JPH0330810 Y2 JP H0330810Y2
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- shaft
- rotation angle
- angle detector
- connecting shaft
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/30—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/04—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions specially adapted to allow radial displacement, e.g. Oldham couplings
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/02—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using mechanical means
- G01D5/04—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using mechanical means using levers; using cams; using gearing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は回転角度を検出する回転角度検出器の
接続構造に関するもので、特に、被検出体の軸と
回転角度検出器内のポテンシヨメータ、ロータリ
スイツチ、コード板等の軸とを接続する軸相互の
接続構造に関するもので、例えば、スロツトルバ
ルブの開度を検出するスロツトル開度検出器等の
取り付けに使用させるものである。
接続構造に関するもので、特に、被検出体の軸と
回転角度検出器内のポテンシヨメータ、ロータリ
スイツチ、コード板等の軸とを接続する軸相互の
接続構造に関するもので、例えば、スロツトルバ
ルブの開度を検出するスロツトル開度検出器等の
取り付けに使用させるものである。
[従来の技術]
この種の回転角度検出器の従来例として、実開
昭57−99109号公報のスロツトル開度検出器の技
術を挙げることができる。
昭57−99109号公報のスロツトル開度検出器の技
術を挙げることができる。
前記技術を第6図の従来例のスロツトル開度検
出器を示す断面図を用いて説明する。
出器を示す断面図を用いて説明する。
従来のスロツトル開度検出器は、ケース31内
でスロツトルバルブシヤフト34と連動して一定
の軌跡で回転するブラシ32を有する保持体33
と、ブラシ32の回転軌跡上で前記ブラシ32と
摺接するように配設されたスロツトルバルブシヤ
フト34の回転角に応じて連続的な電気信号を発
生させる抵抗体35からなるポテンシヨメータ
と、ブラシ32の回転軸と同芯になるようにケー
ス31に固定したスリーブ37と、保持体33の
円周方向の動きを拘束し、半径方向の動きを自由
にして連結させると共に、スリーブ37との間に
半径方向の間隙39を生ずるように緩嵌合して、
前記スロツトルバルブシヤフト34の回転運動を
ポテンシヨメータを構成するブラシ32に伝達す
るようにした継手36を有するものである。
でスロツトルバルブシヤフト34と連動して一定
の軌跡で回転するブラシ32を有する保持体33
と、ブラシ32の回転軌跡上で前記ブラシ32と
摺接するように配設されたスロツトルバルブシヤ
フト34の回転角に応じて連続的な電気信号を発
生させる抵抗体35からなるポテンシヨメータ
と、ブラシ32の回転軸と同芯になるようにケー
ス31に固定したスリーブ37と、保持体33の
円周方向の動きを拘束し、半径方向の動きを自由
にして連結させると共に、スリーブ37との間に
半径方向の間隙39を生ずるように緩嵌合して、
前記スロツトルバルブシヤフト34の回転運動を
ポテンシヨメータを構成するブラシ32に伝達す
るようにした継手36を有するものである。
前記保持体33とスリーブ37とを一体化する
ために、保持体33には金属性の軸受部33aを
有している。また、保持体33と継手36との接
続は、継手36の保持体33の支柱部33bによ
りアーム36aを挟持し、両者間は円周方向の移
動差をなくすように構成されている。
ために、保持体33には金属性の軸受部33aを
有している。また、保持体33と継手36との接
続は、継手36の保持体33の支柱部33bによ
りアーム36aを挟持し、両者間は円周方向の移
動差をなくすように構成されている。
したがつて、スロツトルバルブシヤフト34が
回動すると、継手36が回動し、アーム36aは
それを挟持する支柱部33bを円周方向に移動さ
せる。それによつて、保持体33が回動し、ポテ
ンシヨメータを構成するブラシ32を摺動させ
る。
回動すると、継手36が回動し、アーム36aは
それを挟持する支柱部33bを円周方向に移動さ
せる。それによつて、保持体33が回動し、ポテ
ンシヨメータを構成するブラシ32を摺動させ
る。
ゆえに、ポテンシヨメータの出力によつてスロ
ツトルバルブシヤフト34の回転角度を検出する
ことができる。
ツトルバルブシヤフト34の回転角度を検出する
ことができる。
[考案が解決しようとする問題点]
この種のスロツトル開度検出器は、ケース31
側に固着したスリーブ37と、スロツトルバルブ
シヤフト34の先端に固着した継手36との間に
間隙39を設けて、スロツトル開度検出器をスロ
ツトルボデーに取り付ける場合の取付誤差、及び
スロツトルバルブシヤフト34の歪み等を前記間
隙39で吸収している。
側に固着したスリーブ37と、スロツトルバルブ
シヤフト34の先端に固着した継手36との間に
間隙39を設けて、スロツトル開度検出器をスロ
ツトルボデーに取り付ける場合の取付誤差、及び
スロツトルバルブシヤフト34の歪み等を前記間
隙39で吸収している。
しかし、前記間隙39はスロツトルボデー等の
温度変化による呼吸作用が助長して、スロツトル
開度検出器内に水が侵入することがある。水の侵
入はポテンシヨメータを構成するブラシ32、抵
抗体35に付着すると、その出力の値に影響を与
えると共に、スロツトル開度検出器内の金属部品
等を腐蝕させ、スロツトル開度検出器の寿命を短
くすることがある。
温度変化による呼吸作用が助長して、スロツトル
開度検出器内に水が侵入することがある。水の侵
入はポテンシヨメータを構成するブラシ32、抵
抗体35に付着すると、その出力の値に影響を与
えると共に、スロツトル開度検出器内の金属部品
等を腐蝕させ、スロツトル開度検出器の寿命を短
くすることがある。
一方、周知の機構学として、服部敏夫著〓応用
機構学〓技報堂出版株式会社がある。
機構学〓技報堂出版株式会社がある。
特に、上記〓応用機構学〓の第144頁の第34
3図には、リンク機構で、しかも、挟持された範
囲内で軸の半径方向の摺動を可能とする技術が開
示されている。
3図には、リンク機構で、しかも、挟持された範
囲内で軸の半径方向の摺動を可能とする技術が開
示されている。
しかし、上記技術は入力軸と出力軸との間の軸
線が、互いに異なつた軸線上にあり、挟持された
範囲内で入力軸の半径方向の摺動を可能とする必
要があり、また、入力軸の回動角度と出力軸の回
動角度が1対1に対応しておらず、この種の技術
は直接回転角度検出器の接続構造に使用すること
はできなかつた。
線が、互いに異なつた軸線上にあり、挟持された
範囲内で入力軸の半径方向の摺動を可能とする必
要があり、また、入力軸の回動角度と出力軸の回
動角度が1対1に対応しておらず、この種の技術
は直接回転角度検出器の接続構造に使用すること
はできなかつた。
そこで、本考案は上記問題点を除去すべく、回
転角度検出器の内部に水が侵入し難く、かつ、被
検出軸への取り付けが容易で、取付誤差等を吸収
できる回転角度検出器の接続構造の提供をその目
的とするものである。
転角度検出器の内部に水が侵入し難く、かつ、被
検出軸への取り付けが容易で、取付誤差等を吸収
できる回転角度検出器の接続構造の提供をその目
的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案にかかる回転角度検出器の接続構造は、
回転角度の検出対象の被検出軸に固着した半径方
向に伸びた大径部材に対して垂直に固着され、そ
の先端に球状部を設けたピンと、回転角度検出器
のボス部からその外部に突出し、ボス部の径より
も大きい大径部を有し、前記被検出軸と略同一軸
線上に配設した接続軸とを具備し、前記接続軸の
大径部に形成した挟持部によつて、前記ピンの先
端に設けた球状部を一対の面で挟持し、その挟持
された範囲内で接続軸の半径方向及び軸方向の摺
動を可能とすると共に、円周方向の移動を拘束し
たものである。
回転角度の検出対象の被検出軸に固着した半径方
向に伸びた大径部材に対して垂直に固着され、そ
の先端に球状部を設けたピンと、回転角度検出器
のボス部からその外部に突出し、ボス部の径より
も大きい大径部を有し、前記被検出軸と略同一軸
線上に配設した接続軸とを具備し、前記接続軸の
大径部に形成した挟持部によつて、前記ピンの先
端に設けた球状部を一対の面で挟持し、その挟持
された範囲内で接続軸の半径方向及び軸方向の摺
動を可能とすると共に、円周方向の移動を拘束し
たものである。
[作用]
被検出軸に固着したレバーに立設したピンの先
端の球状部を回転角度検出器の接続軸の挟持部で
挟持させることにより、被検出軸と略同芯に回転
角度検出器の接続軸を配設する。このとき、被検
出軸と回転角度検出器の接続軸との軸方向の誤差
は、ピンと接続軸との軸方向の摺動により、挟持
部で挟持された範囲内で吸収できる。前記両軸の
軸芯の誤差は、ピンと接続軸との半径方向の摺動
により、挟持部で挟持された範囲内で吸収でき
る。被検出軸の回転はレバーに固着されたピンに
よつて大径部の回転とし、前記接続軸は前記ピン
の円周方向の移動を拘束しているから、被検出軸
の回転を大径部のピンの回転とし、接続軸の回転
とすることができる。
端の球状部を回転角度検出器の接続軸の挟持部で
挟持させることにより、被検出軸と略同芯に回転
角度検出器の接続軸を配設する。このとき、被検
出軸と回転角度検出器の接続軸との軸方向の誤差
は、ピンと接続軸との軸方向の摺動により、挟持
部で挟持された範囲内で吸収できる。前記両軸の
軸芯の誤差は、ピンと接続軸との半径方向の摺動
により、挟持部で挟持された範囲内で吸収でき
る。被検出軸の回転はレバーに固着されたピンに
よつて大径部の回転とし、前記接続軸は前記ピン
の円周方向の移動を拘束しているから、被検出軸
の回転を大径部のピンの回転とし、接続軸の回転
とすることができる。
したがつて、組み立て時の誤差が回転角度検出
器から突設させた接続軸の挟持部と、被検出軸に
取り付けたピンとの間で吸収できるから、その組
み立てが容易となり、かつ、回転角度検出器の接
続軸7とその接続軸7を軸支するボス部とを密に
構成することができ、水等の侵入を防止すること
ができる。
器から突設させた接続軸の挟持部と、被検出軸に
取り付けたピンとの間で吸収できるから、その組
み立てが容易となり、かつ、回転角度検出器の接
続軸7とその接続軸7を軸支するボス部とを密に
構成することができ、水等の侵入を防止すること
ができる。
[実施例]
第1図は本考案の回転角度検出器の一実施例の
第2図の−線切断による断面図で、第2図は
回転角度検出器の接続側からみた要部底面図及び
要部平面図である。
第2図の−線切断による断面図で、第2図は
回転角度検出器の接続側からみた要部底面図及び
要部平面図である。
回転角度検出器10は、ケース1及びその蓋体
8に収納されたポテンシヨメータから構成され
る。なお、本実施例では、回転角度検出器10の
検出手段として、ポテンシヨメータを内蔵したも
のについて説明するが、必ずしも、前記検出手段
は回転角度検出器10に内蔵されるものがポテン
シヨメータに限定されるものではなく、ロータリ
ースイツチ、コード板、可変コンデンサ、可変リ
アクトル等の軸の回動に応じて、その出力を変化
させるものであればよい。前記ケース1と蓋体8
とは、ケース1の凸部1bに係合され、ケース1
に螺子8aで螺着されたリード線ガイド9によつ
て封着される。
8に収納されたポテンシヨメータから構成され
る。なお、本実施例では、回転角度検出器10の
検出手段として、ポテンシヨメータを内蔵したも
のについて説明するが、必ずしも、前記検出手段
は回転角度検出器10に内蔵されるものがポテン
シヨメータに限定されるものではなく、ロータリ
ースイツチ、コード板、可変コンデンサ、可変リ
アクトル等の軸の回動に応じて、その出力を変化
させるものであればよい。前記ケース1と蓋体8
とは、ケース1の凸部1bに係合され、ケース1
に螺子8aで螺着されたリード線ガイド9によつ
て封着される。
回転角度検出器10のケース1には、抵抗体5
をその表面に有している回路基板4が配設されて
おり、前記抵抗体5と接触するブラシ6がブラシ
保持具3に配設されている。前記ブラシ保持具3
はケース1のボス部1aに回転自在に嵌合した接
続軸7にプツシユナツト等で固着される。したが
つて、摺動体として用いるブラシ6を固着したブ
ラシ保持具3はケース1に対して回動自在とな
る。
をその表面に有している回路基板4が配設されて
おり、前記抵抗体5と接触するブラシ6がブラシ
保持具3に配設されている。前記ブラシ保持具3
はケース1のボス部1aに回転自在に嵌合した接
続軸7にプツシユナツト等で固着される。したが
つて、摺動体として用いるブラシ6を固着したブ
ラシ保持具3はケース1に対して回動自在とな
る。
前記抵抗体5及びブラシ6はリード線2に接続
されていて、ブラシ6と抵抗体5との接触点の位
置は、前記リード線2から得られる抵抗値変化に
よつて検出される。
されていて、ブラシ6と抵抗体5との接触点の位
置は、前記リード線2から得られる抵抗値変化に
よつて検出される。
この種の回転角度検出器10をスロツトルバル
ブの開度を検出するスロツトル開度検出器として
使用する場合には、被検出軸であるスロツトルバ
ルブシヤフト20と回転角度検出器10から突設
した接続軸7を連設する。このとき、回転角度検
出器10の取付孔11を用いて、前記スロツトル
バルブシヤフト20と接続軸7とが略同芯となる
ように組み立てる。
ブの開度を検出するスロツトル開度検出器として
使用する場合には、被検出軸であるスロツトルバ
ルブシヤフト20と回転角度検出器10から突設
した接続軸7を連設する。このとき、回転角度検
出器10の取付孔11を用いて、前記スロツトル
バルブシヤフト20と接続軸7とが略同芯となる
ように組み立てる。
即ち、スロツトルバルブシヤフト20はスロツ
トルバルブシヤフト20の半径方向に伸びた大径
部材のレバー21を有しており、更に、前記レバ
ー21はそのレバー21の垂直方向、即ち、スロ
ツトルバルブシヤフト20の軸方向に立設したピ
ン22を有している。前記ピン22は、望ましく
は、その先端部が略球状を呈する球状部22aま
たは図示しない略円柱状を呈する円柱状部を有す
るものがよい。
トルバルブシヤフト20の半径方向に伸びた大径
部材のレバー21を有しており、更に、前記レバ
ー21はそのレバー21の垂直方向、即ち、スロ
ツトルバルブシヤフト20の軸方向に立設したピ
ン22を有している。前記ピン22は、望ましく
は、その先端部が略球状を呈する球状部22aま
たは図示しない略円柱状を呈する円柱状部を有す
るものがよい。
前記球状部22aと結合する回転角度検出器1
0の接続軸7は、第2図に示すように構成されて
いる。
0の接続軸7は、第2図に示すように構成されて
いる。
接続軸7は回転角度検出器10のボス部1aよ
り径の大きい大径部7aを有しており、その大径
部7aにはその半径方向に平行な面を有する1対
の挟持片7bを有しており、更に、前記1対の挟
持片7bの間に接続軸7の軸方向に窪んだ嵌合凹
部7dを有している。
り径の大きい大径部7aを有しており、その大径
部7aにはその半径方向に平行な面を有する1対
の挟持片7bを有しており、更に、前記1対の挟
持片7bの間に接続軸7の軸方向に窪んだ嵌合凹
部7dを有している。
前記スロツトルバルブシヤフト20と接続軸7
の連設は、スロツトルバルブシヤフト20の半径
方向に伸びたレバー21に立設されたピン22の
球状部22aが、接続軸7の大径部7aの挟持部
7cで一対の挟持片7bで挟持することによつて
行われる。
の連設は、スロツトルバルブシヤフト20の半径
方向に伸びたレバー21に立設されたピン22の
球状部22aが、接続軸7の大径部7aの挟持部
7cで一対の挟持片7bで挟持することによつて
行われる。
このとき、挟持片7bで球状部22aが挟持さ
れ、半径方向に摺動可能な範囲が、被検出軸であ
るスロツトルバルブシヤフト20と回転角度検出
器10の接続軸7との間の軸芯のずれを吸収する
範囲となる。また、嵌合凹部7dの深さと挟持片
7bの高さにより球状部22aが挟持され、軸方
向に摺動可能な範囲は、被検出軸であるスロツト
ルバルブシヤフト20と回転角度検出器10の接
続軸7の軸相互間の軸方向のずれを吸収する範囲
となる。
れ、半径方向に摺動可能な範囲が、被検出軸であ
るスロツトルバルブシヤフト20と回転角度検出
器10の接続軸7との間の軸芯のずれを吸収する
範囲となる。また、嵌合凹部7dの深さと挟持片
7bの高さにより球状部22aが挟持され、軸方
向に摺動可能な範囲は、被検出軸であるスロツト
ルバルブシヤフト20と回転角度検出器10の接
続軸7の軸相互間の軸方向のずれを吸収する範囲
となる。
上記第1図及び第2図で示す実施例からも判る
ように、挟持部7cは、ピン22の球状部22a
の半径方向の摺動及び軸方向の摺動を自在とする
ことにより、半径方向及び軸方向の取付誤差及び
軸の歪み等を吸収し、軸の円周方向の摺動を挟持
片7bで拘束することにより、被検出軸の回転を
回転角度検出器10の接続軸7に伝達するもので
ある。
ように、挟持部7cは、ピン22の球状部22a
の半径方向の摺動及び軸方向の摺動を自在とする
ことにより、半径方向及び軸方向の取付誤差及び
軸の歪み等を吸収し、軸の円周方向の摺動を挟持
片7bで拘束することにより、被検出軸の回転を
回転角度検出器10の接続軸7に伝達するもので
ある。
したがつて、上記実施例の回転角度検出器10
の接続軸7は次の様に変形することができる。
の接続軸7は次の様に変形することができる。
第3図、第4図、第5図は、本考案の接続軸の
変形例を示す平面図a及び要部正面図bである。
変形例を示す平面図a及び要部正面図bである。
特に、第1図及び第2図で示した実施例の接続
軸7との違いについて説明すると、第3図の接続
軸57は第2図で示した挟持部7cを構成する挟
持片7bがその略中央部でリブにより強度を得て
いたものを挟持部57cを構成する挟持片57b
の肉厚を厚くすることにより、伝達される回転力
に耐えるように構成したものである。なお、第3
図における大径部57a、嵌合凹部57dは、第
2図における大径部7a、嵌合凹部7dに相当す
るものである。
軸7との違いについて説明すると、第3図の接続
軸57は第2図で示した挟持部7cを構成する挟
持片7bがその略中央部でリブにより強度を得て
いたものを挟持部57cを構成する挟持片57b
の肉厚を厚くすることにより、伝達される回転力
に耐えるように構成したものである。なお、第3
図における大径部57a、嵌合凹部57dは、第
2図における大径部7a、嵌合凹部7dに相当す
るものである。
第4図の接続軸67は、挟持部67cを構成す
る挟持片67bの内側に、前記1対の挟持片67
bに並設した1対の弾性挟持片167bを有する
もである。したがつて、スペース部67eの範囲
で弾性挟持片167bはピン22の球状部と弾性
結合する。なお、第4図における大径部67a、
嵌合凹部67dは、第2図における大径部7a、
嵌合凹部7dに相当するものである。
る挟持片67bの内側に、前記1対の挟持片67
bに並設した1対の弾性挟持片167bを有する
もである。したがつて、スペース部67eの範囲
で弾性挟持片167bはピン22の球状部と弾性
結合する。なお、第4図における大径部67a、
嵌合凹部67dは、第2図における大径部7a、
嵌合凹部7dに相当するものである。
第5図の接続軸77は接続軸77が回転角度検
出器10から突出している部分を、そのボス部1
aの径よりも大きく、即ち、第2図、第3図、第
4図で示した大径部と同一径としたものである。
そして、挟持片77bは適当な弾性を持たせて、
挟持部77cを構成したものである。なお、嵌合
凹部77dは第2図における嵌合凹部7dに相当
するものである。
出器10から突出している部分を、そのボス部1
aの径よりも大きく、即ち、第2図、第3図、第
4図で示した大径部と同一径としたものである。
そして、挟持片77bは適当な弾性を持たせて、
挟持部77cを構成したものである。なお、嵌合
凹部77dは第2図における嵌合凹部7dに相当
するものである。
上記第2図から第5図で回転角度検出器10の
接続軸の変形例について記載したが、本実施例の
回転角度検出器10の接続軸としては、被検出軸
のスロツトルバルブシヤフト20の半径方向に伸
びた大径部のレバー21に立設したピン22の球
状部22aを挟持する挟持部を有しておればよ
い。ただし、前記挟持部は接続軸の半径方向の摺
動及び軸方向(軸と平行方向)の摺動を可能と
し、その円周方向の移動を拘束するものである。
接続軸の変形例について記載したが、本実施例の
回転角度検出器10の接続軸としては、被検出軸
のスロツトルバルブシヤフト20の半径方向に伸
びた大径部のレバー21に立設したピン22の球
状部22aを挟持する挟持部を有しておればよ
い。ただし、前記挟持部は接続軸の半径方向の摺
動及び軸方向(軸と平行方向)の摺動を可能と
し、その円周方向の移動を拘束するものである。
したがつて、前記挟持部は第2図から第5図で
示した変形例のほかに、嵌合凹部7d,57d,
67d,77dを有しないもの、第5図で示した
接続軸77の如き大径部分に切り欠きのみで、挟
持部を形成したもの等も上記実施例と同様に使用
可能である。
示した変形例のほかに、嵌合凹部7d,57d,
67d,77dを有しないもの、第5図で示した
接続軸77の如き大径部分に切り欠きのみで、挟
持部を形成したもの等も上記実施例と同様に使用
可能である。
一方、被検出軸のスロツトルバルブシヤフト2
0の径方向に伸びた大径部材にレバー21は、軸
結合による回転角度の誤差を少なくするものであ
り、スロツトルバルブシヤフト20の径に比較し
て径の大きな部分にピン22を立設するものであ
るから、本考案を実施する場合には、必ずしもレ
バー21に限定されるものではなく、円盤状の大
径部材を用いてもよい。
0の径方向に伸びた大径部材にレバー21は、軸
結合による回転角度の誤差を少なくするものであ
り、スロツトルバルブシヤフト20の径に比較し
て径の大きな部分にピン22を立設するものであ
るから、本考案を実施する場合には、必ずしもレ
バー21に限定されるものではなく、円盤状の大
径部材を用いてもよい。
また、前記レバー21に立設したピン22は、
その先端に球状部22aを有しているが、前記球
状部22aは挟持片7b,57b,167b,7
7bと点接触により、被検出軸の回転を接続軸7
に伝達するものであるが、線接触させる場合は円
柱状のピン22をそのまま、或いは挟持片と接触
する箇所を円柱状部とすればよい。この接触状態
は接続軸相互間の誤差が大なときほど、その接触
抵抗による誤差が回転角度検出器に生ずることに
なる。したがつて、第1図で示した球状部22a
を有するピン22の使用が最も好ましい。
その先端に球状部22aを有しているが、前記球
状部22aは挟持片7b,57b,167b,7
7bと点接触により、被検出軸の回転を接続軸7
に伝達するものであるが、線接触させる場合は円
柱状のピン22をそのまま、或いは挟持片と接触
する箇所を円柱状部とすればよい。この接触状態
は接続軸相互間の誤差が大なときほど、その接触
抵抗による誤差が回転角度検出器に生ずることに
なる。したがつて、第1図で示した球状部22a
を有するピン22の使用が最も好ましい。
また、本考案の実施例では回転角度検出器の接
続軸に挟持部を形成しているが、被検出軸側に挟
持部を形成し、回転角度検出器側にレバー(円
盤)及びそこに立設させたピンを具備させてもよ
い。
続軸に挟持部を形成しているが、被検出軸側に挟
持部を形成し、回転角度検出器側にレバー(円
盤)及びそこに立設させたピンを具備させてもよ
い。
このようにして、回転角度検出器の検出手段を
回動する軸自体に組み立て時の誤差を吸収する間
隙を設けなくとも、回転角度検出器の外部でその
誤差を吸収できるから、回転角度検出器から突設
した軸とボス部との間を密に接触させることがで
き、防水性に富む構造とすることができる。
回動する軸自体に組み立て時の誤差を吸収する間
隙を設けなくとも、回転角度検出器の外部でその
誤差を吸収できるから、回転角度検出器から突設
した軸とボス部との間を密に接触させることがで
き、防水性に富む構造とすることができる。
[考案の効果]
以上のように本考案は、回転角度の検出対象の
被検出軸に固着した半径方向に伸びた大径部材に
対して垂直に固着され、その先端に球状部を設け
たピンと、回転角度検出器のボス部からその外部
に突出し、ボス部の径よりも大きい大径部を有す
る接続軸に形成した挟持部で、前記ピンの先端に
設けた球状部を一対の面で挟持し、その挟持され
た範囲内で半径方向及び軸方向の摺動を可能とす
ると共に円周方向の摺動を拘束したものであるか
ら、回転角度検出器の接続軸とボス部との間を密
に接触させることができ、回転角度検出器の内部
に水が侵入し難くすることができる。かつ、径方
向及び軸方向の摺動を可能とするものであるか
ら、回転角度検出器と被検出軸との取付誤差等を
吸収できるから、被検出軸への取付けが容易とな
る。
被検出軸に固着した半径方向に伸びた大径部材に
対して垂直に固着され、その先端に球状部を設け
たピンと、回転角度検出器のボス部からその外部
に突出し、ボス部の径よりも大きい大径部を有す
る接続軸に形成した挟持部で、前記ピンの先端に
設けた球状部を一対の面で挟持し、その挟持され
た範囲内で半径方向及び軸方向の摺動を可能とす
ると共に円周方向の摺動を拘束したものであるか
ら、回転角度検出器の接続軸とボス部との間を密
に接触させることができ、回転角度検出器の内部
に水が侵入し難くすることができる。かつ、径方
向及び軸方向の摺動を可能とするものであるか
ら、回転角度検出器と被検出軸との取付誤差等を
吸収できるから、被検出軸への取付けが容易とな
る。
更に、ピンの先端に設けた球状部を一対の面で
挟持し、その挟持された範囲内で接続軸の半径方
向及び軸方向の摺動を可能とすると共に、円周方
向の移動を拘束する前記接続軸の大径部に形成し
た挟持部は、被検出軸と接続軸との間に取付誤差
があつても、それを半径方向の移動によつて吸収
し、被検出軸と接続軸との間のガタ付きとならな
いから、回転角度検出器としての誤差の発生を防
止でき、常に、安定した精度の高い出力となる。
挟持し、その挟持された範囲内で接続軸の半径方
向及び軸方向の摺動を可能とすると共に、円周方
向の移動を拘束する前記接続軸の大径部に形成し
た挟持部は、被検出軸と接続軸との間に取付誤差
があつても、それを半径方向の移動によつて吸収
し、被検出軸と接続軸との間のガタ付きとならな
いから、回転角度検出器としての誤差の発生を防
止でき、常に、安定した精度の高い出力となる。
第1図は本考案の回転角度検出器の接続構造の
一実施例の第2図の−線切断による断面図、
第2図は回転角度検出器の接続構造の要部底面図
及び要部平面図、第3図及び第4図及び第5図は
本考案を実施する場合の接続軸の変形例を示す平
面図a及び要部正面図b、第6図は従来例のスロ
ツトル開度検出器を示す断面図である。 図において、1a……ボス部、7……接続軸、
7a,57a,67a……大径部、7c,57
c,67c,77c……挟持部、10……回転角
度検出器、22……ピン、である。なお、図中、
同一符号及び同一記号は、同一または相当部分を
示す。
一実施例の第2図の−線切断による断面図、
第2図は回転角度検出器の接続構造の要部底面図
及び要部平面図、第3図及び第4図及び第5図は
本考案を実施する場合の接続軸の変形例を示す平
面図a及び要部正面図b、第6図は従来例のスロ
ツトル開度検出器を示す断面図である。 図において、1a……ボス部、7……接続軸、
7a,57a,67a……大径部、7c,57
c,67c,77c……挟持部、10……回転角
度検出器、22……ピン、である。なお、図中、
同一符号及び同一記号は、同一または相当部分を
示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回転角度の検出対象の被検出軸に固着した半径
方向に伸びた大径部材と、 前記大径部材に対して垂直に固着され、その先
端に球状部を設けたピンと、 回転角度検出器のボス部からその外部に突出
し、ボス部の径よりも大きい大径部を有し、前記
被検出軸と略同一軸線上に配設した接続軸と、 前記ピンの先端に設けた球状部を一対の面で挟
持し、その挟持された範囲内で接続軸の半径方向
及び軸方向の摺動を可能とすると共に、円周方向
の移動を拘束する前記接続軸の大径部に形成した
挟持部と を具備することを特徴とする回転角度検出器の接
続構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985043687U JPH0330810Y2 (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | |
US07/124,441 US4790795A (en) | 1985-03-26 | 1987-11-23 | Connection construction of turning angle detector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985043687U JPH0330810Y2 (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158814U JPS61158814U (ja) | 1986-10-02 |
JPH0330810Y2 true JPH0330810Y2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=12670749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985043687U Expired JPH0330810Y2 (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4790795A (ja) |
JP (1) | JPH0330810Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2802994B1 (fr) * | 1999-12-22 | 2002-04-26 | Valeo Electronique | Dispositif d'accouplement entre un organe rotatif menant et un organe rotatif mene, en particulier pour tableau de commande |
JP2002039712A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-06 | Mikuni Corp | 非接触式ロータリセンサと回動軸との結合構造 |
CN104406562B (zh) * | 2014-12-11 | 2017-04-26 | 中国电子科技集团公司第五十四研究所 | 一种轴角测量传动装置 |
CN107727021B (zh) * | 2017-02-23 | 2019-07-16 | 北京理工大学 | 一种平面几何误差传递实验装置及方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE721577C (de) * | 1940-08-30 | 1942-06-15 | Friedrich Kaesmann | Wellengelenkkupplung |
US2292675A (en) * | 1941-03-17 | 1942-08-11 | Leon F Thiry | Rubber ball and socket joint |
GB659302A (en) * | 1949-01-15 | 1951-10-24 | Cole E K Ltd | Improvements in or relating to universal coupling devices |
US2909046A (en) * | 1957-09-09 | 1959-10-20 | Byrhl F Wheeler | Assembly of driving and driven shafts |
US3117431A (en) * | 1961-08-09 | 1964-01-14 | Western Electric Co | Universal joint |
DD113291A3 (ja) * | 1973-03-08 | 1975-06-12 | ||
SU530122A2 (ru) * | 1975-07-03 | 1976-09-30 | Тульский Политехнический Институт | Компенсирующа муфта |
CH623640A5 (en) * | 1978-08-14 | 1981-06-15 | Kocherhans Ckf Sa | Extensible coupling |
SU926399A2 (ru) * | 1980-09-29 | 1982-05-07 | Предприятие П/Я А-3327 | Устройство компенсации кинематической погрешности |
FR2493534A1 (fr) * | 1980-10-31 | 1982-05-07 | Thomson Csf | Dispositif tournant a couple d'entrainement equilibre |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP1985043687U patent/JPH0330810Y2/ja not_active Expired
-
1987
- 1987-11-23 US US07/124,441 patent/US4790795A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61158814U (ja) | 1986-10-02 |
US4790795A (en) | 1988-12-13 |
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