JPH0330452A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH0330452A
JPH0330452A JP16397589A JP16397589A JPH0330452A JP H0330452 A JPH0330452 A JP H0330452A JP 16397589 A JP16397589 A JP 16397589A JP 16397589 A JP16397589 A JP 16397589A JP H0330452 A JPH0330452 A JP H0330452A
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JP
Japan
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circuit
input
output
semiconductor integrated
misfet
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JP16397589A
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English (en)
Inventor
Yoshio Shintani
新谷 義夫
Mikio Inazu
稲津 幹雄
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路装置技術に関し、特にマスタ
スライス方式によって作成される半導体集積回路装置、
例えば、ゲートアレイに適用して有効な技術に関するも
のである。
〔従来の技術〕
ゲートアレイについては、例えば日経マグロウヒル社発
行、「日経マイクロデバイスJ1986年9月号p65
〜p80に記載があり、高機能化する0MO8(Com
plementary M(JS)ゲートアレイについ
て解説されている。
ゲートアレイは、マスタウェーハに施す配線パターンの
変更により多くの調理機能、記憶機能を形成することが
できる。この配置パターンのfju、つまり回路仕様は
ユーザの要求に応じて決定される。
側光ば、マイクロコンピュータインターフェース部の基
準クロック発生回路として用いられる発振回路は、ゲー
トアレイの内部セルアレイ領域の外周に配置された隣り
合う二つの入出力バツファ回路用基本セル(工10セル
)と前記二つの110セルに各々対応したポンディング
パッド(以下パッドという)に接続した水晶振動子とを
用いて構成されている。この発振回路の典型的な構成を
第5151に示す。この場合、発振回路の増幅回路部で
ある発振用インバータ回路25は、トランジスタのサイ
ズが小さくとも充分な増幅効果が得られるという理由か
ら、内部セルアレイ領域のトランジスタと同じ構造、す
なわち、静電破壊対策などのなされていない入力回路素
子領域26のトランジスタを用いて構成している。
また、近年、上記増幅回M部は、消費電力が、少なくて
済むという理由から、CMO8回路で構成している。
〔発明がmRLようとする問題点〕
I10セルの、入力回路素子領域のトランジスタを用い
て発振回路の増幅回路部を構成する従来の技術(おいて
は、以下のような問題があることを本発明者は見出した
すなわち、増幅回路部である発振用のインバータ回路の
入力側VCFis保護用抵抗が接続されているが、その
出力側には、出力インピーダンスを低く抑え、増幅回路
部の利得を大きくする必要上、保護用抵抗を接続できな
い。また、接続しても数十オーム程度の保護用抵抗しか
接続できない。
したがって、上記したように1構造上、静電破壊に対し
て弱い入力回路素子領域のトランジスタを用いて発振用
インバーター回路を構成する従来の技術では、保護用抵
抗の接続されていない発振用のインバータ回路の出力側
から静電気などKよる過大電圧(電流)が加わると、こ
れに耐えることができない。例えば、トランジスタがM
OS形の場合1cは、ゲート絶縁膜が絶縁破壊し、トラ
ンジスタは!紡作不能となる。
また、トランジスタが0MO8[造の場合、さらに1次
のような問題がある。
すなわち、出力回路素子領域のeMUs構造は外部装置
の駆動能力を大角くするため、入力回路素子領域のトラ
ンジスタ(比べ、大きいトランジスタで構成されている
のでラッチアップに対して強い構造となっているが、工
10セルの入力lO1路素子憤域の0MO8構造は、微
細化された内部セルアレイ電域の0MO8構造と同じ構
造、つまり、出力回路素子領域の0M08構造よりラッ
チアップに弱い構造となっている。
したがって、例えば、発振用のインバータの出方何の電
圧が、出力側から入ったノイズや、オーバーシュート、
アンダーシュートなどのトリガ電流により回路内の電源
電圧より高くなると、ラッチアップが生じる。ラッチア
ップが生じると、配線が溶断し、さらKは、この時の熱
発生によって、半導体素子、及び半導体ペレットを収納
するパッケージが破壊されてしまう。
本発明は上記問題点に着目してなされたものであり、そ
の目的は、ゲートアレイのI10セルと振動子とで構成
される発振回路の増幅回路部の静電破壊耐性を向上させ
ることのできる技術を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、ゲートアレイの110セル
と振動子とで構成させる発振回路の増幅回路部が、0M
08回路で構成されている場合、そのラフチアツブ耐性
を向上させることのできる技術を提供することKある。
本発明の前記ならび忙その他の目的と新規な特徴は、明
細書の記載および添付図面から明らかK〔問題点を解決
するための手段〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、次の通りである。
すなわち、半導体ペレットに配置されたI/(Jセル内
のM I SFE Tによって構成された増幅回路部と
半導体ペレットの外部に設けられた振動子とからなる発
掘回路を備えた半導体集積回路装置において、mm回路
部をI10セル内の出力回路用M18 Fh:Tで構成
する■ また、前記発珈回路の増幅回路部1kcMO8回路で構
成する。
〔作用〕
上記した手段によれば、発掘回路の増幅回路部は、構造
上、入力回路用トランジスタよりも静電破壊に対【7て
強い出力回路用トランジスタを用いて構成するため、そ
の静電破壊耐性が向上する。
また、発振回路の増幅回路部は、消費電力の少なくて済
む0M08回路で構成される上、その0M08回路を、
構造上、入力回路用トランジスタラッチアップに対して
強い出力回路用MO8トランジスタで構成するため、そ
のラッチアップ耐性が向上する。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例である半導体集積回路装置の
概略平面図、第2図はそのI10セル形成領域に形成さ
れたI10セルの概略拡大平面図、第3図はこの半導体
集積回路装置のI10セルを用いて構成した発振回路の
平面図である。
本実施例の半導体装置は、CMOSゲートアレイであり
、第1因に示す半導体ペレット1は、素子形成層と配線
層とからなる。
ペレットlの中央部には、内部セルアレイ領域Aが設け
られている。
内部セルアレイ領域Aには、内部配線領域Bによって互
いに隔てられ念基本セル列2が、第1図X軸方向に複数
段配置されている。
各基本セル列2には、複数の基本セル2aが、第1図X
軸方向に配列されている。各基本セル2ャネルMO8ト
ランジスタと、PチャネルMOSトランジスタとが複数
対形成されている。
前記、各基本セル列間VCeけられた内部配線領域BK
は、下地フィールドsio、積上にアルミニウム配線を
数十本設けることができる。
ユーザが所望する所定の論理回路(図示せず)は、基本
セル2aのNチャネルM(JS)ランジスタ、Pチャネ
ルMO8)ランジスタ間、及び各基本セル列2の内部に
構成された論理セル間を、配線層に形成さねた図示しな
い信号用、電源用配線で結線して構成されている。
内部セルアレイ領域Aの外周には、外部配線領域Cが配
電され、さらに、その外周には、入出力バッファ回路を
構成する複数のI10セル3がX。
Y1両軸方向に沿って配列されている。
入出力バッファ回路は、例えば内部セルア1/イ頌域A
の論理回路と外部信号との整合をとったり、内部セルア
レイ領域Aの素子をノイズ等から保護したりする回路で
ある。
各I10セル3の外周には、所定の大きさのバ、ド4が
、配列されている。各バッド4には、ペレット1を収納
するパッケージのリード端子(図示せず)がボンディン
グワイヤ(図示せず)を介して接続されるようになって
いる◇ バッド4a 、4bVcは、水晶振動子5が接続され、
この水晶!M妨子5とバッド4a、4bに対応する2つ
のI10セル3a 、3bとKよって発振回路が構成さ
れている。
各1/(Jセル3は、第2図に示すよう忙第1のセル形
成領域31と第2のセル形成領域32とで構成される。
第1のセル形成領域31は内部セルアレイ領域A@に配
置され、その外側圧銅1のセル形成領域31より面積の
大きな第2のセル形成領域32が配列されている。
出力バッファは、電気的駆動能力の小さい内部回路から
の電気信号を入力し、装置外部の大きな電気的負荷を十
分駆動できるように電力増幅するとともに、外部サージ
ノイズから集積回路装置を保護するという役割を持つ、
また、出力バッフ7付く容量を充放電する必要があるた
め、駆動能力(D大tkイMOS、 −)t 1)VV
/L (ゲート幅/ゲート長)が大きいM(JSで構成
される。この九め、出力回路用の回路素子は入力回路用
の回路素子よりも大きくなる。そこで、第1のセル形成
領域31KVi、入力画路用の回路素子を、そして!2
のセル形成領域32には、入力回路用の回路素子より大
きい出力回路用の回路素子を形成している。
第1のセル形成領域31には、第2図に示すように1ブ
レバッファ回路用のPM(、lS領域35P。
入力回路用のPMO8(以下、入力用PMO8という)
領域36P、プレバッファ回路用のNMo8領域35N
と入力回路用のNMo、9(以下、入力用NMU8とい
う)領域36Nが配置されている。
一方、第2のセル形成領域32の内部において、第1の
セル形成領域31側には、出力回路用のへMO8(以下
、出力用NMO8という)領域7が配置され、着た、ボ
ンディング・バッド4側には、NMo8領域7との間に
は、出力回路用のPMO8(以下、出力用PM08とい
う)領域8が配置されている。
このようなI10セル形成領域3の回路素子が1、配線
によって結線され、例えば、入力バッファ回路、出力バ
ッファ回路、または本実施例で示す発振回路の増幅回路
等の種々の回路機能を構成している。
前記プレバッファ回路用PMO8及びNMo8は、11
0セルが出力バッファとして用いられる場合にのみ結線
され、内部からの信号を装置外部忙適用するように信号
の位相を合せる等を目的とするO 第2図の領域i 0Fi、出力回路用MO8が形成され
る第2のセル形成領域32に対応する第1のセル形成領
域31を形成する念めに確保できるスペースのうら回路
素子が形成される領域以外のスペースである。内部セル
プレイに対応するI10セルの数が増加し、図示しない
が、第1のセル形成領域31と第2のセル形成領域32
を配線領域によって分離し、半導体ペレット1の西隣部
分に、増え次第1のセル形成領域31の数に対応する第
2のセル形成領域32を形成する場合、チップ外周の一
辺の中央部と端部では第1のセル形成領域31を形成す
るために確保できるスペースが異なる。従って領域10
の幅もチップ外周の一辺の中央部と端部では異なり、中
央部が広く端部へ向かりて狭くなっている。特に最端部
では領域10が存在しない場合もある。第2のセル形成
領域32の幅はボンディング・バッドの制約によって、
チップ外周の一辺の中央部、端部においても一定である
領域1oVi、拡散層及びAlパターンで埋められ、入
力回路用M OSが形成されるWell電位の固定、入
力回路のガードリング等に用いられる。
第2図に示し+I10セルに、発掘回路を構成するため
の配線を施(〜たI10セル3a、3bの平面図を第3
図に、その等角回路図を第4図に示す。図中斜線を施し
た領域は、第1層目のアルミニウム配線及び第2層目の
アルミニウム配#il ’fr 示す。第1層目のアル
ミニウム配線はI10セル3内の増幅回路を構成する配
線11.12.13゜16を含む。更に、ポンディング
パッド4a 、 4bの下地も第1J−目のアルミニウ
ムで形成される。
配線15.ポンディングパッド4a 、4bの上層及び
図示しないが、I10セル3に対する電源配、49(V
cc 、GND)は第2層目アルミニウム配線で構成さ
れる。前述のようにI10セル3a。
3bは、それぞれ入力回路素子が形成される第1のセル
形成領域31と出力回路素子が形成される第2のセル形
成領域32七で構成される。
出力用NMO8,出力用)’MO8Iri、それらのサ
イズが、入力用NMO8、PMO8のサイズより大きい
九め、静電破壊に強い構造になりでいる。
さらに、出力用NMO8と、出力用PMO8との距離を
充分とっているため、ラッチアップに対しても強い構造
罠なっている。
出力用NMO8は、ポリシリコン等からなるゲート電極
7aと、N形不純物を注入・拡散して形出力用PMO8
は、ポリシリコン等からなるゲート電極8aと、P形不
純物を注入・拡散して形成したP+拡散層8aとから構
成されている。
本実施例においては、このような出力用NMO8のゲー
ト電極7aと出力用PMO8のケート電極8aとが、配
線11により結線され、また、出力用NMO8のN+拡
散層7nと出力用PMO8のP+拡散層8pとが配線1
2により結線され、CMO5IIl!!路による発振用
インバータ回路6が構成されている。
また、配線11は、発掘用インバータ回路6の入力用の
配線であり、110セル3aの保−用抵抗R2配線16
.配?IJ15を介してバッド4aと接続されている。
配m12tt’i、発振用インバータ回路6の出力用の
配線であり、バッド4bと接続され、かつ110セル3
bの保饅用抵抗R,配線13を介して工10慟ル3bの
第1のセル形成領域31の入力回路用MO8で構成され
るインバータ回路14と接部1層目のアルミニウム配I
!は、工10セル3a及び3bの各々の第2のセル形成
領域32忙形成される発揚用インバータ回路6に用いら
れるMO8以外のNO8を1::ut  offするた
めの配線である。
次に、第4図を用いて発振回路の構成を説明する。
第2のセル形成領域31に形成された発振用インバータ
回路6の入出力端子とそれぞれ接続され九パッド4a、
4bと基準電位Gとの間には、それぞれコンデンサ15
at15bが直列に接続されている。
そして、バッド4aと4bとの関には、抵抗R1、正帰
還用の水晶振動子5がそれぞれ並列に接続され、発振回
路が構成されている。
発振用インバータ回路6から発掘されるクロック信号は
、バッド4bからI10セル3bの保獲用抵抗几、イン
バータ回路14を経て内部セルアレイ領域Aへ伝達され
るようになっている。
このように本実施例によれば、見損回路の増幅回路部で
ある発振用インバータ回路6が、静電破壊に対して強い
構造を備えた出力用NMO8と、出力用PMO8とで構
成されている念め、発振用インバータ回路6の静電破壊
耐性が向上する。
また、0M08回路で構成された発振用インバータ回路
6は、消費電力が少なくて済む上、構造上、入力回路素
子領域EK影形成れた0M08回路よりラッチアップに
対して強い出力回路素子領域FのCM<US回路で構成
されているため、そのラッチアップ耐性が向上する。
また、発掘用インバータ回路6が、出力用NMO8,出
力用PM08で構成しであるため、従来の入力用NM(
J8と入力用PMO8とで構成していた発振用インバー
タ回路よりも出動力を同上させることが可能であ、す、
トランジスタを複数並列接続にすることにより、従来の
発振用インバータ回路よりも高い周波数の発振に使用す
ることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を5J1.施例例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
PJえば、前記実施例では、振動子として水晶振動子を
用いたが、これに限定されることなく徨々変災可能であ
ジ、例えば、セラミック邊動子などでもよい。
また、前記実施例では、発振用インバータ回路は、Pチ
ャネルhiosトランジスタ#Nチャネルへ40Sトラ
ンジスタで構成したが、これVC限定されず種々変更可
能であり、例えば、バイポーラ形トランジスタ等でもよ
い。この場合は、静電気などの過大電圧(電流)Kよる
バイポーラ形トランジスタの破壊を防ぐことができる。
マ九、発揚用インバータは、出力回路用のトランジスタ
を使用して構成されていればよく、110セル内の入力
回路用、出力回路用トランジスタの配置の仕方、110
セル内での配線のmHの仕ま次、本発明を、例えば、ス
タンダードセル、1チツプ・マイコンにゲートアレイを
搭載した他の牛導体集槓回路装置などく適用することも
できる。
〔発明の効果〕
本領において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のAりである
すなわち、半導体ペレットに配置された入出力回路セル
のトランジスタによって構成され次増幅回路部き、前記
半導体ペレットの外部に設けられfc去勤子とからなる
発振(ロ)路を備え念ケートアlフイにおいて、前記増
幅回路部を出力回路用のトランジスタで構成し念ことK
jニジ出力回路用トランジスタの構造が入力回路用トラ
ンジスタの構造よりも静電破壊に対して強い構造である
ため、発振回路の増幅回路部の静電破壊耐性が向上する
まfe、C,MO8回路で構成された増幅回路部は、M
O8回路よりも静電破壊、及びラッチアップに対して強
い出力回路用MO8)ランジスタで構成するため、その
静電破壊耐性、及びう、チア、プ耐性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第11は、本発明の一実施例であるゲートアレイの概略
平面図、 第2図は、そのl104ル形成領域に形成されたI10
セルの平面図、 第3図は、本発明の一実施例を示すゲートアレイの発振
回路の増幅回路部の平面図、 841!9は、第3図に示す増幅回路部を含む発振回路
の回路図、 第5図は、従来のゲートアレイの発振回路の回路図であ
る。 図中、1・・・半導体ペレット、2・・・基本セル列、
2 a −−−基本セA/% 3 * 3a p 3b
−Ilo(入出力回路)セル%  4#4a#4b・・
・パッド、5・・・水晶振動子、6・・・発振用インバ
ータ回路(増幅回路部)、7・・・出力用8MO8領域
(出力回路用トランジスタ)、7n・・・N型拡散層、
8・・・出方用2MO8領域、8p・・・P型拡散層、
7a、3a・・・ゲート電極、35P、35N・・・ブ
レバッファ回路用MO8@域、36N 、36P・Jカ
用MO8IJj域、9・・・抵抗、11,12,13,
15,16川配線、14・・・インバータ回路である。 ユニ 第 図 第 図 本 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体ペレットに形成された複数の基本セルが同一
    方同に並列して構成される複数の基本セル列で構成する
    矩形状の内部セルアレイと、前記内部セルアレイの外周
    、方向に沿って配置され、各々が出力回路を構成するた
    めの出力回路用MISFET_s及び入力回路を構成す
    るための入力回路用MISFET_sとを有する複数の
    入出力バッファ回路用基本セルと、前記入出力バッファ
    回路用基本セルより外側に配置される前記各々の入出力
    バッファ回路用基本セルに対応する外部端子と、前記半
    導体ペレットの外部に設けられた振動子とを有する半導
    体集積回路装置であって、前記振動子と前記入出力バッ
    ファ回路用基本セルとで構成される発振回路の増幅回路
    部は、前記入出力バッファ回路用基本セルの前記出力回
    路用MISFETで構成されることを特徴とする半導体
    集積回路装置。 2、前記出力回路用MISFET_sは前記入力回路用
    MISFETよりゲート幅/ゲート長が大きいことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体集積回路
    装置。 3、前記発振回路は、前記複数の入出力バッファ回路用
    基本セルのうち隣り合う2つの入出力バッファ回路用基
    本セルと、その各々に対応する外部端子と、前記外部端
    子と前記ペレットの外部に設けられた基準電位との間に
    設けられたコンデンサと、前記外部端子間に設けられた
    抵抗及び振動子で構成されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の半導体集積回路装置。 4、前記発振回路の増幅回路部は、前記出力回路用MI
    SFETを用いた発振用インバータを有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体集積回路装
    置。 5、前記出力回路用MISFETは、PチャネルMIS
    FET及びNチャネルMISFETとからなることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項に記載の半導体集積回路
    装置。 6、前記出力回路用MISFET及び入力回路用MIS
    FETは、それぞれ、PチャネルMISFET及びNチ
    ャネルMISFETから成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の半導体集積回路装置。 7、マスタスライス方式によって作成されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の半導体集積回路装
    置。 8、前記出力回路用MISFETは、前記入力回路用M
    ISFETより駆動能力が大きいことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の半導体集積回路装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5499257A (en) * 1993-01-07 1996-03-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Output control apparatus for laser oscillator
US6487682B2 (en) 1991-09-18 2002-11-26 Fujitsu Limited Semiconductor integrated circuit
JP2013240088A (ja) * 2013-07-01 2013-11-28 Seiko Epson Corp 集積回路装置及び電子機器

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