JPH03297432A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JPH03297432A
JPH03297432A JP10032090A JP10032090A JPH03297432A JP H03297432 A JPH03297432 A JP H03297432A JP 10032090 A JP10032090 A JP 10032090A JP 10032090 A JP10032090 A JP 10032090A JP H03297432 A JPH03297432 A JP H03297432A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum cleaner
motor
fan motor
nozzle motor
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10032090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2539532B2 (ja
Inventor
Haruo Oharagi
春雄 小原木
Kazuo Tawara
田原 和雄
Toshiyuki Yasujima
俊幸 安島
Takashi Abe
安部 岳志
Tsunehiro Endo
常博 遠藤
Kunio Miyashita
邦夫 宮下
Fumio Joraku
文夫 常楽
Hisanori Toyoshima
久則 豊島
Mitsuhisa Kawamata
光久 川又
Yoshitaro Ishii
石井 吉太郎
Hisao Suga
須賀 久夫
Atsushi Hosokawa
敦志 細川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2100320A priority Critical patent/JP2539532B2/ja
Priority to EP91105964A priority patent/EP0458057B1/en
Priority to KR1019910005976A priority patent/KR0161987B1/ko
Priority to DE69107119T priority patent/DE69107119D1/de
Publication of JPH03297432A publication Critical patent/JPH03297432A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2539532B2 publication Critical patent/JP2539532B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気掃除機に関し、特に被掃除面に応じて自動
的に最適運転される電気掃除機に関する。
〔従来の技術〕
従来の電気掃除機は、特開昭64−52430号公報に
記載のように、吸口に設けたノズルモータに流れる電流
の変化から被掃除面が何であるかを検知し、その結果を
基にファンモータの入力を制御している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、例えば被掃除面がたたみの場合、吸口
体をたたみ面のいぐさの並び方向に対して並行に操作し
た時と直交して操作した時とでは、ノズルモータの電流
の変化が異なる点については配慮されておらず、単なる
ノズルモータの電流の変化から被掃除面を検知する方式
では被掃除面の判断間違いが生ずる問題があった。
本発明の第1の目的は、被掃除面に応じて最適な吸込力
が自動的にえられる電気掃除機を提供することにある。
本発明の第2の目的は、被掃除面がたたみであってもそ
の被掃除面に応じて最適な吸込力が自動的にえられる電
気掃除機を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記第1の目的は、掃除機本体と、この掃除機本体に内
蔵されたファンモータと、前記掃除機本体に連通され、
かつ被掃除面上を摺動する吸口体と、この吸口体に内蔵
されたロータリブラシと、このロータリブラシを駆動す
るノズルモータと、前記ファンモータの回転により、前
記吸口体内に吸引された塵埃を捕捉するフィルターと、
前記ノズルモータに流れる電流のピーク値の変動幅を検
知し、この検知によって前記ファンモータの入力を自動
的に調整する入力調整手段とを具備した電気掃除機によ
って、達成される。
上記第2の目的は、掃除機本体と、この掃除機本体に内
蔵されたファンモータと、前記掃除機本体に連通され、
かつ被掃除面に当接する吸口体と、この吸口体に内蔵さ
れたロータリブラシと、このロータリブラシを駆動する
ノズルモータと、前記ファンモータの回転により、前記
吸口体内に吸弓された塵埃を捕捉するフィルターと、前
記ノズルモータに流れる電流のピーク値の平均値及び前
記ピーク値の変動幅を検知し、この検知によって前記フ
ァンモータの入力を自動的に調整する入力調整手段とを
具備した電気掃除機によって、達成される。
〔作用〕
ロータリブラシは直接、被掃除面と接しているので、掃
除中、ロータリブラシ恥動用ノズルモータの電流に変化
を生じる。しかも、ノズルモータの電流のピーク値の変
動幅は、被掃除面に対応して大きく変化する。従って、
そのピーク値の変動幅を検知しこの検知によってファン
モータとノズルモータの入力を調整すれば、被掃除面に
適した吸込力かえられる。さらに、ノズルモータの電流
のピーク値の平均値と変動幅を用いることにより、たた
み面のいぐさの並び方向と吸口の操作方向に関係なく、
被掃除面を精度良く判断でき、この判断によって、ノズ
ルモータおよびファンモータの入力が制御されるので、
被掃除面に対して最適な吸込力で掃除できる電気掃除機
かえられる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第14図により説明
する。本発明では掃除機の駆動源として可変速モータを
ファンモータとして使用することを前提としている。可
変速モータとしては、入力を制御することによって速度
が変わる交流整流子モータ、位相制御モータ、インバー
タ駆動のインダクションモー夕、リラクタンスモータ、
あるいはブラシレスモータ等が考えられるが、本−実施
例では、機械的な摺動を伴うブラシをもたず、それ故長
寿命で、又、制御応答性のよいブラシレスモータをファ
ンモータとして用いた例について説明する。
さらに、本発明では吸口にロータリブラシを駆動するノ
ズルモータを有するものを前提とし、ノズルモータとし
ては直流マグネットモータ、交流整流子モータが考えら
れるが、本−実施例では整流回路内蔵の直流マグネット
モータを用いた例について説明する。
第1図は制御回路の概略構成を示すブロック図、第2図
は制御回路の全体構成である。
図において、16はインバータ制御装置を示している。
29は交流電源で、この電源29を整流回路21で整流
し、コンデンサ22にて平滑してインバータ回路20に
直流電圧E6を供給するものである。インバータ回路2
oは、トランジスタTR1〜TRaと、それぞれのトラ
ンジスタT R1〜TR6に並列に接続された環流ダイ
オードD1〜D6から構成された120度通電形インバ
ータである。
トランジスタT Rs〜TR3は、正のアームを構成し
、トランジスタT Ra〜T Raは負のアームを構成
し、それぞれの流通期間は電気角で120度でパルス幅
変調(PWM)される。R1は、負アームを構成するト
ランジスタTR4〜TRsのエミッタ側とコンデンサ2
2のマイナス側との間に接続された比較的低い抵抗であ
る。
FMはファンモータであるブラシレスモータ(以下、ブ
ラシレスファンモータと称す)で、2極の永久磁石から
なる回転子Rと、電機子巻線U。
v、Wとを有している。これらの巻線U、V、Wに流れ
る負荷電流IDは前記抵抗R1の電圧降下として検出で
きる。ブラシレスファンモータFMの速度制御回路は、
回転子Rの磁極位置をホール素子17等で検出する磁極
位置検出回路18、前述した負荷電流Inの検出値を増
幅する増幅器23、前記トランジスタT R1〜TRe
を駆動するペースドライバ15、および前記回路18か
らえられた検品信号18Sに基づいてペースドライバ1
5を駆動するマイクロコンピュータ19とから主要構成
される。3oは、実際の使用者が操作する運転スイッチ
である。
一方、26は掃除機の吸口側に設けられたロータリブラ
シを駆動するノズルモータであり、交流電源29をトラ
イアック(FLS)25で位相制御することにより電力
が供給される。24はトライアック25の点弧回路、2
7はノズルモータ26に流れる負荷電流INの電流検出
器であり、28は電流検出器27の出力信号の増幅器で
ある。
磁極位置検出回路18はホール素子17からの信号を受
けて、回転子Rの磁極位置信号188を生成するもので
ある。この磁極位置信号18Sは電機子巻線U、V、W
の電流切換えに用いることに加え、回転速度を検出する
信号としても用いるものである。マイクロコンピュータ
19は、この磁極位置信号185を一定のサンプリング
内での数を数えることにより、速度を求めるものである
ブラシレスファンモータFMの負荷電流Inの増幅器2
3は、抵抗R1の電圧降下をピークホード回路(図示せ
ず)を介して直流分に変換し、かつ増幅してブラシレス
ファンモータFMの負荷電流IDを得るものである。
ノズルモータ(整流回路を内蔵している)26の負荷電
流IN用の増幅器28は、電流検出値27の出力信号が
交流であるので、整流して直流分に変換し、かつ増幅し
てノズルモータ26の負荷電流INを得るものである。
マイクロコンピュータ19は、セントラルプロセツシン
グユニット(CPU)19−1.リードオンリーメモリ
(ROM)19−2.およびランダムアクセスメモリ(
RAM)19−3を含んでおり、これらは図示しないが
アドレスバスやデータバスおよびコ・ントロールバス等
によって相互に接続されている。そして、ROM19−
2には、ブラシレスファンモータFMを駆動するのに必
要なプログラム、例えば、速度の演算処理、運転指令の
取込み処理、速度制御処理(ASR)、電流制御処理(
ACR)、ノズルモータの電流検出処理、ファンモータ
の電流検出処理等を記憶させてあり、しかも、任意、各
種の速度制御パターンを記憶させた関数テーブル8を具
備している。
一方、RAM19−3は、前記ROM19−2に記憶さ
せた種々のプログラムを実行するに際し、必要な各種の
外部データを読み書きするのに用いられる。
トランジスタT R1〜TReは、マイクロコンピュー
タ19で処理、生成された点弧信号19sに応じ、ペー
スドライバ15によりそれぞれ駆動される。
トライアック25は、同じくマイクロコンピュータ19
で処理、生成された点弧信号19Dに応じ、点弧回路2
4により駆動される。
この種のブラシレスファンモータFMは、電機子巻線に
流れる電流がモータの出力トルクに対応するので、逆に
印加電流を変えれば出力トルクを可変にできる。すなわ
ち、印加電流を調整することにより、モータの出力トル
クを連続的に任意番こ変えることができる。また、イン
バータの駆動周波数を変えることにより、ブラシレスフ
ァンモータFMの回転速度を自由に変えることができる
本発明の電気掃除機は、このようなブラシレスファンモ
ータを用いるものである。
次に、第3図は掃除機の全体構成、第4図は吸口の内部
構造を示したものである。
第3図と第4図において、1は被掃除面、2は掃除機の
本体、3はホース、4は手元スイッチ部、5は延長管、
6はロータリブラシ内蔵の吸口体である。吸口体6の吸
ロケースフの内部には、ノズルモータ26.ロータリブ
ラシ10.それに取付けられたハケ11がある。12は
ノズルモータ26の駆動力をロータリブラシ10に伝え
るベルト、13は吸引延長管、14はローラである。ノ
ズルモータ26の電源リード線9は、延長管5中に設け
られた電源線5Aに接続されている。
これより、ノズルモータ26が電力供給され回転すると
、ベルト12を介してロータリブラシ10が回転する。
ロータリブラシ10が回転している時に吸口6を被掃除
面1に接触させると、ロータリブラシ10にはハケ11
が付いているので、ハケ11が被掃除面1に接し、ノズ
ルモータ26の負荷電流INが大きくなる。ところで、
種々実験の結果、ノズルモータ26は、一方向回転なの
でロータリブラシ10も一方向回転となり、吸口6を前
後に操作した場合、ロータリブラシ10を回転させた時
に吸口6が進む方向に吸口6を操作した場合にはノズル
モータ26の負荷電流INが小さくなり、逆方向に吸口
6を操作した場合はノズルモータ26の負荷電流INが
大きくなることがわかった。
そこで、次にノズルモータの負荷電流の変化を用いた被
掃除面の判断(推定)方法について説明する。
まず、第5図はノズルモータに印加される電圧。
電流波形を示したものである。
第5図(イ)において、ノズルモータ26に図中の電圧
Vsが印加されると、ノズルモータ26が整流回路材(
図示せず)の直流マグネットモータであるので、図示の
力率の悪い断続した電流INが流れる。これに対し、第
5図(ロ)において、吸口6を被掃除面1に接触されて
いない時の実線に示すノズルモータ電流INIと、吸口
6を被掃除面1に接触させた時の鎖線にて示すノズルモ
ータ電流IN2とを比較すると、ノズルモータ電流のピ
ーク値が大きく変化し、吸口6を被掃除面1に接触させ
ているか否かによってノズルモータ電流に偏差ΔIN(
I〜2−INl)を生じる。
マイクロコンピュータ19で交流電流は検出できないの
で、ノズルモータ電流INを直流分に変換する必要があ
る。
第6図は増幅器の回路構成、第7図は増幅器の出力例を
示したものである。
第6図(イ)は、増幅器28の一例として、増幅素子3
2.整流回路31.ピークホールド回路33で構成した
ものである。その動作は、ノズルモータ26に電流IN
が流れると、電流検出器27に接続した抵抗R2の両端
に電流INに対応した電圧波形が現れる。この電圧波形
を増幅素子32によって増幅し、整流回路31およびピ
ークホールド回路33を介してノズルモータ電流のピ−
ク値を直流分に変換し、マイクロコンピュータ19に入
力する8このピークホールド回路33の出力は、第7図
に示すように、電流INのピーク値に対応した直流電圧
VDPとなる。
第6図(ロ)は増幅器28の他の実施例として、オペア
ンプ2個で余波増幅回路を構成したものであり、その出
力VDPは第6図(イ)と同様の結果となる。
第8図は吸口操作時のノズルモータの負荷電流の変化に
対応した検出電圧Vopを示したものである。図におい
て、吸口6を前後に操作すると、負荷電流INのピーク
値に対応した検出電圧vopがVMNとVHXの間で変
化する。VHDはVNNとVMXの検出電圧の平均値で
ある。
第9図は検出電圧の平均値VMDの変化を被掃除面に応
じて測定した結果を示したものである。第9図において
、■はノズルモータ26が余波運転(ノズルモータ26
に交流電源29を余波整流した電圧を印加し、フルパワ
ーで運転した場合)で、ファンモータFMが弱運転の場
合、■はノズルモータ26が余波運転でファンモータF
Mが強運転の場合、■はノズルモータ26が半波運転(
ノズルモータ26に交流電源29を半波整流した電圧を
印加し、ハーフパワーで運転した場合)でファンモータ
FMが弱運転の場合、■はノズルモータ26が半波運転
でファンモータFMが強運転の場合を示す。
図において、吸口6を持ち上げた状態に相当する無負荷
の場合は、ロータリブラシ10がカラ回し状態となるの
で、検出電圧の平均値VMDが小さく、かつファンモー
タFMの強9弱運転にががわらず、ノズルモータ26の
半波運転■、■の方がノズルモータ26の全波運転■、
■の場合より大きくなる。この理由は、ノズルモータ2
6の電流INのピーク値を検出している関係上、回転速
度が低い(モータの逆起電力が小さい)半波運転の時に
負荷電流Iriが大きく流れるためである。
これに対し、吸口6を被掃除面1に接触させた掃除中の
場合、ノズルモータ26およびファンモータFMの運転
状態のいかんにかかわらず、被掃除面1のゆか、たたみ
、じゅうたんに従って検出電圧の平均値VMDが大きく
なる。なお、たたみ順目は吸口6をいぐさの並び方向に
対して平行に操作した場合、たたみ逆目は吸口6をいぐ
さの並び方向に対して直交して操作した場合を示し、じ
ゅうたんの中の番号■〜■は毛の長さを表しており、■
からOに従って長くなっている。
ここで、問題となるのは、検出電圧の平均値VMoのみ
によって被掃除面を判断する場合、ノズルモータ26お
よびファンモータFMの運転状態によって平均値VMD
が変化すること、たたみ面でたたみ逆目の場合とじゅう
たんの場合とでは平均値VMDがほぼ同じであること、
じゅうたんの毛の長さに対応して平均値V!:IDが変
化しないこと等から・単に検出電圧の平均値VMDのレ
ベルからは被掃除面1が何であるかを判断するのが難し
いことにある。
ファンモータFMの強9弱運転に対して検出電圧の平均
値VMDが変化するのは、吸込力の強い強運転の場合に
は吸口6が被掃除面1に密着し、ロータリブラシ10へ
の負荷が大きくなり、ノズルモータ26の負荷電流IN
が大きくなるためである。
第10図は検出電圧の変動幅V MB(V Mx −V
 MN)の変化を被掃除面に応じて測定した結果を示し
たもので、番号の■〜■は第9図と同一条件である。
図において、検出電圧の変動幅VMBはノズルモータ2
6およびファンモータFMの運転状態に左右されず、無
負荷の場合は検出電圧の変動@VMB、が零であるのに
対し、たたみ面の順目、逆目にかかわらず、各掃除面の
検出電圧の変動幅VMsがゆか、たたみ、じゅうたんの
順に大きくなり、さらに、たたみとじゅうたんとの差別
化ができていると共に、じゅうたんの毛の長さ■〜■に
応じて大きくなっている。ここで、問題となるのは、被
掃除面1のゆかとたたみの検出電圧の変動幅VMBがほ
ぼ同じであることから、変動幅VMBのみによって被掃
除面1がゆかであるのか、たたみであるのか判断するこ
とが難しいことにある。しかし、被掃除面1のゆか、た
たみの判断は、第9図における検出電圧の平均値VMD
から、ノズルモータ26およびファンモータFMの運転
状態を加味すれば判断できる。
以上の結果により、掃除中ノズルモータ26の負荷電流
INに対応する検出電圧の平均値VMDと変動1)I 
V s aとを併用することにより、被掃除面1が何で
あるかを正確に判断できる。
一方、電気掃除機の特性は、第11図に示す通りである
。第11図において、横軸は電気掃除機の風量Q(rr
1″/1nin) 、縦軸には吸込性能を示す吸込仕事
率POut 、モータの回転速度N、および負荷電流I
nを取っている。そして、二つの二点鎖線間の領域が実
際の運転範囲になる。フィルターがほとんど目詰りして
いない場合は、風量が最大の最大動作点にあり、目詰り
が進行して行くに従って動作点が徐々に左方に移行し、
完全に目詰り状態になったとき風量が最小の最小動作点
に至る。
ここで、前述した掃除機の運転状態によって検出電圧V
DPの平均値VMDが影響を受けるのは、掃除機のフィ
ルターの目詰りにも関係する。すなわち、フィルターが
目詰りしていないと風量が多いので吸込力が強くなる。
吸込力が強くなると、吸口6と被掃除面1の密着度が大
きくなり、ノズルモータ26としては負荷が重くなって
平均値VMDが大きくなる。効にフィルターが目詰り状
態になると風量が少なくなるので、吸込力か弱くなる。
吸込力か弱くなると、吸口6と被掃除面1の密着度が小
さくなり、ノズルモータ26としては負荷が軽くなって
平均値VMDが小さくなる。そこで、風量に応して被掃
除面1を判断する基準を変更あるいは補正する必要があ
る。ここで、第11図に示すように風量と密接な関係に
あるのはブラシレスファンモータFMの負荷電流Inで
ある。これより、ブラシレスファンモータFMの負荷電
流IDを検出してフィルターの目詰り度合いを判断し、
そしてノズルモータ26の負荷電流INの変化による被
掃除面1の判断基準を補正すれば良い。また、前述した
掃除機の強運転、すなわちブラシレスファンモータFM
の回転速度を高くするには負荷電流Inが大きくする必
要があり、逆に掃除機の弱運転時には負荷電流IDが小
さくなることから、掃除機の強・弱運転をも負荷電流I
Dで判断できる。
次に、具体的な制御手段について説明する。
第12図はマイクロコンピュータ19のROM19−2
内に記憶した制御パターンで具体的には、それぞれの掃
除面に応じた関数テーブル8としである。この図は横軸
が目詰り度合いで縦軸が速度指令N*であり、無負荷か
らゆか、たたみ、じゅうたんa、じゅうたんす、じゅう
たんCの順に回転速度指令を大きくし、さらに目詰りが
進むにつれて回転速度を増加するように設定している。
これより、目詰り度合い及び被掃除面に応じた速度指令
が得られ、最適制御が達成される。
次に、第1図及び第12図を主に用いてマイクロコンピ
ュータ19の処理内容を説明する。
手順1・・・運転スイッチ30が入ると運転指令取込処
理及び起動処理(処理7)を行っ て運転準備する。
手順2・・・関数テーブル8より無負荷の速度指令No
を出力し、速度演算(処理1)及 び電流検出(処理3)結果を基に速度 制御及び電流制御処理(処理9)を行 って電流指令■ネを算出し、この電流 指令■*を基にトランジスタT Rs〜TReの内の点
弧すべきトランジスタ と通流率とを点弧信号発生処理(処理 10)で行い、ブラシレスファンモー タを速度Noまで立ち上げる。この− 連の処理を以下、モータ制御処理と略 す。
手順3・・・ノズルモータは、まず弱回転の運転モード
■(処理8)を選択し、点弧信号 発生処理(処理9)を行って弱回転さ せ、被掃除面判定に必要な回転速度ま で立ち上げる。
手順4・・・ノズルモータの電流検出処理(処理2)を
行い、その負荷電流のあるサンプリ ング時間内での平均値VMDと変動軸 VMB (VMX−VMN)とから被掃除面の判定処理
(処理4)を行って被掃除面 を推定する。
手順5・・・上記被掃除面の推定結果を基に各掃除面に
応じた速度指令N1〜N5を選択し、モータ制御処理を
行う。
手順6・・・各被掃除面に適した回転速度で動作してい
るブラシレスファンモータFMの 負荷電流IDを電流検出処理(処理3)で検出し、その
検出値を基にフィルタ ーの目詰り度合い判定処理(処理5) を行い、目詰り度合いに応じてブラシ レスファンモータの回転速度指令を補 正する。
手順7・・・さらに、フィルターの目詰り度合いを加味
して再度被掃除面の判定処理(処 理4)を行い、被掃除面の推定結果を 基に速度指令N1〜Nsを選択すると共に、被掃除面が
ゆか、たたみならばノ ズルモータ26の運転モードは弱回転 のモードの(処理8)、じゅうたんな らばノズルモータ26の運転モードは 強回転のモード■(処理8)に設定す る。
これより、被掃除面1をノズルモータ26の負荷電流I
Nの変化より判断(推定)し、その結果を基にノズルモ
ータ26及びブラシレスファンモータFMの動作回転速
度を設定すると共にフィルターの目詰り度合いをも加味
しているので、第13図の電気掃除機の特性に示すよう
に、各掃除面に応じて最適制御される電気掃除機かえら
れる。
第14図は、ノズルモータを低速回転させた時の吸口操
作時の負荷電流の変化を示したものである。図において
、ノズルモータを低速回転させると、各被掃除面に対し
て負荷電流の平均値及び変動幅が大差なくなる。しかし
、無負荷(吸口持ち上げ状態に対応)と吸口操作時とは
有意差があることから、吸口6を持ち上げている時はノ
ズルモータ26を低速回転させ、吸口6が被掃除面につ
いた時にノズルモータの運転状態を被掃除面判断可能状
態にすれば良い。
なお、ノズルモータ26の電流のピーク値の平均値と変
動幅とから被掃除面の種類を推定している関係上、木製
のゆかであってもロータリブラシを回転させる必要があ
る。このためロータリブラシを高速で回転させると、ゆ
か面を傷つける問題がある。そこで、ゆか面を傷っけな
いロータリブラシの回転速度を実験により求めると、約
1300rp園以下にすれば良いことを確認した。すな
わち、ロータリブラシとノズルモータとの減速比を考慮
すれば、ノズルモータ回転速度を約330Orpm以下
にすれば良い。この時、当然のことなから吸口回りの騒
音も小さくなる。
また、本発明の実施例ではノズルモータ電流として余波
整流した後のピーク値を用いたが、半波整流した後のピ
ーク値を用いても差しつかえない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ノズルモータの負荷電流のピーク値の
変化を検知し、この検知によってファンモータの入力あ
るいはファンモータとノズルモータの面入力を自動的に
調整するので、被掃除面に最適な吸引力を自動的にえる
ことができる電気掃除機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気掃除機用ブラシレ
スファンモータの制御回路の概略構成を示すブロック図
、第2図はその制御回路、第3図は掃除機の全体構成図
、第4図は吸口体の内部構造図、第5図はノズルモータ
への印加電圧と電流の波形図、第6図(イ)、(ロ)は
ノズルモータ用電流検出器の出力信号増幅回路、第7図
は増幅器の出力側図、第8図は吸口体操作時のノズルモ
ータの負荷電流の変化を示す図、第9図は被掃除面に対
するノズルモータの負荷電流の平均値の変化を示す図、
第10図は被掃除面に対するノズルモータの負荷電流の
変動幅の変化を示す図、第11図は電気掃除機の特性図
、第12図は被掃除面に応じた関数テーブルを示す図、
第13図は被掃除面に対する電気掃除機の特性図、第1
4図はノズルモータの低速運転時の負荷電流の変化を示
す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、掃除機本体と、この掃除機本体に内蔵されたファン
    モータと、前記掃除機本体に連通され、かつ被掃除面上
    を摺動する吸口体と、この吸口体に内蔵されたロータリ
    ブラシと、このロータリブラシを駆動するノズルモータ
    と、前記ファンモータの回転により、前記吸口体内に吸
    引された塵埃を捕捉するフィルターと、 前記ノズルモータに流れる電流のピーク値の平均値を検
    知し、この検知によつて前記ファンモータの入力を自動
    的に調整する入力調整手段とを具備する電気掃除機。 2、前記入力調整手段は、前記フィルターの目詰り度合
    いに応じて、前記ファンモータの入力を補正する機能を
    有していることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機
    。 3、掃除機本体と、この掃除機本体に内蔵されたファン
    モータと、前記掃除機本体に連通され、かつ被掃除面上
    に当接する吸口体と、この吸口体に内蔵されたロータリ
    ブラシと、このロータリブラシを駆動するノズルモータ
    と、前記ファンモータによる吸込力によつて前記吸口体
    内に吸引された塵埃を捕捉するフィルターと、前記ノズ
    ルモータに流れる電流のピーク値の変動幅を検知し、こ
    の検知によつて前記ファンモータの入力を自動的に調整
    する入力調整手段とを具備してなることを特徴とする電
    気掃除機。 4、掃除機本体と、この掃除機本体に内蔵されたファン
    モータと、前記掃除機本体に連通され、かつ被掃除面に
    当接する吸口体と、この吸口体に内蔵されたロータリブ
    ラシと、このロータリブラシを駆動するノズルモータと
    、前記ファンモータの回転により、前記吸口体内に吸引
    された塵埃を捕捉するフィルターと、 前記ノズルモータに流れる電流のピーク値の平均値及び
    前記ピーク値の変動幅を検知し、この検知によつて前記
    ファンモータの入力を自動的に調整する入力調整手段と
    を具備することを特徴とする電気掃除機。 5、掃除機本体と、この掃除機本体に内蔵されたファン
    モータと、前記掃除機本体に連通され、かつ被掃除面上
    を摺動する吸口体と、この吸口体に内蔵されたロータリ
    ブラシと、このロータリブラシを駆動するノズルモータ
    と、前記ファンモータの回転により、前記吸口体内に吸
    引された塵埃を捕捉するフィルターと、 前記ノズルモータに流れる電流のピーク値の平均値を検
    知し、この検知によつて前記ファンモータの入力及び前
    記ノズルモータの入力を調整する入力調整手段とを具備
    してなることを特徴とする電気掃除機。 6、掃除機本体と、この掃除機本体に内蔵されたファン
    モータと、前記掃除機本体に連通され、かつ被掃除面上
    を摺動する吸口体と、この吸口体に内蔵されたロータリ
    ブラシと、このロータリブラシを駆動するノズルモータ
    と、前記ファンモータの回転により、前記吸口体内に吸
    引された塵埃を捕捉するフィルターと、 前記ノズルモータに流れる電流のピーク値の変動幅を検
    知し、この検知によつて前記ファンモータの入力及び前
    記ノズルモータの入力を調整する入力調整手段とを具備
    してなることを特徴とする電気掃除機。 7、掃除機本体と、この掃除機本体に内蔵されたファン
    モータと、前記掃除機本体に連通され、かつ被掃除面上
    を摺動する吸口体と、この吸口体に内蔵されたロータリ
    ブラシと、このロータリブラシを駆動するノズルモータ
    と、前記ファンモータの回転により、前記吸口体内に吸
    引された塵埃を捕捉するフィルターと、 前記ノズルモータに流れる電流のピーク値の平均値及び
    前記ピーク値の変動幅を検知し、この検知によつて前記
    ファンモータの入力及び前記ノズルモータの入力を調整
    する入力調整手段を具備してなることを特徴とする電気
    掃除機。 8、前記入力調整手段は、前記フィルターの目詰り度合
    いに応じて、前記ファンモータの入力を補正する機能を
    有していることを特徴とする請求項7記載の電気掃除機
    。 9、塵埃を捕集するフィルターと、塵埃吸引力を発生さ
    せる可変速のファンモータと、吸口体にロータリブラシ
    を駆動するノズルモータとを備えた電気掃除機において
    、掃除中、前記ロータリブラシを駆動する前記ノズルモ
    ータの電流のピーク値を検出し、このピーク値の変化か
    ら被掃除面が何であるかを推定し、次いで推定された被
    掃除面に適した吸込力および該ロータリブラシの回転力
    にするために、該ファンモータおよび該ノズルモータの
    入力を自動的に調整する構成にしたことを特徴とする電
    気掃除機。 10、塵埃を捕集するフィルターと、塵埃吸引力を与え
    る可変速のファンモータと、吸口体にロータリブラシを
    駆動するノズルモータとを備えた電気掃除機において、
    最初に前記ノズルモータを低速回転で駆動し、次いで前
    記吸口体が被掃除面に接触した時の該ノズルモータ電流
    のピーク値の変化から掃除状態になつたことを判断し、
    次いで該ノズルモータへの入力を増加させ、該吸口体操
    作に対応した該ノズルモータ電流のピーク値の変化から
    被掃除面が何であるかを推定し、次いで推定された被掃
    除面に適した吸込力およびロータリブラシの回転力にす
    るために、該ファンモータおよび該ノズルモータの入力
    を自動的に調整する構成にしたことを特徴とする電気掃
    除機。 11、前記ロータリブラシを駆動する前記ノズルモータ
    の電流のピーク値を検出し、前記吸口体操作に対応して
    変動する該ノズルモータ電流のピーク値の平均値と変動
    幅とから被掃除面が何であるかを推定する構成にしたこ
    とを特徴とする請求項9記載若しくは請求項10記載の
    電気掃除機。 12、前記ノズルモータ電流のピーク値の検出値を、前
    記ファンモータの運転状態に応じて補正したことを特徴
    とする請求項9記載若しくは請求項10記載の電気掃除
    機。 13、前記ノズルモータの電源電流をCT(カレントト
    ランス)を介して検出し、このCTの出力の正側分もし
    くは正負側分とも増幅器およびピークホールド回路を介
    して直流分に変換したことを特徴とする請求項1記載か
    ら請求項12記載の電気掃除機。 14、前記ノズルモータの低速回転時における前記ロー
    タリブラシの回転速度を1300rpm以下にしたこと
    を特徴とする請求項1記載から請求項12記載の電気掃
    除機。
JP2100320A 1990-04-16 1990-04-18 電気掃除機の制御方法 Expired - Fee Related JP2539532B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2100320A JP2539532B2 (ja) 1990-04-18 1990-04-18 電気掃除機の制御方法
EP91105964A EP0458057B1 (en) 1990-04-16 1991-04-15 Method for operating a vacuum cleaner
KR1019910005976A KR0161987B1 (ko) 1990-04-16 1991-04-15 진공소제기
DE69107119T DE69107119D1 (de) 1990-04-16 1991-04-15 Verfahren zum Betreiben eines Staubsaugers.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2100320A JP2539532B2 (ja) 1990-04-18 1990-04-18 電気掃除機の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03297432A true JPH03297432A (ja) 1991-12-27
JP2539532B2 JP2539532B2 (ja) 1996-10-02

Family

ID=14270893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2100320A Expired - Fee Related JP2539532B2 (ja) 1990-04-16 1990-04-18 電気掃除機の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2539532B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2720258A1 (fr) * 1994-05-26 1995-12-01 Moulinex Sa Aspirateur de poussières comportant une unité de commande à logique floue.
WO1996002179A1 (fr) * 1994-07-13 1996-02-01 Moulinex S.A. Aspirateur de poussieres comportant une unite de commande a logique floue
JP2001276627A (ja) * 2000-03-01 2001-10-09 Dmc 2 Degussa Metals Catalysts Cerdec Ag ディーゼルエンジン排気ガスの清浄化のための触媒、その製造方法および使用
JP2011010801A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Panasonic Corp 電気掃除機の被掃除面判別方法及びこれを使用した電気掃除機
JP2020127693A (ja) * 2019-02-12 2020-08-27 東芝ライフスタイル株式会社 電気掃除機
JP2021003509A (ja) * 2019-06-27 2021-01-14 シャープ株式会社 電気掃除機

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011206355A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Panasonic Corp 電気掃除機
KR20170030197A (ko) * 2015-09-09 2017-03-17 레이캅코리아 주식회사 청소대상물의 표면에 대한 주행력이 확보된 청소기

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6452430A (en) * 1987-08-24 1989-02-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electric cleaner

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6452430A (en) * 1987-08-24 1989-02-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electric cleaner

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2720258A1 (fr) * 1994-05-26 1995-12-01 Moulinex Sa Aspirateur de poussières comportant une unité de commande à logique floue.
WO1996002179A1 (fr) * 1994-07-13 1996-02-01 Moulinex S.A. Aspirateur de poussieres comportant une unite de commande a logique floue
JP2001276627A (ja) * 2000-03-01 2001-10-09 Dmc 2 Degussa Metals Catalysts Cerdec Ag ディーゼルエンジン排気ガスの清浄化のための触媒、その製造方法および使用
JP4686037B2 (ja) * 2000-03-01 2011-05-18 ユミコア・アクチエンゲゼルシャフト・ウント・コムパニー・コマンディットゲゼルシャフト ディーゼルエンジン排気ガスの清浄化のための触媒、その製造方法および使用
JP2011010801A (ja) * 2009-07-01 2011-01-20 Panasonic Corp 電気掃除機の被掃除面判別方法及びこれを使用した電気掃除機
JP2020127693A (ja) * 2019-02-12 2020-08-27 東芝ライフスタイル株式会社 電気掃除機
JP2021003509A (ja) * 2019-06-27 2021-01-14 シャープ株式会社 電気掃除機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2539532B2 (ja) 1996-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5075607A (en) Method and apparatus for operating vacuum cleaner
KR0161987B1 (ko) 진공소제기
USRE34286E (en) Method and apparatus for operating vacuum cleaner
US5243732A (en) Vacuum cleaner with fuzzy logic control
US6624606B2 (en) Drive control circuit for three-phase brushless motor, motor-driven blower and electric vacuum cleaner
JP2000033061A (ja) ソフトスタ―ト機能付きクリ―ニング装置および方法
US4983895A (en) Method and apparatus for operating vacuum cleaner
JPH04150895A (ja) 洗濯機
JPH03297432A (ja) 電気掃除機
JP2523930B2 (ja) 電気掃除機の製御方法
JP2008167525A (ja) モータ駆動装置及びそれを備えた電気機器
JP2773433B2 (ja) 電気掃除機
JP3334585B2 (ja) 電気掃除機
JP2679988B2 (ja) 電気掃除機
JP2865795B2 (ja) 電気掃除機
JP2893969B2 (ja) 電気掃除機の運転方法
JPH04210033A (ja) 電気掃除機
JPH04183424A (ja) 電気掃除機
JPH0584163B2 (ja)
JPS63249487A (ja) 電気掃除機
JP3146944B2 (ja) 電気掃除機の制御回路
JPS6395882A (ja) 電気掃除機
JP2992303B2 (ja) 電気掃除機
JPH01227729A (ja) 電気掃除機の制御方法
JP2000069787A (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070708

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080708

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080708

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees