JPH03295844A - 硬化性無機質組成物 - Google Patents

硬化性無機質組成物

Info

Publication number
JPH03295844A
JPH03295844A JP9506090A JP9506090A JPH03295844A JP H03295844 A JPH03295844 A JP H03295844A JP 9506090 A JP9506090 A JP 9506090A JP 9506090 A JP9506090 A JP 9506090A JP H03295844 A JPH03295844 A JP H03295844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkali metal
soluble alkali
water
weight
metal silicate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9506090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Ogawa
博巳 小川
Nobuaki Ishikawa
宜明 石川
Yoshio Saikai
西海 義雄
Naoyuki Kishi
岸 直行
Yukio Nagasaka
長坂 幸雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atom Chemical Paint Co Ltd
Original Assignee
Atom Chemical Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atom Chemical Paint Co Ltd filed Critical Atom Chemical Paint Co Ltd
Priority to JP9506090A priority Critical patent/JPH03295844A/ja
Publication of JPH03295844A publication Critical patent/JPH03295844A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は硬化性無機質組成物に関するものである。さら
に詳しくは1種または2種以上の水溶性アルカリ金属珪
酸塩と1種または2種以上の4価金属の結晶性酸性塩と
からなる耐熱性、耐水性、密着性、機械的強度に優れた
硬化性無機質組成物に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、塗料として有機系または無機系の塗料が知られて
いるが有機系塗料は光沢のコントロールが容易で、造膜
性がよく、柔軟であり、幅広い用途に使用されているが
、燃えやすく高い硬度が得にくいなどの欠点がある。
一方、無機系塗料は高硬度で耐熱性、耐候性、耐摩耗性
、耐溶剤性などの優れた性質を有しており、資源的にも
有利である反面、造膜性、柔軟性、光沢などの性質が劣
っている。無機系塗料の中で水溶性アルカリ金属珪酸塩
をバインダーとして使用した場合、最も問題となってい
るのは耐水性である。水溶性アルカリ金属珪酸塩は水分
が蒸発すると固化するが、これに水分が接触すると再び
粘稠な液体に戻り、溶出するため耐水性が著しく劣って
いる。また、加熱乾燥を行うとシロキサン結合が作る3
次元の籠の中にアルカリ金属が封じ込められた状態とな
り、水可溶物は減少するが、これでも十分な耐水性が得
られないために、各種の硬化剤が併用されるのが一般的
である。水溶性アルカリ金属珪酸塩の硬化剤としてはリ
ン酸、ホウ酸などの無機酸;亜鉛、マグネシウムなどの
金属粉末;酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化ジルコニ
ウムなどの酸化物;マグネシウム、カルシウム、アルミ
ニウムなどの多価金属の炭酸塩、硫酸塩、硫化物、塩化
物;珪フン化ナトリウムなどの珪フン化アルカリ;リン
酸アルミニウム、リン酸亜鉛、リン酸マグネシウムなど
の縮合化合物である縮合リン酸化合物などが知られてお
り、有機化合物ではグリオキザールやエチレングリコー
ルジアセテートのような多価アルコール酢酸エステルが
周知である。しかしながら、これらの硬化剤を併用して
も満足のいく耐水性が得られないのが実状である。例え
ば珪フン化アルカリを硬化剤として使用した場合、耐水
性等については、ある程度良好なものが得られるが、可
使時間の調節が困難であり、かつ硬化体中にフッ化ソー
ダ等の有害物が生成するというような欠点がある。また
、金属、多価金属化合物の硬化特性はアルカリ金属珪酸
塩中の溶解度に大きく依存するため、粒径、比表面積、
表面活性度により大きな影響を受ける。表面活性度の高
い硬化剤は比較的耐水性の良好な硬化体を形成するが可
使時間が短く、表面活性の低いものは硬化体の耐水性が
劣る。グリオキザールなどの有機化合物は無機酸よりも
反応は穏やかであるが、系内に有機物が残留するため耐
熱性が低下する。
また、耐水性、可使時間等の面で比較的良好な物性を示
すとされている硬化剤に縮合リン酸アルミニウム(例え
ば特公昭52−39409)がある。
この硬化剤はアルカリ金属と反応し、アルカリ金属珪酸
塩のゲルが生成し、アルカリ金属の固定化が起こる。こ
のゲルは不溶性なのでアルカリ金属の移動は起こらず、
耐水性を低下させないとされている。しかしながら、十
分な耐水性を得るためには250°Cまたはそれ以上の
高温の焼付けが必要であり、80〜150°Cの低温焼
付けで耐水性が良好な塗膜を得るためには表面活性が高
い縮合リン酸アルミニウムを使用しなければならず可使
時間が短くなるという欠点がある。
〔解決すべき問題点〕
上記のように従来の無機系組成物では、種々の硬化剤を
使用したり、高温度での焼付けを行ったりして耐水性の
向上をはかっているが、可使時間のコントロールがよく
なかったり、耐熱性の低下等の弊害があり、適性な可使
時間を持ち、比較的低温度で焼付けることにより、耐水
性を向上させる方法が見いだせていないのが現状である
〔発明の目的〕
本発明の目的は前記のような従来の技術の問題点を解消
し、耐熱性、耐水性、密着性、機械的強度に優れた硬化
性無機質組成物を提供するものである。
[問題を解決するための手段・作用] 本発明者らは前記のような従来の無機質塗料の欠点を解
決すべく鋭意研究を行った結果、1種または2種以上の
水溶性アルカリ金属珪酸塩と1種または2種以上の4価
金属の結晶性酸性塩を用いることにより、従来の欠点を
解決し、常温ないし比較的低い温度で硬化させることに
より耐熱性、耐水性、密着性、機械的強度に優れた硬化
性無機質組成物の得られることを見いだし、本発明を完
成するに至った。
すなわち、本発明は水溶性アルカリ金属珪酸塩と4価金
属の結晶性酸性塩のモル比が1:0.05〜1:0.8
の範囲となる配合で混合し、さらに前記水溶性アルカリ
金属珪酸塩の固形分100重量部に対して薄片状フィラ
ー1〜80重量部および金属酸化物1〜100重量部を
添加してなる硬化性無機質組成物を提供するものである
本発明の硬化性無機質組成物において、バインダーであ
る水溶性アルカリ金属珪酸塩は一般式M2O−nS i
O2・xH20 (但し、式中のMは周期律表第1属に属するアルカリ金
属、n=1〜9の正の数、XはOまたは正の数を示す。
)で示される。
水溶性アルカリ金属珪酸塩の中でも特に、珪酸カリウム
、珪酸ナトリウム、珪酸リチウムが好ましく用いられる
が、本発明においては4級アンモニウム珪酸塩も同様に
使用することができる。また、硬化剤である4価金属の
結晶性酸性塩は一般式 %式% (但し式中のMは4価金属、XはPまたはAs、yは0
または正の数を示す。)で示される。
本発明において使用する4価の金属の結晶性酸性塩は層
状構造を有する無機イオン交換体であり、例えば層状リ
ン酸ジルコニウム、層状リン酸チタン、層状リン酸ゲル
マニウム、層状リン酸スズ、層状リン酸鉛などがある。
4価金属の結晶性酸性塩は1種または2種以上混合して
使用することができる。
これらの無機イオン交換体の層間距離は5〜16オング
ストロームで、そのイオン交換容量は3〜13meq/
gであるが、本発明において好ましくは眉間距離が7〜
12オングストロームでイオン交換容量が4〜8meq
/gのものである。イオン交換機構は層間に存在するプ
ロトン(H゛)が他の陽イオン(A゛)と置換し、2つ
の隣接層間の負電荷とイオン結合で結ばれ、層間に固定
されるものである。この固定反応は 主に次の反応式によって示される: M(HXO4)z・HzO+A”+OH−+3HzO→
 MHXO,・A X Oa・3H20このように本発
明の硬化性無機質組成物は4価金属の結晶性酸性塩の層
間にアルカリ金属陽イオンを化学的に結合し固定化する
ため、従来の硬化剤に比べ化学的、熱的特性が大幅に改
善される。
4価金属の結晶性酸性塩は、合成方法により数種類の結
晶構造が知られている。例えば、層状リン酸ジルコニウ
ムはα−型、β−型、T−型などが存在するが、中でも
α−型のリン酸ジルコニウムがアルカリ金属イオンの固
定化作用において、より良好であった。
4価金属の結晶性酸性塩の他に4価金属の無定形酸性塩
も、特定のイオンに対してはイオン交換性があるが、4
価金属の結晶性酸性塩と比ベイオン交換容量が小さいこ
とと酸基の加水分解に対する安定性が悪いため、実用的
ではない。
本発明の硬化性無機質組成物において、水溶性アルカリ
金属珪酸塩と4価金属の結晶性酸性塩のモル比がi:o
、sを超えると反応が急激に進行し、ゲルを生し易くな
り、凝集体が生成し、可使時間が短くなる。また、造膜
性、基材との密着性が低下し、剥離現象を起こし易いた
め好ましくない。
また、水溶性アルカリ金属珪酸塩と4価金属の結晶性酸
性塩のモル比が1:0.05未満ではアルカリ金属の固
定化が十分に行われず、水浸漬時に白化現象、硬度低下
など塗膜の耐水性が著しく劣るため、好ましくない。
適性な塗膜状態を与えるためのさらに好ましい範囲は、
水溶性アルカリ金属珪酸塩と4価金属結晶性酸性塩のモ
ル比が1:0.2〜1:0.6の範囲である。本発明の
硬化性無機質組成物中の金属酸化物としてはクロム、マ
グネシウム、カルシウム、ジルコニウム、アルミニウム
、亜鉛、珪素、鉛の酸化物などが挙げられる。金属酸化
物の添加量は水溶性アルカリ金属珪酸塩の固形分100
重量部に対し、1〜100重量部、好ましくは10〜6
0重量部である。これらは一般に水溶性アルカリ金属珪
酸塩の硬化剤として知られているが、単独使用では十分
な耐水性が得られていないのが実状である。しかしなが
ら、4価の金属の結晶性酸性塩と金属酸化物を併用する
と、4価金属の結晶性酸性塩を単独で用いた場合より、
さらに耐水性、耐熱性、密着性等の性能が向上する。こ
のような効果の得られる理論的根拠については明白では
ないが、4価金属の結晶性酸性塩に固定されずに残った
未反応のアルカリ金属イオンが金属酸化物と反応し、固
定化されるため、さらに耐水性、耐熱性、密着性等の性
能が向上すると考えられる。固形分100重量部に対し
て金属酸化物の側合が1重量部未満では添加した効果が
なく100重量部を超えると硬化時間が早く作業性に劣
り好ましくない。上記の金属酸化物はその使用範囲内で
1種または2種以上の混合物として使用してもよい。
本発明の硬化性無機質組成物中の薄片状フィラーとして
は、例えばカオリナイト、タルク、セリサイト、マスコ
バイト、フロゴバイトなどの板状珪酸塩がある。薄片状
フィラーの添加量は水溶性アルカリ金属珪酸塩の固形分
に対し1〜80重量部好ましくは5〜50重量部である
。これらの薄片状フィラーは塗膜中で積層構造を形成し
、硬化時の収縮、被塗物と塗膜との熱膨張係数の差など
によって生じる内部応力を緩和するため、耐衝撃性、耐
熱性、密着性、クランク防止、フクレ防止等に効果があ
る。また、貯蔵時における塗料の沈降防止やハードケー
キ生成防止等にも効果がある。
薄片状フィラーの添加量が1重量部未満では添加した効
果がなく、80重量部を超えると塗膜の機械的強度が低
下し好ましくない。
上記の金属酸化物、薄片状フィラーの他に各種顔料、フ
ィラーなどを併用して使用することもできる。顔料、フ
ィラーとして例えばシリカ、チタン酸カリ、リトポン、
酸化鉄、カーボンブラック、グラファイト、二酸化マン
ガン、セラミックブラック、ガラスウール、ロックウー
ルなどが挙げられる。
上記の顔料、フィラーは単独または混合して使用しても
よく、用途に応じて適宜選択することができる。この際
の混合割合、混合量は特に限定しないが水溶性アルカリ
金属珪酸塩の固形分100重量部に対して10〜200
重量部の範囲が作業性と性能の面から適している。
本発明の硬化性無機質組成物は常温から任意の温度で反
応硬化するが、通常は100〜200°Cに加熱し、1
0〜60分間保持する。好ましくは150〜180°C
に加熱し、30〜40分保持する。
本発明の硬化性無機質組成物の可使時間は気温によって
異なるが4〜12時間であり、刷毛、ローラー、スプレ
ー、エアレススプレーなどの通常の方法により塗装でき
、作業性が良好である。本発明の硬化性無機質組成物は
金属、スレート板、コンクリート、木材などの被塗物上
に塗布することができる。このようにして塗布された無
機質組成物は従来の無機質組成物に比較して耐熱性、耐
水性、密着性、機械的強度に優れた塗膜を形成すること
かできる。
本発明を以下の実施例により、さらに詳細に説明するが
、本発明はその要旨を超えない限り以下の実施例に限定
されるものではない。
実施例1 珪酸カリウム(モル比2.9〜3.2)100重量部に
層状リン酸ジルコニウム21重量部と純水126重量部
の分散液を添加し、スターシーで攪拌混合したところ、
白濁分散液を得た。作成した無機質組成物をアルカリ洗
浄で脱脂したJIS G3141冷間圧延鋼板(70X
150X0.8mm)に100μの厚みで塗布し、15
0°C乾燥機で30分間焼付けを行い試験板を作製した
実施例2〜4 第1表に示した配合内容の配合物を、実施例1における
条件と同様に行い、試験板を作製した。
比較例1〜4 第1表に示した配合内容の配合物を、実施例1における
条件と同様に行い、試験板を作製した。
実施例5 珪酸カリウム(モル比2.9〜3.2)50重量部、3
号珪酸ナトリウム30重量部、珪酸リチウムCモル比4
.5)20重量部とルチル型酸化チタン25重量部、酸
化亜鉛10重量部、タルク5重量部をボールミルで1時
間分散し、無機質混合物の主剤を得た。また、層状リン
酸ジルコニウム12重量部と純水72重量部をスターシ
ーで十分撹拌混合し、白濁分散液(硬化剤)を得た。主
剤と硬化剤をスターシーで十分攪拌混合して得られた無
機質混合物をアルカリ洗浄で脱脂したJIS G314
1冷間圧延鋼板(70X150X0.8+nm)に10
0μの厚みで塗布し、150°C乾燥機で30分間焼付
けを行い試験板を作製した。
実施例6 第1表に示した配合内容の配合物を、実施例5における
条件と同様に行い、試験板を作製した。
比較例5 第1表に示した配合内容の配合物を、実施例5における
条件と同様に行い、試験板を作製した。
実施例7 実施例5の配合で実施例5における硬化条件を室温(2
5°C)、48時間乾燥に変更し、試験板を作製した。
比較例6 比較例5の配合で実施例5における硬化条件を室温(2
5°c)、48時間乾燥に変更し、試験板を作製した。
尚、本発明の硬化性無機質組成物の塗膜試験は以下の方
法で行い、評価した。
1、塗膜状態:アルカリ洗浄したJIS G 3141
冷間圧延鋼板(70x150x0.8鵬)に100μの
厚みで塗布したときの塗膜 状態を目視により判定した。
2、硬度:鉛筆硬度計を使用し、JIS K 5400
に準じて行った。
3、密着性:基盤目セロテープ剥離試験、2闘間隔でナ
イフカットしセロテープで剥離 させ残存のます目の数を評点とした。
4、耐煮沸性:沸騰水に30分間浸漬し、塗膜の外観を
目視により判定した。
◎は異常なし   ○は変色がある △は著しい変色またはかすかな侵食がある×は著しい侵
食がみられる 5、耐水性:20°Cの水道水に7日間浸漬した後の塗
膜の外観を目視により判定した。
◎は異常なし   Oは変色がある Δは著しい変色またはかすかな侵食がある×は著しい侵
食がみられる 6、耐熱性:500°C電気炉に4時間放置した後の塗
膜の外観を目視により判定した。
◎は異常なし Oは変色があるがクランクや割れがないΔかすかなりラ
ック、割れがみられる ×は著しいクランク、割れがみられる 7、燃焼性:ガスバーナーで60秒間点火した後の試料
への着火、着炎、発煙状態を観 察し、燃焼性を判定した。
◎は不燃   ○はかすかな発煙あり △は発煙あり  ×は着火して燃焼 8、耐アセトン性:20°Cの雰囲気下で24時間浸漬
した後の塗膜の外観を目視により 判定した。
◎は異常なし  ○は変色がある △は著しい変色またはかすかな侵食がある×は著しい侵
食がみられる 〔発明の効果] 第2表の結果からも明かなように、1種または2種以上
の水溶性アルカリ金属珪酸塩と1種または2種以上の4
価金属の結晶性酸性塩からなる本発明の硬化性無機質組
成物は従来の無機質組成物に比べ室温から比較的低温度
で硬化して優れた密着性、耐煮沸性、耐水性を有し、ま
た有害なガスの発生がない優れた塗膜が得られるなど、
顕著な効果を有し、省エネルギーの観点からも工業的に
幅広い用途展開が可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)1種または2種以上の水溶性アルカリ金属珪酸塩と
    、1種または2種以上の4価金属の結晶性酸性塩とから
    なり、水溶性アルカリ金属珪酸塩と4価金属の結晶性酸
    性塩とのモル比が1:0.05〜1:0.8の範囲内に
    あることを特徴とする硬化性無機質組成物。 2)前記水溶性アルカリ金属珪酸塩の固形分100重量
    部に対して薄片状フィラー1〜80重量部および金属酸
    化物1〜100重量部を更に添加したことを特徴とする
    請求項1に記載の硬化性無機質組成物。
JP9506090A 1990-04-12 1990-04-12 硬化性無機質組成物 Pending JPH03295844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9506090A JPH03295844A (ja) 1990-04-12 1990-04-12 硬化性無機質組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9506090A JPH03295844A (ja) 1990-04-12 1990-04-12 硬化性無機質組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03295844A true JPH03295844A (ja) 1991-12-26

Family

ID=14127489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9506090A Pending JPH03295844A (ja) 1990-04-12 1990-04-12 硬化性無機質組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03295844A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102503256A (zh) * 2011-10-14 2012-06-20 北京天诚宇新材料技术有限公司 一种湿面修补剂
JP2018053096A (ja) * 2016-09-29 2018-04-05 住友大阪セメント株式会社 分散液およびその製造方法、塗料、塗膜

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102503256A (zh) * 2011-10-14 2012-06-20 北京天诚宇新材料技术有限公司 一种湿面修补剂
JP2018053096A (ja) * 2016-09-29 2018-04-05 住友大阪セメント株式会社 分散液およびその製造方法、塗料、塗膜

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4144074A (en) Inorganic coating composition
US4288252A (en) Method of making low temperature curable silicate compositions
GB2042575A (en) Corrosion resistant galvanic coatings
US3372038A (en) Silicate coatings
US4036655A (en) Inorganic composition
CA2171959A1 (en) A water-borne polysiloxane/polysilicate binder
US4224213A (en) Single package inorganic zinc rich paints having a silicate and titanate ester copolymer binder
US3142583A (en) Inorganic coating composition
JPH03295844A (ja) 硬化性無機質組成物
KR0130019B1 (ko) 상온 경화형 무기질 피막 조성물
JPH0797244A (ja) 水ガラス組成物
JPH01213374A (ja) 耐熱性塗料組成物
KR100405652B1 (ko) 내열내식성무기질도료조성물
EP0335350B1 (en) Temporary rust resisting coating composition
JPS5896876A (ja) 金属材料への耐摩耗性、耐蝕性被膜の形成方法
JPS62169863A (ja) 被膜形成用組成物
JPH01289873A (ja) 耐熱性塗料組成物
JP2001049147A (ja) 塗料組成物
JPS6113510B2 (ja)
JPS608062B2 (ja) 腐食防止塗料組成物
JPH0827424A (ja) 無機質コーティング材
KR102136287B1 (ko) 친환경 녹 방지제 및 그 제조방법
JPS583987B2 (ja) 無機質被覆組成物
JPS6019939B2 (ja) 無機質塗料組成物
JPH03290483A (ja) コーティング用組成物