JPH03295772A - 海岸用走行舟運搬機 - Google Patents
海岸用走行舟運搬機Info
- Publication number
- JPH03295772A JPH03295772A JP9740790A JP9740790A JPH03295772A JP H03295772 A JPH03295772 A JP H03295772A JP 9740790 A JP9740790 A JP 9740790A JP 9740790 A JP9740790 A JP 9740790A JP H03295772 A JPH03295772 A JP H03295772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support frame
- tracked vehicle
- boat
- running
- ship bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 abstract 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ボートや水上オートバイなどを海。
湖、川などに運んだり、海から引き上げたりする海岸用
走行舟運搬機に係るものである。
走行舟運搬機に係るものである。
従来、ボートや水上オートバイなどは普通のタイヤ使用
の運搬車で運搬したり、海浜では牽引機やリフトなどを
使用して海から引き上げたり、海に降ろしたりしている
。
の運搬車で運搬したり、海浜では牽引機やリフトなどを
使用して海から引き上げたり、海に降ろしたりしている
。
この作業及び操作は極めて難しい上包々な設備が必要と
なり、その設備のない場合には人力に頼らざるを得ず非
常に厄介であった。
なり、その設備のない場合には人力に頼らざるを得ず非
常に厄介であった。
本発明はかかる欠点を解決した海岸用走行舟運搬機を提
供するものである。
供するものである。
添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
左右に覆帯ｌ・１′を装備した装軌車ａの基端側に装軌
車ａを駆動するエンジン装置２を付設し、装軌車ａ上に
走行舟体すを止着する支承枠３を付設し、装軌車操縦装
置４を支承枠３上に載置した走行舟体すが邪魔にならな
い位置及び状態に付設し、支承枠３に添設した格納部１
０に舟体引き上げ体１１を格納止着し、支承枠３の先端
部３°に舟体引き上げ体１１の先端部１１°を連結する
連結部１２を設けたことを特徴とする海岸用走行舟運搬
機に係るものである。
車ａを駆動するエンジン装置２を付設し、装軌車ａ上に
走行舟体すを止着する支承枠３を付設し、装軌車操縦装
置４を支承枠３上に載置した走行舟体すが邪魔にならな
い位置及び状態に付設し、支承枠３に添設した格納部１
０に舟体引き上げ体１１を格納止着し、支承枠３の先端
部３°に舟体引き上げ体１１の先端部１１°を連結する
連結部１２を設けたことを特徴とする海岸用走行舟運搬
機に係るものである。
走行舟体すを支承枠３に止着したまま海岸の波打ち際ま
で走行進入する。
で走行進入する。
走行舟体すの止着を解除し、支承枠３の格納部ｌｏから
舟体引き上げ体１１を取り出して支承枠３の先端部 ３
′の連結部１２に舟体引き上げ体１１の先端部１１′を
連結して舟体引き上げ体１１を支承枠３と海浜とに斜設
する。この舟体引き上げ体１１の傾斜を利用して走行舟
体すを海中に引き降ろす。
舟体引き上げ体１１を取り出して支承枠３の先端部 ３
′の連結部１２に舟体引き上げ体１１の先端部１１′を
連結して舟体引き上げ体１１を支承枠３と海浜とに斜設
する。この舟体引き上げ体１１の傾斜を利用して走行舟
体すを海中に引き降ろす。
走行舟体すの海からの引き上げは、反対に舟体引き上げ
体１１の傾斜を利用して走行舟体すを支承枠３に引き上
げ、走行舟体すを支承枠３に止着する。
体１１の傾斜を利用して走行舟体すを支承枠３に引き上
げ、走行舟体すを支承枠３に止着する。
装軌車ａの操縦は装軌車操縦装［４が支承枠３上に止着
した走行舟体すがあっても邪魔にならない位置及び状態
に付設されているから陸地からの波打ち際への走行も波
打ち際から陸地への走行も容易に操縦し得る。
した走行舟体すがあっても邪魔にならない位置及び状態
に付設されているから陸地からの波打ち際への走行も波
打ち際から陸地への走行も容易に操縦し得る。
図面のように、支承枠３の先端部３°を覆帯ｌ・１”上
面に近付は基端側３”を枠面延長線がエンジン装置２の
上部に位置するように覆帯１−１’から離して支承枠３
を尻上がり状態に斜設すると、支承枠３上に長い走行舟
体すを載置しても走行舟体すはエンジン装置２の上部に
覆い被さるからエンジン装置２にぶつかることはない。
面に近付は基端側３”を枠面延長線がエンジン装置２の
上部に位置するように覆帯１−１’から離して支承枠３
を尻上がり状態に斜設すると、支承枠３上に長い走行舟
体すを載置しても走行舟体すはエンジン装置２の上部に
覆い被さるからエンジン装置２にぶつかることはない。
図面のエンジン装置２は、機台枠５より突設した取付板
６上に付設した場合を図示しているが、要は邪魔になら
ないように設置すれば良く、支承枠３の側方に設置して
も良い。
６上に付設した場合を図示しているが、要は邪魔になら
ないように設置すれば良く、支承枠３の側方に設置して
も良い。
図面の装軌車操縦装置４は、支承枠３の基端側方に突設
した側枝７に装軌車操縦装！！４の操縦ハンドル８を付
設した場合（左右どちら側でも良い）を図示しているが
、その他邪魔にならないようにすればどのような設計で
も良い。
した側枝７に装軌車操縦装！！４の操縦ハンドル８を付
設した場合（左右どちら側でも良い）を図示しているが
、その他邪魔にならないようにすればどのような設計で
も良い。
エンジン装置２は海水がかからないようにカバー装置を
設けることが望ましい。
設けることが望ましい。
覆帯はゴム覆帯が軽くて走り易く、海や湖や川などに限
らずどこでも利用でき、且つ色々なものの運搬車として
も活用できる。
らずどこでも利用でき、且つ色々なものの運搬車として
も活用できる。
図中符号９は走行舟体すを止着した固定止着紐、１３は
車台側ガイドローラ、１４はブリッジローラである。
車台側ガイドローラ、１４はブリッジローラである。
尚、本機に小型ウィンチ装置を邪魔にならないように併
設し、走行舟体すをワイヤーで引き上げるように設計す
ると一層便利である。
設し、走行舟体すをワイヤーで引き上げるように設計す
ると一層便利である。
本発明は上述のように構成したから従来乗り込みが不能
であった砂浜の波打ち際まで覆帯走行により容易に乗り
込むことが可能となり、波打ち際での走行も容易にして
海中に乗り入れることも、また波打ち際から引き上げる
ことも簡単にできることになり、且つ支承枠に添設した
格納部に格納した舟体引き上げ体を取り出して支承枠の
先端部と海浜との間に斜設し、この舟体引き上げ体を利
用して走行舟体を支承枠上に引き上げたり、引き降ろし
たりすることができ、走行舟体の積み降ろしが極めて容
易に行なわれることになる。
であった砂浜の波打ち際まで覆帯走行により容易に乗り
込むことが可能となり、波打ち際での走行も容易にして
海中に乗り入れることも、また波打ち際から引き上げる
ことも簡単にできることになり、且つ支承枠に添設した
格納部に格納した舟体引き上げ体を取り出して支承枠の
先端部と海浜との間に斜設し、この舟体引き上げ体を利
用して走行舟体を支承枠上に引き上げたり、引き降ろし
たりすることができ、走行舟体の積み降ろしが極めて容
易に行なわれることになる。
また、操縦装置も走行舟体の載置に邪魔にならない位置
及び状態に付設されているから小型であり乍ら大きい走
行層を載置して自由に海浜を走行できる実用性秀れた海
岸用走行舟運搬機となる。
及び状態に付設されているから小型であり乍ら大きい走
行層を載置して自由に海浜を走行できる実用性秀れた海
岸用走行舟運搬機となる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は斜視図
、第２図は走行舟体を運搬する状態の側面図である。 ａ・・・装軌車、ｂ・・・走行舟体、ｌ・１°・・・覆
帯、２・・・エンジン装置、３・・・支承枠、３゛・・
・先端部、４・・・装軌車操縦装置、１ｏ・・・格納部
、１１・・・舟体引き上げ体、１１’・・・先端部、１
２・・・連結部。 平成２年４月
、第２図は走行舟体を運搬する状態の側面図である。 ａ・・・装軌車、ｂ・・・走行舟体、ｌ・１°・・・覆
帯、２・・・エンジン装置、３・・・支承枠、３゛・・
・先端部、４・・・装軌車操縦装置、１ｏ・・・格納部
、１１・・・舟体引き上げ体、１１’・・・先端部、１
２・・・連結部。 平成２年４月
Claims (1)
- 左右に覆帯を装備した装軌車の基端側に装軌車を駆動す
るエンジン装置を付設し、装軌車上に走行舟体を止着す
る支承枠を付設し、装軌車操縦装置を支承枠上に載置し
た走行舟体が邪魔にならない位置及び状態に付設し、支
承枠に添設した格納部に舟体引き上げ体を格納止着し、
支承枠の先端部に舟体引き上げ体の先端部を連結する連
結部を設けたことを特徴とする海岸用走行舟運搬機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9740790A JPH03295772A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 海岸用走行舟運搬機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9740790A JPH03295772A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 海岸用走行舟運搬機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03295772A true JPH03295772A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14191647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9740790A Pending JPH03295772A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 海岸用走行舟運搬機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03295772A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS525959B2 (ja) * | 1971-12-27 | 1977-02-17 |
-
1990
- 1990-04-12 JP JP9740790A patent/JPH03295772A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS525959B2 (ja) * | 1971-12-27 | 1977-02-17 |
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