JPH03294389A - コークス炉装入機のスタンプを整備修理する機械 - Google Patents

コークス炉装入機のスタンプを整備修理する機械

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JPH03294389A
JPH03294389A JP2409121A JP40912190A JPH03294389A JP H03294389 A JPH03294389 A JP H03294389A JP 2409121 A JP2409121 A JP 2409121A JP 40912190 A JP40912190 A JP 40912190A JP H03294389 A JPH03294389 A JP H03294389A
Authority
JP
Japan
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jaws
support
lining
frame
jaw
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2409121A
Other languages
English (en)
Inventor
Paul Antonenko
パウル・アントネンコ
Rene Bousch
レーヌ・ブーシユ
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CDF INGENIERIE COREAL
Original Assignee
CDF INGENIERIE COREAL
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B45/00Other details
    • C10B45/02Devices for producing compact unified coal charges outside the oven

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Casting Devices For Molds (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00013
【産業上の利用分野] 本発明は、ビームのウェブの両面にライニングを施すか
またはライニングを引き剥がす機械に関し、更に詳しく
は、このライニングを施す作業と引き剥がす作業が、ビ
ームとそのライニングの間に介在する結合剤に作用させ
るために、ライニングに熱を加える必要がある機械に係
わる。 [0002] 【従来の技術】 コークス用の石炭は装入箱に入れられ、この装入箱内で
スタンパ−によって突き固められる。スタンパ−は少な
くとも1個のスタンプからなっており、このス921− 特開平3−294389 (4) タンプは工形ビームの底端部に固定された強力なシュー
を含んでいる。工形ビームのウェブの両面にはライニン
グが施されている。このライニングは高い摩擦係数を有
し、対向する二つの偏心ホイールと協働する。このホイ
ールは回転駆動装置を備えている。各回転時、偏心ホイ
ールはその間にビームのウェブを挟み、ウェブを垂直方
向上方に駆動する。ホイールの駆動表面の隙間が増大す
ると、ホイールが偏心しているので、スタンプは開放さ
れ、箱内の石炭層上に自由落下する。この往復運動は、
ビームの全長と比較して短いストローク全体にわたって
生じる。ストロークは、箱内の石炭のレベルの関数とし
てビームに沿って移動する、ビームの長さの一部内にあ
る。 [0003] 箱に石炭が一杯入っているときは、各スタンプは上昇し
、箱から離すために、そのストロークの最上部に保持さ
れる。スタンプは落下しないようにそれを挾むジョーに
よって保持されている。 [0004] この装置の効率的な操作を行うために、偏心ホイールと
工形ビームのウェブとの間の摩擦係数を非常に高くしな
ければならない。そのため、摩擦ライニングをスタンプ
の両面に施さなければならない。このライニングは定期
的に交換しなければならない摩耗品である。 [0005] このライニングの取付けと交換のための普通の手順では
、ウェブが水平になるようにビームをベンチに置く。そ
れによって、ビームを何回も回転させて、ウェブの両面
の作業を交互に行う。擦り減ったライニングを取り外し
、新しいライニングを一方の面に取付け、そして他方の
面に新しいライニングを取付けることは非常に困難であ
る。なぜなら、接着時と引き剥がし時の必要温度が異な
るからである。引き剥がしは接着時よりも大幅に高い温
度で行われる。それによって、各々の面について、擦り
減ったライニングの除去と新しいライニングの取付けと
の間で、ビームを冷却する必要がある。更に、第2の面
から擦り減ったライニングを引き剥がすときに、二つの
面の間での熱交換を制限する必要がある。 [0006] 922− 付開士d−ご;1’1t5Q;j (1)ノ更に、一方
の面のライニングの引き剥がしを行って、他方の面の引
き剥がしを行い、その後一方の面のライニングの接着を
行い、そして他方の面のライニングの接着を行う場合で
も、ビームの片側が加熱および冷却される。それによっ
て、変形が生じ、その後スタンプの操作を適切に行って
もこの変形は粘着の質にとって不利である。従って、こ
のような変形に抵抗するプレストレスを、各々の位置で
ビームに加える必要がある。 [0007] 過去において使用されたこの方法の実施が比較的に複雑
であり、非常に時間がかかることが理解されるであろう
。 [0008]
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような摩擦ライニングの取付けと交換を
簡単にするための手段を提供せんとするものである。 [0009]
【課題を解決するための手段】
この目的のために、本発明はビームのウェブの両面にラ
イニングを取付けるかまたは引き剥がす機械を提供する
。このライニングの取付けと引き剥がしは、ビームとそ
のライニングの間に介在する結合剤に熱を加えることを
必要とする。 [0010] 本発明による機械では、ビームのウェブが垂直になる位
置にビームを支持するための支持体がフレームに設けら
れ、この支持体が水平な2個のジョーの間に配置され、
ジョーが少なくとも、ビームに施されるライニングと同
じ長さを有し、ジョーのウェブに対して垂直方向にジョ
ーを互いに近接および離隔するよう移動させるため、お
よびウェブを所定の力で挟む位置にジョーを保持するた
めに、ジョーが駆動部材に連結され、ジョーがそれらの
向き合う面を加熱および冷却するための加熱および冷却
手段を備えている。 [0011] 本発明の他の実施形では、ジョーの一方がフレームと相
対的にスライド可能に取付けられ、ビーム支持体がフレ
ームと相対的にスライド可能に取付けられ、そ923− 特開平3−294389 (6) れによって、可動のジョーの移動時に固定のジョーに近
接および離隔するよう移動可能である。この構造は駆動
部材を機械の片側に配置することを可能する。それによ
って、整備が簡単になる。 [0012] 擦り減ったライニングの取り外しと、新しいライニング
を取付けるためのビームへの接着剤の塗布を容易にする
ために、少なくとも2本のアームによって形成された、
ビーム用の第2の支持体が設けられ、このアームが、第
1の支持体の下方にある第1の位置と、第1の支持体の
上方にある第2の位置との間で引っ込めることができ、
各アームがビーム保持手段を備え、このビーム保持手段
が、ビームの縦軸線と平行な軸の回りにアームと相対的
に回転するように設けられていると有利である。 [0013] 同様に、接着剤で被覆したウェブにライニングを移動さ
せる前に、ジョーへの新しいライニングの取付けを容易
にするために、ジョーの作用面が垂直で互いに向き合っ
ている第1の位置と、作用面が水平であり、かつ上方へ
向いている第2の位置との間で、ジョーがフレームと相
対的に旋回するよう設けられている。 [0014] 本発明の好ましい実施例では、可動ジョーがキャリッジ
に取付けられ、このキャリッジが第1の支持体に対して
垂直方向にフレームと相対的にスライド可能であり、駆
動部材がフレームとキャリッジの間に連結されたアクチ
ュエータによって形成され、可動のジョーのためのジョ
ー傾動駆動手段が、駆動ホイールによって形成され、こ
の駆動ホイールがキャリッジ上に回転するよう取付けら
れ、かつフレームに固定された定置のラックに噛み合い
、キャリッジがフレームの対応する領域の上方に配置さ
れ、固定のジョーのためのジョー傾動駆動手段が、第1
と第2のジョーの間に連結された弾性的に延長可能なレ
バーによって形成されている。更に、第2の支持体を第
1のジョーに固定することによって、あらゆる移動を達
成するため、および同期させて移動させるためには、ジ
ョーによる締め付けと締め付は解除を制御するだけで充
分である。 [0015] 924− 特開平3−294389 (7)
【実施例】
本発明は、二次的な特徴や利点を示す実施例の以下の記
載から一層理解されるであろう。 [0016] 図1は本発明の機械で実施される手段の簡略図である。 この図には、処理すべきビーム(梁)■が水平な支持体
2の上に載っている状態が示しである。この場合、ビー
ムのウェブ1aは垂直方向に延びている。支持体2は2
個のジョー3゜4の間に配置されている。このジョーは
互いに平行にカリ支持体2に対して平行に延びている。 ジョーの長さは、(2,3メートルのオーダーの)ビー
ムに取付けられるライニングの長さよりも短い。 [0017] 支持体2はローラ6を支持する棒5を含んでいる。この
ローラ上には、機械の縦方向端部からビーム1がスライ
ド可能である。支持体は隙間7によって、互いに独立し
た、ある長さの多数の部分2a、2bに分離することが
できる。それによって、二次的な支持体8(この支持体
は通常はビーム1の下方に引っ込んでいる)を垂直方向
に通過させることができる。 [0018] 支持体2とジョー3,4は図1に示していないフレーム
によって支持されている。ジョー駆動手段はジョーとフ
レームの間で連結され、ジョーを互いに近接または離隔
するように動かす。それによって、ジョーの間でウェブ
1aが締め付けられるかまたは締め付は解除される。支
持体2はフレームに対して固定可能であり、ジョーは固
定された支持体の両側で移動可能である。しがしなから
、アクチュエータの数を減らすために、ジョー3をフレ
ームに対して固定し、図1において矢印A方向に移動可
能なジョー4だけに作用させることが好ましい。この場
合支持体2はジョー4によってジョー3の方へ駆動され
るように移動可能である。支持体2をジョー4に連結す
る手段は、支持体と各ジョーの間に配置された弾性リン
ク9.10によって示しである。この手段は、ジョーが
一緒に移動し、それによってストローク4のほぼ1.5
倍だけ支持体2をジョー3の方へ移動させるときに圧縮
される。そして、ジョーが互いに離れるように移動する
ときに、前925− 特開平3−294389 (8) 記手段は再び膨張する。それによって、支持体2がジョ
ー3から同じ距離だけ戻って離れる。 [0019] 各々のジョー3,4は作用面3a、4aを有する。この
作用面はビームに対して押しつけられるライニングのた
めの支持シューを形成する。そして、この支持シューは
熱搬送手段によって加熱および冷却可能である。熱搬送
手段は各ジョー内の支持シュー3a、4aに隣接する個
所3b、4bに設けられている(水または蒸気の循環回
路、電気的な抵抗、空気流回路・ ・)。 [00203 各ジョー3,4が、支持体上のビーム1の方向に対して
平行に延びる軸11または12によって互いにヒンジ止
めされた二つの部分からなっていると有利である。ジョ
ー3の場合、二つの部分は固定されたフレーム13aの
部分と、ジョー自体13bとからなっている。ジョー4
の場合には、第1の部分14aがキャリッジを形成する
。このキャリッジは、駆動部材が作用するフレーム上を
滑動する。ジョー4の場合には更に、第2の部分14b
が万力の作用部分を形成する。前記のヒンジは表面3a
、4aを水平に配置することを可能にし、それによって
ライニングの取付けとビームに対するライニングの押し
っけを容易にする。 [0021] 最後に、第2の支持体8は少なくとも2個のフォーク(
そのうちの一方15だけが示しである)を含んでいる。 このフォークは、ビーム1を持ち上げるためおよび支持
体2からビームを持ち上げるために矢印Bの方向に垂直
に駆動可能である。各フォーク15はビーム保持手段を
有する中央部分16を備えている。このビーム保持手段
は外側の支持体内でビームの縦軸線回りに回転可能に取
付けられている。それによって、ビームが一旦上昇する
と、そのウェブ1aを、二つの可能な位置の両方で水平
に置くことができる。従って、例えば(ジョー3,4に
よって熱処理することにより)擦り切れなライニングを
引き剥がすように除去するために、ウェブの両面に容易
にアクセスすることができる。 [0022] 図2と図3は図1に概略的に示した機械の好ましい実施
例を示している。 926− 特開平3−294389 (9) これらの図には、既に説明した部品のほとんどが示しで
ある。この部品には同じ符号が付けである。 [0023] 図2の目的は、ジョー3.4が互いの近接または離隔す
るよう移動するとき、およびそれらのヒンジの回りに動
くときに、ジョーを同期して操作する手段を示すことで
ある。 [0024] 参照符号20は機械のフレームを示している。このフレ
ームの一部はそれにヒンジ止めされたジョー3の固定部
分13aを形成している。ジョー4のスライドベース(
またはキャリッジ)14aは、アクチュエータ21の棒
に連結されている(実際は、機械はジョー4に沿って規
則的な間隔をおいて設けた複数のアクチュエータを含ん
でいる)。ジョー4の部分14bはそれと共に軸12の
回りを回転する歯付きホイール22に固定されている。 アクチュエータ21を引込める最後の段階、および初期
の延長段階で、この薗付きホイールはラック23に噛み
合う。このラックはフレームによって支持されている。 ジョー開放ストロークの終わりまたはジョー閉鎖ストロ
ークの開始時に、ジョー4の部分14bは軸12の回り
に回転させられる。ジョー4はその面4aがビーム1の
方へ向いている位置(図2)から、その面4aが水平に
向いている位置(図3)へ移動する。 [0025] ジョー3用の同期回転駆動は、弾性的な伸縮レバー24
によって互いに連結された(実際には、2本のレバー2
4が端部でジョー3,4を互いに連結し、一方はジョー
の各々の端部で支持体2の端部を越えている)ジョー3
,4によって確実に行われる。各ジョー3,4はクラン
クアーム25,26を備えている。クランク25は軸2
7によってレバー24にヒンジ止めされている。この軸
27はレバー24に沿ってスライドするスライダ28に
よって支持されている。スライダは2個のばね29,3
0によって開放力を受ける。クランク26は軸31によ
ってレバー24の端部にヒンジ止めされている。軸11
,12.27おび31は変形可能な四辺形の角を形成す
る。従って、図2に示す位置からスタートして、互いに
近接する方向のジョーの移動は、軸27を図において左
側へ移動させ、それ927− 特開平3−294389 (10) によってジョー3を水平位置へ傾動させる。この水平位
置では、ジョーはフレームと接合する。互いに近接する
方向にジョーを更に移動させることができる。なぜなら
、スライダ28がレバー24をクランク25に対して平
行移動させることができるからである。 [0026] ジョーの開放(アクチュエータ21で駆動されて行われ
る開放)は、レバー24がスライダ28と相対的にスラ
イドする段階と共に開始される。スライダはばね30の
作用を受けて停止している。ばね30がばね29と釣り
合うとき、すなわちホイール22がラック23に噛み合
う瞬間に、回転し始めるクランク26は(図において右
側へスライドし続けなから)、ジョー3を軸11回りに
回転させる。この回転はジョーが図3に示す位置に達す
るまで行われる)。ばね29はレバー24によってクラ
ンク26の駆動を一層フレキシブルにし、ストロークの
端部で力を抜く作用をする。反対方向への回転はアクチ
ュエータ21を延長させることによって行われる。 [0027] この図は更に、支持体2とジョー3,4の間に弾性リン
クを設ける装置9,10を示している。この装置は、万
力が閉じているときに、支持体2をジョー3の方へ駆動
することができ、そして万力が開放しているときに、ジ
ョー3から離れるように支持体を移動させることができ
る。 [0028] 図3は補助的な支持体8の好ましい実施例を示している
。この場合、支持体8は回転するジョー4に固定されて
いる。従って、ジョーが回転するときに、支持体8は上
昇する。それによって、ビーム1が持ち上げられ、図3
に示す位置に置かれる。 [0029] この位置では、ウェブ1aの面に容易にアクセスでき、
中央部分16の使用が容易である。この中央部分はフォ
ーク15の内側で回転し、ビームを矢印Cによって示す
ように回転させる。勿論、機械はビームの縦軸線に沿っ
て互いに離して設けられた少なくとも2個の部分によっ
て形成された支持体8を備えている。 928− 特開平3−294389 (11) [00303 機械の作動は次のように行われる。 ウェブ1aの各々の面に擦り減ったライニングを有する
、再びライニングを施すべきビームは、支持体2上に置
かれる。ライニングを除去するには、最初に約120℃
〜150℃の温度で、ウェブを加熱する必要がある。こ
の加熱はジョー3.4でビームを挟み、それらのシュー
3a、4aを加熱することによって行われる。 [0031] その後、ジョーは全開し、機械を図3に示す状態にする
。そして、擦り減ったライニングを適当な工具(カッタ
ーまたは掻き取り具)によって、およびビームと工具を
相対的に動かすことによって取り除くことができる。 [0032] そして、新しいライニングを施すための準備をすること
は容易である。ビームラ回転させて、ウェブ1aの両面
に接着剤を塗布することができる。新しいライニングが
ジョー3,4上に置かれ、そのときジョーが水平であり
、ライニングが接着される。そして、機械が閉じられる
。そして、ビームが支持体上に置かれ、ジョーが互いに
締めつけられ、シューが加熱される間圧力が加えられる
。この加熱温度と時間(約1時間)は使用される接着剤
の性質に依存する。接着剤が重合されると、冷却液を装
置に流すことによって、装置の冷却が加速されて行われ
る。従って、重合温度が約80℃の場合には、約15分
で周囲温度に達する。 [0033] 本発明の機械はスタンピング機械のメンテナンス行を非
常に簡単にし、ライニングの質を改善する。 [0034]
【発明の効果】
以上説明したように本発明の機械は、ライニングの取付
けと交換を簡単に行うことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図11 929− 特開平3−294389 (12) 本発明の機械によって行われる重要な機能を示す、部品
の分解図である。 【図2】 傾動ジョーのリンク部材を示す、本発明の機械の正面図
である。
【図3】 ライニングを剥がされるかまたはライニングを施される
ビームのための補助支持体を示す、本発明の機械の正面
図である。
【符号の説明】
1   ビーム 1a  ウェブ 2   支持体 3.4  ジョー 3a、 4a面 3b、4b   加熱および冷却手段 20  フレーム 21  駆動部材 930−
【書類基】
図面
【図1】 σ 931− 特開平3−294389 (13)
【図2】 −932− 特開平3−294389 (14)
【図3】 −933− 特開平3−294389(j5)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビーム(1)のウェブ(1a)の両面にラ
    イニングを施すかまたはライニングを引き剥がす機械で
    あって、このライニングを施す作業と引き剥がす作業が
    、ビーム(1)とそのライニングの間に介在する結合剤
    に作用させるために、ライニングに熱を加える必要があ
    る機械において、ビーム(1)のウェブ(1a)が垂直
    になる位置にビームを支持するための支持体(2)がフ
    レーム(20)に設けられ、この支持体が水平な2個の
    ジョー(3,4)の間に配置され、ジョーが少なくとも
    、ビーム(1)に施されるライニングと同じ長さを有し
    、ジョー(1)のウェブ(1a)に対して垂直方向にジ
    ョーを互いに近接および離隔するよう移動させるため、
    およびウェブ(1a)を所定の力で挟む位置にジョーを
    保持するために、ジョーが駆動部材(21)に連結され
    、ジョーがそれらの向き合う面(3a,4a)を加熱お
    よび冷却するための加熱および冷却手段(3b,4b)
    を備えていることを特徴とする機械。
  2. 【請求項2】ジョー(3)の一方がフレーム(20)と
    相対的にスライド可能に取付けられ、ビーム支持体(2
    )がフレーム(20)と相対的にスライド可能に取付け
    られ、それによって、可動のジョー(4)の移動時に固
    定のジョー(3)に近接および離隔するよう移動可能で
    あることを特徴とする、請求項1の機械。
  3. 【請求項3】少なくとも2本のアーム(15)によって
    形成された、ビーム(1)用の第2の支持体(8)が設
    けられ、このアームが、第1の支持体(2)の下方にあ
    る第1の位置と、第1の支持体(2)の上方にある第2
    の位置との間で引っ込めることができ、各アーム(15
    )がビーム保持手段(1)を備え、このビーム保持手段
    が、ビームの縦軸線と平行な軸の回りにアーム(15)
    と相対的に回転するように設けられていることを特徴と
    する、請求項1または2の機械。
  4. 【請求項4】ジョー(3,4)の作用面(3a,4a)
    が垂直であり、かつ互いに向き合っている第1の位置と
    、作用面(3a,4a)が水平であり、かつ上方へ向い
    ている第2の位置との間で、ジョーがフレーム(20)
    と相対的に旋回するよう設けられていることを特徴とす
    る、請求項1から3までのいずれか一つの機械。
  5. 【請求項5】第2の支持体(8)を形成するアーム(1
    5)が可動のジョー(4)に固定され、アーム(15)
    の第1と第2の位置が可動ジョー(4)の第1と第2の
    位置に対応していることを特徴とする、請求項2〜4の
    いずれか一つの機械。
  6. 【請求項6】可動ジョー(4)がキャリッジ(14b)
    に取付けられ、このキャリッジが第1の支持体(2)に
    対して垂直方向にフレーム(20)と相対的にスライド
    可能であり、駆動部材がフレーム(20)とキャリッジ
    (14b)の間に連結されたアクチュエータ(21)に
    よって形成され、可動のジョー(4)のためのジョー傾
    動駆動手段が、駆動ホィール(22)によって形成され
    、この駆動ホィールがキャリッジ(14b)上に回転す
    るよう取付けられ、かつフレーム(20)に固定された
    定置のラック(23)に噛み合い、キャリッジ(14b
    )がフレームの対応する領域の上方に配置され、固定の
    ジョー(3)のためのジョー傾動駆動手段が、第1と第
    2のジョーの間に連結された弾性的に延長可能なレバー
    (24)によって形成されていることを特徴とする、請
    求項4または5の機械。
JP2409121A 1989-12-29 1990-12-28 コークス炉装入機のスタンプを整備修理する機械 Withdrawn JPH03294389A (ja)

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FR8917447 1989-12-29

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FR (1) FR2656662B1 (ja)
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FR2252775A5 (en) * 1973-11-26 1975-06-20 Dab Ind Inc Fastening friction material to plates - upper and lower pressure plates clamping together with electrically operated heater ring

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