JPH03293905A - バッテリフォークリフトにおけるコンタクタ接点離脱方法。 - Google Patents

バッテリフォークリフトにおけるコンタクタ接点離脱方法。

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JPH03293905A
JPH03293905A JP1334027A JP33402789A JPH03293905A JP H03293905 A JPH03293905 A JP H03293905A JP 1334027 A JP1334027 A JP 1334027A JP 33402789 A JP33402789 A JP 33402789A JP H03293905 A JPH03293905 A JP H03293905A
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憲昭 牧野
Yoshihira Kikuchi
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、バッテリフォークリフトにおけるコンタクタ
接点の離脱タイミングを制御するコンタクタ離脱制御方
法に関するものである。
[従来の技術] コンタクタ接点は、半導体によるスイッチング素子に比
し、安価で堅牢、かつ耐量が大きい等の理由から主回路
の開閉によく用いられている。
しかしながら、コンタクタ接点は機械的動作の接点であ
るため、吸引、離脱時に下記する様な弊害が生しる場合
がある。
(イ)コンタクタ自体、量産時における製造上に起因す
る離脱時間のばら   つき (ロ)コンタクタコイルに貯えられたL!”/2で表さ
れる電気エネルギーのフライホイルに起因する離脱遅れ
時間のばらつき (ハ)コンタクタ接点離脱時のアークによる接点の摩耗
、溶着の恐れ (ニ)コンタクタ接点離脱時間のための制御応答性の低
下 特に上記(ハ)のアークの発生によって、接点が溶着す
ると主回路の開閉、切替えが不可能となり、致命的欠陥
となるばかりか、引火性のガスが発生する環境ではアー
クが爆発を引き起こすこととなり、非常に危険な問題と
して取り挙げられ、これについての対策も種々提案され
ている。
このアークを消す対策(以下、アークレス対策という)
として、従来、採用されている技術を以下説明する。
第5図は、バッテリフォークリフトトラック(図示省略
)のアクセル装置の概略図であり、lはアクセルレバ−
12はアクセルレバ−と一体向に固定されたカム板、S
F、SB、SRはそれぞれ指示スイッチとしてのマイク
ロスイッチであり、前記カム板2の切欠き部2Aによっ
てON、  OFFされるものである。尚、アクセルレ
バ−1を矢印F側へ倒すと前進走行、同R側へ倒すと後
進走行とする。
又、第6図はバッテリフォークリフトトラック(図示省
略)の走行制御回路図を示しており、走行主回路として
走行モータの電機子Aと、界磁巻線Wと、その極性を切
り換えるコンタクタ接点Mf、Mr及びチョッパCHと
、該チョッパCHに並列にコンタクタ接点Mbを接続し
て構成されている。
キースイッチKSを投入(ON)後、前記アクセルレバ
−1を矢印F側へ最大に倒すと、前記マイクロスインチ
SF及びSBがONとなり、コンタクタ接点MfとMb
とがONしている状態、すなわち走行モータの電機子A
の全電圧駆動時の状態から、アクセルレバ−1を急に中
立に戻した場合は、制御装置20は、コンタクタ接点M
bが離脱する際は、チョッパCHをONとし、コンタク
タ接点Mbが離脱した後は、コンタクタ接点Mfが離脱
するまでの間にチョッパC)(をOFFとするゲート信
号gを出力するようにしてコンタクタ接点Mb、Mfの
離脱時のアーク発生を防止している。
又、上記チヨ。7パCHのスイッチングに加え、コンタ
クタ接点Mbが先に離脱し、後にMfを離脱するようコ
ンタクタコイルMBではフライホイールダイオードDF
と抵抗Rの結合を、コンタクタコイル″MFではフライ
ホイールダイオードDFのみを、それぞれフライホイー
ル回路として採用している。
このように、接点離脱時にアークレス対策を行う為には
、コンタクタ接点の離脱時は各コンタクタ接点に電流を
流さないようにして行えば良い。
[発明が解決しようとする!18] しかし、各フライホイール回路は状況の変化、即ち、コ
ンタクタ接点の離脱する電圧がまちまちであったり、温
度変化に伴うコイル抵抗値の変動によるフライホイール
時定数の変動などによって、コンタクタ接点の離脱時間
にばらつきが発生することがあり、常に一定の離脱時間
を得ることができない場合がある。
前記、従来に示した例の場合、フライホイールダイオー
ドDFによる、コンタクタ接点Mfの離脱時間のばらつ
きは、約50〜150mS程度、又コンタクタ接点Mb
では、フライホイールダイオードDFと抵抗Rの結合に
よる離脱時間のばらつきは約30〜80m5程度発生す
ることは避けられず、チョッパCHがONしている状態
で先にコンタクタ接点Mfが離脱したり、チョッパCH
がOFFした後、接点Mbが離脱する場合があった。
この場合にはコンタクタ接点Mf、Mb共、離脱時にア
ークが発生するという課題があり、アークレス対策を完
全に実現可能とすることができなかった。
本発明の目的は、如何なる場合でもコンタクタ接点の離
脱時における確実なアークレス対策を行う事にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、バッテリフォークリフトの走行制御としての
チョッパと、走行主回路の開閉、切替えを行うコンタク
タ接点と、上記コンタクタ接点のコンタクタコイルに並
列に接続されたダイオードとスイッチング素子からなる
フライホイール回路と、走行制御を司る走行制御手段と
を具え、上記コンタクタ接点の離脱を行う際は、前記コ
ンタクタ接点が前記チョッパと並列に接続されている場
合にはチョッパをONとし、 前記コンタクタ接点が前記チョッパと直列に接続されて
いる場合には、チョッパをOFFとするゲート信号を出
力し、 上記ゲート信号が出力された後、上記コンタクタ接点の
コンタクタコイルへの電圧印加を停止するとともに、上
記フライホイール回路を遮断するようタイミング制御を
行うことを特徴とするフォークリフトトラックにおける
コンタクタ離脱制御方法を基本とし、走行制御手段の走
行制御回路内に、走行状態の暴走を検出する走行暴走検
出回路と、上記制御回路自身の異常を検出するシステム
ダウン検出回路とを設け、上記走行暴走検出回路若しく
はシステムダウン検出回路の検出信号があった場合に、
全てのコンタククコイルへの電圧印加を停止するととも
に、上記フライホイール回路を遮断する制御方法へと発
展させ、上記の課題を解決したものである。
[実 施 例] 本発明の一実施例を、以下、第1図から第5図に基づい
て詳述する。
第1図は、バッテリフォークリフトトラック(図示省略
)の走行制御回路図を示し、コンタクタコイルMP、M
Rに、ダイオードDFと、トランジスタTrllからな
るフライホイール回路を設けると共に、コンタクタコイ
ルMBも同様にダイオードDFと、トランジスタTr2
1を設けている。
また、前記トランジスタTrll、Tr21には、それ
ぞれフライホイール電流を制御するトランジスタTr1
2.Tr22を接続している。
上記トランジスタTr12.Tr22は、制御装置3に
よって後述の如く制御される。
、尚、■はサージ吸収用のバリスタである。
また、従来と同一のものについては、同一の番号を附し
、ここでの説明は省略する。
上記の様に構成された走行制御回路において、制御装置
3は、各コンタクタ接点の離脱時間を次のように制御す
る。
〔状態1〕アクセルレバ−1がF側へ倒されて、マイク
ロスイッチSFのみONしている場合。
この状態から、急にアクセルレバ−1が中立に戻された
場合は、制御装置3はマイクロスイッチSFのOFFを
端子110で検出すると、トランジスタTrio、Tr
12を即OFFとしコンタクタコイルMFの励磁を直ち
に禁止すると共に、チョッパCHも即OFFとする。
コンタクタ接点Mfは、上記トランジスタTr12及び
チョッパCHがOFFとなってから、コンクフタ自体の
機械的遅れ時間TOだけ遅れて離脱する。即ち、状態l
の関係では、コンタクタ接点MfはチョッパCHと直列
の接続関係であるため、チョッパCHをOFFとしてか
ら離脱させているのである。
〔状態2〕アクセルレバ−1がF側へ最大に倒すれてマ
イクロスイッチSF、、SBが共にONしている場合 この状態からアクセルレバ−1が急に中立に戻されたと
きは、制御装置3はマイクロスイッチSBのOFFを端
子I20で検出すると、トランジスタTr20.Tr2
2を即OFFとし、コンタクタコイルMBへの励磁を禁
止する。
この時点では、チョッパCHのゲートパルス信号GはO
Nのままとし、該状態でコンタクタ接点Mbをまづ離脱
させる。
ここで、前記マイクロスインチSBのOFFからコンタ
クタ接点Mbが離脱するまでの時間、即ち機械的遅れ時
間70以上経過後にチョッパCHをOFFとし、前記〔
状態1〕の処理を行えば良い。即ち、コンタクタ接点M
bとチョッパCHとは、並列の関係であるため、上記接
点MbをチョッパCHがON状態で離脱させたものであ
る。
また、第4図は他の実施例を示しており、走行状態の異
常を検出するための走行暴走検出回路4、及び前記制御
装置3自体のシステムの異常を検出するシステムダウン
検出回路5とを設け、各々の出力はOR回路6を介して
前記制御装置3に入力される。
さらに、第3図に示すアクセル装置は第5図に示したア
クセルレバ−1の頂部に超高速押釦SHを設けたもので
あり、アクセルレバ−1を最大に倒した後、該超高速押
釦SHを押すと(以下、第2図(1)、乃至第4図参照
)、コンタクタ接点Mf、Mb及びMhの各接点がON
となり、これにより走行モータの電機子Aは弱め界磁と
なり超高速回転が可能となるものである。
この状態から、アクセルレバ−1を急に中立まで戻した
場合(超高速押釦SHはONのままとする)、制御装置
3は、次のようなタイミングで各制御信号を出力する。
1)マイクロスイッチSBの0F14端子120で検出
し、トランジスタTr32.Tr30及びTr20の各
ゲート信号030,032及び020を直ちにOFFし
て、コンタクタコイルMHへの励磁を禁止すると同時に
、チョッパCHもOFFとする。
これによりコンタクタ接点Mhは、上記マイクロスイン
チSBのOFF後、機械的遅れ時間T。
のみ遅れて離脱するが、コンタクタ接点Mbについては
トランジスタTr21がONの状態であるため、フライ
ホイール電流により励磁(すなわち、接点ON動作)し
ている。
この状態においては、コンタクタ接点MhはチョッパC
Hが既にOFFされた後、離脱することになる。
2)制御袋W3は、前記(1)のマイクロスイッチSB
のO)? Fから、遅れ時間TBをもってトランジスタ
Tr22をOFFとし、コンタクタコイルMBのフライ
ホイール電流を遮断する。尚、チョッパCHのゲート信
号GはトランジスタTr22のゲート信号022をOF
Fすると同時にONとする。
すなわち、コンタクタ接点Mbは、前記トランジスタT
r22のOFF後、機械的遅れ時間TOのみ遅れて離脱
するが、該状態ではチョッパCHはON状態となってい
る。そして、TO経過後、チョッパCHをOFFする。
3)マイクロスイッチSFのOFFを端子110により
検出し、制御装置3は、トランジスタTr10のゲート
信号010をOFFする。
上記マイクロスイッチSFのOFFから、遅れ時間TF
をもってトランジスタTr12をOFFとする。
コンタクタ接点Mfは、前記トランジスタTr12のO
FF後、機械的遅れ時間TOのみ遅れて離脱するが、該
状態ではチョッパCHはOFFの状態である。
上記の処理手順をまとめると、 イ)チョッパCIがOFFの状態でコンタクタ接点Mh
を離脱 口)チョッパCHがONの状態でコンタクタ接点Mbを
離脱 ハ)チョッパCHがOFFの状態でコンタクタ接点Mf
@離脱 となり、コンタクタ接点がチョッパCHa直列構成時は
チョッパCHがOFFの状態で接点を離脱し、同接点が
チョッパCHと並列構成時はチョッパCHがON状態で
離脱させることとしている。
さらに、トランジスタTr21.TrllのOFFの遅
れ時間TB、TFはフライホイールによるコンタクタ接
点離脱遅れ時間の最小値50m5より短い時間としてお
き、制御装置3で制御させておけば良い。
また、第2図(2)は、前記超高速押釦SHを押さずに
、アクセルレバ−1をF側最大に倒した状態から、急に
中立まで戻した場合を示している。
即ち、アクセルレバ−1を目−杯倒してマイクロスイッ
チSFとSBがON、コンタクタ接点MfとMbがON
L、ている状態から、上記アクセルレバ−1を急に中立
に戻した時は、 二)チョッパCHがONの状態でコンタクタ接点Mbを
離脱し、 ホ)チョッパCHがOFFの状態でコンタクタ接点Mf
を離脱する。
又、コンタクタ接点MhがOFFしている時にアクセル
レバ−1を中立に戻す場合は、各コンタクタ接点Mhと
Mbのタイミングを考える必要はないから、マイクロス
イッチSBのOFFによるフライホイールトランジスタ
Tr21のOFFの遅れ時間は不要であり、即OFFと
すれば良い。
また、マイクロスイッチSFのOFFによるフライホイ
ールトランジスタTrllのOFF遅れ時間TF’はT
Fより短くしておけば、コンタクタ接点の離脱遅延時間
を最小限にすることができることは言うまでもない。
さらに第2図(3)においては、前記走行暴走検出回路
4若しくはシステムダウン検出回路5のいずれかがか制
御異常を検出した場合を示しており、この場合はアクセ
ルレバ−1が倒されていても、緊急に走行主回路を閉状
態にして安全を確保する必要がある。
このため、制御装置3は、各コンタクタ接点の離脱遅延
時間をすべてキャンセルし、各トランジスタTrlOと
Tr12.Tr20とTr22゜Tr30とTr32の
ゲート信号010と012゜020と022,030と
032を直ちニOF Fとし、全コンタクタコイルの励
磁を禁止すると共に、チョッパCHのゲート信号GもO
FFとして、安全確保する方法を採用することもできる
上述した各実施例は、すべてアクセルF側(すなわち、
前進走行)にて説明したが、後進走行においても同様に
行うことができる。
尚、制御回路3にて行われる処理は、CPU(図示省略
)にて行うことができ、上述の各制御時間を予め制御装
置3のメモリ等(図示省略)に記憶させておけば良いこ
とはいうまでもない。
[発明の効ylc] 本発明にあっては、フォークリフ)l−ラックの制御状
況に応じて接点離脱時のアークレス制御を確実に行うこ
とが可能となるから、コンタクタ接点の摩耗防止や、接
点の溶着防止が可能となり、引火性のガスが発生する環
境でもアークによる爆発の危険がない。
また、コンタクタ接点の離脱時間のばらつきをすべて吸
収した任意の離脱時間のコントロールが宥能となるから
、複数のコンタクタ接点離脱時の′V−クレス制御を確
実に行うことができ、フォークリフトトラックの制御状
況毎に制御応答性を最適にアップする等の著しい効果を
奏する。
さらに、制御異常時においては、すべてのコンタクタの
離脱時間をキャンセルし、励磁を即禁止する方法である
ため非常時における危険回避も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のフォークリフトトラックの走行制御
回路図、第2図(1)から(3)及び第7図(1)、(
2)は本発明の動作タイムチャート図、第3図はフォー
クリフトトラックのアクセル装置を示す概略図、第4図
は、本発明の他の実施例を示すフォークリフトトラック
の走行制御回路図、第5図は、フォークリフトトラック
のアクセル装置を示す概略図、第6図は従来のフォーク
リフトトラックの走行制御回路図である。 1−−−−−−−−一・−アクセルレバ−22・・−・
−・−カム板 1A・−・−・・・切欠き部 p  −一一一・制御装置 4・・・−・−走行暴走検出回路 5−・・−システムダウン検出回路 CIt=−−・−−一一−−チョッパ   B A −
−−−−−・・・バッテリSF、SB、SR・・・・−
・マイクロスイッチMF、MB、MR,MH・−・−コ
ンタクタコイルMf、Mb、Mr、Mh −−−−−コ
ンタクタ接点ri 0 ・Tr32 −・・−・トランジスタ H 超高速押釦 S ・・・−キースイッチ ・・−・・・−電機子 W・−・−・−・−・−界磁巻線 筒 国 rプノ f2ノ lJノ 第 輩 国 A 璽 6 国 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バッテリフォークリフトの走行制御としてのチョ
    ッパと、走行主回路の開閉、切替えを行うコンタクタ接
    点と、上記コンタクタ接点のコンタクタコイルに並列に
    接続されたダイオードとスイッチング素子からなるフラ
    イホィール回路と、走行制御を司る走行制御手段とを具
    え、 上記コンタクタ接点の離脱を行う際は、前記コンタクタ
    接点が前記チョッパと並列に接続されている場合にはチ
    ョッパをONとし、 前記コンタクタ接点が前記チョッパと直列に接続されて
    いる場合には、チョッパをOFFとするゲート信号を出
    力し、 上記ゲート信号が出力された後、上記コンタクタ接点の
    コンタクタコイルへの電圧印加を停止するとともに、上
    記フライホィール回路を遮断するようタイミング制御を
    行うことを特徴とするフォークリフトトラックにおける
    コンタクタ離脱制御方法。
  2. (2)請求項(1)記載の走行制御手段の走行制御回路
    内に、走行状態の暴走を検出する走行暴走検出回路と、 上記制御回路自身の異常を検出するシステムダウン検出
    回路とを設け、 上記走行暴走検出回路若しくはシステムダウン検出回路
    の検出信号があった場合に、全てのコンタクタコイルへ
    の電圧印加を停止するとともに、全ての上記フライホィ
    ール回路を遮断することを特徴とするフォークリフトト
    ラックにおけるコンタクタ離脱制御方法。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5440819A (en) * 1977-07-08 1979-03-31 Redco Sa Material composition essentially consisting of mineral fibers
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