JPH0329260A - 可聴周波パルス作動用ナトリウムランプ - Google Patents

可聴周波パルス作動用ナトリウムランプ

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JPH0329260A
JPH0329260A JP2049655A JP4965590A JPH0329260A JP H0329260 A JPH0329260 A JP H0329260A JP 2049655 A JP2049655 A JP 2049655A JP 4965590 A JP4965590 A JP 4965590A JP H0329260 A JPH0329260 A JP H0329260A
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    • HELECTRICITY
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    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/36Seals between parts of vessels; Seals for leading-in conductors; Leading-in conductors

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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge Lamp (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、一般的には可聴周波パルスで作動する高圧ナ
トリウムランプの構造に関し、更に詳しくは、過度の音
g雑音もなく動作することができる上述したナトリウム
ランプの構造の改良に関する。
高圧ナトリウムランプは現在周知であり、街路、車道お
よび場所を照明する用途に広く使用されている。その基
本的な形は1966年に発行された米国特許第3,24
8,590号に記載されており、これは一般的に外側の
ガラス質エンベローブすなわちガラスのジャケットを有
し、この中には細長い管状のセラミックのアーク管が取
り付けられている。セラミックのエンベローブは高温の
ナトリウムに耐える光透過性耐火物材料、例えば高密度
多結晶アルミナまたは合成サファイアから構成されてい
る。充填物としては起動を容易にする希ガスとともにナ
トリウムが使用され、動作効率を改良するために一般に
水銀も添加されている。
アルミナのアーク管の端部は電極への接続を可能にする
適当な閉止部材によって密封されている。
外側エンベローブは通常一端にねじ込み口金を有し、こ
のねじ込み口金はアーク管の電極が接続されるシェル部
およびアイレット端子を有する。初期の高圧ナトリウム
ランプは通常、電流をランプ定格電流に制限するための
安定器を介して60サイクルの交流で作動されていた。
このような動作においては、放電によって発生する光は
ほとんどナトリウム原子を励起して自己反転させ且つ5
90ナノメートルのナトリウムD線の幅を広げることに
よっている。このような作動されたときのランプ効率は
高く、ランプの大きさによっては1ワット当り最大13
0ルーメンにも達するが、色温度は低く、約1900°
ないし2100’K(ケルビン)である。スペクトルの
全ての部分4こおいて照明される対象物の色は認識する
ことはできるが、紫および青そして幾分か緑までの「冷
たい」スペクトル端部における対象物の色は色調が弱め
られ、すなわち灰色に見える。このため、ナトリウムラ
ンプは色の識別が重要な屋内用途には使用されなかった
。しかしながら、パルスによる作動を採用することによ
って、高圧ナトリウムランプの色温度が上昇し、演色性
が改良された。このような動作の原理は米国特許第4,
137,484号に記載されている。約500ないし2
000ヘルツの可聴周波数範囲のパルス繰返し速度およ
び約10ないし30パーセントの短いデューティサイク
ルを使用することによって、色温度はランプ効率を実質
的に低減することな<2050 °Kの通常の値から2
700°Kまで増大し、または効率をいくらか低下させ
てよければ2700 @Kよりもずっと高くできる。
別の米国特許第4,061,939号においては、ジャ
ケット付き高圧ナトリウムランプの構造が開示されてお
り、このナトリウムランプの構造においては、このよう
な可聴周波パルス作動に伴う好ましくない音響ノイズを
防止するようになっている。更に詳しくは耳は約16な
いし約?o,000ヘルツの可聴周波数範囲に感じるの
で、面倒な可聴雑音問題がパルス作動周波数において存
在することが認められている。また、雑音問題は各パル
スの電流の急峻な立上がりおよび立下がりによって人間
の耳に更に感じる高い周波数の高調波を誘導する短いデ
ューティサイクルによって悪化することも認められてい
る。このようなナトリウムランプが上述したように作動
する場合の雑音を低減するために、非磁歪金属のみがナ
トリウム灯の主要部品の材料として使用される。例えば
セラミックのアーク管はニオブまたはタンタルのような
非磁歪金属で形成された電極支持川端部閉止部材を備え
て構成されるものと言われている。同様にして、前記セ
ラミックのアーク管を支持する従来のニッケルー鉄の金
属フレームは他の雑音源であることがわかり、非磁歪チ
タニウム金属がこのようなナトリウムランプの部品の構
成のために使川された。前述したナトリウムランプの構
成において磁歪金属を更に低減するため、ニッケル・ワ
イヤの導入線がチタンおよび銅の導体で置き換えられて
いる。更に、チタンはゲッタ用物質として作用すること
が認められているので、リング状ゲッタ要素をランプ中
に取り入れる常習的な方法も避けることができる。
不幸にして、この種のランプの構成部品として使用する
ための多くの上述した非磁歪金属は希少で高価な物質で
ある。すなわち、チタンは高価であり、ランプ構造にこ
のおよび他のバルク(塊状)金属ゲッタを有効に使用す
るには、しばしばガス抜き用に注意深い真空熱処理を必
要とする。一方気化可能なバリウム物質を使用したリン
グ状ゲッタ要素は水蒸気、酸素、二酸化炭素および窒素
を含むランプ構造内の通常の不純物に対する最も有効な
ゲッタ用物質である。典型的には、アルミニウムを更に
含有していて、小さな円形の金属の満付きリング内に詰
め込まれたバリウム材料は、単に無線周波数誘導コイル
によって鈍い赤熱加熱を受けたときにバリウム原子の方
向性ビームを放出し、その後この放出した材料によって
有効なゲッタ作用を行う。従って、ナトリウムランプに
過度の音響雑音が生じないようにしながら、ランプ構造
にこのようなリング状ゲッタ要素を使用できるようにす
ることが望ましい。
従って、本発明の目的は、過度の音響雑音を発生させな
いようにしながら、可聴周波パルスで作動する高圧ナト
リウムランプにリング状ゲッタ要素を利用できるように
する手段を提供することにある。
本発明の他の目的は、低雑音可聴周波パルス動作を達成
するようにナトリウムランプに少なくとも1つのリング
状ゲッタ要素と他の非磁歪構造部品とを特別に組み合わ
せたものを提供することにある。
本発明の四に他の目的は、ランプ動作中の音響結合を避
けるように少なくとも1つのリング状ゲッタ要素をこの
種のランプに物理的に位置決めする手段を提供すること
にある。
本発明のこれらのおよび他の目的は以下に示す詳細な説
明からより明らかになるであろう。
発明の要約 ジャケット付き高圧ナトリウムランプ構造に使用した場
合におけるリング状ゲッタ要素を特別な空間的配向また
は物理的位置に定めることによって、可聴周波ランプ動
作の際における音響結合をほぼ避け得ることが発見され
た。更に詳しく云うと、セラミックのアーク管に対して
前記ランプ部品を特別な配向にしながら、ランプの外側
エンベローブすなわちジャケットの圧縮シール領域に前
記ランプ部品を配置することによって、これらのランプ
部品間に発生していた機械的音響結合が予想以上に低減
されることが見い出された。雉音はランプ動作中にアー
ク管に設定される主パルス電流ループとリング状ゲッタ
要素との間の電磁結合から生ずるので、それらの間の機
械音響相互作用を相対的な空間配向によって最小にする
ことができる。この結合作用を最小にすることは、例示
のランプ実施例に関連して後で詳細に説明するように、
リング状ゲッタ要素の平面を主ランプ電流ループの平面
に対してほぼ直角に維持することによって達成される。
このようなやり方によって低雑音のゲッタ作用を行うこ
とにより、ランプ構造中のバルク・ゲッタ金属を取り除
くことも可能になる。チタンはこの種のランプ用の構成
材料として除去され、代りに非磁性ステンレス鋼のよう
な他の高価でない非磁歪金属を用いる。従って、所望の
低雑音特性のランプ動作を犠牲にすることなく更に費用
効果があるランプ製造を達成することができる。
従って、本発明によれば、短いデューティーサイクルの
可聴周波パルスにより作動されて低雑音レベルで動作す
るジャケット付き高圧ナトリウムランプが提供され、該
ランプは、(a)対向する両端部に密封された非磁歪金
属のみからなる閉止部材、および該閉止部材により支持
された非磁歪金属のみからなる電極を有し、更にナトリ
ウムを含むイオン化可能な充填物が封入されている細長
の光透過性セラミックのアーク管と、(b)前記アーク
管を取り囲む真空にしたガラス質の光透過性外側エンベ
ロープであって、その一端に設けられた、圧縮領域を含
むガラス質のステム、該圧縮領域を通って延在する一対
の導入線、該導入線近くに物理的に支持された、気化可
能なバリウム物質を含む少なくとも1つのリング状ゲッ
タ要素を有し、前記導入線の存在する平面から垂直に延
出する仮想線が前記リング状ゲッタ要素の存在する平面
から垂直に延出する仮想線に対してほぼ直角になるよう
にした当該外側エンベローブと、(c)前記外側エンベ
ローブ内で前記アーク管を物理的に支持するとともに、
該アーク管に電気的に接続された金属ワイヤ・フレーム
であって、一方の導入線の内側内部から前記外側エンベ
ロープの他端に向かって延在する非磁歪金属からなる長
い棒状部、および他方の導入線の内側部分から延在する
非磁歪金属からなる短い棒状部を有する当該金属ワイヤ
・フレームとをそなえる。このような改良されたランプ
構造の電極はタングステンまたはモリブデンのような非
磁歪金属である耐火性金属で形成され、更にタングステ
ン酸二バリウムカルシウムのような放出材料を含むコイ
ル状構造を有している。アーク管の端部閉止部材は周知
のガラス質の密封用ガラス組成物でセラミックのアーク
管に直接密封するために二オブまたはタンタルのような
他の非磁歪金属で形威される。上述したように、セラミ
ックのアーク管は多結晶アルミナ・セラミックまたは合
成サファイアで形成することができ、リング状ゲッタ要
素用の適切なバリウム化合物は周知である。
後で更に詳細に説明する代表的なランプの実施例は、電
極間に電気パルスを供給する発生器と組み合わせて動作
させるのに適しており、この発生器は定格入力電力を発
生し、この発生器が発生する電気パルスは、自己反転お
よびナトリウムD線の拡幅化によって発生する光に加え
て、可視スペクトルの青一緑領域における実質的な光を
発生するのに充分な急峻な立上がりと充分短い時間を有
し、これにより色温度は高くなり、かつランプ動作中の
雑音レベルは低い。このランプの構或は一般的に、(a
)対向する両端部で密封された導電性電極支持用閉止部
材を有し、ナトリウムおよび水銀を含むイオン化可能な
充填物を収容し、電極がタングステン金属からなり、閉
止部材が少なくとも1つのセラミックのプラグ要素を含
んでいる細長の光透過性多結晶アルミナのアーク管と、
(b)前記アーク管を取り囲む真空の光透過性のガラス
の外側エンベロープであって、その一端に設けられたガ
ラス質のステムが導電性口金部材に密封された圧縮領域
を含み、該圧縮領域にはそこから垂直方向内向きに一対
の導入線が延在しており、フラッシュ(『lash )
可能なバリウム・アルミニウム合金を含む少なくとも1
つのリング状ゲッタ要素が、前記導入線の存在する平面
から垂直に延出する仮想線が当該リング状ゲッタ要索の
存在する平面から垂直に延出する仮想線に対してほぼ直
角になるように前記導入線から物理的に支持されている
外側エンベローブと、(c)前記外側エンベローブ内に
アーク管を物理的に支持するとともに、該アーク管に電
気的接続を行う金属ワイヤ・フレームであって、一方の
導入線の内側部分から外側エンベロープの他端に向かっ
て延在する非磁歪金属組或物からなる長い棒状部および
他方の導入線の内側部分から延在する非磁歪金属組成物
からなる短い棒状部を有する金属ワイヤ・フレームをそ
なえている。前述したランプ構造の1つにおいては、セ
ラミックのアーク管は一端がセラミックの密封用プラグ
で閉止され、該プラグを通ってニオブのワイヤが延在し
、アーク管の他端はセラミックの密封用プラグで閉止さ
れ、該プラグを通って密閉したニオブの管が延在する。
このような金属管とセラミックとよりなる電極支持用構
造は特定のランプを動作させるのに使用される余分なナ
トリウムおよび水銀に対する貯蓄部または溜めとして作
用する。例示の別のランプにおいては、アーク管の各端
部を閉止する電極支持用構造は、ニオプのワイヤが通り
抜けるセラミックの密封用プラグを有し、このプラグは
周知のセラミックの密封用フリットを使用してアーク管
の端部において密封される。このようなランプ実施例に
おいてアーク管を懸架する金属ワイヤ・フレームは、そ
の全体がランプの内部リード線により支持されるか、ま
たはランプのジャケット(すなわち外側エンベローブ)
に設けられている凹んだ端部により部分的に支持される
。本発明の改良されたランプ構造に適している金属フレ
ームの更に他の周知の構成は、前記長い棒状部に電極支
持用閉止部材を固定する横方向に延在したストラップ、
および懸架されたアーク管の軸方向の膨張収縮を可能に
する可撓性の金属ストラップを含む。しかしながら、上
述したフレーム構造の全てに対して、ランプの製造価格
を低減するために、非磁性ステンレス鋼のような非磁歪
鉄合金で構成するのが好ましい。
好適実施例の説明 本発明を具体化した、通常の250ワットの大きさに対
応する高圧ナトリウムランブ10が第1図に示されてい
る。高圧ナトリウムランプは一般にガラス質の外側エン
ベロープ12を有し、この外側エンベロープ12は第1
図において最上部に示すステム端部に取り付けられた標
準の大形ねじ込み口金13を備えたガラス管で構或でき
る。凹入ステム圧縮部14は一対の比較的太い外側の導
入線すなわち導体15および16を支持する。この導体
15および16はステム14を通って延在し、その外側
端部が口金のねじ山付きシェル部17およびアイレット
18にそれぞれ接続されている。高圧ナトリウムランブ
10は、外側エンベローブ12の中心部に内側エンベロ
ーブすなわちアーク管19を有する。このアーク管19
は半透明の多結晶アルミナ・セラミックのような光透過
性セラミックで構成されている。アーク管19には約5
0ないし400トル(Torr)の範囲のナトリウム分
圧を有する気化可能な金属および約10ないし400ト
ルの範囲のキセノン●ガスが封入されている。アーク管
19の上側端部はアルミナ・セラミックの密封用ブラグ
20で閉止され、このプラグを通ってニオブの導入1i
121が密封されて延在し、この導入線21はアーク管
19内に上側電極(後で説明する第2図に更に明瞭に示
されている)を支持している。同様に、アーク管19の
下側端部はセラミックの密封用プラグ22を含む閉止部
材を有し、このプラグ22を通って薄い壁のニオブの管
23が延在している。セラミックの密封用ブラグ20お
よび22は米国特許第4,065,691号に詳細に記
載されている。ニオブの管23はアーク管19の導入線
として作用するとともに、アーク管19内に含まれてい
る余分なアルカリ金属および水銀を蓄積する貯蓄部また
は溜めとして作用する。アーク管19の下側電極(後述
の第2図に示す)のシャンク部は管23内に突出し、第
1図に示す位置24において該シャンク部のまわりにニ
オブの管23をクリンプすることによってその場所に固
定される。
本発明によれば、セラミックのアーク管19は金属ワイ
ヤ・フレーム25によって中心線12Aに沿ってガラス
の外側エンベローブ12内に懸架されている。金属ワイ
ヤ・フレーム25は外側の導入線15および16に固定
されている。このフレーム構造は#316組成物のよう
な非磁性鋼のワイヤで形成され、外側エンベローブに形
成された凹んだ隆起部27に向かって導入線工5から延
在している長い棒状部2Bおよびニオブの導入線21を
別の外側の導入線16に固定する短い湾曲した棒状部2
8を有している。更に図からわかるように、前記フレー
ム構造は更に横方向に延在する金属ストラップ29およ
び30を有し、これらのストラップはアーク管19をフ
レーム25に物理的に固定している。また、絶縁性のブ
ッシング31が電気的短絡を避けるためにストラップ3
0に設けられている。また、一対のリング状ゲッタ要素
32および33が本発明に従って外側エンベローブ12
内に物理的に配設されている。リング状ゲッタ要素32
および33は外側エンベローブのステムの圧縮部14の
領域内に位置決めされ、両者は好ましくはワイヤ要素3
4および35によってそれぞれ外側の導入線15および
16から懸架されている。更に好ましいことには、両リ
ング状ゲッタ要素は、以下に説明するように導入線15
および16ならびにアーク管19を横切る垂直な平面に
対しほぼ直角な共通の水平な平面内に存在するように平
坦な圧縮部14の側部に物理的に転置されている。
第2図は第1図のアーク管19を拡大して示す断面図で
ある。タングステンの電極44および46は各々タング
ステン酸二バリウムカルシウムのような低仕事関数の放
出材料を含み、それぞれ電極シャンク部の周りに巻き付
かれたコイル状巻線の形に形成されている。
本発明の別のランプの実施例は、第3図に示すように中
心線61に沿って高圧ナトリウムランブ60内の中心部
に配置され、部分的にフレーム部材63により支持され
ている関連した二重ワイヤ内部アーク管62である。図
示のランプ60は更に非磁歪金属フレーム・ワイヤ63
ならびに導入線64および78によりアーク管62を懸
架しており、これらのフレーム・ワイヤ63および内部
リード線64および78は外側エンベローブ93のステ
ムの圧縮部92から垂直に延出している導入線94およ
び96に物理的および電気的に接続されている。更に、
一対のリング状ゲッタ要索98および100は、第5図
に関連して後で詳細に説明するように、前記外側エンベ
ローブのステムの圧縮部92に隣接して導入線94およ
び96に固定されている。また、従来の並形口金90が
図示のランプ構造に設けられている。
第4図は、ニオブのワイヤで形成された2つの導入線6
4および78を有する、好ましくは多結晶アルミナで形
成されるアーク管62を示している。導入線78は密封
用プラグ80を通過し、かつ該密封用ブラグ80によっ
て支持されている。
導入線78の内側部分82は突合せ溶接84によって電
極シャンク部86に接続されている。導入線78の内側
部分82はアーク管62に対する二オブのフィードスル
一部である。電極シャンク部86はタングステン金属で
形成され、電極コイル部88を有し、この電極コイル部
88はその夕一ン間に放出混合物を有する。この放出混
合物としてはタングステン酸二バリウムカルシウム材料
を用いることができる。導入線64はセラミックの密封
用ブラグ66を通過し、かつ該密封用プラグ66によっ
て支持されている。導入線64の内側部分68は突合せ
溶接70によって電極シャンク部72に接続されている
。内部リード線64の内側部分68はアーク管62に対
するニオブのフィードスル一部である。電極シャンク部
72はタングステンで形成され、前記電極コイル部88
に類似した電極コイル部74を有している。
第5図は第3図に示すランプの実施例の口金部分を通る
垂直断面6−6を示しており、本発明による外側エンベ
ローブ93内のリング状ゲッタ要素の必要な物理的な位
置決めを更に詳細に示しているものである。上述したよ
うに、前記口金部分は凹人形のステムの圧縮部92を有
する標準の並形ねじ込み口金90を有し、前記ステムの
圧縮部92を通って一対の比較的太い導入線なすわち導
体94および96が垂直に延出している。この導体94
および96は、前述した第3図のランプの実施例のアー
ク管62を支持している金属ワイヤ・フレーム構造(要
素63.64および78)を物理的に支持しているもの
である。更に、前記ランプの実施例は前述したように圧
縮部の領域に設けられた一対のリング状ゲッタ要索98
および100を有し、これはそれぞれ導入線94および
96にそれぞれ物理的に固定されている。しかしながら
、更に前述したように、前記リング状ゲッタ要素はラン
プが動作しているときにこれらの要素の音響結合を最小
にするように前記外側エンベローブ93内に位置決めす
ることが必要である。更に詳しく云うと、前記リング状
ゲッタ要素は、アーク管の動作中に発生するパルス状の
磁界に対する桔合を最小にする配向にして、圧縮部の領
域内に物理的に位置決めすることが必要である。図示の
リング状ゲッタ要素(98および100)の適切な空間
的配向を更によく視覚化するために、第5図はアーク管
を支持している両方の導入線94および96が存在する
平面から垂直に延在する方向ベクトル2を示している。
更に、第5図には両リング状ゲッタ要素が存在する水平
な平面から垂直に延在する方向ベクトルBおよびCを示
している。第1図の導入線15および16に対するリン
グ状ゲッタ要素32および33の配向ならびに第3図の
導入線94および96に対するリンク状ゲッタ要素98
および100の配向については更に第6図を参照して説
明する。
第6図はナトリウムランブ60(第3図)またはナトリ
ウムランプ10(第1図)の横軸すなわち水平軸に対応
するX軸122すなわち方向ベクトルx1およびナトリ
ウムランプ60(第3図)またはナトリウムランプ10
(第1図)の中心線すなわち垂直軸に対応するy軸12
4すなわち方向ベクトルyに対する導入線の配列120
を示している。導入線の存在する平面はXおよびyベク
トルによって定められる。第5図で説明した方向ベクト
ル2は、導入線の平面から垂直に延在する2方向の線1
26として第6図にも示されている。
また、第6図はリング状ゲッタ要素用の適当な直交座標
系を特定する方向ベクトルi(1132)、j(111
34)およびk(線136)ベクトルに対するゲッタ要
素の配列130を示しており、ここにおいてゲッタ要素
の存在する平面はlおよびjベクトルで定められる。方
向ベクトルk(線136)がゲッタ要素の平面から垂直
に延在している。ベクトルkおよび2間の方向関係が角
度φによって示されている。
リング状ゲッタ要素は、導入線の存在する平面から延在
する垂直線(1 2 6)がリング状ゲッタ要素の存在
する平面から延在する線(136)に対してほぼ直角に
なるように、外側エンベローブの圧縮部の領域に位置決
めすることが好ましい。
導入線の圧縮部の側部に位置決めされるリング状ゲッタ
要素は上向きまたは下向きの種々の方向に傾斜させて配
向してもよい。これはリング状ゲッタ要素のベクトルk
(第6図の線136)がこのような全ての方向に対して
導入線の2軸に垂直になっているからである。傾斜した
空間的配向の一例のリング状ゲッタ要素(98′および
100’)が第5図に示されており、これは98および
100のようなゲッタ要素に対してここで定めた配向要
件に従った別の許容可能な構成を示している。
他方、内部リード線の位置に対するリング状ゲッタ要素
の配置によっては、定めた配向要件が満たされないこと
もある。例えば、リング状ゲッタ要素98および100
を図面のランプの中心線(ランプ10中の12Aまたは
ランプ60中の61)のまわりに90度回転させると、
再配置された要素に傾斜がある限り、定められた位置決
め要件から外れることになる。このような位置決めの場
合には、方向ベクトルz(126)およびk(136)
の間の角度φが角度(90°)でなくなり、「背景」部
分で説明した好ましくない音響雑音が発生する。
動作においては、本発明に従った導入線15および16
に対するゲッタ要素32および33の配向ならびに導入
線94および96に対するゲッタ要素98および100
の配向により、音響雑音を発生するような、リング状ゲ
ッタ要素と導入線に流れる主パルス電流との間の磁気結
合を低減する。
リング状ゲッタ要素と主電流ループとの間の結合係数は
上述した配向によって、更に詳しくは、導入1194お
よび96または導入線15および16に流れる電流によ
って形成される主ランプ電流ループの平面に垂直な2ベ
クトルに対して、ゲッタの平而i−jに垂直であるkベ
クトルを直角に配向することによって、低減される。
上述した説明から可聴周波パルスを用いた高圧ナトリウ
ムランプの動作を改良する有益な手段が提供されたこと
が明らかであろう。しかしながら、上述したように、本
発明の精神および範囲から逸脱することなくここに説明
したランプ構造に多くの変更を行うことができることは
考えられることである。例えば、これらのランプには他
の既に周知の口金構造、アーク管支持手段、外側エンベ
ロープの形状および大きさ、特殊な安定回路、ならびに
更に他のランプ変形物を使用することができる。更に、
本発明は1000ワットのような例示のものよりも大き
な定格および15ワットのようなより小さな定柊のもの
にも適用できる。従って本発明は特許請求の範囲によっ
て限定されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による高圧ナトリウム放電ランプの正面
図である。 第2図は本発明の一実施例による第1図中のアーク管の
拡大断面図である。 第3図は本発明が使用される二重ワイヤアーク管を含む
高圧ナトリウムランプの正面図である。 第4図は第3図の高圧ナトリウムランプのアーク管の拡
大断面図である。 第5図は第3図のランプの実施例の口金部分を示す部分
図である。 第6図は第1図および第3図のランプの導入線に対する
リング状ゲッタ要素の本発明による配向の例を示す説明
図である。 [主な符号の説明] 10・・・高圧ナトリウムランプ、12・・・外側エン
ベロープ、15.16・・・導入線、19・・・アーク
管、20.22・・・プラグ、23・・・ニオブの管、
26・・・長い棒状部、28・・・短い棒状部、32.
33・・・リング状ゲッタ要素、44.46・・・電極
、48.50・・・電極シャンク部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、短いデューティサイクルの可聴周波パルスによって
    作動されて低雑音レベルで動作するジャケット付き高圧
    ナトリウムランプであって、 (a)対向する両端部に密封された非磁歪金属のみから
    なる導電性電極支持用閉止部材および非磁歪金属のみか
    らなる電極を有し、かつナトリウムを含むイオン化可能
    な充填物を収容している細長の光透過性セラミックのア
    ーク管と、 (b)前記アーク管を取り囲む真空にしたガラス質の光
    透過性の外側エンベロープであって、一対の導入線が貫
    通する圧縮部を含むガラス質のステムを一端に有すると
    ともに、気化可能なバリウム物質を含む少なくとも1つ
    のリング状ゲッター要素を、前記導入線の存在する平面
    から垂直に延在する仮想線が前記リング状ゲッタ要素の
    存在する平面から垂直に延在する仮想線に対してほぼ直
    角になるように前記導入線の近傍に物理的に支持してい
    る当該外側エンベロープと、 (c)前記外側エンベロープ内に前記アーク管を物理的
    に支持するとともに、前記アーク管に電気的に接続され
    た金属ワイヤ・フレームであって、一方の前記導入線の
    内側部分から前記外側エンベロープの他端に向けて延在
    する非磁歪金属製の長い棒状部および他方の前記導入線
    の内側部分から延在する非磁歪金属製の短い棒状部を有
    する当該金属ワイヤ・フレームと、 をそなえているジャケット付き高圧ナトリウムランプ。 2、前記アーク管の前記閉止部材がニオブで構成されて
    いる請求項1記載のナトリウムランプ。 3、前記気化可能なバリウム物質がバリウム化合物であ
    る請求項1記載のナトリウムランプ。 4、前記アーク管は多結晶アルミナで構成されている請
    求項1記載のナトリウムランプ。5、前記リング状ゲッ
    タ要素は前記導入線の両方から同じように支持されてい
    る請求項1記載のナトリウムランプ。 6、前記非磁歪金属製の両棒状部が鉄合金組成物で構成
    されている請求項1記載のナトリウムランプ。 7、前記非磁歪金属製の両棒状部がステンレス鋼で構成
    されている請求項6記載のナトリウムランプ。 8、前記金属ワイヤ・フレームが前記導入線によって完
    全に懸架支持されている請求項1記載のナトリウムラン
    プ。 9、自己反転およびナトリウムD線の拡幅化から生ずる
    光に加えて可視スペクトルの青−緑領域の実質的光を発
    生するのに充分急峻な立上がりおよび充分短い継続時間
    を有する電気パルスを前記電極間に供給する、定格入力
    電力を発生するパルス発生器を含むナトリウムランプ付
    勢手段をそなえ、これにより色温度が高くされ、かつラ
    ンプ動作が低雑音レベルで達成される請求項1記載のナ
    トリウムランプ。 10、自己反転およびナトリウムD線拡幅化によって生
    ずる光に加えて可視スペクトルの青−緑領域の実質的な
    光を発生するのに充分急峻な立上がりおよび充分短い時
    間を有する電気パルスを電極間に供給する、定格入力電
    力を発生するパルス発生器と組み合わせて動作して、こ
    れにより色温度を高くし、かつランプ動作を低雑音レベ
    ルで達成するジャケット付き高圧ナトリウムランプユニ
    ットであって、ナトリウムランプが: (a)対向する両端部に密封された導電性 電極支持用閉止部材を有するとともに、タングステン金
    属からなる電極を有し、該閉止部材の少なくとも一方は
    セラミックのプラグ要素を含み、更に、ナトリウムおよ
    び水銀を含むイオン化可能な充填物を封入した細長の光
    透過性多結晶アルミナのアーク管と、 (b)前記アーク管を取り囲む真空にした 光透過性の外側ガラス・エンベロープであって、その一
    端に、導電性口金部材に密封された圧縮部を含むガラス
    質のステムを有し、該圧縮部はそれから垂直方向内向き
    に延在する一対の導入線を含み、更に、該導入線により
    、フラッシュ可能なバリウム・アルミニウム合金を含む
    少なくとも1つのリング状ゲッタ要素を、前記導入線の
    存在する平面から垂直に延在する仮想線が該リング状ゲ
    ッタ要素の存在する平面から垂直に延在する仮想線に対
    してほぼ直角になるように物理的に支持している当該外
    側ガラス・エンベロープと、 (c)前記外側ガラス・エンベロープ内で前記アーク管
    を物理的に支持するとともに、前記アーク管に電気的に
    接続された金属ワイヤ・フレームであって、一方の前記
    導入線の内側部分から前記外側ガラス・エンベロープの
    他端に向かって延在する非磁歪金属組成物からなる長い
    棒状部、および他方の前記導入線の内側部分から延在す
    る非磁歪金属組成物からなる短い棒状部を有する当該金
    属ワイヤ・フレームと、 をそなえていることを特徴とするジャケット付き高圧ナ
    トリウムランプユニット。 11、前記リング状ゲッタ要素が前記導入線の両方から
    同じように支持されている請求項10記載のナトリウム
    ランプユニット。 12、前記タングステン電極はコイル構造を有している
    請求項10記載のナトリウムランプユニット。 13、1つの前記電極が更に放出材を含んでいる請求項
    12記載のナトリウムランプユニット。 14、前記アーク管に希ガス充填物が封入されている請
    求項10記載のナトリウムランプユニット。 15、前記電極支持用閉止部材の一方が余分なナトリウ
    ムおよび水銀に対する溜めを構成する管状体を有する請
    求項10記載のナトリウムランプユニット。 16、前記電極支持用閉止部材がガラス質の密封用ガラ
    ス組成物で前記アーク管に密封されている請求項10記
    載のナトリウムランプユニット。 17、前記非磁歪金属の棒状部が鉄合金組成物で構成さ
    れている請求項10記載のナトリウムランプユニット。 18、前記非磁歪金属の棒状部がステンレス鋼組成物で
    構成されている請求項17記載のナトリウムランプユニ
    ット。 19、前記金属ワイヤ・フレームが前記導入線によって
    完全に懸架支持されている請求項10記載のナトリウム
    ランプユニット。 20、前記外側ガラス・エンベロープが前記金属ワイヤ
    ・フレームの支持を補助するために口金端部とは反対側
    の端部に凹部構造を含んでいる請求項10記載のナトリ
    ウムランプユニット。 21、前記金属ワイヤ・フレームは更に、前記電極支持
    用閉止部材の両方を前記長い棒状部に固定する横方向に
    延在する金属ストラップを含んでいる請求項10記載の
    ナトリウムランプユニット。 22、前記電極支持用閉止部材の一方を前記長い棒状部
    に固定している前記金属ストラップが前記導入線の一方
    から電気的に絶縁されている請求項21記載のナトリウ
    ムランプユニット。 23、前記金属ワイヤ・フレームが更に、前記アーク管
    の軸方向の膨張収縮を可能にする可撓性の金属ストラッ
    プを含んでいる請求項10記載のナトリウムランプユニ
    ット。
JP2049655A 1989-03-03 1990-03-02 可聴周波パルス作動用ナトリウムランプ Granted JPH0329260A (ja)

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