JPH03292403A - 多機能弁 - Google Patents
多機能弁Info
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- JPH03292403A JPH03292403A JP9534790A JP9534790A JPH03292403A JP H03292403 A JPH03292403 A JP H03292403A JP 9534790 A JP9534790 A JP 9534790A JP 9534790 A JP9534790 A JP 9534790A JP H03292403 A JPH03292403 A JP H03292403A
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Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 28
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- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Servomotors (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、射出成型機などの産業機械や遊園地に設置さ
れる遊戯機械を駆動する油圧7クチユエータの制御に関
する。
れる遊戯機械を駆動する油圧7クチユエータの制御に関
する。
(従来の技術)
射出成型機等の産業機械や遊園地の遊戯機械には、油圧
シリンダと油圧モータを組み合わせた駆動?fi構を備
えるものがあり、これらを作動させるために、例えば電
磁式の比例流量制御弁や+7 +7−7弁、切換弁など
を組み合わせた油圧回路が用いられている。
シリンダと油圧モータを組み合わせた駆動?fi構を備
えるものがあり、これらを作動させるために、例えば電
磁式の比例流量制御弁や+7 +7−7弁、切換弁など
を組み合わせた油圧回路が用いられている。
(発明の課j!り
しかしながら、この場合に例えば油圧シリンダと油圧モ
ータのそれぞれについて作動油の流量や圧力の制御がで
島るようにし、あるいはこれらのメータイン制御とメー
タアウト制御ができるようにするには、回路上に数多く
のバルブが必要になり、回路構成が複雑化し、回路中の
圧力損失も大きくなるという問題があった。
ータのそれぞれについて作動油の流量や圧力の制御がで
島るようにし、あるいはこれらのメータイン制御とメー
タアウト制御ができるようにするには、回路上に数多く
のバルブが必要になり、回路構成が複雑化し、回路中の
圧力損失も大きくなるという問題があった。
本発明は、以上の問題点を解決すべく流体圧シリンダと
流体圧モータの各種の制御を並行して行える簡易な構成
のバルブを提供することを目的とする。
流体圧モータの各種の制御を並行して行える簡易な構成
のバルブを提供することを目的とする。
(課題を達成するための手段)
本発明は、パイロット圧力に応動するスプールが流体圧
シリンダに連通する作動ポートにポンプポートとタンク
ポートを輪方向位置に応じた流通断面積で選択的に接続
する$1のバルブと、パイロット圧力に応動するポペッ
トが流体圧モータに連通する流体通路の断面積を輪方向
位置に応じて変化させる第2のバルブとを組み合わせる
とともに、これらのスプールとポペットの各受圧部に各
々入力信号に応じたパイロット圧力を作用させる電油変
換弁と、スプールとポペットの各軸方向位置を検出する
位置センサと、第1のバルブの作動ポートとポンプポー
ト及び第2のバルブの上下流の各圧力を検品する圧力セ
ンサと、これらのセンサの検出圧力及び検出位置に基づ
き前記電油変換弁に制御信号を出力するコントローラと
を備えている。
シリンダに連通する作動ポートにポンプポートとタンク
ポートを輪方向位置に応じた流通断面積で選択的に接続
する$1のバルブと、パイロット圧力に応動するポペッ
トが流体圧モータに連通する流体通路の断面積を輪方向
位置に応じて変化させる第2のバルブとを組み合わせる
とともに、これらのスプールとポペットの各受圧部に各
々入力信号に応じたパイロット圧力を作用させる電油変
換弁と、スプールとポペットの各軸方向位置を検出する
位置センサと、第1のバルブの作動ポートとポンプポー
ト及び第2のバルブの上下流の各圧力を検品する圧力セ
ンサと、これらのセンサの検出圧力及び検出位置に基づ
き前記電油変換弁に制御信号を出力するコントローラと
を備えている。
(作用)
コントローラが第1のバルブの作動ポートとポンプポー
トの検出圧力に応じて電油変換弁に制御信号を出力し、
対応するパイロット圧力でスプールを駆動することによ
り、第1のバルブの作動ポートの圧力、すなわち流体圧
シリンダの支持力の制御が行われる。
トの検出圧力に応じて電油変換弁に制御信号を出力し、
対応するパイロット圧力でスプールを駆動することによ
り、第1のバルブの作動ポートの圧力、すなわち流体圧
シリンダの支持力の制御が行われる。
また、コントa−フがこれらの検出圧力と位置センサの
検出するスプールの軸方向位置から、第1のバルブの作
動ポートの流量を演算し、この演算結果に基づき電油変
換弁に制御信号を出力し、対応するパイロット圧力でス
プールを駆動することにより、第1のバルブの作動ポー
トの流量、すなわち流体圧シリンダの作動速度の制御が
行われる。
検出するスプールの軸方向位置から、第1のバルブの作
動ポートの流量を演算し、この演算結果に基づき電油変
換弁に制御信号を出力し、対応するパイロット圧力でス
プールを駆動することにより、第1のバルブの作動ポー
トの流量、すなわち流体圧シリンダの作動速度の制御が
行われる。
一方、コントローラが#2のバルブの上下流の検出圧力
に応じて電油変換弁に制御信号を出方し、対応するパイ
ロット圧力でポペットを駆動することにより、第2のバ
ルブを介して流体圧モータに供給される圧力、すなわち
流体圧モータのトルクの制御が行われる。
に応じて電油変換弁に制御信号を出方し、対応するパイ
ロット圧力でポペットを駆動することにより、第2のバ
ルブを介して流体圧モータに供給される圧力、すなわち
流体圧モータのトルクの制御が行われる。
また、コントローラがこれらの上下流の検出圧力とポペ
ットの検出位置とから第2のバルブの流量を演算し、演
算結果に基づき電油変換弁に制御信号を出力し、対応す
るパイロット圧力でポペットを駆動することにより、第
2のバルブを介して流体圧モータに供給される流体流量
、すなわち流体圧モータの作動速度の1lIIJIfが
行われる。
ットの検出位置とから第2のバルブの流量を演算し、演
算結果に基づき電油変換弁に制御信号を出力し、対応す
るパイロット圧力でポペットを駆動することにより、第
2のバルブを介して流体圧モータに供給される流体流量
、すなわち流体圧モータの作動速度の1lIIJIfが
行われる。
(実施例)
第1図及び第2図に本発明の実施例を示す。
I!J1図において、Aは単動型の油圧シリンダ3の駆
動を制御する第1のバルブ、Bは油圧モータ4の駆動を
制御する第2のバルブであり、ともに共通のハウジング
5の内側に構成される。
動を制御する第1のバルブ、Bは油圧モータ4の駆動を
制御する第2のバルブであり、ともに共通のハウジング
5の内側に構成される。
第1のバルブAはハウジング5の内側に軸方向に変位自
由に収装されたスプール1を備え、第2のバルブBはス
プール1と同軸上で同じくハウジング5の内側に軸方向
に変位自由に収装されたポペット4を備える。
由に収装されたスプール1を備え、第2のバルブBはス
プール1と同軸上で同じくハウジング5の内側に軸方向
に変位自由に収装されたポペット4を備える。
ハウジング5にはスプール1の側面に臨んで油圧シリン
ダ3に連通する作動ポート6と、タンクに接続するタン
クポート8が形成される。また、ポペット2の側面に臨
んで油圧モータ4に連通ずる作動ポート9が形成される
。さらに、ハウジング5には相対するスプール1とポペ
ット2の各端面に面してメインポンプに接続するポンプ
ポート7が形成される。
ダ3に連通する作動ポート6と、タンクに接続するタン
クポート8が形成される。また、ポペット2の側面に臨
んで油圧モータ4に連通ずる作動ポート9が形成される
。さらに、ハウジング5には相対するスプール1とポペ
ット2の各端面に面してメインポンプに接続するポンプ
ポート7が形成される。
このポンプポート7に臨むスプール1とポペット4の各
端部には■/ツチIAと4Aが形成される。■7ツチI
Aはスプール1の軸方向変位に応じた流通断面積でポン
プポート7を作動ポート6に連通し、V /−/チ4A
はポペット4の軸方向変位に応じた流通断面積でポンプ
ポート7を作動ポート9に連通する。
端部には■/ツチIAと4Aが形成される。■7ツチI
Aはスプール1の軸方向変位に応じた流通断面積でポン
プポート7を作動ポート6に連通し、V /−/チ4A
はポペット4の軸方向変位に応じた流通断面積でポンプ
ポート7を作動ポート9に連通する。
スプール1には軸方向変位に応じて作動ポート6とタン
クポート8を連通する環状通路IBと、この連通を遮断
するスプールランドICとが隣接して形成される。なお
、スプールランドICは作動ポート6の幅より僅かに小
さく形成され、スブ−ル1の中立位置においては、作動
ポート6はポンプポート7及びタンクポート8の双方に
微小断面積で連通し、ポンプポート7から作動ポート6
への流入流量と作動ポート6からタンクポート8への流
出流量とのつり合いにより、油圧シリンダ3は作動油の
出入りのない状態に保たれる。
クポート8を連通する環状通路IBと、この連通を遮断
するスプールランドICとが隣接して形成される。なお
、スプールランドICは作動ポート6の幅より僅かに小
さく形成され、スブ−ル1の中立位置においては、作動
ポート6はポンプポート7及びタンクポート8の双方に
微小断面積で連通し、ポンプポート7から作動ポート6
への流入流量と作動ポート6からタンクポート8への流
出流量とのつり合いにより、油圧シリンダ3は作動油の
出入りのない状態に保たれる。
スプール1にはまたパイロット圧の受圧部10と11が
逆向きに形成される。これらの受圧部10と11のうち
一方の受圧部10にはハウジング5に形成された通路2
5を介してサブポンプ40から供給される圧力が常時作
用し、もう一方の受圧部11には電油変換弁12を介し
たパイロット圧力が作用する。電油変換弁12は受圧部
11に通路25とタンクポート8を選択的に接続する三
方弁であり、後述のコントローラ20と信号回路で接続
され、この信号回路を介して送られる制御信号に比例し
たパイロット圧力な受圧部11に作用させる。
逆向きに形成される。これらの受圧部10と11のうち
一方の受圧部10にはハウジング5に形成された通路2
5を介してサブポンプ40から供給される圧力が常時作
用し、もう一方の受圧部11には電油変換弁12を介し
たパイロット圧力が作用する。電油変換弁12は受圧部
11に通路25とタンクポート8を選択的に接続する三
方弁であり、後述のコントローラ20と信号回路で接続
され、この信号回路を介して送られる制御信号に比例し
たパイロット圧力な受圧部11に作用させる。
ハウジング5とスプール1の開には受圧部10に作用す
る圧力に抗してスプール1を弾性支持するスプリング1
5が配設される。
る圧力に抗してスプール1を弾性支持するスプリング1
5が配設される。
一方、ポペット4にも同様の受圧部21と22が形成さ
れ、受圧部21には通路25の圧力が常時作用し、受圧
部22には電油変換弁12と同様に構成された電油変換
弁23を介したパイロット圧力が作用する。この電油変
換弁24は後述のコントローラ30と信号回路で接続さ
れる。さらにハウジング5とポペット4の間には受圧1
21に作用する圧力に抗してボベツ)4を弾性支持する
スプリング26が配設される。
れ、受圧部21には通路25の圧力が常時作用し、受圧
部22には電油変換弁12と同様に構成された電油変換
弁23を介したパイロット圧力が作用する。この電油変
換弁24は後述のコントローラ30と信号回路で接続さ
れる。さらにハウジング5とポペット4の間には受圧1
21に作用する圧力に抗してボベツ)4を弾性支持する
スプリング26が配設される。
スプール1とポペット4には着方向に墓びるaラド16
と17が各々付設され、a7に16(17)の軸方向変
位に応じた位置信号をコントローラ20(30)に出力
する位置センサ18(19)がロッド16(17)に臨
んで設けられる。
と17が各々付設され、a7に16(17)の軸方向変
位に応じた位置信号をコントローラ20(30)に出力
する位置センサ18(19)がロッド16(17)に臨
んで設けられる。
作動ポート6と9及びポンプポート7にはそれぞれ圧力
を検出して圧力信号をコントローラ20と30に出力す
る圧力センサ13.14及び26が設けられる。
を検出して圧力信号をコントローラ20と30に出力す
る圧力センサ13.14及び26が設けられる。
コントローラ20と30は例えばマイクロコンピュータ
で構成される。コントローラ20は圧力センサ13と2
6から入力される圧力信号に基づき、作動ポート6の圧
力をあらかじめ設定された制御圧力に一致させるように
電油変換弁12に制御信号を出力し、制御信号に比例し
たパイロット圧力を受圧部11に作用させてスプール1
を軸方向に変位させる。
で構成される。コントローラ20は圧力センサ13と2
6から入力される圧力信号に基づき、作動ポート6の圧
力をあらかじめ設定された制御圧力に一致させるように
電油変換弁12に制御信号を出力し、制御信号に比例し
たパイロット圧力を受圧部11に作用させてスプール1
を軸方向に変位させる。
また、コントロー−720にはポンプポート7と作動ポ
ート6の間の流通断面積と、タンクボー ト8と作動ポ
ート6との間の流通断面積とが、それぞれスプール1の
変位位置の関数として内部に設定されており、コントロ
ーラ20は位置センサ18から位置信号が入力されると
直ちにこれらの流通断面積を求め、求めた断面積と圧力
センサ13と26から入力される圧力信号とから作動ポ
ート6の流量を演算する。そして、演算した流量があら
かじめ設定された制御流量に一致するように、電油変換
弁12に制御信号を出力し、制御信号に応じたパイロッ
ト圧力を受圧部11に作用させてスプール1を軸方向に
変位させる。
ート6の間の流通断面積と、タンクボー ト8と作動ポ
ート6との間の流通断面積とが、それぞれスプール1の
変位位置の関数として内部に設定されており、コントロ
ーラ20は位置センサ18から位置信号が入力されると
直ちにこれらの流通断面積を求め、求めた断面積と圧力
センサ13と26から入力される圧力信号とから作動ポ
ート6の流量を演算する。そして、演算した流量があら
かじめ設定された制御流量に一致するように、電油変換
弁12に制御信号を出力し、制御信号に応じたパイロッ
ト圧力を受圧部11に作用させてスプール1を軸方向に
変位させる。
一方、コントローラ30にはポンプポート7と作動ポー
ト9の闇の流通断面積がポペット4の変位位置の関数と
して内部に設定されており、コントローラ30は位置セ
ンサ19から位置信号が入力されると直ちにこの流通断
面積を求め、求めた断面積と圧力センサ14がら入力さ
れる圧力信号とから作動ポート7の流量を演算する。そ
して、演算した流量があらかじめ設定された制御流量に
一致するように、電油変換弁24に制御信号を出力し、
制御信号に応じたパイロット圧力を受圧部23に作用さ
せてポペット4を軸方向に変位させる。
ト9の闇の流通断面積がポペット4の変位位置の関数と
して内部に設定されており、コントローラ30は位置セ
ンサ19から位置信号が入力されると直ちにこの流通断
面積を求め、求めた断面積と圧力センサ14がら入力さ
れる圧力信号とから作動ポート7の流量を演算する。そ
して、演算した流量があらかじめ設定された制御流量に
一致するように、電油変換弁24に制御信号を出力し、
制御信号に応じたパイロット圧力を受圧部23に作用さ
せてポペット4を軸方向に変位させる。
なお、コントローラ20は圧力制御と流量制御の選択及
びメータイン制御とメータアウト制御の選択と、制御圧
力及び制御流量の設定とを行うための入力手段を備え、
コントローラ3oは制御圧力及び制御流量の設定を行う
ための入力手段を備える。
びメータイン制御とメータアウト制御の選択と、制御圧
力及び制御流量の設定とを行うための入力手段を備え、
コントローラ3oは制御圧力及び制御流量の設定を行う
ための入力手段を備える。
次に作用を説明する。
この多機能弁は第1のバルブAにより油圧シリンダ3の
伸張、収縮速度と支持力の制御のうちのいずれかを行い
、並行して第2のバルブBにより油圧モータ4の作動速
度の制御を行う。
伸張、収縮速度と支持力の制御のうちのいずれかを行い
、並行して第2のバルブBにより油圧モータ4の作動速
度の制御を行う。
第1のバルブAにより油圧シリンダ3の伸張速度を制御
する時は、コントローラ20に備えた入力手段により流
量のメータイン制御を選択し、制御流量を設定する。
する時は、コントローラ20に備えた入力手段により流
量のメータイン制御を選択し、制御流量を設定する。
すると、コントローラ20は電油変換弁12に対して受
圧部11に作用するパイロット圧力を低下させる初期制
御信号を出力し、スプール1を中立状態から図の左方向
へと駆動する。これにより、ポンプポート7と作動ポー
ト6を連通する■ノ7チIAの開度が増す一方、スプー
ルランドICが作動ポート6とタンクポート8の連通を
連断するので、ポンプポート7の作動油がVノγチIA
と作動ポート6を介して油圧シリンダ3に流入し、油圧
シリンダ3を伸張させる。
圧部11に作用するパイロット圧力を低下させる初期制
御信号を出力し、スプール1を中立状態から図の左方向
へと駆動する。これにより、ポンプポート7と作動ポー
ト6を連通する■ノ7チIAの開度が増す一方、スプー
ルランドICが作動ポート6とタンクポート8の連通を
連断するので、ポンプポート7の作動油がVノγチIA
と作動ポート6を介して油圧シリンダ3に流入し、油圧
シリンダ3を伸張させる。
同時に、コントローラ20に圧力センサ13と26及び
位置センサ18からポンプポート7と作動ポート8の各
圧力及びスプール1の軸方向位置が信号入力されるので
、コントローラ20はこれらの信号から作動ポート6の
メータイン流量を演算し、演算した流量が設定流量を下
回る時は、受圧部11のパイロット圧力を更に低下させ
る制御信号を電油変換弁12に出力し、スプール1を図
の左方向へと駆動する。これにより、■ノツチIAの開
口面積が増加し、作動ポート6から油圧シリンダに供給
される作動油の流量が増加する。
位置センサ18からポンプポート7と作動ポート8の各
圧力及びスプール1の軸方向位置が信号入力されるので
、コントローラ20はこれらの信号から作動ポート6の
メータイン流量を演算し、演算した流量が設定流量を下
回る時は、受圧部11のパイロット圧力を更に低下させ
る制御信号を電油変換弁12に出力し、スプール1を図
の左方向へと駆動する。これにより、■ノツチIAの開
口面積が増加し、作動ポート6から油圧シリンダに供給
される作動油の流量が増加する。
また、演算した流量が設定流量を上回る場合には、受圧
部11のパイロット圧を上昇させる制御信号を電油変換
弁12に出力し、スプールを図の右方向へと駆動する。
部11のパイロット圧を上昇させる制御信号を電油変換
弁12に出力し、スプールを図の右方向へと駆動する。
この結果、■/ツチIAの開口面積が減少し、作動ポー
ト6から油圧シリンダ3に供給される作動油の流量が減
少する。
ト6から油圧シリンダ3に供給される作動油の流量が減
少する。
この制御動作は反復的に行われ、作動ポート6の流量は
短時間で設定流量へと制御され、油圧シリンダ3は設定
流量に対応した速度で伸張する。
短時間で設定流量へと制御され、油圧シリンダ3は設定
流量に対応した速度で伸張する。
第1のバルブAにより油圧シリンダ3の収縮速度を制御
する時は、入力手段によりメータアウト制御を選択し、
制御流量を設定すると、コントローラ20が受圧部11
のパイロット圧力を上昇させる初期制御信号を電油変換
弁12に出力し、スプール1を中立状態から図の右方向
へと駆動する。
する時は、入力手段によりメータアウト制御を選択し、
制御流量を設定すると、コントローラ20が受圧部11
のパイロット圧力を上昇させる初期制御信号を電油変換
弁12に出力し、スプール1を中立状態から図の右方向
へと駆動する。
これにより、タンクポート8と作動ポート6との流通断
面積が拡大する一方、作動ポート6とタンクポート7を
連通するV /−/チIAが遮断されるので、油圧シリ
ンダ3は負荷に応じて作動油を作動ポート6からタンク
ポート8へと流出させつつ収縮し始める。
面積が拡大する一方、作動ポート6とタンクポート7を
連通するV /−/チIAが遮断されるので、油圧シリ
ンダ3は負荷に応じて作動油を作動ポート6からタンク
ポート8へと流出させつつ収縮し始める。
同時に、コントローラ20に圧力センサ13及び位置セ
ンサ18から作動ポート6の圧力とスプール1の軸方向
位置が信号入力されるので、コントローラ20はこれら
の信号から作動ポート6のメータアウト流量を演算し、
演算した流量が設定流量を下回る時は、受圧部11のパ
イロット圧力を更に上昇させる制御信号を電油変換弁1
2に出力し、スプール1を図の右方向へと駆動する。こ
れにより、作動ポート6とタンクポート8の間の流通断
面積が増加し、油圧シリンダ3からタンクポート8へ流
出する作動油の流量が増加する。
ンサ18から作動ポート6の圧力とスプール1の軸方向
位置が信号入力されるので、コントローラ20はこれら
の信号から作動ポート6のメータアウト流量を演算し、
演算した流量が設定流量を下回る時は、受圧部11のパ
イロット圧力を更に上昇させる制御信号を電油変換弁1
2に出力し、スプール1を図の右方向へと駆動する。こ
れにより、作動ポート6とタンクポート8の間の流通断
面積が増加し、油圧シリンダ3からタンクポート8へ流
出する作動油の流量が増加する。
また、演算した流量が設定流量を上回る場合には、受圧
部11のパイロット圧力を低下させる制御信号を電油変
換弁12に出力し、スプールを図の左側へと駆動する。
部11のパイロット圧力を低下させる制御信号を電油変
換弁12に出力し、スプールを図の左側へと駆動する。
この結果、作動ポート6とタンクポート8の間の流通断
面積が減少し、油圧シリンダ3からタンクポート8へ流
出する作動油流量が減少する。
面積が減少し、油圧シリンダ3からタンクポート8へ流
出する作動油流量が減少する。
この制御動作は反復的に行われ、作動ポート6の流量は
短時間で設定流量へと制御される。これにより、油圧シ
リンダ3は設定流量に対応した速度で収縮する。
短時間で設定流量へと制御される。これにより、油圧シ
リンダ3は設定流量に対応した速度で収縮する。
また、第1のバルブAにより油圧シリンダ3の支持力を
制御する場合には、油圧シリンダ3の作動方向に応じて
作動ポート6の圧力のメータイン制御またはメータアウ
ト制御を選択すると、コントローラ20は流量のメータ
イン、メータアウト制御時と同様の初期制御信号を電油
変換弁12に出力することによりスプール1を駆動し、
油圧シリンダ3をメータイン制御においては伸張させ、
メータアウト制御では負荷に応じて収縮させる。
制御する場合には、油圧シリンダ3の作動方向に応じて
作動ポート6の圧力のメータイン制御またはメータアウ
ト制御を選択すると、コントローラ20は流量のメータ
イン、メータアウト制御時と同様の初期制御信号を電油
変換弁12に出力することによりスプール1を駆動し、
油圧シリンダ3をメータイン制御においては伸張させ、
メータアウト制御では負荷に応じて収縮させる。
同時に、コントローラ20は圧力センサ13から入力さ
れる作動ポート6の圧力を設定圧力と比較し、メータイ
ン、メータアウト制御とも検出圧力が設定圧力を上回る
時は受圧部11に作用するパイロット圧力を高めてスプ
ール1を図の右方向に、下回る時はこのパイロット圧を
低下させてスプール1を図の左方向に駆動する制御信号
を電油変換弁12に出力することにより、作動ポート6
の圧力を設定圧力へと制御する。
れる作動ポート6の圧力を設定圧力と比較し、メータイ
ン、メータアウト制御とも検出圧力が設定圧力を上回る
時は受圧部11に作用するパイロット圧力を高めてスプ
ール1を図の右方向に、下回る時はこのパイロット圧を
低下させてスプール1を図の左方向に駆動する制御信号
を電油変換弁12に出力することにより、作動ポート6
の圧力を設定圧力へと制御する。
このようにして、第1のバルブAにおいては入力手段を
介したコントローラ20への制御条件の設定により、油
圧シリンダ3の流入、流出作動油の流量と圧力を制御す
ることができる。
介したコントローラ20への制御条件の設定により、油
圧シリンダ3の流入、流出作動油の流量と圧力を制御す
ることができる。
一方、第2のバルブBによる油圧モー24の制御は次の
ように行われる。すなわち、入力手段によりコントロー
ラ30に制御流量を設定すると、コントローラ30はま
ず電油変換弁24に初期制御信号を出力してポペット4
の受圧部23に作用するパイロット圧を低下させ、ポペ
ット4を図の右方向へと駆動する。これにより、ポンプ
ポート7と作動ポート9が連通し、ポンプポート7の作
動油が油圧モータ4に供給される。
ように行われる。すなわち、入力手段によりコントロー
ラ30に制御流量を設定すると、コントローラ30はま
ず電油変換弁24に初期制御信号を出力してポペット4
の受圧部23に作用するパイロット圧を低下させ、ポペ
ット4を図の右方向へと駆動する。これにより、ポンプ
ポート7と作動ポート9が連通し、ポンプポート7の作
動油が油圧モータ4に供給される。
作動ポート9を作動油が流通し始めると、コントローラ
30には圧力センサ13と26から作動ポート9とポン
プポート7の圧力が信号入力され、位置センサ19から
ポペット2の軸方向位置が信号入力される。そこで、コ
ントローラ30はこれらの信号から作動ポート9の流量
を演算し、演算した流量が設定流量を下回る時は、受圧
部23に作用するパイロット圧力を低下させる制御信号
を電油変換弁24に出力し、ポペット4を図の右方向へ
と駆動する。これにより、ポンプポート7と作動ポート
9の間の流通断面積が拡大し、油圧モータ4に供給され
る流量が増加する。
30には圧力センサ13と26から作動ポート9とポン
プポート7の圧力が信号入力され、位置センサ19から
ポペット2の軸方向位置が信号入力される。そこで、コ
ントローラ30はこれらの信号から作動ポート9の流量
を演算し、演算した流量が設定流量を下回る時は、受圧
部23に作用するパイロット圧力を低下させる制御信号
を電油変換弁24に出力し、ポペット4を図の右方向へ
と駆動する。これにより、ポンプポート7と作動ポート
9の間の流通断面積が拡大し、油圧モータ4に供給され
る流量が増加する。
また、演算した流量が設定流量を上回る場合には、この
パイロット圧を増加させる制御信号を電油変換弁24に
出力し、スプールを図の左方向へと駆動する。この結果
、ポンプポート7と作動ポート9の間の流通断面積が縮
小し、油圧モータ4に供給される流量が減少する。
パイロット圧を増加させる制御信号を電油変換弁24に
出力し、スプールを図の左方向へと駆動する。この結果
、ポンプポート7と作動ポート9の間の流通断面積が縮
小し、油圧モータ4に供給される流量が減少する。
この制御動作は反復的に行われ、作動ポート9の流量は
短時間で設定流量へと制御され、油圧モータ4は設定流
量に対応した速度で作動する。
短時間で設定流量へと制御され、油圧モータ4は設定流
量に対応した速度で作動する。
以上のようにしで、第1のバルブAによる油圧シリンダ
3の制御と第2のバルブ已による油圧モータ4の制御と
が並行して行われるが、いずれの制御においても圧力セ
ンサ13.14及び26や位置センサ18と19の検出
値に基づく実際の流量や圧力が制御動作にフィードバッ
クされるので、精度の高い流量並びに圧力制御が行える
。
3の制御と第2のバルブ已による油圧モータ4の制御と
が並行して行われるが、いずれの制御においても圧力セ
ンサ13.14及び26や位置センサ18と19の検出
値に基づく実際の流量や圧力が制御動作にフィードバッ
クされるので、精度の高い流量並びに圧力制御が行える
。
また、油圧シリンダ3とポンプポート7の間及び油圧モ
ータ4とポンプポート7の間にはスプール1とポペット
2がそれぞれ介在するのみであるため、油圧シリンダ3
と油圧モータ4に供給される作動油の圧力損失は小さく
、メインポンプの吐出油を効率良く利用することができ
る。
ータ4とポンプポート7の間にはスプール1とポペット
2がそれぞれ介在するのみであるため、油圧シリンダ3
と油圧モータ4に供給される作動油の圧力損失は小さく
、メインポンプの吐出油を効率良く利用することができ
る。
第2図は第2のバルブBが油圧モータ4へ供給する作動
油の圧力制御(減圧制御)を行うように、作動ポート9
とタンクポート8を通路31で接続し、その途中にオリ
フィス32を介装した別の実施例を示す。
油の圧力制御(減圧制御)を行うように、作動ポート9
とタンクポート8を通路31で接続し、その途中にオリ
フィス32を介装した別の実施例を示す。
この場合には、入力手段を介してコントa−230に制
御圧力を設定すると、コントローラ30は電油圧変換弁
24への初期制御信号の出力によりポペット4を駆動し
てポンプポート7と作動ポート9を連通する。これによ
り、ポンプポート7の作動油が作動ポート9を介して油
圧モータ4に供給されるとともに、一部の作動油は作動
ポート9からオリフィス32を通ってタンクポート8に
流出する。
御圧力を設定すると、コントローラ30は電油圧変換弁
24への初期制御信号の出力によりポペット4を駆動し
てポンプポート7と作動ポート9を連通する。これによ
り、ポンプポート7の作動油が作動ポート9を介して油
圧モータ4に供給されるとともに、一部の作動油は作動
ポート9からオリフィス32を通ってタンクポート8に
流出する。
ところで、ポペット4の■/ノチ4Aの流通断面積が増
加すると、駆動ポート9へ供給される作動油の流量が増
えるが、作動ポート9がら通路31を通ってタンクポー
ト8へ流出する作動油の流量は途中のオリフィス32の
流量特性のために作動ポート9の流量はどは増加せず、
■ノツチ4Aの流量に対して作動ポート9の流量の比率
が高まるため、作動ポート9の圧力が上昇する。
加すると、駆動ポート9へ供給される作動油の流量が増
えるが、作動ポート9がら通路31を通ってタンクポー
ト8へ流出する作動油の流量は途中のオリフィス32の
流量特性のために作動ポート9の流量はどは増加せず、
■ノツチ4Aの流量に対して作動ポート9の流量の比率
が高まるため、作動ポート9の圧力が上昇する。
逆に、Vノツチ4Aの流通断面積が減少しても、通路3
1を通って流出する作動油は作動ポート9の流量はど減
少しないので、■7ツチ4Aのitに対して作動ポート
9の流量の比率が低下し、作動ポート9の圧力は低下す
る。
1を通って流出する作動油は作動ポート9の流量はど減
少しないので、■7ツチ4Aのitに対して作動ポート
9の流量の比率が低下し、作動ポート9の圧力は低下す
る。
そこで、コントローラ30は圧力センサ14から信号入
力される作動油ポート9の圧力が設定圧力を下回る場合
には、受圧部23に作用するノ(イロット圧を低下させ
る制御信号を電油変換弁24に出力してポペット4を図
の右方向へ駆動し、作動油ポート9の圧力が設定圧力を
上回る場合にはこのパイロット圧を上昇させる制御信号
を電油変換弁24に出力してポペット4を図の左方向へ
駆動することで、作動ポート9の圧力を設定圧力へと制
御する。このようにして、油圧モータ4のトルクも制御
することができる。
力される作動油ポート9の圧力が設定圧力を下回る場合
には、受圧部23に作用するノ(イロット圧を低下させ
る制御信号を電油変換弁24に出力してポペット4を図
の右方向へ駆動し、作動油ポート9の圧力が設定圧力を
上回る場合にはこのパイロット圧を上昇させる制御信号
を電油変換弁24に出力してポペット4を図の左方向へ
駆動することで、作動ポート9の圧力を設定圧力へと制
御する。このようにして、油圧モータ4のトルクも制御
することができる。
(発明の効果)
以上のように、本発明は流体圧シリンダとモータの流量
及び圧力制御をパイロット圧力に応動するスプールとポ
ペットを備えた第1及び第2のノぐルブにより各々行う
とともに、これらのパイロット圧力をコントローラが位
置センサの検出するスプールとポペットの位置及び圧力
センサの検出する作動ポートやポンプポートの圧力に応
じて制御するようにしたので、流体圧シリンダとモータ
の作動流体の流量や圧力が実際の検出値に基づき正確に
制御され、並行して駆動されるこれらのアクチュエータ
を簡単な構成で精度良く制御することができる。
及び圧力制御をパイロット圧力に応動するスプールとポ
ペットを備えた第1及び第2のノぐルブにより各々行う
とともに、これらのパイロット圧力をコントローラが位
置センサの検出するスプールとポペットの位置及び圧力
センサの検出する作動ポートやポンプポートの圧力に応
じて制御するようにしたので、流体圧シリンダとモータ
の作動流体の流量や圧力が実際の検出値に基づき正確に
制御され、並行して駆動されるこれらのアクチュエータ
を簡単な構成で精度良く制御することができる。
また、流体圧シリンダ及びモータとポンプポートとの間
に介在するがスプールとポペットのみであるため、途中
の圧力損失が小さく、流体エネルギーを効率良く利用す
ることができる。
に介在するがスプールとポペットのみであるため、途中
の圧力損失が小さく、流体エネルギーを効率良く利用す
ることができる。
第1図は本発明の実施例を示す多機能弁の概略構造図と
回路図の合成図、第2図は同じく別の実施例を示す多機
能弁の概略構造図と回路図の合成図である。 1・・・スプール、IA、4A・・・V7ツチ、2・・
−ポペット、3・・・油圧シリンダ、4・−・油圧モー
タ、5・・・ハウジング、6,9・・・作動ポート、7
・・・ポンプポート、8・−・タンクポート、10,1
1,22.23・・・受圧部、12,24・・・電油変
換弁、13.14゜26・・・圧力センサ、 18.19−・・位置センサ、2 0.30・・・コントローラ。
回路図の合成図、第2図は同じく別の実施例を示す多機
能弁の概略構造図と回路図の合成図である。 1・・・スプール、IA、4A・・・V7ツチ、2・・
−ポペット、3・・・油圧シリンダ、4・−・油圧モー
タ、5・・・ハウジング、6,9・・・作動ポート、7
・・・ポンプポート、8・−・タンクポート、10,1
1,22.23・・・受圧部、12,24・・・電油変
換弁、13.14゜26・・・圧力センサ、 18.19−・・位置センサ、2 0.30・・・コントローラ。
Claims (1)
- パイロット圧力に応動するスプールが流体圧シリンダ
に連通する作動ポートにポンプポートとタンクポートを
軸方向位置に応じた流通断面積で選択的に接続する第1
のバルブと、パイロット圧力に応動するポペットが流体
圧モータに連通する流体通路の断面積を軸方向位置に応
じて変化させる第2のバルブとを組み合わせるとともに
、これらのスプールとポペットの各受圧部に各々入力信
号に応じたパイロット圧力を作用させる電油変換弁と、
スプールとポペットの各軸方向位置を検出する位置セン
サと、第1のバルブの作動ポートとポンプポート及び第
2のバルブの上下流の各圧力を検出する圧力センサと、
これらのセンサの検出圧力及び検出位置に基づき前記電
油変換弁に制御信号を出力するコントローラとを備えた
ことを特徴とする多機能弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9534790A JPH03292403A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 多機能弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9534790A JPH03292403A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 多機能弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03292403A true JPH03292403A (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=14135144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9534790A Pending JPH03292403A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 多機能弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03292403A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0561502U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-13 | 古河電気工業株式会社 | 油圧流量制御弁 |
WO2008109999A1 (en) * | 2007-03-14 | 2008-09-18 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Hydraulic valve of molding system |
JP2020051623A (ja) * | 2019-12-16 | 2020-04-02 | 日本電産トーソク株式会社 | 油圧制御システム |
CN111941786A (zh) * | 2020-09-04 | 2020-11-17 | 宁波海洲机械有限公司 | 一种单缸精密伺服注塑机 |
WO2024075685A1 (ja) * | 2022-10-04 | 2024-04-11 | カヤバ株式会社 | 流体圧制御装置 |
-
1990
- 1990-04-11 JP JP9534790A patent/JPH03292403A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0561502U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-13 | 古河電気工業株式会社 | 油圧流量制御弁 |
WO2008109999A1 (en) * | 2007-03-14 | 2008-09-18 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Hydraulic valve of molding system |
JP2020051623A (ja) * | 2019-12-16 | 2020-04-02 | 日本電産トーソク株式会社 | 油圧制御システム |
CN111941786A (zh) * | 2020-09-04 | 2020-11-17 | 宁波海洲机械有限公司 | 一种单缸精密伺服注塑机 |
CN111941786B (zh) * | 2020-09-04 | 2022-06-24 | 宁波海洲机械有限公司 | 一种单缸精密伺服注塑机 |
WO2024075685A1 (ja) * | 2022-10-04 | 2024-04-11 | カヤバ株式会社 | 流体圧制御装置 |
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