JPH03291237A - アレルギー性疾患治療用医薬組成物 - Google Patents

アレルギー性疾患治療用医薬組成物

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JPH03291237A
JPH03291237A JP2093200A JP9320090A JPH03291237A JP H03291237 A JPH03291237 A JP H03291237A JP 2093200 A JP2093200 A JP 2093200A JP 9320090 A JP9320090 A JP 9320090A JP H03291237 A JPH03291237 A JP H03291237A
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JP
Japan
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tnf
administration
units
human
treating allergic
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Application number
JP2093200A
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English (en)
Inventor
Yoshiki Otsuka
大塚 善樹
Kazuyoshi Hori
一良 堀
Hiroshi Hayashi
林 紘
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、腫瘍壊死因子(以下TNFと略す)を有効成
分とするアレ1シギ一性疾患治療用医薬組成物に関する
(従来の技術) 気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症、薬物yしnキ
ー、などによって代表されるアレルギー性疾患は特定の
抗原に対する特異的な免疫反応に基づく全身性または局
所性の障害である。7しlLギー反応は成因や症状から
4つの型に分類される。すなわち、主にIgB抗体が関
与し、血管透過性亢進や平滑筋収縮を特徴とする即時型
のI型アレルギー、抗体と補体が細胞を傷害する■型ア
レルギー、抗原と抗体の免疫複合体が血管壁に沈着して
炎症を起こす■型7Hギー、細胞性免疫が関与する遅延
型の■型71z3ギー、の4種類である。
しかし、実際のヒトのアレルギー性疾患では、幾つかの
型の反応が組合されて起こる場合が多い。例えば、気管
支喘息は、■型、■型、■型が組合されて起こると考え
られているし、アレ1シギー性血管炎においてもI型と
■型が関与する病態が存在する。
アレルギー性疾患治療剤は、その疾患に関与するアレル
ギー反応のいずれかを抑制することにより、その治療目
的を遠戚することができる。現在までに気管支拡張剤L
 メデイエータ−遊離抑制剤、 抗ヒスタミン 剤、ス
テ■イF剤、免疫抑制剤などがアレルギー性疾患の治療
に用いられてきているが、その効果はしばしば必ずしも
充分なものではない。
(問題点を解決するための手段) 腫瘍壊死因子、すなわちTNFは多様な生物活性を有す
る公知のサイト力インである0本発明者らはTNFに対
し、その薬理作用について鋭意研究を続けていたところ
、意外にも、TNFがアレルギー反応抑制作用を有する
ことを発見し、該知見に基づきさらに研究を続け、本発
明を完成した。
本発明によれば、アレルギー性疾患の治療に有効な量の
TNFと少なくとも一種の医薬投与可能な担体、希釈剤
あるいは賦形剤を含有する7レルギー性疾患治療用の新
規医薬組成物が提供される。アレルギー性疾患患者の治
療に用いられる本発明の医薬組成物においては、腫瘍壊
死因子は、ヒト由来の細胞から、あるいは組替えDNA
技術によって製造されるものであることが好ましい。こ
のような組成物には、例えば、静脈内注射用、筋肉内注
射、皮下注射用、皮肉注射用、経口投与用、直腸内投与
用、外部施用用、局所施用用、点眼用、吸入用などに適
合する投与形態を与えることができる。さらに、本発明
の医薬組成物はポリペプチド組成物に適合する投与形態
を与えることができる。
腫瘍壊死因子、すなわちTNFは、生存能力のあるマイ
クロバクテリウム ボーヴアイス(Micr。
bacterium  boviceのバチルスカルメ
ツドーグニリン(Bacillus Calmette
−Guerin)株(IIGG)を前投与後、細菌のエ
ンドトキシンを静脈内投与したマウスの血清中から初め
て発見された[ブロシーデインダス・オブ・ナショナル
・アカデミ−・オブ・サイエンス・ニー・ニス・ニー(
Proc、Na1.Ac−ad、 Sci、U、S、A
、)72巻第9号、3666−70頁(1975年)]
、TNFを含有するマウス血清は、in vit−n 
試験で多数のマウス及びヒト形質転換細胞系に対して細
胞傷害活性作用あるいは殺細胞活性を示すが、これらの
作用は正常細胞に対しては非常に弱い。TNFを含有す
るマウス血清は、マウスに移植可能な腫瘍の壊死を生じ
せしめる。TNFはラット、ウサギ及びモルモットの血
清中にも産生ずる。さらに、TNFは哺乳類由来の単核
食細胞、繊維芽細胞、B細胞などによってもある条件下
において産生され得るものである。これに関しては、ロ
イド ジェイ・オールド(Lloyd J、01d)に
よってサイエンティフィック アメリカン(Scien
tific american) 258巻第5号59
−75頁(1988年5月)の総説に引用された文献中
に多くの報告がある0本発明においては、哺乳類由来の
血清あるいは哺乳類由来の細胞から得られる上記TNF
を活性成分として用いることができるが、ヒトの患者に
使用するためには、免疫適合性の点がらヒ)TNFを含
有する医薬組成物を用いることが好ましい。
本発明において使用するのに適したヒトTNFは、組換
えDNA技術によって製造することができる。あるいは
また、ヒトTNFはヒト由来の細胞を培養することによ
っても製造することができる。
組換えDNA技術によりヒトTNFを製造する方法の通
例としては、たとえば、シライ ティー(Shirai
 T、)  ら、ネーチ+−(Nature)、313
巻803゜806 真(1985年〉や特開昭60−2
52496号(欧州特許出願公開第0.158,286
号に対応)に記載されている。例えば、大m菌の培養に
よって均質なヒトTNFを得ることができる。精製中の
ヒトTNF活性は、L−M細胞[アメリカン タイプ 
力ルチャーコレクシゴン、シーシーエル1.2(Ame
ricanType Cu1ture corecti
on、CCL 1.2)]  を用いたウィリアムソン
等(Williamson el、 al、)の方法の
変法によるマウスルー細胞に対する殺細胞活性によって
知ることができる。従って、必要に応じてより高純度の
ヒトTNFは、グイアン ベニ力(DianePenn
ica)らがネーチャー (Nature)、312巻
、20−27頁(1984年12月)に記載した方法や
、欧州特許出願公開第168214号及び第15554
9号等に記載されている他の公知の方法によっても製造
する□ことができる。
ヒトTNFを構成するアミノ酸の数は、TNFを得るた
めに用いる製造方法によって異なる。たとえば、欧州特
許出願公開第0158286号に記載されている組換え
DNA技術によって製造されるヒトTNFは155個の
アミノ酸から成る。一方、上記のべ二カ(Pennic
a)等の方法によって製造されるヒトTNFは157個
のアミノ酸と、そのN末端に結合した2個のアミノ酸か
らなる配列を有する。
組換えDNA技術によって製造されるTNFは、上記の
アミノ酸配列のN末端にメチオニン残基が結合している
ポリペプチドと、上記のアミノ酸配列のN末端にヒトT
NFのシグナルペプチドの一部分あるいは全部が結合し
ている中間体も包含する。自然の変異、あるいは人為的
変異によって、そのボリペチドの活性に有為な変化を生
じることなくポリペプチドをコードするDNAの構造の
一部を変えることは可能である。
本発明で用いることのできるヒトTNFは、上記のアミ
ノ酸配列を有するポリペプチドの相同変異体(hoa+
ologous variant)に相当する構造を有
するポリペプチドを包含する。相同変異体の例として、
米国特許第4,677.063号と第4,677.06
4号に記載されているペプチドが挙げられ、この開示内
容は、参照によって本明細書に記載する。これらすべて
の生理活性ペプチドも、以下「ヒ)TNFJと称する。
天然のし)TNFは、生化学的修飾あるいは化学的修飾
を受は易く、また、2量体や3量体のような会合体の形
になり易い。天然に産生されるこれらのTNFポリペプ
チドもまた、以下「ヒトTNFJと称し、本発明の医薬
組成物の活性成分として使用できる。
TNFば現在、抗癌剤としての臨床研究が進められてい
るほか、非アレルギー性炎症モデルを用いた実験結果か
ら抗炎症・鎮痛作用を有することが報告されている(日
本公開特許公報昭62−292727 >ほか、免疫複
合体病として定義される自己免疫疾患抑制作用をも有す
ることが報告されている(日本公開特許公報昭63−3
0426 )。しかし、遅延型および即時型の71zル
ギ一反応に対するTNFの抑制作用については全く明ら
かにされていない。その反対に、TNFは遅延型アレル
ギー反応の発現に関与しているのではないか、という推
測すらなされていた【ジャヤラマン(Jayarama
n )ら、ジャーナル・オブ・イムノロジー(J、Io
+muno+、) 、144巻、942−951頁、(
1990年)1゜ところが発明者らはマウスを用いた実
験モデルにおいて、意外にもTNFの投与が遅延型およ
び即時型のアレルギー反応を抑制することを見出した。
すなわち、本発明は既に知られている作用のいずれとも
異なった新しいTNFの作用の発見に基づくものである
。以下にその具体的な実験例をしめす。
実験例 アレルギー反応のモデルとして、抗原特異的な遅延型ア
レルギー反応(■型アレルギー)および、それに付随し
て起こる即時型のアレルギー反応(■型アレルギー)に
ついてマウスの足蹴反応を用いて検討した。
抗原はキー本−ルリンベフト (笠貝) 由来ヘモシア
ニン (以下KLHと略す)を使用した。7週齢のBA
LB/cマウスにK  L Ho、1mg  を完全7
0インド7ンユバント と共に尾根部に皮下感作し、1
週間後にK L Ho、01mgを足跡に二次感作する
ことによってアレルギー反応を誘起した。
ヒトTNFは、欧州特許出願公開第0.158,286
号に記載の方法に従って組換えDNA技術によって製造
したものを用い、10,000単位/匹を1日1回、−
次感作の当日、2日後、5日後、および1週間後の二次
感作直前の計4回尾静脈内投与した。対照群には、ヒト
TNFを溶解するのに用いた溶液(0,1Xtうfシ含
有リン酸緩衝液)をヒ)TNF投与投与量しスケジュー
ル、同し投与法で投与した。
また、−次感作なしで二次感作のみを行う非感作群を陰
性コン)a−ルとして設定した。足踏のアレルギー反応
は、足跡の厚みを二次感作の直前、および2時間後(即
時型)、24時間後(遅延型)にノギスで測り、足跡の
厚みの増加として表わした。
結果は別表に示すごとく、対照群では二次感作の2時間
後、24時間後の両方において非感作群に対して足跡の
厚みの有意な増加を認めたが、ヒ)TNF投与投与量、
そのような増加は両方の時間において有意に抑制された
(以下余白) 別表 (注)数値は1群5匹のマウスの平均上標準偏差を表わ
す。
以上の結果より、ヒ)TNFの投与は遅延型(■型)お
よび即時型(I型)の7レルギ一反応を抑制する作用を
有していることがわかり、TNFのアレルギー性疾患治
療剤としての有用性が明らかとなった。
本発明の71rルギ一性疾患治療用医薬組戒物は静脈内
、筋肉内、皮下及び皮肉注射剤として、または経口剤、
外用剤、全開、点眼剤、吸入剤として投与することが出
来る。
製剤例としては、溶液または凍結乾燥品が挙げられる。
その製剤化にあったでは、賦形剤として、バレイショデ
ンプン、トウモロコシデンプン、デキストリン、小麦、
デン粉等のデンプン類、ヒドロキシプロピルスターチ等
のデンプン誘導体、乳糖、ブドウ糖、シg糖、マントニ
トール、ソルビトール等の糖類、メチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ース等のセルロース類、塩化ナトリウム、ホウ酸、硫酸
カルシウム、リン酸カルシウム類、沈降炭酸カルシウム
等の無機物質、流動化剤としては、重質酸化マグネシウ
ム、合成ケイ酸アル旦ン酸マグネシウム、含水ケイ酸、
タルク、ステアリン酸マグネシウム、無水ケイ酸、カオ
リン(Kaolin)等、結合剤としては、ポリエチレ
ングリコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアル
コール等の合成高分子及びこれらの誘導体、アラビアゴ
ム、トラガント、アルギン酸ナトリウム、ゼラチン、グ
ルテン等の天然物、安定化剤としては、アルブミン、ゼ
ラチン、グロブリン、プロタミン、プロタミン塩等の蛋
白質、及びアミノ酸類、pt+調節剤としては、塩酸、
水酸化ナトリウム、リン酸塩類、クエン酸塩、炭酸塩等
を使用する事が出来る。
本発明の医薬組成物は、底入に対するヒトTNFの一日
投与量として、−gに約50から100.000,00
0単位の用量で、好ましくは、局所投与の場合には、約
50から500 、000単位の用量で、静脈内投与や
筋肉内投与のような一般的な投与の場合、約1 、00
0から10,000,000単位の用量で、そして経口
投与の場合には、約10,000からioo、ooo、
ooo単位の用量でアレルギー性疾患患者に投与するこ
とができる。−日の投与量は患者の年齢や症状によって
異なる。上記のように本発明の医薬組成物は、通常、数
日から数週間にわたり、−日50から100,000,
000単位の用量で投与することができる。この−日投
与量は、−度に、あるいは数回に分けて患者に投与する
ことができる。本発明の医薬組成物は、連日、あるいは
、間隔をおいて投与することができる。その代表的な投
与方法の例を次に示す。
a)1週間から4週間の連日投与 b)6日間毎日投与した後、7日間から数週間の体薬を
はさむ間歇的投与 C)1週間に1回投与 d)5日間毎日投与した後、1ケ月の体薬期間をはさむ
間歇投与。
以上のように本発明によれば、アレルギー性疾患治療用
医薬組成物の提供が可能となる。
以下に実施例にて本発明の一実施態様を具体的に説明す
る。
(実施例) ヒ1−TNFを上記組換えDNA技術によって調製し、
得られるヒトTNFを用いて下記の組成を持つ注射用凍
結乾燥製剤を調製する。
組成 ヒトTNF D−マンニトール 正常血清アルブミン(ヒト) 塩化ナトリウム リン酸二水素ナトリウム (水酸化ナトリウムでpn s、。
500.000単位 0 rag 0 mg 2.0 mg 3.9 mg に調製) 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)腫瘍壊死因子を有効成分とするアレルギー性疾患
    治療用医薬組成物。
JP2093200A 1990-04-10 1990-04-10 アレルギー性疾患治療用医薬組成物 Pending JPH03291237A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109157541A (zh) * 2018-11-21 2019-01-08 东南大学 高岭土在制备防治过敏性疾病、精神类疾病、代谢类疾病和内分泌紊乱疾病药物中的应用

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109157541A (zh) * 2018-11-21 2019-01-08 东南大学 高岭土在制备防治过敏性疾病、精神类疾病、代谢类疾病和内分泌紊乱疾病药物中的应用

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