JPH0329099A - 駐車違反自動監視システム - Google Patents
駐車違反自動監視システムInfo
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- JPH0329099A JPH0329099A JP16466489A JP16466489A JPH0329099A JP H0329099 A JPH0329099 A JP H0329099A JP 16466489 A JP16466489 A JP 16466489A JP 16466489 A JP16466489 A JP 16466489A JP H0329099 A JPH0329099 A JP H0329099A
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- parking
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 23
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 10
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 7
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は道路上の駐停車禁止区域に駐停車し,交通渋滞
の原因となる該車両を検出し、その該車両のナンバプレ
ート上の文字情報(陸運事務所,車種,用途,一連番号
)を読み取るとともに階調画像データを保存し、駐車違
反車両を特定し警告を与える駐車違反車両自動監視シス
テムに関するものである。
の原因となる該車両を検出し、その該車両のナンバプレ
ート上の文字情報(陸運事務所,車種,用途,一連番号
)を読み取るとともに階調画像データを保存し、駐車違
反車両を特定し警告を与える駐車違反車両自動監視シス
テムに関するものである。
従来の技術
駐停車違反に対する違反検出は、人間がその該地点に行
き、該車両の停車位置にマーキングし、所定時間経過後
、再度同一位置に停車しているがどうかをチェックして
行われていた。
き、該車両の停車位置にマーキングし、所定時間経過後
、再度同一位置に停車しているがどうかをチェックして
行われていた。
発明が解決しようとする課題
このような方法によっては、人間がその地点に行くか、
もしくは通報があるまでは検出することができず、渋滞
および車両通行の妨げの原因となっていた。本発明は、
上記の問題を解決するために、テレビカメラその他認識
装置を用いて自動的に車両のナンバプレート上の文字情
報を読み取1〕、その情報により音声合戒装置より該車
両に警告を与えるとともに、中央装置に文字情報および
画像データを送信し、センターでは、送られてきた文字
情報および画像データにより駐車違反の一括処理を行う
駐車違反車両自動監視システムを提供することを目的と
している。
もしくは通報があるまでは検出することができず、渋滞
および車両通行の妨げの原因となっていた。本発明は、
上記の問題を解決するために、テレビカメラその他認識
装置を用いて自動的に車両のナンバプレート上の文字情
報を読み取1〕、その情報により音声合戒装置より該車
両に警告を与えるとともに、中央装置に文字情報および
画像データを送信し、センターでは、送られてきた文字
情報および画像データにより駐車違反の一括処理を行う
駐車違反車両自動監視システムを提供することを目的と
している。
課題を解決するための手段
上記の目的を達威するために、本発明は、端末装置と中
央装置を通信回線等で接続し、端末装置で駐停車違反区
域に停車した車両を検出し、その車両のナンバプレート
上の文字情報を自動的に読み取り、その文字情報を画像
データとともに中央装置に伝送し、センターでは送られ
てきた情報により駐車違反を一括処理できるように構威
したものであり、端末装置は、 (1) 駐停車違反区域に車両が停止したことの検出
およびナンバプレート上の文字情報の自動読み取りを後
述の画像処理部で行うために、駐停車違反区域を撮像し
、画像信号を出力する撮像部。
央装置を通信回線等で接続し、端末装置で駐停車違反区
域に停車した車両を検出し、その車両のナンバプレート
上の文字情報を自動的に読み取り、その文字情報を画像
データとともに中央装置に伝送し、センターでは送られ
てきた情報により駐車違反を一括処理できるように構威
したものであり、端末装置は、 (1) 駐停車違反区域に車両が停止したことの検出
およびナンバプレート上の文字情報の自動読み取りを後
述の画像処理部で行うために、駐停車違反区域を撮像し
、画像信号を出力する撮像部。
(2)撮像部よりの画像信号から、車両が駐停車違反区
域に進入したことを検出し、更に、その車両のナンバプ
レート部を検出し、その文字情報を読み取る画像処理部
。
域に進入したことを検出し、更に、その車両のナンバプ
レート部を検出し、その文字情報を読み取る画像処理部
。
(3) 画像処理部から送出される文字情報および画
像データを中央装置へ送信し、また、中央装置からの情
報を受信して音声合成部へ出力する伝送制御部。
像データを中央装置へ送信し、また、中央装置からの情
報を受信して音声合成部へ出力する伝送制御部。
(4) 中央装置より伝送制御部を経由して、送られ
てきた情報を受信して、音声として発声させる音声合成
部から成り、中央装置は、 (1)端末装置とのデータの送受信を行う手段(2)端
末装置から伝送された文字情報および画像データを格納
する手段 (3) 同一文字情報車両が同一地点に停車している
時間を計測し、所定時間を越えたときに、端末装置の音
声合成部に出力させる手段を備えている。
てきた情報を受信して、音声として発声させる音声合成
部から成り、中央装置は、 (1)端末装置とのデータの送受信を行う手段(2)端
末装置から伝送された文字情報および画像データを格納
する手段 (3) 同一文字情報車両が同一地点に停車している
時間を計測し、所定時間を越えたときに、端末装置の音
声合成部に出力させる手段を備えている。
作用
端末装置の撮像部で駐車禁止区域を常に撮像する。画像
処理部では撮像部から送られてくる画像信号から車両が
進入してきたと判断するとともに画面全体における車両
の存在位置を計測する。
処理部では撮像部から送られてくる画像信号から車両が
進入してきたと判断するとともに画面全体における車両
の存在位置を計測する。
この情報により、車両の道路幅員方向のサイズが画面全
体の水平方向の画角に対し、所定の比率の範囲以内であ
るかどうかを判断する。ここで、所定の範囲以内でない
場合には、画像処理部から撮像部に対し、遠隔制御によ
りズーム制御を行う。
体の水平方向の画角に対し、所定の比率の範囲以内であ
るかどうかを判断する。ここで、所定の範囲以内でない
場合には、画像処理部から撮像部に対し、遠隔制御によ
りズーム制御を行う。
以上の動作を繰り返し、画面内における車両の道路幅員
方向のサイズが画面全体に対し、所定の比率範囲になる
ようにする。
方向のサイズが画面全体に対し、所定の比率範囲になる
ようにする。
次に、画像処理部は撮像部にストロボ照明を発光させて
、車両を撮像するように指令を与える。
、車両を撮像するように指令を与える。
画像処理部は、撮像部よりの画像信号より、ナンバプレ
ート位置を検出する。
ート位置を検出する。
ナンバプレート位置が検出されたら、ナンバプレート部
内の一連番号4桁の水平方向の画面内におけるサイズ、
一連番号および陸運事務所・車種コード部の垂直方向の
サイズを計測する。
内の一連番号4桁の水平方向の画面内におけるサイズ、
一連番号および陸運事務所・車種コード部の垂直方向の
サイズを計測する。
ここで、一連番号部と陸運事務所・車種コード部の垂直
方向のサイズの比率により、中型プレートか大型プレー
トかを判断する。この結果により、後述する文字認識に
必要な所定のサイズ範囲(中型・大型それぞれ存在する
)以内に撮像されているかどうかを判断する。所定の範
囲外であれば、車両検出時と同様に、ズーム制御を行い
、車両撮像からの動作を繰り返し、所定のナイス範囲以
内になるように撮像する。
方向のサイズの比率により、中型プレートか大型プレー
トかを判断する。この結果により、後述する文字認識に
必要な所定のサイズ範囲(中型・大型それぞれ存在する
)以内に撮像されているかどうかを判断する。所定の範
囲外であれば、車両検出時と同様に、ズーム制御を行い
、車両撮像からの動作を繰り返し、所定のナイス範囲以
内になるように撮像する。
所定のサイズにプレート位置が検出された情報より、各
文字を切り出し、これを認識辞書と照合して、文字認識
を行い、文字コードに変換して、伝送制御部へ送出する
。
文字を切り出し、これを認識辞書と照合して、文字認識
を行い、文字コードに変換して、伝送制御部へ送出する
。
画像処理部は定期的にストロボ照明点灯での撮像から文
字認識までの動作を繰り返し、文字コードを伝送制御部
へ送出する。
字認識までの動作を繰り返し、文字コードを伝送制御部
へ送出する。
伝送制御部は、画像処理部で得られた文字情報を中央装
置へ伝送する。
置へ伝送する。
中央装置では、端末装置より送られてきた文字情報を格
納するとともに、次々と送られてくる文字情報と照合し
、同一車両かどうかを判定する。
納するとともに、次々と送られてくる文字情報と照合し
、同一車両かどうかを判定する。
同一車両が所定の時間を越えて停車していると判断した
場合には、該車両に警告を与えるべく、該車両の文字1
☆報を含んだ警告情報を作成し、端末IA置に送信する
。
場合には、該車両に警告を与えるべく、該車両の文字1
☆報を含んだ警告情報を作成し、端末IA置に送信する
。
端末装置では、受信した警告情報を音声合成部に送り、
音声合成部は音声で該車両に警告を与える。
音声合成部は音声で該車両に警告を与える。
中央装置では、警告を与えても、端末装置より送られて
くる文字情報を照合して同一車両と判定した場合には、
端末装置に対し、画像データを送出するよう指令を送る
。端末装置は中央装置よりの画像データ送出指令に従い
、画像データを送出する。中央装置は、後日の駐車違反
処理のために、文字情報とともに画像データを格納する
。
くる文字情報を照合して同一車両と判定した場合には、
端末装置に対し、画像データを送出するよう指令を送る
。端末装置は中央装置よりの画像データ送出指令に従い
、画像データを送出する。中央装置は、後日の駐車違反
処理のために、文字情報とともに画像データを格納する
。
以上の作用により、今まで駐停車違反に対する違反検出
は、人間がその該地点に行き、該車両の停車位置にマー
キングし、所定時間経過後、再度同一位置に停車してい
るかどうかをチェックしなければできなかったことを、
無人で自動的に検出および監視できる効果を有する。
は、人間がその該地点に行き、該車両の停車位置にマー
キングし、所定時間経過後、再度同一位置に停車してい
るかどうかをチェックしなければできなかったことを、
無人で自動的に検出および監視できる効果を有する。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、駐車違反自動監視システムは、通信回
線等で接続された端末装置Aと中央処理Bとから成り、
端末装置Aは、撮像部1,画像処理部2,伝送制御部3
および音声合成部4で構成され、中央装置Bは、端末装
IAとのデータの送受信を行う手段、端末装置Aから伝
送された文字情報および画像データを格納する手段およ
び同一文字情報車両が同一地点に停車していろ時間を計
測し、所定時間を越えたときに、端末装iAの音声合成
部4および中央装置Bの表示部6に出力させる手段を備
えている。
線等で接続された端末装置Aと中央処理Bとから成り、
端末装置Aは、撮像部1,画像処理部2,伝送制御部3
および音声合成部4で構成され、中央装置Bは、端末装
IAとのデータの送受信を行う手段、端末装置Aから伝
送された文字情報および画像データを格納する手段およ
び同一文字情報車両が同一地点に停車していろ時間を計
測し、所定時間を越えたときに、端末装iAの音声合成
部4および中央装置Bの表示部6に出力させる手段を備
えている。
撮像部lは、画像処理部2で、駐停車禁止区間に車両が
進入したことを検出およびその車両のナンバプレート上
の文字を自動読取りするために駐停車禁止区間を常に撮
像し、画像信号を出力する。
進入したことを検出およびその車両のナンバプレート上
の文字を自動読取りするために駐停車禁止区間を常に撮
像し、画像信号を出力する。
撮像部1は、第2図に示すように、ズーム・アイリス・
フォーカスの遠隔制御機能を有するレンズla.電子シ
ャッタ動作機能を有するCCDカメラ1b、発光ダイオ
ード群による照明1cおよび近赤外フィルタを有するス
トロボ照明1dで構成される。撮像部1は次の2つのモ
ードで動作する。駐停車禁止区間に車両が進入したこと
を検出するモードのときには、照明1cで照らしている
所定の駐停車禁止区間全体を常に撮像し、端末装置の撮
像部で駐停車禁止区域を常に撮像する。また、ナンバプ
レート情報を読取るモードのときには、画像処理部2か
らの遠隔指令によって所定の大きさにズームアップされ
、ストロボ照明を発光させて、車両を撮像する。
フォーカスの遠隔制御機能を有するレンズla.電子シ
ャッタ動作機能を有するCCDカメラ1b、発光ダイオ
ード群による照明1cおよび近赤外フィルタを有するス
トロボ照明1dで構成される。撮像部1は次の2つのモ
ードで動作する。駐停車禁止区間に車両が進入したこと
を検出するモードのときには、照明1cで照らしている
所定の駐停車禁止区間全体を常に撮像し、端末装置の撮
像部で駐停車禁止区域を常に撮像する。また、ナンバプ
レート情報を読取るモードのときには、画像処理部2か
らの遠隔指令によって所定の大きさにズームアップされ
、ストロボ照明を発光させて、車両を撮像する。
画像処理部2では撮像部から送られてくる画像信号から
の毎周期の階調の差画像を演算し、所定のしきい値を越
えた場合に車両が進入してきたと判断ずるとともに、画
面全体における車両の存在位置を計測する。この情報に
より、車両の道路幅員方向のサイズが画面全体の水平方
向の画角に対し、所定の比率の範囲以内であるかどうか
をP1断ずる。ここで、所定の範囲以内でない場合には
、画像処理部2から撮像部1に対し、遠隔制御によりズ
ーム制御を行う。
の毎周期の階調の差画像を演算し、所定のしきい値を越
えた場合に車両が進入してきたと判断ずるとともに、画
面全体における車両の存在位置を計測する。この情報に
より、車両の道路幅員方向のサイズが画面全体の水平方
向の画角に対し、所定の比率の範囲以内であるかどうか
をP1断ずる。ここで、所定の範囲以内でない場合には
、画像処理部2から撮像部1に対し、遠隔制御によりズ
ーム制御を行う。
以上の動作を繰り返し、画面内における車両の道路幅員
方向のサイズが画面全体に対し、所定の比率範囲になる
ようにする。
方向のサイズが画面全体に対し、所定の比率範囲になる
ようにする。
次に、画像処理部2は撮像部1にストロボ照明を発光さ
せて、車両を撮像するように指令を与える。画像処理部
2は、撮像部】よりの画像信号より、ナンバプレート位
置を検出する。
せて、車両を撮像するように指令を与える。画像処理部
2は、撮像部】よりの画像信号より、ナンバプレート位
置を検出する。
ナンバプレート位置が検出されたら、ナンバプレート部
内の一連番号4桁の水平方向の画面内におけるサイズ、
一連番号および陸運事務所・車種コード部の垂直方向の
サイズを計測する。
内の一連番号4桁の水平方向の画面内におけるサイズ、
一連番号および陸運事務所・車種コード部の垂直方向の
サイズを計測する。
ここで、一連番号部と陸運事務所・車種コード部の垂直
方向のサイズの比率により、中型プレートか大型プレー
トかを判断する。この結果により、後述する文字認識に
必要な所定のサイズ範囲(中型・大型それぞれ存在する
)以内に撮像されているかどうかを判断する。所定の範
囲外であれば、車両検出時と同様に、ズーム制御を行い
、車両撮像からの動作を繰り返し、所定のサイズ範囲以
内になるように撮像する。
方向のサイズの比率により、中型プレートか大型プレー
トかを判断する。この結果により、後述する文字認識に
必要な所定のサイズ範囲(中型・大型それぞれ存在する
)以内に撮像されているかどうかを判断する。所定の範
囲外であれば、車両検出時と同様に、ズーム制御を行い
、車両撮像からの動作を繰り返し、所定のサイズ範囲以
内になるように撮像する。
所定のサイズにプレート位置が検出された情報より、各
文字を切り出し、これを認識辞書と照合して、文字認識
を行い、文字コードに変換して、伝送制御部3へ送出す
る。画像処理部2は定期的にストロボ照明点灯での撮像
から文字認識までの動作を繰り返し、文字コードを伝送
制御部3へ送出する。
文字を切り出し、これを認識辞書と照合して、文字認識
を行い、文字コードに変換して、伝送制御部3へ送出す
る。画像処理部2は定期的にストロボ照明点灯での撮像
から文字認識までの動作を繰り返し、文字コードを伝送
制御部3へ送出する。
伝送制御部3は、画像処理部2で得られた文字情報を中
央装置Bへ伝送する。中央装i1Bでは、端末装置Aよ
り送られてきた文字情報を格納するとともに、次々と送
られてくる文字情報と照合し、同一車両かどうかを判定
する。同一車両が所定の時間を越えて停車していると判
断した場合には、該車両に警告を与えるべく、該車両の
文字情報を含んだ警告情報を作威し、端末装置Aに送信
する。
央装置Bへ伝送する。中央装i1Bでは、端末装置Aよ
り送られてきた文字情報を格納するとともに、次々と送
られてくる文字情報と照合し、同一車両かどうかを判定
する。同一車両が所定の時間を越えて停車していると判
断した場合には、該車両に警告を与えるべく、該車両の
文字情報を含んだ警告情報を作威し、端末装置Aに送信
する。
端末装置Aでは、受信した警告情報を音声合成部4に送
り、音声合成部4は拡声器5を通して、音声で該車両に
警告を与える。中央装置Bでは、警告を与えても、端末
装fffAより送られてくる文字情報を照合して同一車
両と判定した場合には、端末装置八に対し、画像データ
を送出するよう指令を送る。端末装置Aは中央装置Bよ
りの画像データ送出指令に従い、画像データを送出する
。中央装置Bは、後日の駐車違反処理のために、文字情
報とともに画像データを格納する。
り、音声合成部4は拡声器5を通して、音声で該車両に
警告を与える。中央装置Bでは、警告を与えても、端末
装fffAより送られてくる文字情報を照合して同一車
両と判定した場合には、端末装置八に対し、画像データ
を送出するよう指令を送る。端末装置Aは中央装置Bよ
りの画像データ送出指令に従い、画像データを送出する
。中央装置Bは、後日の駐車違反処理のために、文字情
報とともに画像データを格納する。
発明の効果
本発明は、以上のような構成により駐車違反車両に警告
を与え、駐車違反処理を行うに際し、現地へ人間が行か
なくても24時間無人で監視することが可能となるとと
もに、交通渋滞および車両通行の妨げを回避できる等の
効果がある。
を与え、駐車違反処理を行うに際し、現地へ人間が行か
なくても24時間無人で監視することが可能となるとと
もに、交通渋滞および車両通行の妨げを回避できる等の
効果がある。
第1図は本発明の一実施例における駐車違反自動監視シ
ステムの全体概要を示すブロック図、第2図は撮像部の
ブロック図である。 A・・・・・・端末装置、B・・・・・・中央装置、l
・・・・・・撮像部、2・・・・・・画像処理部、3・
・・・・・伝送制御部、4・・・・・・音声合或部、5
・・・・・・拡声器、6・・・・・・表示部。
ステムの全体概要を示すブロック図、第2図は撮像部の
ブロック図である。 A・・・・・・端末装置、B・・・・・・中央装置、l
・・・・・・撮像部、2・・・・・・画像処理部、3・
・・・・・伝送制御部、4・・・・・・音声合或部、5
・・・・・・拡声器、6・・・・・・表示部。
Claims (1)
- 通信回線で接続された端末装置と中央装置から成り、端
末装置は、駐停車禁止区域に停車した該車両を撮像し、
その後画像信号を送出する撮像部と、この撮像部から送
出された画像信号の中から進入してきたナンバプレート
部の文字を認識する画像処理部と、この画像処理部から
の文字情報および階調画像データを中央装置へ送信し、
また中央装置からの情報を受信して音声合成部へ出力す
る伝送制御部と、該車両に音声で警告を与えるための音
声合成部とを有した端末装置と、前記端末装置から伝送
された文字情報と階調画像データを格納する手段と、停
車時間が所定値を越えたときに前記端末装置および中央
装置に情報を出力させる手段とを有した中央装置とを備
えたことを特徴とする駐車違反自動監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1164664A JP2643455B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 駐車違反自動監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1164664A JP2643455B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 駐車違反自動監視システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329099A true JPH0329099A (ja) | 1991-02-07 |
JP2643455B2 JP2643455B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=15797473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1164664A Expired - Fee Related JP2643455B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 駐車違反自動監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2643455B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007102500A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Ntt Facilities Inc | 不法駐輪監視システム及びその方法 |
US8576284B2 (en) | 2006-12-20 | 2013-11-05 | Sony Corporation | Monitoring system, monitoring apparatus and monitoring method |
CN112699827A (zh) * | 2021-01-05 | 2021-04-23 | 长威信息科技发展股份有限公司 | 一种基于区块链的交通警务处置方法及系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933599U (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-01 | 株式会社邑上製作所 | 音声発生機能付道路交通法違反車及び迷惑車警報装置 |
JPH022493A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-08 | Omron Tateisi Electron Co | 違法駐車監視システム |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1164664A patent/JP2643455B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933599U (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-01 | 株式会社邑上製作所 | 音声発生機能付道路交通法違反車及び迷惑車警報装置 |
JPH022493A (ja) * | 1988-06-10 | 1990-01-08 | Omron Tateisi Electron Co | 違法駐車監視システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007102500A (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-19 | Ntt Facilities Inc | 不法駐輪監視システム及びその方法 |
US8576284B2 (en) | 2006-12-20 | 2013-11-05 | Sony Corporation | Monitoring system, monitoring apparatus and monitoring method |
CN112699827A (zh) * | 2021-01-05 | 2021-04-23 | 长威信息科技发展股份有限公司 | 一种基于区块链的交通警务处置方法及系统 |
CN112699827B (zh) * | 2021-01-05 | 2023-07-25 | 长威信息科技发展股份有限公司 | 一种基于区块链的交通警务处置方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2643455B2 (ja) | 1997-08-20 |
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