JPH0328767A - 移動物体の速度を測定するための装置 - Google Patents

移動物体の速度を測定するための装置

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JPH0328767A
JPH0328767A JP1263167A JP26316789A JPH0328767A JP H0328767 A JPH0328767 A JP H0328767A JP 1263167 A JP1263167 A JP 1263167A JP 26316789 A JP26316789 A JP 26316789A JP H0328767 A JPH0328767 A JP H0328767A
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JP
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transducers
piezoelectric transducers
velocity
piezoelectric
moving object
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Application number
JP1263167A
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English (en)
Inventor
Mitchell L Thomspon
ミチェル・リー・トムプソン
Kyung T Park
キュン・タエ・パク
Kumar Ogale
クマール・オーガル
William B Powers
ウィリアム・ブレイン・パワーズ
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Pennwalt Corp
Original Assignee
Pennwalt Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/64Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance
    • G01P3/66Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance using electric or magnetic means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は移動物体、例えば野球ボール或は類似物体の速
度を測定する為の装置に関する。
〔従来技術の説明〕
そうした物体の速度を測定する為に今日使用される最も
普通の市販装置はレーダーガンである。
しかしながら、レーダーガンは高価であり然も常に正確
な読み取りを創出するわけではない。従って、安価で且
つ正確な速度測定に対する要望がある。
本発明は野球ボール或は類似物体の、安価で然も正確な
測定を可能とするものである。本発明はその他のスポー
ツイベント、例えば、テニスポール、ゴルフボール或は
サッ力ーボールの速度を測定する為のスポーツイベント
に使用し得る。本発明はまた、野球バットのスイング速
度或はマーシャルアーツ或はボクシング形式のスポーツ
における手及び足のブロー繰出し,速度の測定の為にも
使用し得る。本発明はまた非スポーツ的状況、例えl1 ば自動車工業に於て自動車の模擬衝突におけるテストダ
ミーの速度算出或は試験車両速度の校正の為にもまた使
用し得る。
[発明の目的] 本発明の目的は安価で且つ正確な速度測定を可能とする
移動物体の速度を測定するための装置を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
本発明は移動物体の速度を測定する為の装置であり、移
動物体の通路に配置された第1及び第2の衝撃検出手段
を含む。各衝撃検出手段は物体がそこに衝突するに際し
てパルス信号を発する。第1及び第2の衝撃検出手段は
既知の予備選択された距離だけ離間される。ガスその他
高度な柔軟性を有する媒体が第1及び第2の衝撃検出手
段間に位置付けられる。第1及び第2の衝撃検出手段か
らの信号の夫々の間に経過した時間間隔を測定する為に
、第1及び第2の衝撃検出手段によって発生される信号
に応答し得るカウンタ手段が設けられる。コンピュータ
手段が、経過時間間隔及び2つの検出手段の既知の予備
選択された離間距離を使用して物体の速度を算出する。
[実施例の説明] 同じ参照番号は同じ要素を表す図面を参照するに、第1
図には本発明に従う速度測定装置10が示される。装置
10は、第1トランスデューサl2及び第2トランスデ
ューサ14の形態の第1及び第2の衝撃検出手段を含ん
でいる。層16は好ましくは、容易に圧縮し得るフォー
ム材料であるが、(例えば空気の如き)ガス或はその他
柔軟性を有する媒体であり得る。フォーム材料が使用さ
れる場合、僅かな圧縮によっては材料に関わる非直線性
を生じない材料が選択される。都合上、本発明は層16
をフォーム層16として説明される。
第1トランスデューサl2及び第2トランスデューサ1
4は好ましくは、内側電極コーティング20及び外側電
極コーティング20” を具備する可撓性の圧電フィル
ム層18を含む。圧電フィルム層l8はボリフッ化ビニ
リデン或はPVDFその他の圧電性ボリマー材料であり
得る。第1トランスデューサ12の内側電極コーティン
グ20はフォーム層16の表面の一つと面接触している
。第2トランスデューサ14の内側電極コーティング2
0はフォーム層16とは反対側の表面と面接触している
。第2トランスデューサ14の外側電極コーティング2
0゜は、第1トランスデューサ12及び第2トランスデ
ューサ14そしてフォーム層16を支持する、実質的に
剛性の取付けプレー1・22の一つの表面と面接触して
いる。取付けプレ− 1− 2 2は例えば木、金属、
ポリカーボネートプラスチックその他の如き実質的に剛
性の任意の材料とし得る。
取付けプレート22は、.例えば装置10を使用に適す
る高さ及び方向に支持する為の壁上方から懸架され或は
そこに固定されたスタンド上に取イ」けし得る。例えば
野球ボールの速度を測定する為には装置10は好ましく
はストライクゾーンの近接領域に位置決めされ、一方ボ
クシングのブロー繰出し速度を測定する為には装置10
は人間の胴の高さに位置決めされる。第1トランスデュ
ーサ】2は、その内側電極コーティング20及び外側電
極コーティング20’に装着された一対の導電線24(
第2図参照)によって、従来からの電気式のカウンタ3
0の゛゜スタート゜゛人力に結合される。第2トランス
デューサ14は一対の導電線26によって同様にカウン
タ30の゛スタート゜゜入力に接続される。カウンタ3
0は従来周知の任意の適宜のインターバルカウンタで良
く、カウンタ30の為の参照周波数を提供するオシレー
タ32によって駆動される。当業者には明瞭に理解され
るように、カウンタ30の゜゜スタート゛゜入力に際し
ての信号によって、カウンタにそこに供給されるオシレ
ータ32からの出力の周期或は期間数が蓄積せしめられ
る。蓄積された周期或は期間数は従って、”スタート゛
゜及び゛ストップ゜゜信号の生じた間の経過時間間隔を
表す。 作動に際し、その速度を測定するべき野球ボー
ルその他移動物体28が、図示されるように(実寸法に
非ず)第1図の装置に向って移動し、第1トランスデュ
ーサ12に当るとそれによって第1トランスデューサ1
2から衝撃の瞬間の電気パルス信号が発生される。この
電気パルス信号は導電線24を介してカウンタ30の゜
゜スタート゜゜人力へと送られ、それによってカウンタ
30がカウントを開始する。第1トランスデューサ12
は可撓性の圧電フイルム層を含むことから、これが移動
物体28の連続的な前進運動を停止させることは無い。
そうではなく、第1トランスデューサ12は第1図に仮
想線で示されるように衝撃下にフォーム層16の内側へ
の変形を生じる。移動物体28は、前進を継続するに従
いフォーム層l6を介して第2トランスデューサl4に
当り、それによって第2トランスデューサ14からの電
気パルス信号を発生せしめる。該電気パルス信号は導電
線26を介してカウンタ30の゛゜ストップ゛゜入力へ
と送られ、カウンタ30の計測を開始せしめる。移動物
体28のそれ以上の前進は取付けプレート22によって
停止される。
カウンタ30によって測定された゛゜スタート“゜l 
6 及び゛゜ストップ゜゜人力に送られた電気パルス信号間
の経過時間を使用することにより、プログラムされた適
宜のマイクロプロセッサその他プログラムし得る装置3
4によって移動物体28の速度を算出し得る。プログラ
ムし得る装置34は、■を速度、Xを第1トランスデュ
ーサ及び第2トランスデューサ間の距離、そしてtを経
過時間間隔とする式、v=x/t を使用して、経過時
間間隔及び第1トランスデューサ及び第2トランスデュ
ーサ間の既知の距離から移動物体の速度を算出する為に
プログラムし得る。プログラムし得る装置34はまた、
算出速度をユーザーに示す為の、例えば発光ダイオード
或は液晶ディスプレイであり得る適宜のディスプレー3
6を駆動する為にもプログラムし得る。
第3図に示される別態様では、第1トランスデューサ1
2゛及び第2トランスデューサ14゜は各々、好ましく
は可撓性の圧電フィルム層l8を含む。圧電フィルム層
18゛の各側には夫々電極コーティング40及び40゛
が具備される。第1トランスデューサ12゜及び第2ト
ランスデューサ14’ は弾性の多孔質シート38及び
38゜上に夫々取付けられ、従って各トランスデューサ
はそれが取付けられた多孔質シートの一方の前側部(前
方或は後方)を被覆する。多孔質シート38及び38゛
は例えば多孔質キャンバス材料から作成され得る。第1
トランスデューサ12 によってその一方側を被覆され
た多孔質シ一ト38は例えばばね44によって枠42に
於て引張状態で取付けられる。第2トランスデューサl
4゜によってその一方側を被覆された多孔質シート38
も同様に、枠42“に引張状態で取付けられる。
枠42及び42゜は既知の固定距離離間され且つ締め具
46によって相互に固定される。締め具46は枠42及
び42゜を相互に連結しつつ同時にそれらを既知の固定
距離離間させておく為の筒状ロッドその他任意の装置と
し得る。枠42及び42゛間の距離は好ましくは僅かで
ある。代表的には第1トランスデューサl2゜及び第2
トランスデューサ14゛間には空気だけが介在される。
しかしながら、2つの1・ランスデヱーサ間には容易に
圧縮し得る任意のフォーム材料を配置し得ることを理解
されたい。
第1トランスデューサ12゛は移動物体28の通路に配
置される。(先に説明された)第1の具体例における第
1トランスデューサ12の如く、第1トランスデューサ
12゛はここでは第1トランスデューサ12゜の各側に
おける電極コーティング40、40’に付設された一対
の導電線(図示せず)によって、第2図に示される形式
のカウンタ30の゜゛スタート゜゜入力に接続される。
第2トランスデューサl4は、一対の導電線(図示せず
)によって同様にカウンタ30の”゜ストップ゜゜入力
に接続される。第1の具体例と関連して説明されたよう
に、カウンタ3oは該カウンタ3oの為の参照周波数を
提供するオシレータ32によって駆動される。カウンタ
30への゜゜スタート゛゜入力への信号により、カウン
タ30はそこに供給されたオシレータ32からの出力の
周期或は期間数を蓄積する。これら蓄積は′゛ストップ
゜゜入力に信号が入力されるまで継続される。蓄積され
た周期或は期間数は従って、゜゜スタート゛゜及び゜′
ストップ゜信号の発生経過時間間隔を表す。
作動に際し、第3図に示される装置に向って移動その速
度を測定するべき野球ボールその他移動物体28が第1
トランスデューサ12゜に当るとそれによって第1トラ
ンスデューサ12“から衝撃の瞬間の電気パルス信号が
発生される。この電気パルス信号は導電線(図示せず)
を介してカウンタ30の゜”スタート゜゛人力へと送ら
れ、それによってカウンタ30がカウントを開始する。
第1トランスデューサ12゜は、ばねによって枠に付設
された弾性シートに取付けされた可撓性の圧電フィルム
層を含むことから、これが移動物体28の連続的な前進
運動を停止させることは無い。そうではなく、第1トラ
ンスデューサ12’ は衝撃下に内側への変形を生じ、
移動物体28の前進を継続させる。従って移動物体28
は第2トランスデューサ14゜に当り、それによって第
2トランスデューサ14から衝撃の瞬間の電気パルス信
号を発生せしめる。この第2の電気パルス信号は導電線
(図示せず)を介してカウンタ30の゜゜ストップ′゜
入力へと送られ、カウンタ30の計測を開始せしめる。
次いで、変形したキャンバス及び伸長したばねは元の位
置へと復帰し移動物体28のそれ以上の前進運動を拘束
し、そしてそれをばねの弛緩復元力によって投げ手の方
に戻す。
カウンタ30によって測定された、゛゜スタート゜゛及
び゜゜ストップ゜゜入力に送られた電気パルス信号間の
経過時間を使用することにより、プログラムされた適宜
のマイクロプロセッサその他プログラムし得る装置34
によって移動物体28の速度を算出し得る。第1の具体
例に関連して説明されたように、プログラムし得る装置
34は移動物体の速度を計算する為にプログラムし得、
また算出速度をユーザーに示す為の適宜のディスプレー
36を駆動する為にもプログラムし得る。
多孔質シ一ト38及び38゛は空気の自由な通過を可能
とする多孔質材料から作成される。しがしながら先に説
明されたように、第1トランスデューサ12゜及び第2
トランスデューサl4゜は多孔質シ一ト38及び38′
の一方の全側面を夫々被覆し、しかも 多孔質ではない
為、第1 1−ランスデューザ12゜が物体によって圧
迫された場合、2つのトランスデューサ間に充填された
空気はフォーム層及び多孔質シートの組合せ層を容易に
は通過し得ない。斯くして、物体28が第11・ランス
デューサ12゜に衝突し、カウンタが始動され、第1ト
ランスデューサ及び多孔質シ一ト38が内側に変形する
と、多孔質シー1・38及ひ38 間の空気はこの変形
によって逃出可能となるのではなく、多孔質シート38
及び38゜間の前方且つ多孔質シート38゜に取付けら
れた第21・ランスデューサ14゜に向けて押送される
。圧縮された空気は物体28よりも僅かに早く第2トラ
ンスデューサ14゜に衝突する。第2トランスデューサ
14“への圧縮空気の衝突により第2トランスデューサ
14゛は早発信号を発生しこれがカウンタ30をして物
体28が実際に第2トランスデューサ14゛に衝突する
以前にカウントを停止せしめる。この場合の記録経過時
間は不正確であり、従って算出される速度は不正確な(
即ちもっと早い速度)ものとなる。第4図及び5図には
本発明の第4の具体例が示される。何れの具体例もこう
した問題は最小限である。
第4図に示される第3の具体例では、第■トランスデュ
ーサl2゜゛及び第2トランスデューサ14゛は各々、
好ましくは可撓性の圧電フィルム層18゛゜を含む。圧
電フィルム層18゛の各側は電極コーティング50及び
50゛゜で被覆される。第1トランスデューサ12゛゜
及び第2トランスデューサ14゜゛は弾性シ一ト48及
び48′の一方側表面の小部分に夫々取付けられ、弾性
シ一ト48及び48゜の実質部分は露出されたままであ
る。
弾性シ一ト48及び48′は好ましくは多孔質キャンバ
ス材料から作成される。従って、弾性シート48に物体
28が衝突した場合は、弾性シート48及び48゛間の
空気は弾性シ一ト48及び48゛の第1トランスデュー
サl2゛及び第2トランスデューサ14゛によって被覆
されない部分を通して逃出し得る。第2の具体例の如く
、第3の具体例では弾性シートは各々、例えば、枠52
或は52゛におけるばね54によって引張状態で取付け
られる。枠52及び52゜゛は相互に離間され且つ締め
具56によって固定される。第3図の締の具46と同様
に、締め具56は、枠52或は52゛゜を連結すると同
時にそれらを既知の固定距離だけ離間させておく為の筒
状ロッドその他装置とし得る。
使用に際し、弾性シ一ト48は物体28の移動通路に配
置される。物体28が弾性シ一ト48に衝突すると該弾
性シートはそこを貫いて伝播する衝撃波を発生し、該衝
撃波は第1トランスデューサ12゛゜によって検出され
それにより第1トランスデューサl2゜“をして弾性シ
一ト48への111撃を表すパルス信号を発生せしめる
。弾性シ一ト48は、弾性材料から作威され且っぱね5
4によって枠52に付設されていることから、物体28
の連続的な前方への移動を停止させることはない。
弾性シ一ト48はむしろ、衝撃下に内側へと変形し、物
体28をして連続的な前方への移動を可能ならしめると
共にこれを弾性シ一ト”゜48゜に衝突させ、弾性シ一
ト48゜内に衝撃波を発生せしめる。該衝撃波は弾性シ
ート48゛を貫いて伝播し、第2トランスデューサl4
゜”によって検出され、該第2トランスデューサ14゛
をして弾性シ一ト48゛における衝撃波を表すパルス信
号を発生せしめる。 弾性シート48及び48゜は、衝
撃波が両シートを同一速度で伝播するように選択された
同一材料から作成される。衝撃波が衝突位置から弾性シ
ー1・を貫いて第2トランスデューサに到達するに要す
る時間は゛伝播遅延時間゜゛と称される。従って、もし
t.を弾性シート48における衝撃波の為の伝播遅延時
間(例えば時間t,に於て物体28の衝突によって発生
した衝撃波が弾性シート48を貫いて第1トランスデュ
ーサ12゜゜を取付けた表面位置に至る時間)とすれば
、カウンタ30の゛スタート゜′入力へと導電線によっ
て送られる第1トランスデューサl2゜゜からのパルス
信号は時間t1÷t2.に於て発生される。同様に?し
物体28が時間1,に於て弾性シー1− 4 8 ’ 
に衝突し弾性シート48゜の伝播時間がtp2であれば
、カウンタ30の゜゛ストップ゛人力に導電線を介して
送られる第2トランスデューサ14゛からのパルス信号
は時間tl十tp2に於て発生する。従って、スタート
人力及びストップ入力間の経過時間はt:(tp2+t
p■ )となる。仮に1.. = 1p■であると、t
 :t2− t+ となり、実際の伝播時間とは無関係
な、従って弾性シート48及び48゛の為に使用される
材料とは無関係な゜゛スタート゜゛入力及び゜゜ストッ
プ゜゛入力間の経過時間の正確な測定が為される。
第2図に示される形式のカウンタ30によって計測され
るような″゜スタート゛゜入力及び゛ス1・ツプ゜゛人
力間の経過時間を使用することによって、物体28の速
度は適切にプログラムされた、マイクロプロセッサその
他プログラムし得る装置34によって算出し得る。第1
の具体例に関連して説明されたように、プログラムし得
る装置34は、■を速度、Xを第1トランスデューサ及
び第21・ランスデューサ間の距離、モしてtを経過時
間間隔とする式v=x/t を使用して、経過時間間隔
及び第1トランスデューサ及び第2トランスデューサ間
の既知の距離から移動物体の速度を算出する為にプログ
ラムし得る。プログラムし得る装置34はまた、算出速
度をユーザーに示す為の、例えば発光ダイオード或は液
晶ディスプレイであり得る適宜のディスプレー36を駆
動する為にもプログラムし得る。
第5図に示される第4の具体例では弾性の、多孔質シ一
ト58及び58゛が、各々例えばばね64によって独立
した枠62及び62゛に引張状態で取付けられる。枠6
2及び62゜は相互に離間され且つ締め具66によって
互いに固定される。
締め具66は枠62或は62“を連結すると同時にそれ
らを既知の固定距離だけ離間させておく為の筒状ロッド
その他装置とし得る。
枠62或は62゜゜間の距離は好ましくは僅かである。
多孔質シート58及び58゜は例えば多孔質キャンバス
材料から作成し得る。多孔質シ一ト58の前方側か或は
後方側には1つ以上のトランスデューサストリップ12
Aが取付けられる。各トランスデューサス1・リップは
互いに離間され且つ平行配置され、好ましくは可撓性の
圧電フィルム層18Aを含む。圧電フィルム層18Aの
各側は電極コーティング60及び60゜によって夫々被
覆される。多孔質シ一ト58゜の前方側か或は後方側に
は1つ以上のトランスデューサストリップ14Aが取付
けられる。各トランスデューサスl・リップは互いに離
間され且つ平行配置され、好ましくは可撓性の圧電フィ
ルム層18Bを含む。圧電フィルム層18Bの各側は電
極コーティング68及び68゜によって夫々被覆される
。圧電フィルム層18Bは圧電フィルム層18Aに関し
て反対の極性を有するように取り付けられる。1・ラン
スデューサストリップ12A及び14Aは互いに90゜
の角度を為して配向される。トランスデューサのストリ
ップ構威により、多孔質シート58及び58゛の実質部
分は露出状態とされる。
使用に際し、多孔質シ一ト58は移動物体28の移動通
路に配置される。先の具体例に関連して説明されたよう
に、移動物体28が多孔質シ一ト58に衝突すると、1
つ以上のトランスデューサストリップ12Aから衝突の
瞬間のパルス信号が発生される。従って、多孔質シート
58の背後で圧縮された空気圧力の多孔質シ一ト58゛
への過早衝撃による不正確な応答が減少する。即ち、多
孔質シート58の背後の空気はトランスデューサストリ
ップ1.2A及び14A間の多孔質シ一ト58の多孔質
材料の露呈部分を通して逃出し得る。
従って第2のトランスデューサストリップ14Aによっ
て発生された出力信号への空気圧力の影響は僅かである
。移動物体28は多孔質シ一ト58に衝突した後も移動
し続け、多孔質シ一ト58を介して多孔質シ一ト58゜
に衝突し、1つ以上のトランスデューサストリップ14
Aをして衝突の瞬間の電気パルス信号を発生せしめる。
次いで、変形されたキャンバス材料及び引張されたばね
はそれらの下の位置へと復帰し、移動物体28のそれ以
上の前進運動を拘束し、該物体をその復元力によって投
げ手へと戻す。次いで移動物体28の速度が先の具体例
に関連して説明されたように計算出される。
以上本発明を具体例を参照して説明したが、本発明の内
で多くの変更を成し得ることを理解されたい。
4,゛ の ′な!日 第1図は本発明の機械的構造を例示する部分断面図であ
る。
第2図は本発明の簡略化されたブロックダイヤグラムで
ある。
第3図は第1の別態様における本発明の斜視図である。
第4図は第2の別態様における本発明の斜視図である。
第5図は第3の別態様における本発明の斜視図である。
尚、図中主な部分の名称は以下の通りである。
10:速度測定装置 12:第1トランスデューサ 14:第2トランスデューサ 16:フォーム層 20:内側電極コーティング 20゛ :外側電極コーティング 18:圧電フィルム層 22:取例けプレート カウンタ オシレータ ディスプレー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、移動物体の速度を測定するための装置であって、 予備選択された距離離間され且つ物体の移動通路に配置
    された第1及び第2の衝撃検出手段にして、該第1及び
    第2の衝撃検出手段への物体の衝突に際して前記第1及
    び第2の衝撃検出手段間の距離を表す時間間隔でそれぞ
    れ信号を発生する為の第1及び第2の衝撃検出手段と、 第1及び第2の衝撃検出手段によって発生された夫々の
    信号間の時間間隔を測定する為に前記第1及び第2の衝
    撃検出手段からの夫々の信号に応答する応答手段と、 夫々の信号間の時間間隔から物体の速度を算出する為の
    計算手段と を含む前記移動物体の速度を測定する為の装置。 2、計算された速度を操作者に表示する為の表示手段を
    具備している特許請求の範囲第1項記載の移動物体の速
    度を測定する為の装置。 3、第1及び第2の衝撃検出手段は、その各々の表面に
    電極を形成する為の導電性コーティングを有する圧電フ
    ィルムトランスデューサを含んでいる特許請求の範囲第
    2項記載の移動物体の速度を測定する為の装置。 4、移動物体の速度を測定するための装置であって、 固定距離離間され且つ物体の移動通路に配置された第1
    及び第2のトランスデューサにして、該第1及び第2の
    トランスデューサへの物体の衝突に際して第1及び第2
    のトランスデューサ間の距離を表す時間間隔でそれぞれ
    た信号を発生する為の第1及び第2のトランスデューサ
    と、 前記第1及び第2のトランスデューサ間の固定距離を維
    持する為に該第1及び第2のトランスデューサと接触し
    た状態にある柔軟媒体と、 第1及び第2のトランスデューサから発生された夫々の
    信号の時間間隔を測定する為に前記第1及び第2のトラ
    ンスデューサからの信号に応答するカウンタ手段と、 前記時間間隔から物体の速度を計算する為の計算手段と を含む前記移動物体の速度を測定するための装置。 5、第1及び第2のトランスデューサ及び柔軟媒体は実
    質的に剛性の枠手段によって支持されている特許請求の
    範囲第4項記載の移動物体の速度を測定するための装置
    。 6、枠手段の高さは調節自在である特許請求の範囲第5
    項記載の移動物体の速度を測定するための装置。 7、移動物体の速度を測定するための装置であって、 各々その表面に、電極を形成する為の導電性コーティン
    グを有する第1及び第2の圧電トランスデューサにして
    、予備決定された距離離間され且つ該第1及び第2の圧
    電トランスデューサへの物体の衝突に際して第1及び第
    2の圧電トランスデューサ間の距離を表す時間間隔でそ
    れぞれ信号を発生する為に物体の移動通路に配置された
    第1及び第2の圧電トランスデューサと、 前記第1及び第2の圧電トランスデューサ間の距離と等
    しい肉厚を有し且つ第1及び第2の圧電トランスデュー
    サと接触した状態にある柔軟媒体と、 第1及び第2の圧電トランスデューサからの夫々の信号
    間の時間間隔を測定する為に前記第1及び第2の圧電ト
    ランスデューサからの信号に応答する計算手段と、 前記時間間隔及び前記予備選択された距離から物体の速
    度を計算する為のプログラムし得る手段と、 計算された物体の速度を操作者に表示する為に前記プロ
    グラムし得る装置に応答する表示手段とを含む移動物体
    の速度を測定するための装置。 8、第1及び第2の圧電トランスデューサは各々第1及
    び第2の弾性支持手段に支持され、該第1及び第2の弾
    性支持手段は既知の固定距離だけ互いに離間されている
    特許請求の範囲第7項記載の移動物体の速度を測定する
    ための装置。 9、第1及び第2の弾性支持手段は多孔質材料から作成
    される特許請求の範囲第8項記載の移動物体の速度を測
    定するための装置。 10、第1及び第2の圧電トランスデューサは、第1及
    び第2の弾性支持手段の一方側の全表面を夫々被覆して
    いる特許請求の範囲第9項記載の移動物体の速度を測定
    するための装置。 11、第1及び第2の圧電トランスデューサは、第1及
    び第2の弾性支持手段の一方側の部分表面だけを夫々被
    覆している特許請求の範囲第9項記載の移動物体の速度
    を測定するための装置。 12、第1の圧電トランスデューサは、第1の弾性支持
    手段に於て離間され且つ平行配列された複数のストリッ
    プを有し、第2の圧電トランスデューサは、第2の弾性
    支持手段に於て離間され且つ平行配列され第1の圧電ト
    ランスデューサの複数のストリップに関して90゜の角
    度に於て配向された複数のストリップを有している特許
    請求の範囲第9項記載の移動物体の速度を測定するため
    の装置。 13、移動物体の速度を測定するための装置であって、 各々その表面に電極を形成する為の導電性コーティング
    を有する第1及び第2の圧電トランスデューサにして、
    予備決定された距離離間され且つ該第1及び第2の圧電
    トランスデューサへの物体の衝突に際して第1及び第2
    の圧電トランスデューサ間の距離を表す時間間隔で夫々
    信号を発生する為に物体の移動通路に配置され、また、
    多孔質材料から作成され既知の固定距離だけ互いに離間
    された第1及び第2の弾性支持手段の夫々の一方側表面
    に取付けられ且つ該一方側表面全体を夫々被覆する第1
    及び第2の圧電トランスデューサと、 前記第1及び第2の圧電トランスデューサ間の距離と等
    しい肉厚を有し且つ第1及び第2の圧電トランスデュー
    サと接触状した態にある柔軟媒体と、 第1及び第2の圧電トランスデューサからの夫々の信号
    間の時間間隔を測定する為に前記第1及び第2の圧電ト
    ランスデューサからの信号に応答する計算手段と、 前記時間間隔及び前記予備選択された距離から物体の速
    度を計算する為のプログラムし得る手段と、 計算された物体の速度を操作者に表示する為に前記プロ
    グラムし得る装置に応答する表示手段とを含む移動物体
    の速度を測定するための装置。 14、移動物体の速度を測定するための装置であって、 各々その表面に電極を形成する為の導電性コーティング
    を有する第1及び第2の圧電トランスデューサにして、
    予備決定された距離離間され且つ該第1及び第2の圧電
    トランスデューサへの物体の衝突に際して第1及び第2
    の圧電トランスデューサ間の距離を表す時間間隔で夫々
    信号を発生する為に物体の移動通路に配置され、また、
    多孔質材料から作成され既知の固定距離だけ互いに離間
    された第1及び第2の弾性支持手段の夫々の一方側表面
    に取付けられ且つ該一方側表面の一部分だけを夫々被覆
    する第1及び第2の圧電トランスデューサと、 前記第1及び第2の圧電トランスデューサ間の距離と等
    しい肉厚を有し且つ第1及び第2の圧電トランスデュー
    サと接触した状態にある柔軟媒体と、 第1及び第2の圧電トランスデューサからの夫々の信号
    間の時間間隔を測定する為に前記第1及び第2の圧電ト
    ランスデューサからの信号に応答する計算手段と、 前記時間間隔及び前記予備選択された距離から物体の速
    度を計算する為のプログラムし得る手段と、 計算された物体の速度を操作者に表示する為に前記プロ
    グラムし得る装置に応答する表示手段とを含む移動物体
    の速度を測定するための装置。 15、移動物体の速度を測定するための装置であって、 各々その表面に電極を形成する為の導電性コーティング
    を有する第1及び第2の圧電トランスデューサにして、
    予備決定された距離離間され且つ該第1及び第2の圧電
    トランスデューサへの物体の衝突に際して第1及び第2
    の圧電トランスデューサ間の距離を表す時間間隔で夫々
    信号を発生する為に物体の移動通路に配置され、また、
    第1の圧電トランスデューサは、第1の弾性支持手段に
    於て離間され且つ平行配列された複数のストリップを有
    し、第2の圧電トランスデューサは、第2の弾性支持手
    段に於て離間され且つ平行配列された複数のストリップ
    を有し、第1の圧電トランスデューサの複数のストリッ
    プは第2の圧電トランスデューサの複数のストリップに
    関して90゜の角度に於て配向された前記第1及び第2
    の圧電トランスデューサと、 前記第1及び第2の弾性支持手段は多孔質材料から作成
    され且つ既知の固定距離だけ互いに離間され、 前記第1及び第2の圧電トランスデューサ間の距離と等
    しい肉厚を有し且つ第1及び第2の圧電トランスデュー
    サと接触した状態にある柔軟媒体と、 第1及び第2の圧電トランスデューサからの夫々の信号
    間の時間間隔を測定する為に前記第1及び第2の圧電ト
    ランスデューサからの信号に応答する計算手段と、 前記時間間隔及び前記予備選択された距離から物体の速
    度を計算する為のプログラムし得る手段と、 計算された物体の速度を操作者に表示する為に前記プロ
    グラムし得る装置に応答する表示手段とを含む移動物体
    の速度を測定するための装置。
JP1263167A 1988-10-11 1989-10-11 移動物体の速度を測定するための装置 Pending JPH0328767A (ja)

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